JPH0129174Y2 - - Google Patents

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JPH0129174Y2
JPH0129174Y2 JP1983187319U JP18731983U JPH0129174Y2 JP H0129174 Y2 JPH0129174 Y2 JP H0129174Y2 JP 1983187319 U JP1983187319 U JP 1983187319U JP 18731983 U JP18731983 U JP 18731983U JP H0129174 Y2 JPH0129174 Y2 JP H0129174Y2
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JP
Japan
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reinforcing
side wall
spoke
base
steering shaft
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JP1983187319U
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English (en)
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JPS6093564U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、自動車用ステアリングホイールの補
強構造に関し、詳しくは、指圧で容易に撓み得る
軟質プラスチツク材料を使用しかつ芯材をインサ
ートして成形してなる自動車用ステアリングホイ
ールにおいて、そのスポーク部およびステアリン
グシヤフト連結中央部の部分を板状補強材で補強
するようにした補強構造に関する。
従来技術 自動車のステアリングホイールは一般に第1図
に示す構造となつている。すなわち、リング部A
を、ステアリングシヤフト連結中央部Cを「ハ」
の字を形成する1対のスポーク部Bで連結する構
成となつており、上記中央部Cにはホーンスイツ
チが組込まれている。図において、4は中央部C
のベースであつて、このベース4に、固定コンタ
クト(図示せず)を備えた固定板9および該固定
板の上方に位置しかつ可動コンタクト10を備え
た可動板8を取付手段12やネジ11を介して装
着しており、上記可動板8の上には上カバーすな
わちホーンスイツチ操作用カバー6を設けて、該
カバー6の取付足13を可動板8の取付穴14に
挿入・固定している。
ところで、上記のごとき自動車用ステアリング
ホイールは、近年、操作フイーリングあるいは手
に触つた感触をよくするために、指圧で容易に撓
むことのできる材料例えばウレタンフオームを使
用しており、その中に芯材をインサートして成形
している。すなわち、リング部Aおよび各スポー
ク部Bには芯金棒1および2を挿入しており、各
スポーク用芯金棒2の端部をステアリングシヤフ
ト連結中央部Cに設けたベース4に固定している
のである。このように、芯金棒1,2を備えるこ
とにより、ステアリングホイールの操作強度が保
証されているのであるが、図示の如く、これらの
芯金棒1,2は比較的細い丸棒である。ところ
が、図示の如く、スポーク部Bの部分は一般に芯
金棒2の直径寸法より相当幅広く構成されてお
り、また中央部Cの側部にも、側壁C1が形成さ
れているので、この部分をさらに補強する必要が
ある。従つて、従来は、軟質プラスチツク板より
なる補強板3を上記側壁C1並びにスポーク部B
に設けている。
そして、上記ステアリングホイールは、予めス
ポーク用芯金棒2の両端をベース4に固定すると
ともに、補強板3をネジ5によりベース4に固定
した上で軟質プラスチツク材によりインサート成
形するのである。
ところで、補強板3のベース4に対する取付
は、インサート成形時に、補強板3が位置ずれを
生じないように仮止めすることを目的とするもの
であつて、それほど強固に固定されなくてもよい
ものである。ところが、従来の取付板固定方法に
よれば、ベース4に取付穴を加工する必要があ
り、また補強板3をベース4にネジ止めする必要
があり、加工上あるいは組付操作上手間がかかる
という問題がある。上記した如く、補強板3は単
なる仮止めでいいものであるから、上記補強板3
はベース4あるいはスポーク用芯金棒2に対して
もつと簡単に装着できるようにすることが望まし
いのである。
本考案の目的 従つて、本考案は、上記補強板をベースあるい
はスポーク用芯金棒に対してワンタツチで簡単に
かつ仮止めとして十分確実に装着し得る構造を提
供しようとするものである。
本考案の要旨 上記目的を達成するため本考案は以下の如く構
成した。
すなわち、上記補強板を、両側に伸びてステア
リングシヤフト連結中央部の側壁を補強する側壁
補強翼部と、該側壁補強翼部の両端に連接して各
スポーク部を補強するスポーク補強部と、上記側
壁補強翼部の中央部に連接して上記側壁を補強す
る側壁補強胴部とで構成し、上記各スポーク補強
部には、スポーク用芯金棒に対してこれを抱くよ
うに弾力的に係止する爪を形成し、一方上記側壁
補強胴部下端を二叉に形成して上記ベースの端部
に係止するように構成した。
上記構成においては、補強板のベース並びにス
ポーク用芯金棒に対する取付に際し、側壁補強胴
部の二叉端部をベースの端部に係合せしめた上
で、両側のスポーク補強部の各爪を各スポーク用
芯金棒に係止させればよい。従つて、補強板のベ
ースおよびスポーク用芯金棒に対する取付はワン
タツチで簡単に行なうことができ、上記目的を達
成することができるのである。
実施例 以下に、第3〜7図に従つて本考案の実施例を
具体的に説明する。
図において、20はステアリングシヤフト連結
中央部Cおよび両スポーク部Bを補強するための
補強板であつて、好ましくはバネ性を有する金属
板で構成される。この補強板20は、両側に伸び
てステアリングシヤフト連結中央部の側壁C1
上部を補強する側壁補強翼部20cと、該側壁補
強翼部20cの両端に連接して各スポーク部Bを
補強するスポーク補強部20bと上記側壁補強翼
部20cの中央部に連接して上記側壁C1の中央
部および下部を補強する側壁補強胴部20aを備
えている。
上記側壁補強翼部20cは水平平面20iと垂
直平面20jで断面大略L字状を成しており、垂
直平面の両側下部には、組付時に各スポーク用芯
金棒2に当接する芯金棒当り突起片20gを備え
ている。
上記各スポーク補強部20bは、上記側壁補強
翼部20cの断面L字を形成する水平平面20i
と同一平面を成しており、夫々該平面20iに対
して略直交方向に折れ曲つて伸びる爪20fを備
えている。
また、上記側壁補強胴部20aは、上記側壁補
強翼部20cの断面L字を形成する今1つの垂直
平面20jと略同一平面を成して伸びており、そ
の下端部20eは二叉状に形成されている。すな
わち、端部の中央部がその両側部に対して、切り
起されており(第7図によく示されている)、こ
の切り起し片20dと両側端部片20hとでV字
を形成するようになつている。
上記構成の補強板20は次の要領でベース4並
びに1対のスポーク用芯金棒2に固定される。
すなわち、先ず、側壁補強胴部20aの二叉端
部をベース4の所定端部に係合させる。すなわ
ち、切り起し片20dをベース4の上面4aに当
接せしめる一方両側端部片20hをベース4の端
面4bに当接させるのである。そして、両側のス
ポーク補強部20bを、第4,5図によく示すよ
うに、1対のスポーク用芯金棒2の上方から押込
んで、爪20fを各スポーク用芯金棒2に対して
外から抱くように係合させるのである。すなわ
ち、1対の爪20f間の距離は、この爪が係合す
べき芯金棒2の部分間の距離と略同一寸法に設計
しており、これらの爪20fを芯金棒2に対して
押込む際には、補強板20が弾力的に変形するこ
とにより爪20f間間隔が若干拡大して、爪20
fが各芯金棒2に対してその外側に嵌り込むこと
ができ、嵌り終つた時点で、爪20fの爪先端部
20kが芯金棒2の下側に回り込んで確実に係合
するのである。
上記の如く装着された補強板20は、ベース4
および1対の芯金棒2に対する3つの係合点間に
おいて若干弾力的に撓んでおり、従つてこの補強
板20はガタ付くことなく芯金棒2およびベース
4に固定されているのである。
上記説明から明らかな如く、上記実施例に係る
補強板は、従来必要とされていたネジ締めによる
固定は必要ではなく、単にその側壁補強胴部の端
部をベース4に係合させるとともに両側の爪20
fを芯金棒2に係合せしめるといつた非常に簡単
な操作により組付けることができるのである。そ
して、上記した如く取付状態においてこの補強板
20に一定の撓みを与えてバネをきかしているた
め、補強板のガタ付がなく確実に芯金棒2やベー
ス4に固定されており、後のインサート成形工程
においても、この補強板20はベース4等に対し
て位置ずれを生ずることがなく所定の位置でイン
サート成形されることができるのである。
以上の如く、上記実施例は本考案の所期の目的
を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車用ステアリングホイールの概略
構成を示す一部破断平面図、第2図は第1図−
線断面図、第3〜7図は本考案の実施例を示
し、第3図は補強板の平面図、第4,5図は該補
強板をステアリングホイールに組込んだ状態を示
す平面図および斜視図、第6図は補強板の爪部を
詳細に示す拡大図、第7図は補強板の側壁補強胴
部の端部を示す拡大側面図である。 1……スポーク用芯金棒、2……スポーク用芯
金棒、3……補強板、4……ベース、5……ネ
ジ、6……上カバー(ホーンスイツチ操作用カバ
ー)、8……可動板、9……固定板、10……可
動コンタクト、11……ネジ、12……取付手
段、13……取付足、14……取付穴、20……
補強板、20a……側壁補強胴部、20b……ス
ポーク補強部、20c……側壁補強翼部、20d
……切り起し片、20e……下端部、20f……
爪、20g……芯金棒当り突起片、20h……両
側端部片、20i……水平平面、20j……垂直
平面、20k……爪先端部、A……リング部、B
……スポーク部、C……ステアリングシヤフト連
結中央部、C1……側壁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 リング部とステアリングシヤフト連結中央部と
    を「ハ」の字を形成する2つのスポーク部で連結
    してなり、かつリング部と各スポーク部に芯金棒
    を内在させてスポーク用芯金棒の端部をステアリ
    ングシヤフト連結中央部のベースに固定するとと
    もに、ステアリングシヤフト連結中央部の側壁お
    よび各スポーク部に1枚の補強板を内在せしめ
    て、軟質プラスチツク材によりインサート成形し
    てなる自動車用ステアリングホイールにおいて、 上記補強板を、両側に伸びてステアリングシヤ
    フト連結中央部の側壁を補強する側壁補強翼部
    と、該側壁補強翼部の両端に連接して各スポーク
    部を補強するスポーク補強部と、上記側壁補強翼
    部の中央部に連接して上記側壁を補強する側壁補
    強胴部とで構成し、上記各スポーク補強部には、
    スポーク用芯金棒に対してこれを抱くように弾力
    的に係止する爪を形成し、一方上記側壁補強胴部
    下端を二叉に形成して上記ベースの端部に係止す
    るようにしたことを特徴とする自動車用ステアリ
    ングホイールの補強構造。
JP18731983U 1983-12-02 1983-12-02 自動車用ステアリングホイ−ルの補強構造 Granted JPS6093564U (ja)

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JPS6093564U JPS6093564U (ja) 1985-06-26
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JP18731983U Granted JPS6093564U (ja) 1983-12-02 1983-12-02 自動車用ステアリングホイ−ルの補強構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5815256U (ja) * 1981-07-20 1983-01-31 株式会社リコー 手動読取装置

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JPS6093564U (ja) 1985-06-26

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