JPH0129071Y2 - - Google Patents

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JPH0129071Y2
JPH0129071Y2 JP1981173083U JP17308381U JPH0129071Y2 JP H0129071 Y2 JPH0129071 Y2 JP H0129071Y2 JP 1981173083 U JP1981173083 U JP 1981173083U JP 17308381 U JP17308381 U JP 17308381U JP H0129071 Y2 JPH0129071 Y2 JP H0129071Y2
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JP
Japan
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layer
conductive
floor covering
synthetic resin
conductive layer
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JP1981173083U
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JPS5876717U (ja
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は裏面層が良導電性であり、表面層が任
意着色を有しかつ準導電性という性質を持つた二
層構造の合成樹脂製導電性床敷体に使用する合成
樹脂製熔接目地棒に関するものである。
最近、塩ビ系長尺床敷体がIC工場や精密電子
部品の組立工場の床に多用されて来ているが、こ
れらの床敷体は通常、静電気を帯電させない導電
性の床敷体が用いられている。
導電性床敷体の場合、帝電した静電気をアース
を通じて逃がす必要があるため、床敷体の継目の
処理が常に問題となる。
従来はこの継目はその侭とし、床敷体をコンク
リート下地に接着するための接着剤として導電性
接着剤を用いて電気的に一体化する方法を用いて
来た。
導電性接着剤は一般にゴム成分や樹脂成分にケ
ツチエンブラツクの様な導電性のすぐれたカーボ
ンブラツクを配合した黒色系の接着剤であつて、
この黒色接着剤を用いた工法では、しばしば、継
目からの接着剤の滲出や、接着不良による導電不
良、接着力不足による剥離などの問題を惹起して
いた。
本考案はかかる欠点を全て解消せしめる熔接目
地棒を提供せんとするもので、その実施の一例を
図面について説明すると、棒体Aを断面形状が三
角形となるように形成し、任意のひとつの頂点イ
から底辺ロに対する約中央部までが、ケツチエン
ブラツクなどの導電性カーボンを配合した導電性
層1であり、その他部が床敷体Bの表面層3と同
色の非導電性層2としたものである。
棒体Aは加熱によつて熔着、熔接性を有する合
成樹脂よりなり断面形状が三角形状の棒状体であ
つて、60度の正三角形のものが適しているが頂点
が90度の直角三角形のものや、二等辺三角形のも
のでもよく、これらに限定することなく任意の三
角形状でも用いることが出来るものであり、その
頂点イから底辺ロに対する高さの約1/2のところ
に底辺と略平行状に境界線が形成されるように頂
点側三角形部分(約中央部まで)を導電性層1と
し、底辺側の略梯形部分を非導電性層2とする。
導電性層1は、棒体Aの頂点側の約中央部まで
に形成される三角形部分を、導電性のすぐれたカ
ーボンブラツクなどを配合して導電性を有する合
成樹脂層であつて、この三角形部分の底辺面には
略梯形状の非導電層2を形成し、この非導電性層
2と導電性層1とで断面三角形状の棒体Aを構成
せしめる。
非導電性層2は棒体Aの底辺(頂点の対辺)側
から頂点に対する約中央部まで形成される略梯形
状部分で、床敷体Bの表面層3と同色でかつ非導
電性の合成樹脂層であつて、この非導電性層2
が、床敷体Bの熔接部表面となる。
床敷体Bは、表面層3と裏面層4との二層状に
形成されたもので、裏面層4は良導電性を有する
合成樹脂層であり、表面層3は裏面層4の導電性
に対しては準導電性という性質を持つた合成樹脂
層であつて、床敷体Bとしての任意着色性を有す
るもので、この準導電性と云うのは、この層3自
体では108〜109オームセンチという値であるが、
その裏面に103〜104オームセンチという良導電性
の裏面層4を積層すると、この表面層3も103
104オームセンチというすぐれた導電性を示すよ
うになるものであつて、この様な特性の表面層3
は、二層構造のチツプを押し固めることにより得
られる。二層構造チツプとはひとつの層は床敷体
としての着色を施した非導電性の合成樹脂層であ
り、他の層はカーボンブラツクを配合した良導電
性の黒色層であつて、この様に二層積層したシー
トを作つておき、該シートをチツプ状に破砕する
ことにより得られる。この様な二層構造のチツプ
を4〜5mm厚さに良導電性の裏打層4上に展延し
た後、加熱圧縮すれば、上記の準導電性を有する
美麗な表面層3となる。棒体Aの非導電性層2も
この床敷体Bの表面層3と同様のチツプで構成す
ることも出来る。
このような床敷体Bはコンクリート下地6の上
に通常の接着剤5を用いて接着施工する。
隣接の床敷体B1とB2との継目は棒体Aの形状
に合わせてV字状にカツトし、このV字状カツト
は床敷体Bの全層すなわち裏面層4に達するよう
に充分に行いこのV字状溝に棒体Aを熔接せしめ
る。すなわちV字状溝は底部分に床敷体B1,B2
の裏面層4すなわち導電性層が露出しており、上
側部分には表面層3すなわち準導電性層が露出し
ているため、このV字状溝部分に棒体Aを頂点が
下端になるように、すなわち棒体Aの導電性層2
と床敷体B1,B2の裏面層4とが当接するように
嵌め込みホツトジエツトで棒体A及びV字状溝部
分を加熱しつつ圧接してV字状溝に露出せる床敷
体Bの裏面層4と棒体Aの導電性層1とが確実に
熔接され、且つ露出せる床敷体Bの表面層3と棒
体Aの非導電性層2とが一体的に熔接され床敷体
B1とB2は電気的に連結される。
本考案は、棒体を断面三角形状とし、頂点から
底辺に対し約中央部までを断面略三角形状の合成
樹脂よりなる導電性層とすると共に、その約中央
部から底辺までを床敷材の表面層と同色の断面略
梯形状の合成樹脂よりなる非導電性層としてなる
から、V字状にカツトした床敷体の継目の溝に導
電性層を下向きに当接嵌め込み、ホツトジエツト
で加熱しつつ圧接すれば両者は確実に熔接され、
導電性床敷体の継目において容易に導電処理を施
すことができる。
従つて、従来の導電性接着剤を用いた場合のよ
うな不具合を解消でき、しかも、継目は完全に水
密的になると共に床敷体の表面層と同色であるこ
とから熔接後の目地部分に異和感が生じることも
ない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案目地棒の実施の一例を示すもので
第1図は斜視図、第2図は熔接前の状態の断面
図、第3図は熔接後の状態の断面図であつて、A
は棒体、1は導電層、2は非導電層、Bは床敷
体、3は表面層である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 棒体を断面三角形状とし、頂点から底辺に対し
    約中央部までを断面略三角形状の合成樹脂よりな
    る導電性層とすると共に、その約中央部から底辺
    までを床敷体の表面層と同色の断面略梯形状の合
    成樹脂よりなる非導電性層としたことを特徴とす
    る合成樹脂製熔接目地棒。
JP17308381U 1981-11-19 1981-11-19 合成樹脂製「鎔」接目地棒 Granted JPS5876717U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17308381U JPS5876717U (ja) 1981-11-19 1981-11-19 合成樹脂製「鎔」接目地棒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17308381U JPS5876717U (ja) 1981-11-19 1981-11-19 合成樹脂製「鎔」接目地棒

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5876717U JPS5876717U (ja) 1983-05-24
JPH0129071Y2 true JPH0129071Y2 (ja) 1989-09-05

Family

ID=29964952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17308381U Granted JPS5876717U (ja) 1981-11-19 1981-11-19 合成樹脂製「鎔」接目地棒

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JP (1) JPS5876717U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223174A (en) * 1975-08-18 1977-02-21 Kyowa Kakou Kk Method of and auxiliary material for welding for pin hole test in plastic material
JPS56155276A (en) * 1980-05-02 1981-12-01 Tajima Oyo Kako Kk Joint treating material for long floor material

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5876717U (ja) 1983-05-24

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