JPH01291985A - 透過型原稿作成用被熱転写シート - Google Patents
透過型原稿作成用被熱転写シートInfo
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- JPH01291985A JPH01291985A JP63123694A JP12369488A JPH01291985A JP H01291985 A JPH01291985 A JP H01291985A JP 63123694 A JP63123694 A JP 63123694A JP 12369488 A JP12369488 A JP 12369488A JP H01291985 A JPH01291985 A JP H01291985A
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- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
- B41M5/44—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by the macromolecular compounds
- B41M5/443—Silicon-containing polymers, e.g. silicones, siloxanes
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は透過型原稿作成用被熱転写シートに関する。
[従来の技術〕
熱転写シートをサーマルヘッドによって加熱して熱転写
シート上の染料等を被熱転写シート上に移行せしめるこ
とにより所望の情報の記録を行う感熱記録方式は、種々
の分野における情報記録手段として利用されており、近
年オーバーヘッドプロジェクタ−(以下OHPと略す。
シート上の染料等を被熱転写シート上に移行せしめるこ
とにより所望の情報の記録を行う感熱記録方式は、種々
の分野における情報記録手段として利用されており、近
年オーバーヘッドプロジェクタ−(以下OHPと略す。
)等の投影装置に用いる透過型原稿作成にも利用されて
いる。
いる。
この種の透過型原稿の作成を感熱記録方式により行う際
に用いられる透過型原稿作成用被熱転写シ−トとして、
通常、厚さ100μ程度のポリエチレンテレフタレート
よりなるシート状基材の表面に、熱転写シートから移行
してくる染料等を受容するための透明受容層を形成して
なる構成のものが用いられている。
に用いられる透過型原稿作成用被熱転写シ−トとして、
通常、厚さ100μ程度のポリエチレンテレフタレート
よりなるシート状基材の表面に、熱転写シートから移行
してくる染料等を受容するための透明受容層を形成して
なる構成のものが用いられている。
しかしながら上記従来の被熱転写シートはサーマルヘッ
ドによる転写の際の熱によって被熱転写シートがカール
し易く、OHPにかけた時の投影画像に歪みを生じたり
、特にカラー転写記録のように何回も重ね記録を行う場
合にはカールも激しくなり、投影画像の歪みが激しくな
るばかりか、受容層上に転写記録される画像に色ズレを
生じる等の問題があった。
ドによる転写の際の熱によって被熱転写シートがカール
し易く、OHPにかけた時の投影画像に歪みを生じたり
、特にカラー転写記録のように何回も重ね記録を行う場
合にはカールも激しくなり、投影画像の歪みが激しくな
るばかりか、受容層上に転写記録される画像に色ズレを
生じる等の問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、サーマルヘッ
ドによる画像転写時の熱によってカールを生じることが
な(、受容層上に転写される画像に色ズレを生じたり、
OHPにかけた際に投影画像に歪みを生じることのない
透過型原稿を作成できる透過型原稿作成用被熱転写シー
トを提供することを目的とする。
ドによる画像転写時の熱によってカールを生じることが
な(、受容層上に転写される画像に色ズレを生じたり、
OHPにかけた際に投影画像に歪みを生じることのない
透過型原稿を作成できる透過型原稿作成用被熱転写シー
トを提供することを目的とする。
即ち本発明は、
(1)熱収縮率が2〜−1%の熱可塑性樹脂よりなる透
明性基材と、該基材片面に設けられ、加熱によって熱転
写シートから移行してくる染料が受容される透明受容層
とからなることを特徴とする透過型原稿作成用被熱転写
シート。
明性基材と、該基材片面に設けられ、加熱によって熱転
写シートから移行してくる染料が受容される透明受容層
とからなることを特徴とする透過型原稿作成用被熱転写
シート。
(2)透明性基材と透明受容層との間にクツシヨン性の
透明樹脂層を設けたことを特徴とする請求項l記載の透
過型原稿作成用被熱転写シート。
透明樹脂層を設けたことを特徴とする請求項l記載の透
過型原稿作成用被熱転写シート。
(3)透明性基材の受容層が設けられた面と反対側の面
に粘着剤層を介して支持体シートを剥離自在に設けたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の透過型原稿作成用
被熱転写シート。
に粘着剤層を介して支持体シートを剥離自在に設けたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の透過型原稿作成用
被熱転写シート。
(4)粘着剤層が弱粘着性の粘着剤よりなることを特徴
とする請求項3記載の透過型原稿作成用被熱転写シート
。
とする請求項3記載の透過型原稿作成用被熱転写シート
。
(5)粘着剤層を部分的に設けたことを特徴とする請求
項3又は4記載の透過型原稿作成用被熱転写シート。
項3又は4記載の透過型原稿作成用被熱転写シート。
(6)粘着剤層を、粘着剤の塗布量を連続的又は不連続
的に変化せしめた設けたことを特徴とする請求項3〜5
のいずれかに記載の透過型原稿作成用被熱転写シート。
的に変化せしめた設けたことを特徴とする請求項3〜5
のいずれかに記載の透過型原稿作成用被熱転写シート。
を要旨とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基き説明する。
第1図は本発明の透過原稿作成用被熱転写シートlの一
実施例を示し、該被熱転写シー1−1は透明性基材2の
片面にクッション性の透明樹脂層3を介して透明受容層
4を設け、更に透明性基材2の受容層4を設けた側とは
反対の面倒には粘着剤層5を介して支持体シート6を剥
離自在に設けて構成しである。
実施例を示し、該被熱転写シー1−1は透明性基材2の
片面にクッション性の透明樹脂層3を介して透明受容層
4を設け、更に透明性基材2の受容層4を設けた側とは
反対の面倒には粘着剤層5を介して支持体シート6を剥
離自在に設けて構成しである。
上記透明性基材2としては、熱可塑性樹脂シートを無張
力状態において軟化温度以上に加熱して熱収縮率を2〜
−1%、好ましくは1.5〜0%としたシートが用いら
れる。基材2の上記熱収縮率とはシートを軟化温度以上
の温度に加熱した時の、シートの流れ方向及び幅方向の
収縮率である。上記熱可塑性樹脂としてはポリエチレン
テレフタレート、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポ
リ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリカーボネート、
ポリフェニレンサルファン、ポリエーテルスルフォン、
ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ボ
リアリレートやポリメチルメタクリレート等のアクリル
系樹脂の如く透明性の高いものが好ましいが、特に耐熱
性の高いものが好ましく、通常ポリエチレンテレフタレ
ートが用いられる。透明性基材2は厚さ30〜200μ
、特に50〜150μが好ましい。
力状態において軟化温度以上に加熱して熱収縮率を2〜
−1%、好ましくは1.5〜0%としたシートが用いら
れる。基材2の上記熱収縮率とはシートを軟化温度以上
の温度に加熱した時の、シートの流れ方向及び幅方向の
収縮率である。上記熱可塑性樹脂としてはポリエチレン
テレフタレート、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポ
リ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリカーボネート、
ポリフェニレンサルファン、ポリエーテルスルフォン、
ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ボ
リアリレートやポリメチルメタクリレート等のアクリル
系樹脂の如く透明性の高いものが好ましいが、特に耐熱
性の高いものが好ましく、通常ポリエチレンテレフタレ
ートが用いられる。透明性基材2は厚さ30〜200μ
、特に50〜150μが好ましい。
透明性基材2がポリエチレンテレフタレートの如く剛性
の高い樹脂よりなる場合、基材2の剛性によって印字濃
度が低くなり、しかも印字装置における被熱転写シート
1の送りがスムーズに行われ難くなるためクッション性
の透明樹脂層3を設けることが好ましい。透明樹脂層3
は基材2の剛性を低下させて被熱転写シート1の印字装
置における送りをスムーズにするとともに、透明樹脂層
3のクッション性によって印字濃度を高めることができ
る。透明樹脂層3を構成する樹脂は100%モジュラス
の値が150 kg/c4以下のものが好ましく、例え
ばポリエステル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ア
クリル系樹脂、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、アルキルチタネート、酢酸ビニル−アクリル
共重合体、ポリエチレンイミン、ポリ塩化ビニル、ポリ
ブタジェン、ポリエチレン、エチレン−アクリル共重合
体、ポリプロピレン、アイオノマー樹脂、ポリスチレン
、ポリウレタンエラストマー等の熱可塑性樹脂或いはポ
リウレタン、エポキシ系樹脂等が挙げられる。上記樹脂
中には必要に応じて硬化剤等の添加剤を添加してもよい
。また上記樹脂の他に紫外線硬化型樹脂、電子線硬化型
樹脂等を用いることもできる。透明樹脂層3は上記の樹
脂よりなる粘着性物質、接着剤により形成することがで
きる。
の高い樹脂よりなる場合、基材2の剛性によって印字濃
度が低くなり、しかも印字装置における被熱転写シート
1の送りがスムーズに行われ難くなるためクッション性
の透明樹脂層3を設けることが好ましい。透明樹脂層3
は基材2の剛性を低下させて被熱転写シート1の印字装
置における送りをスムーズにするとともに、透明樹脂層
3のクッション性によって印字濃度を高めることができ
る。透明樹脂層3を構成する樹脂は100%モジュラス
の値が150 kg/c4以下のものが好ましく、例え
ばポリエステル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ア
クリル系樹脂、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、アルキルチタネート、酢酸ビニル−アクリル
共重合体、ポリエチレンイミン、ポリ塩化ビニル、ポリ
ブタジェン、ポリエチレン、エチレン−アクリル共重合
体、ポリプロピレン、アイオノマー樹脂、ポリスチレン
、ポリウレタンエラストマー等の熱可塑性樹脂或いはポ
リウレタン、エポキシ系樹脂等が挙げられる。上記樹脂
中には必要に応じて硬化剤等の添加剤を添加してもよい
。また上記樹脂の他に紫外線硬化型樹脂、電子線硬化型
樹脂等を用いることもできる。透明樹脂層3は上記の樹
脂よりなる粘着性物質、接着剤により形成することがで
きる。
透明樹脂層3の形成方法としては通常のコーティングの
他にエクストルージョンコーティング、ホットメルトコ
ーティング等が挙げられるが、他のコーティング法によ
り形成してもよい。透明樹脂層3の厚みは1〜200μ
が好ましい。
他にエクストルージョンコーティング、ホットメルトコ
ーティング等が挙げられるが、他のコーティング法によ
り形成してもよい。透明樹脂層3の厚みは1〜200μ
が好ましい。
透明受容層4を構成する材質は、熱転写シートから移行
してくる染料、例えば昇華性の分散染料の画像を受容し
、受容により形成された画像を維持することができるも
のを使用するが、従来よりこの種の被熱転写シートの受
容層に使用されているものであれば、どのようなもので
あっても使用可能である。このような材質としては例え
ば下記(a)〜(e)の合成樹脂の単独又は2種以上の
混合物が挙げられる。
してくる染料、例えば昇華性の分散染料の画像を受容し
、受容により形成された画像を維持することができるも
のを使用するが、従来よりこの種の被熱転写シートの受
容層に使用されているものであれば、どのようなもので
あっても使用可能である。このような材質としては例え
ば下記(a)〜(e)の合成樹脂の単独又は2種以上の
混合物が挙げられる。
(a)エステル結合を有するもの。
ポリエステル、ポリアクリル酸エステル、ポリカーボネ
ート、ポリ酢酸ビニル、スチレンアクリレート樹脂、ビ
ニルトルエンアクリレート樹脂等。
ート、ポリ酢酸ビニル、スチレンアクリレート樹脂、ビ
ニルトルエンアクリレート樹脂等。
(b)ウレタン結合を有するもの。
ポリウレタン等。
(C)アミド結合を有するもの。
ポリアミド(ナイロン等)。
(d)尿素結合を有するもの。
尿素樹脂等。
(e)その他極性の高い結合を有するもの。
ポリカプロラクトン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、
ポリアクリロニトリル等。
ポリアクリロニトリル等。
また透明受容層4は飽和ポリエステルと塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体との混合樹脂により構成することもで
きる。この場合、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体は塩
化ビニル成分含有率85〜97重量%で、重合度200
〜800程度のものが好ましい。また塩化ビニルと酢酸
ビニルのみの共重合体である場合に限らず、ビニルアル
コール成分、マレイン酸成分を含むものでもよい。
酸ビニル共重合体との混合樹脂により構成することもで
きる。この場合、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体は塩
化ビニル成分含有率85〜97重量%で、重合度200
〜800程度のものが好ましい。また塩化ビニルと酢酸
ビニルのみの共重合体である場合に限らず、ビニルアル
コール成分、マレイン酸成分を含むものでもよい。
更に透明受容層4は前記ポリスチレン以外のスチレン系
樹脂により構成することもできる。このスチレン系樹脂
としては、例えばスチレン、α−メチルスチレン、ビニ
ルトルエン等のスチレン系モノマーの単独重合体若しく
は共重合体、或いははこれらスチレン系モノマーと他の
モノマー、例えばアクリル酸エステル、メタクリル酸エ
ステル、アクリロニトリル、メタクリロニトリル等のア
クリル若しくはメタクリル系モノマーや無水マレイン酸
等との共重合体が挙げられる。
樹脂により構成することもできる。このスチレン系樹脂
としては、例えばスチレン、α−メチルスチレン、ビニ
ルトルエン等のスチレン系モノマーの単独重合体若しく
は共重合体、或いははこれらスチレン系モノマーと他の
モノマー、例えばアクリル酸エステル、メタクリル酸エ
ステル、アクリロニトリル、メタクリロニトリル等のア
クリル若しくはメタクリル系モノマーや無水マレイン酸
等との共重合体が挙げられる。
本発明において上記受容層4中に必要により紫外線吸収
剤を添加することもできる。紫外線吸収剤を添加するこ
とにより、熱転写シートより移行して受容層上に染着し
た染料の耐候性が向上する。
剤を添加することもできる。紫外線吸収剤を添加するこ
とにより、熱転写シートより移行して受容層上に染着し
た染料の耐候性が向上する。
紫外線吸収剤としてはベンゾフェノン系、ヒンダードア
ミン系、ベンゾトリアゾール系等が挙げられる。またそ
の添加量は受容層4を構成する樹脂100重量部に対し
て0.05〜5重量部程度である。
ミン系、ベンゾトリアゾール系等が挙げられる。またそ
の添加量は受容層4を構成する樹脂100重量部に対し
て0.05〜5重量部程度である。
上記受容層4中には必要に応じて熱転写シートとの剥離
性を向上させる目的で離型剤を含有せしめることもでき
る。離型剤としてはポリエチレンワックス、アミドワッ
クス、テフロンパウダー等の固形ワックス類、弗素系や
燐酸エステル系の界面活性剤或いはシリコーンオイル等
が挙げられるが、シリコーンオイルが好ましい。シリコ
ーンオイルとしては油状のものも用いられるが、硬化型
のものが好ましい。硬化型のシリコーンオイルとしては
、反応硬化型、光硬化型、触媒硬化型等が挙げられるが
、反応硬化型のシリコーンオイルが特に好ましい。反応
硬化型のシリコーンオイルとしては、アミノ変性シリコ
ーンオイルとエポキシ変性シリコーンオイルとを反応硬
化させたものが好ましい。これら硬化型のシリコーンオ
イルの添加量は受容層4を構成する樹脂100重量部に
対して0.5〜30重量部が好ましい。離型剤は受容層
4中に添加する場合に限らず、離型剤を適当な溶媒に溶
解又は分散させたものを受容層4の表面に塗布乾燥させ
て離型剤層を形成してもよい。離型剤層を構成する離型
剤としては前記したアミノ変性シリコーンオイルとエポ
キシ変性シリコーンオイルとの反応硬化物が特に好まし
い。離型剤層は0.01〜5μ、特に0.05〜2μの
厚さに形成することが好ましい。離型剤層は受容層4の
表面の一部に設けても全面に設けてもよいが、離型剤層
を受容層4表面の一部に設けた場合、離型剤層設けられ
ていない部分にはドツトインパクト記録、感熱溶融転写
記録や鉛筆等による記録を行うことができ、離型剤層の
設けられた部分には昇華転写記録を行い、離型剤層の設
けられていない部分には他の記録方式による記録を行う
等、昇華転写記録方式と他の記録方式とを併用すること
ができる。
性を向上させる目的で離型剤を含有せしめることもでき
る。離型剤としてはポリエチレンワックス、アミドワッ
クス、テフロンパウダー等の固形ワックス類、弗素系や
燐酸エステル系の界面活性剤或いはシリコーンオイル等
が挙げられるが、シリコーンオイルが好ましい。シリコ
ーンオイルとしては油状のものも用いられるが、硬化型
のものが好ましい。硬化型のシリコーンオイルとしては
、反応硬化型、光硬化型、触媒硬化型等が挙げられるが
、反応硬化型のシリコーンオイルが特に好ましい。反応
硬化型のシリコーンオイルとしては、アミノ変性シリコ
ーンオイルとエポキシ変性シリコーンオイルとを反応硬
化させたものが好ましい。これら硬化型のシリコーンオ
イルの添加量は受容層4を構成する樹脂100重量部に
対して0.5〜30重量部が好ましい。離型剤は受容層
4中に添加する場合に限らず、離型剤を適当な溶媒に溶
解又は分散させたものを受容層4の表面に塗布乾燥させ
て離型剤層を形成してもよい。離型剤層を構成する離型
剤としては前記したアミノ変性シリコーンオイルとエポ
キシ変性シリコーンオイルとの反応硬化物が特に好まし
い。離型剤層は0.01〜5μ、特に0.05〜2μの
厚さに形成することが好ましい。離型剤層は受容層4の
表面の一部に設けても全面に設けてもよいが、離型剤層
を受容層4表面の一部に設けた場合、離型剤層設けられ
ていない部分にはドツトインパクト記録、感熱溶融転写
記録や鉛筆等による記録を行うことができ、離型剤層の
設けられた部分には昇華転写記録を行い、離型剤層の設
けられていない部分には他の記録方式による記録を行う
等、昇華転写記録方式と他の記録方式とを併用すること
ができる。
透明性基材2の受容層4を設けた側とは反対側の面に粘
着剤層5を介して剥離自在に設けられる支持シート6は
、被熱転写シート1の転写装置内における通紙性を向上
させるために設けるものであるが、支持体シート6には
転写時の転写装置における位置決め用の検知マークを印
刷しておくこともできる。支持体シート6は透明、不透
明のいずれでもよく、その材質としては例えば合成紙、
セルロース繊維紙、合成樹脂シート等が用いられる。合
成紙としてはポリオレフィン樹脂に充填材を入れ押出し
延伸したタイプのもの、ポリオレフィン、ポリスチレン
、ポリエステルのシートに充填材とバインダーとからな
る混合物を塗布したタイプのもの等が用いられる。セル
ロース繊維紙としては上質紙、コート紙、アート紙、キ
ャストコート紙、合成樹脂或いはゴムを含浸・塗工又は
内添した加工紙、ポリエチレン等を押出ラミネートした
加工紙等が使用できる。合成樹脂シートとしてはポリエ
チレンテレフタレート、ポリプロピレン、硬質塩化ビニ
ル等の単独の透明フィルム、これらにクレー、炭酸カル
シウム、酸化チタン等の充填材を添加して押出したシー
ト又は上記樹脂や充填材を含有する樹脂を上質紙等の上
に押出したラミネート紙或いはこれらの表面にサンドブ
ラスト法、エンボス法等により微細凹凸を形成したもの
等が用いられる。
着剤層5を介して剥離自在に設けられる支持シート6は
、被熱転写シート1の転写装置内における通紙性を向上
させるために設けるものであるが、支持体シート6には
転写時の転写装置における位置決め用の検知マークを印
刷しておくこともできる。支持体シート6は透明、不透
明のいずれでもよく、その材質としては例えば合成紙、
セルロース繊維紙、合成樹脂シート等が用いられる。合
成紙としてはポリオレフィン樹脂に充填材を入れ押出し
延伸したタイプのもの、ポリオレフィン、ポリスチレン
、ポリエステルのシートに充填材とバインダーとからな
る混合物を塗布したタイプのもの等が用いられる。セル
ロース繊維紙としては上質紙、コート紙、アート紙、キ
ャストコート紙、合成樹脂或いはゴムを含浸・塗工又は
内添した加工紙、ポリエチレン等を押出ラミネートした
加工紙等が使用できる。合成樹脂シートとしてはポリエ
チレンテレフタレート、ポリプロピレン、硬質塩化ビニ
ル等の単独の透明フィルム、これらにクレー、炭酸カル
シウム、酸化チタン等の充填材を添加して押出したシー
ト又は上記樹脂や充填材を含有する樹脂を上質紙等の上
に押出したラミネート紙或いはこれらの表面にサンドブ
ラスト法、エンボス法等により微細凹凸を形成したもの
等が用いられる。
支持体シート6の裏面に更に滑性層を設けることにより
通紙性をより向上させることができる。
通紙性をより向上させることができる。
滑性層はメチルメタクリレート等のメタクリレート樹脂
若しくは対応するアクリレート樹脂、塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体等のビニル系樹脂を塗布して形成するこ
とができる。
若しくは対応するアクリレート樹脂、塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体等のビニル系樹脂を塗布して形成するこ
とができる。
粘着剤層5を形成する粘着剤としては通常の粘着剤が使
用可能であるが、支持体シート6の剥離を容易ならしめ
るために弱粘着性の粘着剤が好ましい。弱粘着性の粘着
剤としては、通常の粘着剤に無機粒子を練り込んだもの
、基材3に対して粘着性の弱い物性の粘着剤、通常の粘
着剤に離型剤を混合して離型性を付与したもの等が挙げ
られる。
用可能であるが、支持体シート6の剥離を容易ならしめ
るために弱粘着性の粘着剤が好ましい。弱粘着性の粘着
剤としては、通常の粘着剤に無機粒子を練り込んだもの
、基材3に対して粘着性の弱い物性の粘着剤、通常の粘
着剤に離型剤を混合して離型性を付与したもの等が挙げ
られる。
上記粘着剤の具体例としては、ポリアクリル酸エステル
、アクリル系共重合体、天然ゴム、合成ゴム、石油樹脂
やSIS、SBR等のブロック共重合体等が挙げられる
。また必要に応じて上記粘着剤に粘着補強剤、可塑剤、
充填剤等を配合してもよい。
、アクリル系共重合体、天然ゴム、合成ゴム、石油樹脂
やSIS、SBR等のブロック共重合体等が挙げられる
。また必要に応じて上記粘着剤に粘着補強剤、可塑剤、
充填剤等を配合してもよい。
上記粘着剤層5は弱粘着性の粘着剤よりなる場合には基
材2の裏面全面に設けてもよいが、更に支持体シート6
の剥離を容易ならしめるために透明性基材2の裏面に部
分的に設けてもよく、特に粘着剤層5を通常の粘着剤で
構成する場合には支持体シート6の剥離を容易成らしめ
るために粘着剤層5を部分的に設けることが好ましい。
材2の裏面全面に設けてもよいが、更に支持体シート6
の剥離を容易ならしめるために透明性基材2の裏面に部
分的に設けてもよく、特に粘着剤層5を通常の粘着剤で
構成する場合には支持体シート6の剥離を容易成らしめ
るために粘着剤層5を部分的に設けることが好ましい。
粘着剤層5を部分的に設ける場合、粘着剤層が設けられ
ていない部分とのバランスを考慮して各種パターン状に
設ける。粘着剤層4のパターン形成例を第2図(ア)〜
(コ)に示す。粘着剤層5は粘着剤を0゜1〜10μ程
度の厚さに塗布して形成されるが、塗布厚は必ずしも一
定である必要はなく、第3図(ア)〜(力)に示すよう
に塗布厚を連続或いは不連続に変化させてもよい。この
ように粘着剤層5の厚さを変化させると支持体シート6
が印字の際に収縮したとしても被熱転写シート1全体は
カールし難いので、印字後に支持体シート6を剥離した
とき基材2のカールが殆ど生じないようにすることがで
きる。
ていない部分とのバランスを考慮して各種パターン状に
設ける。粘着剤層4のパターン形成例を第2図(ア)〜
(コ)に示す。粘着剤層5は粘着剤を0゜1〜10μ程
度の厚さに塗布して形成されるが、塗布厚は必ずしも一
定である必要はなく、第3図(ア)〜(力)に示すよう
に塗布厚を連続或いは不連続に変化させてもよい。この
ように粘着剤層5の厚さを変化させると支持体シート6
が印字の際に収縮したとしても被熱転写シート1全体は
カールし難いので、印字後に支持体シート6を剥離した
とき基材2のカールが殆ど生じないようにすることがで
きる。
本発明の被熱転写シート1には、使用に際して剥離され
る支持体シート6の剥離が容易となるように例えば第4
図の(ア)〜(力)に示すようにハーフカット処理(支
持体シート6又は支持体シート6以外の部分に切り込み
を入れる。図中7は切り込みを入れる箇所を示す。尚、
第4図(力)の態様の場合に限り支持体シート6の方に
のみ切り込みを入れるものとする。)を施すこともでき
る。
る支持体シート6の剥離が容易となるように例えば第4
図の(ア)〜(力)に示すようにハーフカット処理(支
持体シート6又は支持体シート6以外の部分に切り込み
を入れる。図中7は切り込みを入れる箇所を示す。尚、
第4図(力)の態様の場合に限り支持体シート6の方に
のみ切り込みを入れるものとする。)を施すこともでき
る。
本発明被熱転写シート1に転写を行うには第5図に示す
ように受容層4が熱転写シート8の熱転写層9と接する
ように熱転写シート8と重ね合わせて熱転写シート8の
基材lO側よりサーマルヘッド11等によって加熱する
。しかる後熱転写シート8を剥離することによってサー
マルヘッド11等によって加熱された箇所の熱転写層9
の染料等が受容層4に転写され、被熱転写シート1に所
望の情報12が転写記録される。
ように受容層4が熱転写シート8の熱転写層9と接する
ように熱転写シート8と重ね合わせて熱転写シート8の
基材lO側よりサーマルヘッド11等によって加熱する
。しかる後熱転写シート8を剥離することによってサー
マルヘッド11等によって加熱された箇所の熱転写層9
の染料等が受容層4に転写され、被熱転写シート1に所
望の情報12が転写記録される。
上記熱転写シート8における基材10の材質としてはコ
ンデンサーペーパー、ポリエステルフィルム、ポリエチ
レンナフタレートフィルム、ポリスチレンフィルム、ポ
リサルフォンフィルム、ポリイミドフィルム、ポリビニ
ルアルコールフィルム、セロファン、アラミド(芳香族
ポリアミド)フィルム等のプラスチックフィルムが用い
られ、厚みは2〜50μ、特に2〜12μが好ましい。
ンデンサーペーパー、ポリエステルフィルム、ポリエチ
レンナフタレートフィルム、ポリスチレンフィルム、ポ
リサルフォンフィルム、ポリイミドフィルム、ポリビニ
ルアルコールフィルム、セロファン、アラミド(芳香族
ポリアミド)フィルム等のプラスチックフィルムが用い
られ、厚みは2〜50μ、特に2〜12μが好ましい。
これらフィルムは表面が平滑である上に機械的強度が高
いので好ましく、なかでもポリエステルフィルム、アラ
ミドフィルムを用いるのが好ましい。
いので好ましく、なかでもポリエステルフィルム、アラ
ミドフィルムを用いるのが好ましい。
これら基材10のサーマルヘッドと接する側の表面には
ヘッドとの融着を防止するための処理を施すことが好ま
しい。
ヘッドとの融着を防止するための処理を施すことが好ま
しい。
熱転写層9は加熱により溶融若しくは昇華して移行する
染料とバインダーとからなっている。染料は好ましくは
昇華性の分散染料、昇華性の油溶性染料若しくは昇華性
の塩基性染料であり、分子量150〜8001特に35
0〜700のものが好ましい。これら染料は昇華温度、
色相、耐候性、インキ中又はバインダー樹脂中への溶解
性等を考慮して選択され、例えば次のようなものが挙げ
られる。
染料とバインダーとからなっている。染料は好ましくは
昇華性の分散染料、昇華性の油溶性染料若しくは昇華性
の塩基性染料であり、分子量150〜8001特に35
0〜700のものが好ましい。これら染料は昇華温度、
色相、耐候性、インキ中又はバインダー樹脂中への溶解
性等を考慮して選択され、例えば次のようなものが挙げ
られる。
■C,1,(カラー・インデックスの略。以下において
も同じ)イエロー51、同3、同54、同79、同60
、同23、同7、同141等。
も同じ)イエロー51、同3、同54、同79、同60
、同23、同7、同141等。
■C,1,デイスパースブルー24、同56、同14、
同301、同334、同165、同19、同72、同8
7、同287、同154、同26等。
同301、同334、同165、同19、同72、同8
7、同287、同154、同26等。
■C,1,デイスパースレッド135、同146、同5
9、同1、同73、同60、同167等。
9、同1、同73、同60、同167等。
■C,1,デイスパースバイオレット4、同13、同3
6、同56、同31等。
6、同56、同31等。
■C,I、 ソルベントパオイレット13゜■c、i
、ソルベントブラック3゜ ■c、 r、 ソルベントグリーン3゜■C,1,
ソルベントイエロー56、同14、同16、同29等。
、ソルベントブラック3゜ ■c、 r、 ソルベントグリーン3゜■C,1,
ソルベントイエロー56、同14、同16、同29等。
■C,1,ソルベントブルーフ0、同35、同63、同
36、同50、同49、同111、同105、同97、
同11等。
36、同50、同49、同111、同105、同97、
同11等。
[相]C,I、 ソルベントレッド135、同81、
同18、同25、同19、同23、同24、同143、
同146、同182等。
同18、同25、同19、同23、同24、同143、
同146、同182等。
熱転写層9におけるバインダーとしては、エチルセルロ
ース、ヒドロキシエチルセルロース、エチルヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メ
チルセルロース、酢酸セルロース、酢酪酸セルロース等
のセルロース系樹脂、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルブチラール、ポリビニルピロリドン、ポリエステル、
ポリ酢酸ビニル、ポリアクリルアミド等のビニル系樹脂
等が使用できる。
ース、ヒドロキシエチルセルロース、エチルヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メ
チルセルロース、酢酸セルロース、酢酪酸セルロース等
のセルロース系樹脂、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルブチラール、ポリビニルピロリドン、ポリエステル、
ポリ酢酸ビニル、ポリアクリルアミド等のビニル系樹脂
等が使用できる。
熱転写層9における染料とバインダーの割合は重量比で
染料/バインダーの値が0.3〜3.0、特に0.55
〜2.6であることが好ましい。0.3未満では印字濃
度、熱感度が不充分であり、また3、0を超えると、染
料のバインダー中での保持性が不充分となって熱転写シ
ート8の保存性が低下する。
染料/バインダーの値が0.3〜3.0、特に0.55
〜2.6であることが好ましい。0.3未満では印字濃
度、熱感度が不充分であり、また3、0を超えると、染
料のバインダー中での保持性が不充分となって熱転写シ
ート8の保存性が低下する。
また染料はバインダー中に溶解していることが好ましく
、従来の布地用の昇華転写紙のように染料がバインダー
に分散していると、染料を昇華させるためには染料分子
同士の相互作用及・び染料分子とバインダー間の相互作
用に打ち勝つエネルギーを与える必要があり、必然的に
高いエネルギーを必要とする結果、熱感度が低下する。
、従来の布地用の昇華転写紙のように染料がバインダー
に分散していると、染料を昇華させるためには染料分子
同士の相互作用及・び染料分子とバインダー間の相互作
用に打ち勝つエネルギーを与える必要があり、必然的に
高いエネルギーを必要とする結果、熱感度が低下する。
以下に具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明す
る。尚、実施例における配合は全て重量部である。
る。尚、実施例における配合は全て重量部である。
実施例1〜12、比較例1〜4
第1表に示すシートを基材として用い、この上に必要に
より下記組成の透明樹脂層形成用インキ組成物を乾燥時
の塗布量が1部g/rdとなるように塗布乾燥せしめて
透明樹脂層を形成した(透明樹脂層の形成の有無を第1
表に示す。)。
より下記組成の透明樹脂層形成用インキ組成物を乾燥時
の塗布量が1部g/rdとなるように塗布乾燥せしめて
透明樹脂層を形成した(透明樹脂層の形成の有無を第1
表に示す。)。
゛ 日 ヒ ノ イ ンキ・
ポリウレタン樹脂(タケラック A−712B:武田薬品製) 30部 ・イソシアネート硬化剤(タケネート A−72BS武田薬品製) 18部 ・酢酸エチル 52部次いでこ
の透明樹脂層を設けた上に(透明樹脂層を設けない場合
には透明性基材の上に)下記透明受容層形成用インキ組
成物を乾燥時の塗布量が3g/rrTとなるように塗布
乾燥させて透明受容層を形成した。
ポリウレタン樹脂(タケラック A−712B:武田薬品製) 30部 ・イソシアネート硬化剤(タケネート A−72BS武田薬品製) 18部 ・酢酸エチル 52部次いでこ
の透明樹脂層を設けた上に(透明樹脂層を設けない場合
には透明性基材の上に)下記透明受容層形成用インキ組
成物を乾燥時の塗布量が3g/rrTとなるように塗布
乾燥させて透明受容層を形成した。
゛ B 六 ツノ インキ J
・ポリエステル(バイロン200
:東洋紡製) 70部
・ポリエステル(バイロン290
:東洋紡製) 30部
・アミノ変性シリコーン
(KF−393;信越化学型) 5部・エポキシ変性
シリコーン (X−22−343:信越化学型) 5部・メチルエ
チルケトン 350部・トルエン
350部この透明受容層を設けた後、
透明性基材の透明受容層を設けた側と反対側の面に弱粘
着剤(セキスイエスダイン製:エスダインAE−398
)を第2図(ア)〜(コ)に示す各パターン状に塗布し
て部分的な粘着剤層を形成し、その上から支持体シート
として厚さ38μのポリエステルフィルム(東し製ニル
ミラーE−20)をドライラミネートして透過型原稿作
成用被熱転写シートとした。
シリコーン (X−22−343:信越化学型) 5部・メチルエ
チルケトン 350部・トルエン
350部この透明受容層を設けた後、
透明性基材の透明受容層を設けた側と反対側の面に弱粘
着剤(セキスイエスダイン製:エスダインAE−398
)を第2図(ア)〜(コ)に示す各パターン状に塗布し
て部分的な粘着剤層を形成し、その上から支持体シート
として厚さ38μのポリエステルフィルム(東し製ニル
ミラーE−20)をドライラミネートして透過型原稿作
成用被熱転写シートとした。
一方、片面に熱硬化アクリル樹脂からなる耐熱滑性層を
設けた厚さ4.5μのポリエステルフィルム(東し製ニ
ルミラー5AF53)を基材とし、この耐熱滑性層を設
けた側と反対側の面に下記組成の熱転写層形成用インキ
組成物を乾燥後の塗布量がIg/rdとなるように塗布
して熱転写層を形成し熱転写シートを得た。
設けた厚さ4.5μのポリエステルフィルム(東し製ニ
ルミラー5AF53)を基材とし、この耐熱滑性層を設
けた側と反対側の面に下記組成の熱転写層形成用インキ
組成物を乾燥後の塗布量がIg/rdとなるように塗布
して熱転写層を形成し熱転写シートを得た。
−ノ シアンインキ
・分散染料(カヤセットブルーフ14
二日本化薬製) 5部
・ポリビニルブチラール(エスレック
BX−1:積水化学製) 4部
・メチルエチルケトン 46部・トルエ
ン 45部−ノ マゼン
インキ ・分散染料 (MS Red G:三井東圧化学製)(デイスパ
ースレッド60 ) 2.6部・分散染料 (Macrolex Violet R:バイエル製)
(デイスパースバイオレット26 ) 1.4部・ポ
リビニルブチラール(エスレック BX−1:積木化学製)4.3部 ・メチルエチルケトン 45部・トルエ
ン 45部−ノ イエロー
インキ、 貫 ・分散染料 (Macrolex Yellow 6G:バイエル製
)(デイスパースイエロー201) 5.5部・ポ
リビニルブチラール(エスレック BX−1:積木化学製)4.5部 ・メチルエチルケトン 45部・トルエ
ン 45部上記熱転写シート
と前記透過型原稿作成用被熱転写シートを用い、下記の
条件で転写を行い色ズレ、カールの有無、転写濃度を調
べた。結果を第1表にあわせて示す。
ン 45部−ノ マゼン
インキ ・分散染料 (MS Red G:三井東圧化学製)(デイスパ
ースレッド60 ) 2.6部・分散染料 (Macrolex Violet R:バイエル製)
(デイスパースバイオレット26 ) 1.4部・ポ
リビニルブチラール(エスレック BX−1:積木化学製)4.3部 ・メチルエチルケトン 45部・トルエ
ン 45部−ノ イエロー
インキ、 貫 ・分散染料 (Macrolex Yellow 6G:バイエル製
)(デイスパースイエロー201) 5.5部・ポ
リビニルブチラール(エスレック BX−1:積木化学製)4.5部 ・メチルエチルケトン 45部・トルエ
ン 45部上記熱転写シート
と前記透過型原稿作成用被熱転写シートを用い、下記の
条件で転写を行い色ズレ、カールの有無、転写濃度を調
べた。結果を第1表にあわせて示す。
紋亙条佳
転写速度 : 33.3 m5ec/目neパルス幅
: 16m5ec 送りピッチ二〇、 166 mm ヘッド電圧:11.OV ※l 樹脂の軟化温度以上の温度に加熱してアニール処
理したもの。
: 16m5ec 送りピッチ二〇、 166 mm ヘッド電圧:11.OV ※l 樹脂の軟化温度以上の温度に加熱してアニール処
理したもの。
※2 テスト条件の項に示す条件で加熱した時の収縮率
。MDはシートの流れ方向の値を示す。
。MDはシートの流れ方向の値を示す。
※3 カールの評価は、
◎:カール量0〜1鵬未満
○:カール量1〜2IIn未満
△:カール量2〜5印未満
×:カール量5閣以上
として判定した。
※4 色ズレの評価は、
◎:ズレが174 ドツト以内
O:ズレが1/4〜1/2 ドツト以内Δ:ズレが1
/2〜1ドツト以内 ×:ズレが1ドツト以上 として判定した。
/2〜1ドツト以内 ×:ズレが1ドツト以上 として判定した。
※5 転写濃度は光学反射濃度計(マクベスRD918
)にて測定した値であり、実施例2の値を1.0とした
場合の相対値を示す。
)にて測定した値であり、実施例2の値を1.0とした
場合の相対値を示す。
以上説明したように本発明の透過型原稿作成用被熱転写
シートは透明性基材として熱収縮率が2〜−1%の熱可
塑性樹脂よりなるものを用いたから、サーマルヘッドに
よる転写時の熱によって被熱転写シートにカールを生じ
る虞れがなく、歪みや色ズレのない透過型原稿を作成す
ることができる。また透明性基材と受容層との間にクッ
ション性の透明樹脂層を設けることにより転写装置にお
ける被熱転写シートの送りがスムーズとなり且つ濃度の
高い転写画像を得ることができる。更に透明性基材の裏
面側に支持体シートを剥離自在に設けると転写装置にお
ける被熱転写シートの通紙性が向上し、しかも支持体シ
ートを弱粘着性の粘着剤で貼着したり、粘着剤層を部分
的に設けておくことにより、支持体シートの剥離を容易
ならしめることができ、また粘着剤層を粘着剤の塗布量
を連続的又は非連続的に変化させて設けることにより支
持体シートが印字の際に収縮したとしても、印字後に支
持体シートを剥離したときの基材のカールが殆ど生じな
いようにすることができる等の効果を有する。
シートは透明性基材として熱収縮率が2〜−1%の熱可
塑性樹脂よりなるものを用いたから、サーマルヘッドに
よる転写時の熱によって被熱転写シートにカールを生じ
る虞れがなく、歪みや色ズレのない透過型原稿を作成す
ることができる。また透明性基材と受容層との間にクッ
ション性の透明樹脂層を設けることにより転写装置にお
ける被熱転写シートの送りがスムーズとなり且つ濃度の
高い転写画像を得ることができる。更に透明性基材の裏
面側に支持体シートを剥離自在に設けると転写装置にお
ける被熱転写シートの通紙性が向上し、しかも支持体シ
ートを弱粘着性の粘着剤で貼着したり、粘着剤層を部分
的に設けておくことにより、支持体シートの剥離を容易
ならしめることができ、また粘着剤層を粘着剤の塗布量
を連続的又は非連続的に変化させて設けることにより支
持体シートが印字の際に収縮したとしても、印字後に支
持体シートを剥離したときの基材のカールが殆ど生じな
いようにすることができる等の効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明の透過
型原稿作成用被熱転写シートの縦断面図、第2図は粘着
剤層を部分的に形成する場合の種々のパターン例を示す
説明図、第3図は粘着剤層の塗布量を連続的或いは非連
続的に変化させた種々の例を示す説明図、第4図はハー
フカットの形成パターンの種々の例を示す説明図、第5
図は本発明被熱転写シートに熱転写シートを用いて転写
を行う状態を示す縦断面図である。 1・・・透過型原稿作成用被熱転写シート2・・・透明
性基材 3・・・透明樹脂N 4・・・透明受容層 5
・・・粘着剤層 6・・・支持体シート第2図 (大)
(り)第3図 第4図 (ア〕 C
イノ第4図 第5図
型原稿作成用被熱転写シートの縦断面図、第2図は粘着
剤層を部分的に形成する場合の種々のパターン例を示す
説明図、第3図は粘着剤層の塗布量を連続的或いは非連
続的に変化させた種々の例を示す説明図、第4図はハー
フカットの形成パターンの種々の例を示す説明図、第5
図は本発明被熱転写シートに熱転写シートを用いて転写
を行う状態を示す縦断面図である。 1・・・透過型原稿作成用被熱転写シート2・・・透明
性基材 3・・・透明樹脂N 4・・・透明受容層 5
・・・粘着剤層 6・・・支持体シート第2図 (大)
(り)第3図 第4図 (ア〕 C
イノ第4図 第5図
Claims (6)
- (1)熱収縮率が2〜−1%の熱可塑性樹脂よりなる透
明性基材と、該基材片面に設けられ、加熱によって熱転
写シートから移行してくる染料が受容される透明受容層
とからなることを特徴とする透過型原稿作成用被熱転写
シート。 - (2)透明性基材と透明受容層との間にクッション性の
透明樹脂層を設けたことを特徴とする請求項1記載の透
過型原稿作成用被熱転写シート。 - (3)透明性基材の受容層が設けられた面と反対側の面
に粘着剤層を介して支持体シートを剥離自在に設けたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の透過型原稿作成用
被熱転写シート。 - (4)粘着剤層が弱粘着性の粘着剤よりなることを特徴
とする請求項3記載の透過型原稿作成用被熱転写シート
。 - (5)粘着剤層を部分的に設けたことを特徴とする請求
項3又は4記載の透過型原稿作成用被熱転写シート。 - (6)粘着剤層を、粘着剤の塗布量を連続的又は不連続
的に変化せしめて設けたことを特徴とする請求項3〜5
のいずれかに記載の透過型原稿作成用被熱転写シート。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123694A JP2841198B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 透過型原稿作成用被熱転写シート |
| US07/320,623 US4992413A (en) | 1988-03-11 | 1989-03-08 | Image-receiving sheet |
| EP19890104255 EP0332204B1 (en) | 1988-03-11 | 1989-03-10 | Image-receiving sheet |
| EP19960101701 EP0715963B1 (en) | 1988-03-11 | 1989-03-10 | Thermal transfer image-receiving sheet |
| DE68927303T DE68927303T2 (de) | 1988-03-11 | 1989-03-10 | Bildempfangsschicht |
| DE68929124T DE68929124T2 (de) | 1988-03-11 | 1989-03-10 | Bildempfangsschicht für thermische Übertragung |
| US07/614,213 US5166127A (en) | 1988-03-11 | 1990-11-15 | Image-receiving sheet |
| US07/943,474 US5362701A (en) | 1988-03-11 | 1992-09-11 | Image-receiving sheet |
| US08/282,326 US5407895A (en) | 1988-03-11 | 1994-07-29 | Image receiving sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123694A JP2841198B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 透過型原稿作成用被熱転写シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01291985A true JPH01291985A (ja) | 1989-11-24 |
| JP2841198B2 JP2841198B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=14867017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63123694A Expired - Fee Related JP2841198B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-05-20 | 透過型原稿作成用被熱転写シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2841198B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0459390A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Oji Paper Co Ltd | 熱転写プリンター用受像シート |
| JPH05330261A (ja) * | 1992-05-27 | 1993-12-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 記録シート |
| JP2019055573A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 大日本印刷株式会社 | シール型熱転写受像シート |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60104393A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
| JPS62152793A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−トおよびその製造方法 |
| JPS63107587A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 透過原稿作成用被熱転写シ−ト |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63123694A patent/JP2841198B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60104393A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
| JPS62152793A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−トおよびその製造方法 |
| JPS63107587A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 透過原稿作成用被熱転写シ−ト |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0459390A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Oji Paper Co Ltd | 熱転写プリンター用受像シート |
| JPH05330261A (ja) * | 1992-05-27 | 1993-12-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 記録シート |
| JP2019055573A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 大日本印刷株式会社 | シール型熱転写受像シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2841198B2 (ja) | 1998-12-24 |
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