JPH0128717B2 - - Google Patents

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JPH0128717B2
JPH0128717B2 JP56176201A JP17620181A JPH0128717B2 JP H0128717 B2 JPH0128717 B2 JP H0128717B2 JP 56176201 A JP56176201 A JP 56176201A JP 17620181 A JP17620181 A JP 17620181A JP H0128717 B2 JPH0128717 B2 JP H0128717B2
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JP
Japan
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rail
horizontal
vertical
moving body
rows
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JP56176201A
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English (en)
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JPS57107898A (en
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Koichi Yamazaki
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Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS57107898A publication Critical patent/JPS57107898A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレールタイプ自在平行定規の縦レール
上端部案内装置に関する。
レールタイプ自在平行定規において、図板の傾
斜角度が変化するごとに縦レールの上端部に連結
する横移動体の横レールに対する図板面に対して
垂直方向の荷重が変化する。そのため、横移動体
を横レールに対して磁力によつて浮上させたレー
ルタイプ自在平行定規は横移動体側の横レールに
対する荷重が変化すると、両者の間に働く磁力に
よつて横移動体と横レールとの対向間隔が大きく
変化してしまう。これにより、横移動体に横レー
ルに対して傾斜する方向に磁力がかかり、横移動
体側に回転自在に軸支されている横振れ防止用の
横向きコロの表面と横レールの垂直レール面との
間の平行度がくずれ、横向きコロと垂直レール面
との間、即ち横振れ規制機構に逃げ作用がない場
合には、横向きコロと垂直レール面との対接圧力
が大きくなり、横向きコロにこじれ力が生じて横
移動体の動きが重くなつてしまう。また、横移動
体が傾斜方向に磁力を受けることによつて、垂直
レール面に当接する横向きコロに大きな圧力がか
かるのを防ぐには、この圧力から逃げる逃げ機構
を横振れ規制機構に設けなければならず、機構が
複雑となつてしまい、しかも該逃げ機構の逃げの
量を大きくする必要が存した。また、横移動体側
が横レール側に、図板面に対して垂直な下向きの
外部応力によつて接触するのを防止するため、横
移動体側にセフテイコロを設けた場合には、この
セフテイコロを横レールの水平レール面に所定の
間隔を存して対向させることになるが、このセフ
テイコロの水平レール面に対する上下方向の移動
許容範囲も大きく設定しなければならず、横レー
ルの厚さ方向の幅が広くなつてしまい、横レール
を小型軽量化することができないという欠陥が生
じる。また、縦レールの上端部側が図板面に対し
て接離する方向に大きく変化すると縦レールが図
板面に対して傾斜し、これによつて縦直定規の図
板面に対する密着度を悪くする原因となるもので
ある。
以上の如く、縦レールの上端部に連結する横移
動体の、横レールに対して下向き垂直方向にかか
る荷重変化によつて縦レール上端部の図板面に対
する磁気浮上間隔が大きく変化すると種種の欠陥
が生じる。そこで本発明は横移動体側と横レール
との対向部にそれぞれ、互いに異極が隣接した複
数列の磁極帯を並列状に配列することで上記欠陥
を全て解消することを目的とするものである。上
記目的は、以下の理由によつて達成されるもので
ある。
第7図に示す如く、上下の対向する磁石2と4
のそれぞれの幅及び磁力を一定とし、縦軸を反発
力とし、横軸を対向する磁石2と4との間隙とす
ると、磁石2を8列に互いに異極が隣接すべく並
列状に配列し、磁石4を8列に互いに異極が隣接
すべく並列状に配列し、しかも、磁石2と4とを
互いに同極を対向させた場合の間隙―反発力特性
は曲線6となる。8は6列の場合の特性曲線、1
0は4列の場合の特性曲線、12は2列の場合の
特性曲線である。
上記特性図から明らかな如く、磁石の列を多く
し、磁極を増加させるに従つて特性曲線のカーブ
が急峻となる。即ち、反発力も大きいが、間隙の
広がりに対する反発力の減衰も著しくなる。この
ことは、磁石2に下向きに該磁石2が磁石4に接
しない程度の所定の荷重をかけた状態から、この
荷重を軽減する方向に変化させた場合、磁石2の
磁石4に対する間隙の変化は、磁石2と4のそれ
ぞれの列数が多ければ多いほど少いという結論に
到達する。
この結論は、第8図乃至第11図のガウスメー
タによるテスト結果を示す磁束密度分布特性図か
らも導き出せる。図において横軸は、磁石の幅を
示し、縦軸は磁束密度を示し、また、特性曲線に
付された015678の数字は磁極面からの距離を示し
ている。第8図は磁石を異極が隣接するように2
列並列に配列した場合の特性図を示し、第9図は
磁石を4列に並べた状態の特性図を示し、第10
図は磁石を6列に並べた状態の特性図を示し、第
11図は磁石を8列に並べた状態の特性図を示し
ている。この図から明らかな如く、磁極面から離
反するに従つて磁束密度は減衰するが、磁石の列
が多いものは、少いものに比し著しく減衰する。
従つて、磁石の列を多くすれば、磁石の一方を他
方の磁石に対して反発磁力によつて浮上させた場
合、磁石の一方に他方の磁石に向けてかかる荷重
が最大値から最小値にかけて変化したとき、この
一対の磁石の対向間隙の変化を少くするには磁石
の列を並列方向に増加すれば良いということにな
る。
本発明は以上の考えに基づくものであり、以下
に本発明の構成を添付図面に示す実施例に付き詳
細に説明する。
14は図板、16は図板14の上縁に固定され
た横レールであり、第6図に示す如く、その長手
方向に沿つて水平レール面18,20と垂直レー
ル面22,24が形成されている。26は板部材
であり、これの立ち上り部には横レール16に平
行な軸を中心として回転自在にブラケツト28が
回転自在に軸30支されている。前記板部材26
とブラケツト28は横レール16に沿つて移動自
在な横移動体32を構成している。前記板部材2
6には縦向きコロ34、横向きコロ36,38、
セフテイコロ40が回転自在に軸支されている。
前記縦向きコロ34は前記水平レール面18に回
転自在に当接し、横向きコロ36,38は垂直レ
ール面22,24に回転自在に当接し、セフテイ
コロ40は後述する磁石42,44の反発力によ
つて水平レール面20に対して若干の間隔を存し
て浮上している。横レール16には、断面形状が
四角の細長状の複数のマグネツトラバーから成る
磁石42が固定されている。前記磁石42の外部
露出面には、第6図上、紙面垂直方向にのびる磁
極帯が、第6図上、左からNSNSの順で複数列並
列状に形成されている。前記ブラケツト28の上
部には縦レール46の上端が固定されている。4
4はブラケツト28の水平舌片の下面側に固設さ
れた上記磁石42と同一構成の磁石であり、該磁
石44の外部露出面に形成された複数列の磁極帯
は前記磁石42の磁極帯に対して同極面が対向し
ている。前記磁石42,44間の反発磁力によつ
て縦レール46上端部側は図板14面に対して完
全浮上している。第2図において、48は、コロ
を介して縦レール46に走行自在に取付けられた
縦カーソルであり、該縦カーソル48には公知の
ヘツドフローテイング機構50を介してヘツド5
2が連結している。ヘツド52の取付板には横直
定規54と縦直定規56が着脱可能に固定されて
いる。第4図において、58は縦レール46の下
部に固定されたカバーであり、これに枠体60が
固定され、該枠体60に穿設されたねじ穴に螺合
するねじ62,64の軸部に調整板66の長孔6
8,70が摺動可能に嵌合している。72は調整
板66に、図板14面に対して垂直方向に微動調
整可能に、ねじ74によつて固定された支持枠で
あり、これの水平部の第4図上右端部は、縦レー
ル46に対してヘツド52取付側の方向に直角方
向に突出している。76は前記水平部に形成され
た溝に嵌合配置された複数のフレキシブルな断面
四角のマグネツトラバーから成る磁石であり、前
記横レール16に対して平行に配設され、該磁石
76の第4図上、左端は縦レール46の左側面の
真下に位置し、磁石76の右端は、縦レール46
の右側面より所定距離右方向に離反している。7
8は、図板14の下縁に前記横レール16と平行
となるように固定された固定レールであり、これ
の上面に形成された溝に断面が四角で細長状の複
数のマグネツトラバーから成る磁石80が嵌合配
置されている。前記磁石80と76は同極面が両
者の間に作用する反発力によつて所定の間隔を存
して対向している。82はセフテイコロであり、
前記支持枠72に回転自在に軸支され、該コロ8
2の表面は磁石76と80の反発磁力により前記
レール78の表面に対して若干浮上している。
尚、ねじ62,64を緩めて、調整板66を、
縦レール46の長手方向に沿つて摺動し、磁石7
6の磁極面を前記磁石80の磁極面に正確に、同
極が対向する位置に微調整することができる。上
記微調整をした後は、ねじ62,64を締付けて
調整板66を枠体60に固定する。尚、本発明の
実施に際してはヘツドフローテイング機構50は
どのような機構を用いても良い。
次に本実施例の作用について説明する。
ヘツド52のハンドルを手で握り、これに図板
14面に対して平行な任意の方向に力を加える
と、横移動体32は横レール16に沿つて移動
し、縦カーソル48は縦レール46に沿つて移動
し、ヘツド52を所望の方向に移動させることが
できる。
縦レール46が第1図上、図板14上を左右方
向に移動するとき、縦レール46は磁石42,4
4間及び76,80間の反発磁力により、図板1
4面に対して完全浮上し、これにより、軽く円滑
に移動する。図板14を水平状態から起立方向に
例えば床面に対して80゜に傾斜させると、図板1
4が水平のときに比しブラケツト28にかかる図
板14面に対して垂直方向の荷重は大きく軽減さ
れる。しかるに、横レール16側の磁極面とブラ
ケツト28側の磁極面との対向間隔は上記荷重の
軽減に応じて大きく広がることなく、その変化は
微少である。これは、上記磁極面が複数列の並列
の磁極帯によつて構成されていることが原因であ
る。
従つて板部材26は、ブラケツト28が図板1
4面に対して上方向に変化しても縦向きコロ34
を中心として第2図上、反時計回転方向に若干傾
斜するだけなので横向きコロ36,38表面の垂
直レール面に対する平行度は、該横向きコロ3
6,38とこれを支える軸との間のガタによつて
保持することができ、横向きコロ36,38の表
面が垂直レール面に対して傾斜することはない。
また、図板14の起立に伴うセフテイコロ40の
水平レール面に対する上昇も微少である。また、
図板14の起立に伴う縦レール46の上部の図板
14面に対する上昇分も微少なため、縦レール4
6の図板14面に対する平行度に大きな変化は生
じない。
本発明は上述した如く構成したので、縦レール
の上端部側の横レールに対する図板面に対して、
略垂直な方向の荷重変化に伴う、横移動体側の磁
石と横レール側の磁石との対向間隔の変化を少な
くすることができ、冒頭所載の目的を達成するこ
とができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体平面図、第2図は側面図、第3図
は動作説明図、第4図は正面図、第5図は側面
図、第6図は側面図、第7図は磁石の間隙―反発
力特性図、第8図は磁石2個の場合の磁束密度分
布特性図、第9図は磁石4個の場合の磁束密度分
布特性図、第10図は磁石6個の場合の磁束密度
分布特性図、第11図は磁石8個の場合の磁束密
度分布特性図である。 14……図板、16……横レール、18,20
……水平レール面、22,24……垂直レール
面、26……板部材、28……ブラケツト、30
……軸、32……横移動体、34……縦向きコ
ロ、36,38……横向きコロ、40……セフテ
イコロ、42,44……磁石、46……縦レー
ル、48……縦カーソル、52……ヘツド、5
4,56……直定規。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 図板14と、図板14の上縁に配設された横
    レール16と、該横レール16に、これの長手方
    向に沿つて移動すべく規制されて、移動自在に配
    置された横移動体32と、該横移動体32に上端
    部が連結する縦レール46と、該縦レール46に
    これに沿つて移動自在に取付けられた縦カーソル
    48と、該縦カーソル48に取付けられたヘツド
    52とから成るレールタイプ自在平行定規におい
    て、前記横レール16側に、複数列の互いに異極
    が隣接する磁極帯をそれらの列の方向が前記横移
    動体32の移動方向と平行となるように並列状に
    配設する一方、前記横移動体32側に、前記磁極
    帯と同極が対向すべく複数列の磁極帯を配設し、
    上記互いに対向する横レール16側と横移動体3
    2側の磁極帯間に働く反発磁力によつて前記縦レ
    ール46上端部側の、その重量による図板14面
    に対して略垂直な方向の荷重を支持したことを特
    徴とする縦レール上端部案内装置。
JP17620181A 1981-11-02 1981-11-02 Guide apparatus for upper end section of longitudinal rail of rail type universal parallel rule Granted JPS57107898A (en)

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JPS57107898A JPS57107898A (en) 1982-07-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53145747A (en) * 1977-05-24 1978-12-19 Mutoh Ind Ltd Mechanism for reducing moving load of cursor for rail type universal parallel ruler or like

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JPS57107898A (en) 1982-07-05

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