JPH01283902A - 酸化亜鉛素子とその製造方法 - Google Patents
酸化亜鉛素子とその製造方法Info
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- JPH01283902A JPH01283902A JP63115250A JP11525088A JPH01283902A JP H01283902 A JPH01283902 A JP H01283902A JP 63115250 A JP63115250 A JP 63115250A JP 11525088 A JP11525088 A JP 11525088A JP H01283902 A JPH01283902 A JP H01283902A
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- zinc oxide
- zinc
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は例えば電力用避雷器に適用される1耐湿性と
放電耐量のすぐれた酸化亜鉛素子とその製造方法に関す
るものである。
放電耐量のすぐれた酸化亜鉛素子とその製造方法に関す
るものである。
電力用避雷器の特性要素には大電流に対してできるだけ
小さい制限電圧を与える性質と定格電圧Brの電圧に対
しては千分率さい続流にする性質が必要とされこの相反
する性質を両立させるものとしてすぐれた非直線抵抗特
性と高い誘電率をもつ酸化亜鉛素子が応用されている。
小さい制限電圧を与える性質と定格電圧Brの電圧に対
しては千分率さい続流にする性質が必要とされこの相反
する性質を両立させるものとしてすぐれた非直線抵抗特
性と高い誘電率をもつ酸化亜鉛素子が応用されている。
酸化亜鉛素子は固有抵抗の小さい酸化亜鉛ZnOの結晶
粒子(大きさ=5〜10ミクロン)とこれを取り囲む固
有抵抗の大きい酸化ビスマスBi2’sを主成分とする
添加物の境界@(厚さ=01ミクロンのオーダ)との三
次元の無数の積層からなりその非直線抵抗特性はこの境
界層に起因している。酸化亜鉛素子の両端子に異常に高
い電圧を印加するとその殆んどが境界1にかかって電流
増倍現象を生じる。
粒子(大きさ=5〜10ミクロン)とこれを取り囲む固
有抵抗の大きい酸化ビスマスBi2’sを主成分とする
添加物の境界@(厚さ=01ミクロンのオーダ)との三
次元の無数の積層からなりその非直線抵抗特性はこの境
界層に起因している。酸化亜鉛素子の両端子に異常に高
い電圧を印加するとその殆んどが境界1にかかって電流
増倍現象を生じる。
第7図は例えば特公昭55−48441号公報に示され
た従来の酸化亜鉛素子を示す断面図である。図において
(1)は酸化亜鉛を主成分とする誘電率の高い非直線抵
抗体、(2)はこの非直線抵抗体の側面に生成した絶縁
層、(3)はこの絶縁層の表面に形成したガラス層、(
4)は上記非直線抵抗体(1)の両端面に着設した電極
である。
た従来の酸化亜鉛素子を示す断面図である。図において
(1)は酸化亜鉛を主成分とする誘電率の高い非直線抵
抗体、(2)はこの非直線抵抗体の側面に生成した絶縁
層、(3)はこの絶縁層の表面に形成したガラス層、(
4)は上記非直線抵抗体(1)の両端面に着設した電極
である。
次に従来の酸化亜鉛素子の製造方法とその各構成部分の
機能について説明する。まず酸化亜鉛ZnOに酸化ビス
マスBi2O3などの添加物を加えて混合造粒し所定の
形状に圧縮成形して非直線抵抗体(1)の成形素体を造
る。次に酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素5i02、酸化ア
ンチモン5bzOs、酸化ビスマスBizOsを所定の
比率で混合し有機バインダと溶剤とを加えて混練したペ
ーストを成形素体の側面に塗着し1000〜1400℃
で焼成して成形素体を非直線抵抗体(1)にする共にペ
ーストの焼き付けを行なって非直線抵抗体(1)の側面
にスピネルZn 7/35b2A04とオルト硅酸亜鉛
Zn2SiO*を主成分とする絶縁層(2)を生成する
。この絶縁層(2)は非直線抵抗体(1)の側面に発生
する沿面放電を防止し放電耐量を大きくする機能を有す
る。だが絶縁@(2)は厚さが米均−であったりピンホ
ールを含むことがあるのでガラスフリットと例えばエチ
ルセルロース、ブチルカルピトールなどを含むバインダ
とを混合しセロンルブアセテートなどの溶剤を加えて混
練したペーストを@ Iil’ N +21の上に塗着
し200〜400’Cの温度でバインダを除去したのち
400〜650 ℃の温間で焼き付けてガラス層(3)
を形成し絶縁層(2)の表面を緻密化している。このガ
ラス層(3)は放電耐量を大きくすると共に@ M I
I 121を通して非直線抵抗体(1)に湿気の浸入す
るのを防止する機能を有する。
機能について説明する。まず酸化亜鉛ZnOに酸化ビス
マスBi2O3などの添加物を加えて混合造粒し所定の
形状に圧縮成形して非直線抵抗体(1)の成形素体を造
る。次に酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素5i02、酸化ア
ンチモン5bzOs、酸化ビスマスBizOsを所定の
比率で混合し有機バインダと溶剤とを加えて混練したペ
ーストを成形素体の側面に塗着し1000〜1400℃
で焼成して成形素体を非直線抵抗体(1)にする共にペ
ーストの焼き付けを行なって非直線抵抗体(1)の側面
にスピネルZn 7/35b2A04とオルト硅酸亜鉛
Zn2SiO*を主成分とする絶縁層(2)を生成する
。この絶縁層(2)は非直線抵抗体(1)の側面に発生
する沿面放電を防止し放電耐量を大きくする機能を有す
る。だが絶縁@(2)は厚さが米均−であったりピンホ
ールを含むことがあるのでガラスフリットと例えばエチ
ルセルロース、ブチルカルピトールなどを含むバインダ
とを混合しセロンルブアセテートなどの溶剤を加えて混
練したペーストを@ Iil’ N +21の上に塗着
し200〜400’Cの温度でバインダを除去したのち
400〜650 ℃の温間で焼き付けてガラス層(3)
を形成し絶縁層(2)の表面を緻密化している。このガ
ラス層(3)は放電耐量を大きくすると共に@ M I
I 121を通して非直線抵抗体(1)に湿気の浸入す
るのを防止する機能を有する。
最後に非直線抵抗体(1)の両端面を研磨して電極(4
)を着設する。
)を着設する。
上記のような従来の酸化亜鉛素子では非直線抵抗体の側
面に絶縁II +21を生成しこの絶縁層(2)の表面
にガラスII(31を形成するのでその構成かや\複雑
であり非直線抵抗体(1)の両端面からの湿気の浸入を
防止できないと云う解決すべき課題があった。
面に絶縁II +21を生成しこの絶縁層(2)の表面
にガラスII(31を形成するのでその構成かや\複雑
であり非直線抵抗体(1)の両端面からの湿気の浸入を
防止できないと云う解決すべき課題があった。
また従来の酸化亜鉛素子の製造方法は酸化亜鉛ZnOに
酸化ビスマスB12o3を主成分とする添加物を加えて
混合造粒し所定の形状に圧縮成形して非直線抵抗体(1
)の成形素体を造る工程、酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素
Sigh、酸化アンチモン5b203酸化ビスマスを所
定の比率で混合し有機バインダと溶剤とを加えて混練し
たペーストを成形素体の側面に塗着し1000〜140
0℃の温度で焼成して成形素体を非直線抵抗体(1)に
すると共にペーストの焼き付けを行なって非直線抵抗体
(1)の側面にスピネルZn7/3 Sb2/3O4と
オルト硅酸亜鉛Zn25iOsを主成分とする絶縁層(
2)を生成する工程、ガラスフリフトとバインダとを混
合し溶剤を加えて混練したペーストを絶縁層(2)の上
に塗着し200〜400℃の温度でバインダを除去した
のら400〜650℃の温度で焼き付けを行なってガラ
ス@(3)を形成する工程、非直線抵抗体(1)の両端
面を研磨して電極(4)を着設する工程からなるので工
程が復維て多くのぢ力と熱エネルギを必要とするほか絶
縁層(2)の上にガラス鳴(3)を形成する工程でバイ
ンダの除去が不モ分であると酸素不足の状態を生じて酸
化亜鉛素子の電圧−電流特性を損うなどの解決すべき課
題があった。
酸化ビスマスB12o3を主成分とする添加物を加えて
混合造粒し所定の形状に圧縮成形して非直線抵抗体(1
)の成形素体を造る工程、酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素
Sigh、酸化アンチモン5b203酸化ビスマスを所
定の比率で混合し有機バインダと溶剤とを加えて混練し
たペーストを成形素体の側面に塗着し1000〜140
0℃の温度で焼成して成形素体を非直線抵抗体(1)に
すると共にペーストの焼き付けを行なって非直線抵抗体
(1)の側面にスピネルZn7/3 Sb2/3O4と
オルト硅酸亜鉛Zn25iOsを主成分とする絶縁層(
2)を生成する工程、ガラスフリフトとバインダとを混
合し溶剤を加えて混練したペーストを絶縁層(2)の上
に塗着し200〜400℃の温度でバインダを除去した
のら400〜650℃の温度で焼き付けを行なってガラ
ス@(3)を形成する工程、非直線抵抗体(1)の両端
面を研磨して電極(4)を着設する工程からなるので工
程が復維て多くのぢ力と熱エネルギを必要とするほか絶
縁層(2)の上にガラス鳴(3)を形成する工程でバイ
ンダの除去が不モ分であると酸素不足の状態を生じて酸
化亜鉛素子の電圧−電流特性を損うなどの解決すべき課
題があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
あって構成がより簡単で耐湿性があり放電、耐醗の大き
い酸化亜鉛素子を碍ることを目的とする。またこの発明
の別の発明はこの酸化亜鉛素子をより簡単な工程でより
少ない労力と熱エネルギーにより電圧−電流特性を損わ
ずに製造することのできる製造方法を得ることを目的と
する。
あって構成がより簡単で耐湿性があり放電、耐醗の大き
い酸化亜鉛素子を碍ることを目的とする。またこの発明
の別の発明はこの酸化亜鉛素子をより簡単な工程でより
少ない労力と熱エネルギーにより電圧−電流特性を損わ
ずに製造することのできる製造方法を得ることを目的と
する。
この発明に係る酸化亜鉛素子は酸化亜鉛ZnOを主成分
とする非直線抵抗体の全表面にv族または■族の金属元
素の酸化物と酸化亜鉛ZnOとの共晶組織からなる緻密
層を生成し非直線抵抗体の側面に生成した緻密層の上に
スピネルZn7/3 Sb2/3O4とオルト硅酸亜鉛
Zn25iOsを主成分とする絶縁層@を形成したもの
である。
とする非直線抵抗体の全表面にv族または■族の金属元
素の酸化物と酸化亜鉛ZnOとの共晶組織からなる緻密
層を生成し非直線抵抗体の側面に生成した緻密層の上に
スピネルZn7/3 Sb2/3O4とオルト硅酸亜鉛
Zn25iOsを主成分とする絶縁層@を形成したもの
である。
またこの発明の酸化亜鉛素子の製造方法は酸化亜鉛Zn
Oを主成分とし酸化ビスマスBi2O3などの添加物を
加えて混合造粒し所定の形状に圧縮成形したうえ約95
0℃の温度で一次焼成して非直線抵抗体の一次焼成素体
を造る工程、V@または■族の金属元素の酸化物の粉末
に純水を加えたスラリーを一次焼成素体の全表面に塗着
し約100℃の温度で乾燥する工程、酸化亜鉛ZnO1
二酸化硅素5i02、酸化77 チモ:/ 5bzOs
、酸化ビスマスBi2O3を所定の比率で混合し有機バ
インダと溶剤とを加えて混練したペーストを一次焼成素
体の側面に塗宿した金属元素の酸化物の上に塗宿し10
00〜1400℃の湿度で二次焼成して一次焼成素体を
非直線抵抗体にしかつ酸化亜鉛ZnOと金属元素の酸化
物との共晶組織からなる緻密層を生成すると共にペース
トの焼き付けを行なってスピネルZn7/3 Sb2/
3O4とオルト硅酸亜鉛Zn2SiO4を主成分とする
絶縁層を形成する工程、非直線抵抗体の両端面を研磨し
電極を着設する工程を備えたものである。
Oを主成分とし酸化ビスマスBi2O3などの添加物を
加えて混合造粒し所定の形状に圧縮成形したうえ約95
0℃の温度で一次焼成して非直線抵抗体の一次焼成素体
を造る工程、V@または■族の金属元素の酸化物の粉末
に純水を加えたスラリーを一次焼成素体の全表面に塗着
し約100℃の温度で乾燥する工程、酸化亜鉛ZnO1
二酸化硅素5i02、酸化77 チモ:/ 5bzOs
、酸化ビスマスBi2O3を所定の比率で混合し有機バ
インダと溶剤とを加えて混練したペーストを一次焼成素
体の側面に塗宿した金属元素の酸化物の上に塗宿し10
00〜1400℃の湿度で二次焼成して一次焼成素体を
非直線抵抗体にしかつ酸化亜鉛ZnOと金属元素の酸化
物との共晶組織からなる緻密層を生成すると共にペース
トの焼き付けを行なってスピネルZn7/3 Sb2/
3O4とオルト硅酸亜鉛Zn2SiO4を主成分とする
絶縁層を形成する工程、非直線抵抗体の両端面を研磨し
電極を着設する工程を備えたものである。
更にまたこの発明の上記と異なる製造方法は酸化亜鉛Z
nOを主成分とし酸化ビスマスBi2’sなどの添加物
を加えて混合造粒し所定の形状に圧縮成形して非直線抵
抗体の成形素体を造る工程、V族または■族の金属元素
の酸化物の粉末に純水を加えたスラリを成形素体の全表
面に塗着し酸化亜鉛ZnOと金属元素の酸化物との共晶
点から950℃までの温度で一次焼成し成形素体を一次
焼成素体にすると共に酸化亜鉛ZnOと金属元素の酸化
物との共晶組織からなる緻密層を生成する工程、酸化亜
鉛ZnO1二酸化硅*5iOt、酸化アンチモンSb2
O3、酸化ビスマスBi2’sを所定の比率で混合し有
機バインダと溶剤とを加えて混練したペーストを一次焼
成素体の側面に生成した緻密層の上に塗着し1000〜
1400℃の温度で二次焼成して一次焼成素体を非直線
抵抗体にすると共にペーストの焼き付けを行なってスピ
ネルZn7/3 Sb2/3Osとオルト硅酸亜鉛Zn
25iOsを主成分とする絶縁層を形成する工程、非直
線抵抗体の両端面を研磨し電極を櫂設する工程を備えた
ものである。
nOを主成分とし酸化ビスマスBi2’sなどの添加物
を加えて混合造粒し所定の形状に圧縮成形して非直線抵
抗体の成形素体を造る工程、V族または■族の金属元素
の酸化物の粉末に純水を加えたスラリを成形素体の全表
面に塗着し酸化亜鉛ZnOと金属元素の酸化物との共晶
点から950℃までの温度で一次焼成し成形素体を一次
焼成素体にすると共に酸化亜鉛ZnOと金属元素の酸化
物との共晶組織からなる緻密層を生成する工程、酸化亜
鉛ZnO1二酸化硅*5iOt、酸化アンチモンSb2
O3、酸化ビスマスBi2’sを所定の比率で混合し有
機バインダと溶剤とを加えて混練したペーストを一次焼
成素体の側面に生成した緻密層の上に塗着し1000〜
1400℃の温度で二次焼成して一次焼成素体を非直線
抵抗体にすると共にペーストの焼き付けを行なってスピ
ネルZn7/3 Sb2/3Osとオルト硅酸亜鉛Zn
25iOsを主成分とする絶縁層を形成する工程、非直
線抵抗体の両端面を研磨し電極を櫂設する工程を備えた
ものである。
この発明においては非直線抵抗体の全表mlに生成した
ia密層が非直線抵抗体への湿気の浸入を防止する。
ia密層が非直線抵抗体への湿気の浸入を防止する。
またこの発明の別の発明においては酸化亜鉛ZnOを主
成分とする非直線抵抗体の一次焼成素体の全表面にV@
または■族の金属元素の酸化物の粉末に純水を加えたス
ラリを塗ηして乾燥し酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素Si
gh、酸化アンチモン5bxOs、酸化ビスマスB 1
sosに有機バインダと溶剤とを加えて混練したペース
トを一次焼成素体の側面に塗着した金@元素の酸化物の
上に室宿して二次焼成し一次焼成素体を非直線抵抗体に
しかつ酸化亜鉛と金属元素の酸化物との共晶組織からな
る緻fi層を生成すると共にペーストの焼き付けを行な
ってスピネルZn7/3 Sb 2/3O4とオルト硅
酸亜鉛Zn2SiO4を主成分とする絶縁層を形成する
。
成分とする非直線抵抗体の一次焼成素体の全表面にV@
または■族の金属元素の酸化物の粉末に純水を加えたス
ラリを塗ηして乾燥し酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素Si
gh、酸化アンチモン5bxOs、酸化ビスマスB 1
sosに有機バインダと溶剤とを加えて混練したペース
トを一次焼成素体の側面に塗着した金@元素の酸化物の
上に室宿して二次焼成し一次焼成素体を非直線抵抗体に
しかつ酸化亜鉛と金属元素の酸化物との共晶組織からな
る緻fi層を生成すると共にペーストの焼き付けを行な
ってスピネルZn7/3 Sb 2/3O4とオルト硅
酸亜鉛Zn2SiO4を主成分とする絶縁層を形成する
。
更にまたこの発明の上記と鴇なる発明においては酸化亜
鉛ZnOを主成分とする非直線抵抗体の成形素体の全表
面にV族または■族の金属元素の酸化物の粉末に純水を
加えたスラリを塗着し酸化亜鉛ZnOと金属元素の酸化
物との共晶点から950℃までの温度で一次焼成して成
形素体を一次焼成素体にすると共に酸化亜鉛と金属元素
の酸化物との共晶組織からなる緻密層を生成し酸化亜鉛
ZnO1二酸化硅素Sio2、酸化アンチモンS b
tOs、酸化ビスマスBiassに有機バインダと溶剤
とを加えて混練したペーストを一次焼成素体の側面に生
成した緻密層の上に塗着して二次焼成し一次焼成素体を
非直線抵抗体にすると共にペーストの焼き付けを行なっ
てスピネルZn7/3 Sb2/3O*とオルト硅酸亜
鉛ZntSiO4を主成分とする絶縁層を形成する。
鉛ZnOを主成分とする非直線抵抗体の成形素体の全表
面にV族または■族の金属元素の酸化物の粉末に純水を
加えたスラリを塗着し酸化亜鉛ZnOと金属元素の酸化
物との共晶点から950℃までの温度で一次焼成して成
形素体を一次焼成素体にすると共に酸化亜鉛と金属元素
の酸化物との共晶組織からなる緻密層を生成し酸化亜鉛
ZnO1二酸化硅素Sio2、酸化アンチモンS b
tOs、酸化ビスマスBiassに有機バインダと溶剤
とを加えて混練したペーストを一次焼成素体の側面に生
成した緻密層の上に塗着して二次焼成し一次焼成素体を
非直線抵抗体にすると共にペーストの焼き付けを行なっ
てスピネルZn7/3 Sb2/3O*とオルト硅酸亜
鉛ZntSiO4を主成分とする絶縁層を形成する。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図でありtl)
+21 +41は上記従来の酸化亜鉛素子と全く同一
のものである。(5)は上記非直線抵抗体(1)の全表
面に生成した緻密層であって上記非直線抵抗体(1)へ
の湿気の浸入を防止する。
+21 +41は上記従来の酸化亜鉛素子と全く同一
のものである。(5)は上記非直線抵抗体(1)の全表
面に生成した緻密層であって上記非直線抵抗体(1)へ
の湿気の浸入を防止する。
次に上記実施例の製造方法について説明する。
まず酸化亜鉛ZnOに酸化ビスマスBi2O3、酸化ア
ンチモン5bzOs、酸化コバルトCozOs二酸化マ
ンガンMn0z、酸化クロムCrtOs、二酸化硅素5
i(h硝酸アルミニウムA/(NOx)などの添加物を
加えて混合造粒し所定の形状に圧縮成形したうえ約95
0℃の温度で一次焼成して非直線抵抗体(1)の一次焼
成素体を造る。■族の金属7T、素の酸化物である例え
ば酸化モリブデンMo5sの粉末を325メツシユの節
にかけて透過した粉末に純水を加えたスラリを一次焼成
素体の全表面に塗着し乾燥炉に入れて100℃の濡tt
で乾燥する。酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素Sto!、酸
化アンチモン5bzOs、酸化ビスマスB14Bを所定
の比率で混合し有機バインダと溶剤とを加えて混練した
ペーストを一次焼成素体の側面に塗着した酸化モリブデ
ンMoOs の上に塗着し1200℃の温度で二次焼
成して一次焼成素体を非直線抵抗体(1)にするがこの
二次焼成の途中の710℃で酸化亜鉛ZnOと酸化モリ
ブデンMo5s は共晶反応をして(第4図に示す酸
化亜鉛ZnOと酸化モリブデンM003の状態図参照)
それらの共晶組織からなる緻密@(5)を生成する。ま
た二次焼成中にペーストの焼き付けを行なってスピネル
Zn 7/3 Sb2/3O4とオルト硅酸亜鉛Zn2
5(O+を主成分とする絶縁層(2)を形成する。非直
線抵抗体(1)の両端面を新書し電極(4)を着設して
酸化亜鉛素子の製造を終rする。
ンチモン5bzOs、酸化コバルトCozOs二酸化マ
ンガンMn0z、酸化クロムCrtOs、二酸化硅素5
i(h硝酸アルミニウムA/(NOx)などの添加物を
加えて混合造粒し所定の形状に圧縮成形したうえ約95
0℃の温度で一次焼成して非直線抵抗体(1)の一次焼
成素体を造る。■族の金属7T、素の酸化物である例え
ば酸化モリブデンMo5sの粉末を325メツシユの節
にかけて透過した粉末に純水を加えたスラリを一次焼成
素体の全表面に塗着し乾燥炉に入れて100℃の濡tt
で乾燥する。酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素Sto!、酸
化アンチモン5bzOs、酸化ビスマスB14Bを所定
の比率で混合し有機バインダと溶剤とを加えて混練した
ペーストを一次焼成素体の側面に塗着した酸化モリブデ
ンMoOs の上に塗着し1200℃の温度で二次焼
成して一次焼成素体を非直線抵抗体(1)にするがこの
二次焼成の途中の710℃で酸化亜鉛ZnOと酸化モリ
ブデンMo5s は共晶反応をして(第4図に示す酸
化亜鉛ZnOと酸化モリブデンM003の状態図参照)
それらの共晶組織からなる緻密@(5)を生成する。ま
た二次焼成中にペーストの焼き付けを行なってスピネル
Zn 7/3 Sb2/3O4とオルト硅酸亜鉛Zn2
5(O+を主成分とする絶縁層(2)を形成する。非直
線抵抗体(1)の両端面を新書し電極(4)を着設して
酸化亜鉛素子の製造を終rする。
上記実施例の製造方法による酸化亜鉛素子の供試品Aと
上記従来の製造方法による酸化亜鉛素子の供試品Bとに
ついて比較試験を行なった。第2図は相対湿度92%の
雰囲気中に酸化亜鉛素子の供試品Aと供試品Bを500
時間放置するときの酸化亜鉛素子に1mAを通電するに
要する画電極(4)間の端子電圧の変化率と放置時間と
の関係を示す特性曲線でありこの第2図によれば供試品
Aは500時間経過しても端子電圧の変化率がゼロで湿
気の浸入のなかったことを、また供試品Bは500時間
経過すると端子電圧の変化率が約20%低Fして湿気の
浸入のあったことを示している。また第3図は水銀圧へ
法により測定した酸化亜鉛素子の供試品Aと供試品Bの
細孔容積と細孔直径との関係を示す特性曲線でありこの
第13図によれば供試品Aは酸化亜鉛ZnOと酸化モリ
ブデンM003との共晶組織からなる緻密@(5)を生
成し供試品Bより細孔の小さいものが減少していること
を示している。
上記従来の製造方法による酸化亜鉛素子の供試品Bとに
ついて比較試験を行なった。第2図は相対湿度92%の
雰囲気中に酸化亜鉛素子の供試品Aと供試品Bを500
時間放置するときの酸化亜鉛素子に1mAを通電するに
要する画電極(4)間の端子電圧の変化率と放置時間と
の関係を示す特性曲線でありこの第2図によれば供試品
Aは500時間経過しても端子電圧の変化率がゼロで湿
気の浸入のなかったことを、また供試品Bは500時間
経過すると端子電圧の変化率が約20%低Fして湿気の
浸入のあったことを示している。また第3図は水銀圧へ
法により測定した酸化亜鉛素子の供試品Aと供試品Bの
細孔容積と細孔直径との関係を示す特性曲線でありこの
第13図によれば供試品Aは酸化亜鉛ZnOと酸化モリ
ブデンM003との共晶組織からなる緻密@(5)を生
成し供試品Bより細孔の小さいものが減少していること
を示している。
なお上記実施例の製造方法には■族の金属元素の酸化物
である酸化モリブデンM o Osと酸化亜鉛ZnOと
の共晶組織からなる緻密1!+5+を生成するものとし
たが同じ■族の金属元素の酸化物である酸化タングステ
ンWo3と酸化亜鉛ZnOとの共晶組織からなる緻密層
(5)を生成するものであってもまたV@の金属元素の
酸化物である酸化バナジウムv205と酸化亜鉛ZnO
との共晶組織からなる。緻密層(5)を生成するもので
あってもよ(前者の場合には二次焼成の途中の1096
℃で酸化タングステンWOsと酸化亜鉛ZnOとが共晶
反応しく第5図に示す酸化亜鉛ZnOと酸化タングステ
ンWOsの状態図参照)、後者の場合には二次焼成の途
中の625℃で酸化バナジウムV2O5と酸化亜鉛Zn
Oとが共晶反応する。
である酸化モリブデンM o Osと酸化亜鉛ZnOと
の共晶組織からなる緻密1!+5+を生成するものとし
たが同じ■族の金属元素の酸化物である酸化タングステ
ンWo3と酸化亜鉛ZnOとの共晶組織からなる緻密層
(5)を生成するものであってもまたV@の金属元素の
酸化物である酸化バナジウムv205と酸化亜鉛ZnO
との共晶組織からなる。緻密層(5)を生成するもので
あってもよ(前者の場合には二次焼成の途中の1096
℃で酸化タングステンWOsと酸化亜鉛ZnOとが共晶
反応しく第5図に示す酸化亜鉛ZnOと酸化タングステ
ンWOsの状態図参照)、後者の場合には二次焼成の途
中の625℃で酸化バナジウムV2O5と酸化亜鉛Zn
Oとが共晶反応する。
更に上記実施例の上記と異なる製造方法について説明す
る。まず酸化亜鉛Zn0K酸化ビスマスBi2O5、酸
化アンチモン5bzOs、酸化コバルトCods、二酸
化マンガンMnO2、酸化クロムCr2O5、二酸化硅
素Sigh、硝酸アルミニウムA/(NOs)などの添
加物を加えて混合造粒し所定の形状に圧縮成形して非直
線抵抗体の成形素体を造る。V族の金属元素の酸化物で
ある例えば酸化モリブデンMo5sの粉末を325メツ
シユの篩にかけて透過した粉末に純水を加えたスラリを
成形素体の全表面に倭看して酸化亜鉛ZnOと酸化モリ
ブデンMo53との共晶点(710℃)を超える950
℃の温度で一次焼成し成形素体を一次焼成素体にすると
共に酸化亜鉛ZnOと酸化モリブデンMo5sとが共晶
反応して(第4図に示す酸化亜鉛ZnOと酸化モリブデ
ンMo5sの状態図参照)それらの共晶組織からなる緻
密層(5)を生成する。酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素5
i02、酸化アンチモン5bzOs、酸化ビスマスBi
t’sを所定の比率で混合し有機バインダと溶剤とを加
えて混練したペーストを一次焼成素体の側面に生成した
緻密層(5)の上に塗着し1200℃の温度で二次焼成
して一次焼成素体を非直線抵抗体山にすると共にペース
トの焼き付けを行なってスピネルZn7/3 Sb2/
3O4とオルト硅酸亜鉛ZntSiO4を主成分とする
絶縁層を形成する。非直線抵抗体(1)の両端面を研磨
し電極(4)を着設して酸化亜鉛素子の製造を終rする
。
る。まず酸化亜鉛Zn0K酸化ビスマスBi2O5、酸
化アンチモン5bzOs、酸化コバルトCods、二酸
化マンガンMnO2、酸化クロムCr2O5、二酸化硅
素Sigh、硝酸アルミニウムA/(NOs)などの添
加物を加えて混合造粒し所定の形状に圧縮成形して非直
線抵抗体の成形素体を造る。V族の金属元素の酸化物で
ある例えば酸化モリブデンMo5sの粉末を325メツ
シユの篩にかけて透過した粉末に純水を加えたスラリを
成形素体の全表面に倭看して酸化亜鉛ZnOと酸化モリ
ブデンMo53との共晶点(710℃)を超える950
℃の温度で一次焼成し成形素体を一次焼成素体にすると
共に酸化亜鉛ZnOと酸化モリブデンMo5sとが共晶
反応して(第4図に示す酸化亜鉛ZnOと酸化モリブデ
ンMo5sの状態図参照)それらの共晶組織からなる緻
密層(5)を生成する。酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素5
i02、酸化アンチモン5bzOs、酸化ビスマスBi
t’sを所定の比率で混合し有機バインダと溶剤とを加
えて混練したペーストを一次焼成素体の側面に生成した
緻密層(5)の上に塗着し1200℃の温度で二次焼成
して一次焼成素体を非直線抵抗体山にすると共にペース
トの焼き付けを行なってスピネルZn7/3 Sb2/
3O4とオルト硅酸亜鉛ZntSiO4を主成分とする
絶縁層を形成する。非直線抵抗体(1)の両端面を研磨
し電極(4)を着設して酸化亜鉛素子の製造を終rする
。
〔発明の効果]
この発明は以上説明したとおり酸化亜鉛ZnOを主成分
とする非直線抵抗体の全表面にV族または■族の金属元
素の酸化物と酸化亜鉛ZnOとの共晶組織からなる緻密
層を生成し非直線抵抗体の側面に生成した緻密1の上に
スピネルZn7/3 Sb2/3O4とオルト硅酸亜鉛
Zn2SiOsを主成分とする絶縁層を形成するので構
成がより簡単で耐湿性があり放電耐量が大きいという効
果がある。
とする非直線抵抗体の全表面にV族または■族の金属元
素の酸化物と酸化亜鉛ZnOとの共晶組織からなる緻密
層を生成し非直線抵抗体の側面に生成した緻密1の上に
スピネルZn7/3 Sb2/3O4とオルト硅酸亜鉛
Zn2SiOsを主成分とする絶縁層を形成するので構
成がより簡単で耐湿性があり放電耐量が大きいという効
果がある。
またこの発明の製造方法は酸化亜鉛ZnOを生成分とす
る非直線抵抗体の一次焼成素体を造る工程、V@または
■族の金属元素の酸化物に純水を加えたスラリを一次焼
成素体の全表面に塗着して乾燥する工程、酸化亜鉛Zn
O1二酸化硅素5iCh、酸化アンチモンSb4g、酸
化ビスマスB i gosと有機バインダと溶剤とを混
練したペーストを一次焼成素体の側面に塗着した金属元
素の酸化物の上に塗着し1000〜1400℃の温間で
二次焼成して一次焼成素体を非直線抵抗体にしかつ酸化
亜鉛ZnOと金属元素の酸化物との共晶組織からなる。
る非直線抵抗体の一次焼成素体を造る工程、V@または
■族の金属元素の酸化物に純水を加えたスラリを一次焼
成素体の全表面に塗着して乾燥する工程、酸化亜鉛Zn
O1二酸化硅素5iCh、酸化アンチモンSb4g、酸
化ビスマスB i gosと有機バインダと溶剤とを混
練したペーストを一次焼成素体の側面に塗着した金属元
素の酸化物の上に塗着し1000〜1400℃の温間で
二次焼成して一次焼成素体を非直線抵抗体にしかつ酸化
亜鉛ZnOと金属元素の酸化物との共晶組織からなる。
ilf層を生成すると共にスピネルZn7/3 Sb2
/3O4とオルト硅酸亜鉛ZnzSiC)sを主成分と
する絶縁層を形成する工程、非直線抵抗体の両端面を研
磨し電極を着設する工程からなるので酸化亜鉛素子をよ
り簡単な工程でより少ない労力と熱エネルギーにより電
圧−電流特性を損わrに製造することができると云う効
果がある。
/3O4とオルト硅酸亜鉛ZnzSiC)sを主成分と
する絶縁層を形成する工程、非直線抵抗体の両端面を研
磨し電極を着設する工程からなるので酸化亜鉛素子をよ
り簡単な工程でより少ない労力と熱エネルギーにより電
圧−電流特性を損わrに製造することができると云う効
果がある。
更にまたこの発明の上記と鴨なる製造方法は酸化亜鉛Z
nOを主成分とする非直線抵抗体の成形素体を造る工程
、V族または■族の金属元素の酸化物に純水を加えたス
ラリを成形素体の全表面に塗青し酸化亜鉛ZnOと金属
元素の酸化物との共晶点から950℃までの温度で一次
焼成して成形素体を一次焼成素体にすると共に酸化亜鉛
ZnOと金rRi素の酸化物との共晶組織からなる緻密
層を生成する工程、酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素5in
s、酸化アンチモン5bzOs、酸化ビスマスB i
203 と有機バインダと溶剤とを混練したペーストを
一次焼成素体の側面に生成した緻密層の上に塗着し10
00〜1400℃の温度で二次焼成して一次焼成素体を
非直線抵抗体にすると共にスピネルZn7/3 Sb2
/3Osとオルト硅酸亜鉛ZntSiO4を主成分とす
る絶縁層を形成する工程、非直線抵抗体の両端面を研磨
し電極を着設する工程からなるのでこの製造方法によっ
ても酸化亜鉛素子をより簡単な工程でより少ない労力と
熱エネルギにより電圧−電流特性を損わずに製造するこ
とができると云う効果がある。
nOを主成分とする非直線抵抗体の成形素体を造る工程
、V族または■族の金属元素の酸化物に純水を加えたス
ラリを成形素体の全表面に塗青し酸化亜鉛ZnOと金属
元素の酸化物との共晶点から950℃までの温度で一次
焼成して成形素体を一次焼成素体にすると共に酸化亜鉛
ZnOと金rRi素の酸化物との共晶組織からなる緻密
層を生成する工程、酸化亜鉛ZnO1二酸化硅素5in
s、酸化アンチモン5bzOs、酸化ビスマスB i
203 と有機バインダと溶剤とを混練したペーストを
一次焼成素体の側面に生成した緻密層の上に塗着し10
00〜1400℃の温度で二次焼成して一次焼成素体を
非直線抵抗体にすると共にスピネルZn7/3 Sb2
/3Osとオルト硅酸亜鉛ZntSiO4を主成分とす
る絶縁層を形成する工程、非直線抵抗体の両端面を研磨
し電極を着設する工程からなるのでこの製造方法によっ
ても酸化亜鉛素子をより簡単な工程でより少ない労力と
熱エネルギにより電圧−電流特性を損わずに製造するこ
とができると云う効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図は相
対湿度92%の雰囲気中に放置した酸化亜鉛素子の供試
品Aと供試品Bの端子電圧の変化比率と放置時間との関
係を示す特性曲線、第3図は水銀圧入法により測定した
酸化亜鉛素子の供試品Aと供試品Bの細孔容積と細孔直
径との関係を示す特性曲線、第4図は酸化亜鉛ZnOと
酸化モリブデンMoOsの状態図、第5図は酸化亜鉛Z
nOと酸化タングステンWOsの状態図、第6図は酸化
亜鉛ZnOと酸化バナジウム1/20sの状す図、第7
図は従来の酸化亜鉛素子を示す断面図である。 図において(1)は非直線抵抗体、(2)は絶縁層、(
4)は電極、(5)は緻密層である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
対湿度92%の雰囲気中に放置した酸化亜鉛素子の供試
品Aと供試品Bの端子電圧の変化比率と放置時間との関
係を示す特性曲線、第3図は水銀圧入法により測定した
酸化亜鉛素子の供試品Aと供試品Bの細孔容積と細孔直
径との関係を示す特性曲線、第4図は酸化亜鉛ZnOと
酸化モリブデンMoOsの状態図、第5図は酸化亜鉛Z
nOと酸化タングステンWOsの状態図、第6図は酸化
亜鉛ZnOと酸化バナジウム1/20sの状す図、第7
図は従来の酸化亜鉛素子を示す断面図である。 図において(1)は非直線抵抗体、(2)は絶縁層、(
4)は電極、(5)は緻密層である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)酸化亜鉛ZnOを主成分とする非直線抵抗体、こ
の非直線抵抗体の全表面に生成したV族またはVI族の金
属元素の酸化物と上記酸化亜鉛ZnOとの共晶組織から
なる緻密層、上記非直線抵抗体の側面に生成した上記緻
密層の上に形成したスピネルZn7/3Sb2/3O_
4とオルト硅酸亜鉛Zn_2SiO_4を主成分とする
絶縁層を備えたことを特徴とする酸化亜鉛素子。 - (2)酸化亜鉛ZnOを主成分とし酸化ビスマスBi_
2O_3などの添加物を加えて混合造粒し所定の形状に
圧縮成形したうえ約950℃の温度で一次焼成して非直
線抵抗体の一次焼成素体を造る工程、V族またはVI族の
金属元素の酸化物の粉末に純水を加えたスラリを上記一
次焼成素体の全表面に塗着し約100℃の温度で乾燥す
る工程、酸化亜鉛ZnO、二酸化硅素SiO_2、酸化
アンチモンSb_2O_3、酸化ビスマスBi_2O_
3を所定の比率で混合し有機バインダと溶剤とを加えて
混練したペーストを上記一次焼成素体の側面に塗着した
上記金属元素の酸化物の上に塗着し1000〜1400
℃の温度で二次焼成して上記一次焼成素体を上記非直線
抵抗体にしかつ上記酸化亜鉛ZnOと上記金属元素の酸
化物との共晶組織からなる緻密層を生成すると共に上記
ペーストの焼き付けを行なってスピネルZn7/3Sb
2/3O_4とオルト硅酸亜鉛Zn_2SiO_4を主
成分とする絶縁層を形成する工程、上記非直線抵抗体の
両端面を研磨し電極を着設する工程を備えたことを特徴
とする酸化亜鉛素子の製造方法。 - (3)酸化亜鉛ZnOを主成分とし酸化ビスマスBi_
2O_3などの添加物を加えて混合造粒し所定の形状に
圧縮成形して非直線抵抗体の成形素体を造る工程、V族
またはVI族の金属元素の酸化物の粉末に純水を加えたス
ラリを上記成形素体の全表面に塗着し上記酸化亜鉛Zn
Oと上記金属元素の酸化物との共晶点から950℃まで
の温度で一次焼成し上記成形素体を一次焼成素体にする
と共に上記酸化亜鉛ZnOと上記金属元素の酸化物との
共晶組織からなる緻密層を生成する工程、酸化亜鉛Zn
O、二酸化硅素SiO_2、酸化アンチモンSb_2O
_3、酸化ビスマスBi_2O_3を所定の比率で混合
し有機バインダと溶剤とを加えて混練したペーストを上
記一次焼成素体の側面に生成した上記緻密層の上に塗着
し1000〜1400℃の温度で二次焼成して上記一次
焼成素体を上記非直線抵抗体にすると共に上記ペースト
の焼き付けを行なってスピネルZn7/3Sb2/3O
_4とオルト硅酸亜鉛Zn_2SiO_4を主成分とす
る絶縁層を形成する工程、上記非直線抵抗体の両端面を
研磨し電極を着設する工程を備えたことを特徴とする酸
化亜鉛素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115250A JPH01283902A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 酸化亜鉛素子とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115250A JPH01283902A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 酸化亜鉛素子とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01283902A true JPH01283902A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14658048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63115250A Pending JPH01283902A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 酸化亜鉛素子とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01283902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0667626A3 (en) * | 1994-02-10 | 1996-04-17 | Hitachi Ltd | Voltage dependent nonlinear resistance and manufacturing process. |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP63115250A patent/JPH01283902A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0667626A3 (en) * | 1994-02-10 | 1996-04-17 | Hitachi Ltd | Voltage dependent nonlinear resistance and manufacturing process. |
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