JPH0130243Y2 - - Google Patents

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JPH0130243Y2
JPH0130243Y2 JP11690181U JP11690181U JPH0130243Y2 JP H0130243 Y2 JPH0130243 Y2 JP H0130243Y2 JP 11690181 U JP11690181 U JP 11690181U JP 11690181 U JP11690181 U JP 11690181U JP H0130243 Y2 JPH0130243 Y2 JP H0130243Y2
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JP
Japan
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strut
base
hole
claw
vehicle body
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JP11690181U
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JPS5822303U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はストラツト型サスペンシヨンのストラ
ツトを車体に装着するためのガイド装置に関する
ものである。
ストラツト型サスペンシヨンのストラツトは頂
部に設けられた3〜4本のボルトを車体のボルト
孔に下方から挿入しなければならず、この作業を
作業員が昇降装置によりサスペンシヨンアツシー
を上昇させ、同時にストラツトの位置を手で調整
して、上記ボルトをボルト孔に挿入していた。し
かし、上記ボルト孔はホイールハウス内の狭い位
置で、かつ作業員は下方から見上げながら作業し
なければならず、作業姿勢が悪く、また作業能率
も悪いという不具合があつた。
この不具合を解消するために例えば実開昭53−
101606号公報に示されるようなガイド装置が知ら
れている。ところが、この公報に示されるガイド
装置は、ガイド機能を有する爪部材の円筒状のケ
ースからの突出量が小さいので、同爪部材による
ガイド可能な範囲が極めて小さいという不具合が
ある。
そこで、上記公報に示される装置において、上
記円筒状のケースにおける上端部を円錐形にして
同ケース自体にもガイド機能をもたせることによ
り、ガイド可能な範囲を大きくすることができる
が、この場合、ケースの形状が複雑になるためケ
ースの加工が難しくなるばかりでなく、ケースに
おけるガイド機能を有する部分と上記爪部材にお
けるガイド機能を有する部分とを滑らかな滑らか
な面をもつて構成することが困難となるため、ス
トラツトの組付の際に同ストラツトがスムースに
ガイドされないという不具合が生じてしまうこと
になる。
本考案は上記に鑑み創案されたもので、下端を
ストラツトの頂部中央に係脱自在に装着される基
部、上下方向に延び上面に上記基部の上下方向中
心軸線に向つて湾曲されたガイド部を有しかつ互
いに上記中心軸線を介して対称に上記基部に枢支
された一対の爪、同一対の爪の間に介装され同爪
の上部を上記中心軸線に向つて付勢する付勢部材
を有し、ストラツトに装着された基部を車体下面
より車体の貫通孔に挿入貫通させてストラツトを
車体の規定位置に位置させるように構成されたガ
イド装置において、上記爪における上記ガイド部
は、同爪の上記基部に対する枢支軸に関して上記
中心軸線に近い方の部分から遠い方の部分にまで
亙つて延在すると共にストラツトを車体に装着す
る際に上記車体の貫通孔の内周縁に摺接するよう
に形成され、上記基部は、上記爪の上記ガイド部
よりも上方へ突出しないように形成されたことを
特徴とするストラツトの挿入用ガイド装置を要旨
とする。
本考案によれば、次に述べるような効果を得る
ことができる。すなわち、ストラツトの車体への
装着に際して、まず上記基部をストラツトの頂部
に装着し車体のストラツト孔へ向つて上昇させ
る。
すると、一対の爪が付勢部材の付勢力により下
方が上方より中心軸線より遠い位置になりすそ拡
がりとなつているので、この一対の爪が上記スト
ラツト孔に挿入されることによりストラツトはこ
の孔に対して芯出しされて挿入される。よつて、
ストラツト上面に設けられたボルトは車体のボル
ト孔に正しく挿入されるので、ストラツトの装着
作業が極めて容易になるものであり、また作業能
率も向上するものである。
しかも、上記爪における上記ガイド部は、同爪
の上記基部に対する枢支軸に関して上記中心軸線
に近い方の部分から遠い方の部分にまで亙つて延
在すると共にストラツトを車体に装着する際に上
記車体の貫通孔の内周縁に摺接するように形成さ
れ、上記基部は、上記爪の上記ガイド部よりも上
方へ突出しないように形成されているので、上記
爪に設けられたガイド部のみによつてガイド可能
な範囲を十分に大きくすることができると共に、
上記基部にはガイド機能を持たせる必要がなく、
これによりストラツトの組付の際に同ストラツト
がスムースにガイドされると共に、上記基部の形
状が単純になつて製作が容易になるという効果を
得ることができる。
以下、本考案の一実施例について具体的に説明
する。
図面において、自動車のストラツト型サスペン
シヨンのストラツト1はその上部にインシユレー
タ2を有し、同インシユレータ2はロアプレート
3とアツパプレート4と両プレート3,4間に挟
持され環状に形成されたゴム5とからなつてい
る。シヨツクアブソーバ6の上端はロアプレート
3を挿通し、ゴム5の中央に形成された凹部7に
突出しナツト8によりロアプレート3に固着され
ている。ボルト9はアツパプレート4に係止され
上方へ向つて延びている。10は車体のストラツ
トハウスである。20はストラツトハウス10に
穿設されたストラツト孔、21は同ストラツトハ
ウス10に穿設されたボルト孔である。
ガイド装置11は下面から上方に延びたねじ孔
12を有する円柱状の基部13を有し、同基部1
3は上部を拡径し、切欠き14を有している。こ
の切欠き14の左右には爪15が軸22により
夫々傾動可能に支持され、同爪15は上面に基部
13の上下方向中心軸線に向つて湾曲されたガイ
ド部15aを有し、下部外面を直線状に形成さ
れ、下部内面に切欠き14の壁面に当接可能なス
トツパ16を突設している。上記両爪15の間に
はスプリング17が介装され両爪15はその上部
を互いに基部13の上下方向中心軸線に向つて引
つ張られ、図面の実線の状態に保持されている。
なお、この状態で両爪15の下端はストラツト
孔20の内周よりも外方へはり出すように設定さ
れている。また、各爪15におけるガイド部15
aは、各つめ15を基部13に支持する軸22に
関して上記中心軸線に近い方の部分から遠い方の
部分にまで亙つて延在すると共に、ストラツト孔
20の内周縁に沿つて摺接するように形成されて
いる。更に基部13は図面に明らかなように爪1
5のガイド部15aよりも上方へ突出しないよう
に形成されている。
上記構成によりストラツト1をストラツトハウ
ス10に装着するときには、まずガイド装置11
をストラツト1に装着する。すなわち、基部13
のねじ孔12にシヨツクアブソーバ6のナツト8
より上方に突出したねじ部を螺合させ、次にスト
ラツト1をストラツトハウス10の下方側より上
昇させる。すると、爪15がボルト9よりも上方
に突出しているので、その上昇によりまずガイド
装置11がストラツト孔20内に侵入し、このと
き爪15がすそ拡がり状になつているので、爪1
5にストラツト孔20の周囲が当接し、ここでス
プリング17の付勢力に抗して爪15は上部を基
部13の中心軸線外方へ傾動され、ストラツト孔
20を通過する。これにより、ストラツト1はス
トラツト孔20に対して芯出しされ、ボルト9が
ボルト孔21に挿入される。なおこの状態におい
て図に明らかなように両爪15の下端がストラツ
ト孔20の内周よりも外方へはり出しているの
で、仮に作業者がストラツト1から手を離して
も、両爪15の下端がストラツト孔20の縁部に
係合してボルト9がボルト孔21に挿入された状
態が保持される。そして、上記上昇が終了しアツ
パプレート4がストラツトハウス10の下面に当
接すると、ボルト9に図示しないナツトを螺合さ
せ、ストラツト1をストラツトハウス10に固定
する。次に、基部13を回転させてシヨツクアブ
ソーバ6から離脱させる。なお、このとき爪15
はストラツト孔20より上方に位置している。ス
トツパ16は爪15が規定以上上記中心軸線方向
へ上部へ傾動させるのを防止するものである。
したがつて、ストラツト1上端にガイド部材1
1を装着し、これをストラツト孔20に挿入する
だけでストラツト1の芯出しが行われ、ボルト9
がボルト孔21に挿入できるので、ストラツト1
のストラツトハウス10への装着作業が極めて容
易になり、作業能率も向上するものである。
しかも、爪15におけるガイド部15aは、同
爪15を基部13に支持する軸22に関して上記
中心軸線に近い方の部分から遠い方の部分にまで
亙つて延在すると共に、ストラツト1を車体のス
トラツトハウス10に装着する際にストラツト孔
21の内周縁に摺接するように形成され、また基
部13は、上記爪15のガイド部15aよりも上
方へ突出しないように形成されているので、爪1
5に設けられたガイド部15aのみによつてガイ
ド可能な範囲を十分に大きくすることができると
共に、基部13にはガイド機能を持たせる必要が
なく、これによりストラツト1の組付の際に同ス
トラツトがスムースにガイドされると共に、基部
13の形状が単純になつて製作が容易になるとい
う効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示す断面図である。 1……ストラツト、2……インシユレータ、6
……シヨツクアブソーバ、9……ボルト、10…
…ストラツトハウス、11……ガイド装置、13
……基部、15……爪、15a……ガイド部、2
0……ストラツト孔、21……ボルト孔、22…
…軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下端をストラツトの頂部中央に係脱自在に装着
    される基部、上下方向に延び上面に上記基部の上
    下方向中心軸線に向つて湾曲されたガイド部を有
    しかつ互いに上記中心軸線を介して対称に上記基
    部に枢支された一対の爪、同一対の爪の間に介装
    され同爪の上部を上記中心軸線に向つて付勢する
    付勢部材を有し、ストラツトに装着された基部を
    車体下面より車体の貫通孔に挿入貫通させてスト
    ラツトを車体の規定位置に位置させるように構成
    されたガイド装置において、上記爪における上記
    ガイド部は、同爪の上記基部に対する枢支軸に関
    して上記中心軸線に近い方の部分から遠い方の部
    分にまで亙つて延在すると共にストラツトを車体
    に装着する際に上記車体の貫通孔の内周縁に摺接
    するように形成され、上記基部は、上記爪の上記
    ガイド部よりも上方へ突出しないように形成され
    たことを特徴とするストラツトの挿入用ガイド装
    置。
JP11690181U 1981-08-06 1981-08-06 ストラツトの插入用ガイド装置 Granted JPS5822303U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11690181U JPS5822303U (ja) 1981-08-06 1981-08-06 ストラツトの插入用ガイド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11690181U JPS5822303U (ja) 1981-08-06 1981-08-06 ストラツトの插入用ガイド装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5822303U JPS5822303U (ja) 1983-02-12
JPH0130243Y2 true JPH0130243Y2 (ja) 1989-09-14

Family

ID=29911108

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11690181U Granted JPS5822303U (ja) 1981-08-06 1981-08-06 ストラツトの插入用ガイド装置

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JP (1) JPS5822303U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5822303U (ja) 1983-02-12

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