JPH0129337Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129337Y2 JPH0129337Y2 JP5960284U JP5960284U JPH0129337Y2 JP H0129337 Y2 JPH0129337 Y2 JP H0129337Y2 JP 5960284 U JP5960284 U JP 5960284U JP 5960284 U JP5960284 U JP 5960284U JP H0129337 Y2 JPH0129337 Y2 JP H0129337Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- steam
- relatively
- small
- muffler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は大容量蒸気弁に関する。
従来の大容量蒸気弁においては、例えば、第1
図縦断面図及び第2図−断面図に示すよう
に、低流量時の制御性を良くするために、小リフ
ト状態では、第3図矢視図に示すように、マフ
ラー7の全周に穿設された多数の小孔を順次開い
てゆくことによりリフトに対する開口面積増加率
を小さくし、大リフト状態では、マフラー7の大
窓を開いて面積増加率を大きくすることにより、
第4図に示すような流量特性を有している。
図縦断面図及び第2図−断面図に示すよう
に、低流量時の制御性を良くするために、小リフ
ト状態では、第3図矢視図に示すように、マフ
ラー7の全周に穿設された多数の小孔を順次開い
てゆくことによりリフトに対する開口面積増加率
を小さくし、大リフト状態では、マフラー7の大
窓を開いて面積増加率を大きくすることにより、
第4図に示すような流量特性を有している。
したがつて、この種の蒸気弁では、小リフト状
態では、弁1がマフラー7に穿設された多数の小
孔を開いてゆくので、もし弁1が一方へ片寄ると
すると、片寄つた側の弁の周囲の圧力が高くな
り、弁は反対側へ押される。
態では、弁1がマフラー7に穿設された多数の小
孔を開いてゆくので、もし弁1が一方へ片寄ると
すると、片寄つた側の弁の周囲の圧力が高くな
り、弁は反対側へ押される。
そうすると、反対側のマフラーの小孔の周囲が
塞がれることになるので、その圧力が高くなり、
このように弁1の片寄りで周囲の圧力分布が変わ
り、それによる力が弁の片寄りに対して復元力と
なるから、弁は振動し易くなり、さらにマフラー
7の先端部分は中間に明けられた大窓のために窓
間の細いストラツトで支持されている関係上弁の
振動により損傷し易い。
塞がれることになるので、その圧力が高くなり、
このように弁1の片寄りで周囲の圧力分布が変わ
り、それによる力が弁の片寄りに対して復元力と
なるから、弁は振動し易くなり、さらにマフラー
7の先端部分は中間に明けられた大窓のために窓
間の細いストラツトで支持されている関係上弁の
振動により損傷し易い。
また、マフラー7はボンネツト4に支持されて
いるので、過渡的に温度差が発生した場合、熱伸
びの拘束による過大熱応力の発生を防止するため
に、軸方向及び半径方向にすきまを設けて弁座に
嵌込まれているから、弁1が開き始めるときに
は、マフラー7の先端の内周ポケツト部の圧力も
前記と同様に作用し弁1を振動させようとするの
である。
いるので、過渡的に温度差が発生した場合、熱伸
びの拘束による過大熱応力の発生を防止するため
に、軸方向及び半径方向にすきまを設けて弁座に
嵌込まれているから、弁1が開き始めるときに
は、マフラー7の先端の内周ポケツト部の圧力も
前記と同様に作用し弁1を振動させようとするの
である。
こゝで、2は弁棒、3は弁1の底部材を弁棒2
の下端に保持する保持金、5は弁棒2を摺動自在
に支承するブツシユ、6は弁1のスカートの外周
に嵌着された複数のシールリング、8は案内金で
ある。
の下端に保持する保持金、5は弁棒2を摺動自在
に支承するブツシユ、6は弁1のスカートの外周
に嵌着された複数のシールリング、8は案内金で
ある。
本考案はこのような事情に鑑みて提案されたも
ので、弁の振動及び損傷の発生を防止する強固な
大容量蒸気弁を提供することを目的とする。
ので、弁の振動及び損傷の発生を防止する強固な
大容量蒸気弁を提供することを目的とする。
そのために本考案は、比較的小リフトにおいて
比較的小さい面積増加率を有するとゝもに比較的
大リフトにおいて比較的大きい面積増加率を有す
る大容量蒸気弁において、弁座を囲繞して一体的
に突設され閉弁状態における弁体の先端外周部を
囲繞するとゝもに上端がボンネツトに対向して大
きい蒸気流過口を形成する短円筒状突起部と、該
短円筒状突起部に半径方向に穿設された多数の小
径蒸気流過孔とを具えたことを特徴とする。
比較的小さい面積増加率を有するとゝもに比較的
大リフトにおいて比較的大きい面積増加率を有す
る大容量蒸気弁において、弁座を囲繞して一体的
に突設され閉弁状態における弁体の先端外周部を
囲繞するとゝもに上端がボンネツトに対向して大
きい蒸気流過口を形成する短円筒状突起部と、該
短円筒状突起部に半径方向に穿設された多数の小
径蒸気流過孔とを具えたことを特徴とする。
本考案の一実施例を図面について説明すると、
第5図はその縦断面図である。
第5図はその縦断面図である。
上図において、第1図と同一の記号はそれぞれ
同図と同一の部材を示し、7aは本考案に係る弁
座で、弁1の下端外周を囲繞する円筒部を突出
し、こゝに第1図に示したマフラー7と同様に多
数の小孔が半径方向に穿設されている。
同図と同一の部材を示し、7aは本考案に係る弁
座で、弁1の下端外周を囲繞する円筒部を突出
し、こゝに第1図に示したマフラー7と同様に多
数の小孔が半径方向に穿設されている。
このような構造によれば、第1図に示したマフ
ラー7の低リフト部分はボンネツトから分離し弁
座と一体として構成されているので、弁1の開き
始め部分のマフラー内周のポケツト部が無くな
り、かりに弁が衝触したとしても、大きな応力は
発生せず、振動も損傷も発生しない。
ラー7の低リフト部分はボンネツトから分離し弁
座と一体として構成されているので、弁1の開き
始め部分のマフラー内周のポケツト部が無くな
り、かりに弁が衝触したとしても、大きな応力は
発生せず、振動も損傷も発生しない。
要するに本考案によれば、比較的小リフトにお
いて比較的小さい面積増加率を有するとゝもに比
較的大リフトにおいて比較的大きい面積増加率を
有する大容量蒸気弁において、弁座を囲繞して一
体的に突設され閉弁状態における弁体の先端外周
部を囲繞するとゝもに上端がボンネツトに対向し
て大きい蒸気流過口を形成する短円筒状突起部
と、該短円筒状突起部に半径方向に穿設された多
数の小径蒸気流過孔とを具えたことにより、静粛
かつ長寿命の大容量蒸気弁を得るから、本考案は
産業上極めて有益なものである。
いて比較的小さい面積増加率を有するとゝもに比
較的大リフトにおいて比較的大きい面積増加率を
有する大容量蒸気弁において、弁座を囲繞して一
体的に突設され閉弁状態における弁体の先端外周
部を囲繞するとゝもに上端がボンネツトに対向し
て大きい蒸気流過口を形成する短円筒状突起部
と、該短円筒状突起部に半径方向に穿設された多
数の小径蒸気流過孔とを具えたことにより、静粛
かつ長寿命の大容量蒸気弁を得るから、本考案は
産業上極めて有益なものである。
第1図は公知の大容量蒸気弁を示す縦断面図、
第2図は第1図の−に沿つた横断面図、第3
図は第1図のマフラーの矢視部分正面図、第4
図は第1図の蒸気弁の流量特性図、第5図は本考
案の一実施例を示す縦断面図である。 1……弁、2……弁棒、3……保持金、4……
ボンネツト、5……ブツシユ、6……シールリン
グ、7a……弁座。
第2図は第1図の−に沿つた横断面図、第3
図は第1図のマフラーの矢視部分正面図、第4
図は第1図の蒸気弁の流量特性図、第5図は本考
案の一実施例を示す縦断面図である。 1……弁、2……弁棒、3……保持金、4……
ボンネツト、5……ブツシユ、6……シールリン
グ、7a……弁座。
Claims (1)
- 比較的小リフトにおいて比較的小さい面積増加
率を有するとゝもに比較的大リフトにおいて比較
的大きい面積増加率を有する大容量蒸気弁におい
て、弁座を囲繞して一体的に突設され閉弁状態に
おける弁体の先端外周部を囲繞するとゝもに上端
がボンネツトに対向して大きい蒸気流過口を形成
する短円筒状突起部と、該短円筒状突起部に半径
方向に穿設された多数の小径蒸気流過孔とを具え
たことを特徴とする大容量蒸気弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5960284U JPS60172061U (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 大容量蒸気弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5960284U JPS60172061U (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 大容量蒸気弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172061U JPS60172061U (ja) | 1985-11-14 |
| JPH0129337Y2 true JPH0129337Y2 (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=30586179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5960284U Granted JPS60172061U (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 大容量蒸気弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172061U (ja) |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP5960284U patent/JPS60172061U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60172061U (ja) | 1985-11-14 |
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