JPH0128664Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128664Y2 JPH0128664Y2 JP6676383U JP6676383U JPH0128664Y2 JP H0128664 Y2 JPH0128664 Y2 JP H0128664Y2 JP 6676383 U JP6676383 U JP 6676383U JP 6676383 U JP6676383 U JP 6676383U JP H0128664 Y2 JPH0128664 Y2 JP H0128664Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- primary
- coil case
- terminal
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 11
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 11
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims description 8
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 4
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 4
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 4
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として小型内燃機関に用いられる
点火コイルに関する。
点火コイルに関する。
この種点火コイルとして、一端に開口部を有す
る絶縁性コイルケース内に、フエライトコアを中
心にして2次コイルと1次コイルを内外二重に配
設し、これらコアおよび1次、2次コイルと1
次、2次端子を、コイルケース内で硬化させた熱
硬化性合成樹脂によりコイルケースと一体に結着
するようにしたものが開発されている。
る絶縁性コイルケース内に、フエライトコアを中
心にして2次コイルと1次コイルを内外二重に配
設し、これらコアおよび1次、2次コイルと1
次、2次端子を、コイルケース内で硬化させた熱
硬化性合成樹脂によりコイルケースと一体に結着
するようにしたものが開発されている。
本考案はこの種点火コイルにおいて熱硬化性合
成樹脂による結着前に、1次端子と2次端子のコ
イルケースに対する固定を、それが互いに干渉す
ることなく容易、且つ正確に行い、また2次端子
の位置決めと同時に1次および2次コイルの保持
を行い、さらにコイルケース内への熱硬化性合成
樹脂の注入を容易にした前記点火コイルを提供す
ることを目的とする。
成樹脂による結着前に、1次端子と2次端子のコ
イルケースに対する固定を、それが互いに干渉す
ることなく容易、且つ正確に行い、また2次端子
の位置決めと同時に1次および2次コイルの保持
を行い、さらにコイルケース内への熱硬化性合成
樹脂の注入を容易にした前記点火コイルを提供す
ることを目的とする。
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、1は一端に開口部を有し、合成樹脂よ
り成形された絶縁性コイルケースで、その内部に
は1次コイル2の内側に2次コイル3を同心状に
位置させて両コイル2,3が配設される。2次コ
イル3の内端面はコイルケース1底面に突設され
た複数の突起部1aに衝合され、また1次コイル
2の内端面はコイルケース1の内周面に形成され
た段部4に衝合される。これにより1次コイル2
が2次コイル3の母線方向中間部に位置し得るよ
うに位置決めされる。2次コイル3は合成樹脂製
中空ボビン5に巻装されており、その角形中心孔
6内に、コアとしてのフエライトコア7と、それ
と重合する2次端子接続板8が嵌入されている。
接続板8のコイルケース開口部側端部はフエライ
トコア7の端面に向けて折曲げられており、その
折曲げ部に、それを貫通する2次端子9が半田付
けにより接続され、その2次端子9は、合成樹脂
よりなる高圧コード用絶縁性接続筒10に、その
底部を貫通して取付けられる。また接続板8のコ
イルケース底部側端部も同様に折曲げられてお
り、その折曲げ部に2次コイル3の巻始め端末3
aが半田付により接続される。
明すると、1は一端に開口部を有し、合成樹脂よ
り成形された絶縁性コイルケースで、その内部に
は1次コイル2の内側に2次コイル3を同心状に
位置させて両コイル2,3が配設される。2次コ
イル3の内端面はコイルケース1底面に突設され
た複数の突起部1aに衝合され、また1次コイル
2の内端面はコイルケース1の内周面に形成され
た段部4に衝合される。これにより1次コイル2
が2次コイル3の母線方向中間部に位置し得るよ
うに位置決めされる。2次コイル3は合成樹脂製
中空ボビン5に巻装されており、その角形中心孔
6内に、コアとしてのフエライトコア7と、それ
と重合する2次端子接続板8が嵌入されている。
接続板8のコイルケース開口部側端部はフエライ
トコア7の端面に向けて折曲げられており、その
折曲げ部に、それを貫通する2次端子9が半田付
けにより接続され、その2次端子9は、合成樹脂
よりなる高圧コード用絶縁性接続筒10に、その
底部を貫通して取付けられる。また接続板8のコ
イルケース底部側端部も同様に折曲げられてお
り、その折曲げ部に2次コイル3の巻始め端末3
aが半田付により接続される。
接続筒10の基端外周面には、複数、図示例に
おいては互いに逆向きに突出する一対の板状突出
部16が設けられる。各突出部16は、その先端
に位置決め突起17を、また内面に複数の押圧突
起21をそれぞれ有する。
おいては互いに逆向きに突出する一対の板状突出
部16が設けられる。各突出部16は、その先端
に位置決め突起17を、また内面に複数の押圧突
起21をそれぞれ有する。
コイルケース1の開口部内周面には、一対の切
欠状位置決め凹部15が180゜の位相差を以て形成
されており、両位置決め凹部15には接続筒10
の両位置決め突起17がそれぞれ係合される。こ
れにより2次端子9が接続筒10を介してコイル
ケース1開口部に位置決めされ、またフエライト
コア7が接続板8の両折曲げ部により挾持されて
位置決めされる。さらに2次コイル3の外端面に
各押圧突起21が衝合して、そのコイル3の内端
面がコイルケース1底面の突起部1aに押圧され
るので、2次コイル3が位置決めされ、それと同
時に両コイル2,3が突出部16とコイルケース
1底面との間に保持される。
欠状位置決め凹部15が180゜の位相差を以て形成
されており、両位置決め凹部15には接続筒10
の両位置決め突起17がそれぞれ係合される。こ
れにより2次端子9が接続筒10を介してコイル
ケース1開口部に位置決めされ、またフエライト
コア7が接続板8の両折曲げ部により挾持されて
位置決めされる。さらに2次コイル3の外端面に
各押圧突起21が衝合して、そのコイル3の内端
面がコイルケース1底面の突起部1aに押圧され
るので、2次コイル3が位置決めされ、それと同
時に両コイル2,3が突出部16とコイルケース
1底面との間に保持される。
両1次端子11は同一形状を有し、各端子11
は低圧コード用接続部11aと、それの基端に折
曲げ形成された鉤形取付部11bとよりなる。取
付部11bの、接続部11aと反対方向に折曲が
る先端部分には弾性爪12が、その先端を接続部
11a側に位置させて切起しにより形成され、ま
た接続部11aの基部にはコ字形切欠き部13が
形成される。
は低圧コード用接続部11aと、それの基端に折
曲げ形成された鉤形取付部11bとよりなる。取
付部11bの、接続部11aと反対方向に折曲が
る先端部分には弾性爪12が、その先端を接続部
11a側に位置させて切起しにより形成され、ま
た接続部11aの基部にはコ字形切欠き部13が
形成される。
一方の1次端子11の切欠き部13には、1次
コイル2の巻始め端末2aが巻付けられ半田付に
より接続される。また他方の1次端子11の切欠
き部13には、1次コイル2と2次コイル3の巻
終り端末2b,3bが巻付けられ、同様に半田付
により接続される。
コイル2の巻始め端末2aが巻付けられ半田付に
より接続される。また他方の1次端子11の切欠
き部13には、1次コイル2と2次コイル3の巻
終り端末2b,3bが巻付けられ、同様に半田付
により接続される。
コイルケース1には、その開口部端面に開口す
る一対の端子位置決め孔14が、各孔14が接続
筒10の両突出部16間にそれぞれ位置し得るよ
うに180゜の位相差を以て形成されており、両端子
位置決め孔14には一対の1次端子11における
取付部11bの先端部分がその弾性爪12の弾発
力に抗して強制的にそれぞれ挿入され、これによ
り両1次端子11が2次端子9と干渉することな
くコイルケース1開口部に位置決め固定される。
る一対の端子位置決め孔14が、各孔14が接続
筒10の両突出部16間にそれぞれ位置し得るよ
うに180゜の位相差を以て形成されており、両端子
位置決め孔14には一対の1次端子11における
取付部11bの先端部分がその弾性爪12の弾発
力に抗して強制的にそれぞれ挿入され、これによ
り両1次端子11が2次端子9と干渉することな
くコイルケース1開口部に位置決め固定される。
上記のように各構成要素をコイルケース1に配
設した後コイルケース1内には、接続筒10の板
状突出部16間を通じて熱硬化性合成樹脂、例え
ばエポキシ樹脂Rが注入され、真空脱泡処理を施
して硬化される。これにより1次コイル2、2次
コイル3、フエライトコア7、接続筒10および
両1次端子11がコイルケース1に結着される。
このエポキシ樹脂Rの注入、脱泡時、それがコイ
ルケース1開口部より溢流するが、その溢流分
は、コイルケース1開口部外周の受け18により
受容され、外部に流出することはない。この受け
18はエポキシ樹脂Rの硬化後切除される。
設した後コイルケース1内には、接続筒10の板
状突出部16間を通じて熱硬化性合成樹脂、例え
ばエポキシ樹脂Rが注入され、真空脱泡処理を施
して硬化される。これにより1次コイル2、2次
コイル3、フエライトコア7、接続筒10および
両1次端子11がコイルケース1に結着される。
このエポキシ樹脂Rの注入、脱泡時、それがコイ
ルケース1開口部より溢流するが、その溢流分
は、コイルケース1開口部外周の受け18により
受容され、外部に流出することはない。この受け
18はエポキシ樹脂Rの硬化後切除される。
各1次端子11には低圧コード19の端末が、
また2次端子9には高圧コード20の端末が接続
筒10に挿入されてそれぞれ接続される。
また2次端子9には高圧コード20の端末が接続
筒10に挿入されてそれぞれ接続される。
以上のように本考案によれば、一端に開口部を
有する絶縁性コイルケース内に、コアを中心にし
て2次コイルと1次コイルを内外二重に配設し、
それらコアおよび一次、2次コイルと1次、2次
端子を、コイルケース内で硬化させた熱硬化性合
成樹脂によりコイルケースと一体に結着するよう
にした点火コイルにおいて、コイルケース開口部
に、2次端子を持つ高圧コード用絶縁性接続筒
を、それの基端外周面に突設された複数の板状突
出部を介し位置決め嵌合し、それら板状突出部に
より1次および2次コイルを保持し、複数の板状
突出部間で1次端子をコイルケース開口部に固定
したので、1次および2次端子を、互いに干渉す
ることなくコイルケースに対し容易且つ正確に固
定することができる。また2次端子の固定と同時
にその2次端子を持つ接続筒の複数の板状突出部
により1次および2次コイルの保持を行うことが
できるので、特別な保持部材を設ける必要がな
く、構造が簡単となる。さらに接続筒の複数の板
状突出部間を通じてコイルケース内に熱硬化性合
成樹脂を容易に注入することができる。
有する絶縁性コイルケース内に、コアを中心にし
て2次コイルと1次コイルを内外二重に配設し、
それらコアおよび一次、2次コイルと1次、2次
端子を、コイルケース内で硬化させた熱硬化性合
成樹脂によりコイルケースと一体に結着するよう
にした点火コイルにおいて、コイルケース開口部
に、2次端子を持つ高圧コード用絶縁性接続筒
を、それの基端外周面に突設された複数の板状突
出部を介し位置決め嵌合し、それら板状突出部に
より1次および2次コイルを保持し、複数の板状
突出部間で1次端子をコイルケース開口部に固定
したので、1次および2次端子を、互いに干渉す
ることなくコイルケースに対し容易且つ正確に固
定することができる。また2次端子の固定と同時
にその2次端子を持つ接続筒の複数の板状突出部
により1次および2次コイルの保持を行うことが
できるので、特別な保持部材を設ける必要がな
く、構造が簡単となる。さらに接続筒の複数の板
状突出部間を通じてコイルケース内に熱硬化性合
成樹脂を容易に注入することができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断
正面図で第2図−線に沿つて切断した場合で
あり、第2図は第1図矢視図、第3図は第1図
矢視部の拡大断面図、第4図は分解斜視図であ
る。 R……熱硬化性合成樹脂としてのエポキシ樹
脂、1……コイルケース、2……1次コイル、3
……2次コイル、7……コアとしてのフエライト
コア、9……2次端子、10……接続筒、11…
…1次端子、16……突出部。
正面図で第2図−線に沿つて切断した場合で
あり、第2図は第1図矢視図、第3図は第1図
矢視部の拡大断面図、第4図は分解斜視図であ
る。 R……熱硬化性合成樹脂としてのエポキシ樹
脂、1……コイルケース、2……1次コイル、3
……2次コイル、7……コアとしてのフエライト
コア、9……2次端子、10……接続筒、11…
…1次端子、16……突出部。
Claims (1)
- 一端に開口部を有する絶縁性コイルケース内
に、コアを中心にして2次コイルと1次コイルを
内外二重に配設し、それらコアおよび1次、2次
コイルと1次、2次端子を、前記コイルケース内
で硬化させた熱硬化性合成樹脂により前記コイル
ケースと一体に結着するようにした点火コイルに
おいて、前記コイルケース開口部に、前記2次端
子を持つ高圧コード用絶縁性接続筒を、それの基
端外周面に突設された複数の板状突出部を介して
位置決め嵌合し、それら板状突出部により前記1
次および2次コイルを保持し、前記複数の板状突
出部間で前記1次端子を前記コイルケース開口部
に固定したことを特徴とする点火コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6676383U JPS5995611U (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 点火コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6676383U JPS5995611U (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 点火コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995611U JPS5995611U (ja) | 1984-06-28 |
| JPH0128664Y2 true JPH0128664Y2 (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=30196964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6676383U Granted JPS5995611U (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 点火コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5995611U (ja) |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP6676383U patent/JPS5995611U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5995611U (ja) | 1984-06-28 |
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