JPH0128643Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0128643Y2 JPH0128643Y2 JP1982158092U JP15809282U JPH0128643Y2 JP H0128643 Y2 JPH0128643 Y2 JP H0128643Y2 JP 1982158092 U JP1982158092 U JP 1982158092U JP 15809282 U JP15809282 U JP 15809282U JP H0128643 Y2 JPH0128643 Y2 JP H0128643Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- recess
- magnetic core
- lead
- entrance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、両端にリード線を取付けた筒状のイ
ンダクタンス素子に関する。
ンダクタンス素子に関する。
小形のインダクタンス素子は、ラジオ・テレビ
ジヨン等の各種回路において、同調用又は雑音除
去用を目的として用いられている。これら同調部
品として用いる場合は、回路に取付けた後の信頼
性が極めて重要であり、一方、製造コストを低減
することも考慮しなければならない。
ジヨン等の各種回路において、同調用又は雑音除
去用を目的として用いられている。これら同調部
品として用いる場合は、回路に取付けた後の信頼
性が極めて重要であり、一方、製造コストを低減
することも考慮しなければならない。
従来、断面が円形のリード線を円形の凹部に挿
入して樹脂にて磁心に固着した構造のインダクタ
ンス素子は、リード線の抜け落ち・ゆるみ等の事
故が発生している。また信頼性を向上するため、
リード線取付部分の構造を複雑化することがある
が、低廉化と矛盾する欠点がある(実公昭40−
6790号、実開昭48−73244号、実開昭48−73748
号、実開昭54−139261号公報参照)。
入して樹脂にて磁心に固着した構造のインダクタ
ンス素子は、リード線の抜け落ち・ゆるみ等の事
故が発生している。また信頼性を向上するため、
リード線取付部分の構造を複雑化することがある
が、低廉化と矛盾する欠点がある(実公昭40−
6790号、実開昭48−73244号、実開昭48−73748
号、実開昭54−139261号公報参照)。
本考案はかかる点に鑑み、信頼性が高く、リー
ド線を磁心に取付ける部分の構造を改善したイン
ダクタンス素子を提案することを主たる目的とす
る。
ド線を磁心に取付ける部分の構造を改善したイン
ダクタンス素子を提案することを主たる目的とす
る。
以下本考案の一実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
第1図は本案の一例を示す断面図、第2図は磁
心の一例を示す断面図、第3図はリード線の一例
を示す図である。磁心1は中央が径小部1aと両
端の径大部1bとで構成された軟磁性フエライト
で形成されている。磁心1の径大部1bの端面か
ら磁心軸方向に向つて角錐状の座2a及びこれに
続くリード線を挿入する小角柱状の穴2bが設け
られる。一方、リード線3は、挿入先端3aを機
械加工等により平板状につぶして90゜にねじつた
形状に形成されている。この場合、先端3aのつ
ぶれた膨大部の幅寸法は穴2bの内径と一致させ
る(第1図参照)。
心の一例を示す断面図、第3図はリード線の一例
を示す図である。磁心1は中央が径小部1aと両
端の径大部1bとで構成された軟磁性フエライト
で形成されている。磁心1の径大部1bの端面か
ら磁心軸方向に向つて角錐状の座2a及びこれに
続くリード線を挿入する小角柱状の穴2bが設け
られる。一方、リード線3は、挿入先端3aを機
械加工等により平板状につぶして90゜にねじつた
形状に形成されている。この場合、先端3aのつ
ぶれた膨大部の幅寸法は穴2bの内径と一致させ
る(第1図参照)。
そして第1図に示す如く、磁心1の径小部1a
に巻回したコイル部4の端末リード4aを径大部
1b側に寄せ、穴2bにリード線3の先端3aを
挿入して合成樹脂5で固化せしめ、リード線3に
端末リード4aを巻付け半田付けし、更に全体を
樹脂にて被覆している。したがつて、リード線3
の先端3aの90゜ねじつた部分では穴2bに対し
上下左右に接することになるので、リード線3が
磁心1の穴2bに対してほぼ完全に中心が一致す
ることになる。
に巻回したコイル部4の端末リード4aを径大部
1b側に寄せ、穴2bにリード線3の先端3aを
挿入して合成樹脂5で固化せしめ、リード線3に
端末リード4aを巻付け半田付けし、更に全体を
樹脂にて被覆している。したがつて、リード線3
の先端3aの90゜ねじつた部分では穴2bに対し
上下左右に接することになるので、リード線3が
磁心1の穴2bに対してほぼ完全に中心が一致す
ることになる。
尚、座2a及び穴2bは角状のものに代えて円
状のものであつてもよい。
状のものであつてもよい。
以上述べた如く本考案によれば、磁心両端のリ
ード線を挿入する凹部の入口を錐状とし、入口に
続く凹部の断面形状を柱状とし、偏平に延伸して
幅を凹部の内径と一致させかつ軸を中心に90゜ね
じつた形状にしたリード線の端部を凹部に挿入し
て樹脂にて充填したので、 磁心とリード線との固着に際して両者の中心を
一致させることができる。またリード線と磁心表
面の樹脂の接着面積を大きくすることができ、よ
つてリード線の抜け・ゆるみの事故を解消せしめ
ることができる。すなわち従来の構造は例えば第
4図に示す如く、リード線の端末を何ら特別に加
工しないため、リード線が抜けてしまう欠点があ
り、また第5図に示す如く、リード線の端末を旋
削加工により鍔7を形成して抜け止め防止を図つ
ているが、リード線の加工工数が大となり低廉に
供給することが困難であるが、本考案によれば、
このような欠点を解消することができ、加工工数
を低減し得るこの種素子を提供することができ
る。
ード線を挿入する凹部の入口を錐状とし、入口に
続く凹部の断面形状を柱状とし、偏平に延伸して
幅を凹部の内径と一致させかつ軸を中心に90゜ね
じつた形状にしたリード線の端部を凹部に挿入し
て樹脂にて充填したので、 磁心とリード線との固着に際して両者の中心を
一致させることができる。またリード線と磁心表
面の樹脂の接着面積を大きくすることができ、よ
つてリード線の抜け・ゆるみの事故を解消せしめ
ることができる。すなわち従来の構造は例えば第
4図に示す如く、リード線の端末を何ら特別に加
工しないため、リード線が抜けてしまう欠点があ
り、また第5図に示す如く、リード線の端末を旋
削加工により鍔7を形成して抜け止め防止を図つ
ているが、リード線の加工工数が大となり低廉に
供給することが困難であるが、本考案によれば、
このような欠点を解消することができ、加工工数
を低減し得るこの種素子を提供することができ
る。
第1図は本考案の一例を示す断面図、第2図は
磁心の一例を示す断面斜視図、第3図はリード線
の一例を示す図、第4図及び第5図は夫々従来の
素子の説明に供する図である。 1……磁心、2a……入口、2b……凹部、3
……リード線、3a……リード線の先端、4……
コイル部。
磁心の一例を示す断面斜視図、第3図はリード線
の一例を示す図、第4図及び第5図は夫々従来の
素子の説明に供する図である。 1……磁心、2a……入口、2b……凹部、3
……リード線、3a……リード線の先端、4……
コイル部。
Claims (1)
- 磁心両端のリード線を挿入する凹部の入口を錐
状とし、入口に続く凹部の断面形状を柱状とし、
偏平に延伸して幅を凹部の内径と一致させかつ軸
を中心に90゜ねじつた形状にしたリード線の端部
を凹部に挿入して樹脂にて充填したことを特徴と
するインダクタンス素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15809282U JPS5961513U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | インダクタンス素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15809282U JPS5961513U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | インダクタンス素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961513U JPS5961513U (ja) | 1984-04-23 |
| JPH0128643Y2 true JPH0128643Y2 (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=30348366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15809282U Granted JPS5961513U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | インダクタンス素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961513U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4873244U (ja) * | 1971-12-16 | 1973-09-12 | ||
| JPS4873748U (ja) * | 1971-12-17 | 1973-09-13 | ||
| JPS54139261U (ja) * | 1978-03-22 | 1979-09-27 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP15809282U patent/JPS5961513U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5961513U (ja) | 1984-04-23 |
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