JPH01298237A - ドビー機の制御装置 - Google Patents

ドビー機の制御装置

Info

Publication number
JPH01298237A
JPH01298237A JP12556288A JP12556288A JPH01298237A JP H01298237 A JPH01298237 A JP H01298237A JP 12556288 A JP12556288 A JP 12556288A JP 12556288 A JP12556288 A JP 12556288A JP H01298237 A JPH01298237 A JP H01298237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
selection
selector lever
selector
knife
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12556288A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kono
孝志 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamada Dobby Co Ltd
Original Assignee
Yamada Dobby Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamada Dobby Co Ltd filed Critical Yamada Dobby Co Ltd
Priority to JP12556288A priority Critical patent/JPH01298237A/ja
Publication of JPH01298237A publication Critical patent/JPH01298237A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、ドビー機のナイフ部又はフック部に隣接配
置された選択レバーと、この選択レバーの揺動手段を備
えてなり、選択レバーは押圧部を備え、揺動手段で選択
レバーを揺動させることにより、押圧部でナイフ部又は
フック部の一方を、他方と係合可能な位置まで押圧する
構成の消極複動式ドビー機の制御装置(以下「制御装置
jと略す)の改良に関する。
尚、この明細書で、ナイフ部とは、綜絖枠を牽引すべく
揺動している一対の部材であって、フック部と係合する
ものをいう。
また、フック部とは、上記ナイフ部と係合するものをい
う。
〈従来の技術〉 従来の制御装置1の一例を第12図に示す。この制御装
置lは、一対の選択レバー3,13とこの選択レバー3
,13の揺動手段20及びロック機構30を備えてなる
選択レバー3.13は、基部4,14、押圧部5.15
及び被保合アーム6.16を備えている。基部4,14
はそれぞれ支軸7,17に枢着される。そして、図中の
左側へく字形の押圧部5゜15を形成し、右側へ被係合
アーム6.16を形成している。各被係合アーム6.1
6間には圧縮コイルばね10が架設され、選択レバー3
を時計回り方向へ、また選択レバー13を反時計回り方
向へ付勢している。尚、図中の符号8.18はストッパ
ーである。
揺動手段20は、プッシャーレバー21とこれを揺動す
るためのカム装置23からなる。プッシャーレバー21
の自由端には押圧ヘッド25が設けられている。
ロック機構30は、L字形のロックレバ−31とソレノ
イド(t 61アクチユエータ)33からなる。ロック
レバ−31は支@35に枢着され、引張りコイルばね3
7で反時計回り方向へ付勢されている。また、選択レバ
ー3.13と対向する部位には、被係合アーム6.16
と係合可能な保合段部39が形成されている。
尚、図中の符号2.12はナイフ部、符号9゜19はフ
ック部、符号26はジャックレバーである。
プッシャーレバー21はカム23の形状(180度ずれ
た位置に凹部と凸部が形成されている)に対応して、選
択レバー3.13を押圧し、これらを揺動させる。これ
により、ナイフ部2.12はその押圧部5,15でフッ
ク部9.19へ係合可能な位置まで押圧される。プッシ
ャーレバー21の押圧時間はカム23の形状で決まり、
一例のものでは瞬時である。そして、ナイフ部2.12
とフック部9.19との係合は、ロック機構30により
制御される。つまり、ナイフ部2.12とフック部9.
19とを係合させないときには、ソレノイド33でロッ
クレバ−31を時計回り方向へ回動させ、その係合段部
39を、プッシャーレバー21により揺動されている状
態の選択レバー3.13の被係合アーム6、】6へ係合
させる。
すると、ばね工0の付勢力により両者の係合状態は維持
され、選択レバー3,13はその押圧部5.15でナイ
フ2.12を押圧する状態に固定される。これにより、
ナイフ部2.12とフック部9.19とは係合不可能と
なる。
一方、フック部2.12とナイフ部9.19とを係合さ
せるときには、ロックレバ−31の係合段部39を選択
レバー3.13の各被係合アーム6.16へ係合しない
ようにする(ソレノイド33を作動させない)。すると
、プッシャーレバー21に、より一旦はナイフ部2.1
2をフック119.19へ係合させるべく揺動した選択
レバー3゜13は、ばね10により元の位置まで戻され
ることとなる。よって、ナイフ部2.12とフック部9
.19は係合可能となる(特開昭58−70732号公
報参照)。
また、この発明に関連する公報として、特開昭59−1
99833.同61−225343号公報等を参照され
たい。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記構成の制御装置1には下記の課題が
ある。
つまり、選択レバー3.13の作動を直接制御するため
に長尺なロックレバ−31が必要となる。かかるロック
レバ−31は回転モーメントが大きくなるので、ソレノ
イド33に大きな出力が要求される。するとソレノイド
33が大型化して、複数のナイフ部及びフック部が並設
されるドビー機内へ収まらなくなる。
また、ソレノイド33に大出力が要求されると、その耐
久性が低下し易く、メインテナンスに手間がかかるよう
になる。
く課題を解決するための手段〉 本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねてぎ
た結果、下記構成のドビー機の制御装置に想到した。
ドビー機の一対のナイフ部又は一対のフック部のそれぞ
れに隣接配置された選択レバーと、該選択レバーの揺動
手段とを備えてなり、選択レバーは抑圧部を備え、揺動
手段で選択レバーな揺動させることにより、押圧部でナ
イフ部又はフック部の一方を、他方と係合可能な位置ま
で押圧する構成の消極複動式ドビー機の制御装置であっ
て、各選択レバーの対向面には、凹部及び凸部が選択レ
バーの長さ方向へ順設され、揺動手段が下記構成要件を
具備したプッシャーレバー、セレクターレバー、振動軸
、帯板、係合部材及び電磁アクチュ二一夕を備えて成る
ことを特徴とするドビー機の制御装置;プッシャーレバ
ーは、各選択レバー間で揺動し、一端側に選択レバーの
凸部と当接可能な押圧ヘッドを備え、他端側をセレクタ
ーレバーへ枢着され、セレクターレバーはプッシャーレ
バーを枢着した部位が略中心となって、一端側が固定軸
へ枢着されるとともに、他端側へ、所定部位に被係合部
を備えた帯板が連接され、セレクターレバーの背部へ当
接した振動軸が、選択レバーにおける凹部と凸部の順設
方向へ振動することにより、セレクターレバーが固定軸
を中心に揺動されて、プッシャーレバーと帯板とが選択
レバーにおける凹部と凸部の順設方向へ振動され、帯板
の近傍には、被保合部へ係合可能な係合部材と、所定の
タイミングで帯板を傾斜させる電磁アクチュエータとが
配設され、電磁アクチュエータの動作により、所定のタ
イミングで帯板が傾斜されて、被係合部と係合部が係合
することにより、セレクターレバーが固定されるもので
ある。
〈実施例〉 以下、この発明を実施例に基づき更に詳細に説明する。
第1実施例(第1,2図) 第1図は電磁石97がオン状態の制御装置41を示し、
第2図は電磁石97がオフ状態の制御装置41を示す。
実施例の制御装置41は選択レバー43.45とその揺
動手段60から成る。
選択レバー43.45はナイフ部101,103に対応
して一対設けられ、支軸47.48に枢着される基部4
3a、45aとナイフ部101゜103へ当接可能な押
圧部43b、45bからなる。両選択レバー43.45
間には引張りコイルばね50が架設される。そして、各
選択レバー43.45の倒れ込みを防止するためのスト
ッパー49.51が設けられている。また、基部43a
、45aの対向面間には、区側で右から左へ向って、凹
部53.55と凸部57.59とが順設される。
尚、この選択レバー43.45は所定のタイミングでナ
イフ部101.103を押圧し、これをフック部105
,107へ係合させるように作用する。ナイフ部101
.103は揺動杆109の揺動に応じて往復運動をし、
例えば第1図の如く、ナイフ部101がフック部105
へ係合している状態で、ジヤツキレバー111をナイフ
部101で牽引する。これにより綜絖枠が移動すること
となる。
揺動手段60はプッシャーレバー61.セレクターレバ
ー81.振動軸90.帯板91.係合部材95及びi磁
石97を備えて成る。
プッシャーレバー61は押圧ヘッド63を上端に備える
。この押圧ヘッド63は、第1図の如く、プッシャーレ
バー61が揺動したとき、選択しバー43.45の凸部
57.59へ当接可能となる。プッシャーレバー61の
略中夫には揺動アーム71が枢着され、下端にはセレク
ターレバー81が枢着されている。枢着手段は特に限定
されないがビン等を用いることとなる。
揺動アーム71はプッシャーレバー61の中腹へ連結す
る垂直レバー73と、振動軸75へ固定される水平レバ
ー77からなり、両レバーは相互に枢着される。揺動軸
75は図示しないカム機構により、揺動杆109と同期
して、周方向へ揺動する。これにより、プッシャーレバ
ー61はセレクターレバー81への枢着点を中心に揺動
することとなる。尚、この揺動運動は、上死点と下死点
とにおいて停止時間を有する。ナイフ部101゜103
をフック部105,107へ係合させるために、選択レ
バー43.45でナイフ部101゜103を所定時間押
圧し続ける必要があるからである。
セレクターレバー81は、プッシャーレバー61に対し
て垂直方向へ配置され、一端を軸83に枢着し、他端に
は帯板91が連結されている。また、枢着側の端縁から
はピン87が突出され、そこへ引張りコイルばね89が
架設されている。これにより、セレクターレバー81は
時計回り方向へ付勢され、もって、その背部86と振動
軸90とのガタッキがなくなる。
振動軸90は、図示しないカム機構により、図で左右方
向(選択レバー43.45の凹部53゜55と凸部57
.59の順設方向)へ振動する。
この振動は、揺動杆109及び揺動アーム71の揺動に
同期されている。
この振動によりセレクターレバー81が軸83を中心に
して揺動されることとなる。尚、振動軸90の振動軌道
を軸83を中心とした仮想円周に一致させると、振動軸
90とセレクターレバー81とが摺れ合わなくなるので
好適である。
帯板91はばね鋼製であり、上端部に貫通孔92が形成
されている。この貫通孔92の周縁部93が被係合部と
なる(第3図参照)。そしてこの帯板91は無負荷状態
において、第1図に実線で示す如く、ガイド94に当接
している6図中の符号99もガイドである。このガイド
99の形状は特に限定されず、ローラとすることもでき
る。
この帯板91は、セレクターレバー81の揺動にともな
って、図面の左右方向へ往復運動をするそして、この帯
板91が左死点に位置するときの貫通孔92に対応した
位置へ、保合部材95が配設されている。この係合部材
95はつめ部96を有し、第1図に仮想二点鎖線で示し
た如く、帯板91が傾斜したとき、つめ部96が貫通孔
92の周壁93へ係合する。電磁石97は帯板91を傾
斜させるためのアクチュエータであり、織布の織柄に対
応したパターン情報を記憶したメモリに基づきCPUで
制御される。
なお、係合部材95と!磁石97とは、図示しないリテ
ーナで保持されている。
次に、実施例の制御装置41について説明をする。
電磁石97がオンのとき(第1図) 振動軸90の左方穆動に伴なって、セレクターレバー8
1が反時計回り方向へ揺れたとき(即ち、帯板91が左
死点にきたとき)、CPUの指令に基づき電磁石97は
オンになる。すると、帯板91は電磁石97に吸着され
て、図のようにガイド99から折れまがって傾斜し、貫
通孔92の周壁93がつめ部96と係合する。これによ
り、振動軸90が右方へわ動じても、帯板91は左死点
の状態が維持される。従って、セレクターレバー81は
第1図の実線の状態に維持されることとなり、このセレ
クターレバー81を支点として揺動するプッシャーレバ
ー61は、その押圧ヘッド63が各選択レバー43.4
5の凸部57.59と同じ高さに位置することとなる。
そして、揺動アーム71により揺動されるプッシャーレ
バー61は、その押圧ヘッド63により選択レバー43
(選択レバー45)を反時計方向(時計方向)へ傾斜さ
せ、それぞれナイフ部101,103をフック部105
,107へ係合せしめる(このとき、振動軸90は下死
点に位置する二図の仮52点鎮線参照)。そして、園側
の場合、綜絖枠(図示せず)がけん引されることとなる
綜絖枠のけん引状態を維持するためには、引き続き電磁
石97はオンの状態を維持させる。
綜絖枠のけん引を解除するときは、振動軸90が左側の
死点にきて、セレクターレバー81の背部86に当接し
たとぎに電磁石97をオフとする。すると、ばね鋼製で
ある帯板91はそのばね弾性力により、第1図の実線の
状態に戻る。よって、つめ部96と貫通孔92の周縁9
3との係合が解除されれ、セレクターレバー81及びプ
ッシャーレバー61が第2図の状態に導かれる。
電磁石97がオフのとき(第2図) t bn石97がオフのときは、セレクターレバー81
は振動軸90に伴なって揺動する0貫通孔92の周壁9
3とつめ部96とが係合しないからである。すると、振
動軸90が下死点に位置するときプッシャーレバー61
の押圧ヘッド63は、選択レバー45(選択レバー43
)の凹部55(凹部53)へ逃がされるので、選択レバ
ー45(選択レバー43)は時計方向(反時計方向)へ
回動し得す、よって、ナイフ部101,103とフック
部105,107とは係合しない。かかる状態は、綜絖
枠をけん引しない状態である。
綜絖枠の非けん引状態を維持するためには、引き続き電
磁石97はオフの状態を維持させる。
綜絖枠をけん引するときには、電磁石97を再びオン状
態とすればよい。
以下、この実施例の変形態様について図面(第4〜7図
)を参照しながら説明する。
なお、第3図は第1図における帯板91、係合部材95
及び電磁石97の位置関係を示す斜視図である。
第4図は、第3図に示した構成において、電磁石97を
ソレノイド97aとしたものである。これにより、帯板
91を非磁性体材料(プラスチック等)で形成すること
ができる。
第5図は、一対のソレノイド97aが帯板91を介して
相対向して配置されたものである。これによれば、貫通
孔92の周縁93とつめ部96との係合が一対のソレノ
イド97aで制御されるので、帯板91にばね弾性が必
要とされない。勿論、ソレノイド97aを電磁石97と
することもでき、第6図の如く、帯板91とセレクター
レバー81の先端へ連結される部分とをヒンジ98で連
結することができる。また、帯板91を介して配置する
一対の電磁アクチュエータを、それぞれ電磁石97とソ
レノイド97aとすることもできる第7図は、帯板91
に突起93a(被係合部)が設けられ、係合部材95a
に係合溝96aが設けられていることを特徴とする。
第2実施例(第8.9.10図) この実施例の制御装置141は、第1実施例のそれにお
いて、選択レバー43.45へそれぞれロックレバ−1
43,153が配設されるとともに、ブツシャ−レバ−
61ヘリリース部材160が設けられ、更には各選択レ
バー43.45の下端部に被係合爪148,158が設
けられたことを特徴とする。尚、第1実施例と同一の部
材には同一の図符号を付し、その説明を部分的に省略す
る。
各ロックレバ−143,153は垂直アーム145.1
55と水平アーム146,156を備えたL字形の部材
であって、それぞれ支軸144゜154に枢着されてい
る。垂直アーム145,155には被係合爪148,1
58へそれぞれ係合可能な段部149,159が設けら
れている。この段部149,159は、選択レバー43
.45がそれぞれナイフ部101,103をフック部1
05.107へ係合すべく回動した状態において、被係
合爪148,158へばね弾性的に係合するように設計
されている。つまり第8図の如く、今だ押圧ヘッド63
が選択レバーの凸部57.59を押圧していない状態で
は、段部149,159と被係合爪148,158とは
未係合状態にあり、各被係合爪148,158は垂直ア
ーム145.155の厚肉部へ乗り上げた状態である。
水平アーム146,156はリリース部材160と当接
可能に配置されている。リリース部材160はプッシャ
ーレバー61において、抑圧ヘッド63の右側から上下
方向に突出されている。
尚、符号147,157は引張りコイルばねであって、
ロックレバ−143(ロックレバ−153)を時計回り
方向(反時計回り方向)へ付勢している。
尚、第9図はこの実施例の制御装置141を他のタイプ
のドビー機へ通用したものである。このドビー機はナイ
フ部101a、103aとフック部105a、107a
を備え、選択レバー43゜45によりフック部105a
、107aが操作される構成である。また、第10図も
他のタイプのドビー機へこの実施例の制御装置141を
通用したものである。このドビー機はナイフ部101b
、103bとフック部105b、107bを備え、選択
レバー43.45によりフック部105b、107bが
操作される構成である。このナイフ部101b、103
bはそれぞれ、揺動軸113.115と係合アーム11
7,119を備えて成る。
この実施例の制御装置141も第1実施例の制御装置4
1と同様に、図示しないCPUの指令により電磁石97
をオン又はオフとすることで作動する。そして、ロック
レバ−143,145により下記特有の作用を奏する。
国側中、下側のロックレバ−143を例に採り説明する
ならば、帯板91における貫通孔92の周縁部93がつ
め部96と係合した状態で、プッシャーレバー61が揺
動すると押圧ヘッド63は選択レバー43の凸部57を
下方へ押圧し、選択レバー43を反時計回り方向へ回動
させる。すると、垂直アーム145の厚肉部へ乗り上げ
ていた被係合爪148は段部149まで6動する。そし
て、引張りコイルばね147によりロックレバ−143
が時計回り方向へ回動され、もって被係合爪148と段
部149とがばね弾性的に係合することとなる。
このように被係合爪148と段部149とが係合すると
、選択レバー43は、このナイフ部101をフック部1
05と係合可能な状態に維持する。従って、ブツシャレ
バー61の押圧ヘッド63により、選択レバー43を押
圧しておく時間が可及的に短縮化できる。これは、ドビ
ー機の高速化につながる。
一方、ナイフ部101とフック部105との保合を解除
するには、以下のようにする。
ナイフ部101をフック部105へ係合させないときに
は、電磁石9フがオフとなり、セレクターレバー81が
時計回り方向へ回転し、もって押圧ヘッド63は選択部
材43.45の各凹部53.55間で振動している。こ
のとき、押圧ヘッド63の右側へ形成されたリリース部
材160が水平アーム146を押圧し、ロックレバ−1
43を、ばね147の付勢力に抗して、反時計回り方向
へ回動させる。すると、被係合爪148と段部149と
の係合が解除され、もって、選択レバー43によるナイ
フ部101の押圧(フック部105と係合させるための
)も解除されることとなる。
第3実施例(第11図) この実施例の制御装置241は、第2実施例のそれの変
形態様である。第1図又は第2図と同一の部材には同一
の図符号を付して、その説明を部分的に省略する。
この制御装置241では、ロックレバ−243,253
として、垂直アーム245,255だけのものを用いた
。そして、リリース部材26o。
270として、ナイフ部101,103のケース102
.104の下端にピン状のものをそれぞれ設けたことを
特徴とする。垂直アーム245,255における段部2
49,259の設計思想は、第2実施例のそれと同一で
ある。
次に、この制御装置241の作用について説明をする。
この実施例の制御装置241も第1実施例の制御装置4
1と同様に、図示しないCPUの指令により電磁石9フ
をオン又はオフとすることで作動する。そして、ロック
レバ−143,145により、第2実施例と同様に各選
択レバー43.45は各ナイフ部101,103を押圧
して、このナイフ部101,103をフック部105,
107と係合可能な状態に維持する。
一方、ナイフ部iot、103とフック部105.10
7との係合の解除は、リリース部材260.270でそ
れぞれ垂直アーム245,255の先端部を押圧するこ
とにより行う。
〈発明の作用・効果〉 以上説明したように、この発明の制御装置は、ドビー機
の一対のナイフ部又は一対のフック部のそれぞれに隣接
配置さ4た選択レバーと、該選択レバーの揺動手段とを
備えてなり、選択レバーは抑圧部を備え、揺動手段で選
択レバーを揺動させることにより、押圧部でナイフ部又
はフック部の一方を、他方と保合可能な位置まで押圧す
る構成の消極複動式ドビー機の制御装置であって、各選
択レバーの対向面には、凹部及び凸部が選択レバーの長
さ方向へ順設され、揺動手段が下記構成要件を具備した
プッシャーレバー、セレクターレバー、振動軸、帯板、
係合部材及び電磁アクチュエータを備えて成ることを特
徴とするドビー機の制御装置;プッシャーレバーは、各
選択レバー間で揺動し、一端側に選択レバーの凸部と当
接可能な押圧ヘッドを備え、他端側をセレクターレバー
へ枢着され、セレクターレバーはプッシャーレバーを枢
着した部位が略中心となって、−i側が固定軸へ枢着さ
れるとともに、他端側へ、所定部位に被係合部を備えた
帯板が連接され、セレクターレバーの背部へ当接した振
動軸が、選択レバーにおける凹部と凸部の順設方向へ振
動することにより、セレクターレバーが固定軸を中心に
揺動されて、プッシャーレバーと帯板とが選択レバーに
おける凹部と凸部の順設方向へ振動され、帯板の近傍に
は、被係合部へ係合可能な係合部材と、所定のタイミン
グで帯板を傾斜させる電磁アクチュエータとが配設され
、電磁アクチュエータの動作により、所定のタイミング
で帯板が傾斜されて、被係合部と係合部が係合すること
により、セレクターレバーが固定される構成である。
かかる構成において′、セレクターレバーは従来例にお
けるロックレバ−(符号31)と同様に長尺な重いもの
であるが、これを揺動するための駆動力が振動軸により
与えられるようになった。そして電磁アクチュエータは
、被係合部を係合部材へ係合させるために、帯板を傾斜
させることのみに用いられるため、その出力は小さくて
済む、よって、電磁アクチュエータを小型化できるとと
もに、これに必要な耐久性が確保されることとなる
【図面の簡単な説明】
第1.2図は第1実施例の制御装置41を示す図、 第3図は帯板91、係合部材95及び電磁石97の配置
関係を示す斜視図、 第4〜7図は変形態様を示す図、 第8〜10図は第2実施例の制御装置141を示す図、 第11図は第3実施例の制御装置241を示す図 第12図は従来例の制御装置1を示す図である1、41
,141,241・・・制御装置、2、 12. 10
1. 101a、  101b。 103a、103b・・−ナイフ部、 3.13,43,45・・・選択レバー、5.15,4
3b、45b・・・押圧部、9、 19. 105. 
105a、  105b。 107.107a、107b・−・フック部、53.5
5・・・凹部、 57.59・・・凸部、 60・・・揺動手段、 61・・・プッシャーアーム、 63・・・押圧ヘッド、 81・・・セレクターレバー、 90・・・振動軸、 91・・・帯板、 93・・・被保合部(貫通孔92の周縁93)、95・
・・係合部材、 97・・・電磁アクチュエータ(電磁石)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ドビー機の一対のナイフ部又は一対のフック部のそれぞ
    れに隣接配置された選択レバーと、該選択レバーの揺動
    手段とを備えてなり、 前記選択レバーは押圧部を備え、前記揺動手段で前記選
    択レバーを揺動させることにより、前記押圧部で前記ナ
    イフ部又はフック部の一方を、他方と係合可能な位置ま
    で押圧する構成の消極複動式ドビー機の制御装置であつ
    て前記各選択レバーの対向面には、凹部及び凸部が前記
    選択レバーの長さ方向へ順設され、 前記揺動手段が下記構成要件を具備したプッシャーレバ
    ー、セレクターレバー、振動軸、帯板、係合部材及び電
    磁アクチュエータを備えて成ることを特徴とするドビー
    機の制御装置; 前記プッシャーレバーは、前記各選択レバー間で揺動し
    、一端側に前記選択レバーの凸部と当接可能な押圧ヘッ
    ドを備え、他端側を前記セレクターレバーへ枢着され、 前記セレクターレバーは前記プッシャーレバーを枢着し
    た部位が略中心となつて、一端側が固定軸へ枢着される
    とともに、他端側へ、所定部位に被係合部を備えた帯板
    が連結され、 前記セレクターレバーの背部へ当接した前記振動軸が、
    前記選択レバーにおける前記凹部と前記凸部の順設方向
    へ振動することにより、前記セレクターレバーが前記固
    定軸を中心に揺動されて、前記プッシャーレバーと前記
    帯板とが前記選択レバーにおける前記凹部と前記凸部の
    順設方向へ振動され、 前記帯板の近傍には、前記被係合部へ係合可能な係合部
    材と、所定のタイミングで前記帯板を傾斜させる電磁ア
    クチュエータとが配設され、該電磁アクチュエータの動
    作により、所定のタイミングで前記帯板が傾斜されて、
    前記被係合部と前記係合部が係合することにより、前記
    セレクターレバーが固定される。
JP12556288A 1988-05-23 1988-05-23 ドビー機の制御装置 Pending JPH01298237A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12556288A JPH01298237A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 ドビー機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12556288A JPH01298237A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 ドビー機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01298237A true JPH01298237A (ja) 1989-12-01

Family

ID=14913267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12556288A Pending JPH01298237A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 ドビー機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01298237A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4043570B2 (ja) 織成機構の選択装置及びスリーポジション式ジャカードの織成機構並びにそのような織成機構を備えた織機
JPH0770863A (ja) 織機用の開口装置
JPH10237735A (ja) ロータリードビー及びこのドビーを備えた織機
JPH034657B2 (ja)
JPH01298237A (ja) ドビー機の制御装置
JPH11140741A (ja) 選択装置、三位置織システム及びそのような織システムを備えた織機
JPH034658B2 (ja)
JP3425983B2 (ja) ドビー
JPH10168695A (ja) 電磁式ジャカード制御装置
JP3545186B2 (ja) ドビー及びその他の織成機構を制御するための電磁選択式の作動装置
JPS63175136A (ja) 揺動レバーを組み込んだ形式の消極型ドビーの改良
JPH0814051B2 (ja) ドビー機の制御装置
JP3264033B2 (ja) ヘビードビーの改良
JPH0578940A (ja) 高速ロータリドビーのキーを制御するリングレバーを駆動する装置
JPH03193949A (ja) ドビー機の制御装置
JPH0530322Y2 (ja)
JPH0627668Y2 (ja) ドビー機の制御装置
JPH08134736A (ja) ドビー
JPH0617343A (ja) 織機の開口形成装置
JP4014183B2 (ja) 位置決め装置
JP2003064551A (ja) 選択係合機構及び圧電素子支援による電子式開口装置
JPH0791718B2 (ja) 織機のヘルド制御装置
JPH06316830A (ja) ジャカード織機のヘルドロッド制御装置
JP2000118254A (ja) 選択装置用ロック装置
JPH04127284U (ja) ドビー機