JPH01304297A - 既設地下構造物の改築方法 - Google Patents

既設地下構造物の改築方法

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JPH01304297A
JPH01304297A JP63136492A JP13649288A JPH01304297A JP H01304297 A JPH01304297 A JP H01304297A JP 63136492 A JP63136492 A JP 63136492A JP 13649288 A JP13649288 A JP 13649288A JP H01304297 A JPH01304297 A JP H01304297A
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赤羽 八百太郎
Toyoaki Okada
岡田 豊明
Hidekazu Tanaka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は軌条下や道路下に設けられている既設の地下道
等の構造物を新しい構造物と置換する既設地下構造物の
改築方法に関するものである。
〔従来の技術〕
軌条下に該軌条を横断するように設けられている地下道
等が長年の使用によって、或いは宅地開発や都市の再開
発等が進むに従って既存の地下道等が狭くなって改築す
る必要が生じた場合、従来の工法においては、まず、地
下道を挟んでその両側に支持杭を打ち込むと共に夜間に
地下道上の軌条下の地盤を排除し、軌条を前記支持杭の
上端間に架設、支持された受桁により仮受けさせた状態
にしたのち、既存の地下道を破壊し、新たな地下道を構
築することが行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような地下道の改築方法によれば、
軌条を仮受桁(工事桁)で仮受けするが、軌条と地下道
の上床間に仮受桁を設置できる土破りがないと施工でき
なく、又、仮受桁を架設するものであるから、工事個所
を列車が通過する際には徐行しなければならないという
問題点がある。
さらに、仮受桁の架設や既存の地下道の破壊作業、新た
な地下道の構築作業等に多大な時間を要して工期が著し
く長くなり、その上、仮受桁の厚みだけ新たな地下道の
上床位置が深くなって、その分だけ地下道を深く構築し
なLJればならず、従って、地下道への進入スロープを
急勾配に形成したりスロープ部を長くする必要が生しる
。
本発明はこのような問題点を解消し得る既設地下構造物
の改築方法を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明による既設地下構造
物の改築方法は、少なくとも上床と側壁とからなる地下
構造物において、少なくとも上床の上面に複数の細長板
を該地下構造物の長さ方向に並列に敷設すると共にこれ
らの細長板の端部を不動個所に固定し、上記既設地下構
造物の後端側に既製の構造物の前端をその天端を一致さ
せた状態に後続させたのち、この既製構造物を推進又は
牽引することにより前進させ、前記並列細長板の下面を
ガイド面として既設地下構造物と既製構造物とを置換す
ることを特徴とするものである。
〔作  用] 既設地下構造物の上床上面に細長板を並列に敷設する作
業を行ったのち、既設地下構造物の後端面に既製の構造
物の前端を当接させて該既製構造物の推進又は牽引によ
り両構造物を置換するものであるから、短期間の工事で
地下構造物の改築を行うことができると共に従来のよう
に仮受桁等を全く必要としないから列車が徐行する必要
もなくなるものであり、さらに、既設構造物と既製の構
造物との置換は、固定した細長板をガイドとして該細長
板にこれらの構造物を摺接させながら行うので、構造物
の移動にも拘わらず、細長板上の地盤は何等移動するこ
とがないから列車等の進行を妨げることがなく、その上
、比較的小規模な推進又は牽引手段によって構造物を細
長板に摺動させながら置換させることができるものであ
る。
又、既設地下構造物の上床を側壁に対して予め縁切りさ
せておけば、既設地下構造物の側壁を破壊等の適宜な手
段により撒去しながら既製構造物を既設地下構造物の上
床と共に前進させることにより、既設構造物と既製構造
物との置換が一層容易となるものである。
さらに、既設地下構造物の側部地盤に、該地盤に接する
側の面に細長板を載置したパイプを並列状態に打設した
のち該細長板を地盤側に固定し、しかるのち、既設地下
構造物よりも大形の既製地下構造物の前端面を並列パイ
プの後端に直接又は間接的に当接させて該既製地下構造
物の前進させれば、固定細長板をガイドとして既設構造
物よりも拡幅構造の既製構造物を既設構造物と容易に置
換することができるものである。
〔実 施 例〕
本発明の実施例を図面について説明すると、軌条(1)
下に該軌条(1)を横断して築造されている既設の地下
構造物(2)を改築する際に、まず、軌条(1)の−例
を発進側(3)として他側の到達側(4)間に亘る該既
設地下構造物(2)の上床(2a)の上面に複数枚の鋼
板製細長板(5) (5)・・・(5)を互いにその長
さ方向の両側端面同士が接した状態で並列に敷設する。
この細長板(5)の敷設作業は、軌条(1)下の地盤を
掘削して既設地下構造物(2)の上床(2a)を霧出さ
せ、該上床(2a)上に敷き並べたのち、地盤を埋め戻
すことにより行ってもよく、又、地盤をそのま\にして
既設地下構造物(2)の上床(2a)上に発進側(3)
から到達側(4)に向かって貫通させるように細長板(
5)(5)を圧入することによって行ってもよい。
この圧入による敷設方法は、第3.4図に示すように、
片面全面に該面と同一平面形状を有する前記細長板(5
)を載置し、月つ該細長板(5)の先端を溶接等によっ
て先端Gこ固着してなる断面矩形状の鋼製パイプ(6)
を使用し、細長板(5)を既設地下構造物(2)の上床
(2a)側に向けた状態乙こしてこのパイプ(6)の内
部にオーガー(図示せず)を挿入して地盤を掘削しなが
ら発進側(3)から到達側間に貫通させる。−木の矩形
状パイプ(6)が既設地下構造物(2)の上床(2a)
上に貫通状態で敷設されると、この矩形パイプ(6)の
両側面に長さ方向に設げている係合突条(6a) (6
b)に、圧入すべき次の矩形状パイプ(6)の対向側面
に突設している係合突条(6a)又は(6)1)を係合
させなから埋入し、この作業を繰り返して複数本の矩形
状パイプ(5) (5)・・・(5)によって既設地下
構造物(2)の上床(2a)上に並列した矩形パイプ群
を形成する。しかるのち、各矩形状パイプ(6)の先端
から細長板(5)の先端を分離させ、矩形状パイプ(6
)のみを抜き取って細長板(5)を既設地下構造物(2
)の上床(2a)上に並列した状態で敷設する。この際
矩形パイプ(6)の抜き取り後に生しる空隙に土砂を適
宜充填埋設する。
又、細長板(5)の他の敷設方法としては、ポーリング
機で既設地下構造物(2)の上床(2a)上の地盤を穿
孔し、穿孔した跡にワイヤーを挿通して該ワイヤーの後
端に細長板(5)を連結し、到達側(4)からワイヤー
を張引して細長板(5)を既設地下構造物(2)の−上
床(2a)上に配設するようにしてもよい。
このようにして既設地下構造物(2)の上床(2a)上
に細長板(5)を敷設したのち、発進側(3)の地表面
に固定した基礎材(7)上に反力受止壁部材(8)を立
設する。この反力受止壁部材(8)は基礎材(7)に固
定してもよいし、圧入方向に移動自在に取付けてもよい
。
さらに、発進側(3)に突出した細長板(5)の上方に
沿って第5図に示すように、H形鋼等よりなる連結枠(
9)を地盤に当接させた状態で配設し、この連結枠(9
)に細長板(5)の後端を溶接等の適宜な手段によって
一体に固定すると共に連結枠(9)と上記反力受止壁部
材(8)とをアンカー等の連結材0ωで連結する。
一方、到達側(4)に突出した全ての細長板(5)の上
方に沿うように鉄筋コンクリート製或いは鋼材製等の定
着枠(11)を第6図に示すように配設し、該定着枠(
11)に各細長板(5)の先端を溶接等により一体的に
固着すると共に定着枠間を地盤の端面に密着、支持させ
る。
又、既設地下構造物(2)と断面略同形状の埋設すべき
一定長さの既製地下構造物03)を既設地下構造=8 
= 物の後端面に当接させると共に前記反力受止壁部材(8
)の反力受止面に複数本の推進ジヤツキ(12)を取付
け、この推進ジヤツキ02)と既製地下構造物03)の
後端面間に押枠64)を介在させる。
このように配設したのち、推進ジヤツキ(12)を作動
させて伸長させれば、既製地下構造物(13)は押枠(
14)を介してその上床(13a)の上面を細長板(5
)の下面に摺接、ガイドされながら圧入され、既設地下
構造物(2)はその圧入に応じてその上床(2a)を細
長板(5)の下面に摺接、ガイドされながら到達側(4
)に押し出される。
この際、既設地下構造物(2)の地盤との密着力によっ
て正大抵抗が大きく、推進ジヤツキ(12)の推進力で
は既設地下構造物(2)の押し出しが困難な場合には、
前記細長板(5)を更に既設地下構造物(2)の側壁外
面に沿って設けるか、或いは既設地下構造物(2)の側
壁後端を徐々に破壊しながら既製地下構造物03)の正
大抵抗を小さくすればよい。
既製地下構造物03)が一定長さだけ圧入されると推進
ジヤツキ02)を収縮させ、次の押枠04)を継ぎ足−
]  0− すように介在させて再び該既製地下構造物03)の圧入
を行い、それに応して既設地下構造物(2)を到達側(
4)に押し出す。
このように、推進ジヤツキ02)の押圧により地下構造
物(2)03)を前進させれば、その反力は反力受止壁
部材(8)に受止されてその作用力により該反力受1F
壁部材(8)は後方に移動しようとするが、この反力受
止壁部材(8)は細長板(5)の後端に連結材(1ωを
介して連結しており、さらに、細長板(5)の前端は到
達側(4)において地盤の端面に押接している定着枠(
印に連結しているので、細長板(5)の外面と地盤との
摩擦力及び定着枠(11)に対する地盤の受圧力によっ
て反力受止壁部材(8)は一定位置に配設した状態でそ
の反力を確実に受止する。
こうして、一定長さの既製地下構造物03)の圧入が完
了すると、次に、該既製地下構造物(13)の後端面に
次に埋設すべき一定長さの既製地下構造物03)を接続
し、この既製地下構造物03)の後端を発進側(3)に
おいて押枠04)に受止させる。
この状態にして推進ジヤツキ02)を作動させ、前記同
様にして次の既製地下構造物03)も既設地下構造物を
前進させなかに圧入し、この作業を繰り返し行って既設
地下構造物(2)の長ざを複数分割した形状の既製地下
構造物03)を順次接続しながら既設地下構造物(2)
と置換するものである。
第7M及び第8図は上記実施例の変形例を示すもので、
既設地下構造物(2)の」二速(2a)が側壁(211
’)に対して縁切り05)シてなる場合を示し、第8図
は下床(2c)が地下構造物(2)に一体に設けられて
いない構造体である。
このような既設の地下構造物(2)においても上記実施
例と同様にして該」二速(2a)−1に細長板(5)を
並列状態に敷設、固定したのち、既設地下構造物(2)
の後端面に既製地下構造物03)の前端をその天端を一
致させた状態に後続させたのち、既設地下構造物(2)
の側壁(2b)を到達側(4)から破壊等の適宜な手段
により撒去しながら推進ジヤツキ(12)を作動させて
既製構造物(13)を既設地下構造物(2)の」二速(
2a)と共に前進させて既設構造物(2)と既製構造物
03)とを置換するものであり、既設構造物(2)を全
体的に押−冊− し進める場合に比して、小さな推進力によって置換する
ことができる。
又、上床(2a)が側壁(2b)に対して縁切りされて
いない既設地下構造物(2)を既製の地下構造物03)
と置換する前に縁切り05)を行うには、第9図に示す
ように、既設地下構造物(2)内に、レールCω0ω上
を構造物の長さ方向に走行可能な仮受台(171を配設
して該仮受台(171により上床(2a)を支持させ、
この状態でウオークジェットその他の適宜なスリット形
成手段によって上床(2a)を側壁(2b)から縁切り
05)すればよく、しかるのち、上記実施例と同様に既
設地下構造物(2)の後端面に既製地下構造物(13)
の前端をその天端を一致させた状態に後続させ、既設地
下構造物(2)の側壁(2b)と下床(2C)を破壊等
の適宜な手段により撒去しながら推進ジヤツキ02)を
作動させて既製構造物03)を既設地下構造物(2)の
上床(2a)及び仮受台面と共に前進させ、既設構造物
(2)と既製構造物03)とを置換する。
次に第10図及び第11図は、本発明における既設地下
構造物改築方法の別な実施例を示すもので、−+ q 
− 既設地下構造物(2)を該既設地下構造物(2)よりも
拡幅されている大形の既製地下構造物(13)と置換す
る方法を示すものである。
この方法においては、ます、既設地下構造物(2)の上
床(2a)の上面に前述同様にして細長板(5)(5)
・・・(5)を並列状態に敷設すると共に、」二速(2
a)を両側方向に延長する部分と側壁(2b) (2b
)から所定間隔を存した部分、即ち、拡幅した前記既製
地下構造物03)の断面形状における外周縁に位置する
地盤中に、第3.4図に示すような上面全面に該上面と
同一平面形状を有する前記細長板(5)を載置し、且つ
該細長板(5)の先端を溶接等によって先端に固着して
なる前記断面矩形状のパイプ(6)を、その内部にオー
ガー(図示せず)を挿入して地盤を掘削しながら順次発
進側(3)から到達側間に貫通埋設し、全体的に門形形
状の複数本の並列パイプ群を形成する。
この際、隣接する矩形パイプ(6)(6)同士を互いに
係合突条(6a) (6b)を係合させなから埋入する
。
しかるのち、到達側(4)に突出した各矩形状パイプ(
6)の先端から細長板(5)の先端を分離させ、既設地
下構造物(2)の上床(2a)上に並列した細長板(5
)と共に門形形状に埋設したこれらの細長板(5)の外
周方に沿って発進側(3)においては、第12図に示す
ように、H形鋼等よりなる正面門形状に連続した連結枠
(9)を配設し、この連結枠(9)に上床(2a)上の
細長板(5)及び各矩形状パイプ(6)の細長板(5)
の後端を溶接等の適宜な手段によって一体に固定すると
共に、到達側(4)においても同様にして第13図に示
すように、細長板(5)の外周に沿うように立設した鉄
筋コンクリート製或いは鋼材製等の門形状の定着枠(1
1)を計画地下構造物理設地盤の端面に密着、支持させ
、該定着枠(11)に各細長板(5)の先端を溶接等に
より一体的Qこ固着する。
さらに、発進側(3)の地表面に固定した基礎材(7)
上に反力受止壁部材(8)を固定又は圧入方向に移動自
在に立設し、上記連結枠(9)と上記反力受止壁部材(
8)とをアンカー等の連結材(10)で連結する。
又、反力受止壁部材(8)の反力受止面に複数本の推進
ジヤツキ(12)を取付け、この推進ジヤツキ02)と
埋設すべき既製地下構造物03)の後端面間に押枠04
)を介在させるようにする。
なお、既設地下構造物(2)の上床(2a)が側壁(2
b)から縁切り05)されていない場合には、」二記実
施例と同様にして上床(2a)を移動仮受台0′7)で
支持した状態で縁切り09する。
次いで、既設地下構造物(2)の上床(2a)の後端面
から門形状に配設したパイプ列の後端に拡幅既製地下構
造物(13)の前端面を当接させ、該拡幅既製地下構造
物03)の外周面が細長板列の内面に沿うようにしたの
ち、既設地下構造物(2)の側壁(2b)を既製地下構
造物03)に接する部分から破壊等の適宜な手段により
撒去しながら推進ジヤツキ02)を作動させれば、既製
構造物(!3)は門形状に配した細長板列の内面に摺接
しながら該細長板をガイドとして圧入され、既設地下構
造物(2)の上床(2a)及び矩形状パイプ列がその圧
入に応して到達側(4)に押し出される。この際、到達
側(4)に押し出された矩形パイプ(6)及び上床(2
a)は、その突出部を適宜切除されると共に、既設地下
構造物(2)の側壁外面とパイプ列とによって囲まれた
地盤は既製地下構造物03)の前端側から適宜な手段に
よって掘削、排除する。この場合、予め、既製地下構造
物03)の前端面に刃口を一体に設けておけば、該既製
地下構造物03)の推進に従って地盤を掘削することが
できる。
こうして、一定長さの拡幅地下構造物03)の圧入が完
了すると、次に埋設すべき一定長さの拡幅地下構造物0
3)を後続させ、前記同様にして圧入して既設地下構造
物(2)と拡幅既製地下構造物03)とを置換し、既設
地下構造物(2)跡に該拡幅地下構造物03)を築造す
るものである。
なお、以上の実施例においては、発進側(3)から推進
ジヤツキ02)によって既製地下構造物03)を押圧し
たが、到達側(4)から適宜の牽引装置によって既製地
下構造物(13)を牽引してもよく、又、推進と牽引と
の両手段を同時に採用してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明の既設地下構造物の改築方法によれ
ば、軌条下や道路下に設けられている既設地下構造物の
」二速上面に細長板を並列に敷設する作業を行ったのち
、該既設地下構造物の後端面に既製の地下構造物の前端
を当接させ、この既製地下構造物を推進又は牽引するこ
とによって既設地下構造物を既製の地下構造物と置換す
るものであるから、簡単な施工で能率よく短期間の工事
で地下構造物の改築を行うことができると共に従来のよ
うに仮受桁等を全く必要としないから軌条下に施工する
場合には列車が徐行する必要もなくなるものであり、さ
らに、既設地下構造物と既製の地下構造物との置換は、
固定した細長板をガイI・として該細長板にこれらの構
造物を摺接させながら行うので、地下構造物の移動にも
拘わらず、細長板上の地盤は何等移動することがなく、
地上の路面を通常通り使用することができる。
又、細長板の内面に摺動しながら両地上構造物が互いに
置換されるので、比較的小規模な推進又は牽引手段によ
って容易にその;vC換を行うことができると共に、既
設地下構造物の上床を側壁に対して予め縁切りさせてお
りJば、既設地下+1N造物の側壁を破壊等の適宜な手
段により撒去しながら既〜 19− 型構造物を既設地下構造物の上床と共に前進させること
により、既設構造物と既製構造物との置換が一層容易と
なるものである。
さらに、既設地下構造物の側部地盤に、該地盤に接する
例の面に細長板を載置したパイプを並列状態に打設した
のち細長板を地盤側に固定し、しかるのち、既設地下構
造物よりも大形の既製地下構造物の前端面を並列パイプ
の後端に直接又は間接的に当接させて該既製地下構造物
の前進させれば、固定細長板をガイドとして既設構造物
よりも拡幅構造の既製構造物を既設構造物と容易に置換
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は置換して
いる状態の簡略継断側面図、第2図は第1図におけるA
−A線断面図、第3図は矩形状パイプの一部の縦断側面
図、第4図はその縦断正面図、第5閏は発進側の端面図
、第6図は到達側の正面図、第7図乃至第9図は本発明
の変形例を示す縦断正面図、第10図は本発明の別な実
施例を示す簡略縦断側面図、第11図はその縦断正面図
、第12図はその発進側の端面図、第13図は到達側の
正面図である。 (1)・・・軌条、(2)・・・既設地下構造物、(2
a)・・・上床、(3)・・・発進側、(4)・・・・
到達側、(5)・・・細長板、(6)・・・矩形パイプ
、(8)・・・反力受止壁部材、02)・・・推進シャ
ンキ、03)・・・既製地下構造物、θω・・・縁切り
。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、少なくとも上床と側壁とからなる地下構造物に
    おいて、少なくとも上床の上面に複数の細長板を該地下
    構造物の長さ方向に並列に敷設すると共にこれらの細長
    板の端部を不動個所に固定し、上記既設地下構造物の後
    端側に既製の構造物の前端をその天端を一致させた状態
    に後続させたのち、この既製構造物を推進又は牽引する
    ことにより前進させ、前記並列細長板の下面をガイド面
    として既設地下構造物と既製構造物とを置換することを
    特徴とする既設地下構造物の改築方法。
  2. (2)、上床の側壁とからなり、少なくとも上床と側壁
    との縁が切れている地下構造物において、少なくとも上
    床の上面に複数の細長板を該地下構造物の長さ方向に並
    列に敷設すると共にこれらの細長板の端部を不動個所に
    固定し、上記既設地下構造物の後端側に既製の構造物の
    前端をその天端を一致させた状態に後続させたのち、既
    設地下構造物の側壁を破壊等の適宜な手段により撒去し
    ながら既製構造物を既設地下構造物の上床と共に前進さ
    せて既設構造物と既製構造物とを置換することを特徴と
    する既設地下構造物の改築方法。
  3. (3)、既設地下構造物内において該既設地下構造物の
    上床を仮受台で支持したのち、既設地下構造物の上床と
    側壁とを切り離すことを特徴とする請求項2記載の既設
    地下構造物の改築方法。
  4. (4)、既設地下構造物の側部地盤に、該地盤に接する
    側の面に細長板を載置したパイプを並列状態に打設した
    のち細長板を不動個所に固定し、しかるのち、既設地下
    構造物よりも大形の既製地下構造物の前端面を並列パイ
    プの後端に直接又は間接的に当接させて該既製地下構造
    物の前進させることにより、固定細長板をガイドとして
    パイプと既製構造物とを置換することを特徴とする請求
    項(1)、(2)又は(3)記載の既設地下構造物の改
    築方法。
JP63136492A 1988-06-02 1988-06-02 既設地下構造物の改築方法 Expired - Lifetime JPH06105025B2 (ja)

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Cited By (4)

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