JPH03193949A - ドビー機の制御装置 - Google Patents
ドビー機の制御装置Info
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- JPH03193949A JPH03193949A JP33339489A JP33339489A JPH03193949A JP H03193949 A JPH03193949 A JP H03193949A JP 33339489 A JP33339489 A JP 33339489A JP 33339489 A JP33339489 A JP 33339489A JP H03193949 A JPH03193949 A JP H03193949A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、ナイフ部又はフック部の係合離隔を制御す
る選択レバーを備える消極複動式ドビー機の制御装置に
関し、特に装置が逆転できるように、選択レバーをその
押圧位置で保持する保持手段を備える制御装置に関する
。
る選択レバーを備える消極複動式ドビー機の制御装置に
関し、特に装置が逆転できるように、選択レバーをその
押圧位置で保持する保持手段を備える制御装置に関する
。
〈従来の技術〉
従来、この種のドビー機の制御装置としては、第7図に
示すものが知られている(特開昭64−14339号公
報)。
示すものが知られている(特開昭64−14339号公
報)。
この制御装置50は、選択レバー18・22、引張りコ
イルばね26、レバー駆動装置55及び保持部材60・
70から構成される。そして、下記構成のドビー機に取
り付けられている。
イルばね26、レバー駆動装置55及び保持部材60・
70から構成される。そして、下記構成のドビー機に取
り付けられている。
このドビー機は、固定軸2に枢着されて図示しない綜絖
枠にワイヤWを介して連結されるジヤツキレバー1に、
平衡杆3が軸着され、平衡杆3には、上下両端に、それ
ぞれストッパー6により位置規制されるフック部4・5
が軸着されている。
枠にワイヤWを介して連結されるジヤツキレバー1に、
平衡杆3が軸着され、平衡杆3には、上下両端に、それ
ぞれストッパー6により位置規制されるフック部4・5
が軸着されている。
平衡杆3の後方には、位置を固定された軸7に連結され
て揺動する揺動杆8が配設され、揺動杆8の上下両端に
は、ブラケット9・10とナイフ部12・13とが軸着
されている。ブラケット9・10は、それぞれ前方へ突
出するロッド9a・10aを備え、これらのロッド9a
・10aがローラ11・11に支持されることにより、
揺動杆8の揺動運動時に傾斜することを防止されている
。
て揺動する揺動杆8が配設され、揺動杆8の上下両端に
は、ブラケット9・10とナイフ部12・13とが軸着
されている。ブラケット9・10は、それぞれ前方へ突
出するロッド9a・10aを備え、これらのロッド9a
・10aがローラ11・11に支持されることにより、
揺動杆8の揺動運動時に傾斜することを防止されている
。
各ナイフ部12・13は、それぞれ後部をブラケット9
・10から延びる引張コイルばね14に連結され、軸着
部位を中心として、相互に対応するフック部4・5から
離れる回転方向に付勢されている。15は、ストッパー
である。
・10から延びる引張コイルばね14に連結され、軸着
部位を中心として、相互に対応するフック部4・5から
離れる回転方向に付勢されている。15は、ストッパー
である。
選択レバー18・22は、それぞれ後部を固定軸16・
17に枢着されて前端にナイフ部12・13を押圧する
押圧部19・23を備えた部材であり、ナイフ部12・
13の間に配設されている。これらの選択レバー18・
22は、それぞれナイフ部12・13から離隔するよう
に復帰手段である引張コイルばね26で相互に連結され
、また、ストッパー27・27によりその離隔距離を規
制されている。
17に枢着されて前端にナイフ部12・13を押圧する
押圧部19・23を備えた部材であり、ナイフ部12・
13の間に配設されている。これらの選択レバー18・
22は、それぞれナイフ部12・13から離隔するよう
に復帰手段である引張コイルばね26で相互に連結され
、また、ストッパー27・27によりその離隔距離を規
制されている。
これらの選択レバー18・22は、後部側の相互の対向
面に押圧当接部20・24、凹部21・25及び右面に
係合爪18a・22aを備えている。
面に押圧当接部20・24、凹部21・25及び右面に
係合爪18a・22aを備えている。
押圧当接部20・24は、上下方向に揺動運動するブツ
シャ−レバー28が前進位置にある時、その前端のヘッ
ド部29が選択レバー18・22を押圧する部位である
。そして、ヘッド部29が押圧当接部20・24を押圧
することにより、それぞれ選択レバー18・22が対応
するナイフ部12・13を押圧しく押圧位置)、それぞ
れのナイフ部12・13をフック部4・5に係合させ、
図示しない綜絖枠を牽引させることとなる。
シャ−レバー28が前進位置にある時、その前端のヘッ
ド部29が選択レバー18・22を押圧する部位である
。そして、ヘッド部29が押圧当接部20・24を押圧
することにより、それぞれ選択レバー18・22が対応
するナイフ部12・13を押圧しく押圧位置)、それぞ
れのナイフ部12・13をフック部4・5に係合させ、
図示しない綜絖枠を牽引させることとなる。
凹部21・25は、各押圧当接部20・24の後方に配
置され、上下方向に揺動運動するプッシャーレバー28
が各選択レバー18・22を押圧しないようにヘッド部
29を挿入させて逃すものである。そして、ブツシャ−
レバー28が各選択レバー18・22を押圧しない場合
には、ブツシャ−レバー28が後進位置に移動されてい
る。
置され、上下方向に揺動運動するプッシャーレバー28
が各選択レバー18・22を押圧しないようにヘッド部
29を挿入させて逃すものである。そして、ブツシャ−
レバー28が各選択レバー18・22を押圧しない場合
には、ブツシャ−レバー28が後進位置に移動されてい
る。
係合爪18a・22aは、後述する保持部材60.70
へ係合する。
へ係合する。
ブツシャ−レバー28を上下方向に揺動させる手段31
は、揺動固定軸32に固定される回動杆33と、回動杆
33・ブツシャ−レバー28間を連結する連結杆34と
から構成されている。
は、揺動固定軸32に固定される回動杆33と、回動杆
33・ブツシャ−レバー28間を連結する連結杆34と
から構成されている。
ブツシャ−レバー28を前後に移動させる手段35は、
プッシャーレバー28の後端を軸着させたセレクタレバ
ー37と、セレクタレバー37の後面に当接する振動部
材41と、セレクタレバー37上端の被吸着部38を吸
着する電磁石42とから構成されている。
プッシャーレバー28の後端を軸着させたセレクタレバ
ー37と、セレクタレバー37の後面に当接する振動部
材41と、セレクタレバー37上端の被吸着部38を吸
着する電磁石42とから構成されている。
セレクタレバー37は、上下方向の中間部位にブツシャ
−レバー28を軸着させ、また、下部のブラケット39
が図示しないドビー機のフレームに接続された引張コイ
ルばね39に連結されることにより、下部の固定軸35
に枢着された部位を中心として、常時第7図中時計回り
方向に付勢されている。
−レバー28を軸着させ、また、下部のブラケット39
が図示しないドビー機のフレームに接続された引張コイ
ルばね39に連結されることにより、下部の固定軸35
に枢着された部位を中心として、常時第7図中時計回り
方向に付勢されている。
なお、ブツシャ−レバー28及びこれを上下前後に移動
させる手段31・35により選択レバー18・22を揺
動するレバー駆動手段55が構成される。
させる手段31・35により選択レバー18・22を揺
動するレバー駆動手段55が構成される。
そして、このセレクタレバー37は、上端の被吸着部3
8が電磁石42に吸着されていない状態では、前後方向
に揺動する振動部材41により前後方向に揺動されるよ
う構成されている。また、このセレクタレバー37は、
前方に移動した際、織機の織柄に対応したパターン情報
を記憶した図示しないCPUからの指令によって電磁石
42がオンされ、前進位置を維持することとなる。
8が電磁石42に吸着されていない状態では、前後方向
に揺動する振動部材41により前後方向に揺動されるよ
う構成されている。また、このセレクタレバー37は、
前方に移動した際、織機の織柄に対応したパターン情報
を記憶した図示しないCPUからの指令によって電磁石
42がオンされ、前進位置を維持することとなる。
なお、回動杆33と揺動杆8とは、それぞれ同期して周
期的に往復運動するように構成され、また、振動部材4
1は、他の回動杆33や揺動杆8の二倍の周期で往復運
動するとともに、回動杆33が下死点及び上死点にある
時にそれぞれ最後方位置に配置されるように構成されて
いる。
期的に往復運動するように構成され、また、振動部材4
1は、他の回動杆33や揺動杆8の二倍の周期で往復運
動するとともに、回動杆33が下死点及び上死点にある
時にそれぞれ最後方位置に配置されるように構成されて
いる。
また、図中の符号60.70は保持部材であるこの保持
部材6o・フ0はL字形の部材であって、それぞれ支軸
61・71に枢着されている。
部材6o・フ0はL字形の部材であって、それぞれ支軸
61・71に枢着されている。
保持部材60・7oの垂直片にはそれぞれ選択レバー1
8・22の係合爪18a・22aへ係合する段部63・
フ3が形成されている。また、保持部材60(70)は
、引張りコイルばね65(75)により、反時計回り方
向(時計回り方向)へ付勢されている。
8・22の係合爪18a・22aへ係合する段部63・
フ3が形成されている。また、保持部材60(70)は
、引張りコイルばね65(75)により、反時計回り方
向(時計回り方向)へ付勢されている。
そして、この制御装置5oでは、綜絖枠を牽引する際に
は、図示しないcPUからの指令に基づいて1ibB石
42がオンされる。すると、セレクタレバー37が前進
位蓋を維持し、その状態でプッシャーレバー28が揺動
手段31によって上下方向に揺動運動され、ヘッド部2
9が各選択レバー18・22の押圧当接部2o・24を
押圧することにより、ナイフl312・i3がそれぞれ
フック部4・5と係合し、綜絖枠が牽引されることとな
る。
は、図示しないcPUからの指令に基づいて1ibB石
42がオンされる。すると、セレクタレバー37が前進
位蓋を維持し、その状態でプッシャーレバー28が揺動
手段31によって上下方向に揺動運動され、ヘッド部2
9が各選択レバー18・22の押圧当接部2o・24を
押圧することにより、ナイフl312・i3がそれぞれ
フック部4・5と係合し、綜絖枠が牽引されることとな
る。
なお、ヘッド29に押圧されて選択レバー18・22が
揺動すると、係合爪18a・22aがそれぞれ対向する
保持部材6o・7oの段部63・73へ係合し、揺動の
傾斜が保持される。即ち、ナイフ部12・13に対する
選択レバー18・22の押圧位置は、ブツシャ−レバー
28のリリース部30が保持部材6o・7oを押圧し係
合爪18a・22aと段部63・73の係合が解除され
るまで、保持される。
揺動すると、係合爪18a・22aがそれぞれ対向する
保持部材6o・7oの段部63・73へ係合し、揺動の
傾斜が保持される。即ち、ナイフ部12・13に対する
選択レバー18・22の押圧位置は、ブツシャ−レバー
28のリリース部30が保持部材6o・7oを押圧し係
合爪18a・22aと段部63・73の係合が解除され
るまで、保持される。
また、綜絖枠を牽引しない場合には、電磁石42がCP
Uによりオンされない。すると、セレクタレバー37は
振動部材41の移動に伴って前後方向に揺動される。そ
して、ブツシャ−レバー28が揺動手段31により上下
方向に揺動され、そのヘッド部29が各選択レバー18
・22を押圧しようとする。しかし、ヘッド29が上死
点や下死点にあるとき、振動部材41やセレクタレバー
37と共に、ブツシャ−レバー28が最後方位置に配置
されていることから、ヘッド部29は各選択レバー18
・22の凹部21・25に挿入され、各選択レバー18
・22が各ナイフ部12・13を押圧しない。即ち、各
選択レバー18・22は、ばね26により非押圧位置に
静止されているなお、前の指令で選択レバー18・22
が押圧位置に保持されていたとぎには、リリース部3゜
が保持部材60・7oの先端を押圧し、係合爪18a・
22aと段部63・73との係合を外すことにより、選
択レバー18・22はばね26の作用で非押圧位置へ復
帰される。
Uによりオンされない。すると、セレクタレバー37は
振動部材41の移動に伴って前後方向に揺動される。そ
して、ブツシャ−レバー28が揺動手段31により上下
方向に揺動され、そのヘッド部29が各選択レバー18
・22を押圧しようとする。しかし、ヘッド29が上死
点や下死点にあるとき、振動部材41やセレクタレバー
37と共に、ブツシャ−レバー28が最後方位置に配置
されていることから、ヘッド部29は各選択レバー18
・22の凹部21・25に挿入され、各選択レバー18
・22が各ナイフ部12・13を押圧しない。即ち、各
選択レバー18・22は、ばね26により非押圧位置に
静止されているなお、前の指令で選択レバー18・22
が押圧位置に保持されていたとぎには、リリース部3゜
が保持部材60・7oの先端を押圧し、係合爪18a・
22aと段部63・73との係合を外すことにより、選
択レバー18・22はばね26の作用で非押圧位置へ復
帰される。
つまり、この保持部材6o・フ0及びばね26があるた
めに、選択レバー18・22はその押圧位置及び非押圧
位置が保持されることとなる。従って、制御装置5oは
逆転可能となる。
めに、選択レバー18・22はその押圧位置及び非押圧
位置が保持されることとなる。従って、制御装置5oは
逆転可能となる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上部構成の制御装置5oでは、選択レバ
ー18・22及びレバー駆動手段55の他に保持部材6
0・70が必要とされるので、部品点数が多くなる。従
って、組付けに手間がかかるとともに、装置のコストも
嵩む、更には、図から明らかなように、選択レバー18
・22の係止爪18a・22aと保持部材6o・7oと
が摺接しているので、該摺接部分で摩耗が発生し、部品
の耐久性が短くなるおそれがある。
ー18・22及びレバー駆動手段55の他に保持部材6
0・70が必要とされるので、部品点数が多くなる。従
って、組付けに手間がかかるとともに、装置のコストも
嵩む、更には、図から明らかなように、選択レバー18
・22の係止爪18a・22aと保持部材6o・7oと
が摺接しているので、該摺接部分で摩耗が発生し、部品
の耐久性が短くなるおそれがある。
く課題を解決するための手段〉
この発明は上記課題にかんがみてなされたドビー機の制
御装置であり、その構成はフック部又はナイフ部に並設
されて、その押圧位置でナイフ部又はフック部の一方を
他方側へ押圧しこれらを係合可能な状態とし、その非押
圧位置でナイフ部又はフック部へ干渉せずにこれらを係
合不能な状態とする選択レバーと、選択レバーを押圧位
置に位置させるレバー駆動手段と、選択レバーを押圧位
置から非押圧位置まで復帰する復帰手段と、選択レバー
を押圧位置で保持する保持手段と、を備えてなり、ナイ
フ部とフック部との係合離隔を制御するドビー機の制御
装置であって、保持手段が、選択レバーに形成された磁
性材料製の被吸着部と、押圧位置にある選択レバーの被
吸着部を、プログラムに応じて吸着し、又は吸着しない
ように動作する電磁アクチュエータと、から構成される
ことを特徴とする。
御装置であり、その構成はフック部又はナイフ部に並設
されて、その押圧位置でナイフ部又はフック部の一方を
他方側へ押圧しこれらを係合可能な状態とし、その非押
圧位置でナイフ部又はフック部へ干渉せずにこれらを係
合不能な状態とする選択レバーと、選択レバーを押圧位
置に位置させるレバー駆動手段と、選択レバーを押圧位
置から非押圧位置まで復帰する復帰手段と、選択レバー
を押圧位置で保持する保持手段と、を備えてなり、ナイ
フ部とフック部との係合離隔を制御するドビー機の制御
装置であって、保持手段が、選択レバーに形成された磁
性材料製の被吸着部と、押圧位置にある選択レバーの被
吸着部を、プログラムに応じて吸着し、又は吸着しない
ように動作する電磁アクチュエータと、から構成される
ことを特徴とする。
〈実施例〉
以下、この発明を実施例により更に詳細に説明をする。
なお、従来例で説明した部材と同一の部材には同一の図
符号を付して、その説明を部分的に省略する。
符号を付して、その説明を部分的に省略する。
この実施例の制御装置80は、選択レバー81・91、
引張りコイルばね26、レバー駆動装置100及び電磁
アクチュエータ110・120を備えている。
引張りコイルばね26、レバー駆動装置100及び電磁
アクチュエータ110・120を備えている。
選択レバー81・91はナイフ部12・13を押圧する
部分82・92と支軸83・93へ枢着される基部84
・94からなる。基部84・94には電磁アクチュエー
タ110・120へ吸着される被吸着部85・95と、
レバー駆動装置1゜Oに押圧される部分86・96が形
成されている、基部84・94は鋼鉄等の磁性材料で形
成されている。なお、少なくとも被吸着部85・95が
磁性材料で形成されていればよい。
部分82・92と支軸83・93へ枢着される基部84
・94からなる。基部84・94には電磁アクチュエー
タ110・120へ吸着される被吸着部85・95と、
レバー駆動装置1゜Oに押圧される部分86・96が形
成されている、基部84・94は鋼鉄等の磁性材料で形
成されている。なお、少なくとも被吸着部85・95が
磁性材料で形成されていればよい。
レバー駆動装置100は、ブツシャ′−レバー101と
、このブツシャ−レバー101を上下へ移動させる第1
揺動部材103と、ブツシャ−レバー101を左右に移
動させる第2揺動部材105から構成される。各揺動部
材103・105の揺動駆動源は、軸104・106で
ある。
、このブツシャ−レバー101を上下へ移動させる第1
揺動部材103と、ブツシャ−レバー101を左右に移
動させる第2揺動部材105から構成される。各揺動部
材103・105の揺動駆動源は、軸104・106で
ある。
このレバー駆動装置100により、選択し1< −81
・91は一定のタイミングで短時間ナイフ部12・13
をフック部4・5側へ押圧する。
・91は一定のタイミングで短時間ナイフ部12・13
をフック部4・5側へ押圧する。
電磁アクチュエータ110・120は永久磁石111・
121へ電磁コイル113・123を巻回した構成であ
る。この電磁コイル113・123は、通電されたとき
に永久磁石111・121の磁界を相殺するような磁界
を発生させる。なお、電磁コイル113・123には織
柄に応じたパターン情報のプログラムを記憶した図示し
ないCPUからの指令によって、通電がなされる。
121へ電磁コイル113・123を巻回した構成であ
る。この電磁コイル113・123は、通電されたとき
に永久磁石111・121の磁界を相殺するような磁界
を発生させる。なお、電磁コイル113・123には織
柄に応じたパターン情報のプログラムを記憶した図示し
ないCPUからの指令によって、通電がなされる。
この電磁アクチュエータ110・120が選択レバー8
1・91の被吸着部85・95を吸着することで、選択
レバー81・91はその押圧位置に保持される。即ち、
実施例の制御装置80では、被吸着部85と電磁アクチ
ュエータ110とで保持手段115が、被吸着部95と
電磁アクチュエータ120とで保持手段125が構成さ
れる。
1・91の被吸着部85・95を吸着することで、選択
レバー81・91はその押圧位置に保持される。即ち、
実施例の制御装置80では、被吸着部85と電磁アクチ
ュエータ110とで保持手段115が、被吸着部95と
電磁アクチュエータ120とで保持手段125が構成さ
れる。
次に、実施例の制御装置80の作用について説明をする
。なお、第2図のタイミングチャートを参照されたい。
。なお、第2図のタイミングチャートを参照されたい。
この制御装置80では、ナイフ部12・13が図の左死
点(フック部4・5とナイフ部12・13の間にはすき
間がある。)に来たとき、例えば第3図のごとく、レバ
ー駆動装置100が選択レバー81・91を押圧する(
押圧位置)、これにより、ナイフ部12・13がフック
部4・5側へ傾動する。それとともに、選択レバー81
・91の被吸着部85・95は電磁アクチュエータ11
0・120へ当接する。
点(フック部4・5とナイフ部12・13の間にはすき
間がある。)に来たとき、例えば第3図のごとく、レバ
ー駆動装置100が選択レバー81・91を押圧する(
押圧位置)、これにより、ナイフ部12・13がフック
部4・5側へ傾動する。それとともに、選択レバー81
・91の被吸着部85・95は電磁アクチュエータ11
0・120へ当接する。
このとき、電磁コイル113・123へ通電されている
と、永久磁石111・121の磁力が相殺されるので、
被吸着部85・95は該電磁アクチュエータ110・1
20に吸着されていない。
と、永久磁石111・121の磁力が相殺されるので、
被吸着部85・95は該電磁アクチュエータ110・1
20に吸着されていない。
従って、ナイフ部12・13が少し右側へ移動する(こ
のとき、選択レバー81・91に対するレバー駆動装置
100の押圧状態がオフとなる。)と、引張りコイルば
ね26の作用により、選択レバー81・91は、被吸着
部85・95が電磁アクチュエータ110・120から
離隔する方向、即ちナイフ部12・13に対する押圧を
解除する方向へ揺動する(非押圧位置)、従って、フッ
ク部4・5からナイフ部12・13が離隔して、両者は
係合しないこととなり、この状態が保持される。よって
、ジヤツキレバー1は綜絖枠に連結されたワイヤローブ
Wを牽引しない。
のとき、選択レバー81・91に対するレバー駆動装置
100の押圧状態がオフとなる。)と、引張りコイルば
ね26の作用により、選択レバー81・91は、被吸着
部85・95が電磁アクチュエータ110・120から
離隔する方向、即ちナイフ部12・13に対する押圧を
解除する方向へ揺動する(非押圧位置)、従って、フッ
ク部4・5からナイフ部12・13が離隔して、両者は
係合しないこととなり、この状態が保持される。よって
、ジヤツキレバー1は綜絖枠に連結されたワイヤローブ
Wを牽引しない。
一方、電磁アクチュエータ110・120の電磁コイル
113・123へ通電されていないときには、永久磁石
111・121が被吸着部85・95を吸着する。従っ
て、ナイフ部12・13が少し右側へ移動しても、選択
レバー81・91のナイフ部12・13をフック部4・
5側へ押圧する状態が保持される。従って、フック部4
・5とナイフ部12・13とが係合して、ジヤツキレバ
ー1は綜絖枠に連結されたワイヤロープWをI引する。
113・123へ通電されていないときには、永久磁石
111・121が被吸着部85・95を吸着する。従っ
て、ナイフ部12・13が少し右側へ移動しても、選択
レバー81・91のナイフ部12・13をフック部4・
5側へ押圧する状態が保持される。従って、フック部4
・5とナイフ部12・13とが係合して、ジヤツキレバ
ー1は綜絖枠に連結されたワイヤロープWをI引する。
以上の説明において、選択レバー81・91に対するレ
バー駆動装置100の作用が解除された後にも、選択レ
バー81・91はナイフ部12・13に対する押圧状態
又は非押圧状態を保持している。従って、この制御装置
は逆転が可能である上記において、電磁アクチュエータ
の芯材を鉄製(永久磁石にあらず、)にすることもでき
る。
バー駆動装置100の作用が解除された後にも、選択レ
バー81・91はナイフ部12・13に対する押圧状態
又は非押圧状態を保持している。従って、この制御装置
は逆転が可能である上記において、電磁アクチュエータ
の芯材を鉄製(永久磁石にあらず、)にすることもでき
る。
この場合、逆転可能なように、選択レバー81・91を
押圧位置に保持するためには、装置が180度回転する
間、電磁コイルに対する通電を連続させなければならな
い。
押圧位置に保持するためには、装置が180度回転する
間、電磁コイルに対する通電を連続させなければならな
い。
これに対し、上記実施例の電磁アクチュエータ110・
120では、通電が必要とされるのは、選択レバー81
・91を押圧位置に保持しないときである。従って、被
吸着部85・95が電磁アクチュエータ110・120
から一旦離隔してしまえば、永久磁石111・121の
磁力を回復させても、即ち電磁コイル113・123の
通電を止めても、選択レバー81・91の状態は変わら
ない。
120では、通電が必要とされるのは、選択レバー81
・91を押圧位置に保持しないときである。従って、被
吸着部85・95が電磁アクチュエータ110・120
から一旦離隔してしまえば、永久磁石111・121の
磁力を回復させても、即ち電磁コイル113・123の
通電を止めても、選択レバー81・91の状態は変わら
ない。
つまり、この実施例によれば、電磁アクチュエータ11
0・120に対する通電時間を可及的に短くできる。こ
れにより、電磁アクチュエータの寿命が長くなる。
0・120に対する通電時間を可及的に短くできる。こ
れにより、電磁アクチュエータの寿命が長くなる。
なお、第4図には、カム式のレバー駆動装置100aを
持つ制御装置80aを示した。
持つ制御装置80aを示した。
第5図には、他のタイプのドビー機へ適用した制御装置
80を示した。このドビー機はナイフ部131・133
とフック部135・137を備え、選択レバー81・9
1によりフック部135・137が操作される構成であ
る。
80を示した。このドビー機はナイフ部131・133
とフック部135・137を備え、選択レバー81・9
1によりフック部135・137が操作される構成であ
る。
第6図にも、他のタイプのドビー機へ通用した制御装置
80を示した。このドビー機は、ナイフ部141・14
3とフック部145・147とを備え、選択レバー81
・91によりフック部145・147が操作される構成
である。このナイフ部141・143はそれぞれ揺動軸
149・151と係合アーム153・155を備えてな
る。
80を示した。このドビー機は、ナイフ部141・14
3とフック部145・147とを備え、選択レバー81
・91によりフック部145・147が操作される構成
である。このナイフ部141・143はそれぞれ揺動軸
149・151と係合アーム153・155を備えてな
る。
〈発明の作用・効果〉
以上説明したように、この発明の@脚装置は、選択レバ
ーをその押圧位置に保持する保持手段が、選択レバーに
形成された磁性材料製の被吸着部と、押圧位置にある選
択レバーの被吸着部を、プログラムに応じて吸着し、又
は吸着しないように動作する電磁アクチュエータとから
なる構成である。
ーをその押圧位置に保持する保持手段が、選択レバーに
形成された磁性材料製の被吸着部と、押圧位置にある選
択レバーの被吸着部を、プログラムに応じて吸着し、又
は吸着しないように動作する電磁アクチュエータとから
なる構成である。
かかる構成の制御装置によれば、指令手段により与えら
れる選択レバーの押圧位置は、電磁アクチュエータが選
択アームの被吸着部を吸着することにより、次に指令手
段が選択レバーを揺動させるまでの間確実に保持される
。一方、選択レバーの非押圧位置は被吸着部を電磁アク
チュエータが吸着しないとき、ばね等の復帰手段で保持
される、従ッテ、この制御装置は、如何なるタイミング
からでも逆転可能になる。
れる選択レバーの押圧位置は、電磁アクチュエータが選
択アームの被吸着部を吸着することにより、次に指令手
段が選択レバーを揺動させるまでの間確実に保持される
。一方、選択レバーの非押圧位置は被吸着部を電磁アク
チュエータが吸着しないとき、ばね等の復帰手段で保持
される、従ッテ、この制御装置は、如何なるタイミング
からでも逆転可能になる。
そして、かかる構成の制御装置によれば、従来例の保持
手段(60・70)が省略された(電磁アクチュエータ
に関しては、従来例においても電磁石(42)が存在し
た。)、従って、本発明によれば装置の部品点数が削減
される。よって、装置の設備コスト及び組付けの手間が
削減されることとなる。
手段(60・70)が省略された(電磁アクチュエータ
に関しては、従来例においても電磁石(42)が存在し
た。)、従って、本発明によれば装置の部品点数が削減
される。よって、装置の設備コスト及び組付けの手間が
削減されることとなる。
また、保持装置と選択レバーとは何ら摺接する部分を有
さないため、従来課題とされた摩耗も無くなる。従って
、装置の寿命が伸びる。
さないため、従来課題とされた摩耗も無くなる。従って
、装置の寿命が伸びる。
第1図はこの発明の実施例の制御装置8oを示す図、
第2図は同タイミングチャート、
第3図は同動作説明図、
第4図は変形態様の制御装置80aを示す図、第5.6
図は異なるタイプのドビー機へ実施例の制御装置80を
通用した場合を示す図、第7図は従来例の制御装置50
を示す図。 4 ・ 5 ・ 135 ・ 137 ・ 145 ・
147・・・フック部、 12・13・131・133・141・143・・・ナ
イフ部、 18・22・・・選択レバー 26・・・引張りコイルばね(復帰手段)、55・10
0・・・レバー駆動手段、 60・70・115・125・・・保持手段、85・9
5・・・被吸着部、 110・120・・・電磁アクチュエータ。 特 許 出 願 人 株式会社山田ドビー 啼 −−elll−ロの− ρ
図は異なるタイプのドビー機へ実施例の制御装置80を
通用した場合を示す図、第7図は従来例の制御装置50
を示す図。 4 ・ 5 ・ 135 ・ 137 ・ 145 ・
147・・・フック部、 12・13・131・133・141・143・・・ナ
イフ部、 18・22・・・選択レバー 26・・・引張りコイルばね(復帰手段)、55・10
0・・・レバー駆動手段、 60・70・115・125・・・保持手段、85・9
5・・・被吸着部、 110・120・・・電磁アクチュエータ。 特 許 出 願 人 株式会社山田ドビー 啼 −−elll−ロの− ρ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フック部又はナイフ部に並設されて、その押圧位置で前
記ナイフ部又は前記フック部の一方を他方側へ押圧しこ
れらを係合可能な状態とし、その非押圧位置で前記ナイ
フ部又は前記フック部へ干渉せずにこれらを係合不能な
状態とする選択レバーと、 前記選択レバーを前記押圧位置に位置させるレバー駆動
手段と、 前記選択レバーを前記押圧位置から前記非押圧位置まで
復帰する復帰手段と、 前記選択レバーを前記押圧位置で保持する保持手段と、 を備えてなり、 前記ナイフ部と前記フック部との係合離隔を制御するド
ビー機の制御装置であつて、 前記保持手段が、 前記選択レバーに形成された磁性材料製の被吸着部と、 前記押圧位置にある前記選択レバーの被吸着部を、プロ
グラムに応じて吸着し、又は吸着しないように動作する
電磁アクチュエータと、 から構成されることを特徴とするドビー機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33339489A JPH03193949A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | ドビー機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33339489A JPH03193949A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | ドビー機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03193949A true JPH03193949A (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=18265631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33339489A Pending JPH03193949A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | ドビー機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03193949A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100438232B1 (ko) * | 2001-05-28 | 2004-07-02 | 구본성 | 도비직기용 도비기의 리프스프링 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP33339489A patent/JPH03193949A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100438232B1 (ko) * | 2001-05-28 | 2004-07-02 | 구본성 | 도비직기용 도비기의 리프스프링 |
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