JPH012819A - 電解加工装置の加工槽 - Google Patents
電解加工装置の加工槽Info
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- JPH012819A JPH012819A JP62-156188A JP15618887A JPH012819A JP H012819 A JPH012819 A JP H012819A JP 15618887 A JP15618887 A JP 15618887A JP H012819 A JPH012819 A JP H012819A
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- tank
- electrolytic
- electrolyte
- electrode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電解加工装置の加工槽に係り、特に被加工
物の三次元形状の被加工面を短時間かつ高精度に仕上げ
て鏡面状の光沢面を得ることができる電解加工装置の加
工槽に関する。
物の三次元形状の被加工面を短時間かつ高精度に仕上げ
て鏡面状の光沢面を得ることができる電解加工装置の加
工槽に関する。
[従来の技術]
従来の金属加工装置としては、被加工物と電極との間隙
に硝酸ナトリウムや塩化ナトリウム等の電解液を満たし
、この電解液を高速で流すとともに、安定した電解作用
を阻害する電解生成物、すなわち溶出した金属化合物や
金属イオン及び水素ガス等を除去しながら、直流電流を
被加工物から電極に流して加工する電解加工装置(特開
昭61−71921号公報及び特開昭60−44228
号公報参照)と、被加工物と電極とを灯油系等の加工液
中で微少間隙をもって対向させ、かつこれらを適宜の電
源に接続して、前記間隙に瞬発する火花放電や過渡アー
ク放電を発生させ、該放電エネルギーにより被加工物を
加工する放電加工装置(特公昭60−26646号公報
及び特開昭60−177819号公報参照)が知られて
いる。
に硝酸ナトリウムや塩化ナトリウム等の電解液を満たし
、この電解液を高速で流すとともに、安定した電解作用
を阻害する電解生成物、すなわち溶出した金属化合物や
金属イオン及び水素ガス等を除去しながら、直流電流を
被加工物から電極に流して加工する電解加工装置(特開
昭61−71921号公報及び特開昭60−44228
号公報参照)と、被加工物と電極とを灯油系等の加工液
中で微少間隙をもって対向させ、かつこれらを適宜の電
源に接続して、前記間隙に瞬発する火花放電や過渡アー
ク放電を発生させ、該放電エネルギーにより被加工物を
加工する放電加工装置(特公昭60−26646号公報
及び特開昭60−177819号公報参照)が知られて
いる。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、前者の電解加工Haにあっては、特に三
次元形状の底付き加工(凹窩状に形成された三次元構造
のものに対する加工をいう)において、被加工物に電極
の精密な転写を行うことが困難で、高精度の表面品質が
得られないという不都合があり、また、後者の放電加工
装置にあっては、良好な面粗度を得ることが困難で、例
えば鏡面仕上げ等に手動による表面研府工程を必要とし
、表面仕上げに多くの時間と労力を要するという不都合
があった。
次元形状の底付き加工(凹窩状に形成された三次元構造
のものに対する加工をいう)において、被加工物に電極
の精密な転写を行うことが困難で、高精度の表面品質が
得られないという不都合があり、また、後者の放電加工
装置にあっては、良好な面粗度を得ることが困難で、例
えば鏡面仕上げ等に手動による表面研府工程を必要とし
、表面仕上げに多くの時間と労力を要するという不都合
があった。
そこで、本出願人はこれらの不都合を除去する電解加工
装置として、特願昭62−27616号を出願したが、
この電解加工装置にあっては、加工槽内に収容した被加
工物と電極との間隙に生成す゛る電解生成物を除去する
場合、加工槽の下方に設けた電解液濾過装置のクリーン
タンクからポンプにより電解液を汲み上げ、この電解液
を前記間隙に指向して配設した噴射ノズルがら噴出して
除去していた。
装置として、特願昭62−27616号を出願したが、
この電解加工装置にあっては、加工槽内に収容した被加
工物と電極との間隙に生成す゛る電解生成物を除去する
場合、加工槽の下方に設けた電解液濾過装置のクリーン
タンクからポンプにより電解液を汲み上げ、この電解液
を前記間隙に指向して配設した噴射ノズルがら噴出して
除去していた。
したがって、前記間隙に噴出される電解液は、クリーン
タンクに長時間貯留されていたものであり、加工槽内に
収容され加工に使用されている電解液とは温度等の条件
において差異があり、加工槽内の電解液中で温度ムラ等
の条件ムラが発生するとともに、ポンプと噴射ノズルに
よる電解液の供給であるため、電解液の供給に精細な制
御ができず、特に被加工面が複雑な形状の被加工物を仕
上げ加工する場合に、被加工面の表面品質を著しく損な
うという不都合力鳴った。また、加工槽とクリーンタン
クとの落差が大きくポンプに大容量のものが必要となり
、コストアップになるという不都合があった。
タンクに長時間貯留されていたものであり、加工槽内に
収容され加工に使用されている電解液とは温度等の条件
において差異があり、加工槽内の電解液中で温度ムラ等
の条件ムラが発生するとともに、ポンプと噴射ノズルに
よる電解液の供給であるため、電解液の供給に精細な制
御ができず、特に被加工面が複雑な形状の被加工物を仕
上げ加工する場合に、被加工面の表面品質を著しく損な
うという不都合力鳴った。また、加工槽とクリーンタン
クとの落差が大きくポンプに大容量のものが必要となり
、コストアップになるという不都合があった。
[発明の目的コ
そこでこの発明は、上記不都合を除去し、特に被加工物
と電極間に供給する電解液を加工槽内に設けた電解液貯
留槽から供給することにより、加工槽内での電解液の条
件ムラを防止するとともに、電解液の供給を精細に制御
し得て、被加工物の三次元形状の被加工面を短時間かつ
高精度に仕上げて鏡面状の光沢面を得ることができる電
解加工装置の加工槽を実現するにある。
と電極間に供給する電解液を加工槽内に設けた電解液貯
留槽から供給することにより、加工槽内での電解液の条
件ムラを防止するとともに、電解液の供給を精細に制御
し得て、被加工物の三次元形状の被加工面を短時間かつ
高精度に仕上げて鏡面状の光沢面を得ることができる電
解加工装置の加工槽を実現するにある。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するためにこの発明は、内部に電解液を
収容し、この電解液中で被加工物と電極とを所定の間隙
で対設し、両者間にパルスを供給するとともに、前記間
隙に生成した電解生成物を除去しながら仕上げ加工する
電解加工装置の加工槽において、前記加工槽内に、前記
間隙に供給することにより前記電解生成物を間欠的に除
去する電解液を一旦貯留する電解液貯留槽を設けたこと
を特徴とする。
収容し、この電解液中で被加工物と電極とを所定の間隙
で対設し、両者間にパルスを供給するとともに、前記間
隙に生成した電解生成物を除去しながら仕上げ加工する
電解加工装置の加工槽において、前記加工槽内に、前記
間隙に供給することにより前記電解生成物を間欠的に除
去する電解液を一旦貯留する電解液貯留槽を設けたこと
を特徴とする。
[作 用]
この発明の構成によれば、電解液濾過装置によって濾過
した電解液を一旦被加工物と電極が収容される加工槽内
に設けた電解液貯留槽に貯留し、この電解液貯留槽内で
加工槽内に既に収容されている電解液と温度等の条件に
おいて略同−にし、そして、この電解液を大容量のポン
プ等を必要としない電解液供給装置によって被加工物と
電極との間隙に供給して、該間隙に生成した電解生成物
を除去する。 1
′[実施例] 以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。 j第1〜4
図は、この発明の一実施例を示す。第1〜3図において
、1はこの発明に係る加工槽を有する電解加工装置で、
この電解加工装置1は、被加工物2を固定する被加工物
固定装置3、電極4を固定する電極固定装置5、電極駆
動部60回転運動を往復運動に変換する駆動変換部7、
パルス電流を発生する電源装置8、モータ駆動制御部9
と加工条件制御部lOと電解液制御部11とからなる制
御装置12、被加工物2に関するデータ等を入力する人
力装置13、電解液濾過装置14、電解液供給装置15
、加工槽16、この加工槽16内に設けた電解液貯留槽
17等からな茗。
した電解液を一旦被加工物と電極が収容される加工槽内
に設けた電解液貯留槽に貯留し、この電解液貯留槽内で
加工槽内に既に収容されている電解液と温度等の条件に
おいて略同−にし、そして、この電解液を大容量のポン
プ等を必要としない電解液供給装置によって被加工物と
電極との間隙に供給して、該間隙に生成した電解生成物
を除去する。 1
′[実施例] 以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。 j第1〜4
図は、この発明の一実施例を示す。第1〜3図において
、1はこの発明に係る加工槽を有する電解加工装置で、
この電解加工装置1は、被加工物2を固定する被加工物
固定装置3、電極4を固定する電極固定装置5、電極駆
動部60回転運動を往復運動に変換する駆動変換部7、
パルス電流を発生する電源装置8、モータ駆動制御部9
と加工条件制御部lOと電解液制御部11とからなる制
御装置12、被加工物2に関するデータ等を入力する人
力装置13、電解液濾過装置14、電解液供給装置15
、加工槽16、この加工槽16内に設けた電解液貯留槽
17等からな茗。
前記被加工物固定装置3は、絶縁性の高いグラナイトも
しくはセラミックスからなるテーラ゛ルで、例えば放電
加工によって加工した被加工物2をボルト18等により
固定する。また、前記電極固定装置5は、その下部に設
けたロッド19の下端に、例えば純銅からなり前記放電
加工時に使用した電極4を、その電極面4aと前記被加
工物2の被加工Ij2aとが三次元方向に−様な間隙2
oを保つように固定する。そして、前記電極固定装置δ
は、前記電極駆動部6と駆動変換部7とにより前記間隙
20を所定値に設定すべく上下動する。すなわち、電極
駆動部6のロータリーエンコーダ21とタコジェネレー
タ22からの信号により前記制御装置12のモータ駆動
制御部9から出力される制御信号により、モータ23を
回転制御し、このモータ23の回転運動を駆動変換部7
により往復運動に変換して、前記電極固定装置5を上下
動させ、電極面4aと被加工面2aとを所定の間隙20
に設定する。
しくはセラミックスからなるテーラ゛ルで、例えば放電
加工によって加工した被加工物2をボルト18等により
固定する。また、前記電極固定装置5は、その下部に設
けたロッド19の下端に、例えば純銅からなり前記放電
加工時に使用した電極4を、その電極面4aと前記被加
工物2の被加工Ij2aとが三次元方向に−様な間隙2
oを保つように固定する。そして、前記電極固定装置δ
は、前記電極駆動部6と駆動変換部7とにより前記間隙
20を所定値に設定すべく上下動する。すなわち、電極
駆動部6のロータリーエンコーダ21とタコジェネレー
タ22からの信号により前記制御装置12のモータ駆動
制御部9から出力される制御信号により、モータ23を
回転制御し、このモータ23の回転運動を駆動変換部7
により往復運動に変換して、前記電極固定装置5を上下
動させ、電極面4aと被加工面2aとを所定の間隙20
に設定する。
前記被加工物2と電極4間に電流密度(単位面積当りの
平均電流)が70A/am2以下のパルス電流を供給す
る電源装置8は、加工条件制御部lOからの制御信号に
より、被加工物2の表面積に従って計算した所定の電流
密度のパルス電流を発生するもので、直流電圧を得る直
流電源部24と、直流電源部24からの直流電圧を複数
の蓄電器に充電するとともに、この蓄電器に充電された
電荷を放電スイッチの開により前記被加工物2と電極4
間に放電する充放電部25と、この充放電部25を制御
する充放電制御部26とを有する。
平均電流)が70A/am2以下のパルス電流を供給す
る電源装置8は、加工条件制御部lOからの制御信号に
より、被加工物2の表面積に従って計算した所定の電流
密度のパルス電流を発生するもので、直流電圧を得る直
流電源部24と、直流電源部24からの直流電圧を複数
の蓄電器に充電するとともに、この蓄電器に充電された
電荷を放電スイッチの開により前記被加工物2と電極4
間に放電する充放電部25と、この充放電部25を制御
する充放電制御部26とを有する。
前記入力装置13は、被加工物2の材質と表面積、仕上
げ加工しろと寸法精度の等級、仕上げ面粗度及び初期電
極間隙等を人力し、これらの各信号を制御装置12のモ
ータ駆動制御部9及び加工条件制御部lOに出力する。
げ加工しろと寸法精度の等級、仕上げ面粗度及び初期電
極間隙等を人力し、これらの各信号を制御装置12のモ
ータ駆動制御部9及び加工条件制御部lOに出力する。
前記電解液濾過装置14と電解液供給装置15は、加工
で生じた電解生成物を含む電解液を濾過し、この濾過し
た電解液30を電解液制御部11からの制御信号に基づ
いて、前記電解液貯留槽17から電極4及びロッド19
に設けた供給孔27を介して前記間隙20に一定の液圧
で噴出して、加工中に被加工面2aと電極面4a間に生
成した電解生成物等を排除するものであり、例えば第4
図に示す如く構成する。
で生じた電解生成物を含む電解液を濾過し、この濾過し
た電解液30を電解液制御部11からの制御信号に基づ
いて、前記電解液貯留槽17から電極4及びロッド19
に設けた供給孔27を介して前記間隙20に一定の液圧
で噴出して、加工中に被加工面2aと電極面4a間に生
成した電解生成物等を排除するものであり、例えば第4
図に示す如く構成する。
第4図において、加工液濾過装置14は、加工槽16内
の電解液28のうちの電解生成物多く含んだ電解液29
を排出管31を介して貯留するダーティタンク32と、
このダーティタンク32の電解液29を電磁ポンプ33
で汲み上げ、フィルタ34ヲ通してからモータ35の回
転により遠心分前処理する遠心分離機36と、この遠心
分離機36で分離処理した電解生成物を含まない電解液
30を貯留するクリーンタンク37と、このクリーンタ
ンク37の電解液30を汲み上げ、前記加工槽16の底
板に壁17aを立設することにより形成した電解液貯留
槽17に供給する電磁ポンプ38と、前記ダーティタン
ク32の液面を検出する上限フロートスイッチ39及び
下限フロートスイッチ40とを有している。
の電解液28のうちの電解生成物多く含んだ電解液29
を排出管31を介して貯留するダーティタンク32と、
このダーティタンク32の電解液29を電磁ポンプ33
で汲み上げ、フィルタ34ヲ通してからモータ35の回
転により遠心分前処理する遠心分離機36と、この遠心
分離機36で分離処理した電解生成物を含まない電解液
30を貯留するクリーンタンク37と、このクリーンタ
ンク37の電解液30を汲み上げ、前記加工槽16の底
板に壁17aを立設することにより形成した電解液貯留
槽17に供給する電磁ポンプ38と、前記ダーティタン
ク32の液面を検出する上限フロートスイッチ39及び
下限フロートスイッチ40とを有している。
また、前記電解液供給具@15は、逆止弁41..42
を介してそれぞれ前記電解液貯留槽17と前記ロッド1
9の供給孔27に連結した第1のシリンダ43と、この
第1のシリンダ43に直列に連結した第2のシリンダ4
4と、この第2のシリンダ44に電磁弁45を介して連
結したコンプレッサ4Gとからなる。
を介してそれぞれ前記電解液貯留槽17と前記ロッド1
9の供給孔27に連結した第1のシリンダ43と、この
第1のシリンダ43に直列に連結した第2のシリンダ4
4と、この第2のシリンダ44に電磁弁45を介して連
結したコンプレッサ4Gとからなる。
この電解液濾過装置14及び電解液供給装置15を制御
する電解液制御部11は、加工条件制御部10からの制
御信号に基づいて、前記電磁ポンプ33.38、モータ
35を作動させて電解液29を濾過して電解液貯留槽1
7へ供給する如く制御するとともに、コンプレッサ46
を作動して第1及び第2のシリンダ43.44を作動さ
せ、電解液貯留槽17内の電解液30をロッド19及び
電極4の供給孔27から、被加工面2aと電極面4aと
の間隙20に噴出する如く制御する。
する電解液制御部11は、加工条件制御部10からの制
御信号に基づいて、前記電磁ポンプ33.38、モータ
35を作動させて電解液29を濾過して電解液貯留槽1
7へ供給する如く制御するとともに、コンプレッサ46
を作動して第1及び第2のシリンダ43.44を作動さ
せ、電解液貯留槽17内の電解液30をロッド19及び
電極4の供給孔27から、被加工面2aと電極面4aと
の間隙20に噴出する如く制御する。
次に、この電解加工装置lの動作を仕上げ加工方法に基
づいて説明する。
づいて説明する。
仕上げ加工に際しては、被加工物固定装置3に例えば放
電加工によって所望形状に加工した被加工物2を固定す
るとともに、電極固定装置5のロッド19の下端に前記
放電加工時に使用した電極4を固定し、この電極4を下
降してその電極面4aを、被加工物2の被加工面2aに
対向接触させ、電極4を被加工物2とともに加工槽16
の電解液28内に浸漬する。そして、初期電極間隙を保
つ位置に電極4を上昇し、電解液28が被加工面2aと
電極面4a間に満ちたら、そこを加工原点として仕上げ
加工を開始する。
電加工によって所望形状に加工した被加工物2を固定す
るとともに、電極固定装置5のロッド19の下端に前記
放電加工時に使用した電極4を固定し、この電極4を下
降してその電極面4aを、被加工物2の被加工面2aに
対向接触させ、電極4を被加工物2とともに加工槽16
の電解液28内に浸漬する。そして、初期電極間隙を保
つ位置に電極4を上昇し、電解液28が被加工面2aと
電極面4a間に満ちたら、そこを加工原点として仕上げ
加工を開始する。
仕上げ加工の前期には、加工条件制御部100制御信号
により、電源装置8から所定の電流密度の面粗度向上用
のパルスを被加工物2と電極4間に供給する。これによ
り、被加工面2a素材が溶出する。所定のパルスを1回
ないし数回供給した後、前記間隙20の電解生成物を含
んだ電解液29を電解液供給装置15のシリンダ43.
44等の作動により、前記供給孔27から噴出される電
解液30により排除する。
により、電源装置8から所定の電流密度の面粗度向上用
のパルスを被加工物2と電極4間に供給する。これによ
り、被加工面2a素材が溶出する。所定のパルスを1回
ないし数回供給した後、前記間隙20の電解生成物を含
んだ電解液29を電解液供給装置15のシリンダ43.
44等の作動により、前記供給孔27から噴出される電
解液30により排除する。
電解生成物を排除した後は、電極4が下降し、電極面4
aが被加工面2aに接触する。これにより、前記原点と
現位置とを制御装置12で比較して加工1回(lパルス
または数パルス毎の加工)当りの加工深さを測定する。
aが被加工面2aに接触する。これにより、前記原点と
現位置とを制御装置12で比較して加工1回(lパルス
または数パルス毎の加工)当りの加工深さを測定する。
その後、前記被加工面2aと電極面4aが所定の間隙2
0を保つように電極4が再び上昇し、加工槽16内の電
解液28(噴出された電解液30が混合したもの)を被
加工面2aと電極面4a間に満たすとともに、前記電極
4が所定位置(電極面4aが被加工面2aと所定の間隙
20を保つ位置)に達してから、電解液28が静止(電
解液28の流れ・動きが略停止した状態をいう)する1
〜5秒後にパルスを供給して次の加工を行う。
0を保つように電極4が再び上昇し、加工槽16内の電
解液28(噴出された電解液30が混合したもの)を被
加工面2aと電極面4a間に満たすとともに、前記電極
4が所定位置(電極面4aが被加工面2aと所定の間隙
20を保つ位置)に達してから、電解液28が静止(電
解液28の流れ・動きが略停止した状態をいう)する1
〜5秒後にパルスを供給して次の加工を行う。
ここで、電解液濾過装置14及び電解液供給装置15の
動作について説明する。
動作について説明する。
加工槽16から排出管31を介して排出される電解生成
物を含んだ電解液29は、ダーティタンク32に貯留さ
れ、その液面レベルは、上・下のフロートスイッチ39
.40で検出されて電解液制御部11に人力される。電
解液制御部11は、ダーティタンク32内の液面レベル
が所定値に達したら、即ち液面レベルが上・下のフロー
トスイッチ39.40間にある時、電磁ポンプ33に駆
動信号を出力し、ダーティタンク32内の電解液29を
汲み上げ、フィルタ34を通して遠心分離8136に送
出する。
物を含んだ電解液29は、ダーティタンク32に貯留さ
れ、その液面レベルは、上・下のフロートスイッチ39
.40で検出されて電解液制御部11に人力される。電
解液制御部11は、ダーティタンク32内の液面レベル
が所定値に達したら、即ち液面レベルが上・下のフロー
トスイッチ39.40間にある時、電磁ポンプ33に駆
動信号を出力し、ダーティタンク32内の電解液29を
汲み上げ、フィルタ34を通して遠心分離8136に送
出する。
遠心分離機36は、電解液制御部11の制御信号により
舌−夕35が回転し、電解液29を分離処理する。
舌−夕35が回転し、電解液29を分離処理する。
そして、分離処理された電解生成物を含まない電解液3
0は、クリーンタンク37に貯留され、電解液制御部1
1からの制御信号より電磁ボン138が作動して、電解
液30をクリーンタンク37から汲み上げて電解液貯留
槽17に流入させる。
0は、クリーンタンク37に貯留され、電解液制御部1
1からの制御信号より電磁ボン138が作動して、電解
液30をクリーンタンク37から汲み上げて電解液貯留
槽17に流入させる。
そして、この電解液貯留槽17に貯留された電解液30
は、加工槽16内に収容されている電解液28と同一条
件下に置かれて電解液28と温度等の条件において路間
−となり、加工条件制御部lOから出力される制御信号
に基づき、前記間隙20に噴出される。すなわち、所定
回数の加工が終了すると、電解液制御部11がコンプレ
ッサ46に信号を出力し、シリンダ44にエアーを供給
してピストン44−aを図中■方向に移動させる。これ
により、ピストン44−aと直列に連結されたシリンダ
43のピストン43−aが同じく■方向に移動し、この
移動により、電解液貯留槽17の電解液30が汲み上げ
られ、シリンダ43の室A内に所定量貯留される。そし
て、所定量の電解液30が室A内に貯留されると、電解
液制御部11がコンプレッサ46に信号を出力し、電磁
弁45を作動させてシリンダ44内のエアーを排出する
。これにより、ピストン44−aが■方向に移動すると
ともに、シリンダ43のピストン43−aも■方向に移
動して室A内の電解液30を供給孔27から間隙20に
噴出する。なお、電解液30は逆止弁41.42により
所定方向以外への流入が阻止される。
は、加工槽16内に収容されている電解液28と同一条
件下に置かれて電解液28と温度等の条件において路間
−となり、加工条件制御部lOから出力される制御信号
に基づき、前記間隙20に噴出される。すなわち、所定
回数の加工が終了すると、電解液制御部11がコンプレ
ッサ46に信号を出力し、シリンダ44にエアーを供給
してピストン44−aを図中■方向に移動させる。これ
により、ピストン44−aと直列に連結されたシリンダ
43のピストン43−aが同じく■方向に移動し、この
移動により、電解液貯留槽17の電解液30が汲み上げ
られ、シリンダ43の室A内に所定量貯留される。そし
て、所定量の電解液30が室A内に貯留されると、電解
液制御部11がコンプレッサ46に信号を出力し、電磁
弁45を作動させてシリンダ44内のエアーを排出する
。これにより、ピストン44−aが■方向に移動すると
ともに、シリンダ43のピストン43−aも■方向に移
動して室A内の電解液30を供給孔27から間隙20に
噴出する。なお、電解液30は逆止弁41.42により
所定方向以外への流入が阻止される。
以上のような仕上げ加工を制御装置12の指令により所
定回数繰り返し、前記加工深さの累積値が、入力装置1
3で入力された入力データに基づいて加工条件制御部l
Oで計算した加工深さの設定値と比較し、加工深さ累積
値が加工深さ設定値に対し、所定の差(例えば1μm)
以内になった時に、加工条件制御部lOの制御信号によ
り、電源装置8から供給されるパルスを電流密度が仕上
げ加工前期の電流密度の372を越える光沢面形成用の
パルスに切換える。そして、このパルスで前述したと同
様の方法により所定回数の加工を行い仕上げ加工を終了
する。
定回数繰り返し、前記加工深さの累積値が、入力装置1
3で入力された入力データに基づいて加工条件制御部l
Oで計算した加工深さの設定値と比較し、加工深さ累積
値が加工深さ設定値に対し、所定の差(例えば1μm)
以内になった時に、加工条件制御部lOの制御信号によ
り、電源装置8から供給されるパルスを電流密度が仕上
げ加工前期の電流密度の372を越える光沢面形成用の
パルスに切換える。そして、このパルスで前述したと同
様の方法により所定回数の加工を行い仕上げ加工を終了
する。
なお、上記実施例においては、電解液供給装置として一
対のシリンダを設けたが、この発明はこれに何ら限定さ
れず、例えば小容量のポンプとタイマーレディー機能を
有する電磁開閉器とを組み合わせて構成してもよい。ま
た、電解液貯留槽を加工槽の底板に壁を立設して構成し
たが、例えば、電解液貯留槽を容器状としてこれを加工
槽内の適宜位置に収容してもよい。さらに、この発明は
金型の仕上げ加工分野に限定されず、例えば自動搬送装
置と組み合わせて、ハイポイド・ギヤー等の熱処理後の
仕上げに用いてもよいことはいうまでもない。
対のシリンダを設けたが、この発明はこれに何ら限定さ
れず、例えば小容量のポンプとタイマーレディー機能を
有する電磁開閉器とを組み合わせて構成してもよい。ま
た、電解液貯留槽を加工槽の底板に壁を立設して構成し
たが、例えば、電解液貯留槽を容器状としてこれを加工
槽内の適宜位置に収容してもよい。さらに、この発明は
金型の仕上げ加工分野に限定されず、例えば自動搬送装
置と組み合わせて、ハイポイド・ギヤー等の熱処理後の
仕上げに用いてもよいことはいうまでもない。
[発明の効果]
以上詳細に説明したようにこの発明によれば、内部に電
解液を収容し、この電解液中で被加工物と電極とを所定
の間隙で対設し、両者間にパルスを供給するとともに、
前記間隙に生成した電解生成物を除去しながら仕上げ加
工する電解加工装置の加工槽において、前記加工槽内に
、前記間隙に供給することにより前記電解生成物を間欠
的に除去する電解液を一旦貯留する電解液貯留槽を設け
たので、被加工物と電極との間隙に噴出され、該間隙に
生成した電解生成物を除去する電解液と、加工槽内に収
容されている電解液とを温度等の条件において路間−に
することができるとともに、電解液が同一高さに配置さ
れた電解液貯留槽から供給されるため、電解液供給装置
に電解液を汲み上げる対容量のポンプ等を必要とせず、
特に三次元形状の被加工面を仕上げ加工する場合に必要
な電解液供給の精細な制御ができ、被加工面全域に亘り
加工条件を均一にし得て、高精度かつ微小面粗度の鏡面
状光沢を呈した三次元金属表面を短時間に得ることがで
きる。また大容量のポンプ等を必要としないため、コス
トダウンが図れる等の効果を有する。
解液を収容し、この電解液中で被加工物と電極とを所定
の間隙で対設し、両者間にパルスを供給するとともに、
前記間隙に生成した電解生成物を除去しながら仕上げ加
工する電解加工装置の加工槽において、前記加工槽内に
、前記間隙に供給することにより前記電解生成物を間欠
的に除去する電解液を一旦貯留する電解液貯留槽を設け
たので、被加工物と電極との間隙に噴出され、該間隙に
生成した電解生成物を除去する電解液と、加工槽内に収
容されている電解液とを温度等の条件において路間−に
することができるとともに、電解液が同一高さに配置さ
れた電解液貯留槽から供給されるため、電解液供給装置
に電解液を汲み上げる対容量のポンプ等を必要とせず、
特に三次元形状の被加工面を仕上げ加工する場合に必要
な電解液供給の精細な制御ができ、被加工面全域に亘り
加工条件を均一にし得て、高精度かつ微小面粗度の鏡面
状光沢を呈した三次元金属表面を短時間に得ることがで
きる。また大容量のポンプ等を必要としないため、コス
トダウンが図れる等の効果を有する。
第1図はこの発明に係る電解加工装置を示す正面図、第
2図は同装置の側面図、第3図は同装置の概略構成図、
第4図は電解液供給装置及び電解液供給装置を示す概略
構成図である。 ′1・・・電解加工装置、2・・・被加工物、4・・・
電極、8・・・電源装置、9・・・モータ駆動制御部、
10・・・加工条件制御部、11・・・電解液制御部、
12・・・制御装置、14・・・電解液濾過装置、15
・・・電解液供給装置、16・・・加工槽、17・・・
電解液貯留槽、37・・・クリーンタンク。 特許出願人 静岡製機株式会社 代表者鈴木重夫
2図は同装置の側面図、第3図は同装置の概略構成図、
第4図は電解液供給装置及び電解液供給装置を示す概略
構成図である。 ′1・・・電解加工装置、2・・・被加工物、4・・・
電極、8・・・電源装置、9・・・モータ駆動制御部、
10・・・加工条件制御部、11・・・電解液制御部、
12・・・制御装置、14・・・電解液濾過装置、15
・・・電解液供給装置、16・・・加工槽、17・・・
電解液貯留槽、37・・・クリーンタンク。 特許出願人 静岡製機株式会社 代表者鈴木重夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内部に電解液を収容し、この電解液中で被加工物と電極
とを所定の間隙で対設し、両者間にパルスを供給すると
ともに、前記間隙に生成した電解生成物を除去しながら
仕上げ加工する電解加工装置の加工槽において、 前記加工槽内に、前記間隙に供給することにより電解生
成物を間欠的に除去する電解液を一旦貯留する電解液貯
留槽を設けたことを特徴とする電解加工装置の加工槽。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-156188A JPH012819A (ja) | 1987-06-23 | 電解加工装置の加工槽 | |
| KR1019870015395A KR910008243B1 (ko) | 1987-06-23 | 1987-12-30 | 전해가공장치 |
| US07/206,482 US4880516A (en) | 1987-06-23 | 1988-06-13 | Electro-chemical machine |
| EP88109530A EP0296476A3 (en) | 1987-06-23 | 1988-06-15 | Electro-chemical machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-156188A JPH012819A (ja) | 1987-06-23 | 電解加工装置の加工槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS642819A JPS642819A (en) | 1989-01-06 |
| JPH012819A true JPH012819A (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=
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