JPS6092361A - エマルジヨン形塗料 - Google Patents
エマルジヨン形塗料Info
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- JPS6092361A JPS6092361A JP19993883A JP19993883A JPS6092361A JP S6092361 A JPS6092361 A JP S6092361A JP 19993883 A JP19993883 A JP 19993883A JP 19993883 A JP19993883 A JP 19993883A JP S6092361 A JPS6092361 A JP S6092361A
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- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶剤成分としての水の中に塗膜形成要素をサ
スペンション形に分散している所MWエマルジョン形塗
料に係り、特に被塗物の表面に塗布及び乾燥して形成さ
れる塗膜が、その塗膜相互間でのみ接着性を示す特殊な
エマルジョン形塗料に関する。
スペンション形に分散している所MWエマルジョン形塗
料に係り、特に被塗物の表面に塗布及び乾燥して形成さ
れる塗膜が、その塗膜相互間でのみ接着性を示す特殊な
エマルジョン形塗料に関する。
従来、荷物を収容する段ボール箱を、船舶あるいはトラ
ック等に多数積載して1llillする際には、その揺
れや振動により段ボール箱同士が擦れ合って、段ボール
箱の表面に施された印刷文字等が傷つくという問題があ
り、また揺れや振動が大きい場合には荷崩れを生ずると
いう問題があった。
ック等に多数積載して1llillする際には、その揺
れや振動により段ボール箱同士が擦れ合って、段ボール
箱の表面に施された印刷文字等が傷つくという問題があ
り、また揺れや振動が大きい場合には荷崩れを生ずると
いう問題があった。
殊に、船舶においては、積荷が荷崩れを起こすと、その
重心が偏倚して重大な事故に繋がるという危険があった
。
重心が偏倚して重大な事故に繋がるという危険があった
。
そこで本発明は、被塗物の表面に塗布及び乾燥して形成
される塗膜が、それ相互間でのみ感圧接着性を示し、他
物に対しては実質的に接着しないという極めて特殊なエ
マルジョン形塗利を提供して、例えば前記のような段ボ
ール箱の表面にこれを塗布及び乾燥すれば、積め重ねら
れた各段ボール箱がその接触面同士で互いに感圧接着し
て、運搬中に擦れ合って傷つきあるいは荷崩れを起こす
という問題を解決し、また、このような特性に鑑みて、
例えばこれをセロファン等から成るチー・ブ状基材の両
面に塗布及び乾燥させれば、テープ面相互間でのみ感圧
接着し、他物に夕・1しては接着しない特殊な包装用テ
ープを得ることも可能にするものである。
される塗膜が、それ相互間でのみ感圧接着性を示し、他
物に対しては実質的に接着しないという極めて特殊なエ
マルジョン形塗利を提供して、例えば前記のような段ボ
ール箱の表面にこれを塗布及び乾燥すれば、積め重ねら
れた各段ボール箱がその接触面同士で互いに感圧接着し
て、運搬中に擦れ合って傷つきあるいは荷崩れを起こす
という問題を解決し、また、このような特性に鑑みて、
例えばこれをセロファン等から成るチー・ブ状基材の両
面に塗布及び乾燥させれば、テープ面相互間でのみ感圧
接着し、他物に夕・1しては接着しない特殊な包装用テ
ープを得ることも可能にするものである。
即ち、本発明は、塗膜相互間でのみ接着性を示して種々
の用途に適用し得る特殊な塗料を提供することを目的と
するものであり、この目的を達成するために、溶剤成分
としての水の中に塗膜形成要素を分散して成るエマルジ
ョン形塗料において、前記塗膜形成要素がゴムラテック
ス及び水溶性接着剤から成り、該ゴムラテックス及び水
溶性接着剤が0.48〜1.80の範囲内の接着剤/ラ
テックス重量比で配合されたことを特徴とする。
の用途に適用し得る特殊な塗料を提供することを目的と
するものであり、この目的を達成するために、溶剤成分
としての水の中に塗膜形成要素を分散して成るエマルジ
ョン形塗料において、前記塗膜形成要素がゴムラテック
ス及び水溶性接着剤から成り、該ゴムラテックス及び水
溶性接着剤が0.48〜1.80の範囲内の接着剤/ラ
テックス重量比で配合されたことを特徴とする。
ここで、本発明によるエマルジョン形塗料の塗膜形成要
素の第一の成分であるゴムラテックスは、形成される塗
膜に対してそれ相互間で感圧接着する接着性を付与する
ための成分であり、また第二の成分である水溶性接着剤
は、被塗物に対する塗膜の錨着性を付与すると同時に、
乾燥によって塗膜中で固化し塗膜の接着性には何等寄与
しない部分を形成することにより、第一の成分であるゴ
ムラテックスに起因する接着性を低下せしめるように作
用して、塗膜の他物に対する接着性を失わしめるための
成分である。
素の第一の成分であるゴムラテックスは、形成される塗
膜に対してそれ相互間で感圧接着する接着性を付与する
ための成分であり、また第二の成分である水溶性接着剤
は、被塗物に対する塗膜の錨着性を付与すると同時に、
乾燥によって塗膜中で固化し塗膜の接着性には何等寄与
しない部分を形成することにより、第一の成分であるゴ
ムラテックスに起因する接着性を低下せしめるように作
用して、塗膜の他物に対する接着性を失わしめるための
成分である。
したがって、塗膜がそれ相互間でのみ感圧接着性を示し
、他物に対しては接着しないという特性を有する本発明
のエマルジョン形塗利ば、その塗膜形成要素となるゴム
ラテックス及び水溶性接着剤の配合比率を特定の範囲に
選定することが必要となる。
、他物に対しては接着しないという特性を有する本発明
のエマルジョン形塗利ば、その塗膜形成要素となるゴム
ラテックス及び水溶性接着剤の配合比率を特定の範囲に
選定することが必要となる。
このような観点より実験的にめられたゴムラテックス及
び水溶性接着剤の配合比率は、ゴムラテックスに対する
水溶性接着剤の重量比で表して、1 :0.48〜1.
80の範囲内に選定される。
び水溶性接着剤の配合比率は、ゴムラテックスに対する
水溶性接着剤の重量比で表して、1 :0.48〜1.
80の範囲内に選定される。
この重量比が0.48以下になると、ゴムラテックス分
が過剰となって、塗膜が他物に対する粘着性を生じると
共に、被塗物に対する塗膜の錨着性が低下して、互いに
接着した塗膜同士を引き剥がず際に塗膜が被塗物の表面
から剥がれてしまう。
が過剰となって、塗膜が他物に対する粘着性を生じると
共に、被塗物に対する塗膜の錨着性が低下して、互いに
接着した塗膜同士を引き剥がず際に塗膜が被塗物の表面
から剥がれてしまう。
一方、重量比が1.80以上になると、ゴムラテックス
分の相対的な減少によって塗膜相互間に充分な接着強さ
が得られなくなってしまう。
分の相対的な減少によって塗膜相互間に充分な接着強さ
が得られなくなってしまう。
なお、本発明に係るゴムラテックスとしては、例えば天
然ゴムラテックスが挙げられるが、その他スチレンーブ
タジェンゴム、ニトリルゴム、ポリクロロプレンゴム、
ポリイソプレンゴム等の合成ゴムのラテックスを用いる
こともできる。
然ゴムラテックスが挙げられるが、その他スチレンーブ
タジェンゴム、ニトリルゴム、ポリクロロプレンゴム、
ポリイソプレンゴム等の合成ゴムのラテックスを用いる
こともできる。
また、水溶性接着剤としては、例えばアクリレート系及
びビニルアセテート系の水性エマルジョン接着剤又はポ
リビニルアルコール等を用いることができる。
びビニルアセテート系の水性エマルジョン接着剤又はポ
リビニルアルコール等を用いることができる。
本発明によるエマルジョン形塗料は、上述のようにゴム
ラテックス及び水溶性接着剤から成る塗膜形成要素が、
溶剤成分としての水の中にサスペンションの形で分散さ
れており、これを被塗物、例えば段ボール箱の表面に対
して塗布及び乾燥させて塗膜を形成すれば、積み重ねら
れた段ボール箱の互いに当接する面同士が接着して、積
荷の各段ボール箱が一体化され、したがって船舶又はト
ラック等で運搬する際に、個々に擦れ合って傷ついたり
あるいは荷崩れを起こすことがない。また、このように
段ボール箱の表面に塗布形成された塗膜は他物に対して
は接着しないという特性を有しているから、これら段ボ
ール箱に当接して他の荷物を一緒に積載した場合にも、
その塗膜が該荷物に接着してその表面を汚損又は破損す
ることがない。
ラテックス及び水溶性接着剤から成る塗膜形成要素が、
溶剤成分としての水の中にサスペンションの形で分散さ
れており、これを被塗物、例えば段ボール箱の表面に対
して塗布及び乾燥させて塗膜を形成すれば、積み重ねら
れた段ボール箱の互いに当接する面同士が接着して、積
荷の各段ボール箱が一体化され、したがって船舶又はト
ラック等で運搬する際に、個々に擦れ合って傷ついたり
あるいは荷崩れを起こすことがない。また、このように
段ボール箱の表面に塗布形成された塗膜は他物に対して
は接着しないという特性を有しているから、これら段ボ
ール箱に当接して他の荷物を一緒に積載した場合にも、
その塗膜が該荷物に接着してその表面を汚損又は破損す
ることがない。
また、本発明によるエマルジョン形塗料を、通常の接着
テープに用いられるテープ状基祠の両面に塗布して塗膜
を形成すれば、該テープ状基(Aを例えばカレンダー、
書類等の物品の表面に市ね巻きして、その基材表裏面に
形成された塗膜同士をオーバーラツプ部分で相互に感圧
接着性させることにより、物品の包装乃至は結束を行う
ことができ、而も従来一般の接着テープとは異なり包装
乃至結束される物品の表面には接着しないから、これを
剥離する際に物品の表面を破Ill又は汚損することが
ない。
テープに用いられるテープ状基祠の両面に塗布して塗膜
を形成すれば、該テープ状基(Aを例えばカレンダー、
書類等の物品の表面に市ね巻きして、その基材表裏面に
形成された塗膜同士をオーバーラツプ部分で相互に感圧
接着性させることにより、物品の包装乃至は結束を行う
ことができ、而も従来一般の接着テープとは異なり包装
乃至結束される物品の表面には接着しないから、これを
剥離する際に物品の表面を破Ill又は汚損することが
ない。
なお、塗膜相互間の接着力は、−に記の如き用途におい
ては、水平方向の引張に対してK gオーダー(約1〜
6Kg)の接着強さが得られれば充分である。
ては、水平方向の引張に対してK gオーダー(約1〜
6Kg)の接着強さが得られれば充分である。
以下、本発明によるエマルジョン形塗料の製造例及び作
用について更に詳細に説明する。
用について更に詳細に説明する。
〔製造例:A−1)
塗膜形成要素であるゴムラテックスとして、天然ゴムラ
テックス33.1%(固形分濃度約60%)、同じ←塗
膜形成要素である水溶性接着剤として、メチルメタクリ
レートとブチルアクリレートとを主成分する共重合体樹
脂の水性エマルジョン41.3%(固形分濃度約46%
)を、溶剤成分である水20.7%及び28%濃度のア
ンモニア水溶液1.7%と混合し、これにスルホコハク
酸エステルを主成分とする湿潤剤3.3%を更に混合し
て本発明によるエマルジョン形塗料を調製した(塗料N
aA−1)(接着剤/ラテックス重量比的0.95/1
)。
テックス33.1%(固形分濃度約60%)、同じ←塗
膜形成要素である水溶性接着剤として、メチルメタクリ
レートとブチルアクリレートとを主成分する共重合体樹
脂の水性エマルジョン41.3%(固形分濃度約46%
)を、溶剤成分である水20.7%及び28%濃度のア
ンモニア水溶液1.7%と混合し、これにスルホコハク
酸エステルを主成分とする湿潤剤3.3%を更に混合し
て本発明によるエマルジョン形塗料を調製した(塗料N
aA−1)(接着剤/ラテックス重量比的0.95/1
)。
以上の如く調製されたエマルジョン形塗料を、両面にポ
リ塩化ビニール等の防湿コーティングを施した厚さ約2
0μ1幅18mmの防湿セロファンテープ(東上口@g
i1:MST#400)を一定速度で移送させながら、
その両面にロールコータによって均一に塗布し、次いで
遠赤外線乾燥炉を通して乾燥して、厚さ約6μの塗膜を
形成した。
リ塩化ビニール等の防湿コーティングを施した厚さ約2
0μ1幅18mmの防湿セロファンテープ(東上口@g
i1:MST#400)を一定速度で移送させながら、
その両面にロールコータによって均一に塗布し、次いで
遠赤外線乾燥炉を通して乾燥して、厚さ約6μの塗膜を
形成した。
このようにして出来たテープから切り取った二つの試料
を上下に重ね合わせて夫々の塗膜を互いに感圧接着しく
長手方向のオーバーラツプM10fl)、一方の試料の
目出端部を固定すると共に、他方の試料の自由端部側か
らテープ長手方向に沿って張力を加えた。
を上下に重ね合わせて夫々の塗膜を互いに感圧接着しく
長手方向のオーバーラツプM10fl)、一方の試料の
目出端部を固定すると共に、他方の試料の自由端部側か
らテープ長手方向に沿って張力を加えた。
この水平方向の剥離試験による塗膜相互間の接着強さは
、30ットからの試ネ1の平均(1−fで約6.0Kg
であった。
、30ットからの試ネ1の平均(1−fで約6.0Kg
であった。
なお、90度方向の剥離に対しては、約250gで塗膜
相互間の接着が剥がれた。
相互間の接着が剥がれた。
〔製造例:A−2〜A−5〕
接着剤/ラテックス重量比を、本発明の範囲内で表Iに
示すように種々変化させて、塗料11&LA−2〜A−
5を夫々調製し、これらを前記と同じ防湿セロファンテ
ープに塗布及び乾燥して塗膜を形成した。
示すように種々変化させて、塗料11&LA−2〜A−
5を夫々調製し、これらを前記と同じ防湿セロファンテ
ープに塗布及び乾燥して塗膜を形成した。
これら各テープから得た試料は、水平方向の剥離及び9
0度方向の剥離に対して夫々表■に示ずような良好な値
を示した。
0度方向の剥離に対して夫々表■に示ずような良好な値
を示した。
また、各試料とも印書用紙及びその表面の印書材料に対
しては何等の接着性も示さなかった。
しては何等の接着性も示さなかった。
〔比較例:A−6,A−7)
前記製造例(A−1)のエマルジョン形塗料(i料Na
A −1)中の天然ゴムラテックスの含有材を41.
6%(固形分24.95%)に増大させて調製した塗料
Nl1A−6(重量比0.48/1 ) と、これを1
9.9%(固形分11.94%)に減少させて調製した
塗料kA−1(重量比1.90/ 1 )とを夫々用い
て前記と同様のテープを形成し、その接着強さを測定し
た。
A −1)中の天然ゴムラテックスの含有材を41.
6%(固形分24.95%)に増大させて調製した塗料
Nl1A−6(重量比0.48/1 ) と、これを1
9.9%(固形分11.94%)に減少させて調製した
塗料kA−1(重量比1.90/ 1 )とを夫々用い
て前記と同様のテープを形成し、その接着強さを測定し
た。
まず、ゴムラテックス対接着剤の重量比を、本発明の範
囲より減少させた塗料11hA−6による試料では、水
溶性接着剤の過少によるテープ表面に対する塗膜の錨着
力低下のために、引張応力を加える際に塗膜がテープ表
面から容易に剥離してしまい測定値が得られなかった。
囲より減少させた塗料11hA−6による試料では、水
溶性接着剤の過少によるテープ表面に対する塗膜の錨着
力低下のために、引張応力を加える際に塗膜がテープ表
面から容易に剥離してしまい測定値が得られなかった。
一方、前記重量比を、本発明の範囲よりも増大させた塗
料11hA−7による試料では、塗膜の接着強さが平均
約1.1Kg程度にまで低下し、実用上充分な安定した
接着強さが得られなかった。
料11hA−7による試料では、塗膜の接着強さが平均
約1.1Kg程度にまで低下し、実用上充分な安定した
接着強さが得られなかった。
(9)
〈表 ■〉 ()内G寵)
ツ
(10)
〈表 ■〉
C匹厚=6μ)
(11)
[製造例F B −1]
塗膜形成要素となる水溶性接着剤として、酢酸ビニール
共重合体樹脂を主成分とする水性エマルジョン100重
量部(固形分濃度56%fi)、同じく塗膜形成要素と
なる天然ゴムラテックスl 40 tnn郡部固形分濃
度60%)を、水50宙M部及び28%アンモニア水溶
液4市量部と混合し、これに湿潤剤2重量部(固形分濃
度44%)を加えて本発明によるエマルジョン形塗利(
塗ネl陽B l)を調製した(接着剤/ラテックス比−
1: 0.67)。
共重合体樹脂を主成分とする水性エマルジョン100重
量部(固形分濃度56%fi)、同じく塗膜形成要素と
なる天然ゴムラテックスl 40 tnn郡部固形分濃
度60%)を、水50宙M部及び28%アンモニア水溶
液4市量部と混合し、これに湿潤剤2重量部(固形分濃
度44%)を加えて本発明によるエマルジョン形塗利(
塗ネl陽B l)を調製した(接着剤/ラテックス比−
1: 0.67)。
これを前記と同様に、テープに塗布、乾燥して塗膜を形
成し、そのテープから切り取った試料により接着強さの
試験を実施したところ、水平方向の引張に対しては平均
的3.旧(gの1妾着強さを示し、また90度方向の剥
離に対しては約30(]、で塗膜相互間の接着が剥がれ
た。
成し、そのテープから切り取った試料により接着強さの
試験を実施したところ、水平方向の引張に対しては平均
的3.旧(gの1妾着強さを示し、また90度方向の剥
離に対しては約30(]、で塗膜相互間の接着が剥がれ
た。
〔製造例:B−2,B−3;
比較例:B−4+ B−5)
前記塗料N[LB−1中のゴムラテックスの含有量を本
発明の範囲内の95及び50重量部として得(12) 〈表 ■〉 られた塗料mB−2及びB−3、並びに比較のために塗
料中のゴムラテックスの含有量を本発明の範囲外の20
0重量部又は40重量部として得られた塗料11&tB
−4及びB−5から前記と同様な手順で塗膜を形成した
セロファンテープの接着強さを夫々表■に示す。
発明の範囲内の95及び50重量部として得(12) 〈表 ■〉 られた塗料mB−2及びB−3、並びに比較のために塗
料中のゴムラテックスの含有量を本発明の範囲外の20
0重量部又は40重量部として得られた塗料11&tB
−4及びB−5から前記と同様な手順で塗膜を形成した
セロファンテープの接着強さを夫々表■に示す。
これによれば、塗料NaB−2,B−3を塗布しく13
) て形成された塗膜は、相互間において良好な接着強さを
示し、また他物に対しては殆ど接着性を示さなかった。
) て形成された塗膜は、相互間において良好な接着強さを
示し、また他物に対しては殆ど接着性を示さなかった。
これに対して、塗料N[LB−4及びT3−5を塗布し
て形成された塗膜は、夫々テープ表面に対する錨着性に
欠ける点及び水平方向の剥&1【に対する接着性が実用
上不充分な点において実際上の使用に適さなかった。
て形成された塗膜は、夫々テープ表面に対する錨着性に
欠ける点及び水平方向の剥&1【に対する接着性が実用
上不充分な点において実際上の使用に適さなかった。
〔製造例:C−1)
ポリビニルアルコールを主成分とする水溶性接着剤(デ
ンカポバールG−05,25%濃度、電気化学工業■の
商標名)100重量部と、天然ゴムラテックス40重量
部(固形分濃度60%)とを、水50重量部及び28%
アンモニア水溶液5m■部と混合して、塗料ll&IC
−1を調製した(接着剤/ラテックス重量比=0.64
/1 ) 。
ンカポバールG−05,25%濃度、電気化学工業■の
商標名)100重量部と、天然ゴムラテックス40重量
部(固形分濃度60%)とを、水50重量部及び28%
アンモニア水溶液5m■部と混合して、塗料ll&IC
−1を調製した(接着剤/ラテックス重量比=0.64
/1 ) 。
この塗料NaC−1を、通常のボール紙(幅18N)の
片面に対して塗布し、室温中で自然乾燥させて塗膜を形
成した。
片面に対して塗布し、室温中で自然乾燥させて塗膜を形
成した。
このボール紙から切り取った二つの試料を、そ(14)
の塗膜面同士が重合するようにして前記と同様の試験を
実施したところ、水平方向の引張に対しては平均的3.
8K[:の接着強さを示し、また90度方向の剥離に対
しては約280gで塗膜相互間の接着が剥がれた。
実施したところ、水平方向の引張に対しては平均的3.
8K[:の接着強さを示し、また90度方向の剥離に対
しては約280gで塗膜相互間の接着が剥がれた。
〔製造例:C−2,C−3゜
比較例:C−4,C−5)
塗料No、 C−1中のゴムラテックスの含有量を本発
明の範囲内である50及び35重量部に夫々変化させて
得られた塗料11hc−2及びC−3、並びに比較のた
めに塗料中のゴムラテックスの含有量を本発明の範囲外
の60及び10重量部とすることによってiqられる塗
料11itlc−4及びC−5から前記と同様にボール
紙に塗布形成された塗膜の接着強さを夫々表■に示す。
明の範囲内である50及び35重量部に夫々変化させて
得られた塗料11hc−2及びC−3、並びに比較のた
めに塗料中のゴムラテックスの含有量を本発明の範囲外
の60及び10重量部とすることによってiqられる塗
料11itlc−4及びC−5から前記と同様にボール
紙に塗布形成された塗膜の接着強さを夫々表■に示す。
この表■から明らかなように、塗料NtlC−2゜C−
3を塗布して形成された塗膜は、何れも水平方向の引張
及び90度方向の剥離に対する接着強さが良好であり、
また他物に対しては殆ど接着性を示さなかった。
3を塗布して形成された塗膜は、何れも水平方向の引張
及び90度方向の剥離に対する接着強さが良好であり、
また他物に対しては殆ど接着性を示さなかった。
(15)
これに対して、塗料NaC−4及びC5を塗布して形成
された塗膜は、夫々ボール紙表面に対する錨着性に欠け
る点及び水平方向の引張に対する接着性が不充分な点に
おいて、実際上の使用に適しているとはいえない。
された塗膜は、夫々ボール紙表面に対する錨着性に欠け
る点及び水平方向の引張に対する接着性が不充分な点に
おいて、実際上の使用に適しているとはいえない。
〈表 ■〉
以上説明したように、本発明によるエマルジョン形塗料
は、被塗物の表面に塗布及び乾燥されて(16) 形成される塗膜が、それ相互間においてのみ感圧接着性
を示し、他物に対しては実質的に接着しないという特性
を有し、而もその塗膜相互間の接着強さが、水平方向に
対して強く、90度方向に対して比較的弱いから、例え
ば本発明塗料をセロファンテープ等に使用されるテープ
状基材の両面に塗布すれば、被包装物又は被結束物に対
して接着することなく、重ね巻されたテープの塗膜同士
のみが接着して物品の包装乃至は結束を行うことができ
る新規な包装用テープを得ることができるという優れた
効果がある。
は、被塗物の表面に塗布及び乾燥されて(16) 形成される塗膜が、それ相互間においてのみ感圧接着性
を示し、他物に対しては実質的に接着しないという特性
を有し、而もその塗膜相互間の接着強さが、水平方向に
対して強く、90度方向に対して比較的弱いから、例え
ば本発明塗料をセロファンテープ等に使用されるテープ
状基材の両面に塗布すれば、被包装物又は被結束物に対
して接着することなく、重ね巻されたテープの塗膜同士
のみが接着して物品の包装乃至は結束を行うことができ
る新規な包装用テープを得ることができるという優れた
効果がある。
また、荷積される段ボール箱の表面に塗布すれば、該段
ボール箱の互いに接触する面同士が接着して各段ボール
箱が一体化され、したがって運搬中に生ずる振動によっ
て段ボール箱が擦れ合ってその表面の印刷文字等を傷つ
けるという虞もなく、また荷崩れを生ずるという危惧も
解消される。
ボール箱の互いに接触する面同士が接着して各段ボール
箱が一体化され、したがって運搬中に生ずる振動によっ
て段ボール箱が擦れ合ってその表面の印刷文字等を傷つ
けるという虞もなく、また荷崩れを生ずるという危惧も
解消される。
また、塗膜面同士の接着力は90度方向に対しては比較
的弱いから、荷下ろしを容易に行い得る。
的弱いから、荷下ろしを容易に行い得る。
更に、該塗膜は他物に対しては接着性を示さない(17
) から、段ボール箱の積込、運搬及び荷下ろし中に該段ボ
ール箱の表面に、埃やゴミその他の物が接着してこれを
汚損することもないという優れた効果がある。
) から、段ボール箱の積込、運搬及び荷下ろし中に該段ボ
ール箱の表面に、埃やゴミその他の物が接着してこれを
汚損することもないという優れた効果がある。
特許出願人 日本光ファイバ株式会社
(18)
Claims (1)
- 溶剤成分としての水の中に塗膜形成要素を分散して成る
エマルジョン形塗料において、前記塗膜形成要素がゴム
ラテックス及び水溶性接着剤から成り、該ゴムラテック
ス及び水溶性接着剤が0.48〜1.80の範囲内の接
着剤/ラテックス重量比で配合されたことを特徴とする
エマルジョン形塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19993883A JPS6092361A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | エマルジヨン形塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19993883A JPS6092361A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | エマルジヨン形塗料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092361A true JPS6092361A (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=16416086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19993883A Pending JPS6092361A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | エマルジヨン形塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092361A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01282286A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-14 | Bando Chem Ind Ltd | 自己接着テープ |
| JP2019002002A (ja) * | 2017-06-12 | 2019-01-10 | ムサシノケミカル株式会社 | 水性塗料組成物 |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP19993883A patent/JPS6092361A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01282286A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-14 | Bando Chem Ind Ltd | 自己接着テープ |
| JP2019002002A (ja) * | 2017-06-12 | 2019-01-10 | ムサシノケミカル株式会社 | 水性塗料組成物 |
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