JPH0130246Y2 - - Google Patents
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- JPH0130246Y2 JPH0130246Y2 JP1985052513U JP5251385U JPH0130246Y2 JP H0130246 Y2 JPH0130246 Y2 JP H0130246Y2 JP 1985052513 U JP1985052513 U JP 1985052513U JP 5251385 U JP5251385 U JP 5251385U JP H0130246 Y2 JPH0130246 Y2 JP H0130246Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- switch
- heater
- switching
- blower motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は車両用空気調和装置に関し、特に風
量切換え回路の改良に関する。
量切換え回路の改良に関する。
[従来の技術]
乗用自動車等の車両には車内温度を調節するた
めの空気調和装置が装備されており、その車内温
度を調節する手段として、切換えスイツチを操作
することにより風量切換え回路を介してヒータの
入切制御やブロアモータの回転数制御が行われて
いる。このような空気調和装置には、その回路構
成として、従来からマニユアル仕様とオート仕様
のものとがあり、マニユアル仕様のものは、搭乗
者の好みに応じ所望の風量調節モードに設定する
ものであり、オート仕様のものは前記切換えスイ
ツチを「AUTO」モードに設定しておけば、自
動的に車内温度が所望の状態に制御される他、マ
ニユアル操作によつても同様に調節することが可
能となつている。
めの空気調和装置が装備されており、その車内温
度を調節する手段として、切換えスイツチを操作
することにより風量切換え回路を介してヒータの
入切制御やブロアモータの回転数制御が行われて
いる。このような空気調和装置には、その回路構
成として、従来からマニユアル仕様とオート仕様
のものとがあり、マニユアル仕様のものは、搭乗
者の好みに応じ所望の風量調節モードに設定する
ものであり、オート仕様のものは前記切換えスイ
ツチを「AUTO」モードに設定しておけば、自
動的に車内温度が所望の状態に制御される他、マ
ニユアル操作によつても同様に調節することが可
能となつている。
前記切換えスイツチ10は例えばオート仕様の
装置を例にとれば、第3図のような外観を有し、
レバー12を矢印A方向に手動操作することによ
り、温度調節回路がOFF状態から順次
「AUTO」、「L(ロー)」、「M(ミデイアム)」、「
H
(ハイ)」の各モードに切換えられ、これに応じて
風量切換え回路を介してヒータの入切やブロアモ
ータの送風量が制御される。
装置を例にとれば、第3図のような外観を有し、
レバー12を矢印A方向に手動操作することによ
り、温度調節回路がOFF状態から順次
「AUTO」、「L(ロー)」、「M(ミデイアム)」、「
H
(ハイ)」の各モードに切換えられ、これに応じて
風量切換え回路を介してヒータの入切やブロアモ
ータの送風量が制御される。
以下、前記マニユアル仕様とオート仕様の回路
構成を有する従来の空気調和装置について、それ
ぞれの構成、動作を説明する。
構成を有する従来の空気調和装置について、それ
ぞれの構成、動作を説明する。
マニユアル仕様の空気調和装置
第4図はマニユアル仕様の空気調和装置の回路
構成を示す。
構成を示す。
この空気調和装置は、ブロアスイツチ10aと
該ブロアスイツチ10aの切換え回路14とを含
み、また、ヒータリレー16を介してブロアモー
タ18が電源と接続されている。
該ブロアスイツチ10aの切換え回路14とを含
み、また、ヒータリレー16を介してブロアモー
タ18が電源と接続されている。
前記ヒータリレー16は、ブロアスイツチ10
aによつて電源とブロアモータ18とを入切制御
し、またブロアモータ18にはヒータレジスタ2
0aが接続されている。また、このヒータレジス
タ20aは切換え回路14を介してブロアスイツ
チ10aと接続されている。
aによつて電源とブロアモータ18とを入切制御
し、またブロアモータ18にはヒータレジスタ2
0aが接続されている。また、このヒータレジス
タ20aは切換え回路14を介してブロアスイツ
チ10aと接続されている。
前記ヒータレジスタ20aは、ブロアモータ1
8の外部抵抗としての役目をなし、中間タツプを
有していて、ブロアスイツチ10aによつて各タ
ツプが選択される。このように、ブロアモータ1
8の速度はブロアスイツチ10aのモード選択に
よつて制御される。
8の外部抵抗としての役目をなし、中間タツプを
有していて、ブロアスイツチ10aによつて各タ
ツプが選択される。このように、ブロアモータ1
8の速度はブロアスイツチ10aのモード選択に
よつて制御される。
以上において、ブロアスイツチ10aは、
「OFF」、「Lo」、「M1」、「M2」、「Hi」の各モー
ドに切換え可能とされており、「OFF」以外で
は、前記ヒータリレー16のコイルが励磁されて
ON状態となり、ブロアモータ18と電源とが接
続される。そして、「Lo」モードにおいてブロア
モータ18の速度は最も遅く、「Hi」モード側に
移行するにともない速度が増加していく。
「OFF」、「Lo」、「M1」、「M2」、「Hi」の各モー
ドに切換え可能とされており、「OFF」以外で
は、前記ヒータリレー16のコイルが励磁されて
ON状態となり、ブロアモータ18と電源とが接
続される。そして、「Lo」モードにおいてブロア
モータ18の速度は最も遅く、「Hi」モード側に
移行するにともない速度が増加していく。
オート仕様の空気調和装置
第5図はオート仕様の空気調和装置の回路構成
を示す。
を示す。
同図において、このオート仕様の空気調和装置
にあつては、前述のマニユアル仕様の場合と同様
に、ブロアスイツチ10bと切換え回路14とを
含む他、更に、自動的に風量を切替えるために必
要な機能が追加されている。
にあつては、前述のマニユアル仕様の場合と同様
に、ブロアスイツチ10bと切換え回路14とを
含む他、更に、自動的に風量を切替えるために必
要な機能が追加されている。
すなわち、まず前記切換え回路14には、ヒー
トモードスイツチ22,24と水温スイツチ2
6,28とが1組毎に対となつて組込まれている
とともに、オートブロアスイツチ30及びオート
リレー32とが接続されている。
トモードスイツチ22,24と水温スイツチ2
6,28とが1組毎に対となつて組込まれている
とともに、オートブロアスイツチ30及びオート
リレー32とが接続されている。
前記ヒートモードスイツチと水温スイツチとで
対をなすように設けられた一方のスイツチの組2
2,26は電源とブロアスイツチ10bとの間に
接続され、他方のスイツチの組24,28はオー
トリレー32を介して電源とブロアスイツチ10
b間に接続されている。
対をなすように設けられた一方のスイツチの組2
2,26は電源とブロアスイツチ10bとの間に
接続され、他方のスイツチの組24,28はオー
トリレー32を介して電源とブロアスイツチ10
b間に接続されている。
前記一方の水温スイツチ26は水温が30℃以上
でONとなるように設定されており、他方の水温
スイツチ28は水温が60℃以上でONとなるよう
に設定されている。
でONとなるように設定されており、他方の水温
スイツチ28は水温が60℃以上でONとなるよう
に設定されている。
そして、前記ブロアスイツチ10bが
「AUTO」モードに設定されると、ヒートモード
スイツチ22,24はいずれも吹出し口が足元吹
出しの場合に「OFF」なるように設定されてお
り、このため、水温が30℃以下の時には、水温ス
イツチ26,28はいずれもOFFとなつていて
ヒータリレー16は働かず、従つてブロアモータ
18は動作しない。
「AUTO」モードに設定されると、ヒートモード
スイツチ22,24はいずれも吹出し口が足元吹
出しの場合に「OFF」なるように設定されてお
り、このため、水温が30℃以下の時には、水温ス
イツチ26,28はいずれもOFFとなつていて
ヒータリレー16は働かず、従つてブロアモータ
18は動作しない。
しかし、水温が30〜60℃になると、水温スイツ
チ26がONし、ブロアモータ18は「Lo」モー
ドで回転駆動する。
チ26がONし、ブロアモータ18は「Lo」モー
ドで回転駆動する。
また、水温が60℃以上になると、水温スイツチ
28がONとなり、これに伴いオートリレー32
が働いてブロアモータ18の回転速度はオートブ
ロアスイツチ30によつて制御されるようにな
る。
28がONとなり、これに伴いオートリレー32
が働いてブロアモータ18の回転速度はオートブ
ロアスイツチ30によつて制御されるようにな
る。
尚、オートブロアスイツチ30は、図示しない
エアミツクスダンパに接続されており、該エアミ
ツクスダンパの開度によつてブロアモータ18の
速度が自動的に制御される。
エアミツクスダンパに接続されており、該エアミ
ツクスダンパの開度によつてブロアモータ18の
速度が自動的に制御される。
[考案が解決しようとする問題点]
従来の問題点
しかしながら、デイーラーオプシヨンとして、
マニユアル仕様の空気調和装置からオート仕様の
ものに変更する必要が生じる場合がある。
マニユアル仕様の空気調和装置からオート仕様の
ものに変更する必要が生じる場合がある。
このような場合、従来はブロアスイツチとヒー
タレジスタとをオート仕様のものに交換するとと
もに、新たにオートブロアスイツチ、オートリレ
ー、ヒートモードスイツチ及び水温スイツチを取
付けなければならなかつた。
タレジスタとをオート仕様のものに交換するとと
もに、新たにオートブロアスイツチ、オートリレ
ー、ヒートモードスイツチ及び水温スイツチを取
付けなければならなかつた。
このため、交換作業が煩わしく、その作業に多
くの工数を要していた。
くの工数を要していた。
また、交換後マニユアル仕様のブロアスイツチ
は廃却されるため、経済的ロスが大きかつた。ま
た、ブロアスイツチがマニユアル用とオート用の
2種類存在することとなり、生産単価がアツプす
るとともに、交換時に組付け違いを起す可能性が
あつた。
は廃却されるため、経済的ロスが大きかつた。ま
た、ブロアスイツチがマニユアル用とオート用の
2種類存在することとなり、生産単価がアツプす
るとともに、交換時に組付け違いを起す可能性が
あつた。
[考案の目的]
この考案はかかる問題点を解決するために為さ
れたもので、ブロアスイツチをオート仕様とマニ
ユアル仕様で共用化することにより、ブロアスイ
ツチを1種類に統一し、もつて製品コストの低減
と交換作業の容易化を図り得る車両用空気調和装
置の提供を目的とする。
れたもので、ブロアスイツチをオート仕様とマニ
ユアル仕様で共用化することにより、ブロアスイ
ツチを1種類に統一し、もつて製品コストの低減
と交換作業の容易化を図り得る車両用空気調和装
置の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段及びその作用]
この考案のかかる車両用空気調和装置は、送風
用のブロアを駆動するブロアモータと、該ブロア
モータのオンオフを制御するヒータリレーと、複
数の取出し端を有し、各取出し端において上記ブ
ロアモータとの間の抵抗値が段階的に変化するヒ
ータレジスタと、該ヒータレジスタの各取出し段
に対応する複数段の切換え端子片を有し、前記ヒ
ータリレーのオンオフ及びヒータレジスタの各取
出し端との接続を切換え制御するブロアスイツチ
と、上記ブロアスイツチの上記ヒータレジスタの
抵抗値を最大とする段におけるヒータリレーをオ
ンするための経路に挿入配置されたオート仕様用
の制御スイツチと、着脱自在に設けられ、前記オ
ート仕様用の制御スイツチを短絡する着脱子とを
有し、この着脱子の着脱によりブロアスイツチを
車室内の状態に対応して自動的に風量が調整され
るオート仕様と手動操作により風量を調整するマ
ニユアル仕様とに共用可能としたことを特徴とす
る。
用のブロアを駆動するブロアモータと、該ブロア
モータのオンオフを制御するヒータリレーと、複
数の取出し端を有し、各取出し端において上記ブ
ロアモータとの間の抵抗値が段階的に変化するヒ
ータレジスタと、該ヒータレジスタの各取出し段
に対応する複数段の切換え端子片を有し、前記ヒ
ータリレーのオンオフ及びヒータレジスタの各取
出し端との接続を切換え制御するブロアスイツチ
と、上記ブロアスイツチの上記ヒータレジスタの
抵抗値を最大とする段におけるヒータリレーをオ
ンするための経路に挿入配置されたオート仕様用
の制御スイツチと、着脱自在に設けられ、前記オ
ート仕様用の制御スイツチを短絡する着脱子とを
有し、この着脱子の着脱によりブロアスイツチを
車室内の状態に対応して自動的に風量が調整され
るオート仕様と手動操作により風量を調整するマ
ニユアル仕様とに共用可能としたことを特徴とす
る。
以上の如く構成される本考案によれば、着脱子
を装着した状態においてはオート仕様用の制御ス
イツチが短絡し、マニユアル仕様となつて使用者
はブロアスイツチの手動スイツチで任意に風量を
制御することができる。
を装着した状態においてはオート仕様用の制御ス
イツチが短絡し、マニユアル仕様となつて使用者
はブロアスイツチの手動スイツチで任意に風量を
制御することができる。
他方、着脱子を除去すれば、オート仕様用の制
御スイツチが解放されて、風量は所定の条件に従
つてその状況に応じた最適値に制御されるオート
仕様となる。
御スイツチが解放されて、風量は所定の条件に従
つてその状況に応じた最適値に制御されるオート
仕様となる。
従つて、本考案によれば、着脱子の挿脱によつ
て同一のブロアスイツチを共用可能であり、組立
ての容易化および製造コストの低減化を実現で
き、また、交換作業の度にブロアスイツチを廃棄
する必要が解消されるので使用部材の経済化をも
図りうる。
て同一のブロアスイツチを共用可能であり、組立
ての容易化および製造コストの低減化を実現で
き、また、交換作業の度にブロアスイツチを廃棄
する必要が解消されるので使用部材の経済化をも
図りうる。
[実施例]
以下、図面に基づき本考案の好適な実施例を説
明する。
明する。
第1図及び第2図は、それぞれ本考案にかかる
車両用空気調和装置におけるマニユアル仕様とオ
ート仕様の回路構成を示すものである。
車両用空気調和装置におけるマニユアル仕様とオ
ート仕様の回路構成を示すものである。
第1図において、本実施例装置は、ヒータリレ
ー38を介してブロアモータ40が電源と接続さ
れている。前記ヒータリレー38は、後述するブ
ロアスイツチ34によつて電源とブロアモータ4
0とが入切制御され、該ブロアモータ40には外
部抵抗としてのヒータレジスタ50が接続されて
いる。そして、このヒータレジスタ50は、中間
タツプ50a,50b,50cを有していて、こ
れらの各タツプ50a,50b,50cが任意に
選択されることでブロアモータ40の回転数が制
御される。
ー38を介してブロアモータ40が電源と接続さ
れている。前記ヒータリレー38は、後述するブ
ロアスイツチ34によつて電源とブロアモータ4
0とが入切制御され、該ブロアモータ40には外
部抵抗としてのヒータレジスタ50が接続されて
いる。そして、このヒータレジスタ50は、中間
タツプ50a,50b,50cを有していて、こ
れらの各タツプ50a,50b,50cが任意に
選択されることでブロアモータ40の回転数が制
御される。
以上において、本考案の特徴的なことは、複数
の切換え端子を有するブロアスイツチ34と該ブ
ロアスイツチ34の各切換え端子をオート仕様ま
たはマニユアル仕様に切換え使用するための着脱
子56を有するブロアスイツチ34の切換え回路
36とを含んでいることである。
の切換え端子を有するブロアスイツチ34と該ブ
ロアスイツチ34の各切換え端子をオート仕様ま
たはマニユアル仕様に切換え使用するための着脱
子56を有するブロアスイツチ34の切換え回路
36とを含んでいることである。
すなわち、本実施例では、前記ブロアスイツチ
34は、複数に整列配置された切換え端子42,
44,46と該切換え端子42,44,46上を
接離自在に摺動する摺動子48とを備えている。
この、摺動子48の設定される位置により、ブロ
アスイツチ34はそれぞれ「OFF」、「Lo」、
「M1」、「M2」、「Hi」の各モードに切換えられて
ブロアモータ40の速度が制御される。ブロアス
イツチ34は、「OFF」の位置に設定される場合
を除き、前記ヒータリレー38のコイル38aが
励磁されてオンとなり、ブロアモータ40と電源
とが接続される。
34は、複数に整列配置された切換え端子42,
44,46と該切換え端子42,44,46上を
接離自在に摺動する摺動子48とを備えている。
この、摺動子48の設定される位置により、ブロ
アスイツチ34はそれぞれ「OFF」、「Lo」、
「M1」、「M2」、「Hi」の各モードに切換えられて
ブロアモータ40の速度が制御される。ブロアス
イツチ34は、「OFF」の位置に設定される場合
を除き、前記ヒータリレー38のコイル38aが
励磁されてオンとなり、ブロアモータ40と電源
とが接続される。
前記切換え回路36は、ブロアスイツチ34と
ブロアモータ40とを接続する役目をなし、詳し
くは切換え回路36とヒータレジスタ50、及び
ヒータリレー38を介してブロアスイツチ34と
電源とが接続されている。
ブロアモータ40とを接続する役目をなし、詳し
くは切換え回路36とヒータレジスタ50、及び
ヒータリレー38を介してブロアスイツチ34と
電源とが接続されている。
この切換え回路36には、後述のスイツチ52
が設けられており、該スイツチ52の近傍でヒー
タリレー38側に設けられたオープン端子54に
は着脱子56が設けられている。
が設けられており、該スイツチ52の近傍でヒー
タリレー38側に設けられたオープン端子54に
は着脱子56が設けられている。
前記ブロアスイツチ34の切換え端子42,4
4,46は3列に整列配置され、これらの切換え
端子42,44,46のうち第1の切換え端子4
2は、ブロアモータ40の回転数を切替える役目
をなし、第2の切換え端子44はヒータの入切を
行うものである。また、第3の切換え端子46は
長手方向に延設されて共通接点となりアースに接
続されている。
4,46は3列に整列配置され、これらの切換え
端子42,44,46のうち第1の切換え端子4
2は、ブロアモータ40の回転数を切替える役目
をなし、第2の切換え端子44はヒータの入切を
行うものである。また、第3の切換え端子46は
長手方向に延設されて共通接点となりアースに接
続されている。
前記第1の切換え端子42は、4個の切換え端
子片42−1,42−2,42−3,42−4に
等分割配置されており、それぞれがブロアスイツ
チ34の「Lo」、「M1」、「M2」、「Hi」各モード
に対応している。前記「Lo」モードに対応する
切換え端子片42−1は開放状態であり、他の切
換え端子片42−2〜42−4は、切換え回路3
6を介して前記ヒータレジスタ50の中間タツプ
50c,50b,50aにそれぞれ接続されてい
る。そして、摺動子48が第1の切換え端子42
に接触していないときを「OFF」状態としてい
る。
子片42−1,42−2,42−3,42−4に
等分割配置されており、それぞれがブロアスイツ
チ34の「Lo」、「M1」、「M2」、「Hi」各モード
に対応している。前記「Lo」モードに対応する
切換え端子片42−1は開放状態であり、他の切
換え端子片42−2〜42−4は、切換え回路3
6を介して前記ヒータレジスタ50の中間タツプ
50c,50b,50aにそれぞれ接続されてい
る。そして、摺動子48が第1の切換え端子42
に接触していないときを「OFF」状態としてい
る。
前記第2の切換え端子44は、2個の切換え端
子片44−1,44−2に分解配置され、一方の
切換え端子片41−1は前記切換え回路36の着
脱史56に接続され、ブロアスイツチ34の
「Lo」モードにおけるヒータリレー38のON作
動を行う役目をなしている。また、他方の切換え
片44−2はブロアスイツチ34の他モード
(M1,M2,Hi)において第1の切換端子片42
−1,42−3,42−4を介してヒータレジス
タ50に接続されるように配置されている。
子片44−1,44−2に分解配置され、一方の
切換え端子片41−1は前記切換え回路36の着
脱史56に接続され、ブロアスイツチ34の
「Lo」モードにおけるヒータリレー38のON作
動を行う役目をなしている。また、他方の切換え
片44−2はブロアスイツチ34の他モード
(M1,M2,Hi)において第1の切換端子片42
−1,42−3,42−4を介してヒータレジス
タ50に接続されるように配置されている。
以上によりブロアスイツチ34が「OFF」状
態にあつては、ヒータリレー38は励磁されず、
従つてブロアモータ40は作動しない。
態にあつては、ヒータリレー38は励磁されず、
従つてブロアモータ40は作動しない。
ブロアスイツチ34が「Lo」モードにあると
きは、前記切換え回路36の着脱子56を介して
ヒータリレー38が励磁され、ブロアモータ40
にはヒータレジスタ50の全抵抗が外部抵抗とし
て接続される。同様にして、ブロアスイツチ34
が「M1」、「M2」、「Hi」の各モードに設定され
ると、ブロアモータ40はヒータレジスタ50の
中間タツプによつて決定される外部抵抗に応じ、
所定の速度で駆動されるようになつている。
きは、前記切換え回路36の着脱子56を介して
ヒータリレー38が励磁され、ブロアモータ40
にはヒータレジスタ50の全抵抗が外部抵抗とし
て接続される。同様にして、ブロアスイツチ34
が「M1」、「M2」、「Hi」の各モードに設定され
ると、ブロアモータ40はヒータレジスタ50の
中間タツプによつて決定される外部抵抗に応じ、
所定の速度で駆動されるようになつている。
次に第2図のオート仕様の回路構成について説
明する。この場合においては、前述のマニユアル
仕様の構成に加え、自動的に風量を切替えるため
に必要な機能が追加されている。
明する。この場合においては、前述のマニユアル
仕様の構成に加え、自動的に風量を切替えるため
に必要な機能が追加されている。
すなわち、前述のブロアスイツチ34と切換え
回路36の他に、該切換え回路36にオートブロ
アスイツチ66とオートリレー68とが接続され
る。同時に、ヒータレジスター50は異なる仕様
のヒータレジスタ70に交換される。
回路36の他に、該切換え回路36にオートブロ
アスイツチ66とオートリレー68とが接続され
る。同時に、ヒータレジスター50は異なる仕様
のヒータレジスタ70に交換される。
このとき、マニユアル仕様において用いられて
いた着脱子56が取除かれる。
いた着脱子56が取除かれる。
前記スイツチ52内にはヒートモードスイツチ
58,60と水温スイツチ62,64とが内蔵さ
ており、ヒートモードスイツチ58,60は足元
吹出の場合に「OFF」とされ、それ以外の時は
オンされるように設定されている。また、水温ス
イツチ62は水温が30℃以上のときに「ON」と
なり、水温スイツチ64は水温が60℃以上のと
き、「ON」となるように設定されている。前記
オートリレー68は前記水温スイツチ64又はヒ
ートモードスイツチ60のいずれかがオンするこ
とにより励磁される。
58,60と水温スイツチ62,64とが内蔵さ
ており、ヒートモードスイツチ58,60は足元
吹出の場合に「OFF」とされ、それ以外の時は
オンされるように設定されている。また、水温ス
イツチ62は水温が30℃以上のときに「ON」と
なり、水温スイツチ64は水温が60℃以上のと
き、「ON」となるように設定されている。前記
オートリレー68は前記水温スイツチ64又はヒ
ートモードスイツチ60のいずれかがオンするこ
とにより励磁される。
前記オートブロアスイツチ66は、2列に整列
配置された切換え端子72,74と該切換え端子
72,74上を接離自在に摺動する摺動子76と
を備えている。一方の切換え端子74はオートリ
レー68を介してアースに接続され、他方の切換
え端子72は、72−1〜72−7の7つの切換
え端子片に等分割配置されて、それぞれが前記ヒ
ータレジスタ70に接続されている。
配置された切換え端子72,74と該切換え端子
72,74上を接離自在に摺動する摺動子76と
を備えている。一方の切換え端子74はオートリ
レー68を介してアースに接続され、他方の切換
え端子72は、72−1〜72−7の7つの切換
え端子片に等分割配置されて、それぞれが前記ヒ
ータレジスタ70に接続されている。
すなわち、前記切換え端子片72−1はブロア
モータ40の高速用接点でヒータレジスタ70の
中間タツプ70aに接続され、切換え端子72−
2は中速用接点で切換え端子片72−7と接続さ
れているとともに、中間タツプ70bに接続され
ている。また、切換え端子片70−3も中速用接
点で、ヒータレジスタ70の中間タツプ70cに
接続され、切換え端子片72−4は低速用接点で
ヒータレジスタ70の中間タツプ70dに接続さ
れている。
モータ40の高速用接点でヒータレジスタ70の
中間タツプ70aに接続され、切換え端子72−
2は中速用接点で切換え端子片72−7と接続さ
れているとともに、中間タツプ70bに接続され
ている。また、切換え端子片70−3も中速用接
点で、ヒータレジスタ70の中間タツプ70cに
接続され、切換え端子片72−4は低速用接点で
ヒータレジスタ70の中間タツプ70dに接続さ
れている。
このように、高速用接点が一番外側に設けら
れ、中速用接点がその内側に、更に低速用の接点
が最も内側に2個づつ設けられているのは、暖房
時と冷房時の2つのモードによつて、エアミツク
スダンパの動きが異なるためで、例えば暖房時に
はエアミツクスダンパが中間位置より上方側に、
冷房時には反対側に動かされるからである。
れ、中速用接点がその内側に、更に低速用の接点
が最も内側に2個づつ設けられているのは、暖房
時と冷房時の2つのモードによつて、エアミツク
スダンパの動きが異なるためで、例えば暖房時に
はエアミツクスダンパが中間位置より上方側に、
冷房時には反対側に動かされるからである。
前記摺動子76は、図示しないエアミツクスダ
ンパに直結され、該エアミツクスダンパの開度に
よつてブロアモータ40の速度が自動的に切替え
られる。そして、このオート仕様の場合の動作
は、前述した従来のオート仕様の装置と全く同様
である。
ンパに直結され、該エアミツクスダンパの開度に
よつてブロアモータ40の速度が自動的に切替え
られる。そして、このオート仕様の場合の動作
は、前述した従来のオート仕様の装置と全く同様
である。
以上の本実施例記載のごとく、マニユアル仕様
の空気調和装置をデーラーオプシヨンにてオート
仕様に変更する場合には、切換え回路36に設け
られていた着脱子56を取除くだけで、最も重要
かつ複雑な構成を有するブロアスイツチ34を共
用化することができ、そのための交換作業が不要
となる。
の空気調和装置をデーラーオプシヨンにてオート
仕様に変更する場合には、切換え回路36に設け
られていた着脱子56を取除くだけで、最も重要
かつ複雑な構成を有するブロアスイツチ34を共
用化することができ、そのための交換作業が不要
となる。
従つて、従来のようにマニユアル仕様とオート
仕様のブロアスイツチの誤組付けを行つたり、交
換後マニユアル仕様のブロアスイツチ34を廃却
する等の無駄を解消することができる。
仕様のブロアスイツチの誤組付けを行つたり、交
換後マニユアル仕様のブロアスイツチ34を廃却
する等の無駄を解消することができる。
[考案の効果]
この考案は以上説明したとおり、複数の切換え
端子を有するブロアスイツチと、該ブロアスイツ
チの各端子をオート用又はマニユアル用に切換え
接続するための着脱子とを有するブロアスイツチ
切換え回路とを含めたことで、前記ブロアスイツ
チがオート用とマニユアル用とで共用化すること
ができ、デイーラーオプシヨンにおけるブロアス
イツチの交換作業が不要となる。
端子を有するブロアスイツチと、該ブロアスイツ
チの各端子をオート用又はマニユアル用に切換え
接続するための着脱子とを有するブロアスイツチ
切換え回路とを含めたことで、前記ブロアスイツ
チがオート用とマニユアル用とで共用化すること
ができ、デイーラーオプシヨンにおけるブロアス
イツチの交換作業が不要となる。
このため、従来2種類存在していたブロアスイ
ツチが1種類に統一され、量産効果が期待できる
とともに、交換時におけるブロアスイツチの誤組
付けを防止することができる。
ツチが1種類に統一され、量産効果が期待できる
とともに、交換時におけるブロアスイツチの誤組
付けを防止することができる。
第1図は本考案にかかる車両用空気調和装置の
マニユアル仕様の回路構成を示す図、第2図は同
装置のオート仕様の回路構成を示す図、第3図は
切換えスイツチの外観図、第4図は従来の車両用
空気調和装置のマニユアル仕様の回路構成を示す
図、第5図は同装置のオート仕様の回路構成を示
す図である。 34……ブロアスイツチ、36……切換え回
路、42,44,46……切換え端子、48……
摺動子、56……着脱子。
マニユアル仕様の回路構成を示す図、第2図は同
装置のオート仕様の回路構成を示す図、第3図は
切換えスイツチの外観図、第4図は従来の車両用
空気調和装置のマニユアル仕様の回路構成を示す
図、第5図は同装置のオート仕様の回路構成を示
す図である。 34……ブロアスイツチ、36……切換え回
路、42,44,46……切換え端子、48……
摺動子、56……着脱子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 送風用のブロアを駆動するブロアモータと、 該ブロアモータのオンオフを制御するヒータリ
レーと、 複数の取出し端を有し、各取出し端において上
記ブロアモータとの間の抵抗値が段階的に変化す
るヒータレジスタと、 該ヒータレジスタの各取出し段に対応する複数
段の切換え端子片を有し、前記ヒータリレーのオ
ンオフ及びヒータレジスタの各取出し端との接続
を切換え制御するブロアスイツチと、 上記ブロアスイツチの上記ヒータレジスタの抵
抗値を最大とする段におけるヒータリレーをオン
するための経路に挿入配置されたオート仕様用の
制御スイツチと、 着脱自在に設けられ、前記オート仕様用の制御
スイツチを短絡する着脱子とを有し、 この着脱子の着脱によりブロアスイツチを車室
内の状態に対応して自動的に風量が調整されるオ
ート仕様と手動操作により風量を調整するマニユ
アル仕様とに共用可能としたことを特徴とする車
両用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985052513U JPH0130246Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985052513U JPH0130246Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169606U JPS61169606U (ja) | 1986-10-21 |
| JPH0130246Y2 true JPH0130246Y2 (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=30572533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985052513U Expired JPH0130246Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0130246Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57138412A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-26 | Nippon Denso Co Ltd | Controller for car air conditioner |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP1985052513U patent/JPH0130246Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61169606U (ja) | 1986-10-21 |
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