JPH01302729A - 樹脂封止型半導体装置の製造方法 - Google Patents
樹脂封止型半導体装置の製造方法Info
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- JPH01302729A JPH01302729A JP8942289A JP8942289A JPH01302729A JP H01302729 A JPH01302729 A JP H01302729A JP 8942289 A JP8942289 A JP 8942289A JP 8942289 A JP8942289 A JP 8942289A JP H01302729 A JPH01302729 A JP H01302729A
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- hole
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電力用トランジスタ、ダイオード等の樹脂封
止型半導体装置の製造方法に関する。
止型半導体装置の製造方法に関する。
従来の技術
従来の一般的な樹脂封止型パワートランジスタにおいて
は、トランジスタチップが固着さ′れている放熱支持板
の裏面には樹脂層が形成されていな(・。このため、こ
のパワートランジスタを外部放熱体に取付けるに際して
は、これらの間の電気的絶縁のために、上記放熱支持板
の裏面と外部放熱牛との間に比較的熱伝導性の良い絶縁
物であるマイカ薄板等を介在させなければならず、)く
ワートランジスタの取付は作業が煩雑になった。
は、トランジスタチップが固着さ′れている放熱支持板
の裏面には樹脂層が形成されていな(・。このため、こ
のパワートランジスタを外部放熱体に取付けるに際して
は、これらの間の電気的絶縁のために、上記放熱支持板
の裏面と外部放熱牛との間に比較的熱伝導性の良い絶縁
物であるマイカ薄板等を介在させなければならず、)く
ワートランジスタの取付は作業が煩雑になった。
上述の如き欠点を解決するために、例えば、特開昭57
−147260号公報に開示されている゛よ5K、放熱
支持板の裏面にも薄い封止樹脂層(厚さ数百μm)を形
成し、マイカ薄板等を不要とする構造が提案されている
。第11図及び第12図は上述の如き従来のトランジス
タ及びその製造方法を示すものである。この゛第11図
及び第12図において、fi+は放熱支持板、(2)は
リード、(3)はパワートランジスタチップ、(4)は
チップ保護用樹脂、(5)は封止樹脂体、(6)は上部
金型、(7)は下部金型、(8)は上部金を(6)と下
部金型(力が型締めされることによって形成される空所
(9)に封止樹脂を圧入するための注入孔、α■は取付
孔、αD(1′IJはリードフレームを構成するための
連結部である。なお、第12図において、連結部αD0
2は最終的には切り落される。
−147260号公報に開示されている゛よ5K、放熱
支持板の裏面にも薄い封止樹脂層(厚さ数百μm)を形
成し、マイカ薄板等を不要とする構造が提案されている
。第11図及び第12図は上述の如き従来のトランジス
タ及びその製造方法を示すものである。この゛第11図
及び第12図において、fi+は放熱支持板、(2)は
リード、(3)はパワートランジスタチップ、(4)は
チップ保護用樹脂、(5)は封止樹脂体、(6)は上部
金型、(7)は下部金型、(8)は上部金を(6)と下
部金型(力が型締めされることによって形成される空所
(9)に封止樹脂を圧入するための注入孔、α■は取付
孔、αD(1′IJはリードフレームを構成するための
連結部である。なお、第12図において、連結部αD0
2は最終的には切り落される。
発明が解決しようとする間厘点
ところで、チップ(3)が装着されている支持板[11
の一方の主表面側の樹脂被覆部(5a)はチップ(3)
を保護するために必然的に厚く形成され、支持板(1)
の曲方の主表面側の樹脂被凹部(5b)は放熱効果を良
くするために薄く形成される。このため、注入孔(8)
から例えばトランスファー成形法で樹脂を注入した時K
、支持板(1)の下側に樹脂が円滑に流入せず、未充填
部分又は絶縁耐力の低い部分が生じるおそれがあった。
の一方の主表面側の樹脂被覆部(5a)はチップ(3)
を保護するために必然的に厚く形成され、支持板(1)
の曲方の主表面側の樹脂被凹部(5b)は放熱効果を良
くするために薄く形成される。このため、注入孔(8)
から例えばトランスファー成形法で樹脂を注入した時K
、支持板(1)の下側に樹脂が円滑に流入せず、未充填
部分又は絶縁耐力の低い部分が生じるおそれがあった。
今、5パワートランジスタを例にとって説明したが、ダ
イオード等の別の半導体装置においても同様な問題があ
る。
イオード等の別の半導体装置においても同様な問題があ
る。
そこで、本発明の目的は、放熱支持板のチップ装着面と
反対の面に薄い樹脂被覆部を良好に形成することが出来
る樹脂封止型半導体装置の製造方法を提供することKあ
る。
反対の面に薄い樹脂被覆部を良好に形成することが出来
る樹脂封止型半導体装置の製造方法を提供することKあ
る。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するための本発明は、放熱機能を有する
ように形成され且つ一端部近傍に切欠部又は孔を有して
いる金属製支持板と、前記支持板の一方の主表面上に装
着された半導体チップと、前記チップに電気的に接続さ
れたリードと、前記支持板、前記チップ、及び前記リー
ドの一部を被覆する絶縁性樹脂被覆体とから成り、且つ
前記支持板の一方の主表面側の樹脂被覆部が他方の主表
面側の樹脂被覆部よりも厚くなるように前記樹脂被覆体
が形成され、且つ前記切欠部スは孔の部分に取付用切欠
部又は孔が生じろように前記樹脂被覆体が形成される樹
脂封止型半導体装置の製造方法において、前記一方の主
表面側の樹脂被覆部の前記チップを被覆する部分及び前
記取付用切欠部又は孔の近傍を被覆する部分よりも薄い
被覆部分を前記取付用切欠部又は孔から分離して生じさ
せるように配置され且つ前記支持板の一端部近傍側に配
置された注入孔から注入された封止樹脂の進行を抑制す
るように形成されている突出部を有する樹脂刺止用型を
使用し、前記注入孔から前記封止樹脂を前記樹脂封止用
型の成形窒関内に注入して前記樹脂被覆体を形成するこ
とを特徴とする樹脂封止型中導体装置の製造方法に係わ
るものである。
ように形成され且つ一端部近傍に切欠部又は孔を有して
いる金属製支持板と、前記支持板の一方の主表面上に装
着された半導体チップと、前記チップに電気的に接続さ
れたリードと、前記支持板、前記チップ、及び前記リー
ドの一部を被覆する絶縁性樹脂被覆体とから成り、且つ
前記支持板の一方の主表面側の樹脂被覆部が他方の主表
面側の樹脂被覆部よりも厚くなるように前記樹脂被覆体
が形成され、且つ前記切欠部スは孔の部分に取付用切欠
部又は孔が生じろように前記樹脂被覆体が形成される樹
脂封止型半導体装置の製造方法において、前記一方の主
表面側の樹脂被覆部の前記チップを被覆する部分及び前
記取付用切欠部又は孔の近傍を被覆する部分よりも薄い
被覆部分を前記取付用切欠部又は孔から分離して生じさ
せるように配置され且つ前記支持板の一端部近傍側に配
置された注入孔から注入された封止樹脂の進行を抑制す
るように形成されている突出部を有する樹脂刺止用型を
使用し、前記注入孔から前記封止樹脂を前記樹脂封止用
型の成形窒関内に注入して前記樹脂被覆体を形成するこ
とを特徴とする樹脂封止型中導体装置の製造方法に係わ
るものである。
作用
本発明の制止樹脂の流れを抑制するための突出部は、取
付用切欠部又は孔の形成部分から分離されているので、
取付用切欠部又は孔の形成部分に基づく樹脂の流れの不
均一性の発生又は樹脂の未充填部分の発生を防ぐことが
可能になる。
付用切欠部又は孔の形成部分から分離されているので、
取付用切欠部又は孔の形成部分に基づく樹脂の流れの不
均一性の発生又は樹脂の未充填部分の発生を防ぐことが
可能になる。
実施例
次に、第1図〜第11図を参照して本発明の実施し1]
に係わる樹脂封止型トランジスタ及びその製造方法につ
いて述べる。
に係わる樹脂封止型トランジスタ及びその製造方法につ
いて述べる。
第1図、第2図、及び第3図は完成したトランジスタを
示し、第4図はリードフレームにチップを装着した状態
を示し、第5図は樹脂封止が完成したリードフレームを
示し、第6図は金型を示し、第7図〜第10図は金型を
使用してトランスファー成形法で樹脂被覆体を形成する
工程を示す。
示し、第4図はリードフレームにチップを装着した状態
を示し、第5図は樹脂封止が完成したリードフレームを
示し、第6図は金型を示し、第7図〜第10図は金型を
使用してトランスファー成形法で樹脂被覆体を形成する
工程を示す。
第1図〜第3図のトランジスタを形成する際には、まず
、第4図に示すリードフレームと呼ばれる半導体装置組
立体を用意する。第4図において、飢はニッケル被覆銅
板から晟る放熱支持板、(22a)(22b) (22
c)は同じ材料から成る外部リードで、(22a)がペ
ースリード、(22b)がコレクタリード、(22c)
がエミッタリードである。123)はシリコンパワート
ランジスタチップで、上面にはペース7嘩及びエミッタ
電極が、下面にはコレクタ1僕がそれぞれ形成されてい
る。このチップ器は下面において放熱支持板f2Dに半
田(図示せず)Kより固着されている。(24a) (
24c)はアルミニウム線から成る内部リードであり、
チップののペース電極とペースリード(22a)との間
、及びチップ(23のエミッタ電極とエミッタリード(
22c)との間に配設されている。(2つはジャンクシ
ョンコーティングレジンと呼ばれるチップ保護用のシリ
コン樹脂から成るKはU字状の切欠部器が形成されてい
る。なお、この切欠部128)の代りに放熱支持、板0
1)K孔を形成することもよく行われている。第4図に
はり一ドフレームの内の1個のパワートランジスタを示
しているが、実際には単一のリードフレームは多数のト
ランジスタを含む。
、第4図に示すリードフレームと呼ばれる半導体装置組
立体を用意する。第4図において、飢はニッケル被覆銅
板から晟る放熱支持板、(22a)(22b) (22
c)は同じ材料から成る外部リードで、(22a)がペ
ースリード、(22b)がコレクタリード、(22c)
がエミッタリードである。123)はシリコンパワート
ランジスタチップで、上面にはペース7嘩及びエミッタ
電極が、下面にはコレクタ1僕がそれぞれ形成されてい
る。このチップ器は下面において放熱支持板f2Dに半
田(図示せず)Kより固着されている。(24a) (
24c)はアルミニウム線から成る内部リードであり、
チップののペース電極とペースリード(22a)との間
、及びチップ(23のエミッタ電極とエミッタリード(
22c)との間に配設されている。(2つはジャンクシ
ョンコーティングレジンと呼ばれるチップ保護用のシリ
コン樹脂から成るKはU字状の切欠部器が形成されてい
る。なお、この切欠部128)の代りに放熱支持、板0
1)K孔を形成することもよく行われている。第4図に
はり一ドフレームの内の1個のパワートランジスタを示
しているが、実際には単一のリードフレームは多数のト
ランジスタを含む。
本実施例では、第4図に示すリードフレームに、第5図
に示す如く樹脂被覆体3ηを設け、しかる後。
に示す如く樹脂被覆体3ηを設け、しかる後。
連結部轍@を切り落すことKよって第1図〜第3図の樹
脂封止型トランジスタを完成させる。第1図〜第3図か
ら明らかな如く、支持板CDの一方の主表面(上面)側
には比較的厚い樹脂被覆部(37a)が設けられ、他方
の主表面(下面)側には薄い樹脂撞覆部(37b)が設
けられている。上側の樹脂被覆部(37a)は、チップ
(ハ)、保護層C9、内部IJ−ド(24a)(24り
を覆う最も厚い主被覆部分(41)と、切部分(42と
の間にこれ等よりも薄く形成された薄い被覆部分(43
とを有する。この結果、樹脂被覆体0力の2表面ては薄
い被覆部分(43に対応して溝(3秒が形成されている
。なお、溝O0は、取付孔C3gIとチップ(ハ)とを
結ぶ直線上には設けられていない。
脂封止型トランジスタを完成させる。第1図〜第3図か
ら明らかな如く、支持板CDの一方の主表面(上面)側
には比較的厚い樹脂被覆部(37a)が設けられ、他方
の主表面(下面)側には薄い樹脂撞覆部(37b)が設
けられている。上側の樹脂被覆部(37a)は、チップ
(ハ)、保護層C9、内部IJ−ド(24a)(24り
を覆う最も厚い主被覆部分(41)と、切部分(42と
の間にこれ等よりも薄く形成された薄い被覆部分(43
とを有する。この結果、樹脂被覆体0力の2表面ては薄
い被覆部分(43に対応して溝(3秒が形成されている
。なお、溝O0は、取付孔C3gIとチップ(ハ)とを
結ぶ直線上には設けられていない。
第1図〜第3図及び第5図に示す樹脂被覆体C17]は
、第6図に示す上部金型器と下部金型■とを第7図及び
第8図に示す如く組み合せ、ここK、第9図及び第10
図に示す如く樹脂を注入することにより形成する。第6
図〜第10図において、Oυは、上部金型t2’Oと下
部金WG■が型締めされることによって形成される空所
G2に封止樹脂を圧入するための注入孔である。(29
a)は第1図に示した取付孔(3’)を形成するために
上部金型四力・ら突出した円柱状ビンで、放熱支持板C
υの切欠部C(至)を貫通している。(29b)は上部
金型129から突出した仕切り状の突出部であり、第1
図の溝Oaを形成するものである。なお、仕切り状の突
出部(29b)はその中央に樹脂の流れを許す溝器を有
している。第4図に示すリードフレームを金型2900
1に入れる際には、第6図の矢印の(2)で示すように
、上部金型器と下部金型l30)とを合せて型締めする
。この時、溝(36a)でリード(22a)を溝(36
b)でリード(22b)を溝(36c)でリード(22
c)をそれぞれ挾持する。この結果、第7図及び第8図
に示す如く、金型(29) <30)で形成された空所
■の中に支持板(31)が浮いた状態に配置される。ま
た、第1図〜第3図に示す樹脂被覆体r3力を得るため
に、1部空所(32a)が広くなり、下部空所(32b
)が狭くなるように配置される。しかし、本発明に従っ
てチップ器の上の広℃・空所(32a)の入口近傍に樹
脂の流れの強さを抑制するたら注入した樹脂は狭い下部
空所(32b)にも比較的良好に浸入する。
、第6図に示す上部金型器と下部金型■とを第7図及び
第8図に示す如く組み合せ、ここK、第9図及び第10
図に示す如く樹脂を注入することにより形成する。第6
図〜第10図において、Oυは、上部金型t2’Oと下
部金WG■が型締めされることによって形成される空所
G2に封止樹脂を圧入するための注入孔である。(29
a)は第1図に示した取付孔(3’)を形成するために
上部金型四力・ら突出した円柱状ビンで、放熱支持板C
υの切欠部C(至)を貫通している。(29b)は上部
金型129から突出した仕切り状の突出部であり、第1
図の溝Oaを形成するものである。なお、仕切り状の突
出部(29b)はその中央に樹脂の流れを許す溝器を有
している。第4図に示すリードフレームを金型2900
1に入れる際には、第6図の矢印の(2)で示すように
、上部金型器と下部金型l30)とを合せて型締めする
。この時、溝(36a)でリード(22a)を溝(36
b)でリード(22b)を溝(36c)でリード(22
c)をそれぞれ挾持する。この結果、第7図及び第8図
に示す如く、金型(29) <30)で形成された空所
■の中に支持板(31)が浮いた状態に配置される。ま
た、第1図〜第3図に示す樹脂被覆体r3力を得るため
に、1部空所(32a)が広くなり、下部空所(32b
)が狭くなるように配置される。しかし、本発明に従っ
てチップ器の上の広℃・空所(32a)の入口近傍に樹
脂の流れの強さを抑制するたら注入した樹脂は狭い下部
空所(32b)にも比較的良好に浸入する。
空所C32に対する樹脂の注入は、公知のトランスファ
ー成型法に基づいて、熱硬化性エポキシ樹脂をポット内
で軟化させ、加圧して金W G9) G(11内に注入
する。これKより、第7図に示す注入孔C31)から液
状の樹脂が注入され、空所621の全部が樹脂で充填さ
れる。金型C’!Ill 030)は樹脂を熱硬化させ
る温度(1500〜200°程度)に加熱されているの
で、充填された樹脂は短時間(数分)の内に熱硬化し、
第9図及び第10図に示す樹脂被覆体Gηとなる。
ー成型法に基づいて、熱硬化性エポキシ樹脂をポット内
で軟化させ、加圧して金W G9) G(11内に注入
する。これKより、第7図に示す注入孔C31)から液
状の樹脂が注入され、空所621の全部が樹脂で充填さ
れる。金型C’!Ill 030)は樹脂を熱硬化させ
る温度(1500〜200°程度)に加熱されているの
で、充填された樹脂は短時間(数分)の内に熱硬化し、
第9図及び第10図に示す樹脂被覆体Gηとなる。
なお、完全に熱硬化させるために、金型(291■から
リードフレームを取り出した後に、更に長時間の熱処理
を行う。
リードフレームを取り出した後に、更に長時間の熱処理
を行う。
上述の如きトランスファー成形法fよる樹脂被覆体Gη
の形成において、第6図、第7図及び第9図で矢印(4
■で示す方向性を有して液状の樹脂を加圧注入すると、
比較的広い上部空所(32a)に樹脂が容易に充填され
ようとする。しかし、本実施例では、矢印(41で示す
樹脂の注入方向て交差するように突出部(29b)が設
けられているので、樹脂の流れが抑制され、この結果、
支持板f21)の下側の狭い空所(32b)における樹
脂の流れが相対的に強められる。これKより、上部空所
(32a)と下部空所(32b)での封止の流れのバラ
ンスが良くなり、従来あった下部空所(32b)の未充
填状態がほとんど見られなくなった。即ち、下部空所(
32b)に形成される薄い樹脂被覆部(37b)の絶縁
不良という問題を解決できた。
の形成において、第6図、第7図及び第9図で矢印(4
■で示す方向性を有して液状の樹脂を加圧注入すると、
比較的広い上部空所(32a)に樹脂が容易に充填され
ようとする。しかし、本実施例では、矢印(41で示す
樹脂の注入方向て交差するように突出部(29b)が設
けられているので、樹脂の流れが抑制され、この結果、
支持板f21)の下側の狭い空所(32b)における樹
脂の流れが相対的に強められる。これKより、上部空所
(32a)と下部空所(32b)での封止の流れのバラ
ンスが良くなり、従来あった下部空所(32b)の未充
填状態がほとんど見られなくなった。即ち、下部空所(
32b)に形成される薄い樹脂被覆部(37b)の絶縁
不良という問題を解決できた。
上部金型四の突出部(29b)を、封止樹脂の主たる流
れ方向(矢印(4f)の方向〕に直交する仕切ジ状に配
設することにより、樹脂の流れを効果的に押えているが
、その高さや位置はモールド金型の取り個数やパッケー
ジの大きさ等によりそれぞれ最適値が異なる。
れ方向(矢印(4f)の方向〕に直交する仕切ジ状に配
設することにより、樹脂の流れを効果的に押えているが
、その高さや位置はモールド金型の取り個数やパッケー
ジの大きさ等によりそれぞれ最適値が異なる。
なお、注入孔C311から見て封止樹脂の主たる流れ方
向にピン(29a)があるため、ピン(29a)も制止
樹脂の流れを押えるように働く。従って、注入孔Oυと
ピン(29a)を結ぶラインの延長上であり且つピン(
29a)の注入孔C311と反対側の領域におい℃封止
樹脂の未充填が発生することがある。しかし、本実施例
では、第6図から最も明らかな如く、ピン(29a)に
よつ℃分割された封止樹脂の流れが、突出部(29b)
によって再び抑制されるから、上記のピン(29a )
の反対側領域に封圧樹脂が回り込み易(なり、未充填が
確実に防止される。さらに本実施例では、矢印(4(J
とピン(29a)とを結ぶ直線の延長線上に突出部(2
9b)の作用を低減させる溝09が設けられてお夕、こ
の溝09がピン(29a) Kよる封止樹脂の流れの抑
制作用を相殺するように働くので、上記ピン(29a)
の反対側領域の未充填を確実に防止することができる。
向にピン(29a)があるため、ピン(29a)も制止
樹脂の流れを押えるように働く。従って、注入孔Oυと
ピン(29a)を結ぶラインの延長上であり且つピン(
29a)の注入孔C311と反対側の領域におい℃封止
樹脂の未充填が発生することがある。しかし、本実施例
では、第6図から最も明らかな如く、ピン(29a)に
よつ℃分割された封止樹脂の流れが、突出部(29b)
によって再び抑制されるから、上記のピン(29a )
の反対側領域に封圧樹脂が回り込み易(なり、未充填が
確実に防止される。さらに本実施例では、矢印(4(J
とピン(29a)とを結ぶ直線の延長線上に突出部(2
9b)の作用を低減させる溝09が設けられてお夕、こ
の溝09がピン(29a) Kよる封止樹脂の流れの抑
制作用を相殺するように働くので、上記ピン(29a)
の反対側領域の未充填を確実に防止することができる。
また、支持板+11の一端部個領域を被覆している取付
孔近傍被覆部分(421は、主被覆部分(41)よりも
薄く形成されるので、上部金型C印の取付孔近傍被覆部
分(4シを設ける部分と支持板(1)との間隙が狭くな
ジ、ここでも樹脂の流れが抑制される。従って、支持板
(1)の−溝近傍に配置された注入孔ODから注入され
た圏脂は薄い取付孔近傍被覆部分(43を形成するため
の金型部分と突出部(29b)との両方によって抑制さ
れ、一方の主表面側と他方の主表面側との樹脂の流れの
バランスを良好に調整することができる。
孔近傍被覆部分(421は、主被覆部分(41)よりも
薄く形成されるので、上部金型C印の取付孔近傍被覆部
分(4シを設ける部分と支持板(1)との間隙が狭くな
ジ、ここでも樹脂の流れが抑制される。従って、支持板
(1)の−溝近傍に配置された注入孔ODから注入され
た圏脂は薄い取付孔近傍被覆部分(43を形成するため
の金型部分と突出部(29b)との両方によって抑制さ
れ、一方の主表面側と他方の主表面側との樹脂の流れの
バランスを良好に調整することができる。
ところで、第1図〜第3図に示すトランジスタの取付け
は、通常、外部の放熱作用を有する取付板に下部樹脂被
覆部(37b)を轟てるようになし、取付孔c31にネ
ジ又はボルト等の取付部材を貫通させ、これにより取付
板に固定することによって行5゜この様な取付時に、ネ
ジ又はボルト等の頭又はナンドが取付孔0!1の近傍を
強く押圧すると、クランクが生じるので、取付孔OIの
近傍をあまり薄くすることは出来ない。このため、本実
施例では、取付孔0!1の近傍の被覆部分(4Zは取付
に支障がない厚さに形成され、本発明に従う溝(至)に
おける薄い被覆部分(43は、取付孔C3!lの近傍の
被覆部分(42よりも薄く形成されている。
は、通常、外部の放熱作用を有する取付板に下部樹脂被
覆部(37b)を轟てるようになし、取付孔c31にネ
ジ又はボルト等の取付部材を貫通させ、これにより取付
板に固定することによって行5゜この様な取付時に、ネ
ジ又はボルト等の頭又はナンドが取付孔0!1の近傍を
強く押圧すると、クランクが生じるので、取付孔OIの
近傍をあまり薄くすることは出来ない。このため、本実
施例では、取付孔0!1の近傍の被覆部分(4Zは取付
に支障がない厚さに形成され、本発明に従う溝(至)に
おける薄い被覆部分(43は、取付孔C3!lの近傍の
被覆部分(42よりも薄く形成されている。
変形例
本発明は、上述の実施例に限定されるものでなく、種々
の変形が可能なものである。例えば、第13図に示す如
く、取付孔(39を囲む部分に比較的厚い被覆部分(4
′lIを円筒状に設け、ここを囲むよ5に薄い被覆部分
(43を設けてもよい。この際、主被覆部分(4υは勿
論厚く形成する。また、取付孔01がチップのに接近す
る位置にある場合には、第6図の注入孔Oυとピン(2
9a)との間に突出部(29b)を設けてもよい。また
、取付孔01を切欠部(溝又は凹部)としてもよい。ま
た、ダイオードにも適用可能である。
の変形が可能なものである。例えば、第13図に示す如
く、取付孔(39を囲む部分に比較的厚い被覆部分(4
′lIを円筒状に設け、ここを囲むよ5に薄い被覆部分
(43を設けてもよい。この際、主被覆部分(4υは勿
論厚く形成する。また、取付孔01がチップのに接近す
る位置にある場合には、第6図の注入孔Oυとピン(2
9a)との間に突出部(29b)を設けてもよい。また
、取付孔01を切欠部(溝又は凹部)としてもよい。ま
た、ダイオードにも適用可能である。
発明の効果
上述から明らかな如く、本発明によれば支詩板の一方の
主表面側における樹脂の流れを抑制するための只出部が
、取付用切欠部又は孔の形成部分カラ分離されているの
で、取付用切欠部又は孔の形成部分による樹脂の流れの
抑制に基づく樹脂の流れの不均一性の発生又は樹脂の未
充填部分の発生を防ぎ、良好な樹脂被覆体を形成するこ
とができる。
主表面側における樹脂の流れを抑制するための只出部が
、取付用切欠部又は孔の形成部分カラ分離されているの
で、取付用切欠部又は孔の形成部分による樹脂の流れの
抑制に基づく樹脂の流れの不均一性の発生又は樹脂の未
充填部分の発生を防ぎ、良好な樹脂被覆体を形成するこ
とができる。
第1図は本発明の実施例に係わるトランジスタを示す斜
視図、第2図は第1図のトランジスタの平面図、第3図
は第2図の■−■線断面図、第4図はi1図のトランジ
スタを形成するためのリードフレームを示すM視図、第
5図は第4図のリードフレームに樹脂被覆体を設けた状
態を示す斜視図、第6図は金型を示す斜視図、第7図は
金型にリードフレームを入れた状態を示す第2図の■−
VII線に相当する部分の断面図、第8図は金型にリー
ドフレームを入れた状態を示す第2図のvn+−面線に
相当する部分の断面図、第9図、及び第10図は第7図
及び第8図の金型に樹脂を充填した状態をそれぞれ示す
断面図、第11図は従来のトランジスタを示す斜視図、
第12図f−i第11図のトランジスタを形成するため
に金型にリードフレームを入れて樹脂を充填した状態を
示す断面図、第13図は本発明の変形例を示す斜視図で
ある。 Qυ・・・放熱支持鈑、(22a)(22b)(22C
)−・・リード、C3・・・トランジスタチップ、(2
4a )(24b片・・内部リード、(29・・・保護
層、(2Q・・・切欠部、Cつ・・・上部金型、(29
a)・・・ピン、(29b片・・突出部、C3(1・・
・下部金型、01)・・・注入孔、曽・・・全所、(3
2a)・・・土部全所、(32b)・・・下部全所、C
37)・・・樹脂被覆体、(37a)・・・一方の樹1
1w被覆部、+37b)・・・他方の樹脂被覆部、(至
)・・・溝、01・・・取付孔、(4υ・・・主被覆部
分、(421・・・取付孔近傍被覆部分、(43・・・
薄い被覆部分。 代 理 人 高 野 則 次第2図 第7図 第8図 第9図 第10図
視図、第2図は第1図のトランジスタの平面図、第3図
は第2図の■−■線断面図、第4図はi1図のトランジ
スタを形成するためのリードフレームを示すM視図、第
5図は第4図のリードフレームに樹脂被覆体を設けた状
態を示す斜視図、第6図は金型を示す斜視図、第7図は
金型にリードフレームを入れた状態を示す第2図の■−
VII線に相当する部分の断面図、第8図は金型にリー
ドフレームを入れた状態を示す第2図のvn+−面線に
相当する部分の断面図、第9図、及び第10図は第7図
及び第8図の金型に樹脂を充填した状態をそれぞれ示す
断面図、第11図は従来のトランジスタを示す斜視図、
第12図f−i第11図のトランジスタを形成するため
に金型にリードフレームを入れて樹脂を充填した状態を
示す断面図、第13図は本発明の変形例を示す斜視図で
ある。 Qυ・・・放熱支持鈑、(22a)(22b)(22C
)−・・リード、C3・・・トランジスタチップ、(2
4a )(24b片・・内部リード、(29・・・保護
層、(2Q・・・切欠部、Cつ・・・上部金型、(29
a)・・・ピン、(29b片・・突出部、C3(1・・
・下部金型、01)・・・注入孔、曽・・・全所、(3
2a)・・・土部全所、(32b)・・・下部全所、C
37)・・・樹脂被覆体、(37a)・・・一方の樹1
1w被覆部、+37b)・・・他方の樹脂被覆部、(至
)・・・溝、01・・・取付孔、(4υ・・・主被覆部
分、(421・・・取付孔近傍被覆部分、(43・・・
薄い被覆部分。 代 理 人 高 野 則 次第2図 第7図 第8図 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 放熱機能を有するように形成され且つ一端部近傍に切
欠部又は孔を有している金属製支持板と、前記支持板の
一方の主表面上に装着された半導体チップと、前記チッ
プに電気的に接続されたリードと、前記支持板、前記チ
ップ、及び前記リードの一部を被覆する絶縁性樹脂被覆
体とから成り、且つ前記支持板の一方の主表面側の樹脂
被覆部が他方の主表面側の樹脂被覆部よりも厚くなるよ
うに前記樹脂被覆体が形成され、且つ前記切欠部又は孔
の部分に取付用切欠部又は孔が生じるように前記樹脂被
覆体が形成される樹脂封止型半導体装置の製造方法にお
いて、 前記一方の主表面側の樹脂被覆部の前記チップを被覆す
る部分及び前記取付用切欠部又は孔の近傍を被覆する部
分よりも薄い被覆部分を前記取付用切欠部又は孔から分
離して生じさせるように配置され且つ前記支持板の一端
部近傍側に配置された注入孔から注入された封止樹脂の
進行を抑制するように形成されている突出部を有する樹
脂封止用型を使用し、前記注入孔から前記封止樹脂を前
記樹脂封止用型の成形空間内に注入して前記樹脂被覆体
を形成することを特徴とする樹脂封止型半導体装置の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8942289A JPH01302729A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 樹脂封止型半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8942289A JPH01302729A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 樹脂封止型半導体装置の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59114018A Division JPS60257529A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 樹脂封止型半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01302729A true JPH01302729A (ja) | 1989-12-06 |
| JPH0578177B2 JPH0578177B2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=13970223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8942289A Granted JPH01302729A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 樹脂封止型半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01302729A (ja) |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP8942289A patent/JPH01302729A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0578177B2 (ja) | 1993-10-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |