JPH01295154A - 缶内面の塗膜欠陥自動検査装置 - Google Patents
缶内面の塗膜欠陥自動検査装置Info
- Publication number
- JPH01295154A JPH01295154A JP12467988A JP12467988A JPH01295154A JP H01295154 A JPH01295154 A JP H01295154A JP 12467988 A JP12467988 A JP 12467988A JP 12467988 A JP12467988 A JP 12467988A JP H01295154 A JPH01295154 A JP H01295154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stop position
- fixed base
- rod
- electrode rod
- film defect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、缶内面の塗膜欠陥自動検査装置に関するも
のである。
のである。
従来の技術
内容物によっては缶口体を腐食させるので、防食のため
に缶内面に合成樹脂塗膜が設けられている。しかながら
、塗装状態によっては、塗膜にピンホールなどが存在す
る欠陥品が存在する。そのため、缶内面の塗膜に欠陥が
ないかどうかを電気的に検査する装置が従来より知られ
ている。
に缶内面に合成樹脂塗膜が設けられている。しかながら
、塗装状態によっては、塗膜にピンホールなどが存在す
る欠陥品が存在する。そのため、缶内面の塗膜に欠陥が
ないかどうかを電気的に検査する装置が従来より知られ
ている。
従来の装置は、缶底部嵌落し孔を有する浅い縦横断面逆
U形の台と、台の一端に立てられた中空柱と、中空柱に
上下動自在に挿入せられた金属製垂直棒と、垂直棒の上
端に固定せられた金属製氷平棒と、水平棒の先端に取付
けられて缶底部嵌落し孔に上方からのぞむ上部電極棒と
台の下面に設けられたブラケットに中央で枢着せられた
レバーと、レバーの一端で缶底部嵌落し孔の下方位置に
取付けられた下部電極棒と、レバーの他端に設けられ下
部電極棒を上方へ付勢しているおもりと、両電極棒に電
圧を印加する電源と、画電極棒間に流れる電流値を検出
する電流検出器とを備え、電圧を印加した後、所定時間
経過した時点で両電極間に流れる電流の値を基準値と比
較するものである。塗膜に欠陥があれば、電流は多く流
れ、正常な場合はほとんど流れない。
U形の台と、台の一端に立てられた中空柱と、中空柱に
上下動自在に挿入せられた金属製垂直棒と、垂直棒の上
端に固定せられた金属製氷平棒と、水平棒の先端に取付
けられて缶底部嵌落し孔に上方からのぞむ上部電極棒と
台の下面に設けられたブラケットに中央で枢着せられた
レバーと、レバーの一端で缶底部嵌落し孔の下方位置に
取付けられた下部電極棒と、レバーの他端に設けられ下
部電極棒を上方へ付勢しているおもりと、両電極棒に電
圧を印加する電源と、画電極棒間に流れる電流値を検出
する電流検出器とを備え、電圧を印加した後、所定時間
経過した時点で両電極間に流れる電流の値を基準値と比
較するものである。塗膜に欠陥があれば、電流は多く流
れ、正常な場合はほとんど流れない。
発明が解決しようとする課題
従来の装置では、まず缶に通電液を満たし、つぎに缶を
台の缶底嵌落し孔に入れ、缶底に下部電極を接触させた
後、垂直棒をいったん中空柱から引上げてから上部電極
棒を缶内の通電液に挿入しており、これらはすべて手操
作であるため面倒であった。
台の缶底嵌落し孔に入れ、缶底に下部電極を接触させた
後、垂直棒をいったん中空柱から引上げてから上部電極
棒を缶内の通電液に挿入しており、これらはすべて手操
作であるため面倒であった。
この発明の目的は、上記面倒さをすべて解消した缶内面
の塗膜欠陥自動検査装置を提供することにある。
の塗膜欠陥自動検査装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
この発明による缶内面の塗膜欠陥自動検査装置は、上記
の目的を達成するために、固定台と、その上方に配置せ
られかつ多数の缶底部嵌落し孔を所定間隔おきに有する
間欠駆動回転板と、缶移送経路上に設定せられた第1缶
停止位置の上方に配置せられた通電液充填ノズルと、同
第2缶停止位置の上方に配置せられかつ缶内の通電液中
に所定時間挿入せられる昇降上部電極棒と、第2缶停止
位置の下方に配置せられかつ固定台に設けられた開口部
を通して所定時間缶底に接触せしめられる昇降下部電極
棒と、同第3缶停止位置の下方に配置せられかつ固定台
に設けられた開口部を通して缶底を突上げかつこれを傾
斜せしめて缶を回転板の外へ倒し出す缶排出台板と、両
電極棒に電圧を印加する電源と、画電極棒間に流れる電
流を検出する電流検出器とを備えているものである。
の目的を達成するために、固定台と、その上方に配置せ
られかつ多数の缶底部嵌落し孔を所定間隔おきに有する
間欠駆動回転板と、缶移送経路上に設定せられた第1缶
停止位置の上方に配置せられた通電液充填ノズルと、同
第2缶停止位置の上方に配置せられかつ缶内の通電液中
に所定時間挿入せられる昇降上部電極棒と、第2缶停止
位置の下方に配置せられかつ固定台に設けられた開口部
を通して所定時間缶底に接触せしめられる昇降下部電極
棒と、同第3缶停止位置の下方に配置せられかつ固定台
に設けられた開口部を通して缶底を突上げかつこれを傾
斜せしめて缶を回転板の外へ倒し出す缶排出台板と、両
電極棒に電圧を印加する電源と、画電極棒間に流れる電
流を検出する電流検出器とを備えているものである。
実 施 例
この発明の実施例を、以下図面を参照して説明する。
第1図ないし第5図に示されている缶内面の塗膜欠陥自
動検査装置は、固定台(1)と、その上方に配置せられ
かつ多数の缶底部嵌落し孔(2)を所定間隔おきに有す
る間欠駆動回転板(3)と、缶移送経路上に設定せられ
た第1缶停止位置(A)の上方に配置せられた通電液充
填ノズル(4)と、同第2缶停止位置(B)の上方に配
置せられかつ缶内の通電液中に所定時間挿入せられる昇
降上部電極棒(5)と、第2缶停止位置(B)の下方に
配置せられかつ固定台(1)に設けられた開口部(11
〉を通して所定時間缶底に接触せしめられる昇降下部電
極棒(6)と、同第3缶停止位置(C)の下方に配置せ
られかつ固定台(1)に設けられた開口部(11)を通
して缶底を突上げかつこれを傾斜せしめて缶(X)を回
転板(3)の外へ倒し出す缶排出台板(7)と、両電極
棒(5) (B)に電圧を印加する電源(8)と、両電
極棒(5) (6)間に流れる電流を検出する電流検出
器(9)とを備えているもので、電圧を印加下役、所定
時間経過した時点で画電極内に流れる電流値を基準値と
比較するものである。
動検査装置は、固定台(1)と、その上方に配置せられ
かつ多数の缶底部嵌落し孔(2)を所定間隔おきに有す
る間欠駆動回転板(3)と、缶移送経路上に設定せられ
た第1缶停止位置(A)の上方に配置せられた通電液充
填ノズル(4)と、同第2缶停止位置(B)の上方に配
置せられかつ缶内の通電液中に所定時間挿入せられる昇
降上部電極棒(5)と、第2缶停止位置(B)の下方に
配置せられかつ固定台(1)に設けられた開口部(11
〉を通して所定時間缶底に接触せしめられる昇降下部電
極棒(6)と、同第3缶停止位置(C)の下方に配置せ
られかつ固定台(1)に設けられた開口部(11)を通
して缶底を突上げかつこれを傾斜せしめて缶(X)を回
転板(3)の外へ倒し出す缶排出台板(7)と、両電極
棒(5) (B)に電圧を印加する電源(8)と、両電
極棒(5) (6)間に流れる電流を検出する電流検出
器(9)とを備えているもので、電圧を印加下役、所定
時間経過した時点で画電極内に流れる電流値を基準値と
比較するものである。
固定台(1)は、ポンプ・駆動機構を内蔵した円形ベー
ス・ケーシング(12)上に支持されている。ベース・
ケーシング(12)は、スペーサ(13)を介して排液
口(14)を有する液受皿(15)上にのせられている
。回転板(3)は環状に形成せられており、ベース・ケ
ーシング(12)の中央にこれとは別体に設けられかつ
頂壁(16)を有する円形上部ケーシング(17)の外
周下縁に連結せられている。上部ケーシング(17)の
内周下縁には内歯歯車(62)が備わっており、これに
駆動歯車(63)が噛合わされている。多数の缶底部嵌
落し孔(2)の中心は、環状回転板(3)の中心線上に
位置するように配置せられている。通電液充填ノズル(
4)は、上部ケーシング(17)の頂壁(16)を貫通
して上方に突出している支柱(18)に、取付はアーム
(19)を介して固定せられており、その上端がポンプ
に連絡されているホース(20)に接続されている。上
部電極棒(5)は、上部ケーシング(17)の頂壁(1
6)を貫通して上方に突出している昇降棒(21)に取
付アーム(22)を介して固定せられており、昇降棒(
21)は上向きの流体圧シリンダのピストン・ロッド(
図示略)に連結せられている。上部電極棒(5)の上端
には、電源(8)に至るリード線(23)が接続せられ
ており、上部電極棒(5〉の下端寄りには、後述の液面
調整用下向き截頭円錐体(4)が取付けられている。
ス・ケーシング(12)上に支持されている。ベース・
ケーシング(12)は、スペーサ(13)を介して排液
口(14)を有する液受皿(15)上にのせられている
。回転板(3)は環状に形成せられており、ベース・ケ
ーシング(12)の中央にこれとは別体に設けられかつ
頂壁(16)を有する円形上部ケーシング(17)の外
周下縁に連結せられている。上部ケーシング(17)の
内周下縁には内歯歯車(62)が備わっており、これに
駆動歯車(63)が噛合わされている。多数の缶底部嵌
落し孔(2)の中心は、環状回転板(3)の中心線上に
位置するように配置せられている。通電液充填ノズル(
4)は、上部ケーシング(17)の頂壁(16)を貫通
して上方に突出している支柱(18)に、取付はアーム
(19)を介して固定せられており、その上端がポンプ
に連絡されているホース(20)に接続されている。上
部電極棒(5)は、上部ケーシング(17)の頂壁(1
6)を貫通して上方に突出している昇降棒(21)に取
付アーム(22)を介して固定せられており、昇降棒(
21)は上向きの流体圧シリンダのピストン・ロッド(
図示略)に連結せられている。上部電極棒(5)の上端
には、電源(8)に至るリード線(23)が接続せられ
ており、上部電極棒(5〉の下端寄りには、後述の液面
調整用下向き截頭円錐体(4)が取付けられている。
第3図に明らかなように、下部電極棒(6)は、支柱(
25)の上端に枢着せられた一文字レバー(26)の内
端部にあけられた垂直貫通孔(27)に上方突出状には
め入れられ、止めねじ(28)により固定せられている
。レバー(26)の内側端面と、この端面に露出してい
る止めねじ(28)の頭(29)の間にリード線(30
)の端子が挾止められている。
25)の上端に枢着せられた一文字レバー(26)の内
端部にあけられた垂直貫通孔(27)に上方突出状には
め入れられ、止めねじ(28)により固定せられている
。レバー(26)の内側端面と、この端面に露出してい
る止めねじ(28)の頭(29)の間にリード線(30
)の端子が挾止められている。
レバー(26)の外側端面には、ブロック状のおもり(
31)が止めねじ(32)により固定せられている。
31)が止めねじ(32)により固定せられている。
支柱(25)の外側面に固定台(33)が設けられてお
り、これに上向き流体圧シリンダ(34)が支持せられ
ている。そのピストン・ロッド(35)の先端に、レバ
ー(26)のおもり側下面にのぞむストッパ(36)が
設けられており、ピストン・ロッド(35)の突出限に
おいて、レバー(26)を持上げこれがちょうど水平に
なるようになされている。
り、これに上向き流体圧シリンダ(34)が支持せられ
ている。そのピストン・ロッド(35)の先端に、レバ
ー(26)のおもり側下面にのぞむストッパ(36)が
設けられており、ピストン・ロッド(35)の突出限に
おいて、レバー(26)を持上げこれがちょうど水平に
なるようになされている。
第4図に明らかなように、缶排出台板(7)は頂壁(3
7)を有する円筒体(38)の上にのせられ、その外端
において、ヒンジ(39)により円筒体(38)に揺動
自在に取付けられている。円筒体(38)の下方には上
向き流体圧シリンダ(4o)が配置せられている。円筒
体(38)の内周下端には可動底蓋(42)が上下動自
在にはめられており、これは円筒体(38)の周壁にあ
けられた垂直長孔(42)を通して止めねじ(44)に
より、退入状態におけるピストン・ロッド(45)の基
部に一体的に固定せられている。円筒体(38)の頂壁
(37)の中心には、貫通孔(46)があけられており
、前記ピストン・ロッド(45)の先端部はこれに入り
こんで、下がら缶排出台板(7)に接している。可動底
蓋(42)と頂壁(37)との間には、圧縮コイルばね
(47)が介在せられか゛つこれがピストン・ロッド(
45)にはめられている。円筒体(38)の周壁下端に
は、外方に突きだした水平突起(59)が設けられてい
る。流体圧シリンダ(40)の周壁上端には、前記水平
突起(59)の昇降経路を回避してコ形に形成せられた
ストッパ(60)の下端水平部に設けられている脚部(
61)が固定せられている。缶排出台板(7)は缶底の
径よりも若干小さい径を有する円板よりなり、これが通
過する固定台(1)の円形開口部(11)は、その縁部
において缶底の縁部を受けかつ缶排出台板(7)を通過
させうる径(幅)となされている。なお、この実施例で
は、第2缶停止位置(B)および第3缶停止位置(C)
における開口部(11)は、ともに円形でありそれぞれ
独立しているが、両者を連続した長孔状となしてもよい
。
7)を有する円筒体(38)の上にのせられ、その外端
において、ヒンジ(39)により円筒体(38)に揺動
自在に取付けられている。円筒体(38)の下方には上
向き流体圧シリンダ(4o)が配置せられている。円筒
体(38)の内周下端には可動底蓋(42)が上下動自
在にはめられており、これは円筒体(38)の周壁にあ
けられた垂直長孔(42)を通して止めねじ(44)に
より、退入状態におけるピストン・ロッド(45)の基
部に一体的に固定せられている。円筒体(38)の頂壁
(37)の中心には、貫通孔(46)があけられており
、前記ピストン・ロッド(45)の先端部はこれに入り
こんで、下がら缶排出台板(7)に接している。可動底
蓋(42)と頂壁(37)との間には、圧縮コイルばね
(47)が介在せられか゛つこれがピストン・ロッド(
45)にはめられている。円筒体(38)の周壁下端に
は、外方に突きだした水平突起(59)が設けられてい
る。流体圧シリンダ(40)の周壁上端には、前記水平
突起(59)の昇降経路を回避してコ形に形成せられた
ストッパ(60)の下端水平部に設けられている脚部(
61)が固定せられている。缶排出台板(7)は缶底の
径よりも若干小さい径を有する円板よりなり、これが通
過する固定台(1)の円形開口部(11)は、その縁部
において缶底の縁部を受けかつ缶排出台板(7)を通過
させうる径(幅)となされている。なお、この実施例で
は、第2缶停止位置(B)および第3缶停止位置(C)
における開口部(11)は、ともに円形でありそれぞれ
独立しているが、両者を連続した長孔状となしてもよい
。
第3缶停止位置(C)には、排出缶収容装置(48)が
配置せられている(第1図、第2図および第4図参照)
。排出缶収容装置(48)は、垂直断面U形でかつ水平
断面コ形の壁体(49)と、回転板(3)の外へ口を下
にして倒し出された缶(X)を受け、これを滑り下ろす
シュート(5o)と、シュート(50)の下端に連なり
かっ一側方に傾斜した底板(51)と、底板(51)の
傾斜側における壁体(49)に、ヒンジ(52)により
上端が取付けられている扉(53)と、扉(53)の上
方において壁体(49〉に下向けに装着せられかつその
ピストンφロッド(54)が扉(53)の上端に取付け
られている流体圧シリンダ(55)と、扉(53)の下
方でがっ壁体(49)の外側に設けられた缶受箱(56
)とよりなる。
配置せられている(第1図、第2図および第4図参照)
。排出缶収容装置(48)は、垂直断面U形でかつ水平
断面コ形の壁体(49)と、回転板(3)の外へ口を下
にして倒し出された缶(X)を受け、これを滑り下ろす
シュート(5o)と、シュート(50)の下端に連なり
かっ一側方に傾斜した底板(51)と、底板(51)の
傾斜側における壁体(49)に、ヒンジ(52)により
上端が取付けられている扉(53)と、扉(53)の上
方において壁体(49〉に下向けに装着せられかつその
ピストンφロッド(54)が扉(53)の上端に取付け
られている流体圧シリンダ(55)と、扉(53)の下
方でがっ壁体(49)の外側に設けられた缶受箱(56
)とよりなる。
壁体(49)の底には、液排出口(57)が設けられて
いる。
いる。
つぎに、缶内面の塗膜欠陥検査操作を説明する。
第1図において、回転板(3)の孔(2)すべてには、
缶(X)の底部が嵌落とされており、回転板(3)は図
面反時計方向に間欠駆動せしめられているものとする。
缶(X)の底部が嵌落とされており、回転板(3)は図
面反時計方向に間欠駆動せしめられているものとする。
第1缶停止位置(A)に至るまでの缶(X)はすべて空
である。もちろん、回転板(3)の孔(2)すべてに缶
(X)が存在してぃる必要はなく、少なくとも第1缶停
止位置(A)の1つ手前の孔(2)に常に空缶が存在す
るようにしておけばよい。
である。もちろん、回転板(3)の孔(2)すべてに缶
(X)が存在してぃる必要はなく、少なくとも第1缶停
止位置(A)の1つ手前の孔(2)に常に空缶が存在す
るようにしておけばよい。
上記状態において、回転板(3)の回転に伴ない、固定
台(1)の上面を滑って移送されてきた空缶(X)が第
1缶停止位置(A)に停止すると、充填ノズル(4)よ
り通電液が缶(X)内に充填される。このさい、第7図
(イ)に示されているように、液面(58A)が缶(X
)の上端より若干下方に位置する状態で通電液の注入が
止められる。
台(1)の上面を滑って移送されてきた空缶(X)が第
1缶停止位置(A)に停止すると、充填ノズル(4)よ
り通電液が缶(X)内に充填される。このさい、第7図
(イ)に示されているように、液面(58A)が缶(X
)の上端より若干下方に位置する状態で通電液の注入が
止められる。
通電液を缶(X)の上端に達するまで満たすと、缶(X
)が第1缶停止位置(A)から第2缶停止位置(B)に
移送される間にこぼれるおそれがあるからである。こぼ
れると、通電液の存在しない上端部分において塗膜に欠
陥があった場合、これを検出できないことになる。なお
、通電液としては食塩水が用いられる。
)が第1缶停止位置(A)から第2缶停止位置(B)に
移送される間にこぼれるおそれがあるからである。こぼ
れると、通電液の存在しない上端部分において塗膜に欠
陥があった場合、これを検出できないことになる。なお
、通電液としては食塩水が用いられる。
通電液が充填せられた缶(X)は、第2缶停止位置(B
)に移送される。そして、停止中に上部電極棒(5)が
缶(X)の通電液中に挿入せられる〜 11− とともに、下部電極棒(6)が缶底に接触せしめられる
。上部電極棒(5)が通電液中に挿入せられるとこれに
取付けられている下向き截頭円錐体(24)も通電液中
に入る。その結果、同円錐体(24)の体積分液面は上
昇し、第7図(ロ)に示されているように、缶(X)の
上端に液面(58B)がくる。上部電極棒(5)の降下
は、図示しない流体圧シリンダのピストン・ロッドを退
入させることにより行なわれる。下部電極棒(6)の上
昇は、流体圧シリンダ(34)のピストン・ロッド(3
5)を退入させることにより行なわれる。すなわち、ピ
ストン・ロッド(35)を退入させると、−文字レバー
(22)は、下からの支持を失うことになるので、その
外端側のおもり(31)の重力により、第3図に実線で
示す水平状態から鎖線で示す傾斜状態に変化し、その内
端側の下部電極棒(6)が上昇するのである。上下電極
棒(5) (6)を所定時間この状態に保ち、両電極棒
(5) (8)に電圧を印加し、電流検出器(9)によ
り電流を検出し、所定時間経過後の検出電流値を基準値
と比較する。
)に移送される。そして、停止中に上部電極棒(5)が
缶(X)の通電液中に挿入せられる〜 11− とともに、下部電極棒(6)が缶底に接触せしめられる
。上部電極棒(5)が通電液中に挿入せられるとこれに
取付けられている下向き截頭円錐体(24)も通電液中
に入る。その結果、同円錐体(24)の体積分液面は上
昇し、第7図(ロ)に示されているように、缶(X)の
上端に液面(58B)がくる。上部電極棒(5)の降下
は、図示しない流体圧シリンダのピストン・ロッドを退
入させることにより行なわれる。下部電極棒(6)の上
昇は、流体圧シリンダ(34)のピストン・ロッド(3
5)を退入させることにより行なわれる。すなわち、ピ
ストン・ロッド(35)を退入させると、−文字レバー
(22)は、下からの支持を失うことになるので、その
外端側のおもり(31)の重力により、第3図に実線で
示す水平状態から鎖線で示す傾斜状態に変化し、その内
端側の下部電極棒(6)が上昇するのである。上下電極
棒(5) (6)を所定時間この状態に保ち、両電極棒
(5) (8)に電圧を印加し、電流検出器(9)によ
り電流を検出し、所定時間経過後の検出電流値を基準値
と比較する。
第2缶停止位置(B)において測定処理の終った缶(X
)は、第3缶停止位置(C)に移送される。
)は、第3缶停止位置(C)に移送される。
缶(X)がここで停止すると、流体圧シリンダ(40)
のピストン・ロッド(45)が突出せしめられる。
のピストン・ロッド(45)が突出せしめられる。
すると、円筒体(38)および缶排出台板(7)もピス
トン・ロッド(45)と一体になって上昇し、缶排出台
板(7)の上端が回転板(3)の孔(2〉より僅か突き
でたときに円筒体(38)の周壁下端にある水平突起(
59)がストッパ(60)に下から当接する。その結果
、円筒体く38)はその位置で停止するが、ピストン・
ロッド(45)は、なおも突出する。このさい可動底蓋
(42)はピストン・ロッド(45)とともに上昇する
ので、これと円筒体(38)の頂壁(37)との間で、
コイルばね(47)が圧縮される。すると、ピストン・
ロッド(45)の先端は、円筒体(38)の頂壁(37
)から上方に突きだして缶排出台板(7)を、ヒンジ(
39)を支点として上方に揺動させ、缶底を傾斜させて
缶(X)を回転板(3)の外へ倒し出し、そしてこれを
排出缶収容装置(48)のシュート(50)へ移替える
。缶(X)が倒れたさい、その内部の通電液は缶外へ流
れ出る。缶(X)を排出すると、ピストン・ロッド(4
5)を退入させ、すべてを原状に復せしめる。
トン・ロッド(45)と一体になって上昇し、缶排出台
板(7)の上端が回転板(3)の孔(2〉より僅か突き
でたときに円筒体(38)の周壁下端にある水平突起(
59)がストッパ(60)に下から当接する。その結果
、円筒体く38)はその位置で停止するが、ピストン・
ロッド(45)は、なおも突出する。このさい可動底蓋
(42)はピストン・ロッド(45)とともに上昇する
ので、これと円筒体(38)の頂壁(37)との間で、
コイルばね(47)が圧縮される。すると、ピストン・
ロッド(45)の先端は、円筒体(38)の頂壁(37
)から上方に突きだして缶排出台板(7)を、ヒンジ(
39)を支点として上方に揺動させ、缶底を傾斜させて
缶(X)を回転板(3)の外へ倒し出し、そしてこれを
排出缶収容装置(48)のシュート(50)へ移替える
。缶(X)が倒れたさい、その内部の通電液は缶外へ流
れ出る。缶(X)を排出すると、ピストン・ロッド(4
5)を退入させ、すべてを原状に復せしめる。
缶(X)がシュー) (50)を経て底板(5I)上に
到来すると、流体圧シリンダ(55)のピストン・ロッ
ド(54)を退入させて扉(53)を上方へ開く。する
と、缶(X)は底板(51)の傾斜にしたがって転がり
、缶受箱(56)に入る。缶受箱(56〉に入った空缶
(X)は順次所定の場所に移される。次位の缶(X)が
底板(51)上に到来するまでに、ピストン・ロッド(
54)は突出せしめられ、扉(53)は閉じられる。
到来すると、流体圧シリンダ(55)のピストン・ロッ
ド(54)を退入させて扉(53)を上方へ開く。する
と、缶(X)は底板(51)の傾斜にしたがって転がり
、缶受箱(56)に入る。缶受箱(56〉に入った空缶
(X)は順次所定の場所に移される。次位の缶(X)が
底板(51)上に到来するまでに、ピストン・ロッド(
54)は突出せしめられ、扉(53)は閉じられる。
なお、第1、第2および第3缶停止装置(A)(B)
(C)には、缶センサが配置されており、缶の到来を検
出することにより、定量充填装置、流体圧シリンダ等が
作動するようになっている。
(C)には、缶センサが配置されており、缶の到来を検
出することにより、定量充填装置、流体圧シリンダ等が
作動するようになっている。
発明の効果
この発明の缶内面の塗膜欠陥自動検査装置によれば、缶
内への通電液の充填および缶内の通電液に対する上部電
極棒の出し入れ等すべて自動的に行なわれるので、手間
が省は非常に便利である。
内への通電液の充填および缶内の通電液に対する上部電
極棒の出し入れ等すべて自動的に行なわれるので、手間
が省は非常に便利である。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は平面図
、第2図は一部を切断した側面図、第3図および第4図
はそれぞれ第1図の■−■線、IV−IV線にそう拡大
断面図、第5図は電流検出用電気回路図、第6図は通電
液面の調整状態の前後を示す缶、下向き截頭円錐体付き
上部電極棒および下部電極棒の拡大垂直断面図である。 (1)・・・固定台、(2)・・・缶底部嵌落し孔、(
3)・・・間欠駆動回転板、(4)・・・通電液充填ノ
ズル、(5)・・・上部電極棒、(6)・・・下部電極
棒、(7)・・・缶排出台板、(8)・・・電源、(9
)・・・電流検出器、(11)・・・開口部、(A)・
・・第1缶停止位置、(B)・・・第2缶停止位置、(
C)・・・第3缶停止位置。 以上 特許出願人 昭和アルミニウム缶株式会社(イ) 第
、第2図は一部を切断した側面図、第3図および第4図
はそれぞれ第1図の■−■線、IV−IV線にそう拡大
断面図、第5図は電流検出用電気回路図、第6図は通電
液面の調整状態の前後を示す缶、下向き截頭円錐体付き
上部電極棒および下部電極棒の拡大垂直断面図である。 (1)・・・固定台、(2)・・・缶底部嵌落し孔、(
3)・・・間欠駆動回転板、(4)・・・通電液充填ノ
ズル、(5)・・・上部電極棒、(6)・・・下部電極
棒、(7)・・・缶排出台板、(8)・・・電源、(9
)・・・電流検出器、(11)・・・開口部、(A)・
・・第1缶停止位置、(B)・・・第2缶停止位置、(
C)・・・第3缶停止位置。 以上 特許出願人 昭和アルミニウム缶株式会社(イ) 第
Claims (1)
- 固定台(1)と、その上方に配置せられかつ多数の缶底
部嵌落し孔(2)を所定間隔おきに有する間欠駆動回転
板(3)と、缶移送経路上に設定せられた第1缶停止位
置(A)の上方に配置せられた通電液充填ノズル(4)
と、同第2缶停止位置(B)の上方に配置せられかつ缶
内の通電液中に所定時間挿入せられる昇降上部電極棒(
5)と、第2缶停止位置(B)の下方に配置せられかつ
固定台(1)に設けられた開口部(11)を通して所定
時間缶底に接触せしめられる昇降下部電極棒(6)と、
同第3缶停止位置(C)の下方に配置せられかつ固定台
(1)に設けられた開口部(11)を通して缶底を突上
げかつこれを傾斜せしめて缶(X)を回転板(3)の外
へ倒し出す缶排出台板(7)と、両電極棒(5)(6)
に電圧を印加する電源(8)と、両電極棒(5)(6)
間に流れる電流を検出する電流検出器(9)とを備えて
いる缶内面の塗膜欠陥自動検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63124679A JP2649694B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 缶内面の塗膜欠陥自動検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63124679A JP2649694B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 缶内面の塗膜欠陥自動検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01295154A true JPH01295154A (ja) | 1989-11-28 |
| JP2649694B2 JP2649694B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=14891388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63124679A Expired - Fee Related JP2649694B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 缶内面の塗膜欠陥自動検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2649694B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107787736A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-03-13 | 浙江湖州天强建筑材料有限公司 | 一种自动化大棚植物防冻喷洒装置 |
| CN112098475A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-12-18 | 广东嘉仪仪器集团有限公司 | 罐内涂膜检测仪 |
| CN112114008A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-12-22 | 广东嘉仪仪器集团有限公司 | 用于罐内涂膜检测仪的检测柱 |
| CN113695270A (zh) * | 2021-09-14 | 2021-11-26 | 青岛北琪实业有限公司 | 一种基于低频电磁场的马口铁罐内壁缺陷检测装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432159A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 | Mitsubishi Metal Corp | Painting inspection instrument for internal surface of empty can |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63124679A patent/JP2649694B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432159A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 | Mitsubishi Metal Corp | Painting inspection instrument for internal surface of empty can |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107787736A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-03-13 | 浙江湖州天强建筑材料有限公司 | 一种自动化大棚植物防冻喷洒装置 |
| CN112098475A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-12-18 | 广东嘉仪仪器集团有限公司 | 罐内涂膜检测仪 |
| CN112114008A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-12-22 | 广东嘉仪仪器集团有限公司 | 用于罐内涂膜检测仪的检测柱 |
| CN112098475B (zh) * | 2020-09-24 | 2024-08-20 | 广东嘉仪仪器集团有限公司 | 罐内涂膜检测仪 |
| CN112114008B (zh) * | 2020-09-24 | 2024-09-24 | 广东嘉仪仪器集团有限公司 | 用于罐内涂膜检测仪的检测柱 |
| CN113695270A (zh) * | 2021-09-14 | 2021-11-26 | 青岛北琪实业有限公司 | 一种基于低频电磁场的马口铁罐内壁缺陷检测装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2649694B2 (ja) | 1997-09-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4662154A (en) | Liquid inert gas dispenser and control | |
| US4807425A (en) | Method and device for opening and closing vials | |
| JPH01295154A (ja) | 缶内面の塗膜欠陥自動検査装置 | |
| JP3540428B2 (ja) | 液体充填方法及び装置 | |
| US3374887A (en) | Automatic inspection means for containers | |
| JP2002037390A (ja) | 充填装置 | |
| EP0964236B1 (en) | Apparatus for inspecting containers for leakage of liquid | |
| US5861554A (en) | Method and apparatus for determining fill level volume of air of containers | |
| JP2694483B2 (ja) | 液漏れ検査装置 | |
| JP2000338089A (ja) | ピンホール検査装置およびその検査方法 | |
| CN213843097U (zh) | 罐内涂膜检测仪 | |
| JPH07277397A (ja) | 充填機 | |
| US2389901A (en) | Valve mechanism for spaghetti canning machines | |
| JP2000211692A (ja) | 流動食品の充填方法及び充填装置 | |
| JP3214335B2 (ja) | 充填機の液面検出装置 | |
| JPH0331759Y2 (ja) | ||
| JPH0650748A (ja) | プラスチック容器フランジ部検査装置 | |
| CN219730493U (zh) | 瓶盖密封垫缺失检测装置 | |
| US1455593A (en) | Liquid-dispensing apparatus | |
| KR102209437B1 (ko) | 거리감지센서를 이용한 볼트 및 나사류 제조공정의 잔류품 자동 검출장치를 갖는 볼트 및 나사류 제조용 도금장치 | |
| JP2957742B2 (ja) | 液充填装置 | |
| KR19990006466U (ko) | 거름정량포장장치 | |
| FR2692161A1 (fr) | Procédé et dispositif pour la séparation et le dosage en continu d'un mélange multiphasique. | |
| JP2002037203A (ja) | 容器への液充填方法 | |
| US1921244A (en) | Bottle filling machine |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |