JPH0128746B2 - - Google Patents
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- JPH0128746B2 JPH0128746B2 JP56060677A JP6067781A JPH0128746B2 JP H0128746 B2 JPH0128746 B2 JP H0128746B2 JP 56060677 A JP56060677 A JP 56060677A JP 6067781 A JP6067781 A JP 6067781A JP H0128746 B2 JPH0128746 B2 JP H0128746B2
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- alkyl
- halogen atom
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-
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D211/00—Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings
- C07D211/04—Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D211/80—Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D211/84—Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms, with at the most one bond to halogen directly attached to ring carbon atoms
- C07D211/90—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/08—Vasodilators for multiple indications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/10—Drugs for disorders of the cardiovascular system for treating ischaemic or atherosclerotic diseases, e.g. antianginal drugs, coronary vasodilators, drugs for myocardial infarction, retinopathy, cerebrovascula insufficiency, renal arteriosclerosis
-
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- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
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- Vascular Medicine (AREA)
- Hydrogenated Pyridines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、医薬の分野において、高血圧症の治
療剤として有用な2−(置換)又は(未置換)−カ
ルバモイルオキシアルキル−1,4−ジヒドロピ
リジン誘導体に関するものである。 従来技術および発明が解決しようとする課題 従来より、1,4−ジヒドロピリジン骨格を有
する循環器用剤として、ニフエジピン
[Nifedipine;4−(2−ニトロフエニル)−2,
6−ジメチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 ジメチルエステル;米国特許
第3485847号公報参照]が知られているが、その
血管拡張作用および毒性が十分ではなく、より優
れた血管拡張作用および血圧降下作用を有し、且
つ毒性が極めて弱い、医薬として有用な化合物が
求められている。 課題を解決するための手段 本発明者らは、より優れた血管拡張作用および
血圧降下作用を有し、安全性に富む1,4−ジヒ
ドロピリジン誘導体を創製すべく、鋭意研究した
結果、該ジヒドロピリジン核の2位に、置換また
は未置換のカルバモイルオキシアルキル側鎖を有
する新規なジヒドロピリジン誘導体が、ニフエジ
ピンと同等以上の血管拡張作用を有し、且つ毒性
が極めて弱く、医薬として有用であることを見出
し本発明を完成した。 本発明は一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
療剤として有用な2−(置換)又は(未置換)−カ
ルバモイルオキシアルキル−1,4−ジヒドロピ
リジン誘導体に関するものである。 従来技術および発明が解決しようとする課題 従来より、1,4−ジヒドロピリジン骨格を有
する循環器用剤として、ニフエジピン
[Nifedipine;4−(2−ニトロフエニル)−2,
6−ジメチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 ジメチルエステル;米国特許
第3485847号公報参照]が知られているが、その
血管拡張作用および毒性が十分ではなく、より優
れた血管拡張作用および血圧降下作用を有し、且
つ毒性が極めて弱い、医薬として有用な化合物が
求められている。 課題を解決するための手段 本発明者らは、より優れた血管拡張作用および
血圧降下作用を有し、安全性に富む1,4−ジヒ
ドロピリジン誘導体を創製すべく、鋭意研究した
結果、該ジヒドロピリジン核の2位に、置換また
は未置換のカルバモイルオキシアルキル側鎖を有
する新規なジヒドロピリジン誘導体が、ニフエジ
ピンと同等以上の血管拡張作用を有し、且つ毒性
が極めて弱く、医薬として有用であることを見出
し本発明を完成した。 本発明は一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
【式】(Bは直鎖または分岐
状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、R5は水素原子、アルキル基、シクロア
ルキル基またはハロゲン原子で置換されていても
よいフエニル基、Aは直鎖または分岐状のアルキ
レン基を示す。但し、R1がニトロ基であり、R2
およびR3が同時にアルキル基である場合を除く]
で表される1,4−ジヒドロピリジン誘導体、そ
の製造法およびその用途に関する。 次に本明細書中に記載された各種用語および好
適な例について説明する。 本発明の化合物[]に含まれるものとして、
R1としてはフツ素、塩素、臭素、ヨウ素などの
ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基またはメトキ
シ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシなどのアル
コキシ基が挙げられる。 R2、R2c、R2d、R2e、R2f、R3、R3c、R3d、
R3e、R3f、R4、R5、R5a、R6、R7、R8およびR8a
のアルキル基としては、例えばメチル、エチル、
プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
tert−ブチル、ペンチル、ヘキシルなどが挙げら
れる。 R2、R2a、R2b、R3、R3aおよびR3bにおけるハ
ロアルキル基としては、例えばβ−クロロエチ
ル、β−ブロモエチル、γ−クロロプロピルなど
が挙げられ、アルコキシアルキル基としては、例
えばβ−メトキシエチル、β−エトキシエチル、
β−プロポキシエチル、β−イソプロポキシエチ
ル、β−ブトキシエチル、β−イソブトキシエチ
ル、β−(tert−ブトキシエチル)、β−メトキシ
プロピル、β−エトキシプロピル、β−プロポキ
シプロピル、γ−メトキシプロピル、γ−エトキ
シプロピル、γ−プロポキシプロピルなどが挙げ
られ、アラルキルオキシアルキル基としては、例
えばβ−ベンジルオキシエチル、β−フエネチル
オキシエチル、β−(p−ブロモベンジルオキシ)
エチルなどが挙げられ、ハロゲン原子で置換され
ていてもよいフエニルオキシアルキル基として
は、例えばβ−フエノキシエチル、β−(p−ク
ロロフエノキシ)エチルなどが挙げられ、アルケ
ニルオキシアルキル基としては、例えばβ−ビニ
ルオキシエチル、β−アリルオキシエチル、β−
(3−ブテニルオキシ)エチルなどが挙げられる。
AおよびBにおけるアルキレン基としては、例え
ばメチレン、エチレン、プロピレン、テトラメチ
レンなどが挙げられる。 R5、R5a、R6、R7およびR8aのハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基としては、フツ
素、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子で置
換されていてもよいフエニル基を意味し、例えば
フエニル、3−クロロフエニル、4−クロロフエ
ニル、3,4−ジクロロフエニル等が好ましい。 R5およびR8aにおけるシクロアルキル基として
は、例えばシクロプロピル、シクロブチル、シク
ロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチルな
どが挙げられ、アルケニル基としてはビニル、ア
リル、3−ブテニルなどが挙げられる。
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、R5は水素原子、アルキル基、シクロア
ルキル基またはハロゲン原子で置換されていても
よいフエニル基、Aは直鎖または分岐状のアルキ
レン基を示す。但し、R1がニトロ基であり、R2
およびR3が同時にアルキル基である場合を除く]
で表される1,4−ジヒドロピリジン誘導体、そ
の製造法およびその用途に関する。 次に本明細書中に記載された各種用語および好
適な例について説明する。 本発明の化合物[]に含まれるものとして、
R1としてはフツ素、塩素、臭素、ヨウ素などの
ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基またはメトキ
シ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシなどのアル
コキシ基が挙げられる。 R2、R2c、R2d、R2e、R2f、R3、R3c、R3d、
R3e、R3f、R4、R5、R5a、R6、R7、R8およびR8a
のアルキル基としては、例えばメチル、エチル、
プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
tert−ブチル、ペンチル、ヘキシルなどが挙げら
れる。 R2、R2a、R2b、R3、R3aおよびR3bにおけるハ
ロアルキル基としては、例えばβ−クロロエチ
ル、β−ブロモエチル、γ−クロロプロピルなど
が挙げられ、アルコキシアルキル基としては、例
えばβ−メトキシエチル、β−エトキシエチル、
β−プロポキシエチル、β−イソプロポキシエチ
ル、β−ブトキシエチル、β−イソブトキシエチ
ル、β−(tert−ブトキシエチル)、β−メトキシ
プロピル、β−エトキシプロピル、β−プロポキ
シプロピル、γ−メトキシプロピル、γ−エトキ
シプロピル、γ−プロポキシプロピルなどが挙げ
られ、アラルキルオキシアルキル基としては、例
えばβ−ベンジルオキシエチル、β−フエネチル
オキシエチル、β−(p−ブロモベンジルオキシ)
エチルなどが挙げられ、ハロゲン原子で置換され
ていてもよいフエニルオキシアルキル基として
は、例えばβ−フエノキシエチル、β−(p−ク
ロロフエノキシ)エチルなどが挙げられ、アルケ
ニルオキシアルキル基としては、例えばβ−ビニ
ルオキシエチル、β−アリルオキシエチル、β−
(3−ブテニルオキシ)エチルなどが挙げられる。
AおよびBにおけるアルキレン基としては、例え
ばメチレン、エチレン、プロピレン、テトラメチ
レンなどが挙げられる。 R5、R5a、R6、R7およびR8aのハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基としては、フツ
素、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子で置
換されていてもよいフエニル基を意味し、例えば
フエニル、3−クロロフエニル、4−クロロフエ
ニル、3,4−ジクロロフエニル等が好ましい。 R5およびR8aにおけるシクロアルキル基として
は、例えばシクロプロピル、シクロブチル、シク
ロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチルな
どが挙げられ、アルケニル基としてはビニル、ア
リル、3−ブテニルなどが挙げられる。
【式】で表される基[ここにおいて、
R6、R7およびBは前記の意味を有する]として
は、例えばジメチルアミノエチル、ジエチルアミ
ノエチル、ジイソプロピルアミノエチル、エチル
メチルアミノエチル、ジフエニルアミノエチル、
N−フエニル−N−メチルアミノエチル、N−フ
エニル−N−エチルアミノエチル、N,N−ジベ
ンジルアミノエチル、N−ベンジル−N−メチル
アミノ、N−ベンジル−N−エチルアミノ、1−
ピペリジル、4−メチル−1−ピペラジニル、4
−メチル−1−ホモピペラジニル、4−モルホリ
ニル、1−ピロリジニルなどが挙げられる。 本発明の一般式[]の化合物中、好適な群の
化合物として、以下の下記式[−c] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2cおよびR3cは同一また
は異なつていて、ハロアルキル基、アルコキシア
ルキル基または
は、例えばジメチルアミノエチル、ジエチルアミ
ノエチル、ジイソプロピルアミノエチル、エチル
メチルアミノエチル、ジフエニルアミノエチル、
N−フエニル−N−メチルアミノエチル、N−フ
エニル−N−エチルアミノエチル、N,N−ジベ
ンジルアミノエチル、N−ベンジル−N−メチル
アミノ、N−ベンジル−N−エチルアミノ、1−
ピペリジル、4−メチル−1−ピペラジニル、4
−メチル−1−ホモピペラジニル、4−モルホリ
ニル、1−ピロリジニルなどが挙げられる。 本発明の一般式[]の化合物中、好適な群の
化合物として、以下の下記式[−c] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2cおよびR3cは同一また
は異なつていて、ハロアルキル基、アルコキシア
ルキル基または
【式】(Bは直鎖または
分岐状のアルキレン基、R6およびR7は同一また
は異なつていて、アルキル基、アラルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
を示す)、R4はアルキル基、R5は水素原子、アル
キル基、シクロアルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基、Aは直鎖また
は分岐状のアルキレン基を示す。但し、R1がニ
トロ基であり、R2およびR3が同時にアルキル基
である場合を除く]で表される化合物、 下記式[−d] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2dおよびR3dは異なつ
ていて、一方がアルキル基であり、他方がハロア
ルキル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオ
キシアルキル基、ハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニルオキシアルキル基または
は異なつていて、アルキル基、アラルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
を示す)、R4はアルキル基、R5は水素原子、アル
キル基、シクロアルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基、Aは直鎖また
は分岐状のアルキレン基を示す。但し、R1がニ
トロ基であり、R2およびR3が同時にアルキル基
である場合を除く]で表される化合物、 下記式[−d] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2dおよびR3dは異なつ
ていて、一方がアルキル基であり、他方がハロア
ルキル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオ
キシアルキル基、ハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニルオキシアルキル基または
【式】(Bは直鎖または分岐状のアルキ
レン基、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)、R4はアルキル基、R5
は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を示
す]で表される化合物、 下記式[−e] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2eおよびR3eは異なつ
ていて、一方はハロアルキル基であり、他方はア
ルキル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオ
キシアルキル基、ハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニルオキシアルキル基または
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)、R4はアルキル基、R5
は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を示
す]で表される化合物、 下記式[−e] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2eおよびR3eは異なつ
ていて、一方はハロアルキル基であり、他方はア
ルキル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオ
キシアルキル基、ハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニルオキシアルキル基または
【式】(Bは直鎖または分岐状のアルキ
レン基、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)、R4はアルキル基、R5
は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を示
す]で表される化合物並びに下記式[−f] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2fおよびR3fは同一また
は異なつていて、少なくとも一方は
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)、R4はアルキル基、R5
は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を示
す]で表される化合物並びに下記式[−f] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2fおよびR3fは同一また
は異なつていて、少なくとも一方は
【式】(Bは直鎖または分岐状のアルキ
レン基、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)であり、他方はアルキ
ル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオキシ
アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよ
いフエニルオキシアルキル基または
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)であり、他方はアルキ
ル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオキシ
アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよ
いフエニルオキシアルキル基または
【式】(Bはアルキレン基、R6および
R7は同一または異なつていて、アルキル基、ア
ラルキル基またはハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニル基を示すか、R6およびR7が隣接
する窒素原子と共に4−アルキル−1−ピペラジ
ニル基、ピペリジノ基もしくはモルホリノ基を形
成する)、R4はアルキル基、R5は水素原子、アル
キル基、シクロアルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基、Aは直鎖また
は分岐状のアルキレン基を示す]で表される化合
物が挙げられる。 中でも、1,4−ジヒドロピリジン核の2位又
は3位の少なくとも一方に
ラルキル基またはハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニル基を示すか、R6およびR7が隣接
する窒素原子と共に4−アルキル−1−ピペラジ
ニル基、ピペリジノ基もしくはモルホリノ基を形
成する)、R4はアルキル基、R5は水素原子、アル
キル基、シクロアルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基、Aは直鎖また
は分岐状のアルキレン基を示す]で表される化合
物が挙げられる。 中でも、1,4−ジヒドロピリジン核の2位又
は3位の少なくとも一方に
【式】(R6、
R7およびBは前記の意味を有する)で表される
置換基を有する一般式[−f]の化合物は、薬
理作用が優れた化合物である。 次に本発明化合物の製造法について説明する。 一般式[]の化合物は、 一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
置換基を有する一般式[−f]の化合物は、薬
理作用が優れた化合物である。 次に本発明化合物の製造法について説明する。 一般式[]の化合物は、 一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
【式】(Bは直鎖または分岐
状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を
示す。但し、R1がニトロ基であり、R2およびR3
が同時にアルキル基である場合を除く]で表され
る1,4−ジヒドロピリジン誘導体と 一般式[] R8NCO [] [式中、R8はクロロスルホニル基、アルキル基、
シクロアルキル基またはハロゲン原子で置換され
ていてもよいフエニル基を示す]で表されるイソ
シアナートまたは反応条件下で該イソシアナート
を生成する化合物を反応させ、次いで所望により
加水分解することによつて製造することができ
る。更に、本発明化合物[]の上記の製造法を
以下の製造法A及び製造法Bにより詳しく説明す
る。 製造法A 本製造法は、一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を
示す。但し、R1がニトロ基であり、R2およびR3
が同時にアルキル基である場合を除く]で表され
る1,4−ジヒドロピリジン誘導体と 一般式[] R8NCO [] [式中、R8はクロロスルホニル基、アルキル基、
シクロアルキル基またはハロゲン原子で置換され
ていてもよいフエニル基を示す]で表されるイソ
シアナートまたは反応条件下で該イソシアナート
を生成する化合物を反応させ、次いで所望により
加水分解することによつて製造することができ
る。更に、本発明化合物[]の上記の製造法を
以下の製造法A及び製造法Bにより詳しく説明す
る。 製造法A 本製造法は、一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
【式】(Bはアルキレン基、
R6およびR7は同一または異なつていて、アルキ
ル基、アラルキル基またはハロゲン原子で置換さ
れていてもよいフエニル基を示すか、R6および
R7は隣接する窒素原子と共に4−アルキル−1
−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくはモルホ
リノ基を形成する)、R4はアルキル基、Aは直鎖
または分岐状のアルキレン基を示す。但し、R1
がニトロ基であり、R2およびR3が同時にアルキ
ル基である場合を除く]で表される1,4−ジヒ
ドロピリジン誘導体と 一般式[−a] R8aNCO [−a] [式中、R8aはアルキル基、シクロアルキル基ま
たはハロゲン原子で置換されていてもよいフエニ
ル基を示す]で表されるイソシアナートまたは反
応条件下で該イソシアナートを生成する化合物を
反応させることにより、 一般式[−a] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
ル基、アラルキル基またはハロゲン原子で置換さ
れていてもよいフエニル基を示すか、R6および
R7は隣接する窒素原子と共に4−アルキル−1
−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくはモルホ
リノ基を形成する)、R4はアルキル基、Aは直鎖
または分岐状のアルキレン基を示す。但し、R1
がニトロ基であり、R2およびR3が同時にアルキ
ル基である場合を除く]で表される1,4−ジヒ
ドロピリジン誘導体と 一般式[−a] R8aNCO [−a] [式中、R8aはアルキル基、シクロアルキル基ま
たはハロゲン原子で置換されていてもよいフエニ
ル基を示す]で表されるイソシアナートまたは反
応条件下で該イソシアナートを生成する化合物を
反応させることにより、 一般式[−a] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
【式】(Bはアルキレン基、
R6およびR7は同一または異なつていて、アルキ
ル基、アラルキル基またはハロゲン原子で置換さ
れていてもよいフエニル基を示すか、R6および
R7は隣接する窒素原子と共に4−アルキル−1
−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくはモルホ
リノ基を形成する)、R4はアルキル基、R5aはア
ルキル基、シクロアルキル基またはハロゲン原子
で置換されていてもよいフエニル基、Aは直鎖ま
たは分岐状のアルキレン基を示す。但し、R1が
ニトロ基であり、R2およびR3が同時にアルキル
基である場合を除く]で表される1,4−ジヒド
ロピリジン誘導体を製造するものである。 製造法B 本製造法は、一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
ル基、アラルキル基またはハロゲン原子で置換さ
れていてもよいフエニル基を示すか、R6および
R7は隣接する窒素原子と共に4−アルキル−1
−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくはモルホ
リノ基を形成する)、R4はアルキル基、R5aはア
ルキル基、シクロアルキル基またはハロゲン原子
で置換されていてもよいフエニル基、Aは直鎖ま
たは分岐状のアルキレン基を示す。但し、R1が
ニトロ基であり、R2およびR3が同時にアルキル
基である場合を除く]で表される1,4−ジヒド
ロピリジン誘導体を製造するものである。 製造法B 本製造法は、一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
【式】(Bは直鎖または分岐
状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を
示す。但し、R1がニトロ基であり、R2およびR3
は同時にアルキル基である場合を除く]で表され
る1,4−ジヒドロピリジン誘導体と 一般式[−b] R8bNCO [−b] [式中、R8bはクロロスルホニル基を示す]で表
されるイソシアナートまたは反応条件下で該イソ
シアナートを生成する化合物を反応させ、次いで
加水分解することにより、 一般式[−b] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を
示す。但し、R1がニトロ基であり、R2およびR3
は同時にアルキル基である場合を除く]で表され
る1,4−ジヒドロピリジン誘導体と 一般式[−b] R8bNCO [−b] [式中、R8bはクロロスルホニル基を示す]で表
されるイソシアナートまたは反応条件下で該イソ
シアナートを生成する化合物を反応させ、次いで
加水分解することにより、 一般式[−b] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または
【式】(Bは直鎖または分岐
状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基を示す。但し、R1がニトロ基であり、R2
およびR3が同時にアルキル基である場合を除く]
で表される1,4−ジヒドロピリジン誘導体を製
造するものである。 更に、製造法Cとして、一般式[−f] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2fおよびR3fは同一また
は異なつていて、少なくとも一方は
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基を示す。但し、R1がニトロ基であり、R2
およびR3が同時にアルキル基である場合を除く]
で表される1,4−ジヒドロピリジン誘導体を製
造するものである。 更に、製造法Cとして、一般式[−f] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2fおよびR3fは同一また
は異なつていて、少なくとも一方は
【式】(Bは直鎖または分岐状のアルキ
レン基、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)であり、他方はアルキ
ル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオキシ
アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよ
いフエニルオキシアルキル基または
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)であり、他方はアルキ
ル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオキシ
アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよ
いフエニルオキシアルキル基または
【式】(Bはアルキレン基を、R6および
R7は同一または異なつていて、アルキル基、ア
ラルキル基またはハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニル基を示すか、R6およびR7は隣接
する窒素原子と共に4−アルキル−1−ピペラジ
ニル基、ピペリジノ基もしくはモルホリノ基を形
成する)、R4はアルキル基、R5は水素原子、アル
キル基、シクロアルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基、Aは直鎖また
は分岐状のアルキレン基を示す]で表される化合
物は、合成原料として 一般式[−e] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2eおよびR3eは異なつ
ていて、一方はハロアルキル基であり、他方はア
ルキル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオ
キシアルキル基、ハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニルオキシアルキル基または
ラルキル基またはハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニル基を示すか、R6およびR7は隣接
する窒素原子と共に4−アルキル−1−ピペラジ
ニル基、ピペリジノ基もしくはモルホリノ基を形
成する)、R4はアルキル基、R5は水素原子、アル
キル基、シクロアルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基、Aは直鎖また
は分岐状のアルキレン基を示す]で表される化合
物は、合成原料として 一般式[−e] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2eおよびR3eは異なつ
ていて、一方はハロアルキル基であり、他方はア
ルキル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオ
キシアルキル基、ハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニルオキシアルキル基または
【式】(Bは直鎖または分岐状のアルキ
レン基、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)、R4はアルキル基、R5
は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を示
す]で表される1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸ハロアルキルエステルを用い、
該エステルに 一般式[] [式中、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する]で示されるアミンを反
応させることにより製造することができる。 本発明の化合物[]を製造する方法について
以下に詳細に説明する。 前記製造法Aおよび製造法Bの方法は、化合物
[]のヒドロキシアルキル化合物とイソシアナ
ートを反応させ、化合物[]のカルバモイルオ
キシアルキル化合物を合成する方法に関する。 この反応の原料化合物[]は、すでに公知化
合物であるか、または文献未記載の化合物であつ
ても公知の方法に従つて製造することができる。
例えば4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキ
シメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル
5−(β−エトキシエチル)エステルは特開昭
52−5777号公報に記載の方法によつて合成でき
る。 この反応の一般式[] R8NCO [] (式中、R8は前記の意味を有する)で表される
イソシアナートとしては、例えばクロロスルホニ
ルイソシアナート、メチルイソシアナート、エチ
ルイソシアナート、プロピルイソシアナート、イ
ソプロピルイソシアナート、ブチルイソシアナー
ト、イソブチルイソシアナート、イソブチルイソ
シアナート、tert−ブチルイソシアナート、アリ
ルイソシアナート、シクロヘキシルイソシアナー
ト、シクロペンチルイソシアナート、フエニルイ
ソシアナート、o−ニトロフエニルイソシアナー
ト、m−ニトロフエニルイソシアナート、p−ニ
トロフエニルイソシアナート、o−クロロフエニ
ルイソシアナート、m−クロロフエニルイソシア
ナート、p−クロロフエニルイソシアナート、
m,p−ジクロロフエニルイソシアナート、p−
フルオロフエニルイソシアナート、ベンジルイソ
シアナート、ジフエニルメチルイソシアナート、
フエネチルイソシアナート、β−ジメチルアミノ
エチルイソシアナートなどが挙げられる。またこ
の反応においては一般式[] R8NCO [] (式中、R8は前記の意味を有する)のイソシア
ナートの代わりに、下記反応条件下でそれを生成
しうる化合物、例えば加熱下における式R5CON3
(式中、R5は前記の意味を有する)で表される酸
アジド、加熱条件下におけるまたトリアルキルア
ミンと重金属(例えば硝酸銀もしくは塩化水銀)
の存在下における式R5NHCOSR(式中、R5は前
記の意味を有し、Rは低級アルキル基を示す)で
表されるチオールカルバメートを用いることもで
きる。 前記の製造法Aおよび製造法Bの方法におい
て、化合物[]を製造する際の反応条件は、用
いられる反応試薬の種類により適当に選択される
が、該反応は一般式[]の1,4−ジヒドロピ
リジン誘導体1モルに対し、一般式[] R8NCO [] (式中、R8は前記の意味を有する)のイソシア
ナートを1〜5倍モル、好ましくは1〜2倍モル
の割合で用い、通常冷却下、室温または加温ない
し加熱下で実施される。反応溶媒としては、例え
ばベンゼン、トルエン、クロロホルム、ジクロロ
メタン、クロロベンゼン、ジオキサン、テトラヒ
ドロフラン、ジエチルエーテル、アセトニトリ
ル、ピリジン、N,N−ジメチルホルムアミド、
酢酸エチル、アセトンなどが用いられる。反応は
触媒の存在下で行うのが有利であり、触媒として
は、例えばトリメチルアミン、トリエチルアミ
ン、N−アルキルピペリジン、N−アルキルモル
ホリン、N,N−ジアルキルアニリンおよびピリ
ジンなどの三級アミンまたは水酸化ナトリウム、
炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなどを使用
することができる。 特に製造法Bは、一般式[]の化合物の内、
R4が水素原子である化合物を製造するものであ
り、イソシアナートまたは反応条件下で該イソシ
アナートを生成する化合物との反応終了後、反応
混合物に水を加えて、加水分解処理を行う必要が
ある。 前記製造法Cの方法は、化合物[−e]の2
−(置換)または(未置換)−カルバモイルオキシ
アルキル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−
ジカルボン酸ハロアルキルエステルにアミン
[]を反応させ、化合物[−f]の2−(置
換)または(未置換)−カルバモイルオキシアル
キル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカ
ルボン酸アミノアルキルエステルを合成する方法
に関する。 この反応の原料化合物[−e]は前記製造法
Aまたは製造法Bの方法によつて合成できる。こ
の反応に用いられる一般式[]のアミンとして
は、例えばジメチルアミン、ジエチルアミン、メ
チルエチルアミン、N−メチルアニリン、N−メ
チルベンジルアミン、N−メチル−(p−クロロ
ベンジル)アミンなどが使用される。反応溶媒と
しては、例えばメタノール、エタノール、プロパ
ノール、イソプロパノール、N,N−ジメチルホ
ルムアミド、テトラヒドロフランなどが使用され
る。この反応はヨウ化リチウム、ヨウ化ナトリウ
ムなどの存在下において実施するのが有利であ
り、反応温度は室温ないしは加熱下で実施され、
反応時間は2〜20時間である。 本発明の方法により合成された目的化合物
[]は、有機溶媒を用いる抽出処理、シリカゲ
ルまたはアルミナなどを用いるクロマトグラフイ
ー処理および結晶化処理などの常法の操作により
精製、単離し、採取することができる。また、塩
形成能を有する化合物の場合には、塩酸などの無
機酸または有機酸の付加塩とすることもできる。 本発明の化合物[]は血管拡張作用および血
圧降下作用を有し、特に冠血管拡張作用が強く且
つ毒性が極めて弱いので、例えば高血圧症、心不
全、狭心症、心筋梗塞および脳血管障害などの循
環器系疾病の治療に期待される医薬品である。 本発明で提供される一般式[]の化合物の
内、以下の25化合物を代表化合物として、公知化
合物であるニフエジピン[Nifedipine:4−(2
−ニトロフエニル)−2,6−ジメチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 ジ
メチルエステル]を比較化合物として、下記に記
載の薬効試験および毒性試験を行つた。 試験結果 ランゲンドルフ*の方法によるウサギの冠血管
拡張作用並びにマウスの急性毒性は次の表に示す
通りである。 *O.Langendorff;Pflu¨gers arch.ges. Phisiol.、61、291−332(1985)
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)、R4はアルキル基、R5
は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を示
す]で表される1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸ハロアルキルエステルを用い、
該エステルに 一般式[] [式中、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する]で示されるアミンを反
応させることにより製造することができる。 本発明の化合物[]を製造する方法について
以下に詳細に説明する。 前記製造法Aおよび製造法Bの方法は、化合物
[]のヒドロキシアルキル化合物とイソシアナ
ートを反応させ、化合物[]のカルバモイルオ
キシアルキル化合物を合成する方法に関する。 この反応の原料化合物[]は、すでに公知化
合物であるか、または文献未記載の化合物であつ
ても公知の方法に従つて製造することができる。
例えば4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキ
シメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル
5−(β−エトキシエチル)エステルは特開昭
52−5777号公報に記載の方法によつて合成でき
る。 この反応の一般式[] R8NCO [] (式中、R8は前記の意味を有する)で表される
イソシアナートとしては、例えばクロロスルホニ
ルイソシアナート、メチルイソシアナート、エチ
ルイソシアナート、プロピルイソシアナート、イ
ソプロピルイソシアナート、ブチルイソシアナー
ト、イソブチルイソシアナート、イソブチルイソ
シアナート、tert−ブチルイソシアナート、アリ
ルイソシアナート、シクロヘキシルイソシアナー
ト、シクロペンチルイソシアナート、フエニルイ
ソシアナート、o−ニトロフエニルイソシアナー
ト、m−ニトロフエニルイソシアナート、p−ニ
トロフエニルイソシアナート、o−クロロフエニ
ルイソシアナート、m−クロロフエニルイソシア
ナート、p−クロロフエニルイソシアナート、
m,p−ジクロロフエニルイソシアナート、p−
フルオロフエニルイソシアナート、ベンジルイソ
シアナート、ジフエニルメチルイソシアナート、
フエネチルイソシアナート、β−ジメチルアミノ
エチルイソシアナートなどが挙げられる。またこ
の反応においては一般式[] R8NCO [] (式中、R8は前記の意味を有する)のイソシア
ナートの代わりに、下記反応条件下でそれを生成
しうる化合物、例えば加熱下における式R5CON3
(式中、R5は前記の意味を有する)で表される酸
アジド、加熱条件下におけるまたトリアルキルア
ミンと重金属(例えば硝酸銀もしくは塩化水銀)
の存在下における式R5NHCOSR(式中、R5は前
記の意味を有し、Rは低級アルキル基を示す)で
表されるチオールカルバメートを用いることもで
きる。 前記の製造法Aおよび製造法Bの方法におい
て、化合物[]を製造する際の反応条件は、用
いられる反応試薬の種類により適当に選択される
が、該反応は一般式[]の1,4−ジヒドロピ
リジン誘導体1モルに対し、一般式[] R8NCO [] (式中、R8は前記の意味を有する)のイソシア
ナートを1〜5倍モル、好ましくは1〜2倍モル
の割合で用い、通常冷却下、室温または加温ない
し加熱下で実施される。反応溶媒としては、例え
ばベンゼン、トルエン、クロロホルム、ジクロロ
メタン、クロロベンゼン、ジオキサン、テトラヒ
ドロフラン、ジエチルエーテル、アセトニトリ
ル、ピリジン、N,N−ジメチルホルムアミド、
酢酸エチル、アセトンなどが用いられる。反応は
触媒の存在下で行うのが有利であり、触媒として
は、例えばトリメチルアミン、トリエチルアミ
ン、N−アルキルピペリジン、N−アルキルモル
ホリン、N,N−ジアルキルアニリンおよびピリ
ジンなどの三級アミンまたは水酸化ナトリウム、
炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなどを使用
することができる。 特に製造法Bは、一般式[]の化合物の内、
R4が水素原子である化合物を製造するものであ
り、イソシアナートまたは反応条件下で該イソシ
アナートを生成する化合物との反応終了後、反応
混合物に水を加えて、加水分解処理を行う必要が
ある。 前記製造法Cの方法は、化合物[−e]の2
−(置換)または(未置換)−カルバモイルオキシ
アルキル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−
ジカルボン酸ハロアルキルエステルにアミン
[]を反応させ、化合物[−f]の2−(置
換)または(未置換)−カルバモイルオキシアル
キル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカ
ルボン酸アミノアルキルエステルを合成する方法
に関する。 この反応の原料化合物[−e]は前記製造法
Aまたは製造法Bの方法によつて合成できる。こ
の反応に用いられる一般式[]のアミンとして
は、例えばジメチルアミン、ジエチルアミン、メ
チルエチルアミン、N−メチルアニリン、N−メ
チルベンジルアミン、N−メチル−(p−クロロ
ベンジル)アミンなどが使用される。反応溶媒と
しては、例えばメタノール、エタノール、プロパ
ノール、イソプロパノール、N,N−ジメチルホ
ルムアミド、テトラヒドロフランなどが使用され
る。この反応はヨウ化リチウム、ヨウ化ナトリウ
ムなどの存在下において実施するのが有利であ
り、反応温度は室温ないしは加熱下で実施され、
反応時間は2〜20時間である。 本発明の方法により合成された目的化合物
[]は、有機溶媒を用いる抽出処理、シリカゲ
ルまたはアルミナなどを用いるクロマトグラフイ
ー処理および結晶化処理などの常法の操作により
精製、単離し、採取することができる。また、塩
形成能を有する化合物の場合には、塩酸などの無
機酸または有機酸の付加塩とすることもできる。 本発明の化合物[]は血管拡張作用および血
圧降下作用を有し、特に冠血管拡張作用が強く且
つ毒性が極めて弱いので、例えば高血圧症、心不
全、狭心症、心筋梗塞および脳血管障害などの循
環器系疾病の治療に期待される医薬品である。 本発明で提供される一般式[]の化合物の
内、以下の25化合物を代表化合物として、公知化
合物であるニフエジピン[Nifedipine:4−(2
−ニトロフエニル)−2,6−ジメチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 ジ
メチルエステル]を比較化合物として、下記に記
載の薬効試験および毒性試験を行つた。 試験結果 ランゲンドルフ*の方法によるウサギの冠血管
拡張作用並びにマウスの急性毒性は次の表に示す
通りである。 *O.Langendorff;Pflu¨gers arch.ges. Phisiol.、61、291−332(1985)
【表】
【表】
試験方法
(a) 冠血管拡張作用
ランゲンドルフの方法に従い摘出ウサギ心臓
の潅流標本に対する冠動脈内投与効果を求め
た。冠血管拡張作用の強さは冠動脈血流量を50
%増加させるサンプル投与量;pI50により評価
した。 (b) 急性毒性試験 DM系雄性マウス(18〜22g)を用い、静脈
内投与法においてアツプアンドダウン法により
LD50値を算出した。 本発明の化合物[]は血管拡張剤および血圧
降下剤として有用であることが期待され、その目
的のための投与形態としては一般に静脈内、皮下
もしくは筋肉内注射または直腸投与などによる非
経口投与または例えば錠剤、散剤、顆粒剤、カプ
セル剤、舌下錠もしくはシロツプ剤などによる経
口投与などが挙げられる。投与量としては患者の
症状、年令、体重並びに投与形態によつて異なる
が、通常は成人に対して1日量0.1ないし1000mg、
好ましくは1ないし100mgである。 前記の各製剤はそれぞれ周知の方法により製造
することができる。 次に本発明の化合物[]およびその製造法を
実施例を挙げて詳しく説明するが、本発明はこれ
によつて特に限定されるものではない。 原料化合物の合成 参考例 1 m−ニトロベンズアルデヒド(4.5g)、アセト
酢酸β−エトキシエチルエステル(5.5g)およ
びピペリジン(0.4ml)をベンゼン(30ml)に溶
解し共沸脱水条件下、4時間、加熱還流する。反
応混合液を冷却後、水洗並びに乾燥処理し、減圧
濃縮により溶媒を留去する。油状の残渣と4,4
−ジメトキシ−3−アミノクロトン酸エチルエス
テル(5.7g)をエタノール(30ml)に溶解し、
90℃、8時間、撹拌反応する。反応混合物を冷却
後、減圧蒸留により溶媒を留去し、残渣を酢酸エ
チルで抽出する。抽出液を水洗並びに乾燥処理し
たあと減圧濃縮により溶媒を留去する。油状の残
渣を展開溶媒(ヘキサン:酢酸エチル=8:5)
を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフイーに
より分離精製して黄色油状の4−(m−ニトロフ
エニル)−2−ジメトキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸3−エチルエステル5−β−エトキシエチルエ
ステル(8.95g)を得る。 この黄色油状物質をアセトン(100ml)に溶解
し6規定塩酸(20ml)を加え、室温、5時間撹拌
反応する。反応混合液を炭酸水素ナトリウムによ
りPH7に中和し、減圧濃縮によりアセトンを留去
したあと、残渣を酢酸エチルにより抽出し、抽出
液を水洗並びに乾燥処理し続いて減圧濃縮により
溶媒を留去する。残渣(アルデヒド化合物)をエ
タノール(200ml)に溶解し冷却下、水素化ホウ
素ナトリウム(860mg)を加え1時間撹拌反応す
る。反応混合物をPH4(1規定塩酸)に調整し減
圧濃縮する。残渣を酢酸エチルで抽出し抽出液を
水洗並びに乾燥処理したあと減圧濃縮により溶媒
を留去する。残査を展開溶媒(ヘキサン:酢酸エ
チル=1:1)を用いてシリカゲルカラムクロマ
トグラフイーにより精製処理して結晶状の4−
(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメチル−
6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5
−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5−β−
エトキシエチルエステル(4.2g)を得る。 UV(in MeOH):λmax=236、356nm NMR(90MHz、CDCl3):δ1.05〜1.4(m、6H)、
2.4(s、3H)、3.08(br.s、1H)、3.55(q、J=
7Hz、2H)、3.65(t、J=4Hz、2H)、4.12
(q、J=8Hz、2H)、4.22(t、J=4Hz、
2H)、4.84(s、2H)、5.18(s、1H)、7.35〜
8.3(m、5H) 参考例 2 m−ニトロベンズアルデヒド(4.5g)、アセト
酢酸β−クロロエチルエステル(5g)、ピペリ
ジン(0.2ml)および氷酢酸(0.2ml)をベンゼン
(30ml)に溶解し、共沸脱水条件下4時間加熱還
流する。反応混合物を水洗および乾燥処理し、減
圧濃縮により溶媒を留去する。得られる残渣と
4,4−ジメトキシ−3−アミノクロトン酸メチ
ルエステル(5.5g)をプロパノール(50ml)に
溶解し、90℃、8時間、撹拌反応する。反応混合
物の溶媒を留去後、アセトン(50ml)と混合す
る。不溶物を過により除去後液に6規定塩酸
(10ml)を加え室温、4時間撹拌反応する。反応
混合物を炭酸水素ナトリウムにより中和したあと
溶媒を留去する。残渣を酢酸エチルにより抽出処
理し、抽出液を水洗並びに乾燥処理し、溶媒を留
去する。油状の残渣をエタノール(50ml)に溶解
し、冷却下、水素化ホウ素ナトリウム(1.3g)
を加え2時間撹拌反応する。反応混合物をPH4に
調整し、濃縮したあと残渣を酢酸エチルで抽出処
理する。抽出液を水洗並びに乾燥処理後濃縮し、
残渣を展開溶媒(ヘキサン:酢酸エチル=1:
1)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフイ
ーにより分離精製処理して結晶状の4−(m−ニ
トロフエニル)−2−ヒドロキシメチル−6−メ
チル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカ
ルボン酸 3−メチルエステル5−β−クロロエ
チルエステル(6.8g)を得る。 IR(KBr):3380、2940、1670、1530、1470、
1350、1210、1100、900、780、740、705cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.45(s、3H)、
2.75(br.s、1H)、3.52(s、3H)、3.7(t、J=
6Hz、2H)、4.38(t、J=6Hz、2H)、4.86
(s、2H)、5.18(s、1H)、7.4〜8.3(m、5H) 本発明化合物の製造 実施例 1 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−エトキシエチルエステル(420mg)をベン
ゼン(20ml)に溶解し、これにクロロスルホニル
イソシアナート(0.2ml)を加え、室温、30分間
撹拌して反応する。反応混合物に冷却下、水(10
ml)を加え、室温、30分間撹拌して加水分解処理
する。この反応混合物を酢酸エチルで抽出し酢酸
エチル抽出液を水洗並びに乾燥処理したあと減圧
濃縮する残渣をジイソプロピルエーテル−ヘキサ
ンから再結晶処理すると、結晶状の4−(m−ニ
トロフエニル)−2−カルバモイルオキシメチル
−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5−β
−エトキシエチルエステル(290mg)を得る。 mp:135〜138℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3520、3360、2990、1705、1690、
1645、1610、1525、1485、1350、1205、1120、
1105、1085、905、830、780、755、720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.07(t、J=8
Hz、3H)、1.15(t、J=8Hz、3H)、2.37(s、
3H)、3.45(q、J=8Hz、2H)、3.62(t、J
=4Hz、2H)、4.08(q、J=8Hz、2H)、4.12
(t、J=4Hz、2H)、4.97(d、J=12Hz、
1H)、5.1(s、1H)、5.13(d、J=12Hz、
1H)、6.7(br.s、2H)、7.6〜8.2(m、4H)、9.11
(s、1H) 実施例 2 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−エトキシエチルエステル(420mg)をベン
ゼン(20ml)に溶解し、これにメチルイソシアナ
ート(0.1ml)およびトリエチルアミン(0.3ml)
を加え、1時間還流して反応する。反応混合物を
冷却後酢酸エチルで抽出し、酢酸エチル抽出液を
水洗並びに乾燥処理したあと減圧濃縮する。残渣
をジイソプロピルエーテル−ヘキサンから再結晶
処理すると、結晶状の4−(m−ニトロフエニル)
−2−(N−メチルカルバモイル)オキシメチル
−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5−β
−エトキシエチルエステル(200mg)を得る。 mp:148〜149℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3390、3280、2980、1680、1640、
1610、1535、1480、1355、1280、1205、1120、
1095、905、830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.11(t、J=8
Hz、3H)、1.19(t、J=7Hz、3H)、2.39(s、
3H)、2.67(d、J=4.5Hz、3H)、3.48(q、J
=8Hz、2H)、3.65(t、J=5Hz、2H)、4.12
(q、J=7Hz、2H)、4.15(t、J=5Hz、
2H)、5.06(d、J=12Hz、1H)、5.14(s、
1H)、5.18(d、J=12Hz、1H) 7.22(m、
1H)、7.6〜8.25(m、4H)、9.18(s・1H) 実施例 3 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−エトキシエチルエステル(420mg)とフエ
ニルイソシアナート(0.2ml)を用い、実施例2
と同様の方法により反応並びに処理を実施して結
晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−(N−フ
エニルカルバモイル)オキシメチル−6−メチル
−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボ
ン酸 3−エチルエステル 5−β−エトキシエ
チルエステル(370mg)を得る。 mp:138〜142℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=238、356nm IR(KBr):3350、3000、1685、1645、1600、
1530、1480、1350、1310、1205、1100、1080、
1070、905、850、825、770、740、710、690cm
-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.1(t、J=7
Hz、3H)、1.2(t、J=7Hz、3H)、2.4(s、
3H)、3.5(q、J=7Hz、2H)、3.65(t、J=
5Hz、2H)、4.1(q、J=7Hz、2H)、4.15
(t、J=5Hz、2H)、5.05(d、J=12Hz、
1H)、5.15(s、1H)、5.2(d、J=12Hz、
1H)、7.0〜8.3(m、9H)、9.27(s、1H)、9.86
(s、1H) 実施例 4 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−プロポキシエチルエステル(450mg)とク
ロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−エチルエステル 5−β−プロポキシエチルエ
ステル(350mg)を得る。 mp:147〜149℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(inMeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3520、3350、2950、1700、1645、
1610、1520、1480、1350、1330、1270、1200、
1120、1100、1080、905、830、780、755、720
cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.85(t、J=8
Hz、3H)、1.18(t、J=8Hz、3H)、1.5(m、
2H)、2.39(s、3H)、3.36(t、J=8Hz、
2H)、3.57(t、J=5Hz、2H)、4.12(q、J
=8Hz、2H)、4.15(t、J=5Hz、2H)、5.0
(d、J=13Hz、1H)5.12(s、1H)、5.15(d、
J=13Hz、1H)、6.68(br.s、2H)、7.5〜8.3
(m、4H)、9.05(s、1H) 実施例 5 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−プロポキシエチルエステル(450mg)とメ
チルイソシアナート(0.1ml)を用い、実施例2
と同様の方法により反応並びに処理を実施して結
晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−(N−メ
チルカルバモイル)オキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸 3−エチルエステル 5−β−プロポキシエ
チルエステル(3.40mg)を得る。 mp:136〜137℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=236.355nm IR(KBr):3380、3290、2970、1680、1640、
1610、1530、1480、1350、1275、1200、1120、
1100、905、830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.82(t、J=8
Hz、3H)、1.13(t、J=8Hz、3H)、1.48(m、
2H)、2.35(s、3H)、2.63(d、J=6Hz、
3H)、3.33(t、J=8Hz、2H)、3.54(t、J
=5Hz、2H)、4.07(q、J=8Hz、2H)、4.11
(t、J=5Hz、2H)、5.0(d、J=13Hz、
1H)、5.09(s、1H)、5.13(d、J=13Hz、
1H)、7.15(m、1H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.10
(s、1H) 実施例 6 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−イソプロポキシエチルエステル(450mg)
とクロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を
用い、実施例1と同様の方法により反応並びに処
理を実施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)
−2−カルバモイルオキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸 3−エチルエステル 5−β−イソプロポキ
シエチルエステル(310mg)を得る。 mp:139〜142℃(酢酸エチル−ヘキサン) UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3520、3360、2980、1702、1685、
1645、1610、1525、1485、1350、1330、1270、
1200、1120、1080、900、825、780、755、720、
cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.06(d、J=6
Hz、6H)、1.16(t、J=7Hz、3H)、2.37(s、
3H)、3.55(m、1H)、3.62(t、J=6Hz、
2H)、4.09(q、J=7Hz、2H)、4.12(t、J
=6Hz、2H)、4.97(d、J=12Hz、1H)、5.1
(s、1H)、5.13(d、J=12Hz、1H)、6.65
(br.s、2H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.10(s、
1H) 実施例 7 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−イソプロポキシエチルエステル(450mg)
とメチルイソシアナート(0.1ml)を用い、実施
例2と同様の方法により反応並びに処理を実施し
て結晶性の4−(m−ニトロフエニル)−2−(N
−メチルカルバモイル)オキシメチル−6−メチ
ル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸 3−エチルエステル 5−β−イソプロ
ポキシエチルエステル(420mg)を得る。 mp:120〜122℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3370、2980、1680、1640、1610、
1530、1480、1350、1275、1205、1120、1095、
905、830、780、760、710cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.06(d、J=7
Hz、6H)、1.16(t、J=8Hz、3H)、2.37(s、
3H)、2.65(d、J=6Hz、3H)、3.56(m、
1H)、3.60(t、J=7Hz、2H)、4.09(q、J
=8Hz、2H)、4.10(t、J=7Hz、2H)、5.03
(d、J=13Hz、1H)、5.11(s、1H)、5.14
(d、J=13Hz、1H)、7.16(m、1H)、7.5〜
8.3(m、4H)、9.12(s、1H) 実施例 8 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−メトキシエチル
エステル 5−エチルエステル(420mg)とクロ
ロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−β−メトキシエチルエステル 5−エチルエス
テル(240mg)を得る。 mp:121〜125℃(酢酸エチル−ヘキサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3480、3380、2990、1690、1645、
1610、1530、1490、1350、1275、1210、1110、
1095、1080、905、830、780、755、720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.16(t、J=8
Hz、3H)、2.38(s、3H)、3.28(s、3H)、3.53
(t、J=5Hz、2H)、4.08(q、J=8Hz、
2H)、4.18(t、J=5Hz、2H)、5.0(d、J=
13Hz、1H)、5.11(s、1H)、5.13(d、J=13
Hz、1H)、6.7(br.s、2H)、7.5〜8.3(m、4H)、
9.07(s、1H) 実施例 9 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−メトキシエチル
エステル 5−エチルエステル(420mg)とメチ
ルイソシアナート(0.1ml)を用い、実施例2と
同様の方法により反応並びに処理を実施して結晶
状の4−(m−ニトロフエニル)−2−(N−メチ
ルカルバモイル)オキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸 3−β−メトキシエチルエステル 5−エチ
ルエステル(290mg)を得る。 mp:152〜156℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3370、3280、2980、1680、1640、
1610、1530、1480、1350、1275、1205、1100、
905、830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.17(t、J=7
Hz、3H)、2.37(s、3H)、2.65(d、J=5Hz、
3H)、3.27(s、3H)、3.52(t、J=5Hz、
2H)、4.10(q、J=7Hz、2H)、4.16(t、J
=5Hz、2H)、5.06(d、J=14Hz、1H)、5.1
(s、1H)、5.14(t、J=14Hz、1H)、7.18
(m、1H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.12(s、1H) 実施例 10 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−メトキシエチル
エステル 5−エチルエステル(420mg)とシク
ロヘキシルイソシアナート(0.4ml)を用い、実
施例2と同様の方法により反応並びに処理を実施
して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−
(N−シクロヘキシルカルバモイル)オキシメチ
ル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−メトキシエチル
エステル、5−エチルエステル(330mg)を得る。 mp:148〜152℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3350、2950、1680、1640、1610、
1530、1480、1350、1310、1210、1095、1060、
900、830、780、740、710cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.18(t、J=8
Hz、3H)、1.7(br.s、10H)、2.37(s、3H)、
3.25(s、3H)、3.35(m、1H)、3.5(t、J=
4Hz、2H)、4.08(q、J=8Hz、2H)、4.15
(t、J=4Hz、2H)、5.05(d、J=13Hz、
1H)、5.1(s、1H)、5.15(d、J=13Hz、
1H)、7.25(d、J=7Hz、1H)、7.5〜8.3(m、
4H)、9.1(s、1H) 実施例 11 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−プロポキシエチ
ルエステル 5−エチルエステル(420mg)とク
ロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−β−プロポキシエチルエステル 5−エチルエ
ステル(430mg)を得る。 mp:136〜138.5℃(ジイソプロピルエーテル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3500、3380、2980、1710、1680、
1640、1600、1525、1490、1350、1275、1210、
1095、905、830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.83(t、J=7
Hz、3H)、1.15(t、J=7Hz、3H)、1.5(m、
2H)、2.37(s、3H)、3.35(t、J=7Hz、
2H)、3.56(t、J=3Hz、2H)、4.08(q、J
=7Hz、2H)、4.16(t、J=3Hz、2H)、5.0
(d、J=13Hz、1H)、5.1(s、1H)、5.15(d、
J=13Hz、1H)、6.72(s、2H)、7.5〜8.3(m、
4H)、9.07(s、1H) 実施例 12 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−プロポキシエチ
ルエステル 5−エチルエステル(420mg)とメ
チルイソシアナート(0.1ml)を用い、実施例2
と同様の方法により反応並びに処理を実施して結
晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−(N−メ
チルカルバモイル)オキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸 3−β−プロポキシエチルエステル 5−エ
チルエステル(360mg)を得る。 mp:152〜155.5℃(ジイソプロピルエーテル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3380、2980、1680、1640、1610、
1530、1485、1355、1280、1205、1100、910、
830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.86(t、J=7
Hz、3H)、1.2(t、J=7Hz、3H)、1.52(m、
2H)、2.40(s、3H)、2.68(d、J=6Hz、
3H)、3.38(t、J=7Hz、2H)、3.58(t、J
=4Hz、2H)、4.1(q、J=7Hz、2H)、4.18
(t、J=4Hz、2H)、5.09(d、J=13Hz、
1H)、5.13(s、1H)、518(d、J=13Hz、
1H)、7.2(m、1H)、7.4〜8.4(m、4H)、9.12
(s、1H) 実施例 13 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−アリルオキシエチルエステル(450mg)と
クロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用
い、実施例1と同様の方法により反応並びに処理
を実施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−
2−カルバモイルオキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸 3−エチルエステル 5−β−アリルオキシ
エチルエステル(380mg)を得る。 mp:135〜139℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3520、3360、2990、1705、1685、
1640、1610、1520、1485、1350、1330、1270、
1200、1120、1100、1080、1000、920、900、
825、780、755、720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.16(t、J=8
Hz、3H)、2.38(s、3H)、3.58(t、J=5Hz、
2H)、3.98(d、J=9Hz、2H)、4.1(q、J=
8Hz、2H)、4.15(t、J=5Hz、2H)、5.08
(d、J=10Hz、1H)、5.1(s.1H)、5.1〜5.4
(m、2H)、5.15(d、J=10Hz、1H)、5.6〜
6.2(m、1H)、6.71(s、2H)、7.5〜8.3(m、
4H)、9.11(s、1H) 実施例 14 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−フエノキシエチルエステル(485mg)とク
ロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−エチルエステル 5−β−フエノキシエチルエ
ステル(405mg)を得る。 mp:89〜93℃(ジイソプロピルエーテル−ヘキ
サン) UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3480、3420、3360、2950、1710、
1690、1615、1600、1530、1490、1350、1335、
1250、1200、1125、1080、930、915、780、
755、720、690cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.16(t、J=9
Hz、3H)、2.4(s、3H)、3.64(t、J=7Hz、
2H)、4.1(q、J=9Hz、2H)、4.25(t、J=
7Hz、2H)、5.0(d、J=13Hz、1H)、5.11
(s、1H)、5.16(d、J=13Hz、1H)、6.73
(br.s、2H)、6.9〜7.5(m、5H)、7.4〜8.3(m、
4H)、9.16(s、1H) 実施例 15 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−ベンジルオキシエチルエステル(500mg)
とクロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を
用い、実施例1と同様の方法により反応並びに処
理を実施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)
−2−カルバモイルオキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸3−エチルエステル 5−β−ベンジルオキシ
エチルエステル(300mg)を得る。 mp:58.5〜62℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3500、3360、2950、1720、1700、
1685、1640、1610、1530、1485、1350、1330、
1280、1210、1120、1095、1085、905、830、
780、740、700cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.15(t、J=7
Hz、3H)、2.37(s、3H)、3.63(t、J=5Hz、
2H)、4.1(q、J=7Hz、2H)、4.2(t、J=
5Hz、2H)、4.52(s、2H)、4.98(d、J=12
Hz、1H)、5.13(d、J=12Hz、1H)、5.13(s、
1H)、6.72(s、2H)、7.4(s、5H)、7.5〜8.3
(m、4H)、9.11(s、1H) 実施例 16 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポキシエ
チル)エステル(460mg)とクロロスルホニルイ
ソシアナート(0.2ml)を用い、実施例1と同様
の方法により反応並びに処理を実施して結晶状の
4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイルオ
キシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポ
キシエチル)エステル(410mg)を得る。 mp:91〜99℃(ベンゼン−ジイソプロピルエー
テル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3510、3400、3330、2960、2870、
1740、1695、1665、1525、1475、1345、1325、
1275、1220、1200、1120、1090、1070、1015、
905、830、785、755、710cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.82(t、J=7
Hz、6H)、1.46(m、4H)、2.34(s、3H)、3.28
(t、J=7Hz、4H)、3.5(t、J=5Hz、
4H)、4.08(t、J=5Hz、4H)、4.9(d、J=
12Hz、1H)、5.1(d、J=12Hz、1H)、5.12
(s、1H)、6.6(s、2H)、7.35〜8.2(m、4H)、
8.95(s、1H) 実施例 17 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポキシエ
チル)エステル(460mg)とメチルイソシアナー
ト(0.1ml)を用い、実施例2と同様の方法によ
り反応並びに処理を実施して結晶状の4−(m−
ニトロフエニル)−2−(N−メチルカルバモイ
ル)オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸ビス(β−プ
ロポキシエチル)エステル(330mg)を得る。 mp:119〜120℃(ジイソプロピルエーテル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3350、3300、2960、2870、1685、
1635、1600、1530、1480、1350、1275、1250、
1200、1130、1100、1015、990、900、830、
780、760、750、710cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.83(t、J=7
Hz、6H)、1.5(m、4H)、2.35(s、3H)、2.62
(d、J=5Hz、3H)、3.3(t、J=7Hz、
4H)、3.52(t、J=4Hz、4H)、4.12(t、J
=4Hz、4H)、5.0(d、J=13Hz、1H)、5.1
(d、J=13Hz、1H)、5.14(s、1H)、7.1(m、
1H)、7.4〜8.3(m、4H)、9.0(s、1H) 実施例 18 (イ) 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸3−メチルエステル
5−β−クロロエチルエステル(6.8g)とク
ロロスルホニルイソシアナート(1.7ml)を用
い、実施例1と同様の方法により反応並びに処
理を実施して結晶状の4−(m−ニトロフエニ
ル)−2−カルバモイルオキシメチル−6−メ
チル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジ
カルボン酸 3−メチルエステル 5−β−ク
ロロエチルエステル(6g)を得る。 mp:166〜168℃(酢酸エチル−ヘキサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3420、2960、1740、1710、1685、
1645、1600、1530、1475、1350、1320、
1205、1070、900、830、755cm-1 NMR(90MHz、CDCl3):δ2.44(s、3H)、3.7
(s、3H)、3.7(t、J=6Hz、2H)、4.36
(t、J=6Hz、2H)、5.1〜5.8(br.s、2H)、
5.2(s、1H)、5.33(s、2H)、7.45〜8.3(m、
5H) (ロ) 前記(イ)で得られた4−(m−ニトロフエニル)
−2−カルバモイルオキシメチル−6−メチル
−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸 3−メチルエステル 5−β−クロロ
エチルエステル(5.8g)をプロパノール(50
ml)に溶解し、これにN−メチルベンジルアミ
ン(8ml)並びにヨウ化ナトリウム(0.2g)
を加え、8時間、加熱還流する。反応混合液を
濃縮し残渣を酢酸エチル(100ml)で抽出する。
酢酸エチル抽出液を順次0.5規定塩酸、水、炭
酸水素ナトリウム溶液並びに水で洗い、減圧濃
縮により油状の残渣を得る。この残渣を展開溶
媒として酢酸エチルを用いシリカゲルカラムク
ロマトグラフイーにより分離精製処理を行な
い、アセトン溶液から塩酸エタノールにより沈
澱を採取し、これをアセトン−酢酸エチルから
再結晶処理して結晶状の4−(m−ニトロフエ
ニル)−2−カルバモイルオキシメチル−6−
メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−
ジカルボン酸 3−メチルエステル 5−β−
(N−メチル−N−ベンジルアミノ)エチルエ
ステル塩酸塩(3.8g)を得る。 mp:117.5〜121℃(アセトン−酢酸エチル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3400、2950、1720、1690、1640、
1610、1525、1475、1350、1320、1210、
1010、900、825、780、740、700cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.37(s、3H)、
2.57(s、3H)、3.36(m、2H)、3.68(s、
3H)、4.25(s、2H)、4.43(m、2H)、4.88
(d、J=14Hz、1H)、5.03(d、J=14Hz、
1H)、5.03(s、1H)、6.73(br.s、2H)、7.42
(s、5H)、7.5〜8.2(m、4H)、9.2(s、1H) 実施例 19 (イ) 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエステ
ル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とメチルイソシアナート(0.2ml)を用い、実
施例2と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2
−(N−メチルカルバモイル)オキシメチル−
6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 3−メチルエステル 5−
β−クロロエチルエステル(420mg)を得る。 mp:194〜195℃(ジイソプロピルエーテル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3400、3300、2960、1690、1640、
1610、1530、1480、1350、1280、1260、
1210、1110、905、830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、CDCl3):δ2.47(s、3H)、2.85
(d、J=5Hz、3H)、3.73(s、3H)、3.75
(t、J=6Hz、2H)、4.4(t、J=6Hz、
2H)、5.22(s、1H)、5.34(s、2H)、6.7
(q、J=5Hz、1H)、7.45〜8.5(m、5H) (ロ) 前記(イ)で得られた4−(m−ニトロフエニル)
−2−(N−メチルカルバモイル)オキシメチ
ル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−メチルエステル
5−β−クロロエチルエステル(360mg)とN
−メチルベンジルアミン(1ml)を用い、実施
例18(ロ)と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2
−(N−メチルカルバモイル)オキシメチル−
6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 3−メチルエステル 5−
β−(N−メチル−N−ベンジルアミノ)エチ
ルエステル(210mg)を得る。 mp:77〜82℃(酢酸エチル−ヘキサン) UV(in MeOH):λmax=236、353nm IR(KBr):3380、3330、2960、1690、1640、
1605、1530、1480、1350、1280、1250、
1210、1105、1050、905、830、780、740、
700cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.13(s、3H)、
2.36(s、3H)、2.6(t、J=6Hz、2H)、
2.65(d、J=5Hz、3H)、3.5(s、2H)、
3.62(s、3H)、4.16(t、J=6Hz、2H)、
5.1(d、J=13Hz、1H)、5.13(s、1H)、
5.16(d、J=13Hz、1H)、7.2(m、1H)、
7.33(s、5H)、7.4〜8.3(m、4H)、9.16(s、
1H) 実施例 20 (イ) 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエステ
ル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とp−クロロフエニルイソシアナート(0.5g)
を用い、実施例2と同様の方法により反応並び
に処理を実施して結晶状の4−(m−ニトロフ
エニル)−2−[N−(p−クロロフエニル)カ
ルバモイル]オキシメチル−6−メチル−1,
4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸
3−メチルエステル 5−β−クロロエチル
エステル(450mg)を得る。 (ロ) この結晶(400mg)とN−メチルベンジルア
ミン(1ml)を用い、実施例18(ロ)と同様の方法
により反応並びに処理を実施して結晶状の4−
(m−ニトロフエニル)−2−[N−(p−クロロ
フエニル)カルバモイル]オキシメチル−6−
メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−
ジカルボン酸 3−メチルエステル 5−β−
(N−メチル−N−ベンジルアミノ)エチルエ
ステル塩酸塩(200mg)を得る。 UV(in MeOH):λmax=236、353nm IR(KBr):3400、3320、2960、1740、1690、
1640、1605、1530、1480、1350、1280、
1250、1210、1100、905、830、780、750、
720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.13(s、3H)、
2.36(s、3H)、2.6(t、J=6Hz、2H)、
3.5(s、2H)、3.62(s、3H)、4.16(t、J
=6Hz、2H)、5.13(s、1H)、5.13(d、J
=12Hz、1H)、5.33(d、J=12Hz、1H)、
7.3〜8.3(m、9H)、7.33(s、5H)、9.2(s、
1H) 実施例 21 4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエス
テル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とピペリジン(1ml)を用い、実施例18(ロ)と同様
の方法により反応並びに処理を実施して粉末状の
4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイルオ
キシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエステ
ル 5−β−ピペリジノエチルエステル塩酸塩
(300mg)を得る。 mp:75〜80℃ UV(in MeOH):λmax=228、342nm IR(KBr):3400、2950、1740、1685、1525、
1500、1350、1245、1200、1190、1090、1020、
1010、975、900、825、800、760、730、690cm
-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.7(br.s、6H)、
2.46(s、3H)、2.8(br.s、4H)、3.3(s、3H)、
3.3(m、2H)、4.35(m、2H)、4.9(s、2H)、
5.05(s、1H)、5.25(br.s、2H)、7.5〜8.3(m、
4H)、9.35(s、1H) 実施例 22 4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエス
テル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とN−メチルピペラジン(1ml)を用い、実施例
18(ロ)と同様の方法により反応並びに処理を実施し
て粉末状の4−(m−ニトロフエニル)−2−カル
バモイルオキシメチル−6−メチル−1,4−ジ
ヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3−メ
チルエステル5−β−(4−メチル−1−ピペラ
ジニル)エチルエステル二塩酸塩(310mg)を得
る。 mp:163〜168℃ UV(in MeOH):λmax=231、345nm IR(KBr):3420、1690、1525、1500、1350、
1210、1095、1010、975、900、830、800、780、
760、740cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.48(s、3H)、
2.9(s、3H)、3.3〜4.0(br.s、10H)、3.7(s、
3H)、4.5(m、2H)、5.02(d、J=12Hz、
1H)、5.15(s、1H)、5.2(d、J=12Hz、
1H)、6.8(br.s、2H)、7.6〜8.3(m、4H)、9.38
(s、1H) 実施例 23 4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエス
テル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とモルホリン(1ml)を用い、実施例18(ロ)と同様
の方法により反応並びに処理を実施して粉末状の
4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイルオ
キシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエステ
ル 5−β−モルホリノエチルエステル塩酸塩
(350mg)を得る。 mp:68〜75℃ UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3450、2960、1690、1640、1610、
1530、1480、1350、1330、1280、1210、1100、
1070、1020、910、830、780、760、710cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.45(s、3H)、
2.9〜4.1(m、10H)、3.68(s、3H)、4.5(m、
2H)、4.97(d、J=13Hz、1H)、5.12(s、
1H)、5.14(d、J=13Hz、1H)、6.73(br.s、
2H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.35(s、1H) 実施例 24 4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエス
テル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とジエチルアミン(1ml)を用い、実施例18(ロ)と
同様の方法により反応並びに処理を実施して粉末
状の4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイ
ルオキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエ
ステル 5−β−ジエチルアミノエチルエステル
塩酸塩(340mg)を得る。 UV(in MeOH):λmax=230、345nm IR(KBr):3420、2950、1735、1685、1525、
1500、1350、1240、1200、1190、1090、1020、
975、900、825、760、730、690cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.19(m、6H)、
2.45(s、3H)、3.06(m、4H)、3.25(t、J=
7Hz、2H)、3.55(s、3H)、4.36(t、J=7
Hz、2H)、4.93(s、2H)、5.08(s、1H)、6.75
(br.s、2H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.4(br.s、
1H) 実施例 25 (イ) 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸 3−β−プロポキ
シエチルエステル 5−β−クロロエチルエス
テル(670mg)とクロロスルホニルイソシアナ
ート(0.2ml)を用い、実施例1と同様の方法
により反応並びに処理を実施して4−(m−ニ
トロフエニル)−2−カルバモイルオキシメチ
ル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−プロポキシエ
チルエステル 5−β−クロロエチルエステル
(530mg)を得る。 (ロ) 4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイ
ルオキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3−β−
プロポキシエチルエステル 5−β−クロロエ
チルエステル(480mg)とN−メチルベンジル
アミン(1ml)を用い、実施例18(ロ)と同様の方
法により反応並びに処理を実施して、結晶状の
4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸 3−β−プ
ロポキシエチルエステル 5−β−(N−メチ
ル−N−ベンジルアミノ)エチルエステル塩酸
塩(200mg)を得る。 mp:71〜72℃ UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3420、2960、1690、1640、1610、
1530、1480、1350、1320、1280、1210、
1080、900、830、810、780、740、700cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.8(t、J=8
Hz、3H)、1.46(m、2H)、2.4(s、3H)、2.6
(s、3H)、3.48(t、J=8Hz、2H)、3.52
(m、2H)、3.68(m、2H)、4.12(m、2H)、
4.26(br.s、2H)、4.44(m、2H)、4.88(d、
J=13Hz、1H)、5.03(s、1H)、5.08(d、
J=13Hz、1H)、6.65(br.s、2H)、7.43(s、
5H)、7.5〜8.2(m、4H)、9.2(s、1H) 実施例 26 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−メトキシエチ
ル)エステル(450mg)とクロロスルホニルイソ
シアナート(0.2ml)を用い、実施例1と同様の
方法により反応並びに処理を実施して結晶状の4
−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイルオキ
シメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸 ビス(β−メトキシ
エチルエステル)(375mg)を得る。 mp:110〜115℃(ベンゼン−ジイソプロピルエ
ーテル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3500、3400、3000、1690、1640、
1610、1530、1485、1350、1330、1280、1210、
1110、1095、905、830、780、755、720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.38(s、3H)、
3.3(s、6H)、3.53(t、J=5Hz、4H)、4.12
(t、J=5Hz、4H)、5.05(d、J=13Hz、
1H)、5.1(s、1H)、5.15(d、J=13Hz、
1H)、6.7(s、2H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.1
(s、1H) 実施例 27 4−(o−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−プロポキシエチルエステル(450mg)とク
ロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(o−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−エチルエステル 5−β−プロポキシエチルエ
ステル(320mg)を得る。 mp:120〜126℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=234、340nm IR(KBr):3400、2970、1710、1690、1640、
1605、1530、1490、1335、1320、1280、1205、
1110、1100、1080、860、830、780、755、710
cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.78(t、J=7
Hz、3H)、1.08(t、J=8Hz、3H)、1.4(m、
2H)、2.28(s、3H)、3.23(t、J=7Hz、
2H)、3.47(t、J=8Hz、2H)、4.02(q、J
=8Hz、2H)、4.05(t、J=8Hz、2H)、4.83
(d、J=13Hz、1H)、5.0(d、J=13Hz、
1H)、5.63(s、1H)、6.6(br.s、2H)、7.2〜7.9
(m、4H)、8.86(s、1H) 実施例 28 4−(p−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−プロポキシエチルエステル(450mg)とク
ロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(p−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−エチルエステル 5−β−プロポキシエチルエ
ステル(230mg)を得る。 mp:117〜121℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=233、280、370nm IR(KBr):3500、3400、3000、1690、1640、
1610、1530、1485、1350、1330、1280、1210、
1110、1095、905、830、780、755、720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.85(t、J=8
Hz、3H)、1.15(t、J=8Hz、3H)、1.5(m、
2H)、2.38(s、3H)、3.36(t、J=8Hz、
2H)、3.55(t、J=4Hz、2H)、4.03(q、J
=8Hz、2H)、4.15(t、J=4Hz、2H)、4.9
(d、J=12Hz、1H)、5.02(s、1H)5.05(d、
J=12Hz、1H)、6.6(s、2H)、7.42(d、J=
9Hz、2H)、8.1(d、J=9Hz、2H)、8.94
(s、1H) 実施例 29 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポキシエ
チル)エステル(480mg)とp−クロロフエニル
イソシアナート(0.5g)を用い、実施例2と同
様の方法により反応並びに処理を実施して結晶性
の4−(m−ニトロフエニル)−2−[N−(p−ク
ロロフエニル)カルバモイル]オキシメチル−6
−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−
ジカルボン酸 ビス(β−プロポキシエチル)エ
ステル(420mg)を得る。 mp:140〜145℃ UV(in MeOH):λmax=242、357nm IR(KBr):3400、3000、1700、1600、1530、
1490、1480、1350、1280、1220、1100、1070、
1030、900、825、770、740、705cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.85(t、J=7
Hz、6H)、1.5(m、4H)、2.4(s、3H)、3.37
(t、J=7Hz、4H)、3.6(t、J=4Hz、
4H)、4.18(t、J=4Hz、4H)、5.15(s、
1H)、5.15(d、J=12Hz、1H)、5.34(d、J
=12Hz、1H)、7.43(d、J=9Hz、2H)、7.63
(d、J=9Hz、2H)、7.5〜8.3(m、5H)、
9.15(s、1H) 実施例 30 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポキシエ
チル)エステル(480mg)とm,p−ジクロロフ
エニルイソシアナート(0.5g)を用い、実施例
2と同様の方法により反応並びに処理を実施して
結晶性の4−(m−ニトロフエニル)−2−[N−
(m,p−ジクロロフエニル)カルバモイル]オ
キシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポ
キシエチル)エステル(395mg)を得る。 mp:128〜135℃ UV(in MeOH):λmax=243、355nm IR(KBr):3420、3300、3100、3000、1750、
1690、1670、1610、1595、1530、1480、1350、
1290、1220、1120、1100、910、810、755、710
cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.85(t、J=7
Hz、6H)、1.5(m、4H)、2.4(s、3H)、3.38
(t、J=7Hz、4H)、3.58(t、J=4Hz、
4H)、4.18(t、J=4Hz、4H)、5.04(s、
1H)、5.05(d、J=12Hz、1H)、5.25(d、J
=12Hz、1H)、7.3〜8.2(m、8H)、9.2(s、
1H) 実施例 31 4−(0−シアノフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−メトキシエチ
ル)エステル(740mg)とクロロスルホニルイソ
シアナート(0.2ml)を用い、実施例1と同様の
方法により反応並びに処理を実施して結晶状の4
−(0−シアノフエニル)−2−カルバモイルオキ
シメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸ビス(β−メトキシエ
チル)エステル(540mg)を得る。 mp:162〜166℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=235、365nm IR(KBr):3540、3380、3000、2230、1710、
1690、1640、1605、1490、1390、1335、1275、
1200、1120、1090、1040、940、840、775cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.36(s、3H)、
3.28(s、6H)、3.53(t、J=4Hz、4H)、
4.18(t、J=4Hz、4H)、4.97(d、J=13Hz、
1H)、5.13(d、J=13Hz、1H)、5.25(s、
1H)、6.73(br.s、2H)、7.3〜7.9(m、5H)、
8.97(s、1H) 実施例 32 4−(0−メトキシフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン
−3,5−ジカルボン酸 ビス(β−メトキシエ
チル)エステル(750mg)とクロロスルホニルイ
ソシアナート(0.2ml)を用い、実施例1と同様
の方法により反応並びに処理を実施して結晶性の
4−(0−メトキシフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸ビス(β−メトキ
シエチル)エステル(440mg)を得る。 UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3420、3350、2980、1720、1680、
1605、1490、1380、1320、1280、1210、1110、
1095、860、750cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.26(s、3H)、
3.27(s、6H)3.5(t、J=4Hz、4H)、3.7
(s、3H)、4.08(t、J=4Hz、4H)、4.88
(d、J=12Hz、1H)、5.02(d、J=12Hz、
1H)、5.2(s、1H)、6.58(s、2H)、6.7〜7.3
(m、5H)、8.57(s、1H) 実施例 33 4−(o−クロロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−メトキシエチ
ル)エステル(690mg)とクロロスルホニルイソ
シアナート(0.2ml)を用い、実施例1と同様の
方法により反応並びに処理を実施して結晶性の4
−(o−クロロフエニル)−2−カルバモイルオキ
シメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸ビス(β−メトキシエ
チル)エステル(540mg)を得る。 mp:122〜128℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=237、357nm IR(KBr):3420、2980、1705、1685、1640、
1605、1490、1385、1370、1330、1280、1205、
1110、1100、1080、1040、830、755cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.31(s、3H)、
3.28(s、6H)、3.52(t、J=4Hz、4H)、
4.13(t、J=4Hz、4H)、4.9(d、J=13Hz、
1H)、5.1(d、J=13Hz、1H)、5.38(s、
1H)、6.7(br.s、2H)、7.1〜7.6(m、5H)、8.85
(s、1H) 実施例 34 4−(o−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸ジエチルエステル(740mg)
とクロロスルホニルイソシアナート(0.5ml)を
用い、実施例1と同様の方法により反応並びに処
理を実施して、結晶状の4−(o−ニトロフエニ
ル)−2−カルバモイルオキシメチル−6−メチ
ル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸 ジエチルエステル(540mg)を得る。 mp:162〜166℃ UV(in MeOH):λnax=235、270、278、286、
356nm IR(KBr):3540、3380、3000、2230、1710、
1690、1640、1605、1490、1390、1335、1280、
1200、1120、1090、1040、940、840、765cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.15(t、J=8
Hz、4H)、2.36(s、3H)、4.08(q、J=8Hz、
4H)、5.06(dd、2H)、5.25(s、1H)、6.5〜7.0
(br.s、2H)、7.3〜7.9(m、4H)、8.97(s、
1H) 実施例 35 4−(o−メトキシフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン
−3,5−ジカルボン酸 ジエチルエステル
(1500mg)とクロロスルホニルイソシアナート
(1ml)を用い、実施例1と同様の方法により反
応並びに処理を実施して、油状の4−(o−メト
キシフエニル)−2−カルバモイルオキシメチル
−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 ジエチルエステル(130mg)
を得る。 UV(in MeOH):λnax=235、285、355nm IR(KBr):3420、2980、1720、1680、1600、
1490、1320、1285、1240、1210、1115、1095、
750cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.12(t、J=9
Hz、6H)、3.72(s、3H)、3.98(dt、J=9Hz、
2Hz、4H)、4.9(dd、J=14Hz、2H)、5.2(s、
1H)、6.58(br.s、2H)、6.7〜7.3(m、4H)、
8.57(s、1H) 実施例 36 4−(o−クロロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸ジエチルエステル(690mg)
とクロロスルホニルイソシアナート(0.5ml)を
用い、実施例1と同様の方法により反応並びに処
理を実施して、結晶状の4−(o−クロロフエニ
ル)−2−カルバモイルオキシメチル−6−メチ
ル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸 ジエチルエステル(540mg)を得る。 mp:122〜128℃ UV(in MeOH):λnax=237、357nm IR(KBr):3420、2980、1710、1680、1640、
1605、1490、1385、1370、1335、1280、1205、
1110、1100、1080、940、840、755cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.12(t、J=8
Hz、6H)、2.31(s、3H)、4.03(q、J=8Hz、
4H)、5.0(dd、2H)、5.38(s、1H)、6.5〜7.0
(br.s、2H)、7.1〜7.6(m、4H)、8.85(s、
1H) 発明の効果 本発明の化合物は血管拡張作用並びに血圧降下
作用を有し、且つ毒性が極めて弱いので、高血圧
症等の血圧降下剤として期待される。
の潅流標本に対する冠動脈内投与効果を求め
た。冠血管拡張作用の強さは冠動脈血流量を50
%増加させるサンプル投与量;pI50により評価
した。 (b) 急性毒性試験 DM系雄性マウス(18〜22g)を用い、静脈
内投与法においてアツプアンドダウン法により
LD50値を算出した。 本発明の化合物[]は血管拡張剤および血圧
降下剤として有用であることが期待され、その目
的のための投与形態としては一般に静脈内、皮下
もしくは筋肉内注射または直腸投与などによる非
経口投与または例えば錠剤、散剤、顆粒剤、カプ
セル剤、舌下錠もしくはシロツプ剤などによる経
口投与などが挙げられる。投与量としては患者の
症状、年令、体重並びに投与形態によつて異なる
が、通常は成人に対して1日量0.1ないし1000mg、
好ましくは1ないし100mgである。 前記の各製剤はそれぞれ周知の方法により製造
することができる。 次に本発明の化合物[]およびその製造法を
実施例を挙げて詳しく説明するが、本発明はこれ
によつて特に限定されるものではない。 原料化合物の合成 参考例 1 m−ニトロベンズアルデヒド(4.5g)、アセト
酢酸β−エトキシエチルエステル(5.5g)およ
びピペリジン(0.4ml)をベンゼン(30ml)に溶
解し共沸脱水条件下、4時間、加熱還流する。反
応混合液を冷却後、水洗並びに乾燥処理し、減圧
濃縮により溶媒を留去する。油状の残渣と4,4
−ジメトキシ−3−アミノクロトン酸エチルエス
テル(5.7g)をエタノール(30ml)に溶解し、
90℃、8時間、撹拌反応する。反応混合物を冷却
後、減圧蒸留により溶媒を留去し、残渣を酢酸エ
チルで抽出する。抽出液を水洗並びに乾燥処理し
たあと減圧濃縮により溶媒を留去する。油状の残
渣を展開溶媒(ヘキサン:酢酸エチル=8:5)
を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフイーに
より分離精製して黄色油状の4−(m−ニトロフ
エニル)−2−ジメトキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸3−エチルエステル5−β−エトキシエチルエ
ステル(8.95g)を得る。 この黄色油状物質をアセトン(100ml)に溶解
し6規定塩酸(20ml)を加え、室温、5時間撹拌
反応する。反応混合液を炭酸水素ナトリウムによ
りPH7に中和し、減圧濃縮によりアセトンを留去
したあと、残渣を酢酸エチルにより抽出し、抽出
液を水洗並びに乾燥処理し続いて減圧濃縮により
溶媒を留去する。残渣(アルデヒド化合物)をエ
タノール(200ml)に溶解し冷却下、水素化ホウ
素ナトリウム(860mg)を加え1時間撹拌反応す
る。反応混合物をPH4(1規定塩酸)に調整し減
圧濃縮する。残渣を酢酸エチルで抽出し抽出液を
水洗並びに乾燥処理したあと減圧濃縮により溶媒
を留去する。残査を展開溶媒(ヘキサン:酢酸エ
チル=1:1)を用いてシリカゲルカラムクロマ
トグラフイーにより精製処理して結晶状の4−
(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメチル−
6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5
−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5−β−
エトキシエチルエステル(4.2g)を得る。 UV(in MeOH):λmax=236、356nm NMR(90MHz、CDCl3):δ1.05〜1.4(m、6H)、
2.4(s、3H)、3.08(br.s、1H)、3.55(q、J=
7Hz、2H)、3.65(t、J=4Hz、2H)、4.12
(q、J=8Hz、2H)、4.22(t、J=4Hz、
2H)、4.84(s、2H)、5.18(s、1H)、7.35〜
8.3(m、5H) 参考例 2 m−ニトロベンズアルデヒド(4.5g)、アセト
酢酸β−クロロエチルエステル(5g)、ピペリ
ジン(0.2ml)および氷酢酸(0.2ml)をベンゼン
(30ml)に溶解し、共沸脱水条件下4時間加熱還
流する。反応混合物を水洗および乾燥処理し、減
圧濃縮により溶媒を留去する。得られる残渣と
4,4−ジメトキシ−3−アミノクロトン酸メチ
ルエステル(5.5g)をプロパノール(50ml)に
溶解し、90℃、8時間、撹拌反応する。反応混合
物の溶媒を留去後、アセトン(50ml)と混合す
る。不溶物を過により除去後液に6規定塩酸
(10ml)を加え室温、4時間撹拌反応する。反応
混合物を炭酸水素ナトリウムにより中和したあと
溶媒を留去する。残渣を酢酸エチルにより抽出処
理し、抽出液を水洗並びに乾燥処理し、溶媒を留
去する。油状の残渣をエタノール(50ml)に溶解
し、冷却下、水素化ホウ素ナトリウム(1.3g)
を加え2時間撹拌反応する。反応混合物をPH4に
調整し、濃縮したあと残渣を酢酸エチルで抽出処
理する。抽出液を水洗並びに乾燥処理後濃縮し、
残渣を展開溶媒(ヘキサン:酢酸エチル=1:
1)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフイ
ーにより分離精製処理して結晶状の4−(m−ニ
トロフエニル)−2−ヒドロキシメチル−6−メ
チル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカ
ルボン酸 3−メチルエステル5−β−クロロエ
チルエステル(6.8g)を得る。 IR(KBr):3380、2940、1670、1530、1470、
1350、1210、1100、900、780、740、705cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.45(s、3H)、
2.75(br.s、1H)、3.52(s、3H)、3.7(t、J=
6Hz、2H)、4.38(t、J=6Hz、2H)、4.86
(s、2H)、5.18(s、1H)、7.4〜8.3(m、5H) 本発明化合物の製造 実施例 1 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−エトキシエチルエステル(420mg)をベン
ゼン(20ml)に溶解し、これにクロロスルホニル
イソシアナート(0.2ml)を加え、室温、30分間
撹拌して反応する。反応混合物に冷却下、水(10
ml)を加え、室温、30分間撹拌して加水分解処理
する。この反応混合物を酢酸エチルで抽出し酢酸
エチル抽出液を水洗並びに乾燥処理したあと減圧
濃縮する残渣をジイソプロピルエーテル−ヘキサ
ンから再結晶処理すると、結晶状の4−(m−ニ
トロフエニル)−2−カルバモイルオキシメチル
−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5−β
−エトキシエチルエステル(290mg)を得る。 mp:135〜138℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3520、3360、2990、1705、1690、
1645、1610、1525、1485、1350、1205、1120、
1105、1085、905、830、780、755、720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.07(t、J=8
Hz、3H)、1.15(t、J=8Hz、3H)、2.37(s、
3H)、3.45(q、J=8Hz、2H)、3.62(t、J
=4Hz、2H)、4.08(q、J=8Hz、2H)、4.12
(t、J=4Hz、2H)、4.97(d、J=12Hz、
1H)、5.1(s、1H)、5.13(d、J=12Hz、
1H)、6.7(br.s、2H)、7.6〜8.2(m、4H)、9.11
(s、1H) 実施例 2 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−エトキシエチルエステル(420mg)をベン
ゼン(20ml)に溶解し、これにメチルイソシアナ
ート(0.1ml)およびトリエチルアミン(0.3ml)
を加え、1時間還流して反応する。反応混合物を
冷却後酢酸エチルで抽出し、酢酸エチル抽出液を
水洗並びに乾燥処理したあと減圧濃縮する。残渣
をジイソプロピルエーテル−ヘキサンから再結晶
処理すると、結晶状の4−(m−ニトロフエニル)
−2−(N−メチルカルバモイル)オキシメチル
−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5−β
−エトキシエチルエステル(200mg)を得る。 mp:148〜149℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3390、3280、2980、1680、1640、
1610、1535、1480、1355、1280、1205、1120、
1095、905、830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.11(t、J=8
Hz、3H)、1.19(t、J=7Hz、3H)、2.39(s、
3H)、2.67(d、J=4.5Hz、3H)、3.48(q、J
=8Hz、2H)、3.65(t、J=5Hz、2H)、4.12
(q、J=7Hz、2H)、4.15(t、J=5Hz、
2H)、5.06(d、J=12Hz、1H)、5.14(s、
1H)、5.18(d、J=12Hz、1H) 7.22(m、
1H)、7.6〜8.25(m、4H)、9.18(s・1H) 実施例 3 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−エトキシエチルエステル(420mg)とフエ
ニルイソシアナート(0.2ml)を用い、実施例2
と同様の方法により反応並びに処理を実施して結
晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−(N−フ
エニルカルバモイル)オキシメチル−6−メチル
−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボ
ン酸 3−エチルエステル 5−β−エトキシエ
チルエステル(370mg)を得る。 mp:138〜142℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=238、356nm IR(KBr):3350、3000、1685、1645、1600、
1530、1480、1350、1310、1205、1100、1080、
1070、905、850、825、770、740、710、690cm
-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.1(t、J=7
Hz、3H)、1.2(t、J=7Hz、3H)、2.4(s、
3H)、3.5(q、J=7Hz、2H)、3.65(t、J=
5Hz、2H)、4.1(q、J=7Hz、2H)、4.15
(t、J=5Hz、2H)、5.05(d、J=12Hz、
1H)、5.15(s、1H)、5.2(d、J=12Hz、
1H)、7.0〜8.3(m、9H)、9.27(s、1H)、9.86
(s、1H) 実施例 4 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−プロポキシエチルエステル(450mg)とク
ロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−エチルエステル 5−β−プロポキシエチルエ
ステル(350mg)を得る。 mp:147〜149℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(inMeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3520、3350、2950、1700、1645、
1610、1520、1480、1350、1330、1270、1200、
1120、1100、1080、905、830、780、755、720
cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.85(t、J=8
Hz、3H)、1.18(t、J=8Hz、3H)、1.5(m、
2H)、2.39(s、3H)、3.36(t、J=8Hz、
2H)、3.57(t、J=5Hz、2H)、4.12(q、J
=8Hz、2H)、4.15(t、J=5Hz、2H)、5.0
(d、J=13Hz、1H)5.12(s、1H)、5.15(d、
J=13Hz、1H)、6.68(br.s、2H)、7.5〜8.3
(m、4H)、9.05(s、1H) 実施例 5 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−プロポキシエチルエステル(450mg)とメ
チルイソシアナート(0.1ml)を用い、実施例2
と同様の方法により反応並びに処理を実施して結
晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−(N−メ
チルカルバモイル)オキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸 3−エチルエステル 5−β−プロポキシエ
チルエステル(3.40mg)を得る。 mp:136〜137℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=236.355nm IR(KBr):3380、3290、2970、1680、1640、
1610、1530、1480、1350、1275、1200、1120、
1100、905、830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.82(t、J=8
Hz、3H)、1.13(t、J=8Hz、3H)、1.48(m、
2H)、2.35(s、3H)、2.63(d、J=6Hz、
3H)、3.33(t、J=8Hz、2H)、3.54(t、J
=5Hz、2H)、4.07(q、J=8Hz、2H)、4.11
(t、J=5Hz、2H)、5.0(d、J=13Hz、
1H)、5.09(s、1H)、5.13(d、J=13Hz、
1H)、7.15(m、1H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.10
(s、1H) 実施例 6 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−イソプロポキシエチルエステル(450mg)
とクロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を
用い、実施例1と同様の方法により反応並びに処
理を実施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)
−2−カルバモイルオキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸 3−エチルエステル 5−β−イソプロポキ
シエチルエステル(310mg)を得る。 mp:139〜142℃(酢酸エチル−ヘキサン) UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3520、3360、2980、1702、1685、
1645、1610、1525、1485、1350、1330、1270、
1200、1120、1080、900、825、780、755、720、
cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.06(d、J=6
Hz、6H)、1.16(t、J=7Hz、3H)、2.37(s、
3H)、3.55(m、1H)、3.62(t、J=6Hz、
2H)、4.09(q、J=7Hz、2H)、4.12(t、J
=6Hz、2H)、4.97(d、J=12Hz、1H)、5.1
(s、1H)、5.13(d、J=12Hz、1H)、6.65
(br.s、2H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.10(s、
1H) 実施例 7 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−イソプロポキシエチルエステル(450mg)
とメチルイソシアナート(0.1ml)を用い、実施
例2と同様の方法により反応並びに処理を実施し
て結晶性の4−(m−ニトロフエニル)−2−(N
−メチルカルバモイル)オキシメチル−6−メチ
ル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸 3−エチルエステル 5−β−イソプロ
ポキシエチルエステル(420mg)を得る。 mp:120〜122℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3370、2980、1680、1640、1610、
1530、1480、1350、1275、1205、1120、1095、
905、830、780、760、710cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.06(d、J=7
Hz、6H)、1.16(t、J=8Hz、3H)、2.37(s、
3H)、2.65(d、J=6Hz、3H)、3.56(m、
1H)、3.60(t、J=7Hz、2H)、4.09(q、J
=8Hz、2H)、4.10(t、J=7Hz、2H)、5.03
(d、J=13Hz、1H)、5.11(s、1H)、5.14
(d、J=13Hz、1H)、7.16(m、1H)、7.5〜
8.3(m、4H)、9.12(s、1H) 実施例 8 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−メトキシエチル
エステル 5−エチルエステル(420mg)とクロ
ロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−β−メトキシエチルエステル 5−エチルエス
テル(240mg)を得る。 mp:121〜125℃(酢酸エチル−ヘキサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3480、3380、2990、1690、1645、
1610、1530、1490、1350、1275、1210、1110、
1095、1080、905、830、780、755、720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.16(t、J=8
Hz、3H)、2.38(s、3H)、3.28(s、3H)、3.53
(t、J=5Hz、2H)、4.08(q、J=8Hz、
2H)、4.18(t、J=5Hz、2H)、5.0(d、J=
13Hz、1H)、5.11(s、1H)、5.13(d、J=13
Hz、1H)、6.7(br.s、2H)、7.5〜8.3(m、4H)、
9.07(s、1H) 実施例 9 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−メトキシエチル
エステル 5−エチルエステル(420mg)とメチ
ルイソシアナート(0.1ml)を用い、実施例2と
同様の方法により反応並びに処理を実施して結晶
状の4−(m−ニトロフエニル)−2−(N−メチ
ルカルバモイル)オキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸 3−β−メトキシエチルエステル 5−エチ
ルエステル(290mg)を得る。 mp:152〜156℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3370、3280、2980、1680、1640、
1610、1530、1480、1350、1275、1205、1100、
905、830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.17(t、J=7
Hz、3H)、2.37(s、3H)、2.65(d、J=5Hz、
3H)、3.27(s、3H)、3.52(t、J=5Hz、
2H)、4.10(q、J=7Hz、2H)、4.16(t、J
=5Hz、2H)、5.06(d、J=14Hz、1H)、5.1
(s、1H)、5.14(t、J=14Hz、1H)、7.18
(m、1H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.12(s、1H) 実施例 10 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−メトキシエチル
エステル 5−エチルエステル(420mg)とシク
ロヘキシルイソシアナート(0.4ml)を用い、実
施例2と同様の方法により反応並びに処理を実施
して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−
(N−シクロヘキシルカルバモイル)オキシメチ
ル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−メトキシエチル
エステル、5−エチルエステル(330mg)を得る。 mp:148〜152℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3350、2950、1680、1640、1610、
1530、1480、1350、1310、1210、1095、1060、
900、830、780、740、710cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.18(t、J=8
Hz、3H)、1.7(br.s、10H)、2.37(s、3H)、
3.25(s、3H)、3.35(m、1H)、3.5(t、J=
4Hz、2H)、4.08(q、J=8Hz、2H)、4.15
(t、J=4Hz、2H)、5.05(d、J=13Hz、
1H)、5.1(s、1H)、5.15(d、J=13Hz、
1H)、7.25(d、J=7Hz、1H)、7.5〜8.3(m、
4H)、9.1(s、1H) 実施例 11 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−プロポキシエチ
ルエステル 5−エチルエステル(420mg)とク
ロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−β−プロポキシエチルエステル 5−エチルエ
ステル(430mg)を得る。 mp:136〜138.5℃(ジイソプロピルエーテル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3500、3380、2980、1710、1680、
1640、1600、1525、1490、1350、1275、1210、
1095、905、830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.83(t、J=7
Hz、3H)、1.15(t、J=7Hz、3H)、1.5(m、
2H)、2.37(s、3H)、3.35(t、J=7Hz、
2H)、3.56(t、J=3Hz、2H)、4.08(q、J
=7Hz、2H)、4.16(t、J=3Hz、2H)、5.0
(d、J=13Hz、1H)、5.1(s、1H)、5.15(d、
J=13Hz、1H)、6.72(s、2H)、7.5〜8.3(m、
4H)、9.07(s、1H) 実施例 12 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−プロポキシエチ
ルエステル 5−エチルエステル(420mg)とメ
チルイソシアナート(0.1ml)を用い、実施例2
と同様の方法により反応並びに処理を実施して結
晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−(N−メ
チルカルバモイル)オキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸 3−β−プロポキシエチルエステル 5−エ
チルエステル(360mg)を得る。 mp:152〜155.5℃(ジイソプロピルエーテル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3380、2980、1680、1640、1610、
1530、1485、1355、1280、1205、1100、910、
830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.86(t、J=7
Hz、3H)、1.2(t、J=7Hz、3H)、1.52(m、
2H)、2.40(s、3H)、2.68(d、J=6Hz、
3H)、3.38(t、J=7Hz、2H)、3.58(t、J
=4Hz、2H)、4.1(q、J=7Hz、2H)、4.18
(t、J=4Hz、2H)、5.09(d、J=13Hz、
1H)、5.13(s、1H)、518(d、J=13Hz、
1H)、7.2(m、1H)、7.4〜8.4(m、4H)、9.12
(s、1H) 実施例 13 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−アリルオキシエチルエステル(450mg)と
クロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用
い、実施例1と同様の方法により反応並びに処理
を実施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−
2−カルバモイルオキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸 3−エチルエステル 5−β−アリルオキシ
エチルエステル(380mg)を得る。 mp:135〜139℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3520、3360、2990、1705、1685、
1640、1610、1520、1485、1350、1330、1270、
1200、1120、1100、1080、1000、920、900、
825、780、755、720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.16(t、J=8
Hz、3H)、2.38(s、3H)、3.58(t、J=5Hz、
2H)、3.98(d、J=9Hz、2H)、4.1(q、J=
8Hz、2H)、4.15(t、J=5Hz、2H)、5.08
(d、J=10Hz、1H)、5.1(s.1H)、5.1〜5.4
(m、2H)、5.15(d、J=10Hz、1H)、5.6〜
6.2(m、1H)、6.71(s、2H)、7.5〜8.3(m、
4H)、9.11(s、1H) 実施例 14 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−フエノキシエチルエステル(485mg)とク
ロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−エチルエステル 5−β−フエノキシエチルエ
ステル(405mg)を得る。 mp:89〜93℃(ジイソプロピルエーテル−ヘキ
サン) UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3480、3420、3360、2950、1710、
1690、1615、1600、1530、1490、1350、1335、
1250、1200、1125、1080、930、915、780、
755、720、690cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.16(t、J=9
Hz、3H)、2.4(s、3H)、3.64(t、J=7Hz、
2H)、4.1(q、J=9Hz、2H)、4.25(t、J=
7Hz、2H)、5.0(d、J=13Hz、1H)、5.11
(s、1H)、5.16(d、J=13Hz、1H)、6.73
(br.s、2H)、6.9〜7.5(m、5H)、7.4〜8.3(m、
4H)、9.16(s、1H) 実施例 15 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−ベンジルオキシエチルエステル(500mg)
とクロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を
用い、実施例1と同様の方法により反応並びに処
理を実施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)
−2−カルバモイルオキシメチル−6−メチル−
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン
酸3−エチルエステル 5−β−ベンジルオキシ
エチルエステル(300mg)を得る。 mp:58.5〜62℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3500、3360、2950、1720、1700、
1685、1640、1610、1530、1485、1350、1330、
1280、1210、1120、1095、1085、905、830、
780、740、700cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.15(t、J=7
Hz、3H)、2.37(s、3H)、3.63(t、J=5Hz、
2H)、4.1(q、J=7Hz、2H)、4.2(t、J=
5Hz、2H)、4.52(s、2H)、4.98(d、J=12
Hz、1H)、5.13(d、J=12Hz、1H)、5.13(s、
1H)、6.72(s、2H)、7.4(s、5H)、7.5〜8.3
(m、4H)、9.11(s、1H) 実施例 16 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポキシエ
チル)エステル(460mg)とクロロスルホニルイ
ソシアナート(0.2ml)を用い、実施例1と同様
の方法により反応並びに処理を実施して結晶状の
4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイルオ
キシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポ
キシエチル)エステル(410mg)を得る。 mp:91〜99℃(ベンゼン−ジイソプロピルエー
テル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3510、3400、3330、2960、2870、
1740、1695、1665、1525、1475、1345、1325、
1275、1220、1200、1120、1090、1070、1015、
905、830、785、755、710cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.82(t、J=7
Hz、6H)、1.46(m、4H)、2.34(s、3H)、3.28
(t、J=7Hz、4H)、3.5(t、J=5Hz、
4H)、4.08(t、J=5Hz、4H)、4.9(d、J=
12Hz、1H)、5.1(d、J=12Hz、1H)、5.12
(s、1H)、6.6(s、2H)、7.35〜8.2(m、4H)、
8.95(s、1H) 実施例 17 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポキシエ
チル)エステル(460mg)とメチルイソシアナー
ト(0.1ml)を用い、実施例2と同様の方法によ
り反応並びに処理を実施して結晶状の4−(m−
ニトロフエニル)−2−(N−メチルカルバモイ
ル)オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸ビス(β−プ
ロポキシエチル)エステル(330mg)を得る。 mp:119〜120℃(ジイソプロピルエーテル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3350、3300、2960、2870、1685、
1635、1600、1530、1480、1350、1275、1250、
1200、1130、1100、1015、990、900、830、
780、760、750、710cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.83(t、J=7
Hz、6H)、1.5(m、4H)、2.35(s、3H)、2.62
(d、J=5Hz、3H)、3.3(t、J=7Hz、
4H)、3.52(t、J=4Hz、4H)、4.12(t、J
=4Hz、4H)、5.0(d、J=13Hz、1H)、5.1
(d、J=13Hz、1H)、5.14(s、1H)、7.1(m、
1H)、7.4〜8.3(m、4H)、9.0(s、1H) 実施例 18 (イ) 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸3−メチルエステル
5−β−クロロエチルエステル(6.8g)とク
ロロスルホニルイソシアナート(1.7ml)を用
い、実施例1と同様の方法により反応並びに処
理を実施して結晶状の4−(m−ニトロフエニ
ル)−2−カルバモイルオキシメチル−6−メ
チル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジ
カルボン酸 3−メチルエステル 5−β−ク
ロロエチルエステル(6g)を得る。 mp:166〜168℃(酢酸エチル−ヘキサン) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3420、2960、1740、1710、1685、
1645、1600、1530、1475、1350、1320、
1205、1070、900、830、755cm-1 NMR(90MHz、CDCl3):δ2.44(s、3H)、3.7
(s、3H)、3.7(t、J=6Hz、2H)、4.36
(t、J=6Hz、2H)、5.1〜5.8(br.s、2H)、
5.2(s、1H)、5.33(s、2H)、7.45〜8.3(m、
5H) (ロ) 前記(イ)で得られた4−(m−ニトロフエニル)
−2−カルバモイルオキシメチル−6−メチル
−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸 3−メチルエステル 5−β−クロロ
エチルエステル(5.8g)をプロパノール(50
ml)に溶解し、これにN−メチルベンジルアミ
ン(8ml)並びにヨウ化ナトリウム(0.2g)
を加え、8時間、加熱還流する。反応混合液を
濃縮し残渣を酢酸エチル(100ml)で抽出する。
酢酸エチル抽出液を順次0.5規定塩酸、水、炭
酸水素ナトリウム溶液並びに水で洗い、減圧濃
縮により油状の残渣を得る。この残渣を展開溶
媒として酢酸エチルを用いシリカゲルカラムク
ロマトグラフイーにより分離精製処理を行な
い、アセトン溶液から塩酸エタノールにより沈
澱を採取し、これをアセトン−酢酸エチルから
再結晶処理して結晶状の4−(m−ニトロフエ
ニル)−2−カルバモイルオキシメチル−6−
メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−
ジカルボン酸 3−メチルエステル 5−β−
(N−メチル−N−ベンジルアミノ)エチルエ
ステル塩酸塩(3.8g)を得る。 mp:117.5〜121℃(アセトン−酢酸エチル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3400、2950、1720、1690、1640、
1610、1525、1475、1350、1320、1210、
1010、900、825、780、740、700cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.37(s、3H)、
2.57(s、3H)、3.36(m、2H)、3.68(s、
3H)、4.25(s、2H)、4.43(m、2H)、4.88
(d、J=14Hz、1H)、5.03(d、J=14Hz、
1H)、5.03(s、1H)、6.73(br.s、2H)、7.42
(s、5H)、7.5〜8.2(m、4H)、9.2(s、1H) 実施例 19 (イ) 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエステ
ル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とメチルイソシアナート(0.2ml)を用い、実
施例2と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2
−(N−メチルカルバモイル)オキシメチル−
6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 3−メチルエステル 5−
β−クロロエチルエステル(420mg)を得る。 mp:194〜195℃(ジイソプロピルエーテル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3400、3300、2960、1690、1640、
1610、1530、1480、1350、1280、1260、
1210、1110、905、830、780、760、715cm-1 NMR(90MHz、CDCl3):δ2.47(s、3H)、2.85
(d、J=5Hz、3H)、3.73(s、3H)、3.75
(t、J=6Hz、2H)、4.4(t、J=6Hz、
2H)、5.22(s、1H)、5.34(s、2H)、6.7
(q、J=5Hz、1H)、7.45〜8.5(m、5H) (ロ) 前記(イ)で得られた4−(m−ニトロフエニル)
−2−(N−メチルカルバモイル)オキシメチ
ル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−メチルエステル
5−β−クロロエチルエステル(360mg)とN
−メチルベンジルアミン(1ml)を用い、実施
例18(ロ)と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(m−ニトロフエニル)−2
−(N−メチルカルバモイル)オキシメチル−
6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 3−メチルエステル 5−
β−(N−メチル−N−ベンジルアミノ)エチ
ルエステル(210mg)を得る。 mp:77〜82℃(酢酸エチル−ヘキサン) UV(in MeOH):λmax=236、353nm IR(KBr):3380、3330、2960、1690、1640、
1605、1530、1480、1350、1280、1250、
1210、1105、1050、905、830、780、740、
700cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.13(s、3H)、
2.36(s、3H)、2.6(t、J=6Hz、2H)、
2.65(d、J=5Hz、3H)、3.5(s、2H)、
3.62(s、3H)、4.16(t、J=6Hz、2H)、
5.1(d、J=13Hz、1H)、5.13(s、1H)、
5.16(d、J=13Hz、1H)、7.2(m、1H)、
7.33(s、5H)、7.4〜8.3(m、4H)、9.16(s、
1H) 実施例 20 (イ) 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエステ
ル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とp−クロロフエニルイソシアナート(0.5g)
を用い、実施例2と同様の方法により反応並び
に処理を実施して結晶状の4−(m−ニトロフ
エニル)−2−[N−(p−クロロフエニル)カ
ルバモイル]オキシメチル−6−メチル−1,
4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸
3−メチルエステル 5−β−クロロエチル
エステル(450mg)を得る。 (ロ) この結晶(400mg)とN−メチルベンジルア
ミン(1ml)を用い、実施例18(ロ)と同様の方法
により反応並びに処理を実施して結晶状の4−
(m−ニトロフエニル)−2−[N−(p−クロロ
フエニル)カルバモイル]オキシメチル−6−
メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−
ジカルボン酸 3−メチルエステル 5−β−
(N−メチル−N−ベンジルアミノ)エチルエ
ステル塩酸塩(200mg)を得る。 UV(in MeOH):λmax=236、353nm IR(KBr):3400、3320、2960、1740、1690、
1640、1605、1530、1480、1350、1280、
1250、1210、1100、905、830、780、750、
720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.13(s、3H)、
2.36(s、3H)、2.6(t、J=6Hz、2H)、
3.5(s、2H)、3.62(s、3H)、4.16(t、J
=6Hz、2H)、5.13(s、1H)、5.13(d、J
=12Hz、1H)、5.33(d、J=12Hz、1H)、
7.3〜8.3(m、9H)、7.33(s、5H)、9.2(s、
1H) 実施例 21 4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエス
テル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とピペリジン(1ml)を用い、実施例18(ロ)と同様
の方法により反応並びに処理を実施して粉末状の
4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイルオ
キシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエステ
ル 5−β−ピペリジノエチルエステル塩酸塩
(300mg)を得る。 mp:75〜80℃ UV(in MeOH):λmax=228、342nm IR(KBr):3400、2950、1740、1685、1525、
1500、1350、1245、1200、1190、1090、1020、
1010、975、900、825、800、760、730、690cm
-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.7(br.s、6H)、
2.46(s、3H)、2.8(br.s、4H)、3.3(s、3H)、
3.3(m、2H)、4.35(m、2H)、4.9(s、2H)、
5.05(s、1H)、5.25(br.s、2H)、7.5〜8.3(m、
4H)、9.35(s、1H) 実施例 22 4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエス
テル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とN−メチルピペラジン(1ml)を用い、実施例
18(ロ)と同様の方法により反応並びに処理を実施し
て粉末状の4−(m−ニトロフエニル)−2−カル
バモイルオキシメチル−6−メチル−1,4−ジ
ヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3−メ
チルエステル5−β−(4−メチル−1−ピペラ
ジニル)エチルエステル二塩酸塩(310mg)を得
る。 mp:163〜168℃ UV(in MeOH):λmax=231、345nm IR(KBr):3420、1690、1525、1500、1350、
1210、1095、1010、975、900、830、800、780、
760、740cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.48(s、3H)、
2.9(s、3H)、3.3〜4.0(br.s、10H)、3.7(s、
3H)、4.5(m、2H)、5.02(d、J=12Hz、
1H)、5.15(s、1H)、5.2(d、J=12Hz、
1H)、6.8(br.s、2H)、7.6〜8.3(m、4H)、9.38
(s、1H) 実施例 23 4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエス
テル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とモルホリン(1ml)を用い、実施例18(ロ)と同様
の方法により反応並びに処理を実施して粉末状の
4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイルオ
キシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエステ
ル 5−β−モルホリノエチルエステル塩酸塩
(350mg)を得る。 mp:68〜75℃ UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3450、2960、1690、1640、1610、
1530、1480、1350、1330、1280、1210、1100、
1070、1020、910、830、780、760、710cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.45(s、3H)、
2.9〜4.1(m、10H)、3.68(s、3H)、4.5(m、
2H)、4.97(d、J=13Hz、1H)、5.12(s、
1H)、5.14(d、J=13Hz、1H)、6.73(br.s、
2H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.35(s、1H) 実施例 24 4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエス
テル 5−β−クロロエチルエステル(500mg)
とジエチルアミン(1ml)を用い、実施例18(ロ)と
同様の方法により反応並びに処理を実施して粉末
状の4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイ
ルオキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸 3−メチルエ
ステル 5−β−ジエチルアミノエチルエステル
塩酸塩(340mg)を得る。 UV(in MeOH):λmax=230、345nm IR(KBr):3420、2950、1735、1685、1525、
1500、1350、1240、1200、1190、1090、1020、
975、900、825、760、730、690cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.19(m、6H)、
2.45(s、3H)、3.06(m、4H)、3.25(t、J=
7Hz、2H)、3.55(s、3H)、4.36(t、J=7
Hz、2H)、4.93(s、2H)、5.08(s、1H)、6.75
(br.s、2H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.4(br.s、
1H) 実施例 25 (イ) 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸 3−β−プロポキ
シエチルエステル 5−β−クロロエチルエス
テル(670mg)とクロロスルホニルイソシアナ
ート(0.2ml)を用い、実施例1と同様の方法
により反応並びに処理を実施して4−(m−ニ
トロフエニル)−2−カルバモイルオキシメチ
ル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−β−プロポキシエ
チルエステル 5−β−クロロエチルエステル
(530mg)を得る。 (ロ) 4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイ
ルオキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3−β−
プロポキシエチルエステル 5−β−クロロエ
チルエステル(480mg)とN−メチルベンジル
アミン(1ml)を用い、実施例18(ロ)と同様の方
法により反応並びに処理を実施して、結晶状の
4−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸 3−β−プ
ロポキシエチルエステル 5−β−(N−メチ
ル−N−ベンジルアミノ)エチルエステル塩酸
塩(200mg)を得る。 mp:71〜72℃ UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3420、2960、1690、1640、1610、
1530、1480、1350、1320、1280、1210、
1080、900、830、810、780、740、700cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.8(t、J=8
Hz、3H)、1.46(m、2H)、2.4(s、3H)、2.6
(s、3H)、3.48(t、J=8Hz、2H)、3.52
(m、2H)、3.68(m、2H)、4.12(m、2H)、
4.26(br.s、2H)、4.44(m、2H)、4.88(d、
J=13Hz、1H)、5.03(s、1H)、5.08(d、
J=13Hz、1H)、6.65(br.s、2H)、7.43(s、
5H)、7.5〜8.2(m、4H)、9.2(s、1H) 実施例 26 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−メトキシエチ
ル)エステル(450mg)とクロロスルホニルイソ
シアナート(0.2ml)を用い、実施例1と同様の
方法により反応並びに処理を実施して結晶状の4
−(m−ニトロフエニル)−2−カルバモイルオキ
シメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸 ビス(β−メトキシ
エチルエステル)(375mg)を得る。 mp:110〜115℃(ベンゼン−ジイソプロピルエ
ーテル) UV(in MeOH):λmax=236、355nm IR(KBr):3500、3400、3000、1690、1640、
1610、1530、1485、1350、1330、1280、1210、
1110、1095、905、830、780、755、720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.38(s、3H)、
3.3(s、6H)、3.53(t、J=5Hz、4H)、4.12
(t、J=5Hz、4H)、5.05(d、J=13Hz、
1H)、5.1(s、1H)、5.15(d、J=13Hz、
1H)、6.7(s、2H)、7.5〜8.3(m、4H)、9.1
(s、1H) 実施例 27 4−(o−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−プロポキシエチルエステル(450mg)とク
ロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(o−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−エチルエステル 5−β−プロポキシエチルエ
ステル(320mg)を得る。 mp:120〜126℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=234、340nm IR(KBr):3400、2970、1710、1690、1640、
1605、1530、1490、1335、1320、1280、1205、
1110、1100、1080、860、830、780、755、710
cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.78(t、J=7
Hz、3H)、1.08(t、J=8Hz、3H)、1.4(m、
2H)、2.28(s、3H)、3.23(t、J=7Hz、
2H)、3.47(t、J=8Hz、2H)、4.02(q、J
=8Hz、2H)、4.05(t、J=8Hz、2H)、4.83
(d、J=13Hz、1H)、5.0(d、J=13Hz、
1H)、5.63(s、1H)、6.6(br.s、2H)、7.2〜7.9
(m、4H)、8.86(s、1H) 実施例 28 4−(p−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 3−エチルエステル 5
−β−プロポキシエチルエステル(450mg)とク
ロロスルホニルイソシアナート(0.2ml)を用い、
実施例1と同様の方法により反応並びに処理を実
施して結晶状の4−(p−ニトロフエニル)−2−
カルバモイルオキシメチル−6−メチル−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸 3
−エチルエステル 5−β−プロポキシエチルエ
ステル(230mg)を得る。 mp:117〜121℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=233、280、370nm IR(KBr):3500、3400、3000、1690、1640、
1610、1530、1485、1350、1330、1280、1210、
1110、1095、905、830、780、755、720cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.85(t、J=8
Hz、3H)、1.15(t、J=8Hz、3H)、1.5(m、
2H)、2.38(s、3H)、3.36(t、J=8Hz、
2H)、3.55(t、J=4Hz、2H)、4.03(q、J
=8Hz、2H)、4.15(t、J=4Hz、2H)、4.9
(d、J=12Hz、1H)、5.02(s、1H)5.05(d、
J=12Hz、1H)、6.6(s、2H)、7.42(d、J=
9Hz、2H)、8.1(d、J=9Hz、2H)、8.94
(s、1H) 実施例 29 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポキシエ
チル)エステル(480mg)とp−クロロフエニル
イソシアナート(0.5g)を用い、実施例2と同
様の方法により反応並びに処理を実施して結晶性
の4−(m−ニトロフエニル)−2−[N−(p−ク
ロロフエニル)カルバモイル]オキシメチル−6
−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−
ジカルボン酸 ビス(β−プロポキシエチル)エ
ステル(420mg)を得る。 mp:140〜145℃ UV(in MeOH):λmax=242、357nm IR(KBr):3400、3000、1700、1600、1530、
1490、1480、1350、1280、1220、1100、1070、
1030、900、825、770、740、705cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.85(t、J=7
Hz、6H)、1.5(m、4H)、2.4(s、3H)、3.37
(t、J=7Hz、4H)、3.6(t、J=4Hz、
4H)、4.18(t、J=4Hz、4H)、5.15(s、
1H)、5.15(d、J=12Hz、1H)、5.34(d、J
=12Hz、1H)、7.43(d、J=9Hz、2H)、7.63
(d、J=9Hz、2H)、7.5〜8.3(m、5H)、
9.15(s、1H) 実施例 30 4−(m−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポキシエ
チル)エステル(480mg)とm,p−ジクロロフ
エニルイソシアナート(0.5g)を用い、実施例
2と同様の方法により反応並びに処理を実施して
結晶性の4−(m−ニトロフエニル)−2−[N−
(m,p−ジクロロフエニル)カルバモイル]オ
キシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸 ビス(β−プロポ
キシエチル)エステル(395mg)を得る。 mp:128〜135℃ UV(in MeOH):λmax=243、355nm IR(KBr):3420、3300、3100、3000、1750、
1690、1670、1610、1595、1530、1480、1350、
1290、1220、1120、1100、910、810、755、710
cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ0.85(t、J=7
Hz、6H)、1.5(m、4H)、2.4(s、3H)、3.38
(t、J=7Hz、4H)、3.58(t、J=4Hz、
4H)、4.18(t、J=4Hz、4H)、5.04(s、
1H)、5.05(d、J=12Hz、1H)、5.25(d、J
=12Hz、1H)、7.3〜8.2(m、8H)、9.2(s、
1H) 実施例 31 4−(0−シアノフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−メトキシエチ
ル)エステル(740mg)とクロロスルホニルイソ
シアナート(0.2ml)を用い、実施例1と同様の
方法により反応並びに処理を実施して結晶状の4
−(0−シアノフエニル)−2−カルバモイルオキ
シメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸ビス(β−メトキシエ
チル)エステル(540mg)を得る。 mp:162〜166℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=235、365nm IR(KBr):3540、3380、3000、2230、1710、
1690、1640、1605、1490、1390、1335、1275、
1200、1120、1090、1040、940、840、775cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.36(s、3H)、
3.28(s、6H)、3.53(t、J=4Hz、4H)、
4.18(t、J=4Hz、4H)、4.97(d、J=13Hz、
1H)、5.13(d、J=13Hz、1H)、5.25(s、
1H)、6.73(br.s、2H)、7.3〜7.9(m、5H)、
8.97(s、1H) 実施例 32 4−(0−メトキシフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン
−3,5−ジカルボン酸 ビス(β−メトキシエ
チル)エステル(750mg)とクロロスルホニルイ
ソシアナート(0.2ml)を用い、実施例1と同様
の方法により反応並びに処理を実施して結晶性の
4−(0−メトキシフエニル)−2−カルバモイル
オキシメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸ビス(β−メトキ
シエチル)エステル(440mg)を得る。 UV(in MeOH):λmax=235、355nm IR(KBr):3420、3350、2980、1720、1680、
1605、1490、1380、1320、1280、1210、1110、
1095、860、750cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.26(s、3H)、
3.27(s、6H)3.5(t、J=4Hz、4H)、3.7
(s、3H)、4.08(t、J=4Hz、4H)、4.88
(d、J=12Hz、1H)、5.02(d、J=12Hz、
1H)、5.2(s、1H)、6.58(s、2H)、6.7〜7.3
(m、5H)、8.57(s、1H) 実施例 33 4−(o−クロロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸 ビス(β−メトキシエチ
ル)エステル(690mg)とクロロスルホニルイソ
シアナート(0.2ml)を用い、実施例1と同様の
方法により反応並びに処理を実施して結晶性の4
−(o−クロロフエニル)−2−カルバモイルオキ
シメチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸ビス(β−メトキシエ
チル)エステル(540mg)を得る。 mp:122〜128℃(ジイソプロピルエーテル−ヘ
キサン) UV(in MeOH):λmax=237、357nm IR(KBr):3420、2980、1705、1685、1640、
1605、1490、1385、1370、1330、1280、1205、
1110、1100、1080、1040、830、755cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ2.31(s、3H)、
3.28(s、6H)、3.52(t、J=4Hz、4H)、
4.13(t、J=4Hz、4H)、4.9(d、J=13Hz、
1H)、5.1(d、J=13Hz、1H)、5.38(s、
1H)、6.7(br.s、2H)、7.1〜7.6(m、5H)、8.85
(s、1H) 実施例 34 4−(o−ニトロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸ジエチルエステル(740mg)
とクロロスルホニルイソシアナート(0.5ml)を
用い、実施例1と同様の方法により反応並びに処
理を実施して、結晶状の4−(o−ニトロフエニ
ル)−2−カルバモイルオキシメチル−6−メチ
ル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸 ジエチルエステル(540mg)を得る。 mp:162〜166℃ UV(in MeOH):λnax=235、270、278、286、
356nm IR(KBr):3540、3380、3000、2230、1710、
1690、1640、1605、1490、1390、1335、1280、
1200、1120、1090、1040、940、840、765cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.15(t、J=8
Hz、4H)、2.36(s、3H)、4.08(q、J=8Hz、
4H)、5.06(dd、2H)、5.25(s、1H)、6.5〜7.0
(br.s、2H)、7.3〜7.9(m、4H)、8.97(s、
1H) 実施例 35 4−(o−メトキシフエニル)−2−ヒドロキシ
メチル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン
−3,5−ジカルボン酸 ジエチルエステル
(1500mg)とクロロスルホニルイソシアナート
(1ml)を用い、実施例1と同様の方法により反
応並びに処理を実施して、油状の4−(o−メト
キシフエニル)−2−カルバモイルオキシメチル
−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸 ジエチルエステル(130mg)
を得る。 UV(in MeOH):λnax=235、285、355nm IR(KBr):3420、2980、1720、1680、1600、
1490、1320、1285、1240、1210、1115、1095、
750cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.12(t、J=9
Hz、6H)、3.72(s、3H)、3.98(dt、J=9Hz、
2Hz、4H)、4.9(dd、J=14Hz、2H)、5.2(s、
1H)、6.58(br.s、2H)、6.7〜7.3(m、4H)、
8.57(s、1H) 実施例 36 4−(o−クロロフエニル)−2−ヒドロキシメ
チル−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸ジエチルエステル(690mg)
とクロロスルホニルイソシアナート(0.5ml)を
用い、実施例1と同様の方法により反応並びに処
理を実施して、結晶状の4−(o−クロロフエニ
ル)−2−カルバモイルオキシメチル−6−メチ
ル−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸 ジエチルエステル(540mg)を得る。 mp:122〜128℃ UV(in MeOH):λnax=237、357nm IR(KBr):3420、2980、1710、1680、1640、
1605、1490、1385、1370、1335、1280、1205、
1110、1100、1080、940、840、755cm-1 NMR(90MHz、DMSO−d6):δ1.12(t、J=8
Hz、6H)、2.31(s、3H)、4.03(q、J=8Hz、
4H)、5.0(dd、2H)、5.38(s、1H)、6.5〜7.0
(br.s、2H)、7.1〜7.6(m、4H)、8.85(s、
1H) 発明の効果 本発明の化合物は血管拡張作用並びに血圧降下
作用を有し、且つ毒性が極めて弱いので、高血圧
症等の血圧降下剤として期待される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または【式】(Bは直鎖または分岐 状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、R5は水素原子、アルキル基、シクロア
ルキル基またはハロゲン原子で置換されていても
よいフエニル基、Aは直鎖または分岐状のアルキ
レン基を示す。但し、R1がニトロ基であり、R2
およびR3が同時にアルキル基である場合を除く]
で表される1,4−ジヒドロピリジン誘導体。 2 一般式[−a] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または【式】(Bは直鎖または分岐 状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、R5aはアルキル基、シクロアルキル基ま
たはハロゲン原子で置換されていてもよいフエニ
ル基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を示
す。但し、R1がニトロ基であり、R2およびR3が
同時にアルキル基である場合を除く]で表される
特許請求の範囲第1項記載の1,4−ジヒドロピ
リジン誘導体。 3 一般式[−b] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または【式】(Bは直鎖または分岐 状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を
示す。但し、R1がニトロ基であり、R2およびR3
が同時にアルキル基である場合を除く]で表され
る特許請求の範囲第1項記載の2−カルバモイル
オキシアルキル−1,4−ジヒドロピリジン誘導
体。 4 一般式[−c] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2cおよびR3cは同一また
は異なつていて、ハロアルキル基、アルコキシア
ルキル基または【式】(Bは直鎖または 分岐状のアルキレン基、R6およびR7は同一また
は異なつていて、アルキル基、アラルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
を示す)、R4はアルキル基、R5は水素原子、アル
キル基、シクロアルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基、Aは直鎖また
は分岐状のアルキレン基を示す。但し、R1がニ
トロ基であり、R2およびR3が同時にアルキル基
である場合を除く]で表される特許請求の範囲第
1項記載の1,4−ジヒドロピリジン誘導体。 5 R5がアルキル基、シクロアルキル基または
ハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基
である特許請求の範囲第4項記載の1,4−ジヒ
ドロピリジン誘導体。 6 R5が水素原子である特許請求の範囲第4項
記載の1,4−ジヒドロピリジン誘導体。 7 一般式[−d] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2dおよびR3dは異なつ
ていて、一方がアルキル基であり、他方がハロア
ルキル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオ
キシアルキル基、ハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニルオキシアルキル基または
【式】(Bは直鎖または分岐状のアルキ レン基、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)、R4はアルキル基、R5
は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を示
す]で表される特許請求の範囲第1項記載の1,
4−ジヒドロピリジン誘導体。 8 R5がアルキル基、シクロアルキル基または
ハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基
である特許請求の範囲第7項記載の1,4−ジヒ
ドロピリジン誘導体。 9 R5が水素原子である特許請求の範囲第7項
記載の1,4−ジヒドロピリジン誘導体。 10 一般式[−e] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2eおよびR3eは異なつ
ていて、一方はハロアルキル基であり、他方はア
ルキル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオ
キシアルキル基、ハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニルオキシアルキル基または
【式】(Bは直鎖または分岐状のアルキ レン基、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)、R4はアルキル基、R5
は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を示
す]で表される特許請求の範囲第1項記載の1,
4−ジヒドロピリジン誘導体。 11 R5がアルキル基、シクロアルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
基である特許請求の範囲第10項記載の1,4−
ジヒドロピリジン誘導体。 12 R5が水素原子である特許請求の範囲第1
0項記載の1,4−ジヒドロピリジン誘導体。 13 一般式[−f] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2fおよびR3fは同一また
は異なつていて、少なくとも一方は
【式】(Bは直鎖または分岐状のアルキ レン基、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)であり、他方はアルキ
ル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオキシ
アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよ
いフエニルオキシアルキル基または
【式】(Bはアルキレン基、R6および R7は同一または異なつていて、アルキル基、ア
ラルキル基またはハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニル基を示すか、R6およびR7は隣接
する窒素原子と共に4−アルキル−1−ピペラジ
ニル基、ピペリジノ基もしくはモルホリノ基を形
成する)、R4はアルキル基、R5は水素原子、アル
キル基、シクロアルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基、Aは直鎖また
は分岐状のアルキレン基を示す]で表される特許
請求の範囲第1項記載の1,4−ジヒドロピリジ
ン誘導体。 14 R5がアルキル基、シクロアルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
基である特許請求の範囲第13項記載の1,4−
ジヒドロピリジン誘導体。 15 R5が水素原子である特許請求の範囲第1
6項記載の1,4−ジヒドロピリジン誘導体。 16 一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または【式】(Bは直鎖または分岐 状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を
示す。但し、R1がニトロ基であり、R2およびR3
が同時にアルキル基である場合を除く]で表され
る1,4−ジヒドロピリジン誘導体と 一般式[−a] R8aNCO [−a] [式中、R8aはアルキル基、シクロアルキル基ま
たはハロゲン原子で置換されていてもよいフエニ
ル基を示す]で表されるイソシアナートまたは反
応条件下で該イソシアナートを生成する化合物を
反応させることを特徴とする 一般式[−a] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または【式】(Bは直鎖または分岐 状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、R5aはアルキル基、シクロアルキル基ま
たはハロゲン原子で置換されていてもよいフエニ
ル基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を示
す。但し、R1がニトロ基であり、R2およびR3が
同時にアルキル基である場合を除く]で表される
1,4−ジヒドロピリジン誘導体の製造法。 17 一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または【式】(Bは直鎖または分岐 状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を
示す。但し、R1がニトロ基であり、R2およびR3
は同時にアルキル基である場合を除く]で表され
る1,4−ジヒドロピリジン誘導体と 一般式[−b] R8bNCO [−b] [式中、R8bはクロロスルホニル基を示す]で表
されるイソシアナートまたは反応条件下で該イソ
シアナートを生成する化合物を反応させ、次いで
加水分解することを特徴とする 一般式[−b] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または【式】(Bは直鎖または分岐 状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基を示す。但し、R1がニトロ基であり、R2
およびR3が同時にアルキル基である場合を除く]
で表される1,4−ジヒドロピリジン誘導体の製
造法。 18 一般式[−e] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2eおよびR3eは異なつ
ていて、一方はハロアルキル基であり、他方はア
ルキル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオ
キシアルキル基、ハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニルオキシアルキル基または
【式】(Bは直鎖または分岐状のアルキ レン基、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)、R4はアルキル基、R5
は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基また
はハロゲン原子で置換されていてもよいフエニル
基、Aは直鎖または分岐状のアルキレン基を示
す]で表される1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸ハロアルキルエステルに 一般式[] [式中、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する]で示されるアミンを反
応させることを特徴とする 一般式[−f] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2fおよびR3fは同一また
は異なつていて、少なくとも一方は
【式】(Bは直鎖または分岐状のアルキ レン基、R6およびR7は同一または異なつていて、
アルキル基、アラルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基を示すか、R6
およびR7は隣接する窒素原子と共に4−アルキ
ル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ基もしくは
モルホリノ基を形成する)であり、他方はアルキ
ル基、アルコキシアルキル基、アラルキルオキシ
アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよ
いフエニルオキシアルキル基または
【式】(Bはアルキレン基を、R6および R7は同一または異なつていて、アルキル基、ア
ラルキル基またはハロゲン原子で置換されていて
もよいフエニル基を示すか、R6およびR7は隣接
する窒素原子と共に4−アルキル−1−ピペラジ
ニル基、ピペリジノ基もしくはモルホリノ基を形
成する)、R4はアルキル基、R5は水素原子、アル
キル基、シクロアルキル基またはハロゲン原子で
置換されていてもよいフエニル基、Aは直鎖また
は分岐状のアルキレン基を示す]で表される1,
4−ジヒドロピリジン誘導体の製造法。 19 一般式[] [式中、R1はニトロ基、ハロゲン原子、シアノ
基またはアルコキシ基、R2およびR3は同一また
は異なつていて、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、アラルキルオキシアルキ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいフエ
ニルオキシアルキル基、アルケニルオキシアルキ
ル基または【式】(Bは直鎖または分岐 状のアルキレン基、R6およびR7は同一または異
なつていて、アルキル基、アラルキル基またはハ
ロゲン原子で置換されていてもよいフエニル基を
示すか、R6およびR7は隣接する窒素原子と共に
4−アルキル−1−ピペラジニル基、ピペリジノ
基もしくはモルホリノ基を形成する)、R4はアル
キル基、R5は水素原子、アルキル基、シクロア
ルキル基またはハロゲン原子で置換されていても
よいフエニル基、Aは直鎖または分岐状のアルキ
レン基を示す。但し、R1がニトロ基であり、R2
およびR3が同時にアルキル基である場合を除く]
で表される1,4−ジヒドロピリジン誘導体を有
効成分とする血圧降下剤。
Priority Applications (9)
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|---|---|---|---|
| JP56060677A JPS57175166A (en) | 1981-04-23 | 1981-04-23 | Carbamoyloxyalkyl-1,4-dihydropyridine derivative and its preparation |
| US06/366,137 US4404378A (en) | 1981-04-23 | 1982-04-06 | 2-Substituted or unsubstituted aminocarbonyloxyalkyl-1,4-dihydropyridines |
| EP82103144A EP0063747B1 (en) | 1981-04-23 | 1982-04-14 | 2-substituted or unsubstituted aminocarbonyloxyalkyl-1,4-dihydropyridines |
| DE8282103144T DE3277809D1 (en) | 1981-04-23 | 1982-04-14 | 2-substituted or unsubstituted aminocarbonyloxyalkyl-1,4-dihydropyridines |
| AT82103144T ATE31297T1 (de) | 1981-04-23 | 1982-04-14 | 2-substituierte oder nicht-substituierte aminocarbonyloxyalkyl-1,4-dihydropyridine. |
| HU821210A HU186583B (en) | 1981-04-23 | 1982-04-20 | Process for producing new 2-bracket-substituted or free-bracket closed-amino-carbonyl-oxy-alkyl-1,4-dihydro-pyridine derivatives |
| SU823425004A SU1097195A3 (ru) | 1981-04-23 | 1982-04-22 | Способ получени производных 2-аминокарбонилоксиалкил-1,4-дигидропиридина |
| KR8201797A KR890001147B1 (ko) | 1981-04-23 | 1982-04-23 | 2-치환 또는 비치환된 아미노카르보닐 옥시알킬-1,4-디히드로피리딘류의 제조방법 |
| SU833585893A SU1169531A3 (ru) | 1981-04-23 | 1983-04-26 | Способ получени 2-замещенных или незамещенных аминокарбонилоксиалкил-1,4-дигидропиридинов |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP56060677A JPS57175166A (en) | 1981-04-23 | 1981-04-23 | Carbamoyloxyalkyl-1,4-dihydropyridine derivative and its preparation |
Publications (2)
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56060677A Granted JPS57175166A (en) | 1981-04-23 | 1981-04-23 | Carbamoyloxyalkyl-1,4-dihydropyridine derivative and its preparation |
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|---|---|---|---|---|
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| DE2844595A1 (de) | 1978-10-13 | 1980-04-30 | Bayer Ag | Acylaminodihydropyridine, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als arzneimittel |
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