JPH0129291Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129291Y2 JPH0129291Y2 JP10179983U JP10179983U JPH0129291Y2 JP H0129291 Y2 JPH0129291 Y2 JP H0129291Y2 JP 10179983 U JP10179983 U JP 10179983U JP 10179983 U JP10179983 U JP 10179983U JP H0129291 Y2 JPH0129291 Y2 JP H0129291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field core
- bobbin
- electromagnetic brake
- press
- inner pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、被制動回転部材の慣性による空転
の阻止あるいは静止状態の保持を図る負作動形電
磁ブレーキに関するものである。
の阻止あるいは静止状態の保持を図る負作動形電
磁ブレーキに関するものである。
負作動形電磁ブレーキは、第1図に一例を縦断
側面図で示すように、被制動回転部材としての軸
1と一体に回動するハブ2を有し、このハブ2に
例えばスプライン嵌合等により一体回転及び軸線
方向可動に支持した摩擦板3を、圧縮コイルばね
4の弾撥的押圧力を受けているアーマチユア5
と、磁性材を旋削加工し、あるいは鍛造加工して
得たフイールドコア6に対し所定の間隔をへだて
て対向させてある固定の受圧板7とで挾圧するこ
とにより軸1を制動し、制動を解除するときにお
いてのみ、フイールドコア6に内蔵した電磁コイ
ル8に所要の電圧を印加して、隙間gでフイール
ドコア6に正対しているアーマチユア5をフイー
ルドコア6に磁気吸引する。
側面図で示すように、被制動回転部材としての軸
1と一体に回動するハブ2を有し、このハブ2に
例えばスプライン嵌合等により一体回転及び軸線
方向可動に支持した摩擦板3を、圧縮コイルばね
4の弾撥的押圧力を受けているアーマチユア5
と、磁性材を旋削加工し、あるいは鍛造加工して
得たフイールドコア6に対し所定の間隔をへだて
て対向させてある固定の受圧板7とで挾圧するこ
とにより軸1を制動し、制動を解除するときにお
いてのみ、フイールドコア6に内蔵した電磁コイ
ル8に所要の電圧を印加して、隙間gでフイール
ドコア6に正対しているアーマチユア5をフイー
ルドコア6に磁気吸引する。
この種、従来の負作動形電磁ブレーキは、フイ
ールドコアを鋼材を旋削加工するか鍛造加工して
得るものであつて重量が大となり、圧縮コイルば
ねのばね受となる部分の成形や結合用のボルト取
付スペースも必要となつて大形化をまぬがれず、
電磁コイルの組付けにも手間がかかるなどコスト
高をまぬがれなかつた。
ールドコアを鋼材を旋削加工するか鍛造加工して
得るものであつて重量が大となり、圧縮コイルば
ねのばね受となる部分の成形や結合用のボルト取
付スペースも必要となつて大形化をまぬがれず、
電磁コイルの組付けにも手間がかかるなどコスト
高をまぬがれなかつた。
この考案は上述の観点に基き、前記問題を解決
した負作動形電磁ブレーキを提供するもので、電
磁コイル内蔵のフイールドコアを具えた負作動形
電磁ブレーキにおいて、フイールドコアを鋼板の
プレス成形品とし、このフイールドコアの内極の
外径面に電磁コイル巻込みずみのボビンを嵌着す
る一方、前記内極の内径面に、鋼板のプレス成形
品であつて前記ボビンを抜止め固定する外向きの
折曲部と制動用圧縮コイルばねの一端を受ける内
向きの折曲部を有するプレス成形品としての管部
材を嵌着した構造とすることによつて小形軽量化
と低コスト化を図つた点に特徴がある。
した負作動形電磁ブレーキを提供するもので、電
磁コイル内蔵のフイールドコアを具えた負作動形
電磁ブレーキにおいて、フイールドコアを鋼板の
プレス成形品とし、このフイールドコアの内極の
外径面に電磁コイル巻込みずみのボビンを嵌着す
る一方、前記内極の内径面に、鋼板のプレス成形
品であつて前記ボビンを抜止め固定する外向きの
折曲部と制動用圧縮コイルばねの一端を受ける内
向きの折曲部を有するプレス成形品としての管部
材を嵌着した構造とすることによつて小形軽量化
と低コスト化を図つた点に特徴がある。
ついで、この考案の負作動形電磁ブレーキを実
施例により図面を参照しながら説明する。
施例により図面を参照しながら説明する。
第2図にはこの考案の負作動形電磁ブレーキの
実施例を縦断側面図で示してある。図面に示した
ように、この実施例の負作動形電磁ブレーキは、
例えば鋼板をプレス加工して製造したプレス成形
品のフイールドコア6′にはプラスチツクまたは
ゴム製のボビン12とばね受となる管部材13を
嵌着してある。
実施例を縦断側面図で示してある。図面に示した
ように、この実施例の負作動形電磁ブレーキは、
例えば鋼板をプレス加工して製造したプレス成形
品のフイールドコア6′にはプラスチツクまたは
ゴム製のボビン12とばね受となる管部材13を
嵌着してある。
フイールドコア6′は、内極6′Aと外極6′B
とを二重の環状壁として形成した環状の部材であ
つて外極6′Bの口縁部に外向きの折曲部6′Cを
有する。
とを二重の環状壁として形成した環状の部材であ
つて外極6′Bの口縁部に外向きの折曲部6′Cを
有する。
折曲部6′Cは全周に亘るフランジであつても
よいし、部分的に突設した耳部であつてもよい。
よいし、部分的に突設した耳部であつてもよい。
また、プレス成形品とした受圧板7′は前記折
曲部6′Cに当接固着(例えばスポツト溶接によ
る固着)する折曲部14Aを備えた切起部14
と、機器フレーム(図示しない)等への取付けに
使用するボルト(図示しない)を通す孔15を穿
設した環状板としてある。
曲部6′Cに当接固着(例えばスポツト溶接によ
る固着)する折曲部14Aを備えた切起部14
と、機器フレーム(図示しない)等への取付けに
使用するボルト(図示しない)を通す孔15を穿
設した環状板としてある。
フイールドコア6′とアーマチユア5′との隙間
gは前記切起部14によつて保たれる。
gは前記切起部14によつて保たれる。
アーマチユア5′も炭素鋼板のプレス成形品で
あり、前記切起部14に掛合する切欠16を切起
部14に対応する所定複数箇所に設けてあつて、
被制動回転軸(図示しない)に固着するハブ2に
スプライン嵌合させて一体回動及び軸線方向可動
に支持してある摩擦板3を受圧板7′に押圧自在
とした平板状部材である。
あり、前記切起部14に掛合する切欠16を切起
部14に対応する所定複数箇所に設けてあつて、
被制動回転軸(図示しない)に固着するハブ2に
スプライン嵌合させて一体回動及び軸線方向可動
に支持してある摩擦板3を受圧板7′に押圧自在
とした平板状部材である。
管部材13は、フイールドコア6′の内極6′A
の内周面に密接嵌合する周胴部13Aと、内極
6′Aの前端面に当接して外極6′B方向に折曲げ
た外向きの折曲部13Bと、ばね受部となる内向
きの折曲部13cとを有してなり、この折曲部1
3cには、一端をアーマチユア5′に当接した制
動用圧縮コイルばね4の他端を当接する。
の内周面に密接嵌合する周胴部13Aと、内極
6′Aの前端面に当接して外極6′B方向に折曲げ
た外向きの折曲部13Bと、ばね受部となる内向
きの折曲部13cとを有してなり、この折曲部1
3cには、一端をアーマチユア5′に当接した制
動用圧縮コイルばね4の他端を当接する。
フイールドコア6′に内蔵する電磁コイル8は、
内極6′Aの外径面に密に嵌合させた前記ボビン
12に巻込んであり、予め、一部品として製作し
ておく。
内極6′Aの外径面に密に嵌合させた前記ボビン
12に巻込んであり、予め、一部品として製作し
ておく。
なお、ボビン12は前壁部12Aに管部材13
の折曲部13Bを当接させることにより抜止めさ
れる。
の折曲部13Bを当接させることにより抜止めさ
れる。
上述の構成からなるこの考案の負作動形電磁ブ
レーキは、従来の負作動形電磁ブレーキと同様
に、常時圧縮コイルばね4の押圧力を受けている
アーマチユア5′が摩擦板3を受圧板7′に押付け
てハブ2の回転を止め、電磁コイル8に電圧を印
加することによつてアーマチユア5′をフイール
ドコア6′方向に磁気吸引して摩擦板3を解放し、
ハブ2を自由にする。
レーキは、従来の負作動形電磁ブレーキと同様
に、常時圧縮コイルばね4の押圧力を受けている
アーマチユア5′が摩擦板3を受圧板7′に押付け
てハブ2の回転を止め、電磁コイル8に電圧を印
加することによつてアーマチユア5′をフイール
ドコア6′方向に磁気吸引して摩擦板3を解放し、
ハブ2を自由にする。
鋼板をブレス加工して製作したフイールドコア
6′は各部ほぼ均一な厚みであるが、管部材13
を嵌着したことによつて、内極6′Aの肉厚が2
倍となり、アーマチユア5′を強力に磁気吸引す
るに足る十分な量の磁束が通り得る内極をもつた
フイールドコアとなる。
6′は各部ほぼ均一な厚みであるが、管部材13
を嵌着したことによつて、内極6′Aの肉厚が2
倍となり、アーマチユア5′を強力に磁気吸引す
るに足る十分な量の磁束が通り得る内極をもつた
フイールドコアとなる。
また、鋼板のプレス成形品とした管部材13の
嵌着により、ボビン12を抜止め固定できるので
組付けに手間がかからない。
嵌着により、ボビン12を抜止め固定できるので
組付けに手間がかからない。
さらに、鋼板のプレス成形品としたフイールド
コア6′と管部材13は、従来の切削または鍛造
加工品に較べて著しく軽量となる。
コア6′と管部材13は、従来の切削または鍛造
加工品に較べて著しく軽量となる。
以上の説明から明らかなように、この考案の負
作動形電磁ブレーキは、鋼板のプレス加工品であ
るフイールドコアに、同じく鋼板のプレス加工品
であつてばね受となる管部材を嵌着してあるの
で、フイールドコアの小形軽量化を図ることがで
きる上に、内極の厚みのみを増大でき、さらに、
管部材によるボビンの抜止めを図ることができ
て、加工費、組立費を大幅に節減できるなど優れ
た利点を有する。
作動形電磁ブレーキは、鋼板のプレス加工品であ
るフイールドコアに、同じく鋼板のプレス加工品
であつてばね受となる管部材を嵌着してあるの
で、フイールドコアの小形軽量化を図ることがで
きる上に、内極の厚みのみを増大でき、さらに、
管部材によるボビンの抜止めを図ることができ
て、加工費、組立費を大幅に節減できるなど優れ
た利点を有する。
第1図は従来の負作動形電磁ブレーキを示す縦
断側面図、第2図はこの考案の負作動形電磁ブレ
ーキの実施例を示す縦断側面図である。図面にお
いて、 2……ハブ、3……摩擦板、4……圧縮コイル
ばね、5,5′……アーマチユア、6′……アーマ
チユア、6′A……内極、6′B……外極、6′c
……折曲部、7,7′……受圧板、8……電磁コ
イル、12……ボビン、12A……前壁部、13
……管部材、13A……周胴部、13B,13C
……折曲部。
断側面図、第2図はこの考案の負作動形電磁ブレ
ーキの実施例を示す縦断側面図である。図面にお
いて、 2……ハブ、3……摩擦板、4……圧縮コイル
ばね、5,5′……アーマチユア、6′……アーマ
チユア、6′A……内極、6′B……外極、6′c
……折曲部、7,7′……受圧板、8……電磁コ
イル、12……ボビン、12A……前壁部、13
……管部材、13A……周胴部、13B,13C
……折曲部。
Claims (1)
- 電磁コイル内蔵のフイールドコアを具えた負作
動形電磁ブレーキにおいて、フイールドコアを鋼
板のプレス成形品とし、このフイールドコアの内
極の外径面に電磁コイル巻込みずみのボビンを嵌
着する一方、前記内極の内径面に、鋼板のプレス
成形品であつて、前記ボビンを抜止め固定する外
向きの折曲部と制動用圧縮コイルばねの一端を受
ける内向きの折曲部を有する管部材を嵌着してな
る負作動形電磁ブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10179983U JPS608534U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 負作動形電磁ブレ−キ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10179983U JPS608534U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 負作動形電磁ブレ−キ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608534U JPS608534U (ja) | 1985-01-21 |
| JPH0129291Y2 true JPH0129291Y2 (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=30240243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10179983U Granted JPS608534U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 負作動形電磁ブレ−キ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608534U (ja) |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP10179983U patent/JPS608534U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS608534U (ja) | 1985-01-21 |
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