JPH01287176A - 反応染料組成物および繊維材料の染色方法 - Google Patents
反応染料組成物および繊維材料の染色方法Info
- Publication number
- JPH01287176A JPH01287176A JP63117756A JP11775688A JPH01287176A JP H01287176 A JPH01287176 A JP H01287176A JP 63117756 A JP63117756 A JP 63117756A JP 11775688 A JP11775688 A JP 11775688A JP H01287176 A JPH01287176 A JP H01287176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- dye composition
- dye
- dyeing
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coloring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、溶解性、溶液の安定性の、優れた青色反応染
料組成物に関するものである。
料組成物に関するものである。
更に詳しくは、染料溶解操作時の溶解性が良好であり、
更に染色時の無機塩添加浴及びアルカリ剤添加浴中での
溶解安定性の優れた染料組成物に関する。
更に染色時の無機塩添加浴及びアルカリ剤添加浴中での
溶解安定性の優れた染料組成物に関する。
[従来技術]
セルロース系繊維又は含窒素系繊維などを染色するため
の青色系染料としては、従来よりC,1,リアクチブブ
ル−19として知られている下式(1)で示される染料
が多量に使用されて来た。
の青色系染料としては、従来よりC,1,リアクチブブ
ル−19として知られている下式(1)で示される染料
が多量に使用されて来た。
この染料は、水に対する溶解度自身は高いが、染色時の
無機塩添加浴やアルカリ浴中では溶解性が著しく悪化す
る。
無機塩添加浴やアルカリ浴中では溶解性が著しく悪化す
る。
その結果、吸尽染色法に於いては濃色染色でビルドアツ
プ性が低下する事や、連続染色法や捺染法に於いてはス
ペックの発生や染着濃度の低下等の問題点を有していた
。
プ性が低下する事や、連続染色法や捺染法に於いてはス
ペックの発生や染着濃度の低下等の問題点を有していた
。
この様な問題点を解決するために、特開昭50−182
271号公報には、前記式(1)の染料、アントラキノ
ン−2−スルホン酸(ナトリウム塩)、ナフタレンスル
ホン酸ホルムアルデヒド縮合物(ナトリウム塩)、縮合
リン酸塩(ナトリウム塩)及び飛散防止剤を含む組成物
が提案されており、更に特公昭59−58952号公報
には、式(1)の染料にアルキルナフタレンスルホン酸
ホルムアルデヒド縮合物を含む染料組成物が提案されて
いる。
271号公報には、前記式(1)の染料、アントラキノ
ン−2−スルホン酸(ナトリウム塩)、ナフタレンスル
ホン酸ホルムアルデヒド縮合物(ナトリウム塩)、縮合
リン酸塩(ナトリウム塩)及び飛散防止剤を含む組成物
が提案されており、更に特公昭59−58952号公報
には、式(1)の染料にアルキルナフタレンスルホン酸
ホルムアルデヒド縮合物を含む染料組成物が提案されて
いる。
この様な組成物を用いる事により上記の問題点の中の一
部は解決され、式(1)で示される染料の実用的な使用
範囲は広がっているが、連続染色法に適用した場合の長
時間パディングや、コールドパッドパッチ染色法に適用
した場合には時間の経過と共にスペックの発生や濃度低
下の問題が発生し、少量ロットの加工以外には適用が困
難であった。
部は解決され、式(1)で示される染料の実用的な使用
範囲は広がっているが、連続染色法に適用した場合の長
時間パディングや、コールドパッドパッチ染色法に適用
した場合には時間の経過と共にスペックの発生や濃度低
下の問題が発生し、少量ロットの加工以外には適用が困
難であった。
更にこれらの組成物を粉状部又は顆粒状量として染色に
供する場合には、染料溶解時の水なじみ速度が遅く溶解
操作に手間がかかる、あるいは自動秤量溶解システム等
に適用しようとする場合適用が困難となる等の問題を残
していた。
供する場合には、染料溶解時の水なじみ速度が遅く溶解
操作に手間がかかる、あるいは自動秤量溶解システム等
に適用しようとする場合適用が困難となる等の問題を残
していた。
また、特開昭60−108472号公報には、C,1,
リアクチブブル−191〜99重量部と遊離酸の形とし
て下式 (式中、Xは−CH2CH2O308M又は−CH=C
H2を表わし、Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ
土類金属あるいは第4級アミンを表わす)で示される染
料を99〜1重量部含んでなる染料組成物が提案されて
いるが未だ問題の完全な解決には至っ゛ておらず、溶解
性、及びスペック発生等の問題も依然残されている。
リアクチブブル−191〜99重量部と遊離酸の形とし
て下式 (式中、Xは−CH2CH2O308M又は−CH=C
H2を表わし、Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ
土類金属あるいは第4級アミンを表わす)で示される染
料を99〜1重量部含んでなる染料組成物が提案されて
いるが未だ問題の完全な解決には至っ゛ておらず、溶解
性、及びスペック発生等の問題も依然残されている。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、上記実情に鑑み、染料溶解操作時の溶解性が
良好であり、更に染色時の溶解安定性が優れ、連続染色
やコールドパッドバッチ染色法に適用して大量ロットの
加工が安全かつ効率良〈実施出来る青色反応染料組成物
を提供する事を目的とする。
良好であり、更に染色時の溶解安定性が優れ、連続染色
やコールドパッドバッチ染色法に適用して大量ロットの
加工が安全かつ効率良〈実施出来る青色反応染料組成物
を提供する事を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、(1′)遊離の酸の形で下式(I)(式中R
は−CH=Cl12又は−CH2CH20SO3Hを表
わす。)で表わされる化合物、および遊離の酸の形で下
式(社) (式中R′は−CH=CH2又は−CH2CH20SO
8Hを表わす。)で表わされる化合物から成る染料混合
物を含有してなる染料組成物にして、該組成物中の無機
塩含量が10重量%以下である反応染料組成物、(ロ)
上記染料混合物およびアルキルナフタレンスルホン酸と
ホルムアルデヒドとの縮合物を含有してなる反応染料組
成物、および(ハ)それらの反応染料組成物を用いて繊
維材料を染色する方法を提供する。
は−CH=Cl12又は−CH2CH20SO3Hを表
わす。)で表わされる化合物、および遊離の酸の形で下
式(社) (式中R′は−CH=CH2又は−CH2CH20SO
8Hを表わす。)で表わされる化合物から成る染料混合
物を含有してなる染料組成物にして、該組成物中の無機
塩含量が10重量%以下である反応染料組成物、(ロ)
上記染料混合物およびアルキルナフタレンスルホン酸と
ホルムアルデヒドとの縮合物を含有してなる反応染料組
成物、および(ハ)それらの反応染料組成物を用いて繊
維材料を染色する方法を提供する。
以下、本発明の詳細な説明する。
上記式(I)において、Rが−CH1CH20SOaH
である化合物は前記式(1)に相当してC,1,リアク
チブブル−19として公知であり、Rは−CH=CH2
でもよく、三者の混合物でよいが、いずれも公知の化合
物である。これらの化合物は、好ましくはナトリウム、
カリウム、リチウムなどのアルカリ金属塩の形で使用さ
れる。
である化合物は前記式(1)に相当してC,1,リアク
チブブル−19として公知であり、Rは−CH=CH2
でもよく、三者の混合物でよいが、いずれも公知の化合
物である。これらの化合物は、好ましくはナトリウム、
カリウム、リチウムなどのアルカリ金属塩の形で使用さ
れる。
上記式仰で示される化合物も、式(I)の化合物と同様
に公知の染料であるが、その染色特性面での欠点から従
来工業的には生産されていなかったものである。本発明
では式(I)の染料と同様の形で使用することができる
。
に公知の染料であるが、その染色特性面での欠点から従
来工業的には生産されていなかったものである。本発明
では式(I)の染料と同様の形で使用することができる
。
本発明の反応染料組成物(イ)に含有される染料混合物
における式(I)及び式(2)の化合物の混合比率は9
0:5〜60:40の範囲が好ましく、85:15〜7
0:1llOの範囲がより好ましい。
における式(I)及び式(2)の化合物の混合比率は9
0:5〜60:40の範囲が好ましく、85:15〜7
0:1llOの範囲がより好ましい。
このような染料混合物の反応染料組成物中の含量は好ま
しくは20〜99重量%である。
しくは20〜99重量%である。
これらの化合物は夫々合成工程で芒硝又は食塩等の無機
塩を副生じて含有するが、本発明の反応染料組成物中の
無機塩の含有量は10重量%以下である。また、水系液
状染料組成物とする場合には無機塩の含有量は8%以下
が好ましく、1%以下であればより好ましい。
塩を副生じて含有するが、本発明の反応染料組成物中の
無機塩の含有量は10重量%以下である。また、水系液
状染料組成物とする場合には無機塩の含有量は8%以下
が好ましく、1%以下であればより好ましい。
本発明の反応染料組成物(ロ)に含有される染料混合物
は上記の染料組成物(イ)におけると同じであり、その
含量も好ましくは20〜99重量%である。
は上記の染料組成物(イ)におけると同じであり、その
含量も好ましくは20〜99重量%である。
本発明に用いるアルキルナフタレンスルホン酸ホルムア
ルデヒド縮合物は、特開昭56−78181号公報、特
開昭59−1814号公報に記載されて公知であり、ス
ルホン化度及び縮合度を調整すれば種々のアルキル基を
1個又は2個以上好ましくは1個又は2個有するアルキ
ルナフタレンスルホン酸が使用可能である。
ルデヒド縮合物は、特開昭56−78181号公報、特
開昭59−1814号公報に記載されて公知であり、ス
ルホン化度及び縮合度を調整すれば種々のアルキル基を
1個又は2個以上好ましくは1個又は2個有するアルキ
ルナフタレンスルホン酸が使用可能である。
本発明においては特にスルホン化度50〜150%、平
均縮合度1.1〜8.0のナフタレンスルホン酸ホルム
アルデヒド縮合物アタ効果的である。
均縮合度1.1〜8.0のナフタレンスルホン酸ホルム
アルデヒド縮合物アタ効果的である。
アルキルナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物
の反応染料組成中の含量は1重量%以上であるが、好ま
しくは5〜65重量%である。
の反応染料組成中の含量は1重量%以上であるが、好ま
しくは5〜65重量%である。
本発明の反応染料組成物(ロ)はより好ましくは金属封
鎖剤を含有してなるものである。金属封鎖剤としてはエ
チレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)や各種リン酸塩
などが挙げられ、染料組成物中のその含量は好ましくは
0,1〜5重量%である。
鎖剤を含有してなるものである。金属封鎖剤としてはエ
チレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)や各種リン酸塩
などが挙げられ、染料組成物中のその含量は好ましくは
0,1〜5重量%である。
また、本発明の反応染料組成物(ロ)における無機塩含
量は特に制限はされないが、好ましくは10重量%以下
である。
量は特に制限はされないが、好ましくは10重量%以下
である。
上記した本発明の反応染料組成物(イ)および(ロ)の
pHは、夫々の組成物が粉状品又は顆粒状品の場合は1
00 f/l水溶液で、また液状品の場合には原液のま
まで測定して3〜6.5の範囲内である事が好ましく、
pH調整のために酢酸ソーダやリン酸ソーダ等の緩衝剤
を添加しても良い。
pHは、夫々の組成物が粉状品又は顆粒状品の場合は1
00 f/l水溶液で、また液状品の場合には原液のま
まで測定して3〜6.5の範囲内である事が好ましく、
pH調整のために酢酸ソーダやリン酸ソーダ等の緩衝剤
を添加しても良い。
これらの本発明の組成物は、種々の繊維材料、たとえば
、木綿、ビスコースレーヨン、キュプラアンモニアレー
ヨン、麻等のセルロース系繊維、ポリアマイド、羊毛、
絹等の含窒素系繊維及びそれらの混紡品を、反応染料の
染色法として公知の吸尽染色法、連続染色法、コールド
パッドパッチ染色法、捺染法などによって染色して良好
な結果を得ることができる。
、木綿、ビスコースレーヨン、キュプラアンモニアレー
ヨン、麻等のセルロース系繊維、ポリアマイド、羊毛、
絹等の含窒素系繊維及びそれらの混紡品を、反応染料の
染色法として公知の吸尽染色法、連続染色法、コールド
パッドパッチ染色法、捺染法などによって染色して良好
な結果を得ることができる。
[発明の効果]
本発明の組成物によれば、染料溶解操作時の溶解性が良
好であり、更に染色時の溶解安定性が優れているため、
連続染色での長時間パディングやコールドパッドパッチ
染色での1000m以上の大量加工を行なっても、スペ
ックや濃度低下等の問題が起こらず、安全かつ効率良(
染色加工を実施することが出来る。
好であり、更に染色時の溶解安定性が優れているため、
連続染色での長時間パディングやコールドパッドパッチ
染色での1000m以上の大量加工を行なっても、スペ
ックや濃度低下等の問題が起こらず、安全かつ効率良(
染色加工を実施することが出来る。
し実施例〕
以下、実施例によって本発明を更に詳しく説明する。な
お、本文中、部は重量部を、%は重量%を表わす。
お、本文中、部は重量部を、%は重量%を表わす。
実施例=1
夫々純度が80%の式(I)で示される化合物(Na塩
、式中、Rは−CH2CH20SOsNa ) 52部
および式■で示される化合物(Na塩、式中、R′は−
CH2CH20SOaNa ) 11部から成る染料混
合物68部に、スルホン化度100%、平均縮合度18
のエチルナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物
(Na塩)85部と鉱油エマルジョン1部とを加えて製
品化し、濃度100%の反応染料組成物とした。
、式中、Rは−CH2CH20SOsNa ) 52部
および式■で示される化合物(Na塩、式中、R′は−
CH2CH20SOaNa ) 11部から成る染料混
合物68部に、スルホン化度100%、平均縮合度18
のエチルナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物
(Na塩)85部と鉱油エマルジョン1部とを加えて製
品化し、濃度100%の反応染料組成物とした。
得られた染料組成物100部を熱湯で完全に溶解した後
25”Cに冷却し、尿素100部、レオニールSR(浸
透剤、ヘキスト社製)8部を加え、更に水を加えて80
0部の染料液を調整した。
25”Cに冷却し、尿素100部、レオニールSR(浸
透剤、ヘキスト社製)8部を加え、更に水を加えて80
0部の染料液を調整した。
別に、50°Be’の水ガラス150部に水を加えて2
00部のアルカリ液を調整した。
00部のアルカリ液を調整した。
次いで、上記染料液とアルカリ液の混合液(4:1)を
パッド浴に定量追加しながら、エンドレスの木綿織物に
3時間パテ゛イング(絞り率70%)を行なった。
パッド浴に定量追加しながら、エンドレスの木綿織物に
3時間パテ゛イング(絞り率70%)を行なった。
パディング開′始及び1時間ごとに染色布1mを切り取
って巻き上げ、ポリエチレンフィルムに密閉して20”
Cの室内に20時間放置した。この染色物を冷水、次い
で熱湯で洗浄し、沸騰している洗剤中でソーピングした
後冷水で洗浄−乾燥して仕上げた。
って巻き上げ、ポリエチレンフィルムに密閉して20”
Cの室内に20時間放置した。この染色物を冷水、次い
で熱湯で洗浄し、沸騰している洗剤中でソーピングした
後冷水で洗浄−乾燥して仕上げた。
得られた染色物の染色性及びパディング浴の溶解安定性
結果は下表に示したが、これにより従来では短時間の加
工でしか得られなかったスペック、濃度低下のない濃い
青色の染色物が安定して得られた。また、パディング浴
の溶解安定性も優れ、染料凝集やゲル化と8つだ現象は
全く認められなかった。
結果は下表に示したが、これにより従来では短時間の加
工でしか得られなかったスペック、濃度低下のない濃い
青色の染色物が安定して得られた。また、パディング浴
の溶解安定性も優れ、染料凝集やゲル化と8つだ現象は
全く認められなかった。
実施例−2
夫々の純度が80%である式(I)で示される化合物(
Li塩、式中、Rは−CH2CH20SOsLi49部
および式■で示される化合物(Li塩、式中、R′は−
CH2CH20SOsLi ) 14部から成る染料混
合物63部にスルホン化度110%、平均縮合度2.2
のエチルナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物
(Na塩)33部とEDTA(2Na塩)2部及び鉱油
エマルジョン1部を加えて製品化し、濃度10o%の反
応染料組成物とした。
Li塩、式中、Rは−CH2CH20SOsLi49部
および式■で示される化合物(Li塩、式中、R′は−
CH2CH20SOsLi ) 14部から成る染料混
合物63部にスルホン化度110%、平均縮合度2.2
のエチルナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物
(Na塩)33部とEDTA(2Na塩)2部及び鉱油
エマルジョン1部を加えて製品化し、濃度10o%の反
応染料組成物とした。
得られた染料組成物100部をCa イオン501)p
m含有する硬水を使用して完全に溶解した後、尿素10
0部、レオニールSR(浸透剤、ヘキスト社製)8部を
加え、更に同じ硬水を加えてSOO部の染料液を調整し
た。
m含有する硬水を使用して完全に溶解した後、尿素10
0部、レオニールSR(浸透剤、ヘキスト社製)8部を
加え、更に同じ硬水を加えてSOO部の染料液を調整し
た。
別に、40°Be′苛性ソ一ダ水溶液25部及び42°
Bc’の水ガラス180部に硬水を加えて200部のア
ルカリ液を調整した。
Bc’の水ガラス180部に硬水を加えて200部のア
ルカリ液を調整した。
次いで、実施例−1と同様の加工を行なって染色物を仕
上げた。
上げた。
得られた染色物の染色性及びパディング浴の溶解安定性
結果は下表に示したが、これによりスペック、濃度低下
のない濃い青色の染色物が安定して得られた。また、パ
ディング浴の溶解安定性も優れ、染料凝集やゲル化と言
った現象は全く認められなかった。
結果は下表に示したが、これによりスペック、濃度低下
のない濃い青色の染色物が安定して得られた。また、パ
ディング浴の溶解安定性も優れ、染料凝集やゲル化と言
った現象は全く認められなかった。
実施例−3
夫々の純度が80%の式(I)で示される化合物(K塩
、式中、Rは−CH2CH20S08K ) 24部、
および式(11)で示される化合物(K塩、式中、R’
は−CH2CH20S08K ) 7部から成る染料混
合物81部にスルホン化度99%、平均縮合度1.5の
メチルナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物(
Na塩)10部、EDTA(INa塩)1部、無水酢酸
ソーダ0.5部及び水42.5部を加えて製品化し、p
H5,5、濃度50%の液状反応染料組成物とした。
、式中、Rは−CH2CH20S08K ) 24部、
および式(11)で示される化合物(K塩、式中、R’
は−CH2CH20S08K ) 7部から成る染料混
合物81部にスルホン化度99%、平均縮合度1.5の
メチルナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物(
Na塩)10部、EDTA(INa塩)1部、無水酢酸
ソーダ0.5部及び水42.5部を加えて製品化し、p
H5,5、濃度50%の液状反応染料組成物とした。
得られた染料組成物100部を熱湯で完全に溶解した後
25℃に冷却する。これに0.1%アルギン酸ソーダ(
糊剤、記文、フード社製)100部、炭酸ソーダ20部
、還元防止剤(m−二トロベンゼンスルホン酸ソーダ)
10部、及び水を加えて1000部のパディング液を調
整する。
25℃に冷却する。これに0.1%アルギン酸ソーダ(
糊剤、記文、フード社製)100部、炭酸ソーダ20部
、還元防止剤(m−二トロベンゼンスルホン酸ソーダ)
10部、及び水を加えて1000部のパディング液を調
整する。
次いで、上記パディング液をパッド浴に定量追加しなが
ら、エンドレスの木綿織物に3時間パディング(絞り率
65%)し、中間乾燥を行なった。
ら、エンドレスの木綿織物に3時間パディング(絞り率
65%)し、中間乾燥を行なった。
パディング開始及び1時間ごとに染色布1mを切す取っ
て105℃、8分間のスチーム処理を行なった。この染
色物を冷水、次いで熱湯で洗浄し、沸騰している洗剤中
でソーピングした後冷水で洗浄−乾燥して仕上げた。
て105℃、8分間のスチーム処理を行なった。この染
色物を冷水、次いで熱湯で洗浄し、沸騰している洗剤中
でソーピングした後冷水で洗浄−乾燥して仕上げた。
得られた染色物の染色性及びパディング浴の溶解安定性
結果は下表に示したが、これにより従来では短時間の加
上でしか得られなかったスペック、濃度低下のない濃い
青色の染色物が安定して得られた。また、パディング浴
の溶解安定性も優れ、染料凝集は全く認められなかった
。
結果は下表に示したが、これにより従来では短時間の加
上でしか得られなかったスペック、濃度低下のない濃い
青色の染色物が安定して得られた。また、パディング浴
の溶解安定性も優れ、染料凝集は全く認められなかった
。
Claims (3)
- (1)遊離の酸の形で下式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは−CH=CH_2又は−CH_2CH_2O
SO_3Hを表わす。)で表わされる化合物、および遊
離の酸の形で下式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R′は−CH=CH_2又は−CH_2CH_2
OSO_3Hを表わす。)で表わされる化合物から成る
染料混合物を含有してなる染料組成物にして、該組成物
中の無機塩含量が10重量%以下である反応染料組成物
。 - (2)請求項1に記載された染料混合物およびアルキル
ナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物を
含有してなる反応染料組成物。 - (3)請求項1または2に記載された反応染料組成物を
用いることを特徴とする繊維材料の染色方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63117756A JP2600287B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 反応染料組成物および繊維材料の染色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63117756A JP2600287B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 反応染料組成物および繊維材料の染色方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01287176A true JPH01287176A (ja) | 1989-11-17 |
| JP2600287B2 JP2600287B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=14719547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63117756A Expired - Fee Related JP2600287B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 反応染料組成物および繊維材料の染色方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600287B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0472968A3 (en) * | 1990-08-28 | 1992-04-08 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Granular type reactive dye compositions and methods for dyeing and printing cellulose fibers using the same |
| JP2002012800A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-15 | Konica Corp | インクジェット用水性インク及びインクジェット捺染方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5953952A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-28 | Ricoh Co Ltd | 自己診断装置 |
| JPS60108472A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | Kasei Hoechst Kk | 反応染料組成物 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63117756A patent/JP2600287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5953952A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-28 | Ricoh Co Ltd | 自己診断装置 |
| JPS60108472A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | Kasei Hoechst Kk | 反応染料組成物 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0472968A3 (en) * | 1990-08-28 | 1992-04-08 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Granular type reactive dye compositions and methods for dyeing and printing cellulose fibers using the same |
| US5259850A (en) * | 1990-08-28 | 1993-11-09 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Granular type reactive dye compositions and methods for dyeing and printing cellulose fibers using the same |
| JP2002012800A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-15 | Konica Corp | インクジェット用水性インク及びインクジェット捺染方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2600287B2 (ja) | 1997-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0651954B2 (ja) | セルロース繊維用反応染料組成物 | |
| JPS5953952B2 (ja) | セルロ−ス繊維用反応染料組成物 | |
| JPH01287176A (ja) | 反応染料組成物および繊維材料の染色方法 | |
| JPS6326788B2 (ja) | ||
| JPH0619046B2 (ja) | ジスアゾ化合物およびそれを含有する染料組成物 | |
| JPH0655905B2 (ja) | ジスアゾ化合物およびそれを含有する染料組成物 | |
| JPS58118860A (ja) | セルロ−ス繊維用反応染料組成物 | |
| JP3170924B2 (ja) | 反応染料組成物およびそれを用いて染色または捺染する方法 | |
| JP3817765B2 (ja) | 反応染料組成物およびそれを用いる染色または捺染法 | |
| JP3915131B2 (ja) | 反応染料の液状水性組成物およびそれを用いる染色または捺染法 | |
| JP3680754B2 (ja) | 反応染料組成物およびそれを用いる染色または捺染法 | |
| KR910001937B1 (ko) | 셀룰로우즈 섬유에 대한 반응성 염료 조성물 및 그 염색법 | |
| JP3115187B2 (ja) | 水溶性染料混合物及びセルロース繊維材料の染色又は捺染法 | |
| JPS6059938B2 (ja) | 反応染料組成物およびそれを用いる染色法 | |
| JPH025780B2 (ja) | ||
| JPH0662872B2 (ja) | ジスアゾ化合物および該化合物を含有する染料組成物 | |
| JP2919049B2 (ja) | 繊維反応性フォルマザン染料とその製造方法および使用方法 | |
| JP2979719B2 (ja) | 反応染料組成物およびそれを用いて繊維材料を染色または捺染する方法 | |
| JPH0364372A (ja) | 反応染料組成物およびセルロース系繊維材料の染色または捺染方法 | |
| JPS6155157A (ja) | 繊維反応性染料組成物 | |
| JPH0489870A (ja) | 反応染料組成物およびそれを用いる繊維材料の染色方法 | |
| JPS5831180A (ja) | 反応染料組成物およびそれを用いる染色法 | |
| JPH04108867A (ja) | 反応染料含有組成物及びそれを用いた染色または捺染方法 | |
| JPH0365392B2 (ja) | ||
| JPS63213572A (ja) | 反応染料含有組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |