JPH01294372A - 非水電解液二次電池 - Google Patents
非水電解液二次電池Info
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- JPH01294372A JPH01294372A JP63125187A JP12518788A JPH01294372A JP H01294372 A JPH01294372 A JP H01294372A JP 63125187 A JP63125187 A JP 63125187A JP 12518788 A JP12518788 A JP 12518788A JP H01294372 A JPH01294372 A JP H01294372A
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- JP
- Japan
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- battery
- electrolyte secondary
- secondary battery
- charging
- negative electrode
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/05—Accumulators with non-aqueous electrolyte
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/44—Methods for charging or discharging
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、各種電子機器の電源として利用される充放電
可能な非水電解液二次電池に関するものである。
可能な非水電解液二次電池に関するものである。
〈発明の概要〉
本発明は、有機物焼成体よりなる負極とLixMO2(
MはCo又はNiの少なくとも1種を表し、0.05≦
λ≦1.10である。)を含んだ正極と電解液とが電池
缶内に収納されてなる非水電解液二次電池を、少なくと
も1回の充電操作を行ってから密封することによって、
充放電時のガスの発生を抑制し、長時間繰り返し使用可
能としようとするものである。
MはCo又はNiの少なくとも1種を表し、0.05≦
λ≦1.10である。)を含んだ正極と電解液とが電池
缶内に収納されてなる非水電解液二次電池を、少なくと
も1回の充電操作を行ってから密封することによって、
充放電時のガスの発生を抑制し、長時間繰り返し使用可
能としようとするものである。
〈従来の技術〉
従来、負極材としてリチウムやリチウム合金の軽金属を
使用し、電解液に有機電解液を使用した所謂非水電解液
電池は、使用電圧が高(保存性が極めて優れていること
から、長期信頼性を有した電池として電子時計や種々の
メモリーバンクアンプ用電源として広(使用されている
。
使用し、電解液に有機電解液を使用した所謂非水電解液
電池は、使用電圧が高(保存性が極めて優れていること
から、長期信頼性を有した電池として電子時計や種々の
メモリーバンクアンプ用電源として広(使用されている
。
ところが、これら現在使用されている非水電解液電池は
一次電池としての用途しかなく、−回の使用でその寿命
が終わってしまうので経済性のの観点から改善すべき点
を有している。
一次電池としての用途しかなく、−回の使用でその寿命
が終わってしまうので経済性のの観点から改善すべき点
を有している。
そこで、近年種々の電子機器の飛躍的進歩とともに、長
時間便利に且つ経済的に使用することができる電源とし
て再充電可能な非水電解液二次電池の出現が待たれてお
り、多くの研究が進められている。
時間便利に且つ経済的に使用することができる電源とし
て再充電可能な非水電解液二次電池の出現が待たれてお
り、多くの研究が進められている。
一般に、非水電解液二次電池の負極活物質としては、金
属リチウム5 リチウム合金(例えばLi−A1合金)
、リチウムイオンをドーピングした導電性高分子(例え
ばポリアセチレンやポリピロール等)、さらにはリチウ
ムイオンを結晶中に混合した眉間化合物等が用いられて
おり、電解液としては、有機溶媒に電解質を熔解した非
水電解液が用いられている。
属リチウム5 リチウム合金(例えばLi−A1合金)
、リチウムイオンをドーピングした導電性高分子(例え
ばポリアセチレンやポリピロール等)、さらにはリチウ
ムイオンを結晶中に混合した眉間化合物等が用いられて
おり、電解液としては、有機溶媒に電解質を熔解した非
水電解液が用いられている。
一方、正極活物質としては研究の結果各種の材料が提案
されており、代表的なものとしては、例えば特開昭50
−54836号公報に記載されるように、TiS2、M
oS2 % NbSe2 、V205等が挙げられる。
されており、代表的なものとしては、例えば特開昭50
−54836号公報に記載されるように、TiS2、M
oS2 % NbSe2 、V205等が挙げられる。
これらの材料を用いた電池の放電反応は、負極のリチウ
ムイオンが正極活物質の眉間にインターカーレションす
ることによって進行し、逆に充電する場合には上記材料
の眉間からリチウムイオンが負極へデインターカーレー
ションする。すなわち、負極のリチウムイオンが正極活
物質の眉間に出入りする反応を繰り返すことによって、
放充電を繰り返すことができる。
ムイオンが正極活物質の眉間にインターカーレションす
ることによって進行し、逆に充電する場合には上記材料
の眉間からリチウムイオンが負極へデインターカーレー
ションする。すなわち、負極のリチウムイオンが正極活
物質の眉間に出入りする反応を繰り返すことによって、
放充電を繰り返すことができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上述のように、例えば負極活物質として
金属リチウム、正極活物質としてMO32を用いたり又
負極活物質としてLi−/1/!合金。
金属リチウム、正極活物質としてMO32を用いたり又
負極活物質としてLi−/1/!合金。
正極活物質としてTiS2等を用いてリチウム電池を作
成すると、これらは放充電の進行とともにLiやLi−
A1合金等が劣化し、所謂パウダー状になって長期間に
亘って使用することができない課題を有している。
成すると、これらは放充電の進行とともにLiやLi−
A1合金等が劣化し、所謂パウダー状になって長期間に
亘って使用することができない課題を有している。
そこで、このような課題を解決するために、有機物焼成
体を負極の電極材料に用いることが特開昭62−908
63号公報等において開示され、また正極活物質として
は、高い放電電位を有することから、Liを含む化合物
であるLixCoO2(X = 0.05〜1.10)
を用いることが提案されている。
体を負極の電極材料に用いることが特開昭62−908
63号公報等において開示され、また正極活物質として
は、高い放電電位を有することから、Liを含む化合物
であるLixCoO2(X = 0.05〜1.10)
を用いることが提案されている。
しかしながら、このような有機物焼成体を負極の電極材
料に用い、L i X Co Ot (−X = 0
.05〜1.10)を正極の電極材料に用いると、充放
電中にガスが発生し、このガスの発生による内圧の上昇
によって電解液の漏出や電池の破損の原因となり、実用
上不都合を生じている。
料に用い、L i X Co Ot (−X = 0
.05〜1.10)を正極の電極材料に用いると、充放
電中にガスが発生し、このガスの発生による内圧の上昇
によって電解液の漏出や電池の破損の原因となり、実用
上不都合を生じている。
本発明は上述のような非水電解液二次電池の充放電の繰
り返しにより発生するガスを原因とした電解液の漏出及
び電池の破損等を防止し、長期間充放電を繰り返すこと
ができる信頼性の高い非水電解液二次電池を提供するこ
とを目的として提案されたものである。
り返しにより発生するガスを原因とした電解液の漏出及
び電池の破損等を防止し、長期間充放電を繰り返すこと
ができる信頼性の高い非水電解液二次電池を提供するこ
とを目的として提案されたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで、本発明者等は上記目的を達成するために、前記
ガス発生の現象を分析した結果、充電の初期に最も多く
のガスが発生することを知見した。
ガス発生の現象を分析した結果、充電の初期に最も多く
のガスが発生することを知見した。
本発明は、上記知見に基づいて提案されたものであり、
有機物焼成体よりなる負極とLiχM O2(MはCo
又はNiの少なくとも1種を表し、0.05≦χ≦1.
IOである)を含んだ正極と電解液とが電池缶内に収納
されてなり、少な(とも1回の充電操作を行ってから密
封されてなることを特徴とするものである。
有機物焼成体よりなる負極とLiχM O2(MはCo
又はNiの少なくとも1種を表し、0.05≦χ≦1.
IOである)を含んだ正極と電解液とが電池缶内に収納
されてなり、少な(とも1回の充電操作を行ってから密
封されてなることを特徴とするものである。
本発明に係る非水電解液二次電池の負極には、電極活物
質である有機物焼成体が使用され、本発明の条件を満た
す有機物焼成体の材料としては、例えば種々の有機化合
物の熱分解、又は焼成炭化により得ることができる0本
発明の上記有機物焼成体材料の一例を示せば、気相成長
法炭素繊維を挙げることができる。この気相成長法炭素
繊維は、例えば、ベンゼン、メタン、−酸化炭素等の炭
素化合物を遷移金属触媒等の存在下、気相熱分解せしめ
て得られる炭素材料であり、公知のこれに類する方法に
よって得られる全てのものを言う。通常かかる方法によ
り繊維状、即ち炭素繊維として得られるが繊維状として
そのまま用いても良いが、粉砕された粉粒状としても用
いても良い。他の例を示せばピンチ系炭素質材料が挙げ
られる。−例を示せば、石油ピッチ、アスファルトピン
チ、コールタールピンチ、原油分解ピンチ、石油スラッ
ジピッチ等の石油、炭素の熱分解により得られるピンチ
、高分子重合体の熱分解により得られるピンチ、テトラ
ベンゾフェナジン等の有機低分子化合物の熱分解により
得られるピッチ等が挙げられ 。
質である有機物焼成体が使用され、本発明の条件を満た
す有機物焼成体の材料としては、例えば種々の有機化合
物の熱分解、又は焼成炭化により得ることができる0本
発明の上記有機物焼成体材料の一例を示せば、気相成長
法炭素繊維を挙げることができる。この気相成長法炭素
繊維は、例えば、ベンゼン、メタン、−酸化炭素等の炭
素化合物を遷移金属触媒等の存在下、気相熱分解せしめ
て得られる炭素材料であり、公知のこれに類する方法に
よって得られる全てのものを言う。通常かかる方法によ
り繊維状、即ち炭素繊維として得られるが繊維状として
そのまま用いても良いが、粉砕された粉粒状としても用
いても良い。他の例を示せばピンチ系炭素質材料が挙げ
られる。−例を示せば、石油ピッチ、アスファルトピン
チ、コールタールピンチ、原油分解ピンチ、石油スラッ
ジピッチ等の石油、炭素の熱分解により得られるピンチ
、高分子重合体の熱分解により得られるピンチ、テトラ
ベンゾフェナジン等の有機低分子化合物の熱分解により
得られるピッチ等が挙げられ 。
る。さらにはニードルコークス等のピッチ系焼成炭化物
やアクリルニトリルを主成分とする重合体の焼成炭化物
等も使用可能である。
やアクリルニトリルを主成分とする重合体の焼成炭化物
等も使用可能である。
一方、正極には、L ix MO2(Mは遷移金属、好
ましくはCo又はNiの少なくとも1種を表し、0.0
5≦X≦1.10である)を含んだ正極活物質、例えば
Li、coo2やLiClO4或いはL ix N i
l Co(x−s)Oz (但し、0≦3〈l)で表
される複合酸化物が使用される。
ましくはCo又はNiの少なくとも1種を表し、0.0
5≦X≦1.10である)を含んだ正極活物質、例えば
Li、coo2やLiClO4或いはL ix N i
l Co(x−s)Oz (但し、0≦3〈l)で表
される複合酸化物が使用される。
上記複合酸化物は、例えばリチウム、コバルト及びニッ
ケルの炭酸塩を出発原料とし、これらを組成に応じて混
合し焼成することによって得られる。勿論、出発原料は
これらに限定されず、これら金属の水酸化物や酸化物を
用いた場合にも同様に合成することができる。また、焼
成温度は出発原料に応じて適宜設定すれば良いが、通常
は600〜1100℃の温度範囲とされる。
ケルの炭酸塩を出発原料とし、これらを組成に応じて混
合し焼成することによって得られる。勿論、出発原料は
これらに限定されず、これら金属の水酸化物や酸化物を
用いた場合にも同様に合成することができる。また、焼
成温度は出発原料に応じて適宜設定すれば良いが、通常
は600〜1100℃の温度範囲とされる。
得られる複合酸化物において、コバルトとニッケルは原
料組成に応じて自由に置き変わるが、先の一般式中の1
の値が0≦菖〈1の範囲であれば特に限定されるもので
はない。
料組成に応じて自由に置き変わるが、先の一般式中の1
の値が0≦菖〈1の範囲であれば特に限定されるもので
はない。
電解液としては、特に限定されるものではないが、例え
ば、プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、
1・2−ジメトキシエタン、l・2−ジェトキシエタン
、γ−ブチロラクトン、テトラヒドロフラン、2−メチ
ルテトラヒドロフラン、l・3ジオキソラン、4−メチ
ル−1・3−ジオキソラン、ジエチルエーテル、スルホ
ラン、メチルスルホラン、アセトニトリル、プロピオニ
トリル等の単独若しくは2種類以上の混合溶剤が使用で
きる。
ば、プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、
1・2−ジメトキシエタン、l・2−ジェトキシエタン
、γ−ブチロラクトン、テトラヒドロフラン、2−メチ
ルテトラヒドロフラン、l・3ジオキソラン、4−メチ
ル−1・3−ジオキソラン、ジエチルエーテル、スルホ
ラン、メチルスルホラン、アセトニトリル、プロピオニ
トリル等の単独若しくは2種類以上の混合溶剤が使用で
きる。
電解質も従来より公知のものが何れも使用でき、LiC
lO4,、LiAsF5.LiPFe。
lO4,、LiAsF5.LiPFe。
LiBF4 、LIB (Co Hs)4 、Li
C1゜Libr、CH3SOa Lis CFa
SO3Li等の1種又は2種以上を混合したもの等が
使用可能である。
C1゜Libr、CH3SOa Lis CFa
SO3Li等の1種又は2種以上を混合したもの等が
使用可能である。
また、上記セパレータは、従来より公知の絶縁物質であ
ればよく、例えば、ポリプロピレン、ポリテトラフルオ
ロエチレン、ポリエチレン、ポリアセタール等が使用可
能である。
ればよく、例えば、ポリプロピレン、ポリテトラフルオ
ロエチレン、ポリエチレン、ポリアセタール等が使用可
能である。
そして、上述した材料を電池缶内に収納し密閉すること
によって非水電解液二次電池とする訳であるが、本発明
では、上記密閉する前に充電操作を行う。この充電操作
の回数は少なくとも1回行うことが必要であるが、ガス
の発生は充放電の初期に最も多く発生すること及び非水
電解液二次電池の短時間化の必要性を考慮して適当な回
数に決定すれば良い。
によって非水電解液二次電池とする訳であるが、本発明
では、上記密閉する前に充電操作を行う。この充電操作
の回数は少なくとも1回行うことが必要であるが、ガス
の発生は充放電の初期に最も多く発生すること及び非水
電解液二次電池の短時間化の必要性を考慮して適当な回
数に決定すれば良い。
さらに、上記充電を行った後であって、該電池をかしめ
る前に該電池内に発生したガスを、例えば所定の真空処
理装置内において脱気しても良い。
る前に該電池内に発生したガスを、例えば所定の真空処
理装置内において脱気しても良い。
く作用〉
有機物焼成体を負極とし、l、i、MO2を負極とする
非水電解液二次電池では、電池電圧が高いことから充放
電時に有機物焼成体に付着している不純物の分解或いは
電解液の分解によると思われるガスの発生が見られる。
非水電解液二次電池では、電池電圧が高いことから充放
電時に有機物焼成体に付着している不純物の分解或いは
電解液の分解によると思われるガスの発生が見られる。
これに対し、本発明に係る非水電解液二次電池では、容
器内の収納された負極や正極等を密封する前段階におい
て少なくとも1回の充電が行われることから、この充電
により発生したガスは容器内から外部に脱気される。
器内の収納された負極や正極等を密封する前段階におい
て少なくとも1回の充電が行われることから、この充電
により発生したガスは容器内から外部に脱気される。
したがって、この脱気後に上記容器を密封することから
、充放電を繰り返しても多くのガスが発生することがな
い。
、充放電を繰り返しても多くのガスが発生することがな
い。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
なお、以下に説明する本発明の本実施例は、所謂防爆機
構が設けられた非水電解液二次電池に本発明を適用した
ものである。そこで、先ず、上記防爆機構が設けられた
非水電解液二次電池の構成について簡単に説明する。
構が設けられた非水電解液二次電池に本発明を適用した
ものである。そこで、先ず、上記防爆機構が設けられた
非水電解液二次電池の構成について簡単に説明する。
上記二次電池は、第1図に示すように外装缶(1)内に
負極(2)及び正極(3)がセパレータ(4)を介して
複数回巻回されて発電体として収納されている。なお、
上記発電体の最外周は負極(2)となされて上記外装缶
(1)の内周面と接触しており、また、上記セパレータ
(4)には図示しない電解液が染み込まされている。し
たがって、上記負極(2)。
負極(2)及び正極(3)がセパレータ(4)を介して
複数回巻回されて発電体として収納されている。なお、
上記発電体の最外周は負極(2)となされて上記外装缶
(1)の内周面と接触しており、また、上記セパレータ
(4)には図示しない電解液が染み込まされている。し
たがって、上記負極(2)。
正極(3)及び電解液によって電池反応が行われるよう
にされている。なお、上記正極(3)からは正極リード
(3a)が後述する安全弁(7) と接続を図るために
設けられている。
にされている。なお、上記正極(3)からは正極リード
(3a)が後述する安全弁(7) と接続を図るために
設けられている。
そして、上記発電体の上部には絶縁板(5)が配設され
ている。この絶縁板(5)の中心部には、上記正極リー
ド(3a)を挿通するための図示しない小孔が穿設され
ている。また、この絶縁板(5)の上方には、外装缶(
1)の内側周部に嵌挿されたガスケット(6)を介して
保持された円盤状の安全弁(7)が設けられ、この安全
弁(7)の上部にはこの電池の正極端子となる蓋体(8
)が配設されている。なお、上記安全弁(7) と蓋体
(8)とは互いに周部において接触して配設され、上記
正極(2)と上記蓋体(8)とは、正極リード(3a)
及び安全弁(7)を介して接続されている。また、上記
安全弁(7)の上面には、中心部から放射状に溝部(7
a)が形成され、上記外装缶(1)内の圧力が上昇した
場合、第2図に示すように、上記溝部(7a)が裂けて
内部のガスが外部に逃げるようになされている。なお、
上記蓋体(8)には、この安全弁(7)の破裂により外
部(第2図中、矢印X方向)に吹き出したガスが電池外
部に吹き出されるように、二つのガス挿通孔(8a)
、 (8a)が穿没されている。
ている。この絶縁板(5)の中心部には、上記正極リー
ド(3a)を挿通するための図示しない小孔が穿設され
ている。また、この絶縁板(5)の上方には、外装缶(
1)の内側周部に嵌挿されたガスケット(6)を介して
保持された円盤状の安全弁(7)が設けられ、この安全
弁(7)の上部にはこの電池の正極端子となる蓋体(8
)が配設されている。なお、上記安全弁(7) と蓋体
(8)とは互いに周部において接触して配設され、上記
正極(2)と上記蓋体(8)とは、正極リード(3a)
及び安全弁(7)を介して接続されている。また、上記
安全弁(7)の上面には、中心部から放射状に溝部(7
a)が形成され、上記外装缶(1)内の圧力が上昇した
場合、第2図に示すように、上記溝部(7a)が裂けて
内部のガスが外部に逃げるようになされている。なお、
上記蓋体(8)には、この安全弁(7)の破裂により外
部(第2図中、矢印X方向)に吹き出したガスが電池外
部に吹き出されるように、二つのガス挿通孔(8a)
、 (8a)が穿没されている。
次に、上述の構成からなる非水電解液二次電池の負極、
正極、電解液等を、さらに以下に説明する各工程により
作成し、この工程により作成した非水電解液二次電池に
対し後述する条件で充放電を行った。
正極、電解液等を、さらに以下に説明する各工程により
作成し、この工程により作成した非水電解液二次電池に
対し後述する条件で充放電を行った。
lJ1舛
負極(2)としてピンチコークスを粉砕したちの90重
量部に、ポリフッ化ビニリデン10重量部を混合し、N
−メチルピロリドンに熔かしスラリー状にした。このス
ラリーを厚さo、 o t amの銅箔上に両面塗布し
、乾燥後プレスし厚さ0.2園1.長さ290 mm。
量部に、ポリフッ化ビニリデン10重量部を混合し、N
−メチルピロリドンに熔かしスラリー状にした。このス
ラリーを厚さo、 o t amの銅箔上に両面塗布し
、乾燥後プレスし厚さ0.2園1.長さ290 mm。
中37鳳鵬の電極とし、負極合剤の重量が2gの電極を
作成した。
作成した。
次に、正極(3)としてLi2 Co3とC0Co3と
を混合し900℃にて空気中で焼成し作成したLixC
oCo 2を粉砕したちの91M量部に、グラファイト
6重量部、ポリフッ化ビニリデン3重量部混合し、N−
メチルピロリドンに溶かしスラリー状にしたものを、厚
さ0.02mのA1箔の両面に塗布し、乾燥後プレスし
て厚さ0.2鶴、中37N、長さ290璽鵬の電極とし
、正極合剤の重量が5gの電極を作成した。
を混合し900℃にて空気中で焼成し作成したLixC
oCo 2を粉砕したちの91M量部に、グラファイト
6重量部、ポリフッ化ビニリデン3重量部混合し、N−
メチルピロリドンに溶かしスラリー状にしたものを、厚
さ0.02mのA1箔の両面に塗布し、乾燥後プレスし
て厚さ0.2鶴、中37N、長さ290璽鵬の電極とし
、正極合剤の重量が5gの電極を作成した。
そして、上記負極(2)及び正極(3)にそれぞれ集電
用リードを取付け、巾40m、厚み0.025 mのマ
イクロポーラスフィルムをセパレータとして、直径14
m■、高さ451■の外装缶(1)内に組み込んだ。
用リードを取付け、巾40m、厚み0.025 mのマ
イクロポーラスフィルムをセパレータとして、直径14
m■、高さ451■の外装缶(1)内に組み込んだ。
次に、上記外装缶(1)にガスケット(6)を挿入し、
その後、電解液としてプロピレンカーボネート−ジメト
キシエタン(1:1容量比)にLiPF5を1モル/l
の割合で溶かしたちの2.5mlを注入し、アルミニウ
ム製の安全弁(7)及び正極端子となる蓋体(8)を取
り付けた。なお、上記安全弁(7)は15気圧で破裂す
るものを使用した。
その後、電解液としてプロピレンカーボネート−ジメト
キシエタン(1:1容量比)にLiPF5を1モル/l
の割合で溶かしたちの2.5mlを注入し、アルミニウ
ム製の安全弁(7)及び正極端子となる蓋体(8)を取
り付けた。なお、上記安全弁(7)は15気圧で破裂す
るものを使用した。
そして、この状態で上記外装缶(1)をかしめる前段階
において、5回の充放電を繰り返した。その後、真空下
において脱気し、上記充放電によって発生したガスを脱
気した。
において、5回の充放電を繰り返した。その後、真空下
において脱気し、上記充放電によって発生したガスを脱
気した。
なお、上記組立て工程及び脱気工程は、いずれも−60
℃の露点であるドライエア中で行った。
℃の露点であるドライエア中で行った。
次に、上記外装缶(1)をかしめて密封状態とした。
上述の工程で作成したものを実施例電池とする。
ル較拠
上記実施例における非水電解液二次電池の製造工程中、
充放電工程及びその後のガスの脱気工程を行わず、その
ままかしめて比較例電池を作成した。
充放電工程及びその後のガスの脱気工程を行わず、その
ままかしめて比較例電池を作成した。
上述のように製造した実施例電池と比較例電池の各々を
、 放電190mAX 3時間 (最大電圧 4.QV)充
電16.2Ω (終止電圧 2.OV)の条件で
、10回充放電を繰り返した。
、 放電190mAX 3時間 (最大電圧 4.QV)充
電16.2Ω (終止電圧 2.OV)の条件で
、10回充放電を繰り返した。
そして、さらに上記充放電の繰り返しの後に、各電池を
60℃の温度の下で15時間保存した。
60℃の温度の下で15時間保存した。
この結果、上記実施例電池では、安全弁(7)に何の異
常もなかったのに対し、比較例電池は、上記安全弁(7
)が作動し、内部に充填した電解液が該電池外部に漏れ
出し以後の使用は不可能であった。
常もなかったのに対し、比較例電池は、上記安全弁(7
)が作動し、内部に充填した電解液が該電池外部に漏れ
出し以後の使用は不可能であった。
上記実施例において説明した実施例電池及び比較例電池
との比較からも明らかなように、該非水電解液二次電池
を作成する工程中、該電池をかしめて密封する前段階に
おいて、充放電を行い、この充放電によって生じたガス
を税気してなる非水電解液次電池とすることよって、長
期間充放電を繰り返して使用することができる非水電解
液二とすることができる。
との比較からも明らかなように、該非水電解液二次電池
を作成する工程中、該電池をかしめて密封する前段階に
おいて、充放電を行い、この充放電によって生じたガス
を税気してなる非水電解液次電池とすることよって、長
期間充放電を繰り返して使用することができる非水電解
液二とすることができる。
なお、本実施例では、本発明を所謂ジェリーロールタイ
プの非水電解液二次電池に通用したものを説明したが、
本発明は、非水電解液二次電池であれば、例えばボタン
型、コイン型の非水電解液二次電池に通用することがで
きるのは言うまでもない。
プの非水電解液二次電池に通用したものを説明したが、
本発明は、非水電解液二次電池であれば、例えばボタン
型、コイン型の非水電解液二次電池に通用することがで
きるのは言うまでもない。
〈発明の効果〉
本発明に係る非水電解液二次電池によれば、充放電の繰
り返しても、大量のガスが発生することがない。
り返しても、大量のガスが発生することがない。
したがって、充放電の繰り返しによる該電池の変形や内
部に充填した電解液の漏出を避け、長期間の使用に耐え
得る非水電解液二次電池を提供することができる。
部に充填した電解液の漏出を避け、長期間の使用に耐え
得る非水電解液二次電池を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は安全
弁の破裂状態を示す断面図である。 (1) ・・・外装缶 (2)・・・負極材 (3)・・・正極材 特 許 出 願 人 ソニー株式会社代理人
弁理士 小 池 見間 田村榮− 同 佐藤 勝 第1図 第2図
弁の破裂状態を示す断面図である。 (1) ・・・外装缶 (2)・・・負極材 (3)・・・正極材 特 許 出 願 人 ソニー株式会社代理人
弁理士 小 池 見間 田村榮− 同 佐藤 勝 第1図 第2図
Claims (1)
- 有機物焼成体よりなる負極とLi_x、MO_2(M
はCo又はNiの少なくとも1種を表し、0.05≦x
≦1.10である。)を含んだ正極と電解液とが電池缶
内に収納されてなり、少なくとも1回の充電操作を行っ
てから密封されてなることを特徴とする非水電解液二次
電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63125187A JPH01294372A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 非水電解液二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63125187A JPH01294372A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 非水電解液二次電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294372A true JPH01294372A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14904063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63125187A Pending JPH01294372A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 非水電解液二次電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01294372A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994007275A1 (fr) * | 1991-07-30 | 1994-03-31 | Yuasa Corporation | Accumulateur au lithium |
| JPH06509077A (ja) * | 1991-07-06 | 1994-10-13 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | アミノメチレンシアン酢酸エステル及び−アミド |
| US5426006A (en) * | 1993-04-16 | 1995-06-20 | Sandia Corporation | Structural micro-porous carbon anode for rechargeable lithium-ion batteries |
| US5510212A (en) * | 1993-01-13 | 1996-04-23 | Delnick; Frank M. | Structural micro-porous carbon anode for rechargeable lithium ion batteries |
| US5609972A (en) * | 1996-03-04 | 1997-03-11 | Polystor Corporation | Cell cap assembly having frangible tab disconnect mechanism |
| US5741606A (en) * | 1995-07-31 | 1998-04-21 | Polystor Corporation | Overcharge protection battery vent |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP63125187A patent/JPH01294372A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06509077A (ja) * | 1991-07-06 | 1994-10-13 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | アミノメチレンシアン酢酸エステル及び−アミド |
| WO1994007275A1 (fr) * | 1991-07-30 | 1994-03-31 | Yuasa Corporation | Accumulateur au lithium |
| US5510212A (en) * | 1993-01-13 | 1996-04-23 | Delnick; Frank M. | Structural micro-porous carbon anode for rechargeable lithium ion batteries |
| US5426006A (en) * | 1993-04-16 | 1995-06-20 | Sandia Corporation | Structural micro-porous carbon anode for rechargeable lithium-ion batteries |
| US5741606A (en) * | 1995-07-31 | 1998-04-21 | Polystor Corporation | Overcharge protection battery vent |
| US5609972A (en) * | 1996-03-04 | 1997-03-11 | Polystor Corporation | Cell cap assembly having frangible tab disconnect mechanism |
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