JPH01292122A - 紡機のリフティング装置におけるフェールセーフ機構 - Google Patents
紡機のリフティング装置におけるフェールセーフ機構Info
- Publication number
- JPH01292122A JPH01292122A JP11476588A JP11476588A JPH01292122A JP H01292122 A JPH01292122 A JP H01292122A JP 11476588 A JP11476588 A JP 11476588A JP 11476588 A JP11476588 A JP 11476588A JP H01292122 A JPH01292122 A JP H01292122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- line shaft
- gear
- fail
- ring rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/36—Package-shaping arrangements, e.g. building motions, e.g. control for the traversing stroke of ring rails; Stopping ring rails in a predetermined position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、リング精紡機又はリング撚糸機等の紡機にお
いて、リングレールやラペットアングルを昇降させるた
めのリフティング装置に付設されるフェールセーフ機構
に関する。
いて、リングレールやラペットアングルを昇降させるた
めのリフティング装置に付設されるフェールセーフ機構
に関する。
一般にリング精紡機等においては、管糸形成のために、
機台の運転中にリングレールの昇降運動を繰り返しなが
ら次第にリングレールを上昇させ、これに伴ってラペッ
トアングルやアンチノードリング等も昇降させるリフテ
ィング装置が設けられている。従来のリフティング装置
は、例えば特公昭43−29214号に示されるように
、ハートカムによるレバーの揺動を基礎とし、リングレ
ール等の上昇はカムの変位によって積極的に行われるが
、下降はリングレール自体の重量によって消極的に行わ
れる方式であった。
機台の運転中にリングレールの昇降運動を繰り返しなが
ら次第にリングレールを上昇させ、これに伴ってラペッ
トアングルやアンチノードリング等も昇降させるリフテ
ィング装置が設けられている。従来のリフティング装置
は、例えば特公昭43−29214号に示されるように
、ハートカムによるレバーの揺動を基礎とし、リングレ
ール等の上昇はカムの変位によって積極的に行われるが
、下降はリングレール自体の重量によって消極的に行わ
れる方式であった。
この方式の場合には、リングレールの昇降運動が高速に
なると、上昇から下降に転じる時点でリングレールの動
きがカムの変位曲線に追随できず、短時間ではあるが一
時的に停止するいわゆる息つき現象を生じ、管糸の形成
に乱れを生じことがあった。この問題を解決するために
、本出願人は、特開昭62−206033号に示されて
いるような、新規なリフティング装置を提案した。これ
の概略を第7図及び第8図に基づいて説明する。スピン
ドルレール1の内側に機台の長手方向に沿って左右に一
対のラインシャフト2が回転自在に配設され、該ライン
シャフト2にはねじ歯車3及び傘歯車4が一体回転可能
に嵌着されている。第8図に示すように、スピンドルレ
ール1にはリングレール5を支持する支柱としてのポー
カピラー6がスライドガイド7を介して上下方向に摺動
可能に支承されている。スピンドルレール1には、前記
スライドガイド7の下方と対応する位置に、昇降手段を
構成するナツト体8がその外周においてベアリング9に
より回転自在に支持されている。
なると、上昇から下降に転じる時点でリングレールの動
きがカムの変位曲線に追随できず、短時間ではあるが一
時的に停止するいわゆる息つき現象を生じ、管糸の形成
に乱れを生じことがあった。この問題を解決するために
、本出願人は、特開昭62−206033号に示されて
いるような、新規なリフティング装置を提案した。これ
の概略を第7図及び第8図に基づいて説明する。スピン
ドルレール1の内側に機台の長手方向に沿って左右に一
対のラインシャフト2が回転自在に配設され、該ライン
シャフト2にはねじ歯車3及び傘歯車4が一体回転可能
に嵌着されている。第8図に示すように、スピンドルレ
ール1にはリングレール5を支持する支柱としてのポー
カピラー6がスライドガイド7を介して上下方向に摺動
可能に支承されている。スピンドルレール1には、前記
スライドガイド7の下方と対応する位置に、昇降手段を
構成するナツト体8がその外周においてベアリング9に
より回転自在に支持されている。
ナツト体8には前記ポーカピラー6の下部に形成された
スクリ二一部6aが螺合すると共に、下端には前記ねじ
歯車3と噛み合うねじ歯車10が嵌着固定されている。
スクリ二一部6aが螺合すると共に、下端には前記ねじ
歯車3と噛み合うねじ歯車10が嵌着固定されている。
又、ラペットアングル11を支持するポーカピラー12
は図示しないスライドガイドを介して機台フレームに対
して上下方向に摺動可能に支承されている。該ポーカピ
ラー12は、フレームに対してベアリング(図示しない
)を介して回転自在に支持されると共に、下端に前記傘
歯車4と噛み合う傘歯車14が嵌着されたナツト体13
に対してスクリニ一部12aが螺合している。
は図示しないスライドガイドを介して機台フレームに対
して上下方向に摺動可能に支承されている。該ポーカピ
ラー12は、フレームに対してベアリング(図示しない
)を介して回転自在に支持されると共に、下端に前記傘
歯車4と噛み合う傘歯車14が嵌着されたナツト体13
に対してスクリニ一部12aが螺合している。
両ラインシャフト2を正逆回転する駆動機構15は、こ
の例では精紡機のスピンドルやドラフトローラを駆動す
る主駆動系から独立した系となっており、図示しない制
御ユニー/)によって制御されるサーボモータ等の正逆
転可能なモータMによって駆動されるように構成されて
いる。即ち、中間軸18が両ラインシャフト2と平行に
回転自在に設置され、モータMの出力軸19に固定され
た歯車20と噛み合う歯車21が一端に固定されている
。しかし、独立したモータMを設ける代わりに、主駆動
系からの動力を差動歯車装置とクラッチを介して中間シ
ャフト18に伝達するようにしてもよい。
の例では精紡機のスピンドルやドラフトローラを駆動す
る主駆動系から独立した系となっており、図示しない制
御ユニー/)によって制御されるサーボモータ等の正逆
転可能なモータMによって駆動されるように構成されて
いる。即ち、中間軸18が両ラインシャフト2と平行に
回転自在に設置され、モータMの出力軸19に固定され
た歯車20と噛み合う歯車21が一端に固定されている
。しかし、独立したモータMを設ける代わりに、主駆動
系からの動力を差動歯車装置とクラッチを介して中間シ
ャフト18に伝達するようにしてもよい。
中間軸18にはラインシャフト2と直交する方向に設置
された回転軸23に固定されたウオームホイール24と
噛み合うウオーム25が固定されている。前記回転軸2
3の各端部に固定された傘歯車26と噛み合う傘歯車2
7が固定されている。
された回転軸23に固定されたウオームホイール24と
噛み合うウオーム25が固定されている。前記回転軸2
3の各端部に固定された傘歯車26と噛み合う傘歯車2
7が固定されている。
制御ユニットに記憶されているプログラムに従って、モ
ータMは正逆転を繰り返し、これに応じてラインシャフ
ト2も正逆転する。これによってナツト体8.13も回
転し、これに噛み合うスクリュ一部6a、12a介して
ポーカピラー6゜12を上下動させ、リングレール5.
ラペットアングル11を昇降させることができる。
ータMは正逆転を繰り返し、これに応じてラインシャフ
ト2も正逆転する。これによってナツト体8.13も回
転し、これに噛み合うスクリュ一部6a、12a介して
ポーカピラー6゜12を上下動させ、リングレール5.
ラペットアングル11を昇降させることができる。
この新規なリフティング装置においては、リングレール
の上昇と下降の双方共、歯車を介した積極的な駆動系に
よって行われているので、制御ユニットの故障等のため
リングレール等の昇降運動が所定の範囲を超えて暴走し
た場合等には、リングレールが精紡機上の他の部品と接
触してその動きが無理に阻止され、過剰な力が発生し機
械を破損することがあった。
の上昇と下降の双方共、歯車を介した積極的な駆動系に
よって行われているので、制御ユニットの故障等のため
リングレール等の昇降運動が所定の範囲を超えて暴走し
た場合等には、リングレールが精紡機上の他の部品と接
触してその動きが無理に阻止され、過剰な力が発生し機
械を破損することがあった。
本発明は、このような場合に機械の破損を防止する機構
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
即ち、前記目的は、一体回転可能な歯車を具え機台の長
手方向に沿って設置されたラインシャフトと、該ライン
シャフトを正逆両方向に回転駆動するラインシャフト駆
動機構と、前記歯車と係合し前記ラインシャフトの正逆
回転に対応してリングレール等を支持する支柱を昇降さ
せる昇降手段と、前記ラインシャフト駆動機構を制御す
る制御系とを具えた紡機のリフティング装置において、
前記ラインシャフト駆動機構又は前記昇降手段に、伝達
されるトルクが所定値を超えた場合には下流側の部材へ
のトルクの伝達を遮断する手段を組み込んだことを特徴
とするフェールセーフ機構によって達成される。
手方向に沿って設置されたラインシャフトと、該ライン
シャフトを正逆両方向に回転駆動するラインシャフト駆
動機構と、前記歯車と係合し前記ラインシャフトの正逆
回転に対応してリングレール等を支持する支柱を昇降さ
せる昇降手段と、前記ラインシャフト駆動機構を制御す
る制御系とを具えた紡機のリフティング装置において、
前記ラインシャフト駆動機構又は前記昇降手段に、伝達
されるトルクが所定値を超えた場合には下流側の部材へ
のトルクの伝達を遮断する手段を組み込んだことを特徴
とするフェールセーフ機構によって達成される。
例えば、制御系の異常や機械故障等のためにリングレー
ルが所定のストロークの限度を超えて昇降した場合とか
、リングレールの動きが無理に阻止された場合等には、
作動中のラインシャフト駆動機構や昇降手段中に異常な
トルクの上昇が発生する。このような場合には、装置に
組み込まれたトルク遮断手段が作動し、これより下流側
のラインシャフト又は昇降手段の運動を停止して装置を
空転させるようにして、装置の破損を防止する。
ルが所定のストロークの限度を超えて昇降した場合とか
、リングレールの動きが無理に阻止された場合等には、
作動中のラインシャフト駆動機構や昇降手段中に異常な
トルクの上昇が発生する。このような場合には、装置に
組み込まれたトルク遮断手段が作動し、これより下流側
のラインシャフト又は昇降手段の運動を停止して装置を
空転させるようにして、装置の破損を防止する。
以下、図面に示す好適実施例に基づいて、本発明を更に
詳細に説明する。
詳細に説明する。
〔第1実施例〕
第1図並びに第2図は、本発明のトルク遮断手段を第5
図に示す前述のポーカピラー6の昇降手段のナツト体8
に設けられたねじ歯車10に組み込んだ例を示す。図を
理解し易くするために、これらの図を通じて同じ部品に
は同じ符号を使用していど・。
図に示す前述のポーカピラー6の昇降手段のナツト体8
に設けられたねじ歯車10に組み込んだ例を示す。図を
理解し易くするために、これらの図を通じて同じ部品に
は同じ符号を使用していど・。
スピンドルレール1 (第8図参照)に固定されたハウ
ジング30には、ベアリング9を介して中空のスリーブ
31が回転自在に取付けられている。
ジング30には、ベアリング9を介して中空のスリーブ
31が回転自在に取付けられている。
スリーブ31の中空内部には、外周に段部を具え、内周
面に雌ねじを具えたナツト体8が嵌め込まれている。ス
リーブ31から下方に突出したナツト体8の周囲には外
周面に歯を具えた環状の可動歯車10が嵌め込まれてい
る。この可動歯車lOはその高さが下方に突出している
ナツト体80部分より僅かに低く設定され、底板32と
前記スリーブ31との間に挟み込まれて、両部材31.
32の上又は下の面との間に代かな間隙を存した状態で
にルト33によってその上下方向の位置を規制されてい
る。
面に雌ねじを具えたナツト体8が嵌め込まれている。ス
リーブ31から下方に突出したナツト体8の周囲には外
周面に歯を具えた環状の可動歯車10が嵌め込まれてい
る。この可動歯車lOはその高さが下方に突出している
ナツト体80部分より僅かに低く設定され、底板32と
前記スリーブ31との間に挟み込まれて、両部材31.
32の上又は下の面との間に代かな間隙を存した状態で
にルト33によってその上下方向の位置を規制されてい
る。
第2図に示すように、スリーブ31の下面と底板32の
上面にはそれぞれ120°の分角で3個所に盲孔34が
設けられ、これに収容された圧縮スプリング35によっ
て上下方向に付勢されている鋼球36が、前記可動歯車
10の上下両面の対応する個所に設けられたコーン状の
凹部37内に係合することによって、該可動歯車10を
ナツト体8と一体的に固定している。
上面にはそれぞれ120°の分角で3個所に盲孔34が
設けられ、これに収容された圧縮スプリング35によっ
て上下方向に付勢されている鋼球36が、前記可動歯車
10の上下両面の対応する個所に設けられたコーン状の
凹部37内に係合することによって、該可動歯車10を
ナツト体8と一体的に固定している。
このナツト体8には、上端にリングレール5を担持した
ポーカピラー6が、その外周に刻設されたスクリュ一部
6aを噛み合わせて挿通され、又、前記可動歯車10は
ラインシャフト2に固定されたねじ歯車3と噛み合って
いる。第5図に示すように、前記スクリュ一部6aの下
端にはストッパ38が設けられている。
ポーカピラー6が、その外周に刻設されたスクリュ一部
6aを噛み合わせて挿通され、又、前記可動歯車10は
ラインシャフト2に固定されたねじ歯車3と噛み合って
いる。第5図に示すように、前記スクリュ一部6aの下
端にはストッパ38が設けられている。
この構成によって、正常の運転状態においては、ライン
シャフト2が正逆回転すると、それに応じて可動歯車1
0がねじ歯車3によって時計方向又は反時計方向に回転
し、これと共にナツト体8も回転して、これと噛み合う
ポーカピラー6のスクリュ一部6を所定の範囲で上下さ
せ、リングレール5の昇降運動を行わせる。
シャフト2が正逆回転すると、それに応じて可動歯車1
0がねじ歯車3によって時計方向又は反時計方向に回転
し、これと共にナツト体8も回転して、これと噛み合う
ポーカピラー6のスクリュ一部6を所定の範囲で上下さ
せ、リングレール5の昇降運動を行わせる。
しかし、何等かの原因によってリングレール5の昇降運
動が所定の限界を超えて暴走し、ストッパ38が可動歯
車10の底面に当接した場合には、ナツト体80回転に
対して異常に大きいトルク(抵抗)が発生する。これに
よって、当初スプリング35によって付勢されていた鋼
球36と係合して可動歯車10をスリーブ31並びにナ
ツト体8と一体化していた凹部37は、第3図及び第4
図に示すように、鋼球36から外れて水平面内を図で左
方へ滑り、結果、可動歯車10の歯とねじ歯車3との噛
み合いが外れて、可動歯車10は停止し、ねじ歯車3は
空転する。これによってポーカピラー6へのトルクの伝
達は遮断され、機械の破損は防止される。
動が所定の限界を超えて暴走し、ストッパ38が可動歯
車10の底面に当接した場合には、ナツト体80回転に
対して異常に大きいトルク(抵抗)が発生する。これに
よって、当初スプリング35によって付勢されていた鋼
球36と係合して可動歯車10をスリーブ31並びにナ
ツト体8と一体化していた凹部37は、第3図及び第4
図に示すように、鋼球36から外れて水平面内を図で左
方へ滑り、結果、可動歯車10の歯とねじ歯車3との噛
み合いが外れて、可動歯車10は停止し、ねじ歯車3は
空転する。これによってポーカピラー6へのトルクの伝
達は遮断され、機械の破損は防止される。
この機構において、鋼球36と凹部37との間の係合は
、正常なリングレールの昇降運動の際に必要なトルクに
よっては外れることがない程度の強さに調整されている
ことが必要であり、この強さは凹部37のテーパ角度及
び鋼球36に付勢力を与えるスプリング35のばね定数
によって決定される。
、正常なリングレールの昇降運動の際に必要なトルクに
よっては外れることがない程度の強さに調整されている
ことが必要であり、この強さは凹部37のテーパ角度及
び鋼球36に付勢力を与えるスプリング35のばね定数
によって決定される。
ここでは、リングレールの昇降運動を規制するためのス
トッパを設け、リングレールとストッパとの当接によっ
て過剰トルクを発生させ、可動歯車を変位させる例につ
いて述べたが、このような特別のストッパを設置しなく
ても、昇降する部材と精紡機の他の部分との不測の接触
によって発生する過剰トルクによっても同じような作用
をすることが可能であり、このストッパの設置は必須の
ものではない。
トッパを設け、リングレールとストッパとの当接によっ
て過剰トルクを発生させ、可動歯車を変位させる例につ
いて述べたが、このような特別のストッパを設置しなく
ても、昇降する部材と精紡機の他の部分との不測の接触
によって発生する過剰トルクによっても同じような作用
をすることが可能であり、このストッパの設置は必須の
ものではない。
〔第2実施例〕
第6図は本発明の第2実施例を示す。これによれば可動
歯車10とスリーブ31とを一体化するのに、前述の例
のように鋼球と凹部との係合を利用する代わりに、スリ
ーブ31の下面にその基部が固定され、半径方向に延在
するその自由端がV字状の突出部40を形成している放
射状の板ばね41を設け、これを可動歯車10の上面に
設けられた凹部42と係合させるようにしたものである
。
歯車10とスリーブ31とを一体化するのに、前述の例
のように鋼球と凹部との係合を利用する代わりに、スリ
ーブ31の下面にその基部が固定され、半径方向に延在
するその自由端がV字状の突出部40を形成している放
射状の板ばね41を設け、これを可動歯車10の上面に
設けられた凹部42と係合させるようにしたものである
。
前述の例はいずれもポーカピラーの昇降手段の歯車を可
動歯車となし、この個所で過剰なトルクを遮断するよう
にしたものであったが、ラインシャフトの駆動系の途中
に公知のトルクリミッタを介在させて、異常なトルクの
発生を感知した場合には、該トルクリミッタを空転させ
てそれ以降の駆動系への動力の伝達を阻止するようにし
てもよい。
動歯車となし、この個所で過剰なトルクを遮断するよう
にしたものであったが、ラインシャフトの駆動系の途中
に公知のトルクリミッタを介在させて、異常なトルクの
発生を感知した場合には、該トルクリミッタを空転させ
てそれ以降の駆動系への動力の伝達を阻止するようにし
てもよい。
又、ポーカピラーの昇降手段としては、第1図〜第4図
に示されたようなポーカピラーのスクリュ一部をこれと
噛み合うナツト体の回転によって昇降させるものの他に
、例えば第9図に示すようにラインシャフト2に取付け
られた平歯車50とポーカピラー6の下部に刻設された
これに噛み合うラック51とで構成してもよい。この場
合には、ラインシャフト2と平歯車50との結合をトル
ク制限手段を介して行えば、前述の実施例と同じ効果が
得られる。
に示されたようなポーカピラーのスクリュ一部をこれと
噛み合うナツト体の回転によって昇降させるものの他に
、例えば第9図に示すようにラインシャフト2に取付け
られた平歯車50とポーカピラー6の下部に刻設された
これに噛み合うラック51とで構成してもよい。この場
合には、ラインシャフト2と平歯車50との結合をトル
ク制限手段を介して行えば、前述の実施例と同じ効果が
得られる。
本発明によれば、リングレール等の昇!ls材が何等か
の原因で所定の運動範囲を超えて暴走したり、昇降運動
中にその動きが不当に阻止されたりした場合に、系内に
発生する過剰なトルクに感応して滑りを生じ、それ以降
への動力の伝達を遮断する機構を設置したので、リフテ
ィング装置の他の部品に異常に大きい力が加わることが
なく、装置の破損が防止される。
の原因で所定の運動範囲を超えて暴走したり、昇降運動
中にその動きが不当に阻止されたりした場合に、系内に
発生する過剰なトルクに感応して滑りを生じ、それ以降
への動力の伝達を遮断する機構を設置したので、リフテ
ィング装置の他の部品に異常に大きい力が加わることが
なく、装置の破損が防止される。
第1図並びに第2図は、正常昇降運動を行っている際の
本発明の第1実施例におけるフェールセーフ機構の要部
を示す側面図とそのA−A断面図、第3図並びに第4図
は、同じく異常トルクが発生した際のフェールセーフ機
構の要部を示す側面図とそのB−B断面図、 第5図は、同じく第1実施例におけるストッパを示す全
体側面図、 第6図は、本発明の第2実施例の概略を示す側面図、 第7図は、ラインシャフトを利用した従来のリフティン
グ装置の駆動機構を示す斜視図、第8図は、この駆動系
に使用されるリングレール用ポーカピラーの昇降手段、 第9図は、他の昇降手段を示す斜視図である。 1・・スピンドルレール、2・・・ラインシャフト、3
・−・−・ねじ歯車、 4・・・・・傘歯車、
5・・・・・リングレール、6・−・・・ポーカピラー
、8・・・ナツト体、 9・・・ベアリング、
15・・・ラインシャフト駆動機構、 30・・・・ハウジング、 31・・スリーブ、3
2・・・・底板、33・・・・・ボルト、34・・・・
・盲孔、 35・・・・・スプリング、36
鋼球、 37・・・・凹部、38・・・・
・ストッパ。 第1図 第2回 第3図 第4回 第5図 第7図 第8図 第9図
本発明の第1実施例におけるフェールセーフ機構の要部
を示す側面図とそのA−A断面図、第3図並びに第4図
は、同じく異常トルクが発生した際のフェールセーフ機
構の要部を示す側面図とそのB−B断面図、 第5図は、同じく第1実施例におけるストッパを示す全
体側面図、 第6図は、本発明の第2実施例の概略を示す側面図、 第7図は、ラインシャフトを利用した従来のリフティン
グ装置の駆動機構を示す斜視図、第8図は、この駆動系
に使用されるリングレール用ポーカピラーの昇降手段、 第9図は、他の昇降手段を示す斜視図である。 1・・スピンドルレール、2・・・ラインシャフト、3
・−・−・ねじ歯車、 4・・・・・傘歯車、
5・・・・・リングレール、6・−・・・ポーカピラー
、8・・・ナツト体、 9・・・ベアリング、
15・・・ラインシャフト駆動機構、 30・・・・ハウジング、 31・・スリーブ、3
2・・・・底板、33・・・・・ボルト、34・・・・
・盲孔、 35・・・・・スプリング、36
鋼球、 37・・・・凹部、38・・・・
・ストッパ。 第1図 第2回 第3図 第4回 第5図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一体回転可能な歯車を具え機台の長手方向に沿って
設置されたラインシャフトと、該ラインシャフトを正逆
両方向に回転駆動するラインシャフト駆動機構と、前記
歯車と係合し前記ラインシャフトの正逆回転に対応して
リングレール等を支持する支柱を昇降させる昇降手段と
、前記ラインシャフト駆動機構を制御する制御系とを具
えた紡機のリフティング装置において、前記ラインシャ
フト駆動系又は前記昇降手段に、伝達されるトルクが所
定値を超えた場合には下流側の部材へのトルクの伝達を
遮断する手段を組み込んだことを特徴とするフェールセ
ーフ機構。 2、前記トルク伝達遮断手段が、前記昇降手段に組み込
まれている請求項1に記載のフェールセーフ機構。 3、前記トルク伝達遮断機構が前記ラインシャフト駆動
機構に組み込まれている請求項1に記載のフェールセー
フ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11476588A JPH01292122A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 紡機のリフティング装置におけるフェールセーフ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11476588A JPH01292122A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 紡機のリフティング装置におけるフェールセーフ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01292122A true JPH01292122A (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=14646124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11476588A Pending JPH01292122A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 紡機のリフティング装置におけるフェールセーフ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01292122A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312762B2 (ja) * | 1980-05-08 | 1988-03-22 | Yoshitomi Pharmaceutical |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP11476588A patent/JPH01292122A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312762B2 (ja) * | 1980-05-08 | 1988-03-22 | Yoshitomi Pharmaceutical |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6859530B2 (ja) | 玉軸受の組立及び品質検出設備 | |
| US3813958A (en) | Locking device for a winding arrangement | |
| CN207045059U (zh) | 车辆轮边总成锁紧装置 | |
| KR200469673Y1 (ko) | 백래시 조정이 용이한 감속기어장치 | |
| EP4628332A1 (en) | Differential drive device and robot | |
| US3543598A (en) | Driving means for vertical ball-roll spindles | |
| JPS6222011B2 (ja) | ||
| TWI397643B (zh) | Belt drive | |
| JP4021884B2 (ja) | リフト装置の緊急停止機構 | |
| JPS62133129A (ja) | 紡機のリフテイング装置 | |
| CN113910031B (zh) | 一种双端面磨床 | |
| JPH0348223Y2 (ja) | ||
| US3129641A (en) | Level adjusting mechanism for the cross-rail of a planar type machine tool | |
| JPH0329334Y2 (ja) | ||
| JP6483310B1 (ja) | ロックタイプ双方向クラッチ | |
| CN101153649A (zh) | 传动机构 | |
| CN111822514B (zh) | 轧辊的轴向调节装置 | |
| CN207209178U (zh) | 一种自动调整皮带跑偏装置 | |
| JP2724180B2 (ja) | 切断機 | |
| US3400791A (en) | Ring rail lowering mechanism having overload slip clutch | |
| JPH0784682B2 (ja) | 紡機のリフテイング方法及びその装置 | |
| JPH0444625Y2 (ja) | ||
| JPH02271140A (ja) | 回転摩擦駆動装置の制御装置 | |
| JPH0740779U (ja) | 紡機のリフティング装置 | |
| JPS637186Y2 (ja) |