JPH01282286A - 自己接着テープ - Google Patents
自己接着テープInfo
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- JPH01282286A JPH01282286A JP63111269A JP11126988A JPH01282286A JP H01282286 A JPH01282286 A JP H01282286A JP 63111269 A JP63111269 A JP 63111269A JP 11126988 A JP11126988 A JP 11126988A JP H01282286 A JPH01282286 A JP H01282286A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮呈上皇剋里豆艶
本発明は自己接着テープに関する。
l米皇致歪
自己接着テープとは、他の材料とは接着せず、自己相互
のみが接着し得ると共に、重ね合わせ接着力は大きいが
、剥離接着力は小さい一種の粘着テープをいい、例えば
、包装結束テープ、包帯や止血テープ、写真等の仮止め
等に用いることができる。
のみが接着し得ると共に、重ね合わせ接着力は大きいが
、剥離接着力は小さい一種の粘着テープをいい、例えば
、包装結束テープ、包帯や止血テープ、写真等の仮止め
等に用いることができる。
かかる自己接着テープは、既に知られており、例えば、
特開昭60−92361号公報には、基材の両面にゴム
ラテックスと水溶性接着剤との混合物からなる粘着剤層
を形成してなる自己接着テープが記載されている。しか
し、かかる従来の自己接着テ・−プは、基材テープにポ
リプロピレンやセロハン等、伸びや弾性を殆どもたない
硬質材料が用いられているため、例えば、包装結束資材
とするとき、その伸びや弾性を利用して、被包装物品に
緩みやたるみなく、密着させて、結束することが困難で
ある。
特開昭60−92361号公報には、基材の両面にゴム
ラテックスと水溶性接着剤との混合物からなる粘着剤層
を形成してなる自己接着テープが記載されている。しか
し、かかる従来の自己接着テ・−プは、基材テープにポ
リプロピレンやセロハン等、伸びや弾性を殆どもたない
硬質材料が用いられているため、例えば、包装結束資材
とするとき、その伸びや弾性を利用して、被包装物品に
緩みやたるみなく、密着させて、結束することが困難で
ある。
他方、伸びや弾性を有する基材として軟質塩化ビニル系
樹脂シートは最適の材料であるが、かかる軟質塩化ビニ
ル系樹脂は、大量の可塑剤を含有しており、かかる樹脂
からなる基材に前記したような粘着剤組成物しても、樹
脂中の可塑剤が粘着剤層中に速やかに移行して、粘着剤
が基材に接着せず、更に、粘着剤自身のタックが異常に
大きくなる結果、剥離接着力が過大となり、自己接着テ
ープとしての特性を失う。
樹脂シートは最適の材料であるが、かかる軟質塩化ビニ
ル系樹脂は、大量の可塑剤を含有しており、かかる樹脂
からなる基材に前記したような粘着剤組成物しても、樹
脂中の可塑剤が粘着剤層中に速やかに移行して、粘着剤
が基材に接着せず、更に、粘着剤自身のタックが異常に
大きくなる結果、剥離接着力が過大となり、自己接着テ
ープとしての特性を失う。
光研皇邂伏丸本立(を立遁因
本発明は、上記した問題を解決するためになされたもの
であって、伸び及び弾性を有する軟質の塩化ビニル系重
合体を基材とする自己接着テープを提供することを目的
とする。
であって、伸び及び弾性を有する軟質の塩化ビニル系重
合体を基材とする自己接着テープを提供することを目的
とする。
i ” するたΔq手段
本発明による自己接着テープの第1は、塩化ビニル系重
合体100重量部について、平均分子量2000〜80
00の高分子量可塑剤30〜200重量部を含有する塩
化ビニル系重合体組成物からなる基材の両面にゴムラテ
ックスと合成樹脂エマルジョンとの混合物からなる粘着
剤組成物の層が形成されていることを特徴とする。
合体100重量部について、平均分子量2000〜80
00の高分子量可塑剤30〜200重量部を含有する塩
化ビニル系重合体組成物からなる基材の両面にゴムラテ
ックスと合成樹脂エマルジョンとの混合物からなる粘着
剤組成物の層が形成されていることを特徴とする。
本発明による自己接着テープの第2は、塩化ビニル系重
合体100重量部について、エチレン−一酸化炭素−飽
和カルボン酸ビニルエステル共重合体50〜150重量
部を含有する塩化ビニル系重合体組成物からなる基材の
両面にゴムラテックスと合成樹脂エマルジョンとの混合
物からなる粘着剤組成物の層が形成されていることを特
徴とする。
合体100重量部について、エチレン−一酸化炭素−飽
和カルボン酸ビニルエステル共重合体50〜150重量
部を含有する塩化ビニル系重合体組成物からなる基材の
両面にゴムラテックスと合成樹脂エマルジョンとの混合
物からなる粘着剤組成物の層が形成されていることを特
徴とする。
また、本発明による自己接着テープの第3は、ポリウレ
タン−ポリ塩化ビニルグラフト共重合体100重量部に
ついて、塩化ビニル系重合体0〜100重量部を含有す
る重合体組成物からなる基材の両面にゴムラテックスと
合成樹脂エマルジョンとの混合物からなる粘着剤組成物
の層が形成されていることを特徴とする。
タン−ポリ塩化ビニルグラフト共重合体100重量部に
ついて、塩化ビニル系重合体0〜100重量部を含有す
る重合体組成物からなる基材の両面にゴムラテックスと
合成樹脂エマルジョンとの混合物からなる粘着剤組成物
の層が形成されていることを特徴とする。
本発明において、塩化ビニル系重合体とは、ポリ塩化ビ
ニルのほか、塩化ビニルの共重合体、例えば、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−エチレン共重合
体、塩化ビニル−プロピレン共重合体等や、これらの混
合物を含むものとするが、これらのなかでも、平均重合
度400〜・2000、特に平均重合度700〜180
oのポリ塩化ビニルが好ましく用いられる。
ニルのほか、塩化ビニルの共重合体、例えば、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−エチレン共重合
体、塩化ビニル−プロピレン共重合体等や、これらの混
合物を含むものとするが、これらのなかでも、平均重合
度400〜・2000、特に平均重合度700〜180
oのポリ塩化ビニルが好ましく用いられる。
本発明において用いる第1の基材は、かかる塩化ビニル
系重合体100重量部について、平均分子に2000〜
8000の高分子量可塑剤を30−200重量部含有す
る組成物からなる。
系重合体100重量部について、平均分子に2000〜
8000の高分子量可塑剤を30−200重量部含有す
る組成物からなる。
上記のような高分子量可塑剤は、好まl、 <は、エス
テル系高分子量可塑剤であって、好ましい具体例として
、フタル酸のポリエチレングリコールジエステル、ポリ
プロピレングリコールジエステル、ポリエチレングリコ
ールポリプロピレングリコールジエステル等のようなポ
リアルキレングリコールジエステルや、アジピン酸、セ
バシン酸等のような脂肪族二塩基酸のポリエチレングリ
コールジエステル、ポリプロピレングリコールジエステ
ル、ポリエチレングリコールポリプロピレングリコール
ジエステル等のようなポリアルキレングリコールジエス
テルを挙げることができる。なかでも、例えば、アジピ
ン酸、セバシン酸等のような脂肪族二塩基酸のポリアル
キレングリコールジエステルが好ましく用いられる。か
かる高分子量可塑剤は、基材から粘着剤層への移行がな
く、かくして、得られる自己接着テープにおいては、粘
着剤層が強固に基材に接着されていると共に、粘着剤の
剥離接着力が過大とならない。
テル系高分子量可塑剤であって、好ましい具体例として
、フタル酸のポリエチレングリコールジエステル、ポリ
プロピレングリコールジエステル、ポリエチレングリコ
ールポリプロピレングリコールジエステル等のようなポ
リアルキレングリコールジエステルや、アジピン酸、セ
バシン酸等のような脂肪族二塩基酸のポリエチレングリ
コールジエステル、ポリプロピレングリコールジエステ
ル、ポリエチレングリコールポリプロピレングリコール
ジエステル等のようなポリアルキレングリコールジエス
テルを挙げることができる。なかでも、例えば、アジピ
ン酸、セバシン酸等のような脂肪族二塩基酸のポリアル
キレングリコールジエステルが好ましく用いられる。か
かる高分子量可塑剤は、基材から粘着剤層への移行がな
く、かくして、得られる自己接着テープにおいては、粘
着剤層が強固に基材に接着されていると共に、粘着剤の
剥離接着力が過大とならない。
塩化ビニル系重合体100重量部について、F。
配回塑剤の配合量が30重量部よりも少ないときは、塩
化ビニル系重合体を十分に軟質化することができず、従
って、得られる自己接着テープが伸びや弾性に乏しい。
化ビニル系重合体を十分に軟質化することができず、従
って、得られる自己接着テープが伸びや弾性に乏しい。
しかし、200重量部を越えるときは、得られる基材シ
ートが過度に柔軟であるので、例えば、包装結束資材と
しての使用に適さなくなると共に、高分子量可塑剤であ
るとはいえ、粘着剤層を経時的に劣化させるおそれがあ
る。
ートが過度に柔軟であるので、例えば、包装結束資材と
しての使用に適さなくなると共に、高分子量可塑剤であ
るとはいえ、粘着剤層を経時的に劣化させるおそれがあ
る。
本発明において用いる第2の基材は、塩化ビニル系重合
体100重量部について、エチレン−一酸化炭素−飽和
カルポン酸ビニルエステル共重合体50〜150重量部
を含有する塩化ビニル系重合体組成物からなる。
体100重量部について、エチレン−一酸化炭素−飽和
カルポン酸ビニルエステル共重合体50〜150重量部
を含有する塩化ビニル系重合体組成物からなる。
上記エチレン−一酸化炭素−飽和カルボン酸ビニルエス
テル共重合体としては、特に、飽和カルボン酸ビニルエ
ステルが酢酸ビニルであるものが好適に用いられる。か
かる共重合体は、例えば、「エルバロイ」 (米国デュ
ポン社製)として市販されている。しかしながら、本発
明においては、飽和カルボン酸ビニルエステルとして、
酢酸ビニル以外にも、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル
、ステアリン酸ビニル等、炭素数2〜19の飽和カルボ
ン酸のビニルエステルであるものを用いることができる
。
テル共重合体としては、特に、飽和カルボン酸ビニルエ
ステルが酢酸ビニルであるものが好適に用いられる。か
かる共重合体は、例えば、「エルバロイ」 (米国デュ
ポン社製)として市販されている。しかしながら、本発
明においては、飽和カルボン酸ビニルエステルとして、
酢酸ビニル以外にも、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル
、ステアリン酸ビニル等、炭素数2〜19の飽和カルボ
ン酸のビニルエステルであるものを用いることができる
。
上記エチレン−一酸化炭素−飽和カルボン酸ビニルエス
テル共重合体における各単量体の組成は、通常、エチレ
ン20〜94重量%、好ましくは40〜82重量%、−
酸化炭素1〜30重量%、好ましくは3〜20重量%、
飽和カルボン酸ビニルエステル5〜50重量%、好まし
くは15〜40重量%の範囲である。本発明においては
、かかる組成範囲の共重合体を好適に用いることができ
る。
テル共重合体における各単量体の組成は、通常、エチレ
ン20〜94重量%、好ましくは40〜82重量%、−
酸化炭素1〜30重量%、好ましくは3〜20重量%、
飽和カルボン酸ビニルエステル5〜50重量%、好まし
くは15〜40重量%の範囲である。本発明においては
、かかる組成範囲の共重合体を好適に用いることができ
る。
塩化ビニル系重合体100重量部について、エチレン−
一酸化炭素−飽和カルボン酸ビニルエステル共重合体の
配合量が50重量部よりも少ないときは、得られる自己
接着テープが十分な伸びや弾性をもたず、他方、150
重量部を越えて過多に用いるときは、加工性に劣って、
フィルム化が困難となる。
一酸化炭素−飽和カルボン酸ビニルエステル共重合体の
配合量が50重量部よりも少ないときは、得られる自己
接着テープが十分な伸びや弾性をもたず、他方、150
重量部を越えて過多に用いるときは、加工性に劣って、
フィルム化が困難となる。
本発明による自己接着テープの第3は、基材として、ポ
リウレタン−ポリ塩化ビニルグラフト共重合体を用いる
ものであり、ここに、ポリウレタン−ポリ塩化ビニルグ
ラフト共重合体は、その100重量部について、0〜1
00重量部の塩化ビニル系重合体を含有していてもよい
。
リウレタン−ポリ塩化ビニルグラフト共重合体を用いる
ものであり、ここに、ポリウレタン−ポリ塩化ビニルグ
ラフト共重合体は、その100重量部について、0〜1
00重量部の塩化ビニル系重合体を含有していてもよい
。
ポリウレタン−ポリ塩化ビニルグラフト共重合体として
は、例えば、東ソー■から「ドミナス」として市販され
ているものを好適に用いることができる。この共重合体
におけるポリ塩化ビニルの重合度やポリウレタンの組成
等は種々に変わり得るが、本発明においては、JIS
A硬度100〜70、抗張力250〜450kg/d、
伸び200〜600%である共重合体が好ましく用いら
れる。
は、例えば、東ソー■から「ドミナス」として市販され
ているものを好適に用いることができる。この共重合体
におけるポリ塩化ビニルの重合度やポリウレタンの組成
等は種々に変わり得るが、本発明においては、JIS
A硬度100〜70、抗張力250〜450kg/d、
伸び200〜600%である共重合体が好ましく用いら
れる。
ポリウレタン−ポリ塩化ビニルグラフト共重合体100
重量部について、塩化ビニル系重合体を100重量部を
越えて配合してなる重合体組成物を用いるときは、得ら
れる基材が硬質であって、自己接着テープとしたときに
、伸びや弾性に劣り、例えば、包装結束テープや包帯等
としての実用性に欠ける。
重量部について、塩化ビニル系重合体を100重量部を
越えて配合してなる重合体組成物を用いるときは、得ら
れる基材が硬質であって、自己接着テープとしたときに
、伸びや弾性に劣り、例えば、包装結束テープや包帯等
としての実用性に欠ける。
更に、本発明において、塩化ビニル系重合体組成物、ポ
リウレタン−ポリ塩化ビニルグラフト共重合体又はその
組成物は、必要に応じて、通常の添加剤、例えば、安定
剤、着色剤、充填剤、滑剤、離型剤、増量剤、加工助剤
、酸化防止剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、螢光剤、防
黴剤等を必要に応じて適宜量含有していてもよい。例え
ば、安定剤としては、バリウム−亜鉛系、カドミウム−
バリウム系、スズ系安定剤等を用いることができる。
リウレタン−ポリ塩化ビニルグラフト共重合体又はその
組成物は、必要に応じて、通常の添加剤、例えば、安定
剤、着色剤、充填剤、滑剤、離型剤、増量剤、加工助剤
、酸化防止剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、螢光剤、防
黴剤等を必要に応じて適宜量含有していてもよい。例え
ば、安定剤としては、バリウム−亜鉛系、カドミウム−
バリウム系、スズ系安定剤等を用いることができる。
また、加工助剤として、例えば、「メタブレン」(高分
子量のアクリル樹脂、三菱レーヨン■製)等を好適に用
いることができる。
子量のアクリル樹脂、三菱レーヨン■製)等を好適に用
いることができる。
本発明による自己接着テープは、上述したような塩化ビ
ニル系重合体組成物又はポリウレタン−ポリ塩化ビニル
グラフト共重合体を適宜の方法、例えば、カレンダー法
や押出法、流延法等によって厚さ0.02〜0.51程
度の基材とし、この基材上にゴムラテックスと合成樹脂
エマルジョンとの混合物からなる厚み1〜20μm1好
適には5〜15μmの粘着剤組成物の層を形成すること
によって得ることができる。
ニル系重合体組成物又はポリウレタン−ポリ塩化ビニル
グラフト共重合体を適宜の方法、例えば、カレンダー法
や押出法、流延法等によって厚さ0.02〜0.51程
度の基材とし、この基材上にゴムラテックスと合成樹脂
エマルジョンとの混合物からなる厚み1〜20μm1好
適には5〜15μmの粘着剤組成物の層を形成すること
によって得ることができる。
上記ゴムラテックスとしては、例えば、天然ゴムのほか
、スチレン−ブタジェンゴム、ポリブタジェンゴム、ポ
リイソプレンゴム等のラテックスが好ましく用いられ、
また、合成樹脂エマルジョンとしては、ポリ酢酸ビニル
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)
アクリル酸共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸−
(メタ)アクリル酸エステル共重合体、エチレン−酢酸
ビニル−(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン−酢酸
ビニル−(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸エス
テル共重合体等の水性エマルジョンのように、従来、水
性接着剤として知られている任意の合成樹脂エマルジョ
ンが用いられる。
、スチレン−ブタジェンゴム、ポリブタジェンゴム、ポ
リイソプレンゴム等のラテックスが好ましく用いられ、
また、合成樹脂エマルジョンとしては、ポリ酢酸ビニル
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)
アクリル酸共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸−
(メタ)アクリル酸エステル共重合体、エチレン−酢酸
ビニル−(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン−酢酸
ビニル−(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸エス
テル共重合体等の水性エマルジョンのように、従来、水
性接着剤として知られている任意の合成樹脂エマルジョ
ンが用いられる。
上記ゴムラテックスと合成樹脂エマルジョンとの混合物
からなる粘着剤組成物において、その混合比率は、固形
分重量比率にて、ゴムラテックス/合成樹脂エマルジョ
ンが0.2〜2、好ましくは0.3〜1の範囲にある。
からなる粘着剤組成物において、その混合比率は、固形
分重量比率にて、ゴムラテックス/合成樹脂エマルジョ
ンが0.2〜2、好ましくは0.3〜1の範囲にある。
光■辺刀−果
以上のように、本発明による自己接着テープは、基材と
して、粘着剤層への可塑剤の移行のない軟質の塩化ビニ
ル系重合体組成物又はポリウレタン−ポリ塩化ビニルグ
ラフト共重合体を用いるので、粘着剤層が強固に基材に
接着されていると共に、伸び及び弾性を有する。従って
、本発明による自己接着テープは、例えば、包装結束資
材として用いる場合、伸び及び弾性を利用して、被包装
物品に緩みやたるみなく結束することができ、或いは医
療テープとして用いる場合も、皮膚等への貼着部に直接
接着なしに、しかも、貼着部からの浮きなく、密着して
適用することができる。
して、粘着剤層への可塑剤の移行のない軟質の塩化ビニ
ル系重合体組成物又はポリウレタン−ポリ塩化ビニルグ
ラフト共重合体を用いるので、粘着剤層が強固に基材に
接着されていると共に、伸び及び弾性を有する。従って
、本発明による自己接着テープは、例えば、包装結束資
材として用いる場合、伸び及び弾性を利用して、被包装
物品に緩みやたるみなく結束することができ、或いは医
療テープとして用いる場合も、皮膚等への貼着部に直接
接着なしに、しかも、貼着部からの浮きなく、密着して
適用することができる。
1施聞
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
れら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例1
(粘着剤組成物の調製)
ジアルキルコハク酸ナトリウムを5重量倍の水に溶解さ
せた水溶液20重量部を酢酸ビニル系共重合体水性エマ
ルジョン(固型分56重量%)100重量部に加え、次
いで、これに天然ゴムラテックス(固型分60重量%)
45重量部を加えて、粘着剤組成物を調製した。
せた水溶液20重量部を酢酸ビニル系共重合体水性エマ
ルジョン(固型分56重量%)100重量部に加え、次
いで、これに天然ゴムラテックス(固型分60重量%)
45重量部を加えて、粘着剤組成物を調製した。
(基材の製造)
平均重合度1350のポリ塩化ビニル100重量部にフ
ェノール系酸化防止剤0.2重量部、バリウム−亜鉛−
スズ系複合液状安定剤2重量部、「メタブレンP530
J (三菱レーヨン■製平均分子量450万のアクリ
ル樹脂)1.5重量部、エポキシ化大豆油3重量部、及
び種々の平均分子酸を有する可塑剤の所定量を含有する
塩化ビニル樹脂組成物を混練し、厚さ0.1−のフィル
ムに成形し、これを基材とした。
ェノール系酸化防止剤0.2重量部、バリウム−亜鉛−
スズ系複合液状安定剤2重量部、「メタブレンP530
J (三菱レーヨン■製平均分子量450万のアクリ
ル樹脂)1.5重量部、エポキシ化大豆油3重量部、及
び種々の平均分子酸を有する可塑剤の所定量を含有する
塩化ビニル樹脂組成物を混練し、厚さ0.1−のフィル
ムに成形し、これを基材とした。
また、上記と同じポリ塩化ビニル100重量部にエチレ
ン−一酸化炭素−酢酸ビニル共重合体(三井デュポン・
ポリケミカル社製[エルバロイ741J(エチレン/−
酸化炭素/酢酸ビニル重量比60/10/30、分子量
350000)80重量部、フェノール系酸化防止剤0
.2重量部、バリウノ、−亜鉛−スズ系複合液状安定剤
2重量部、[メタブレンP530J1.5重量部及びエ
ポキシ化大豆油3重量部を含有する塩化ビニル樹脂組成
物を混練し、厚さ0.1請のフィルムに成形し、これを
基材とした。
ン−一酸化炭素−酢酸ビニル共重合体(三井デュポン・
ポリケミカル社製[エルバロイ741J(エチレン/−
酸化炭素/酢酸ビニル重量比60/10/30、分子量
350000)80重量部、フェノール系酸化防止剤0
.2重量部、バリウノ、−亜鉛−スズ系複合液状安定剤
2重量部、[メタブレンP530J1.5重量部及びエ
ポキシ化大豆油3重量部を含有する塩化ビニル樹脂組成
物を混練し、厚さ0.1請のフィルムに成形し、これを
基材とした。
可塑剤は、第1表において、比較例1ではフタル酸ジオ
クチル50重量部、比較例2ではトリメリド酸トリオク
チル50重量部、比較例3ではポリプロピレングリコー
ルアジペート(平均分子量1000)50重量部、比較
例4ではポリプロピレングリコールアジペート(平均分
子量1500)50重量部、実施例1ではポリプロピレ
ングリコールアジペート(平均分子12600)25重
量部、実施例2ではポリプロピレングリコールアジペー
ト(平均分子112600)50重量部をそれぞれ用い
た。
クチル50重量部、比較例2ではトリメリド酸トリオク
チル50重量部、比較例3ではポリプロピレングリコー
ルアジペート(平均分子量1000)50重量部、比較
例4ではポリプロピレングリコールアジペート(平均分
子量1500)50重量部、実施例1ではポリプロピレ
ングリコールアジペート(平均分子12600)25重
量部、実施例2ではポリプロピレングリコールアジペー
ト(平均分子112600)50重量部をそれぞれ用い
た。
また、上記と同じポリ塩化ビニル100重量部にエチレ
ン−一酸化炭素−酢酸ビニル共重合体(三井デュポン・
ポリケミカル社製「エルパロイ741、J(エチレン/
−酸化炭素/酢酸ビニル重量比60/10/30、分子
量350000)80重量部、フェノール系酸化防止剤
0.2重量部、バリウム−亜鉛−スズ系複合液状安定剤
2重量部、[メタブレンP530J1.5重量部及びエ
ポキシ化大豆油3重量部を含有する塩化ビニル樹脂組成
物を混練し、厚さ0.1 mmのフィルムに成形し、こ
れを基材とした。
ン−一酸化炭素−酢酸ビニル共重合体(三井デュポン・
ポリケミカル社製「エルパロイ741、J(エチレン/
−酸化炭素/酢酸ビニル重量比60/10/30、分子
量350000)80重量部、フェノール系酸化防止剤
0.2重量部、バリウム−亜鉛−スズ系複合液状安定剤
2重量部、[メタブレンP530J1.5重量部及びエ
ポキシ化大豆油3重量部を含有する塩化ビニル樹脂組成
物を混練し、厚さ0.1 mmのフィルムに成形し、こ
れを基材とした。
更に、「ドミナスに一800CJ(東ソー■製ポリウレ
タンーポリ塩化ビニルグラフト共重合体)100重量部
に平均重合度800のポリ塩化ビニル30重量部、カル
シウム−亜鉛系粉状安定剤1゜8重量部及びキレータ−
0,5重量部を混練し、厚さ0.1 tmのフィルムに
成形し、これを基材とした。
タンーポリ塩化ビニルグラフト共重合体)100重量部
に平均重合度800のポリ塩化ビニル30重量部、カル
シウム−亜鉛系粉状安定剤1゜8重量部及びキレータ−
0,5重量部を混練し、厚さ0.1 tmのフィルムに
成形し、これを基材とした。
(自己接着テープの製造)
上記それぞれの基材の両面に前記粘着剤組成物を塗布し
、乾燥させて、それぞれ厚み10μrnの粘着剤層を形
成し、これを幅20ma+のテープに加工した。
、乾燥させて、それぞれ厚み10μrnの粘着剤層を形
成し、これを幅20ma+のテープに加工した。
比較のために、予めプライマー処理した延伸ポリプロピ
レンフィルムを基材として、上記と同様にして、自己接
着テープを得た。
レンフィルムを基材として、上記と同様にして、自己接
着テープを得た。
これらそれぞれの自己接着テープについて、機械的な性
質、粘着剤の基材への接着性、他の材料への接着性、2
5mmの重ね合わせ長さにての重ね合わせ接着力及び1
80°剥離接着力を第1表に示す。
質、粘着剤の基材への接着性、他の材料への接着性、2
5mmの重ね合わせ長さにての重ね合わせ接着力及び1
80°剥離接着力を第1表に示す。
実施例2
ジアルキルコハク酸ナトリウムを5重量倍の水に溶解さ
せた水溶液20重量部をアクリル樹脂水性エマルジョン
(固型分42重量%)100重量部に加え、次いで、こ
れに天然ゴムラテックス(固型分600重量)45重量
部を加えて、粘着剤組成物を調製した。
せた水溶液20重量部をアクリル樹脂水性エマルジョン
(固型分42重量%)100重量部に加え、次いで、こ
れに天然ゴムラテックス(固型分600重量)45重量
部を加えて、粘着剤組成物を調製した。
実施例1と同様にして、この粘着剤を実施例1と同じ基
材の両面に塗布、乾燥させて、自己接着テープを得た。
材の両面に塗布、乾燥させて、自己接着テープを得た。
これらについて、実施例1と同様の物性を第2表に示す
。
。
特許出願人 バンド−化学株式会社
代理人 弁理士 牧 野 逸 部
Claims (3)
- (1)塩化ビニル系重合体100重量部について、平均
分子量2000〜8000の高分子量可塑剤30〜20
0重量部を含有する塩化ビニル系重合体組成物からなる
基材の両面にゴムラテックスと合成樹脂エマルジョンと
の混合物からなる粘着剤組成物の層が形成されているこ
とを特徴とする自己接着テープ。 - (2)塩化ビニル系重合体100重量部について、エチ
レン−一酸化炭素−飽和カルボン酸ビニルエステル共重
合体50〜150重量部を含有する塩化ビニル系重合体
組成物からなる基材の両面にゴムラテックスと合成樹脂
エマルジョンとの混合物からなる粘着剤組成物の層が形
成されていることを特徴とする自己接着テープ。 - (3)ポリウレタン−ポリ塩化ビニルグラフト共重合体
100重量部について、塩化ビニル系重合体0〜100
重量部を含有する重合体組成物からなる基材の両面にゴ
ムラテックスと合成樹脂エマルジョンとの混合物からな
る粘着剤組成物の層が形成されていることを特徴とする
自己接着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63111269A JP2855201B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 包装結束用自己接着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63111269A JP2855201B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 包装結束用自己接着テープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01282286A true JPH01282286A (ja) | 1989-11-14 |
| JP2855201B2 JP2855201B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=14556928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63111269A Expired - Fee Related JP2855201B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 包装結束用自己接着テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2855201B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022191154A1 (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-15 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55127479A (en) * | 1979-03-24 | 1980-10-02 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Tackifier for surface protection |
| JPS59219316A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-10 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 粘着剤用支持体 |
| JPS6092361A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-23 | Nippon Hikari Fiber Kk | エマルジヨン形塗料 |
| JPS60195147A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-03 | Nippon Carbide Ind Co Ltd | 半硬質塩化ビニル樹脂成形用組成物 |
| JPS61113637A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-05-31 | Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
| JPS62240373A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Kuramoto Sangyo:Kk | 無延伸極薄粘着シ−ト |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP63111269A patent/JP2855201B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55127479A (en) * | 1979-03-24 | 1980-10-02 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Tackifier for surface protection |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022191154A1 (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-15 | ||
| WO2022191154A1 (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-15 | デンカ株式会社 | 粘着テープ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2855201B2 (ja) | 1999-02-10 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |