JPH02252892A - 地下構造物の構築方法 - Google Patents

地下構造物の構築方法

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JPH02252892A
JPH02252892A JP7234589A JP7234589A JPH02252892A JP H02252892 A JPH02252892 A JP H02252892A JP 7234589 A JP7234589 A JP 7234589A JP 7234589 A JP7234589 A JP 7234589A JP H02252892 A JPH02252892 A JP H02252892A
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pipe roof
pipe
underground
press
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秀和 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鉄道線路下や道路下を横断する地下構造物の構
築方法に関するものである。
〔従来の技術〕
踏切事故や道路交通渋滞の対策として、従来から鉄道と
道路とを立体交差にするための地下構造物が築造されて
いる。
このような地下構造物の構築方法としては、軌道又は道
路を挟んでその両側に立坑を掘削したのち、一方の立坑
側から他方の立坑に向かって、地盤に接する面にフリク
ションカット部材を配設した複数本の断面矩形状のパイ
プを計画地下道断面の少なくとも上床断面位置に並列状
態に圧入することにより、両立杭間に計画地下道部を貫
通したパイプルーフを形成し、しかるのち、一方の立坑
側において、パイプルーフの後端面に既製の地下構造物
の前端面を当接させた状態で該地下構造物の内部の土砂
を掘削排除しながらこの地下構造物を推進させ、前記フ
リクションカット部材を地中に残置したま\パイプルー
フと地下構造物とを置換する方法が採用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記従来方法によれば、地下構造物の上床
前端面でパイプルーフの後端を押圧しながら地下構造物
をフリクションカット部材の下面に沿って推進させるも
のであるから、パイプの上面、即ち、フリクションカッ
ト部材の下面が計画地下道の上面と一致するように、地
下構造物の埋設作業前に予め両立杭間に亘って複数本の
パイプを順次圧入してパイプルーフを形成しなければな
らない。
ところが、パイプの圧入作業は一方の立坑から他方の立
坑に向かつて片押しするものであり、その上、地盤の硬
軟による強度差や地盤中に存在する転石等によって圧入
状態が変化すると共に、その圧入はパイプ内にアースオ
ーガを挿入して前方の地盤を掘削しながら行うためにパ
イプに回転反力が生じることになって、複数本のパイプ
をその全長に亘って同一水平面上となるように正確に圧
入することが困難となり、パイプルーフを構成する各パ
イプが先端に行くに従って上下方向に変位してパイプル
ーフの下面が凹凸面となる。
このため、地下構造物を該パイプルーフの下面に沿わせ
て円滑に推進させることが困難となるばかりでなく、そ
の推進中に地下構造物がパイプルーフの下面に押接して
上載の土砂を隆起させたり、或いはパイプルーフの下面
から離間して土砂を陥没させたりする場合が発生し、鉄
道や道路に悪影響を及ぼすという問題点があった。
特に、上記パイプルーフの施工距離、即ち、地下構造物
の構築長さを長くする場合には、上記問題点が顕著に発
生して施工が極めて困難となり、このような長距離施工
の場合には上記パイプルーフの形友を両立机側から圧入
して中間地点で接合することによって行っているが、こ
の場合でも、パイプルーフを同一平面上で接合させるこ
とが困難となり、上記問題点が生じるものである。
本発明はこのような問題点を解消することを目的とした
地下構造物の構築方法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の請求項■に記載の
地下構造物の構築方法は、発進側と到達側間に貫通して
複数本のパイプを並列状態となるように水平に圧入する
ことによりパイプルーフを形成し、このパイプルーフの
下面に対して地下構造物の上面を下方に位置させた状態
で該地下構造物の前方側の地盤を地下構造物の内部を通
じて掘削排除を行うと共にパイプルーフの下面と地下構
造物の上面間に生じる空隙部にスペーサ部材を介在させ
、このスペーサ部材の下面に沿って地下構造物を前進さ
せることを特徴とするものであり、本発明、の請求項■
記載の地下構造物の構築方法は、発進側と到達側から複
数本のパイプを並列状態となるように水平に圧入して両
方のパイプの先端を発進側と到達側との中間部で互いに
接合させることによりパイプルーフを形成し、このパイ
プルーフの下面に対して地下構造物の上面を下方に位置
させた状態で該地下構造物を発進側と到達側とから又は
発進側から到達側に向かって、その前方側の地盤を該地
下構造物の内部を通じて掘削排除を行うと共にパイブル
ーフの下面と地下構造物の上面間に生じる空隙部にスペ
ーサ部材を介在させながらこのスペーサ部材の下面に沿
って前進させることを特徴とするものである。
さらに、本発明の請求項■に記載の地下構造物の構築方
法は、発進側と到達側側間に貫通して上面に縁切板を載
置している複数本のパイプを並列状態となるように水平
に圧入することによりパイプルーフを形成し、このパイ
ブルーフの前記縁切板の下面に対して地下構造物の上面
を下方に位置させた状態で該地下構造物の前方側の地盤
を地下構造物の内部を通じて掘削排除を行うと共に縁切
板の下面と地下構造物の上面間に生じる空隙部にスペー
サ部材を介在させ、前記縁切板を地中に残置させた状態
でスペーサ部材の下面に沿って地下構造物とパイブルー
フとを到達側に向かって推進させることを特徴とするも
のである。
〔作  用〕
地下構造物の上面を圧入したパイブルーフの下面、又は
パイブルーフの上面に縁切板を載置している場合には該
縁切板の下面から下方に位置するようにして地下構造物
を推進させるものであるから、パイブルーフの各パイプ
が水平面上に精度良く並列していなくて凹凸状態に配列
した状態に圧入されている場合でも、その圧入状態に関
係なく地下構造物を円滑に推進させることができる。
さらに、パイブルーフの下面と地下構造物の上面間、又
はパイブルーフの上面に縁切板を載置している場合には
該パイブルーフを地下構造物の先端面で押し進めながら
該縁切板の下面と地下構造物の上面間にスペーサ部材を
介在させるので、地下構造物の上面でスペーサ部材を介
しパイブルーフ又は縁切板を強固に支持させながら地下
構造物を推進させることができ、パイブルーフ又は縁切
板に上載された土砂を隆起させたり陥没させることなく
、施工距離が長い場合でも能率良く地下構造物を構築す
ることができる。
上記パイブルーフの上面に縁切板を載置している場合に
は、該パイブルーフを地下構造物の先端面で押し進めな
がら到達側に押し出していくものであるから、パイプを
回収することができて、再使用が行え、その上、地下構
造物の埋設がパイプルーフを埋め殺す場合に比べて浅い
位置に施工することができる。
又、発進側と到達側から複数本のパイプを並列状態とな
るように水平に圧入して両方のパイプの先端を発進側と
到達側との中間部で互いに接合させることによりパイブ
ルーフを形成すれば、パイプの圧入作業が容易であると
共に先端側における凹凸の度合いが小さくなり、施工距
離が長い地下構造物の築造が可能となる。この場合、地
下構造物を発進側と到達側とから推進させることによっ
て構築作業性を一層向上させることができるものである
〔実施例1〕 本発明の実施例を道路下に横断する地下道の構築方法に
ついて図面に基づき説明すると、まず、道路(1)を挟
んだ両側地盤に発進側立坑(2)と到達側立坑(3)を
掘削する。なお、道路(1)が高くなっていてその両側
に空間部が存在している場合には、−側方を発進側に他
側方を到達側にすればよい。
次いで、発進側立坑(2)から道路(1)を横断する方
向、即ち計画地下道方向に断面矩形状或いは円形状のパ
イプ(4)を道路(1)の下方地盤中に水平に圧入する
。このパイプ(4)の圧入は、その中空内部にアースオ
ーガ(図示せず)を挿入して圧入先端側の地盤を掘削す
ると共に後方に排除しながら発進側立坑(2)からパイ
プ後端をジヤツキ等で押圧して到達側立坑(3)に達す
るまで行う。
なお、パイプ(4)は一定の長さを有するパイプを長さ
方向に順次ボルト等の適宜なジツィント部材によって連
結しながら地中に圧入してい(ことによって到達側立坑
(3)に達する長さに形成されるものである。
こうして圧入したパイプ(4)に並行して次のパイプ(
4)を上記同様な作業によって圧入し、道路下の両立坑
(2)(3)間の地盤中に計画地下道の幅よりも騙広い
パイブルーフ(5)を形成する。
なお、隣接するパイプ(4)(4)は互いに接した状態
で圧入されてもよく、又、第2図に示すように、小間隔
を存して適宜な連結片(4a)で連結させながら圧入し
てもよい。
次に、発進立坑(2)の底面に滑り台(6)を敷設した
のち、先端に刃先(9)を一体に設けているメツセル掘
進機、或いは先端に刃先(9)を有する刃口のみからな
る掘進機(7)を設置する。
この掘進機(7)の本体或いは刃口の断面形状は、地下
道を構成する地下構造物(8)の断面形状と同等か該地
下構造物(8)の前端部を挿入可能なようにや−大きく
形成されていると共にその上面側は全面的に開口してあ
り、該上面に幅方向に架設した支持部材OD上に複数本
のパイプ支持ジヤツキaΦを圧入された各パイプ(4)
に対応させて幅方向に一定間隔毎に固定しである。
さらに、この掘進機(7)の推進は、該掘進機(7)が
刃口のみで構成されている場合には、予め到達側立坑(
3)から発進側立坑(2)まで挿通しておいたワイヤー
等の牽引により行うか、後述する押圧ジヤツキ021に
より地下構造物(8)と一体に推進させるものであり、
メツセル掘進機(7)の場合、地盤に圧接する矢板に反
力をとって公知のように推進させるものである。
又、地下構造物(8)はその上面がパイプルーフ(5)
の下面から適宜小間隔だけ下方に位置するように掘進機
(7)に後続して滑り台(6)上に配設される。
このように配設した掘進機σ)と該掘進機(7)に後続
する地下構造物(8)を道路下の地盤中に圧入するには
、まず、掘進機(7)の上面に配設している支持ジヤツ
キaΦを下げ、上方からの外力を無負荷状態としたのち
、掘進機(7)を推進させて道路下に圧入埋設している
前記パイプルーフ(5)に沿って地盤を掘削し、掘削し
た土砂を地下構造物(8)内に取り込んで発進側立坑(
2)に排出する。
一方、地下構造物(8)は発進側立坑(2)の後部壁面
に配設した反力支持壁材(1つに支持されている複数本
の押圧ジヤツキ021により掘進機(7)に後続して前
進させる。
掘進機(7)が一定のストローク(a)だけ推進して停
止すると、支持ジヤツキQ(Dを上昇させてパイプルー
フ(5)を支持させ、又、その推進により生じた掘進機
(ηΦ後端面と地下構造物(8)の前端面間の間隙又は
地下構造物(8)を刃口と一体的に推進させた場合には
その刃口の上端開口部を利用し、地下構造物(8)内を
通じて搬送した角形ブロック形状の継ぎ材Q31とスペ
ーサ圓とを掘削により生じたパイプルーフ(5)と地下
構造物(8)間との空間部051に所定個数供給する。
ついで、一定のストローク(a)だけ推進した地下構造
物(8)の上面に第2図に示すように、継材031をパ
イプルーフ(5)の各パイプ(4)の下方に順次位置さ
せて幅方向に一定間隔毎に載置すると共にこれらの継材
面と各継材Q3)に対応する上方のパイプ(4)間に、
該間懇に応じた高さ寸法を有するスペーサ04)を介在
させ、地下構造物(8)の上面で継材0りとスペーサ(
ロ)を介してパイプルーフ(5)を支持させる(第4図
参照)。
さらに、各継材側の後端にワイヤ等の固定部材α力を連
結し、該固定部材Q7)の後端を反力支持壁材■に固着
して継材面を一定位置に固定させる。この場合、固定部
材θ刀をパイプルーフ(5)の後端に連結して継材面を
固定させてもよい。
なお、継材0■の下面は平滑面に形成されているか、該
下面に平滑な板状物を一体に密着させて摩擦係数を小さ
(しである。
又、継材0りは上記掘進機(7)のストローク(a)に
等しい前後方向の寸法幅を有するものであるが、各パイ
プ(4)の数だけ分割された形状のものを使用すること
なく地下構造物(8)の幅に等しい長さのH形鋼等から
なる一本の継材を採用し、この継材上に各パイプ(4)
に対応させて前述したように複数個のスペーサ(ロ)を
一定間隔毎に介在させてもよいものであり、これらの継
材面及びスペーサ04の地下構造物(8)上への供給は
、発進側立坑(2)から空間部06)内に搬入してもよ
い。
さらに、地下構造物(8)の上面両側端部に露出する掘
削面を土留部材08)08)によって被覆する。
こうして、地中に圧入された地下構造物(8)の上面前
端部上の空間部0ωに継材03)を介してスペーサ04
を配設したのち、掘進機(7)上のサポート部材ODを
降下させて再び掘進機(7)と地下構造物(8)とを−
定のストローク(a)だけ前進させると共に地下構造物
(8)の上面側に継材03)とスペーサ0滲とを搬入す
る。
地下構造物(8)の推進時には、継材0■は固定部材0
7)により牽引状態で固定されているので、地下構造物
(8)はその上面を継材Q3)の平滑な下面に摺接しな
がら該継材Q3)をガイドにして前進する。
この前進によって地下構造物(8)の上面前端部にはそ
れまで配設されていた継材面の配置面が前方に移動する
ことになり、その上面に前記同様にして継材(13)を
配設して該継材面を溶接等により既に配設されている継
材面の前端面にその後端面を当接状態にして一体的に固
着すると共にその上面に各パイプ(4)との間隔部に相
当する寸法を有するスペーサ04)を介在させる。
このように、掘進機(7)及び地下構造物(8)の一定
ストロークの前進による地中への推進作業と、そのスト
ロークに応じた寸法幅を有する継材面の配設並びに前後
方向に隣接する継材側同士の接合−体化と、継材面と該
継材0■の上方に対向するパイプ(4)との間にその間
隔に応じた高さ寸法を有するスペーサQ41の介在作業
と、土留部材0■の配設作業とを順次繰り返し行って一
定長さを有する既製の地下構造物(8)を地中に推進さ
せるものであり、この地下構造物(8)の埋設作業後、
次の地下構造物(8)を継ぎ足して一連の継材側下面に
摺接させながら上記作業を行い、以下、順次地下構造物
(8)を接続させて上記作業を繰り返し行うことにより
両立坑(2)(3)間に一連の地下構造物(8)による
地下道を形成するものである。
こうして最前側の地下構造物(8)が到達側立坑(3)
に達して地下道が築造されると、パイプルーフ(5)の
パイプ(4)内、及びパイプルーフ(5)と地下構造物
(8)間の空間部00にモルタル等を充填する。
なお、この地下道の構築方法において、パイプルーフ(
5)の形成は、発進側立坑(2)から到達側立坑(3)
に向かってパイプ(4)を両立坑(2)(3)間に貫通
するように圧入することによって形成したが、これらの
両立坑(2)(3)側から、パイプ(4)を順次地中に
圧入し、両側のパイプ(4)を両立坑(2)(3)間の
中間部で接合させることによ゛って形成してもよく、こ
の場合には各パイプ(4)の先端側における変位量が両
立坑(2)(3)間の全長に亘って圧入する場合に比較
して少なくなり、同じ変位量となるようにした場合には
2倍の長さの地下道の築造が可能となるものである。
又、このようにして形成されたパイプルーフ(5)の下
方に沿って両立坑(2)(3)側から前記実施例と同様
にして、パイプルーフ(5)の下面と地下構造物(8)
の上面間に生じる空隙部に継材03)とスペーサ04)
を介在させながら該地下構造物(8)(8)を地中に推
進、埋設することもでき、一連の地下構造物(8)によ
る地下道の築造が一層能率良く施工することができる。
この場合、両立坑(2)(3)間の中間部で対向する刃
口等の掘進機(7)は、解体して地下構造物(8)内を
通じ撤去すればよい。
〔実施例2〕 以上の実施例においては、パイプルーフ(5)を地中に
埋設したが、パイプルーフ(5)と地下構造物(8)と
を置換しながら上記と同様の施工によって地下道を築造
する方法を第5図乃至第7図に基づいて説明する。
まず、上面に薄板帯鋼よりなる縁切板側を載置してなる
角パイプ(4)を両立坑(2)(3)間における道路下
の地盤中に水平に圧入、埋設する。この際、縁切板09
)の先端部のみ角パイプ(4)の上面先端部に溶接等に
より固着させたのち、角パイプ(4)の圧入作業を上記
実施例と同様にして行うものであり、この角パイプ(4
)を、幅方向に隣接する角パイプ同士を互いに連結させ
ながら複数本、順次並列状態となるように圧入して少な
くとも計画地下道の幅と諮問−幅のパイプルーフ(5)
を形成し、到達側立坑(3)に突出する各角パイプ(4
)の先端と縁切板側との先端との固着を切断等によって
解(。
次いで、先端に刃先(9)を一体に設けているメツセル
掘進機等の掘進機(力をその刃先(9)の上端縁がパイ
プルーフ(5)の下面に沿うように発進側立坑(2)内
に設置する。
なお、掘進機(7)の上端とパイプルーフ(5)の各角
パイプ(4)間に隙間が生じる場合には、その隙間に小
型ジヤツキ等の調節ピース(23)を介在させる。
この掘進機(7)の後端部上面にはパイプルーフ(5)
の後端に当接受止させる受桁Q(Ilが一体に設けられ
である。
一方、掘進機(7)に推進ジヤツキ(21)を介して後
続させる地下構造物(8)をその上面が縁切板09)の
下方に位置するように立坑(2)内に配設すると共に縁
切板0!?lの後端を発進側立坑(2)の反力支持壁材
05)にワイヤー等の固定部材(17)を介して固定さ
せた状態にしたのち、掘進機(7)を推進させると、該
掘進機(7)によって地盤が掘削され、掘削土砂を地下
構造物(8)内を通じて発進側立坑(2)に搬出する一
方、掘進機(7)と一体に推進する受桁Q(Ilによっ
てパイプルーフ(5)が縁切板atlJの下面に摺接し
ながら掘進機(7)の推進に従って押し進められ、掘進
機(7)の推進ストロークと同一長さ寸法だけその先端
部が到達側立坑(3)内に突出する。
この掘進機(7)の推進とその後の地下構造物(8)の
前進によって地下構造物(8)の上面と縁切板(193
の下面間には空間部0ωが形成され、この空間部06)
内に継材03)とスペーサ側を供給して前記実施例と同
様に地下構造物(8)の上面に掘進機(7)及び地下構
造物(8)のストロークと前後方向の幅寸法が同一の継
材0ωを幅方向に載置し、この継材側上に各縁切板09
)の下面に対向させてスペーサ04を幅方向に所定間隔
毎に設置し、該スペーサ(ロ)を介して縁切板09)を
支持させる。
最初に配設される縁切板(19)の後端は立坑(2)側
の反力支持壁材05)に固定部材θ′7)を介して牽引
状態に固定されるのは前記実施例と同様であり、さらに
その後の掘進機(7)及び押圧ジヤツキ02)による地
下構造物(8)の一定ストロークの推進毎に継材面を順
次溶接等によって接続し、その上面と縁切板09)の下
面間にスペーサ側を介在させる作業も同じである。
又、掘進機(力の掘進に従ってパイプルーフ(5)が到
達側立坑(3)内に突出するが、その突出長さが適宜長
さになれば各パイプ(4)を切断して撤去するか、或い
は、パイプ(4)の一定長さ寸法毎に接続しているジョ
ント部を解除することによって撤去する。
このように、掘進機(7)及び地下構造物(8)の一定
ストロークの前進による地中への推進作業と、そのスト
ロークに応じた寸法幅を有する継材03)の配設並びに
前後方向に隣接する継材0■同士の接合−体化と、継材
(+31と該継材03)の上方に対向する縁切板09)
との間にその間隔に応じた高さ寸法を有するスペーサ0
4)の介在作業と、到達側立坑(3)に押し出されるパ
イプルーフ(5)の撤去作業とを順次繰り返し行って一
定長さを有する既製の地下構造物(8)を順次後続させ
ながら道路下の地中に一連の地下構造物(8)を埋設し
、縁切板09)と地下構造物(8)間の空間部Oe及び
その両側に予め圧入している丸形パイプ(22)内にモ
ルタル等を充填して両立坑(2)(3)間に地下道を築
造するものである。
なお、掘進機(7)の推進はジヤツキ(21)によるこ
となく到達側立坑(2)からの牽引によって行ってもよ
い。
又、以上の各実施例においては、継材側とスペーサ04
)とを別体に形成しているが、継材面上にスペーサ(1
/Dを一体に設けてなるスペーサ部材に形成しておいて
もよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明の地下構造物の築造方法によれば、
地下構造物の上面を地盤中に圧入しているパイプルーフ
の下面、又はパイプルーフの上面に縁切板を載置してい
る場合には該縁切板の下面から下方に位置するようにし
て地下構造物を推進させるものであるから、パイプルー
フの各パイプが水平面上に精度良く並列していなくて凹
凸状態に配列した状態に圧入されている場合でも、その
圧入状態に関係なく地下構造物を円滑に精度よ(推進さ
せることができ、作業能率を向上させることができるも
のである。
さらに、パイプルーフの下面と地下構造物の上面間にス
ペーサ部材を介在させ、又はパイプルーフの上面に縁切
板を載置している場合には該パイプルーフを地下構造物
の先端面で押し進めながら該縁切板の下面と地下構造物
の上面間にスペーサ部材を介在させ、このスペーサ部材
の下面に沿って地下構造物を推進させるものであるから
、地下構造物の上面でスペーサ部材を介しパイプルーフ
又は縁切板を確実に支持させながら地下構造物を推進さ
せることができ、従って、パイプルーフ又は縁切仮に上
載された土砂を隆起させたり陥没させる虞れがなくなっ
て鉄道や道路に何等の悪影響を及ぼすことな(能率良く
地下構造物を築造することができる。
その上、上記パイプルーフの上面に縁切板を載置してい
る場合には、該パイプルーフを地下構造物の先端面で押
し進めながら到達側に押し出していくものであるから、
パイプを回収することができて、次の地下構造物の構築
に再使用が行えるから経済的であり、しかも、地下構造
物の埋設がパイプルーフを埋め殺す場合に比べて浅い位
置に施工することができるものである。
又、発進側と到達側から複数本のパイプを並列状態とな
るように水平に圧入して両方のパイプの先端を発進側と
到達側との中間部で互いに接合させることによりパイプ
ルーフを形成すれば、パイプの正大作業が容易であると
共に先端側におけるパイプルーフの凹凸の度合いが小さ
くなり、そのため、施工距離が長い地下構造物の築造が
能率良く行えるものであり、その上、地下構造物を発進
側と到達側とから推進させることによって構築作業性を
一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は地下構造
物築造状態を示す簡略縦断側面図、第2図は地下構造物
上に継材を配設した状態の簡略縦断正面図、第3図は1
ストローク推進させて継材及びスペーサを配設した状態
の簡略縦断側面図、第4図はその簡略縦断正面図、第5
図は本発明の別な実施例を示す簡略縦断側面図、第6図
は掘進機の刃口部分における簡略縦断正面図、第7図は
スペーサを配設した状態の簡略縦断正面図である。 (1)・・・道路、(2)・・・発進側立坑、(3)・
・・到達側立坑、(4)・・・パイプ、(5)・・・パ
イプルーフ、(7)・・・掘進機、(8)・・・地下構
造物、面・・・継材、圓・・・スペーサ、06)・・・
空間部、0′I)・・・固定部材、09)・・・縁切板
、Q(D・・・受桁。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、発進側と到達側間に貫通して複数本のパイプを
    並列状態となるように水平に圧入することによりパイプ
    ルーフを形成し、このパイプルーフの下面に対して地下
    構造物の上面を下方に位置させた状態で該地下構造物の
    前方側の地盤を地下構造物の内部を通じて掘削排除を行
    うと共にパイプルーフの下面と地下構造物の上面間に生
    じる空隙部にスペーサ部材を介在させ、このスペーサ部
    材の下面に沿って地下構造物を前進させることを特徴と
    する地下構造物の構築方法。
  2. (2)、発進側と到達側から複数本のパイプを並列状態
    となるように水平に圧入して両方のパイプの先端を発進
    側と到達側との中間部で互いに接合させることによりパ
    イプルーフを形成し、このパイプルーフの下面に対して
    地下構造物の上面を下方に位置させた状態で該地下構造
    物を発進側と到達側とから又は発進側から到達側に向か
    って、その前方側の地盤を該地下構造物の内部を通じて
    掘削排除を行うと共にパイプルーフの下面と地下構造物
    の上面間に生じる空隙部にスペーサ部材を介在させなが
    らこのスペーサ部材の下面に沿って前進させることを特
    徴とする地下構造物の構築方法。
  3. (3)、発進側と到達側側間に貫通して上面に縁切板を
    載置している複数本のパイプを並列状態となるように水
    平に圧入することによりパイプルーフを形成し、このパ
    イプルーフの前記縁切板の下面に対して地下構造物の上
    面を下方に位置させた状態で該地下構造物の前方側の地
    盤を地下構造物の内部を通じて掘削排除を行うと共に縁
    切板の下面と地下構造物の上面間に生じる空隙部にスペ
    ーサ部材を介在させ、前記縁切板を地中に残置させた状
    態でスペーサ部材の下面に沿って地下構造物とパイプル
    ーフとを到達側に向かって推進させることを特徴とする
    地下構造物の構築方法。
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