JPS63118331A - ポリオキサジアゾ−ルの製造方法 - Google Patents
ポリオキサジアゾ−ルの製造方法Info
- Publication number
- JPS63118331A JPS63118331A JP26468286A JP26468286A JPS63118331A JP S63118331 A JPS63118331 A JP S63118331A JP 26468286 A JP26468286 A JP 26468286A JP 26468286 A JP26468286 A JP 26468286A JP S63118331 A JPS63118331 A JP S63118331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- polyoxadiazole
- solvent
- condensing agent
- mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、耐熱性樹脂として知られているポリオキサジ
アゾールの製造方法に関するものであり、さらに詳しく
は、ジカルボン酸と硫酸ヒドラジンとの縮合反応により
ポリオキサジアゾールを製造する方法に関するものであ
る。
アゾールの製造方法に関するものであり、さらに詳しく
は、ジカルボン酸と硫酸ヒドラジンとの縮合反応により
ポリオキサジアゾールを製造する方法に関するものであ
る。
[従来の技術]
従来より、高分子量のポリオキサジアゾールを製造する
方法として、ジカルボン酸と硫酸ヒドラジンを、150
〜180℃の高温で、発煙硫酸又はポリリン酸を縮合剤
として用いて縮合反応させる方法が知られている。
方法として、ジカルボン酸と硫酸ヒドラジンを、150
〜180℃の高温で、発煙硫酸又はポリリン酸を縮合剤
として用いて縮合反応させる方法が知られている。
通常、この縮合反応において用いる縮合剤は反応溶媒と
しての役割を兼用している。
しての役割を兼用している。
ところが、発煙硫酸は取り扱いが危険であり、その上こ
の場合の反応温度が高く、その危険度は急増する。また
、ポリリン酸は高温においてら粘度が高く、低温では溶
媒としての流動性がなく、反応系をかきまぜるのが困難
であるという欠点がある。
の場合の反応温度が高く、その危険度は急増する。また
、ポリリン酸は高温においてら粘度が高く、低温では溶
媒としての流動性がなく、反応系をかきまぜるのが困難
であるという欠点がある。
[発明が解決しようとする問題点1
本発明は、従来法よりも低温1こおいて、高分子量のポ
リオキサジアゾールを生成させることができる縮合剤で
あって、しかも、低温でも粘度の低い溶媒として作用す
る溶媒兼用縮合剤を用いることにより、効率よくポリオ
キサジアゾールを製造することを目的とするものである
。
リオキサジアゾールを生成させることができる縮合剤で
あって、しかも、低温でも粘度の低い溶媒として作用す
る溶媒兼用縮合剤を用いることにより、効率よくポリオ
キサジアゾールを製造することを目的とするものである
。
[問題点を解決するだめの手段1
本発明者らは、高分子量のポリオキサジアゾールをジカ
ルボン酸と硫酸ヒドラジンとの縮合反応によって効率よ
く製造するため、該縮合反応の様相を決定づける最大の
因子である溶剤兼用縮合剤に着目し、低温において該縮
合反応を進行させることがでとる溶媒兼用縮合剤を求め
鋭意研究し、本発明をなすに至った。
ルボン酸と硫酸ヒドラジンとの縮合反応によって効率よ
く製造するため、該縮合反応の様相を決定づける最大の
因子である溶剤兼用縮合剤に着目し、低温において該縮
合反応を進行させることがでとる溶媒兼用縮合剤を求め
鋭意研究し、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、ジカルボン酸と硫酸ヒドラジンと
の縮合反応によりポリオキサジアゾールを製造する方法
において、溶媒兼用縮合剤として、五酸化リンとメタン
スルホン酸の混合物を用いるポリオキサジアゾールの製
造方法である。
の縮合反応によりポリオキサジアゾールを製造する方法
において、溶媒兼用縮合剤として、五酸化リンとメタン
スルホン酸の混合物を用いるポリオキサジアゾールの製
造方法である。
本発明に用いるジカルボン酸は一般式
%式%
〔式中Rとしては
(1) 炭素数2〜20のポリメチレン基、(2)
シクロヘキシレン基、 (3)フェニレン基、 又は (4) ベンゼン環2〜4個のポリオキシフェニレン
基 である〕 で表わされるジカルボン酸が使用できる。
シクロヘキシレン基、 (3)フェニレン基、 又は (4) ベンゼン環2〜4個のポリオキシフェニレン
基 である〕 で表わされるジカルボン酸が使用できる。
本発明に用いるジカルボン酸を具体的に例示すれば、コ
ハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリ
ン酸、アゼライン酸、セバシン酸、デカン−1,10−
:)カルボンL 3−メチルペンタン−1,5−ジカル
ボン酸等の脂肪族ジカルボン酸、7タール酸、イソ7タ
ール酸、テレフタール酸、ジフェニルエーテル−4,4
′−ジカルボン酸、1,4−ビス〔(4−カルボキシ)
7エ/キシ〕ベンゼン等の芳香族ジカルボン酸及びシク
ロヘキサン−1,4−ジカルボン酸等の脂環族ジカルボ
ン酸を挙げることができる。
ハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリ
ン酸、アゼライン酸、セバシン酸、デカン−1,10−
:)カルボンL 3−メチルペンタン−1,5−ジカル
ボン酸等の脂肪族ジカルボン酸、7タール酸、イソ7タ
ール酸、テレフタール酸、ジフェニルエーテル−4,4
′−ジカルボン酸、1,4−ビス〔(4−カルボキシ)
7エ/キシ〕ベンゼン等の芳香族ジカルボン酸及びシク
ロヘキサン−1,4−ジカルボン酸等の脂環族ジカルボ
ン酸を挙げることができる。
本発明は五酸化リンとメタンスルホン酸の混合物を溶媒
兼用縮合剤として用いる点に特徴があり、この溶剤兼用
縮合剤は脱水作用にすぐれ、ジカルボン酸と硫酸ヒドラ
ジンの反応により生成した重合体の脱水環化反応を低い
温度において進行させることができる。
兼用縮合剤として用いる点に特徴があり、この溶剤兼用
縮合剤は脱水作用にすぐれ、ジカルボン酸と硫酸ヒドラ
ジンの反応により生成した重合体の脱水環化反応を低い
温度において進行させることができる。
本発明に用いる溶剤兼用縮合剤である五酸化リンとメタ
ンスルホン酸との混合物としては、メタンスルホン酸を
五酸化リンに対して、1〜30倍モル、好ましくは、2
〜20倍モルを混合したものを使用できる。
ンスルホン酸との混合物としては、メタンスルホン酸を
五酸化リンに対して、1〜30倍モル、好ましくは、2
〜20倍モルを混合したものを使用できる。
本発明においては、温度20〜150℃、好ましくは、
60〜100℃において、常圧又は加圧下で、上記の縮
合剤にジカルボン酸と硫酸ヒドラジンとの等モル混合物
を0.1〜5輸01/1、好ましくは、0.2〜2mo
l#!のジカルボン酸濃度になるように添加して、かき
まぜることにより縮合反応を進行させることができる。
60〜100℃において、常圧又は加圧下で、上記の縮
合剤にジカルボン酸と硫酸ヒドラジンとの等モル混合物
を0.1〜5輸01/1、好ましくは、0.2〜2mo
l#!のジカルボン酸濃度になるように添加して、かき
まぜることにより縮合反応を進行させることができる。
本発明の製造方法によって製造できるポリオキサノアゾ
ールは一般式 (式中のRは前述のものと同一) で表わされる繰り返し単位からなる高分子連鎖を有し、
該ポリオキサジアゾールの分子量は大きく、硫酸中30
’Cの温度で測定した固有粘度は、0.3d1h以上の
ものが製造できる。
ールは一般式 (式中のRは前述のものと同一) で表わされる繰り返し単位からなる高分子連鎖を有し、
該ポリオキサジアゾールの分子量は大きく、硫酸中30
’Cの温度で測定した固有粘度は、0.3d1h以上の
ものが製造できる。
[発明の効果1
本発明はポリオキサジアゾールの従来の製造方法よりも
低温で反応させることができ、しかも、高分子量のポリ
マーが高収率で得られ、反応溶媒の粘度が低いので、反
応が円滑に進行しかきまぜ動力が少なくてすむ利点があ
る。
低温で反応させることができ、しかも、高分子量のポリ
マーが高収率で得られ、反応溶媒の粘度が低いので、反
応が円滑に進行しかきまぜ動力が少なくてすむ利点があ
る。
し実施例1
本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1〜12
かきまぜ装置及び塩化カルシウム管を備えている500
R1フラスコに蒸留精製直後のメタンスルホン酸360
gを入れ、これに五酸化リン36gを加えて、20℃で
2時間かきまぜて、本発明に用いる溶媒兼用縮合剤を得
た。
R1フラスコに蒸留精製直後のメタンスルホン酸360
gを入れ、これに五酸化リン36gを加えて、20℃で
2時間かきまぜて、本発明に用いる溶媒兼用縮合剤を得
た。
反応器に上記で得た溶媒兼用縮合剤2社を入れ、次いで
、硫酸ヒドラジン1m+nolとジカルボン酸としてそ
れぞれ表に示すものを1mmol加えそれぞれの表示の
条件において縮合反応を行った。得られたポリオキサジ
アゾールの収率、固有粘度、熱的性質を表に示した。
、硫酸ヒドラジン1m+nolとジカルボン酸としてそ
れぞれ表に示すものを1mmol加えそれぞれの表示の
条件において縮合反応を行った。得られたポリオキサジ
アゾールの収率、固有粘度、熱的性質を表に示した。
Claims (1)
- 1 ジカルボン酸と硫酸ヒドラジンとの縮合反応により
ポリオキサジアゾールを製造する方法において、溶媒兼
用縮合剤として、五酸化リンとメタンスルホン酸の混合
物を用いることを特徴とするポリオキサジアゾールの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26468286A JPS63118331A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | ポリオキサジアゾ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26468286A JPS63118331A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | ポリオキサジアゾ−ルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118331A true JPS63118331A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17406731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26468286A Pending JPS63118331A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | ポリオキサジアゾ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63118331A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2700340A1 (fr) * | 1993-01-13 | 1994-07-13 | Atochem Elf Sa | Copolyoxadiazoles de type bloc et leur procédé de synthèse. |
| EP2009728A2 (de) | 2007-06-25 | 2008-12-31 | Gkss-Forschungszentrum Geesthacht Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines sulfonierten Poly(1,3,4-oxadiazol)-Polymers |
| EP2090608A2 (de) | 2008-02-13 | 2009-08-19 | Gkss-Forschungszentrum Geesthacht Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Polyoxadiazol-Polymers |
| EP2241585A1 (de) | 2009-04-07 | 2010-10-20 | GKSS-Forschungszentrum Geesthacht GmbH | Polyoxadiazol-Polymere |
| CN104961892A (zh) * | 2015-05-22 | 2015-10-07 | 江苏宝德新材料有限公司 | 间位芳族聚-1,3,4-噁二唑及包含其的沉析纤维 |
| CN110511378A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-29 | 四川大学 | 一类电致变色材料及其制备方法与应用 |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP26468286A patent/JPS63118331A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2700340A1 (fr) * | 1993-01-13 | 1994-07-13 | Atochem Elf Sa | Copolyoxadiazoles de type bloc et leur procédé de synthèse. |
| WO1994015994A1 (fr) * | 1993-01-13 | 1994-07-21 | Elf Atochem S.A. | Copolyoxadiazoles de type bloc et leur procede de synthese |
| EP2009728A2 (de) | 2007-06-25 | 2008-12-31 | Gkss-Forschungszentrum Geesthacht Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines sulfonierten Poly(1,3,4-oxadiazol)-Polymers |
| DE102007029542A1 (de) | 2007-06-25 | 2009-01-02 | Gkss-Forschungszentrum Geesthacht Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines sulfonierten Poly (1,3,4-oxadiazol)-Polymers |
| EP2090608A2 (de) | 2008-02-13 | 2009-08-19 | Gkss-Forschungszentrum Geesthacht Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Polyoxadiazol-Polymers |
| DE102008009068A1 (de) | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Gkss-Forschungszentrum Geesthacht Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Polyoxadiazol-Polymers |
| US7847054B2 (en) | 2008-02-13 | 2010-12-07 | Gkss-Forschungszentrum Geesthacht Gmbh | Method for the synthesis of a polyoxadiazole polymer |
| EP2241585A1 (de) | 2009-04-07 | 2010-10-20 | GKSS-Forschungszentrum Geesthacht GmbH | Polyoxadiazol-Polymere |
| CN104961892A (zh) * | 2015-05-22 | 2015-10-07 | 江苏宝德新材料有限公司 | 间位芳族聚-1,3,4-噁二唑及包含其的沉析纤维 |
| CN110511378A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-29 | 四川大学 | 一类电致变色材料及其制备方法与应用 |
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