JPH0128178B2 - - Google Patents
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- JPH0128178B2 JPH0128178B2 JP56122700A JP12270081A JPH0128178B2 JP H0128178 B2 JPH0128178 B2 JP H0128178B2 JP 56122700 A JP56122700 A JP 56122700A JP 12270081 A JP12270081 A JP 12270081A JP H0128178 B2 JPH0128178 B2 JP H0128178B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid pressure
- arm
- bucket
- pressure cylinder
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/76—Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
- E02F3/80—Component parts
- E02F3/84—Drives or control devices therefor, e.g. hydraulic drive systems
- E02F3/844—Drives or control devices therefor, e.g. hydraulic drive systems for positioning the blade, e.g. hydraulically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、バケツトを枢支するアームと、前記
バケツトを前記アームに対して駆動揺動させるバ
ケツト用流体圧シリンダと、前記アームを駆動揺
動させるアーム用流体圧シリンダと、左右走行装
置を各別駆動する第1及び第2ポンプとを備え、
前記第1及び第2ポンプのうちの一方の第1ポン
プに第1供給路を介して前記バケツト用流体圧シ
リンダを接続し、他方の第2ポンプに第2供給路
を介して前記アーム用流体圧シリンダを接続する
とともに、ドーザ装置を昇降するドーザ装置用流
体圧シリンダに第3ポンプを接続し、前記ドーザ
装置用流体圧シリンダの非駆動時に前記第3ポン
プを前記第1及び第2供給路に接続する合流路を
設けてあるドーザ付シヨベル作業車の流体圧回路
に関する。
バケツトを前記アームに対して駆動揺動させるバ
ケツト用流体圧シリンダと、前記アームを駆動揺
動させるアーム用流体圧シリンダと、左右走行装
置を各別駆動する第1及び第2ポンプとを備え、
前記第1及び第2ポンプのうちの一方の第1ポン
プに第1供給路を介して前記バケツト用流体圧シ
リンダを接続し、他方の第2ポンプに第2供給路
を介して前記アーム用流体圧シリンダを接続する
とともに、ドーザ装置を昇降するドーザ装置用流
体圧シリンダに第3ポンプを接続し、前記ドーザ
装置用流体圧シリンダの非駆動時に前記第3ポン
プを前記第1及び第2供給路に接続する合流路を
設けてあるドーザ付シヨベル作業車の流体圧回路
に関する。
上記流体圧回路は、左右走行装置が各別のポン
プで駆動されるから、左右走行装置に対する走行
負荷の違いにかかわらず直進走行を行えると共
に、走行しながらドーザ装置を昇降しても、ドー
ザ装置が走行装置駆動用のポンプとは別のポンプ
で駆動されるから、所望の方向に確実に走行で
き、かつ、ドーザ装置の昇降を所望速度で確実に
行え、さらには、ドーザ作業を行わないときに
は、ドーザ装置を駆動するためのポンプを加えた
3個のポンプによつてバケツト及びこのバケツト
を枢支するアームを駆動して、シヨベル作業を極
力所望速度でかつ高速で行なえるようにしたもの
である。
プで駆動されるから、左右走行装置に対する走行
負荷の違いにかかわらず直進走行を行えると共
に、走行しながらドーザ装置を昇降しても、ドー
ザ装置が走行装置駆動用のポンプとは別のポンプ
で駆動されるから、所望の方向に確実に走行で
き、かつ、ドーザ装置の昇降を所望速度で確実に
行え、さらには、ドーザ作業を行わないときに
は、ドーザ装置を駆動するためのポンプを加えた
3個のポンプによつてバケツト及びこのバケツト
を枢支するアームを駆動して、シヨベル作業を極
力所望速度でかつ高速で行なえるようにしたもの
である。
しかし、従来、3個のポンプを備えた作業車に
おいて、本来の目的に使用されていない1個のポ
ンプを有効に活用するにあたつて、このポンプか
らの作業用流体を残りの2個のポンプの吐出流路
に等分配等の一定の分配比で合流させることが行
われており(例えば実開昭54−163503号公報、特
開昭55−111534号公報参照)、前記流体圧回路に
おいても、第3ポンプからの流体を等分配等の一
定分配比で第1及び第2ポンプからの流体に合流
させるように構成していたため、第1ポンプに接
続されたバケツト用流体圧シリンダ又は第2ポン
プに接続されたアーム用流体圧シリンダのみを駆
動する場合、第3ポンプの能力がフルに利用でき
ない問題がある。
おいて、本来の目的に使用されていない1個のポ
ンプを有効に活用するにあたつて、このポンプか
らの作業用流体を残りの2個のポンプの吐出流路
に等分配等の一定の分配比で合流させることが行
われており(例えば実開昭54−163503号公報、特
開昭55−111534号公報参照)、前記流体圧回路に
おいても、第3ポンプからの流体を等分配等の一
定分配比で第1及び第2ポンプからの流体に合流
させるように構成していたため、第1ポンプに接
続されたバケツト用流体圧シリンダ又は第2ポン
プに接続されたアーム用流体圧シリンダのみを駆
動する場合、第3ポンプの能力がフルに利用でき
ない問題がある。
この問題を解決する為に、例えば実開昭55−
13253号公報に記載されているように、第3ポン
プからの作動流体が本来の目的である旋回台の旋
回モータの駆動に使用されていないときに、この
作動流体の供給先を、第1供給路の作動流体の圧
力と第2供給路の作動流体の圧力とを各々パイロ
ツト圧として、第1供給路側或いは第2供給路側
或いは第1、第2供給路の双方に選択的に切換え
るパイロツト圧式流路切換弁を設け、第1供給路
に接続されているバケツト用流体圧シリンダ又は
第2供給路に接続されているアーム用流体圧シリ
ンダが択一的に駆動されているときは、その駆動
されている方のシリンダにのみ第3ポンプからの
作動流体を供給し、両方のシリンダが共に駆動さ
れているときには、第3ポンプからの作動流体を
両方のシリンダに対して等量づつ分配供給或いは
負荷の差に応じて負荷の大きい側に優先供給する
ように構成した流体圧回路が提案されている。
13253号公報に記載されているように、第3ポン
プからの作動流体が本来の目的である旋回台の旋
回モータの駆動に使用されていないときに、この
作動流体の供給先を、第1供給路の作動流体の圧
力と第2供給路の作動流体の圧力とを各々パイロ
ツト圧として、第1供給路側或いは第2供給路側
或いは第1、第2供給路の双方に選択的に切換え
るパイロツト圧式流路切換弁を設け、第1供給路
に接続されているバケツト用流体圧シリンダ又は
第2供給路に接続されているアーム用流体圧シリ
ンダが択一的に駆動されているときは、その駆動
されている方のシリンダにのみ第3ポンプからの
作動流体を供給し、両方のシリンダが共に駆動さ
れているときには、第3ポンプからの作動流体を
両方のシリンダに対して等量づつ分配供給或いは
負荷の差に応じて負荷の大きい側に優先供給する
ように構成した流体圧回路が提案されている。
この流体圧回路によれば、第3ボンプの能力を
無駄なく活用できる利点があるものの、バケツト
とアームとを同時に駆動することが多いシヨベル
作業時にアーム用流体圧シリンダの駆動速度が変
動し易く、アームの操作感覚が変化して操作しづ
らい欠点があるとともに、通常、バケツト用流体
圧シリンダに比べてシリンダ容積が大きく、スト
ロークも長いアーム用流体圧シリンダの駆動速度
がバケツト用流体圧シリンダの駆動時に低下して
アームの動作が遅くなり、シヨベル作業速度が低
下する欠点があつた。そして、バケツトとアーム
の複合動作による対地水平掘削時に、バケツトに
かかる負荷が大きくなると、バケツトが優先駆動
されて地面に小穴を掘り良好な対地水平掘削がで
きず、又、バケツトとアームの複合動作によつて
湿地から機体を脱出させる時、つまり、湿地脱出
時には、固い地面にバケツトの爪を付立てて、ア
ームを機体側に揺動させて、相対的に機体を湿地
から脱出させることとなるが、斯かる場合に、ア
ームに対するバケツトの相対姿勢が一定である
と、アームの揺動に伴つてバケツト爪の対地姿勢
が変化して地面を掘削してしまうこととなる為
に、アームを揺動させるとバケツトをアームの揺
動方向と反対方向に揺動させて、地面に対するバ
ケツト爪の対地姿勢を一定に保つ複合動作を行う
こととなるが、斯かる場合に、バケツトにかかる
負荷が大きくなると、バケツトが優先駆動されて
良好な湿地脱出ができない欠点があつた。
無駄なく活用できる利点があるものの、バケツト
とアームとを同時に駆動することが多いシヨベル
作業時にアーム用流体圧シリンダの駆動速度が変
動し易く、アームの操作感覚が変化して操作しづ
らい欠点があるとともに、通常、バケツト用流体
圧シリンダに比べてシリンダ容積が大きく、スト
ロークも長いアーム用流体圧シリンダの駆動速度
がバケツト用流体圧シリンダの駆動時に低下して
アームの動作が遅くなり、シヨベル作業速度が低
下する欠点があつた。そして、バケツトとアーム
の複合動作による対地水平掘削時に、バケツトに
かかる負荷が大きくなると、バケツトが優先駆動
されて地面に小穴を掘り良好な対地水平掘削がで
きず、又、バケツトとアームの複合動作によつて
湿地から機体を脱出させる時、つまり、湿地脱出
時には、固い地面にバケツトの爪を付立てて、ア
ームを機体側に揺動させて、相対的に機体を湿地
から脱出させることとなるが、斯かる場合に、ア
ームに対するバケツトの相対姿勢が一定である
と、アームの揺動に伴つてバケツト爪の対地姿勢
が変化して地面を掘削してしまうこととなる為
に、アームを揺動させるとバケツトをアームの揺
動方向と反対方向に揺動させて、地面に対するバ
ケツト爪の対地姿勢を一定に保つ複合動作を行う
こととなるが、斯かる場合に、バケツトにかかる
負荷が大きくなると、バケツトが優先駆動されて
良好な湿地脱出ができない欠点があつた。
本発明は、上記実情に鑑みて為されたものであ
つて、第1、第2ポンプに対する第3ポンプの接
続構造を工夫することによつてシヨベル作業をよ
り一層能率良く行なえるように、更に、対地水平
掘削並びに湿地脱出が良好に行なえるようにする
事を目的とする。
つて、第1、第2ポンプに対する第3ポンプの接
続構造を工夫することによつてシヨベル作業をよ
り一層能率良く行なえるように、更に、対地水平
掘削並びに湿地脱出が良好に行なえるようにする
事を目的とする。
上記目的を達成する為の本発明の特徴構成は、
冒記ドーザ付シヨベル作作業車の流体圧回路にお
いて、前記合流路は、前記第1及び第2供給路へ
の接続箇所よりも手前で複数に分岐された分岐流
路を備えているとともに、その合流路の分岐箇所
には、前記バケツト用流体圧シリンダと前記アー
ム用流体圧シリンダとのうちのバケツト用流体圧
シリンダのみが駆動するときには供給先を第1供
給路側に切換え、アーム用流体圧シリンダが駆動
するときには、前記第2供給路の作動用流体の圧
力をパイロツト圧として供給先を第2供給路側に
優先的に切換作動するパイロツト圧式流路切換弁
を設けてある点にあり、かかる構成から次の作用
効果を奏する。
冒記ドーザ付シヨベル作作業車の流体圧回路にお
いて、前記合流路は、前記第1及び第2供給路へ
の接続箇所よりも手前で複数に分岐された分岐流
路を備えているとともに、その合流路の分岐箇所
には、前記バケツト用流体圧シリンダと前記アー
ム用流体圧シリンダとのうちのバケツト用流体圧
シリンダのみが駆動するときには供給先を第1供
給路側に切換え、アーム用流体圧シリンダが駆動
するときには、前記第2供給路の作動用流体の圧
力をパイロツト圧として供給先を第2供給路側に
優先的に切換作動するパイロツト圧式流路切換弁
を設けてある点にあり、かかる構成から次の作用
効果を奏する。
即ち、ドーザ装置を昇降するための第3ボンプ
からの作動用流体が一定分配比で第1及び第2ポ
ンプからの作動用流体に合流するよう接続するの
ではなく、第3ポンプからの作動用流体を、第1
ポンプからの作動用流体又は第2ポンプからの作
動用流体に合流させる流路切換弁を設けてあるか
ら、バケツト用流体圧シリンダ又はアーム用流体
圧シリンダのみを駆動する場合でも、この流路切
換弁の切換えにより、その流体圧シリンダの駆動
に第3ポンプからの作動用流体をフルに利用でき
る。
からの作動用流体が一定分配比で第1及び第2ポ
ンプからの作動用流体に合流するよう接続するの
ではなく、第3ポンプからの作動用流体を、第1
ポンプからの作動用流体又は第2ポンプからの作
動用流体に合流させる流路切換弁を設けてあるか
ら、バケツト用流体圧シリンダ又はアーム用流体
圧シリンダのみを駆動する場合でも、この流路切
換弁の切換えにより、その流体圧シリンダの駆動
に第3ポンプからの作動用流体をフルに利用でき
る。
そして、この流路切換弁を、バケツト用流体圧
シリンダのみが駆動するときには、このバケツト
用流体圧シリンダが接続されている第1供給路側
に第3ポンプを接続し、バケツト用流体圧シリン
ダの駆動又は駆動停止にかかわらず、アーム用流
体圧シリンダが駆動されるときにはアーム用流体
圧シリンダに供給される作動用流体の圧力をパイ
ロツト圧として、アーム用流体圧シリンダが接続
されている第2供給路側に第3ポンプを優先的に
接続するパイロツト圧式の流路切換弁で構成して
あるから、特別な切換操作を要することなく、つ
まり、作業時間の無駄が少ない状態で第3ポンプ
からの作動用流体を能率良く活用できるととも
に、バケツト用流体圧シリンダとアーム用流体圧
シリンダとの双方を同時に駆動してもアームは高
速で駆動され、しかもバケツトの駆動に起因する
アームの駆動速度の変動が少ないので、全体とし
てシヨベル作業を能率良く行なえる効果がある。
シリンダのみが駆動するときには、このバケツト
用流体圧シリンダが接続されている第1供給路側
に第3ポンプを接続し、バケツト用流体圧シリン
ダの駆動又は駆動停止にかかわらず、アーム用流
体圧シリンダが駆動されるときにはアーム用流体
圧シリンダに供給される作動用流体の圧力をパイ
ロツト圧として、アーム用流体圧シリンダが接続
されている第2供給路側に第3ポンプを優先的に
接続するパイロツト圧式の流路切換弁で構成して
あるから、特別な切換操作を要することなく、つ
まり、作業時間の無駄が少ない状態で第3ポンプ
からの作動用流体を能率良く活用できるととも
に、バケツト用流体圧シリンダとアーム用流体圧
シリンダとの双方を同時に駆動してもアームは高
速で駆動され、しかもバケツトの駆動に起因する
アームの駆動速度の変動が少ないので、全体とし
てシヨベル作業を能率良く行なえる効果がある。
つまり、シヨベル作業においてはアームを駆動
してバケツトを所望の位置近くに移動し、アーム
の駆動を継続しながらバケツトを駆動して土砂等
をバケツトに掻き込むとともに、バケツトに掻き
込んだ土砂等がこぼれ落ちることのないようにア
ームを駆動しながら所定の落下位置近くまでバケ
ツトを移動させ、アームの駆動を継続しながらバ
ケツトを駆動して土砂等を所定位置に落下させる
という一連のアーム並びにバケツトに対する操作
が行われて、アームとバケツトとが同時に駆動さ
れる場合が多く、しかもバケツトが駆動されてい
る時間の前後においてもアームが連続して駆動さ
れていることが多いので、従来のように、アーム
用流体圧シリンダとバケツト用流体圧シリンダと
が同時に駆動される場合に第3ポンプからの作動
流体を両方の流体圧シリンダに分配供給するよう
に構成してあると、バケツトの駆動時又は停止時
にアーム用流体圧シリンダの駆動速度が変動し、
アームの操作感覚が変わつて操作しづらいととも
に、バケツトの駆動にともなつてアーム用流体圧
シリンダの駆動速度が低下するので、全体として
アームの動作が遅くなり、一連のシヨベル作業時
間が長くなる欠点があるが、本発明においては、
アーム用流体圧シリンダが駆動されるときにはこ
のアーム用流体圧シリンダに第3ポンプからの作
動流体を優先的に供給するから、アームとバケツ
トとを同時に駆動する場合でもアーム用流体圧シ
リンダの駆動速度が低下しにくく、アームの操作
感覚が変わりにくいので操作し易いとともに、バ
ケツトの駆動時間がアームの駆動時間に比べて短
いから、アーム用流体圧シリンダの駆動速度のみ
を速くしてアームの動作を速くすることにより、
全体として一連のシヨベル作業を従来よりも短時
間で行なえるのである。
してバケツトを所望の位置近くに移動し、アーム
の駆動を継続しながらバケツトを駆動して土砂等
をバケツトに掻き込むとともに、バケツトに掻き
込んだ土砂等がこぼれ落ちることのないようにア
ームを駆動しながら所定の落下位置近くまでバケ
ツトを移動させ、アームの駆動を継続しながらバ
ケツトを駆動して土砂等を所定位置に落下させる
という一連のアーム並びにバケツトに対する操作
が行われて、アームとバケツトとが同時に駆動さ
れる場合が多く、しかもバケツトが駆動されてい
る時間の前後においてもアームが連続して駆動さ
れていることが多いので、従来のように、アーム
用流体圧シリンダとバケツト用流体圧シリンダと
が同時に駆動される場合に第3ポンプからの作動
流体を両方の流体圧シリンダに分配供給するよう
に構成してあると、バケツトの駆動時又は停止時
にアーム用流体圧シリンダの駆動速度が変動し、
アームの操作感覚が変わつて操作しづらいととも
に、バケツトの駆動にともなつてアーム用流体圧
シリンダの駆動速度が低下するので、全体として
アームの動作が遅くなり、一連のシヨベル作業時
間が長くなる欠点があるが、本発明においては、
アーム用流体圧シリンダが駆動されるときにはこ
のアーム用流体圧シリンダに第3ポンプからの作
動流体を優先的に供給するから、アームとバケツ
トとを同時に駆動する場合でもアーム用流体圧シ
リンダの駆動速度が低下しにくく、アームの操作
感覚が変わりにくいので操作し易いとともに、バ
ケツトの駆動時間がアームの駆動時間に比べて短
いから、アーム用流体圧シリンダの駆動速度のみ
を速くしてアームの動作を速くすることにより、
全体として一連のシヨベル作業を従来よりも短時
間で行なえるのである。
そして、バケツトとアームとの複合動作による
対地水平掘削時には、第3ポンプからの流体がア
ームに優先供給されるから、アームの駆動速度を
速く、バケツトの駆動速度を遅くして、地面に小
穴を掘ることなく良好な対地水平掘削が可能とな
る。又、バケツトとアームとの複合動作による湿
地からの機体脱出時には、第3ポンプからの流体
がアームに優先供給されて、バケツトの対地姿勢
があまり変化せず、従つて、土壌へのバケツト突
入姿勢がほぼ保たれたまま、アームの駆動による
機体の引き寄せが行なえるから、湿地脱出を良好
に行える。
対地水平掘削時には、第3ポンプからの流体がア
ームに優先供給されるから、アームの駆動速度を
速く、バケツトの駆動速度を遅くして、地面に小
穴を掘ることなく良好な対地水平掘削が可能とな
る。又、バケツトとアームとの複合動作による湿
地からの機体脱出時には、第3ポンプからの流体
がアームに優先供給されて、バケツトの対地姿勢
があまり変化せず、従つて、土壌へのバケツト突
入姿勢がほぼ保たれたまま、アームの駆動による
機体の引き寄せが行なえるから、湿地脱出を良好
に行える。
次に、例示図により本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図に示すように、クローラ式走行装置1
に、バツクホウ装置2、塔乗運転部3及び原動部
4を備えた旋回台5を取付けると共に、ドーザ装
置6を付設して、掘削作業やドーザ作業を行うた
めの作業車を構成してある。
に、バツクホウ装置2、塔乗運転部3及び原動部
4を備えた旋回台5を取付けると共に、ドーザ装
置6を付設して、掘削作業やドーザ作業を行うた
めの作業車を構成してある。
同一エンジンよつて駆動される第1ないし第3
ポンプP1,P2,P3を原動部4に設け、走行装置
1、バツクホウ装置2、旋回台5及びドーザ装置
6を駆動する流体圧アクチユエータを、第1ない
し第3ポンプP1,P2,P3に対して第2図に示す
ように接続してある。
ポンプP1,P2,P3を原動部4に設け、走行装置
1、バツクホウ装置2、旋回台5及びドーザ装置
6を駆動する流体圧アクチユエータを、第1ない
し第3ポンプP1,P2,P3に対して第2図に示す
ように接続してある。
つまり、右側のクローラを駆動する流体圧モー
タM1のコントロールバルブV1、ブーム2aを上
下揺動する流体圧シリンダC1のコントロールバ
ルブV2、及び、バケツト2bを回動する流体圧
シリンダC1のコントロールバルブV3を、第1ポ
ンプP1に接続してある。左側のクローラを駆動
する流体圧モータM2のコントロールバルブV4、
切換弁操作V7に伴つて旋回台5を駆動する流体
圧モータM3あるいはブーム2aを左右揺動する
流体圧シリンダC4を選択操作するコントロール
バルブV3、ブーム用コントロールバルブV2と連
動操作されるブーム増速用コントロールバルブ
V5、及び、アーム2cを揺動する流体圧シリン
ダC3のコントロールバルブV6を、第2ポンプP2
に接続してある。ドーザを昇降する流体圧シリン
ダC5のコントロールバルブV9を、第3ポンプP3
に接続し、コントロールバルブV9のセンターバ
イパス7を合流路8の分岐流路8a,8bによ
り、第1ポンプP1からバケツト用コントロール
バルブV3への供給路9、及び第2ポンプP1から
アーム用コントロールバルブV6への供給路10
に接続し、合流路8の分岐箇所にパイロツト圧式
流路切換弁V10を設けてある。
タM1のコントロールバルブV1、ブーム2aを上
下揺動する流体圧シリンダC1のコントロールバ
ルブV2、及び、バケツト2bを回動する流体圧
シリンダC1のコントロールバルブV3を、第1ポ
ンプP1に接続してある。左側のクローラを駆動
する流体圧モータM2のコントロールバルブV4、
切換弁操作V7に伴つて旋回台5を駆動する流体
圧モータM3あるいはブーム2aを左右揺動する
流体圧シリンダC4を選択操作するコントロール
バルブV3、ブーム用コントロールバルブV2と連
動操作されるブーム増速用コントロールバルブ
V5、及び、アーム2cを揺動する流体圧シリン
ダC3のコントロールバルブV6を、第2ポンプP2
に接続してある。ドーザを昇降する流体圧シリン
ダC5のコントロールバルブV9を、第3ポンプP3
に接続し、コントロールバルブV9のセンターバ
イパス7を合流路8の分岐流路8a,8bによ
り、第1ポンプP1からバケツト用コントロール
バルブV3への供給路9、及び第2ポンプP1から
アーム用コントロールバルブV6への供給路10
に接続し、合流路8の分岐箇所にパイロツト圧式
流路切換弁V10を設けてある。
前記流路切換弁V10を構成するに、第3図イに
示すように、アーム用コントロールバルブV6へ
の分岐流路8aに優先供給するようにスプリング
11によつて摺動弁体12を付勢して、アーム2
cのみ駆動する場合、及び、アーム2cとバケツ
ト2bを同時駆動する場合には、第3ポンプP3
からの流体がアーム駆動用シリンダC3に全量供
給され、かつ、第3図ロに示すように、アーム2
cを停止してバケツト2bを駆動する場合、バケ
ツト用コントロールバルブV3への分岐流路8b
からの圧力によつて摺動弁体12がスプリング1
1に抗して摺動されて、第3ポンプP3からの流
体がバケツト駆動用シリンダC2に全量供給され
るように構成してある。
示すように、アーム用コントロールバルブV6へ
の分岐流路8aに優先供給するようにスプリング
11によつて摺動弁体12を付勢して、アーム2
cのみ駆動する場合、及び、アーム2cとバケツ
ト2bを同時駆動する場合には、第3ポンプP3
からの流体がアーム駆動用シリンダC3に全量供
給され、かつ、第3図ロに示すように、アーム2
cを停止してバケツト2bを駆動する場合、バケ
ツト用コントロールバルブV3への分岐流路8b
からの圧力によつて摺動弁体12がスプリング1
1に抗して摺動されて、第3ポンプP3からの流
体がバケツト駆動用シリンダC2に全量供給され
るように構成してある。
尚、本発明は、フエイスシヨベル装置を備えた
作業車、ホイール式走行装置を備えた作業車等、
各種のドーザ付シヨベル作業に適用でき、また、
流路切換弁V10の具体的構成は各種設計変更自在
である。
作業車、ホイール式走行装置を備えた作業車等、
各種のドーザ付シヨベル作業に適用でき、また、
流路切換弁V10の具体的構成は各種設計変更自在
である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
図面は本発明に係るドーザ付シヨベル作業車の
流体圧回路の実施例を示し、第1図は作業車の側
面図、第2図は流体圧回路図、第3図イ,ロは流
路切換弁の断面図である。 2……シヨベル作業装置、6……ドーザ装置、
8……合流路、8a,8b……分岐流路、9,1
0……供給路、P1……第1ポンプ、P2……第2
ポンプ、P3……第3ポンプ、2b……バケツト、
2c……アーム、C2……バケツト用流体圧シリ
ンダ、C3……アーム用流体圧シリンダ用流体圧
アクチユエータ、C5……ドーザ装置用流体圧シ
リンダ、V10……流路切換弁。
流体圧回路の実施例を示し、第1図は作業車の側
面図、第2図は流体圧回路図、第3図イ,ロは流
路切換弁の断面図である。 2……シヨベル作業装置、6……ドーザ装置、
8……合流路、8a,8b……分岐流路、9,1
0……供給路、P1……第1ポンプ、P2……第2
ポンプ、P3……第3ポンプ、2b……バケツト、
2c……アーム、C2……バケツト用流体圧シリ
ンダ、C3……アーム用流体圧シリンダ用流体圧
アクチユエータ、C5……ドーザ装置用流体圧シ
リンダ、V10……流路切換弁。
Claims (1)
- 1 バケツト2bを枢支するアーム2cと、前記
バケツト2bを前記アーム2cに対して駆動揺動
させるバケツト用流体圧シリンダC2と、前記ア
ーム2cを駆動揺動させるアーム用流体圧シリン
ダC3と、左右走行装置を各別駆動する第1及び
第2ポンプP1,P2とを備え、前記第1及び第2
ポンプP1,P2のうちの一方の第1ポンプP1に第
1供給路9を介して前記バケツト用流体圧シリン
ダC2を接続し、他方の第2ポンプP2に第2供給
路10を介して前記アーム用流体圧シリンダC3
を接続するとともに、ドーザ装置6を昇降するド
ーザ装置用流体圧シリンダC5に第3ポンプP3を
接続し、前記ドーザ装置用流体圧シリンダC5の
非駆動時に前記第3ポンプP3を前記第1及び第
2供給路9,10に接続する合流路8を設けてあ
るドーザ付シヨベル作業車の流体圧回路であつ
て、前記合流路8は、前記第1及び第2供給路
9,10への接続箇所よりも手前で複数に分岐さ
れた分岐流路8a,8bを備えているとともに、
その合流路8の分岐箇所には、前記バケツト用流
体圧シリンダC2と前記アーム用流体圧シリンダ
C3とのうちのバケツト用流体圧シリンダC2のみ
が駆動するときには供給先を第1供給路9側に切
換え、アーム用流体圧シリンダC3が駆動すると
きには、前記第2供給路10の作動用流体の圧力
をパイロツト圧として供給先を第2供給路10側
に優先的に切換作動するパイロツト圧式流路切換
弁V10を設けてある事を特徴とするドーザ付シヨ
ベル作業車の流体圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56122700A JPS5824038A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | ド−ザ付シヨベル作業車の流体圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56122700A JPS5824038A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | ド−ザ付シヨベル作業車の流体圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824038A JPS5824038A (ja) | 1983-02-12 |
| JPH0128178B2 true JPH0128178B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=14842443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56122700A Granted JPS5824038A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | ド−ザ付シヨベル作業車の流体圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824038A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513253U (ja) * | 1978-07-10 | 1980-01-28 |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP56122700A patent/JPS5824038A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5824038A (ja) | 1983-02-12 |
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