JPH01294656A - 1,1−ジアミノジフェニルエタンおよびその製造方法 - Google Patents
1,1−ジアミノジフェニルエタンおよびその製造方法Info
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- JPH01294656A JPH01294656A JP63123482A JP12348288A JPH01294656A JP H01294656 A JPH01294656 A JP H01294656A JP 63123482 A JP63123482 A JP 63123482A JP 12348288 A JP12348288 A JP 12348288A JP H01294656 A JPH01294656 A JP H01294656A
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- Japan
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- amino
- aniline
- methylbenzyl alcohol
- mol
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な1.1−ジアミノジフェニルエタン(以
下m−DDEと呼ぶ)およびその製造方法に関する。更
に詳しくは、式(1)で表わされる有用なm−DDEの
提供および3−アミノ−α−メチルベンジルアルコール
とアニリンを酸触媒の存在下で縮合させてm−DDEを
製造する方法に関する。
下m−DDEと呼ぶ)およびその製造方法に関する。更
に詳しくは、式(1)で表わされる有用なm−DDEの
提供および3−アミノ−α−メチルベンジルアルコール
とアニリンを酸触媒の存在下で縮合させてm−DDEを
製造する方法に関する。
このm−DDEはエポキシ樹脂の原料または他のエポキ
シ化合物に対する硬化剤、ビスマレイミドの原料または
他のビスマレイミド化合物に対する硬化剤、イソシアナ
ート化合物の原料または他のイソシアナート化合物に対
する硬化剤およびポリイミド、ポリアミド、ポリアミド
イミドの原料等多方面に利用できる。
シ化合物に対する硬化剤、ビスマレイミドの原料または
他のビスマレイミド化合物に対する硬化剤、イソシアナ
ート化合物の原料または他のイソシアナート化合物に対
する硬化剤およびポリイミド、ポリアミド、ポリアミド
イミドの原料等多方面に利用できる。
従来、1.1−ビス(4−アミノフェニル)エタンにつ
いては知られているが、本発明のメタ系の化合物につい
ては知られていない。
いては知られているが、本発明のメタ系の化合物につい
ては知られていない。
近年、エポキシ樹脂、付加型ポリイミド樹脂等の分野で
は硬化樹脂の機械的強度、特に耐衝撃性や曲げ強度等の
優れたものが求められている。耐熱性複合材用マトリッ
クス樹脂においては、応力集中等の瞬間的な衝撃に耐え
る性能が求められており、理想的にはゴムのように弾性
変形することが重要な要素として注目されている。この
ような弾性変形を判断する基準としては、特にマトリッ
クス樹脂の破断時の伸びが重要である。マトリックス樹
脂の伸びが大きい程、複合材等で要求されるガラス繊維
やカーボン繊維等の補強材の欠点を補うことができる。
は硬化樹脂の機械的強度、特に耐衝撃性や曲げ強度等の
優れたものが求められている。耐熱性複合材用マトリッ
クス樹脂においては、応力集中等の瞬間的な衝撃に耐え
る性能が求められており、理想的にはゴムのように弾性
変形することが重要な要素として注目されている。この
ような弾性変形を判断する基準としては、特にマトリッ
クス樹脂の破断時の伸びが重要である。マトリックス樹
脂の伸びが大きい程、複合材等で要求されるガラス繊維
やカーボン繊維等の補強材の欠点を補うことができる。
すなわち、複合材全体として強度向上になる。このよう
な要求性能に対して、従来知られているようなバラ系の
メチレンジアニリンや1.1−ビス(4−アミノフェニ
ル)エタン等ではその欠点を克服することはできない。
な要求性能に対して、従来知られているようなバラ系の
メチレンジアニリンや1.1−ビス(4−アミノフェニ
ル)エタン等ではその欠点を克服することはできない。
更に、これらマトリックス樹脂等においては、耐熱性や
寸法安定性のほか、長期間の保存安定性も重要であり、
光および空気中の酸素による劣化が小さいことも要求さ
れている。この耐酸化性は主に樹脂の構造に由来するも
のであり、従来、知られているようなアニリンとホルマ
リンから製造される4、4°−メチレンジアニリンのよ
うなメチレン結合を有するジアミン化合物では、上記光
や酸素に対する経時劣化という弱点を有するため、使用
が制限されていた。
寸法安定性のほか、長期間の保存安定性も重要であり、
光および空気中の酸素による劣化が小さいことも要求さ
れている。この耐酸化性は主に樹脂の構造に由来するも
のであり、従来、知られているようなアニリンとホルマ
リンから製造される4、4°−メチレンジアニリンのよ
うなメチレン結合を有するジアミン化合物では、上記光
や酸素に対する経時劣化という弱点を有するため、使用
が制限されていた。
本発明の目的は、これらの欠点のないジアミン化合物を
提供することにある。
提供することにある。
本発明者らは上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた
結果、本発明を完成するに至った。
結果、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は式(1)
で表される1、1−ジアミノジフェニルエタン、特にア
ミノ基の結合位置が3.2°位及び3.4°位である1
、1−ジアミノジフェニルエタンの提供ならびに3−ア
ミノ−α−メチルベンジルアルコールとアニリンを酸触
媒の存在下で縮合させることを特徴とする式(1)で表
される1、1−ジアミノジフェニルエタンの製造方法で
ある。。
ミノ基の結合位置が3.2°位及び3.4°位である1
、1−ジアミノジフェニルエタンの提供ならびに3−ア
ミノ−α−メチルベンジルアルコールとアニリンを酸触
媒の存在下で縮合させることを特徴とする式(1)で表
される1、1−ジアミノジフェニルエタンの製造方法で
ある。。
本発明のm−DDEをエポキシ樹脂またはビスマレイミ
ド化合物の硬化剤として使用した場合、高性能な硬化樹
脂を得ることができる。
ド化合物の硬化剤として使用した場合、高性能な硬化樹
脂を得ることができる。
例えば、本発明の樹脂を、ビスマレイミド化合物の硬化
剤として用いた場合、硬化樹脂の機械的強度や寸法安定
性が優れ、また、耐熱性、光および空気中の酸素に対す
る安定性も問題がない、その具体的な一例を挙げると、
本発明の樹脂をメチレンジアニリンから誘導されるビス
マレイミドの硬化剤として使用した場合、硬化樹脂の耐
衝撃性、空気中での熱分解開始温度、水分吸収率は、硬
化剤にメチレンジアニリンを使用した場合のケルイミド
1050(商品名:成形グレード、ローヌブーラン社製
)樹脂と比べて優れている。
剤として用いた場合、硬化樹脂の機械的強度や寸法安定
性が優れ、また、耐熱性、光および空気中の酸素に対す
る安定性も問題がない、その具体的な一例を挙げると、
本発明の樹脂をメチレンジアニリンから誘導されるビス
マレイミドの硬化剤として使用した場合、硬化樹脂の耐
衝撃性、空気中での熱分解開始温度、水分吸収率は、硬
化剤にメチレンジアニリンを使用した場合のケルイミド
1050(商品名:成形グレード、ローヌブーラン社製
)樹脂と比べて優れている。
また、ビスフェノールAから誘導されるエポキシ樹脂エ
ピコート828(シェル化学製)の硬化剤に使用した場
合、メチレンジアニリンを使用した場合に比べて曲げ強
度、伸び率等で優れている。
ピコート828(シェル化学製)の硬化剤に使用した場
合、メチレンジアニリンを使用した場合に比べて曲げ強
度、伸び率等で優れている。
従って、本発明のm−DDEの開発により、従来から要
望されていたにもかかわらず解決し得なかった種々の問
題点を克服した高性能な複合材等の開発が可能となった
。
望されていたにもかかわらず解決し得なかった種々の問
題点を克服した高性能な複合材等の開発が可能となった
。
次に、本発明のm−DDEを製造する方法を説明する。
アセトフェノンのニトロ化で得られる3−ニトロアセト
フェノンを触媒還元すると3−アミノ−α−メチルベン
ジルアルコールが収率よく得られる。この3−アミノ−
α−メチルベンジルアルコールを酸触媒の存在下でアニ
リンと反応させると、式(II) H2 で表される二級アミン結合による化合物が中間に生成し
、これを更に、(1)酸触媒の増加。(2)反応温度を
上げる。(3)反応時間を長くする0等の手段のどれか
、またはそれらの組み合わせにより転移反応させて式(
I)で表わされる本発明のm−DDEへ導くことができ
る。
フェノンを触媒還元すると3−アミノ−α−メチルベン
ジルアルコールが収率よく得られる。この3−アミノ−
α−メチルベンジルアルコールを酸触媒の存在下でアニ
リンと反応させると、式(II) H2 で表される二級アミン結合による化合物が中間に生成し
、これを更に、(1)酸触媒の増加。(2)反応温度を
上げる。(3)反応時間を長くする0等の手段のどれか
、またはそれらの組み合わせにより転移反応させて式(
I)で表わされる本発明のm−DDEへ導くことができ
る。
この転移反応の1認はIH−NMRによりメチンプロト
ンの追跡により、または高速液体クロマトグラフィーに
より式(II)の化合物の減少を見ながら行なうことが
できる。
ンの追跡により、または高速液体クロマトグラフィーに
より式(II)の化合物の減少を見ながら行なうことが
できる。
原料の3−アミノ−α−メチルベンジルアルコールとア
ニリンの使用量は、3−アミノ−α−メチルベンジルア
ルコール1モルに対しアニリンを3〜20モル好ましく
は3〜10モルの範囲で行なえばよい、アニリンの使用
量が少なくなる程、m −DDEの収率は低下するが、
これは3−アミノ−α−メチルベンジルアルコールが幾
分自己縮合反応を伴うためであり、アニリンとのモル比
は容積効率や触媒の使用量等の問題もあり、経済性を考
慮して決められる。
ニリンの使用量は、3−アミノ−α−メチルベンジルア
ルコール1モルに対しアニリンを3〜20モル好ましく
は3〜10モルの範囲で行なえばよい、アニリンの使用
量が少なくなる程、m −DDEの収率は低下するが、
これは3−アミノ−α−メチルベンジルアルコールが幾
分自己縮合反応を伴うためであり、アニリンとのモル比
は容積効率や触媒の使用量等の問題もあり、経済性を考
慮して決められる。
酸触媒としては、無機または有機の酸、特に鉱酸、例え
ば塩酸、リン酸、硫酸または硝酸、あるいは塩化亜鉛、
塩化第二錫、塩化アルミニウム、塩化第二鉄のようなフ
リーゾルタラフッ形触媒、メタンスルホン酸またはP−
)ルエンスルホン酸などの有機スルホン酸、更にはトリ
フルオロメタンスルホン酸、ナフィオンH(商品名:デ
ュポン社製)のような超強酸を単独で使用するか、また
は併用してもよい、工業的に好ましいのは安価な塩酸で
ある。触媒の使用量は、原料の3−アミノ−α−メチル
ベンジルアルコールとアニリンの総量に対して1モル%
〜100モル%の範囲、好ましくは3〜50モル%であ
る0反応温度は50〜220°Cの範囲であるが、転移
反応を行なわせしめるには100℃以上好ましくは12
0℃以上の温度が必要であり、従って、縮合反応を50
〜120℃の範囲で行っても、最終的には120〜18
0℃程度で熟成させる必要がある0反応時間は、大部分
転移反応に要するもので縮合反応はその昇温程度で実行
され得る。従って、熟成で要する時間としては3〜30
時間である。
ば塩酸、リン酸、硫酸または硝酸、あるいは塩化亜鉛、
塩化第二錫、塩化アルミニウム、塩化第二鉄のようなフ
リーゾルタラフッ形触媒、メタンスルホン酸またはP−
)ルエンスルホン酸などの有機スルホン酸、更にはトリ
フルオロメタンスルホン酸、ナフィオンH(商品名:デ
ュポン社製)のような超強酸を単独で使用するか、また
は併用してもよい、工業的に好ましいのは安価な塩酸で
ある。触媒の使用量は、原料の3−アミノ−α−メチル
ベンジルアルコールとアニリンの総量に対して1モル%
〜100モル%の範囲、好ましくは3〜50モル%であ
る0反応温度は50〜220°Cの範囲であるが、転移
反応を行なわせしめるには100℃以上好ましくは12
0℃以上の温度が必要であり、従って、縮合反応を50
〜120℃の範囲で行っても、最終的には120〜18
0℃程度で熟成させる必要がある0反応時間は、大部分
転移反応に要するもので縮合反応はその昇温程度で実行
され得る。従って、熟成で要する時間としては3〜30
時間である。
本発明のm−DDEを製造する方法では、無溶媒で反応
を実施することができる0反応終了後、触媒として使用
した酸は、例えば苛性ソーダー水溶液、水酸化カリウム
水溶液、アンモニア水等の希アルカリ水溶液で中和した
後、分液する。これを真空蒸留して目的物を得ることが
できる。
を実施することができる0反応終了後、触媒として使用
した酸は、例えば苛性ソーダー水溶液、水酸化カリウム
水溶液、アンモニア水等の希アルカリ水溶液で中和した
後、分液する。これを真空蒸留して目的物を得ることが
できる。
本発明のm−DDEは3.4°一体と2°、3−体から
成り、酸触媒の種類、量または反応温度を変えることに
より、多少その含有割合が変化する。
成り、酸触媒の種類、量または反応温度を変えることに
より、多少その含有割合が変化する。
例えば、触媒と2成分の含有割合の関係では、酸強度が
大きい程、または酸触媒の量が多くなる程、3.4°一
体が増加し、2,3°一体が減少する傾向にある0反応
温度の影響はそれ程大きくない。
大きい程、または酸触媒の量が多くなる程、3.4°一
体が増加し、2,3°一体が減少する傾向にある0反応
温度の影響はそれ程大きくない。
従って、本発明で得られる2成分の含有割合は、3.4
°一体/2.3°一体の比が80/20〜50150(
重量比)の範囲である。
°一体/2.3°一体の比が80/20〜50150(
重量比)の範囲である。
以下、本発明を実施例により、更に詳細に説明する。
実施例1
3j!の密閉容器に3−ニトロアセトフェノン330.
4 g< 2モル)、5%Pd/C触媒13.2 gお
よびメタノール2000mを装入し、激しく攪拌しなが
ら水素を導入した0反応温度を50〜55°Cに保ちな
がら12時間続けたところ1791の水素を吸収した。
4 g< 2モル)、5%Pd/C触媒13.2 gお
よびメタノール2000mを装入し、激しく攪拌しなが
ら水素を導入した0反応温度を50〜55°Cに保ちな
がら12時間続けたところ1791の水素を吸収した。
これ以上吸収が認められなくなったので終了とした0次
に、この反応系を窒素置換したのち濾過して触媒を除い
た。濾液を濃縮後、真空蒸留して3−アミノ−α−メチ
ルベンジルアルコール255.2gを得た。
に、この反応系を窒素置換したのち濾過して触媒を除い
た。濾液を濃縮後、真空蒸留して3−アミノ−α−メチ
ルベンジルアルコール255.2gを得た。
収率93%、 沸点135〜136℃73 smog。
融点64〜65°C
元素分析の結果は次の通りであった。
元素分析値
HN
計算値(%) 70.05 B、08 10
.21測定値(%) 7G、52 8.10
10.14次に、この3−アミノ−α−メチルベンジル
アルコール68.6g (0,5モル)とアニリン37
2.4 g(4モル)を反応器に仕込み、触媒に35%
塩酸水溶液234.6 、 (2,25モル)を加えて
、窒素ガスを導入しながら昇温した。留出する水を系外
に除きながら150℃まで昇温し、同温度で15時間反
応を行なった0反応終了後、110°Cまで冷却し、こ
れに15%苛性ソーダー水溶液640gを加えて中和し
た。静置すると2層に分離したので、下層の水層を分液
除去し、上層の赤褐色油状の有機層を得た。
.21測定値(%) 7G、52 8.10
10.14次に、この3−アミノ−α−メチルベンジル
アルコール68.6g (0,5モル)とアニリン37
2.4 g(4モル)を反応器に仕込み、触媒に35%
塩酸水溶液234.6 、 (2,25モル)を加えて
、窒素ガスを導入しながら昇温した。留出する水を系外
に除きながら150℃まで昇温し、同温度で15時間反
応を行なった0反応終了後、110°Cまで冷却し、こ
れに15%苛性ソーダー水溶液640gを加えて中和し
た。静置すると2層に分離したので、下層の水層を分液
除去し、上層の赤褐色油状の有機層を得た。
この有機層を真空蒸留して、淡黄色油状の物質を得た。
収181g、沸点186〜188°C/ 2 m+mt
1g元素分析の結果は次のとおりであった。
1g元素分析の結果は次のとおりであった。
元素分析値(C+aH+iNtとして)HN
計算値(%)79.2 7,6 13.2測定値(
%) 79.7 ?、7 12.7高速液体
クロマトグラフィーによる分析結果は次のとおりであっ
た。
%) 79.7 ?、7 12.7高速液体
クロマトグラフィーによる分析結果は次のとおりであっ
た。
A成分 32.1%(面積比)
B成分 67.3%(〃)
その他 0.6%(〃)
この組成物からカラムクロマト法でA成分、B成分を単
離した。
離した。
これらを’H−NMR分析により同定したところA成分
はl、l−(2,3’−ジアミノジフェニル)エタンで
あり、B成分はl、1−(3,4’−ジアミノジフェニ
ル)エタンであることを確認した。
はl、l−(2,3’−ジアミノジフェニル)エタンで
あり、B成分はl、1−(3,4’−ジアミノジフェニ
ル)エタンであることを確認した。
A成分の融点は63〜65℃で’H−NMRの結果は次
のとおりである。
のとおりである。
’H−NMR(溶媒CDCl+、内部標準TMS )p
pm(δ) 1.60(d、3H,−CHムー) 3.2〜3.5(II、4H,Nl(! )3.96(
q、IH,−CI勤−) 6.48(brs、1)1,2’−H)6.52(d、
IH,3−HtJi−i=7.8Hz )6.63(d
、28.4’−Hand6°−H,Ja・−v=Jv−
v4.6Hz)6.84(t、IH,5−H,Js−<
=Js−17.5H2)?、07(t+IH+5’−H
+Js−−n・=Js・−a・・7.6Hz )7.0
8(t+IH+4−H+Ja−i・Jn−s=7.5H
z )7.28(d、LH,6−H,Jh−i=7.5
Hz )日成分は、液状で’H−NMRの結果は次のと
おりである。
pm(δ) 1.60(d、3H,−CHムー) 3.2〜3.5(II、4H,Nl(! )3.96(
q、IH,−CI勤−) 6.48(brs、1)1,2’−H)6.52(d、
IH,3−HtJi−i=7.8Hz )6.63(d
、28.4’−Hand6°−H,Ja・−v=Jv−
v4.6Hz)6.84(t、IH,5−H,Js−<
=Js−17.5H2)?、07(t+IH+5’−H
+Js−−n・=Js・−a・・7.6Hz )7.0
8(t+IH+4−H+Ja−i・Jn−s=7.5H
z )7.28(d、LH,6−H,Jh−i=7.5
Hz )日成分は、液状で’H−NMRの結果は次のと
おりである。
’H−NMR(溶媒CDCl5、内部標準TMS )p
pm(δ) 1.55(d、3H,−C8肚−) 3.3〜3.6(m+4H,−NHz )3.95(q
、IH,−CllMe−)6.47〜6.52(w、2
H,2−Hand4−H)6.61 (d+ 28+
3’−Hand5’ −L Js・−r =Js・−h
・=8−5Hz)6.63(d、IH,6−H,Ji−
s=7.611z )7.00(d+2H+2’and
6’−H,Jz、−i・・Ji・−s・J、5Hz )
7.05(t、Ill、5−H,Js−i□Js−*=
7.6Hz )実施例2 実施例1で得られた3−アミノ−α−メチルベンジルア
ルコール68.6 g (0,5モル)に対しアニリン
465.5g(5モル)触媒として35%塩酸水溶液1
15g (1,1モル)を使用し、140〜150°C
で24時間反応させた以外は実施例1と同様に行なって
淡黄色油状の目的物を得た。
pm(δ) 1.55(d、3H,−C8肚−) 3.3〜3.6(m+4H,−NHz )3.95(q
、IH,−CllMe−)6.47〜6.52(w、2
H,2−Hand4−H)6.61 (d+ 28+
3’−Hand5’ −L Js・−r =Js・−h
・=8−5Hz)6.63(d、IH,6−H,Ji−
s=7.611z )7.00(d+2H+2’and
6’−H,Jz、−i・・Ji・−s・J、5Hz )
7.05(t、Ill、5−H,Js−i□Js−*=
7.6Hz )実施例2 実施例1で得られた3−アミノ−α−メチルベンジルア
ルコール68.6 g (0,5モル)に対しアニリン
465.5g(5モル)触媒として35%塩酸水溶液1
15g (1,1モル)を使用し、140〜150°C
で24時間反応させた以外は実施例1と同様に行なって
淡黄色油状の目的物を得た。
収量85.5g(収率80.5%)
高速液体クロマトグラフィーによる分析結果2.3゛体
43.6% (面積比)3.4°体 56,2%
(〃) その他 0.2% (〃) 実施例3 実施例1で得られた3−アミノ−α−メチルベンジルア
ルコール68.6 g (0,5モル)に対し、アニリ
ン186.2g(2モル)、アニリン硫酸塩284.3
g(1モル)を使用し、120〜140°Cで9時間反
応させた。
43.6% (面積比)3.4°体 56,2%
(〃) その他 0.2% (〃) 実施例3 実施例1で得られた3−アミノ−α−メチルベンジルア
ルコール68.6 g (0,5モル)に対し、アニリ
ン186.2g(2モル)、アニリン硫酸塩284.3
g(1モル)を使用し、120〜140°Cで9時間反
応させた。
反応後の後処理は実施例1と同様に行なって目的物を得
た。
た。
収量79.5 g (収率75%)
高速液体クロマトグラフィーによる分析結果2.3゛体
24.1% (面積比)3.4°体 75.8%
(〃) その他 0.1% (〃) 使用例1 実施例1で得られたm−DDEを40重量部とビスマレ
イミド−3(大和化成工業型)100重量部とを混合し
、180°Cで10分間加熱熔融を行なってプレポリマ
ーを作製した。
24.1% (面積比)3.4°体 75.8%
(〃) その他 0.1% (〃) 使用例1 実施例1で得られたm−DDEを40重量部とビスマレ
イミド−3(大和化成工業型)100重量部とを混合し
、180°Cで10分間加熱熔融を行なってプレポリマ
ーを作製した。
このポリマーの外観、軟化温度、ゲル化時間、嵩比重を
実験例1として表−1に示す、なお、比較のため、市販
のケルイミド−1050(商品名:成形グレード、日本
ポリイミド■製)について同様に行なった結果を比較実
験例1として表−1に示す。
実験例1として表−1に示す、なお、比較のため、市販
のケルイミド−1050(商品名:成形グレード、日本
ポリイミド■製)について同様に行なった結果を比較実
験例1として表−1に示す。
次に、このプレポリマーおよびケルイミド−1050を
各々200℃の温度で40kg/cjの圧力のもとて1
時間圧縮成形を行ない、その後250℃で4時間ポスト
キエアして硬化物の試験片を作成した。
各々200℃の温度で40kg/cjの圧力のもとて1
時間圧縮成形を行ない、その後250℃で4時間ポスト
キエアして硬化物の試験片を作成した。
この試験片の機械強度および熱物性などを測定した。そ
の結果を各々実験例1.比較実験例1として表−1に示
す。
の結果を各々実験例1.比較実験例1として表−1に示
す。
使用例2
実施例2.3によって得られたm−DDEをエピコート
82B(シェル化学製)の硬化剤に使用した。比較とし
て4,4゛−メチレンジアニリンを同様に用いた。これ
らは表−2に示す条件で配合し、その混合物を注型加工
して加工後の硬化樹脂の機械的性質を測定した。その結
果を表−2に示す。
82B(シェル化学製)の硬化剤に使用した。比較とし
て4,4゛−メチレンジアニリンを同様に用いた。これ
らは表−2に示す条件で配合し、その混合物を注型加工
して加工後の硬化樹脂の機械的性質を測定した。その結
果を表−2に示す。
以上、詳述したように本発明のm−DDEを使用した硬
化組成物においては耐熱性を損なわず、なおかつ破断時
の伸びが特に優れている。このことは複合材用マトリッ
クス樹脂として好適な素材であり、近年の高度な要求性
能を十分満足させたものであるといえる。また、安価な
原料から簡単な工程で製造できるため、工業的な製造と
して好適であり、有用なメタ系のジアミン化合物を低コ
ストで供給することは産業の発展に寄与すること大であ
る。
化組成物においては耐熱性を損なわず、なおかつ破断時
の伸びが特に優れている。このことは複合材用マトリッ
クス樹脂として好適な素材であり、近年の高度な要求性
能を十分満足させたものであるといえる。また、安価な
原料から簡単な工程で製造できるため、工業的な製造と
して好適であり、有用なメタ系のジアミン化合物を低コ
ストで供給することは産業の発展に寄与すること大であ
る。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ただし、アミノ基の結合位置が3,2’位および3,
4’位である)で表される1,1−ジアミノジフェニル
エタン。 2)3−アミノ−α−メチルベンジルアルコールとアニ
リンを酸触媒の存在下で縮合させることを特徴とする請
求項1記載の1,1−ジアミノジフェニルエタンの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123482A JP2567037B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 1,1−ジアミノジフェニルエタンおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123482A JP2567037B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 1,1−ジアミノジフェニルエタンおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294656A true JPH01294656A (ja) | 1989-11-28 |
| JP2567037B2 JP2567037B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=14861724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63123482A Expired - Fee Related JP2567037B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 1,1−ジアミノジフェニルエタンおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567037B2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63123482A patent/JP2567037B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567037B2 (ja) | 1996-12-25 |
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