JPH01290860A - シート防水工法 - Google Patents
シート防水工法Info
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- JPH01290860A JPH01290860A JP12000288A JP12000288A JPH01290860A JP H01290860 A JPH01290860 A JP H01290860A JP 12000288 A JP12000288 A JP 12000288A JP 12000288 A JP12000288 A JP 12000288A JP H01290860 A JPH01290860 A JP H01290860A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
するシート防水工法に関するものであり、更に詳しくは
、アスファルト防水シートを用いる絶縁防水工法に関す
るものである。
を防止する目的で種々の防水工法が施されている。この
防水工法は大別して、下記の方法で行われている。
ート防水工法・・・加硫ゴム系シート、非加硫ゴム系シ
ート、塩ビ系シー ト、EVA系シートを用い る工法 ■塗膜防水工法・・・ウレタン系塗料、アクリル系塗料
、クロロブレン系塗料。
用いられて来ている工法で実績も豊富で信頼性も高く現
在もこの工法による防水が最も多い。
物又は天然のアスファルト塊を溶解釜に入れて加熱・溶
解せしめた溶融アスファルトを、フェルト、不織布など
の補強材を敷き込んだ屋上に吹付け・塗布し、この工程
を順次繰返すことにより所定の厚さ(例えば5,0〜8
.0m)の防水層を設ける工法であるが、 1)アスファルトを加熱・溶解する際の悪臭の発生 2)溶融アスファルトをスプレーなどで塗布する際の悪
臭と汚れ 3)溶融アスファルトの飛散による火(口などの障害 4)施工現場での火気の使用 などその作業環境や作業状態は必ずしも良好とは言えず
、この為、この工法を実施する技術者及び作業者が次第
に減りつつある。
水工法及び塗膜防水工法である。シート防水工法はゴム
やプラスチックをシート状に加工したものを接着剤を用
いて屋上の防水下地に貼りつけるという工法であるが、 1)シートの継ぎ目が数多く発生する 2)シートの厚さが薄い 3)シート自体の耐候性が必ずしも良好とは言えない などの問題点がある。
使用するもので、アスファルトの欠点、即ち黒くて汚れ
易い、ひどい悪臭がするといった欠点はないが、 1)アスファルトに較べ高価であるため、厚塗りが出来
ない 2)その為、防水下地の不陸により塗膜厚さが極端に不
均一となる 3)固化するまでの時間が長いので屋根勾配による流れ
が生じる などの欠点が生じる。
ファルト防水工法である。アスファルトのトーチ工法は
アスファルトの経済性と耐久性の良さ及び熱溶解性を応
用した工法で、所定の耐久特性(耐候性、低温時の伸び
など)を付与せしめたアスファルトコンバンドを不織布
を芯材として3.0〜5.0m厚さのシート状に加工し
たものを用い、このアスファルトシートの裏面を約10
00℃の火焔(トーチ)で短時間加熱してアスファルト
シートの裏面のみを溶解しくこのアスファルト面には粘
着防止の為、10〜15ミクロン厚さのポリエチレンフ
ィルムが積層されており、この火焔噴射によりポリエチ
レンも溶融し、溶解したアスファルト層中に混入される
)、直ちに防水下地(屋上)に貼りつけるという工法で
、シート間の継ぎ目も、両方のアスファルトシートを火
焔により加熱・溶融した状態で積層することにより簡単
に一体化できるので、従来のシート防水工法に較ぺ果る
かに簡単で且つ安全性の高い屋上防水が得られる。また
アスファルト防水工法の熱工法に見られた前記の1)〜
4)の欠点の殆んどがカバーされている為、次第にこの
工法が普及しつつある。
れは、このトーチ工法の場合、アスファルトコンバンド
シートの裏面全面をトーチにより溶融せしめ、防水下地
に貼りつけるという、所謂全面接着工法である為、防水
下地にクランクが発生した場合、このクラックに追随す
る(即ち、クランクが発生した場合、クラック上面のシ
ートが延伸して、クラックの影響を解消すること)特性
が発揮されず、防水下地のクラック発生と共に防水層も
一緒に破断してしまうという問題である。
ト中に含まれている水分が気温の上昇と共に気化し防水
層を局部的に膨出させることがあるが、この為、通常の
シート防水工法では、この膨出を防止する為に防水下地
との接着を全面接着ではなく部分接着とし、非接着部分
に脱気(説・水蒸気)装置を所定面積毎に設けているが
、上記のアスファルト・トーチ工法では前述の如く全面
接着工法なので、これらの水分を収集し脱気せしめるこ
とが不可能で、局部劣化の原因となる膨出を防ぐことが
出来ないという欠点が生じる。
ルトシート1の裏面に孔明きシート2を積層して絶縁シ
ートAを構成し、該絶縁シートAを防水下地G上に載置
し、その上面にアスファルト防水シートBを当接し、該
当接面をトーチFで加熱・溶融せしめた後、アスファル
ト防水シートBの上面より押圧して両シートA、Bを積
層することである。
び第7図に示す如くストレートアスファルト単体又は該
ストレートアスファルトにアタクチックポリプロピレン
、SBS (スチレンブタジェンスチレン)などの低温
特性のすぐれた合成樹脂を添加して改質したアスファル
トコンバンドを用いた表面層10及び裏面@ 10’の
間にポリエステル繊維製のスパンボンド不織布にアスフ
ァルトコンバンドを飽和含浸せしめた補強層11を内在
せしめたもので、その表面は砂付き仕上げ13又はブレ
ーン仕上げ(施工後シルバーペイント仕上げを行う平滑
面)14などで仕上げられており、裏面は粘着防止の為
に、10−15ミクロンのポリエチレンフィルム12が
積層されている。
す。
侭で防水下地にトーチ工法で施工し得るが、その工法は
前述の如く全面接着となり膨出の欠点は逃れ得ない。
G上にブライマーPを塗布した侵、その上面に絶縁シー
トAを載置する。ブライマーPはブロンアスファルトを
トルエンなどの溶剤に溶解したもので150g/麓〜3
00g/m程度、刷毛又はスプレーで塗布する。
図に示す如くアスファルトコンバンドシート1の表面に
粘着防止用の熱可塑性合成樹脂製フィルム3を積層し、
裏面には所定寸法の孔径を有する孔Hを所定開孔率にな
るように孔明けした孔明きシート2を積層し必要に応じ
離型紙Sが積層された0、8〜2.5M、より実用的に
は1.0M乃至2.0端厚さで幅が1000乃至120
0amのシート状のものを用いる。
スファルト防水シートBと同様、ストレートアスファル
トにアタクチックポリプロピレン。
やゴムを添加して改質したもので標準的物性として第2
表に示す物性を有する。
るか(第4図)、あるいは第6図の如くポリエステル繊
維製のアスファルト含浸不織布よりなる補強材4を介在
させ上層1と下層1′とに分けて積層した構造にする。
3はトーチの熱により容易に溶融し、且つアスファルト
溶融層と相溶するものでなければならない。この様な熱
可塑性合成樹脂としてはポリエチレン、エチレン含有率
の高いエチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチ
レン・プロピレン共重合体、ブチルゴム、ポリエチレン
とポリプロピレンとの混合体などの単独あるいは複数の
混合体が適しており、概ね10ミクロン〜15ミクロン
程度の厚さのものが用いられる。この表面層3は絶縁シ
ートの製造工程で巻物状に巻く場合に、及び製品として
所定長さの巻物状に巻く場合に、粘着防止層として有効
に作用する。但し通常の離型紙とは異なりアスファルト
シート1の表面に一体的に積層した状態で絶縁シートA
として防水下地G上に載置された際に、この表面層3を
剥離することなくその侭、防水シートBとトーチ工法で
溶融・81層されるものでなければならない。
2はポリエチレンフィルム、ポリエステルフィルムなど
の合成樹脂製フィルム又はポリエステル繊維製不織布な
どの不織布類、あるいはこれら不織布に合成樹脂フィル
ムを裏打ちしたもの、若しくは合成紙などが適しており
、20馴径乃至100III11径の円形の孔Hを明け
たものを用いる。
のではないが、孔明は機のカットダイで最も容易に加工
出来るダイ形状は円形ダイである点に鑑みて円形の孔と
したもので、概ね上記寸法の角孔や5角形、6角形であ
っても一向に支障はなく本発明の実施の範囲から逸脱す
るものではない。孔明きシート2における孔径は孔明き
シートの厚さによっても変化する。25ミクロン〜30
ミクロンのポリエチレンフィルム又はポリエステルフィ
ルムの場合はその孔部Hからアスファルトシート1が孔
明きシート2と同一平面を形成するように盛り上るのが
容易なため20.φ前後の孔径で充分であるが、0,1
5〜0.20層程度の不織布や不織布にポリエステルフ
ィルムを裏打ちした複合材など比較的厚さの厚いものの
場合には40閣φ以上の大きな孔径にしないと孔部Hか
らのアスファルトの盛り上りが不充分となり防水下地G
との接着がやや低くなる。
の場合、開孔率とは第3図に示すように孔明きシート2
の孔部Hの最少繰返し単位面積、LXZに対する孔部面
積を意味し、第3図の孔部Hの半径をR[1とするとき
次式で算出される。
水蒸気による膨出を防止し、同時に防水シート施工時の
空気や溶剤の巻き込みによる膨出を防止する為に用いら
れるもので、その目的からは、出来るだけ、防水下地と
接着していない部分、即ち絶縁部分が多い程好ましい。
象条件下で10年、15年と長年月使用される用途の面
からは、出来るだけ防水下地と強力に接着していること
が好ましい。この相矛盾した特性を調和させ、膨出防止
の為の集水(又は集気)能力もあり且つ防水シートとし
ての下地への接着力も充分あるように設計する基準とし
て、前記開孔率Xが重要な意味を有する。
り負圧が発生して、防水層を引き剥がそうとする力が働
く。この力(I!l圧=減圧力)Pは次式で表わされる
。
数 V:風速(m/5ec)風速60m /secの
場合、平均的に675Kg/ゴ、局部的には1350K
g/TItの減圧力が加わるとされている。この減圧力
を防水層の防水下地に対する接着強度(剪断剥離強度)
として見た場合、夫々67.5g/ci及び135’J
/ciの強度に対応し、その際の90゛剥離強度(Ky
/aom幅)はこの2倍値を基準として計算され270
9/25sとなる。この値に安全係数を4とすると 4 x 2709 /25m= 1,080g/30m
ttr即ち1.OK9/25M以上の剥離強度があれば
、風速60m/seaの強風に対し充分な接着強度を有
すると言える。
開孔率によって強度特性が大きく変化することが到る。
A2)は安全基準としての1.OKg/25mを下回っ
てしまうが、孔径が小さくても開孔率が10%を超えれ
ば安全基準値を示すことが判る。この孔径と開目率との
関係は孔明きシートの厚さによっても変化する。ポリエ
ステル繊維不織布(PE1’ −N W F >の場合
140ミクロン(48g/lf)の厚さを持っているが
、孔径を128φとし開孔率が10%以上になる配列に
しても(L =35M、 j! =32#縛)、トーチ
後の剥離強度は0.76 Kg/25顛しか得られない
。これは孔径が小さい場合孔明きシートのθさが厚くな
るに従って孔部ト1におけるアスファルトコンバンドの
盛り上りが中央部に偏り、孔周辺部の盛り上り不足の影
響が大きく出てくることによる。この盛り上り不足の影
響は、本発明名らの研究によれば孔明きシート厚さの4
倍値で影響すると見られている。即ち厚さ0.14Mの
不織布を用い孔径が12mMφの場合、その盛り上り部
の有効径は 12m+ −(4X 0.14 > tm= 11.3
6威φで約10%減となる。したがって、孔明きシート
の厚さが厚い場合は、この盛り上り不足の影響を小ざく
する為に孔径は401Il#Iφ以上、好適には50馴
φ以上が良い。
はローラー圧着しても0.2〜0.4J/25履と非常
に低い値でしかなかったものが、絶縁シート上面にアス
ファルト防水シートを積層し、該絶縁シートと防水シー
トとの当接面をトーチで加熱し両面に積層されているポ
リエチレンフィルムと共にアスファルト面を溶融しv4
層すると、ローラー等で圧着しなかったにも関わらず、
防水下地に対する絶縁シートの接着強度が4f8近くに
増大することである。これは絶縁シートと防水シートと
の当接面をトーチで加熱し、溶融させる際の熱により、
絶縁シートのアスファルトが軟化し、予めアスクアル1
−ブライマー塗布しておいた防水下地に対し、あたかも
絶縁シートを加熱し、熱活性化させた状態で接着したか
の如き効果がもたらされるものと考えられる。しかもこ
の接着は孔明き部ト1のみで行われ、他の部分、即ち孔
明きシートのシート部分には生ぜず、この部分が防水下
地に対して剥離されている状態である為、水蒸気や溶剤
蒸気、更には巻き込み空気がこの部分を通って動くこと
が可能となるので、これまでアスファルトのトーチ防水
工法の最大の欠点とされていた水蒸気や空気による膨出
を完全に解消することが可能となる。
水下地どの接着を可能ならしめるという本発明の方法に
おける基本的な技術的思想は、例えば硬質ウレタン発泡
体や、ポリスチレンフオーム板の如き可燃性発泡体を断
熱層とするアスフ?ル1−・トーチ工法による断熱工法
も可能となるなど驚くべき応用分野を示唆している。
2の構成を有する絶縁シートAと第1表に示すアスファ
ルト防水シートBとを積層。
表に示した物性を持つもので、これを用いた絶縁シート
への物性値を第4表に示す。
厘で厚さ75顛のコンクリート板を用い、その上面に8
石ブライマー(ブローンアスファルトの40%トルエン
溶液)Pを約150g/TItの割合で刷毛塗布し、4
時間乾燥後、その上面に前記各絶縁シートAを載置して
ゴムローラーで均一に押圧する。
目をカッターナイフで入れ、プッシュプルゲージで90
°剥離強度を測定する。プッシュプルゲージにはシート
部はゼロで孔明き部の最大剥離強度が示されているので
その値を記録し、同様の方法で3回測定し、その平均値
を求める。「トーチ前」の剥離強度はこの様にして求め
られた剥離強度にその間孔率を掛けた値で例えばトーチ
前平均剥離強度2.8に9 / 25mtxで間孔率が
12.6%の場合(実施例1)、 2.87(g/25mX 0.12G= 0.353に
4?/25s+となる。
ーP8塗布し、乾燥した後、絶縁シート八を載置し、そ
の上に第1表に示した防水シートBを重ね、その当接両
シートA、B面をガス圧1.2NSF/catのプロパ
ンガストーチで加熱し、両面を溶融させる。次いで防水
シートB上から手で軽く押圧し絶縁シートA上に、防水
シートBを積層する。
ッシュプルゲージで3回、90°剥離強度を測定し、そ
の平均値を求める。
強度にその間孔率を掛りだ鎮で例えばトーチ後平均剥離
強度が9.5に9 / 25fnIRで開孔率12.6
%の場合(実施例1) 9.5回g/25s+X 0.126= 1.1977
(g/25mとなる。
する。
ルム補強層40.8IftR厚のアスファルト含浸ポリ
エステル不織布250tJ/Td アスフアル1へ層10,3FM 1’ 0.3m 孔明きシート225ミクロンのLDPEフィルム孔径6
0履φ Lxl−1501m×150# 開孔率 12.6% 引張強度 タテ 8.6 (89/ ca ) ヨコ 5.4伸び率(%)
タテ 50 ヨ]62 この絶縁シートAは離型紙Sが孔明きシート2面に積層
され長さ50m巻きのロール状であった。
た防水下地G上に日石ブライマーPをスプレー法で20
0g/TIlの割合で吹付け、4時間tl装置、乾燥す
る。
をはがし乍ら、防水下地G上に配列させる。継ぎ目は1
100a程度ラップさせる。
仕上げのアスファルト防水シートBを絶縁シートへの継
ぎ目を被覆する様に重ね、その当接両シートA、B面を
ガス圧が1.2に1/ciのプロパンガストーチで加熱
して溶融せしめると同時にロール状に巻かれた防水シー
トBの自重で溶融面を積層せしめた。この場合、驚くべ
きことに絶縁シートAのラップ部ら溶融アスファルトが
流入し、水密的に融着されていた。
株)製)を設置した所、空気の巻き込みや水蒸気による
膨出の全くない非常に美顔なアスファルト防水仕上げが
得られた。
布が積層されている900X 1800#Iの硬質ポリ
イソシアヌレート発泡板(商品名・ギルフオーム:出島
ルーフインク(株)製)をコンクリート躯体上に敷きつ
め、塩ビ鋼板製ディスク板を用いて発泡板を躯体に固定
した後、日石ブライマーPをスプレー法で500g/
rtiの割合に吹付ける。6時間放置後その上面に実施
例1の絶縁シートAを載置し、絶縁シートAの継ぎ目を
100#II程度ラップさせる。
シルバー表面の防水シーh Bを重ね、トーチ工法で当
接両シート面を溶融、積層する。
れたアスファルト断熱防水仕上げが得られた。
や空気の巻き込みによる防水シートの膨出が全く生じる
ことのないアスファルトのトーチ防水工法である。これ
まて゛トーチ工法で(よ不可避とされていたこれらの膨
出は防水シートの寿命を短縮せしめるばかりでなく防水
仕上げとしての美観を著しく損うものであった。
右する孔明きシートを積層した絶縁シー1−を防水下地
上に載置し、該絶縁シート上面にアスファルトコンバン
ド製防水シートを重ね合せ、該当接両面をトーチで加熱
、溶着せしめることにある。この方法の採用により防水
工法としてはより完全な二重防水が得られるばかりでな
くトーチによる熱が絶縁シー1〜の裏面に伝達し、孔明
き部Hのアスファルト部を軟化させ防水下地に極めてづ
ぐれた接着を呈づる様になる。
が上面の防水シー1〜とのトーチによる加熱時に溶融ア
スファルトの流入によって水密的に融着される点にある
。この事はX車防水という防水の理想像に効果的に近ず
く右動な手段となっているばかりでなく、特別なシール
材や接着剤を使用することなく、トーチ工法により、極
めて容易になし得る点にある。
及び開孔率で開孔された孔明は部で補償し、他の部分は
防水下地とは剥離していることがら、この部分が集水路
、集気路となっている点にある。この構成を利用し50
TIt乃至100TIiに1個の割合で脱気装置を設置
することにより、防水シートの膨出を完全に防止し得る
ことになる。
を防水下地に接むする場合、絶縁シートを介した間接加
熱、換言すれば、防水下地に直接1〜−ヂを噴射するこ
となく、絶縁シートの加熱・軟化により防水下地を接着
している点である。したがって、防水下地に、硬質ウレ
タンフオームや押出ポリスチレンフオームなどの、断熱
性にすぐれているが可燃性で、これまでアスファルトの
トーチ防水工法には全く使用されていなかった断熱板を
防水F地として使用するアスファルト防水シートを用い
たトーチ工法による断熱防水工法が可能になる。この事
はアスファルトのトーチ防水工法上、極めて有意義な事
で、本発明の新規性、進歩性を証する点である。
部分が防水下地から剥離、即ち絶縁されているため、防
水下地に熱膨張や熱収縮が加わり亀裂や部分的破所が生
じても、この絶縁部分によりこれら防水下地の変位を吸
収し、防水シートへの悪影響を防ぐことが可能である点
にある。更にこの場合、絶縁部分が絶縁シートと防水下
地間に存在しており、上層の防水シートは該絶縁シート
の上面に積層されているため、二重防水構造となってお
り防水下地の変位追随性は更に向上している。
よる加熱・溶融させる状態の断面図、第2図は融着させ
積層した状態の断面図、第3図は平面図で一部切欠する
。第4図は絶縁シートの断面図、第5図は防水シートの
断面図、第6図及び第7図は他の実施例における絶縁シ
ート及び防水シートの断面図であり、図中、Aは絶縁シ
ート、Bは防水シート、Gは防水下地、Fはトーチ、1
はアスファルトシー1−12は孔明きシートである。
Claims (1)
- 裏面に孔明きシートを積層したアスファルトシートを絶
縁シートとして防水下地上に載置し、その上面にアスフ
ァルト防水シートを当接し、該当接面をトーチにより加
熱・溶融せしめた後、アスファルト防水シートと絶縁シ
ートとを積層することを特徴とするシート防水工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63120002A JPH0621504B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | シート防水工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63120002A JPH0621504B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | シート防水工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01290860A true JPH01290860A (ja) | 1989-11-22 |
| JPH0621504B2 JPH0621504B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=14775463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63120002A Expired - Fee Related JPH0621504B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | シート防水工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621504B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6133350A (en) * | 1996-08-13 | 2000-10-17 | Shell Oil Company | Oil free compounds of styrenic block copolymers, amorphous polyolefins, and carbon black |
| JP2003003553A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Toto Ltd | 衛生設備の施工構造 |
| CN100532755C (zh) | 2006-03-31 | 2009-08-26 | 田岛绿福株式会社 | 防水结构和防水施工方法及所用的下层卷材 |
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-
1988
- 1988-05-16 JP JP63120002A patent/JPH0621504B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621504B2 (ja) | 1994-03-23 |
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