JPH0130498B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0130498B2 JPH0130498B2 JP56071694A JP7169481A JPH0130498B2 JP H0130498 B2 JPH0130498 B2 JP H0130498B2 JP 56071694 A JP56071694 A JP 56071694A JP 7169481 A JP7169481 A JP 7169481A JP H0130498 B2 JPH0130498 B2 JP H0130498B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- electrode
- internal
- frequency
- neck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はポリープを切除するのに好適する高
周波電気メス装置に関する。
周波電気メス装置に関する。
一般に、高周波によつてポリープを切除する場
合、体腔内に経内視鏡的に導入される内部電極と
してループ電極を用い、このループ電極でポリー
プの頚部を緊縛したのち、ループ電極と人体の皮
ふに当てられた外部電極との間に高周波電流を流
して上記ポリープを切除するようにしていた。こ
の場合、高周波電流はループ電極からポリープの
頚部を通つて外部電極に流れるのだが、ポリープ
の頚部が太すぎると頚部内の血管を十分に焼灼で
きず、また高周波電源の出力設定が大きすぎた
り、ループ電極による頚部の緊縛力が強すぎたり
すると、やはり頚部内の血管を十分焼灼せずにこ
の頚部を瞬時に切断してしまうので、大出血を招
くという大きな危険性があつた。
合、体腔内に経内視鏡的に導入される内部電極と
してループ電極を用い、このループ電極でポリー
プの頚部を緊縛したのち、ループ電極と人体の皮
ふに当てられた外部電極との間に高周波電流を流
して上記ポリープを切除するようにしていた。こ
の場合、高周波電流はループ電極からポリープの
頚部を通つて外部電極に流れるのだが、ポリープ
の頚部が太すぎると頚部内の血管を十分に焼灼で
きず、また高周波電源の出力設定が大きすぎた
り、ループ電極による頚部の緊縛力が強すぎたり
すると、やはり頚部内の血管を十分焼灼せずにこ
の頚部を瞬時に切断してしまうので、大出血を招
くという大きな危険性があつた。
この発明は上記事情にもとづきなされたもの
で、その目的とするところは、バイポーラ形の内
部電極と外部電極を用いることによつて、ポリー
プ頚部の内部組織を十分焼灼してから切断するこ
とができるようにして、切断にともなう出血の危
険性を除去するとともに、そのような施術を誤り
なく確実に行なえるようにした高周波電気メス装
置を提供することにある。
で、その目的とするところは、バイポーラ形の内
部電極と外部電極を用いることによつて、ポリー
プ頚部の内部組織を十分焼灼してから切断するこ
とができるようにして、切断にともなう出血の危
険性を除去するとともに、そのような施術を誤り
なく確実に行なえるようにした高周波電気メス装
置を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説
明する。第1図乃至第7図はこの発明の第1の実
施例を示し、図中1は高周波出力装置1の主要回
路を示す。この高周波出力装置1にはフートスイ
ツチ2が接続された高周波発生回路3が設けら
れ、この高周波発生回路3には出力回路4が接続
されている。この出力回路4は出力トランス5の
一次巻き線6に接続され、この二次巻き線7は第
1の内部端子8と第2の内部端子9に接続されて
いる。上記高周波出力装置1には第1乃至第3の
接続端子10,11,12が設けられ、これら接
続端子10,11,12と上記内部端子8,9と
の間には切り換えスイツチ13が設けられてい
る。すなわち、切り換えスイツチ13は第1の切
り換え部14と第2の切り換え部15を有する。
第1の切り換え部14の常開接点14aは、上記
第1の内部端子8とともに第1の接続端子10に
接続され、常閉接点14bは第2の内部端子9に
接続されている。さらに、この共通接点14cは
第2の接続端子11に接続されている。また、第
2の切り換え部15の常開接点15aは第2の内
部端子9に接続され、常閉接点15bは開放され
ている。さらに、この共通接点15cは第3の接
続端子12に接続されている。
明する。第1図乃至第7図はこの発明の第1の実
施例を示し、図中1は高周波出力装置1の主要回
路を示す。この高周波出力装置1にはフートスイ
ツチ2が接続された高周波発生回路3が設けら
れ、この高周波発生回路3には出力回路4が接続
されている。この出力回路4は出力トランス5の
一次巻き線6に接続され、この二次巻き線7は第
1の内部端子8と第2の内部端子9に接続されて
いる。上記高周波出力装置1には第1乃至第3の
接続端子10,11,12が設けられ、これら接
続端子10,11,12と上記内部端子8,9と
の間には切り換えスイツチ13が設けられてい
る。すなわち、切り換えスイツチ13は第1の切
り換え部14と第2の切り換え部15を有する。
第1の切り換え部14の常開接点14aは、上記
第1の内部端子8とともに第1の接続端子10に
接続され、常閉接点14bは第2の内部端子9に
接続されている。さらに、この共通接点14cは
第2の接続端子11に接続されている。また、第
2の切り換え部15の常開接点15aは第2の内
部端子9に接続され、常閉接点15bは開放され
ている。さらに、この共通接点15cは第3の接
続端子12に接続されている。
上記第1の接続端子10と第2の接続端子11
とは、バイポーラ形の内部電極16がこの第1の
電極17と第2の電極18をそれぞれ接続して設
けられる。この内部電極16は経内視鏡的に体腔
内に挿入されるもので、その第1、第2の電極1
7,18は第2図に示すように絶縁材料からなる
シース19に穿設された第1の通孔20と第2の
通孔21にそれぞれ進退自在に挿通されている。
これら第1、第2の電極17,18の先端部は鉤
状に折曲されているとともにシース19から先端
部を突出させたときに第3図に示すように互いに
離れる方向に屈曲するよう予めくせが付けられて
いる。また、第1、第2の電極17,18をシー
ス19内に引き込んだとき、これらの先端部は第
5図に示すように互いに接触しないように位置が
ずらされている。したがつて、第6図に示すよう
に第1、第2の電極17,18の先端部でポリー
プ22の頚部23を挾んで締め付けたときに、こ
れら電極17,18の先端部は電気的に短絡する
ことがないようになつている。
とは、バイポーラ形の内部電極16がこの第1の
電極17と第2の電極18をそれぞれ接続して設
けられる。この内部電極16は経内視鏡的に体腔
内に挿入されるもので、その第1、第2の電極1
7,18は第2図に示すように絶縁材料からなる
シース19に穿設された第1の通孔20と第2の
通孔21にそれぞれ進退自在に挿通されている。
これら第1、第2の電極17,18の先端部は鉤
状に折曲されているとともにシース19から先端
部を突出させたときに第3図に示すように互いに
離れる方向に屈曲するよう予めくせが付けられて
いる。また、第1、第2の電極17,18をシー
ス19内に引き込んだとき、これらの先端部は第
5図に示すように互いに接触しないように位置が
ずらされている。したがつて、第6図に示すよう
に第1、第2の電極17,18の先端部でポリー
プ22の頚部23を挾んで締め付けたときに、こ
れら電極17,18の先端部は電気的に短絡する
ことがないようになつている。
また、上記第3の接続端子12には患者の皮ふ
に当てられる外部電極24が接続されている。
に当てられる外部電極24が接続されている。
つぎに、上記構成の作用について説明する。ま
ず、内部電極16を内視鏡を介して患者の体腔内
に挿入し、この第1の電極17と第2の電極18
とでポリープ22の頚部23を挾んだなら、切り
換えスイツチ13を第1図に示す状態、すなわち
第1の状態にしてフートスイツチ2をONにす
る。すると、高周波発生回路3が高周波信号を発
生し、この信号は出力回路4で増幅されて出力ト
ランス5の一次巻き線6に入力し、二次巻き線7
で昇圧されるので、第1の内部端子8と第2の内
部端子9との間に高周波出力が発生する。する
と、高周波電流は、第1の内部端子8から第1の
接続端子10を介して内部電極16の第1の電極
17に至り、ここからポリープ22の頚部23を
通つて第2の電極18に通じ、この第2の電極1
8から第2の接続端子11を介して切り換えスイ
ツチ13の第1の切り換え部14の共通接点14
cおよび常閉接点14bを通つて第2の内部端子
9に流れることになる。したがつて、高周波電流
が第1の電極17と第2の電極18とで挾持され
たポリープ22の頚部23の内部を通過するか
ら、この内部組織や血管が十分に焼灼されること
になる。この第1の状態を所定時間継続すること
により、上記頚部23を切断することは可能であ
るが、そのために第1、第2の電極17,18を
シース19内に引き込んでゆくと、これらの先端
部は互いに接触しない状態に設けられているとは
いえ、かなり接近することになるから、この第
1、第2の電極17,18で高周波電流が放電を
起こしてしまい、上記頚部23を速やかには切断
することができない。
ず、内部電極16を内視鏡を介して患者の体腔内
に挿入し、この第1の電極17と第2の電極18
とでポリープ22の頚部23を挾んだなら、切り
換えスイツチ13を第1図に示す状態、すなわち
第1の状態にしてフートスイツチ2をONにす
る。すると、高周波発生回路3が高周波信号を発
生し、この信号は出力回路4で増幅されて出力ト
ランス5の一次巻き線6に入力し、二次巻き線7
で昇圧されるので、第1の内部端子8と第2の内
部端子9との間に高周波出力が発生する。する
と、高周波電流は、第1の内部端子8から第1の
接続端子10を介して内部電極16の第1の電極
17に至り、ここからポリープ22の頚部23を
通つて第2の電極18に通じ、この第2の電極1
8から第2の接続端子11を介して切り換えスイ
ツチ13の第1の切り換え部14の共通接点14
cおよび常閉接点14bを通つて第2の内部端子
9に流れることになる。したがつて、高周波電流
が第1の電極17と第2の電極18とで挾持され
たポリープ22の頚部23の内部を通過するか
ら、この内部組織や血管が十分に焼灼されること
になる。この第1の状態を所定時間継続すること
により、上記頚部23を切断することは可能であ
るが、そのために第1、第2の電極17,18を
シース19内に引き込んでゆくと、これらの先端
部は互いに接触しない状態に設けられているとは
いえ、かなり接近することになるから、この第
1、第2の電極17,18で高周波電流が放電を
起こしてしまい、上記頚部23を速やかには切断
することができない。
つぎに、切り換えスイツチ13を切り換えて第
1の切り換え部14の共通接点14cを常開接点
14aに接続するとともに、第2の切り換え部1
5の共通接点15cを常開接点15aに接続す
る。すると、この第2の状態において高周波電流
は、第1の内部端子8から第1、第2の接続端子
10,11を介して第1、第2の電極17,18
に流れ、ここからポリープ22の頚部23および
患者の体を通つて外部電極24に至る。この外部
電極24からは第3の接続端子12および第2の
切り換え部15の共通接点15cと常開接点15
aを介して第2の内部端子9に流れる。したがつ
て、ポリープ22の頚部23は、上記第1の状態
で内部組織や血管が十分に焼灼されたあとに、こ
の第2の状態で全体的に焼灼されることになるか
ら、内部電極16の第1、第2の電極17,18
をシース19内に引き込んでさらに通電状態を継
続することによつて、ポリープ22を上記頚部2
3から出血を招くことなく切断することができ
る。第1図に示す高周波出力装置1の主要回路に
は、第7図に示すように表示手段が設けられてい
る。すなわち、切り換えスイツチ13に第3の切
り換え部25を設け、この共通接点25cをフー
トスイツチ2の出力側に接続した。また、第3の
切り換え部25の常開接点25aは第1の抵抗2
6を介して発振回路27に接続し、常閉接点25
bは第1の抵抗26と異なる抵抗値の第2の抵抗
28を介して発振回路27に接続した。上記発振
回路27には発振用のコンデンサ29が接続され
ているとともに出力側にはスピーカ30が接続さ
れている。
1の切り換え部14の共通接点14cを常開接点
14aに接続するとともに、第2の切り換え部1
5の共通接点15cを常開接点15aに接続す
る。すると、この第2の状態において高周波電流
は、第1の内部端子8から第1、第2の接続端子
10,11を介して第1、第2の電極17,18
に流れ、ここからポリープ22の頚部23および
患者の体を通つて外部電極24に至る。この外部
電極24からは第3の接続端子12および第2の
切り換え部15の共通接点15cと常開接点15
aを介して第2の内部端子9に流れる。したがつ
て、ポリープ22の頚部23は、上記第1の状態
で内部組織や血管が十分に焼灼されたあとに、こ
の第2の状態で全体的に焼灼されることになるか
ら、内部電極16の第1、第2の電極17,18
をシース19内に引き込んでさらに通電状態を継
続することによつて、ポリープ22を上記頚部2
3から出血を招くことなく切断することができ
る。第1図に示す高周波出力装置1の主要回路に
は、第7図に示すように表示手段が設けられてい
る。すなわち、切り換えスイツチ13に第3の切
り換え部25を設け、この共通接点25cをフー
トスイツチ2の出力側に接続した。また、第3の
切り換え部25の常開接点25aは第1の抵抗2
6を介して発振回路27に接続し、常閉接点25
bは第1の抵抗26と異なる抵抗値の第2の抵抗
28を介して発振回路27に接続した。上記発振
回路27には発振用のコンデンサ29が接続され
ているとともに出力側にはスピーカ30が接続さ
れている。
このような構成によれば、第7図に示す第1の
状態でフートスイツチ2をONにすると、第3の
切り換え部25の共通接点25cに電圧が加わる
ため、常閉接点25bを介して第2の抵抗28に
電流が流れる。したがつて、第2の抵抗28とコ
ンデンサ29で決まる周波数で発振回路27が発
振し、スピーカ30から音が発生するから、この
音によつて第1の状態で高周波通電が行なわれて
いることが確認できる。また、切り換えスイツチ
13を切り換えると、第3の切り換え部25の共
通接点25cが常開接点25aに接続されるか
ら、第1の抵抗26に電流が流れ、この第1の抵
抗26とコンデンサ29で決まる周波数で発振回
路27が発振してスピーカ30から音が発生す
る。上記第1の抵抗26は第2の抵抗28と抵抗
値が異なるから、第1の状態のときとは異なる音
が発生し、この音によつて第2の状態で高周波通
電が行なわれていることが確認できる。すなわ
ち、切り換えスイツチ13を見なくとも、第1、
第2の状態のいずれで高周波通電が行なわれてい
るかを知ることができる。
状態でフートスイツチ2をONにすると、第3の
切り換え部25の共通接点25cに電圧が加わる
ため、常閉接点25bを介して第2の抵抗28に
電流が流れる。したがつて、第2の抵抗28とコ
ンデンサ29で決まる周波数で発振回路27が発
振し、スピーカ30から音が発生するから、この
音によつて第1の状態で高周波通電が行なわれて
いることが確認できる。また、切り換えスイツチ
13を切り換えると、第3の切り換え部25の共
通接点25cが常開接点25aに接続されるか
ら、第1の抵抗26に電流が流れ、この第1の抵
抗26とコンデンサ29で決まる周波数で発振回
路27が発振してスピーカ30から音が発生す
る。上記第1の抵抗26は第2の抵抗28と抵抗
値が異なるから、第1の状態のときとは異なる音
が発生し、この音によつて第2の状態で高周波通
電が行なわれていることが確認できる。すなわ
ち、切り換えスイツチ13を見なくとも、第1、
第2の状態のいずれで高周波通電が行なわれてい
るかを知ることができる。
第8図はこの発明の第2の実施例を示す。この
実施例においては高周波発生回路3に第1のフー
トスイツチ2の他に第2のフートスイツチ31を
接続し、この第2のフートスイツチ31にはリレ
ー駆動回路32を介して切り換えスイツチ13を
切り換えるためのリレー33を接続した。
実施例においては高周波発生回路3に第1のフー
トスイツチ2の他に第2のフートスイツチ31を
接続し、この第2のフートスイツチ31にはリレ
ー駆動回路32を介して切り換えスイツチ13を
切り換えるためのリレー33を接続した。
このような構成によれば第1のフートスイツチ
2をONにすることにより第1の実施例と同様第
1の状態で高周波通電がなされる。また、第2の
フートスイツチ31をONにするとリレー33が
駆動されて切り換えスイツチ13が切り換るか
ら、第2の状態で高周波通電がなされる。
2をONにすることにより第1の実施例と同様第
1の状態で高周波通電がなされる。また、第2の
フートスイツチ31をONにするとリレー33が
駆動されて切り換えスイツチ13が切り換るか
ら、第2の状態で高周波通電がなされる。
第9図はこの発明の第3の実施例を示し、この
実施例は第7図に示す第1の実施例と第8図に示
す第2の実施例とを組合せた。すなわち、第1の
フートスイツチ2の出力側に第2の抵抗28を接
続し、第2のフートスイツチ31の出力側に第1
の抵抗26を接続するようにした。
実施例は第7図に示す第1の実施例と第8図に示
す第2の実施例とを組合せた。すなわち、第1の
フートスイツチ2の出力側に第2の抵抗28を接
続し、第2のフートスイツチ31の出力側に第1
の抵抗26を接続するようにした。
このような構成によれば、各フートスイツチ
2,31の操作に応じてリレー33で第1あるい
は第2の状態による高周波通電を行なえるととも
に、そのときの高周波通電状態に応じて異なる音
が発生されることになる。
2,31の操作に応じてリレー33で第1あるい
は第2の状態による高周波通電を行なえるととも
に、そのときの高周波通電状態に応じて異なる音
が発生されることになる。
第10図はこの発明の第4図の実施例を示し、
第9図に示した第3の実施例において第1、第2
の状態を表示する手段を音から光に変えたもので
ある。すなわち、第1のフートスイツチ2の出力
側に接続された第2の抵抗28は第1のトランジ
スタ34のベースに接続し、第2のフートスイツ
チ31の出力側に接続された第1の抵抗26は第
2のトランジスタ35のベースに接続した。第
1、第2のトランジスタ34,35のコレクタに
はそれぞれ第1、第2の発光ダイオード36,3
7のカソードを接続し、これら発光ダイオード3
6,37のアノードには電流制限用の第3の抵抗
38を接続し、この第3の抵抗38には5Vの電
圧を加えるようにした。また、各トランジスタ3
4,35のエミツタはゼロボルト点に接続した。
第9図に示した第3の実施例において第1、第2
の状態を表示する手段を音から光に変えたもので
ある。すなわち、第1のフートスイツチ2の出力
側に接続された第2の抵抗28は第1のトランジ
スタ34のベースに接続し、第2のフートスイツ
チ31の出力側に接続された第1の抵抗26は第
2のトランジスタ35のベースに接続した。第
1、第2のトランジスタ34,35のコレクタに
はそれぞれ第1、第2の発光ダイオード36,3
7のカソードを接続し、これら発光ダイオード3
6,37のアノードには電流制限用の第3の抵抗
38を接続し、この第3の抵抗38には5Vの電
圧を加えるようにした。また、各トランジスタ3
4,35のエミツタはゼロボルト点に接続した。
このような構成によれば、第1の状態で高周波
通電を行なうため第1のフートスイツチ2を踏む
と、第2の抵抗28に電流が流れて第1のトラン
ジスタ34がONとなるから、第3の抵抗38を
介して第1の発光ダイオード36に電流が流れ、
この第1の発光ダイオード36が点灯する。ま
た、第2の状態で高周波通電を行なうため第2の
フートスイツチ31を踏むと、第1の抵抗26に
電流が流れて第2のトランジスタ35がONとな
るから、第3の抵抗38を介して第2の発光ダイ
オード37に電流が流れ、この第2の発光ダイオ
ード37が点灯する。すなわち、第1、第2の状
態のいずれで高周波通電を行なつているかを第
1、第2の発光ダイオード36,37の点灯状態
で知ることができる。
通電を行なうため第1のフートスイツチ2を踏む
と、第2の抵抗28に電流が流れて第1のトラン
ジスタ34がONとなるから、第3の抵抗38を
介して第1の発光ダイオード36に電流が流れ、
この第1の発光ダイオード36が点灯する。ま
た、第2の状態で高周波通電を行なうため第2の
フートスイツチ31を踏むと、第1の抵抗26に
電流が流れて第2のトランジスタ35がONとな
るから、第3の抵抗38を介して第2の発光ダイ
オード37に電流が流れ、この第2の発光ダイオ
ード37が点灯する。すなわち、第1、第2の状
態のいずれで高周波通電を行なつているかを第
1、第2の発光ダイオード36,37の点灯状態
で知ることができる。
なお、図示はしないが、第10図に示した光に
よる表示手段と、第9図に示した音による表示手
段とを組合せ、光と音によつて第1の状態と第2
の状態を表示することができること明らかであ
る。
よる表示手段と、第9図に示した音による表示手
段とを組合せ、光と音によつて第1の状態と第2
の状態を表示することができること明らかであ
る。
第11図はこの発明の第5の実施例を示し、こ
の実施例は第1図に示す第1の実施例と出力トラ
ンス5の部分が異なる。すなわち出力トランス5
の二次側を第1の二次巻き線39と第2の二次巻
き線40に分割するとともに、切り換えスイツチ
13に第1乃至第3の切り換え部41,42,4
3を設けた。そして、第1の二次巻線39の一方
を第1の切り換え部41の常閉接点41bに接続
し、他方を第2の切り換え部42の常閉接点42
bに接続した。また、第2の二次巻き線40の一
方は第1の切り換え部41と第2の切り換え部4
2の常開接点41a,42aに接続し、他方は第
3の切り換え部43の常開接点43aに接続し
た。第1の切り換え部41の共通接点41cは第
1の接続端子10に接続し、第2の切り換え部4
2の共通接点42cは第2の接続端子11に接続
した。また、第3の切り換え部43の共通接点4
3cは第3の接続端子12に接続し、この常閉接
点43bは開放した。
の実施例は第1図に示す第1の実施例と出力トラ
ンス5の部分が異なる。すなわち出力トランス5
の二次側を第1の二次巻き線39と第2の二次巻
き線40に分割するとともに、切り換えスイツチ
13に第1乃至第3の切り換え部41,42,4
3を設けた。そして、第1の二次巻線39の一方
を第1の切り換え部41の常閉接点41bに接続
し、他方を第2の切り換え部42の常閉接点42
bに接続した。また、第2の二次巻き線40の一
方は第1の切り換え部41と第2の切り換え部4
2の常開接点41a,42aに接続し、他方は第
3の切り換え部43の常開接点43aに接続し
た。第1の切り換え部41の共通接点41cは第
1の接続端子10に接続し、第2の切り換え部4
2の共通接点42cは第2の接続端子11に接続
した。また、第3の切り換え部43の共通接点4
3cは第3の接続端子12に接続し、この常閉接
点43bは開放した。
このような構成によれば、第1の状態において
は第1の二次巻き線39で発生する高周波出力を
内部電極16に印加することができ、第2の状態
においては第2の二次巻き線40で発生する高周
波出力を内部電極16と外部電極24との間に印
加することができる。すなわち、第1の状態と第
2の状態との高周波通電を異なる高周波出力で行
なうことができる。
は第1の二次巻き線39で発生する高周波出力を
内部電極16に印加することができ、第2の状態
においては第2の二次巻き線40で発生する高周
波出力を内部電極16と外部電極24との間に印
加することができる。すなわち、第1の状態と第
2の状態との高周波通電を異なる高周波出力で行
なうことができる。
以上述べたようにこの発明は、高周波による焼
灼処置をバイポーラ形の内部電極の第1、第2の
電極間に通電する第1の状態と、上記内部電極と
外部電極との間に通電する第2の状態とに切り換
えることができるようにするとともに、その切換
状態に対応した表示が行なえるようにした。した
がつて、第1の状態では内部電極の第1、第2の
電極で挾持されたポリープの頚部の内部組織や血
管が十分に焼灼され、第2の状態では上記頚部が
全体的に焼灼されることになるから、上記ポリー
プの切除を出血を招くことなく安全に行なうこと
ができ、しかも第1の状態と第2の状態とに対応
した表示がなされることにより、第1の状態と第
2の状態との施術を誤りなく行なうことができ
る。
灼処置をバイポーラ形の内部電極の第1、第2の
電極間に通電する第1の状態と、上記内部電極と
外部電極との間に通電する第2の状態とに切り換
えることができるようにするとともに、その切換
状態に対応した表示が行なえるようにした。した
がつて、第1の状態では内部電極の第1、第2の
電極で挾持されたポリープの頚部の内部組織や血
管が十分に焼灼され、第2の状態では上記頚部が
全体的に焼灼されることになるから、上記ポリー
プの切除を出血を招くことなく安全に行なうこと
ができ、しかも第1の状態と第2の状態とに対応
した表示がなされることにより、第1の状態と第
2の状態との施術を誤りなく行なうことができ
る。
第1図乃至第7図はこの発明の第1の実施例を
示し、第1図は装置全体の概略的構成図、第2図
は内部電極の断面図、第3図は同じく第1、第2
の電極を突出させた状態の平面図、第4図は同じ
く第1、第2の電極を引き込んだ状態の平面図、
第5図は第4図V−V線に沿う側面図、第6図は
内部電極の第1、第2の電極でポリープの頚部を
挾持した状態の側面図、第7図は表示手段が設け
られた装置全体の概略的構成図、第8図乃至第1
1図はそれぞれこの発明の第2乃至第5の実施例
を示す装置全体の概略的構成図である。 1……高周波出力装置、13……切り換えスイ
ツチ、16……内部電極、17……第1の電極、
18……第2の電極、24……外部電極、27…
…発振回路、30……スピーカ、33……リレ
ー、36,37……発光ダイオード。
示し、第1図は装置全体の概略的構成図、第2図
は内部電極の断面図、第3図は同じく第1、第2
の電極を突出させた状態の平面図、第4図は同じ
く第1、第2の電極を引き込んだ状態の平面図、
第5図は第4図V−V線に沿う側面図、第6図は
内部電極の第1、第2の電極でポリープの頚部を
挾持した状態の側面図、第7図は表示手段が設け
られた装置全体の概略的構成図、第8図乃至第1
1図はそれぞれこの発明の第2乃至第5の実施例
を示す装置全体の概略的構成図である。 1……高周波出力装置、13……切り換えスイ
ツチ、16……内部電極、17……第1の電極、
18……第2の電極、24……外部電極、27…
…発振回路、30……スピーカ、33……リレ
ー、36,37……発光ダイオード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高周波出力端子の一端をバイポーラ形の内部
電極の第1の電極に接続し他端を第2の電極に接
続する第1の状態と、上記高周波出力端子の一端
を内部電極の第1、第2の電極に接続し他端を外
部電極に接続する第2の状態とに切り換える切り
換え手段およびこの切り換え手段によつて切り換
えられる第1の状態と第2の状態に対応した表示
を行なう表示手段とが設けられていることを特徴
とする高周波電気メス装置。 2 表示手段は光によつて第1の状態と第2の状
態とを表示することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の高周波電気メス装置。 3 表示手段は音によつて第1の状態と第2の状
態とを表示することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の高周波電気メス装置。 4 表示手段は光と音との組合わせによつて第1
の状態と第2の状態を表示することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の高周波電気メス装
置。 5 切り換え手段には第1の状態で高周波出力を
発生させる第1のスイツチ手段と、第2の状態で
高周波出力を発生させる第2のスイツチ手段が設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の高周波電気メス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56071694A JPS57185852A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | High frequency electric knife apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56071694A JPS57185852A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | High frequency electric knife apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57185852A JPS57185852A (en) | 1982-11-16 |
| JPH0130498B2 true JPH0130498B2 (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=13467901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56071694A Granted JPS57185852A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | High frequency electric knife apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57185852A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3132765B1 (de) | 2015-08-21 | 2022-03-30 | Erbe Elektromedizin GmbH | Koagulations- und dissektionsinstrument mit verbesserter bedienung |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252575A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 像形成装置 |
-
1981
- 1981-05-13 JP JP56071694A patent/JPS57185852A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57185852A (en) | 1982-11-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4911159A (en) | Electrosurgical instrument with electrical contacts between the probe and the probe holder | |
| AU688045B2 (en) | Method and apparatus for electrosurgically treating tissue | |
| US5158561A (en) | Monopolar polypectomy snare with coagulation electrode | |
| US6306131B1 (en) | Electric medical apparatus | |
| US5891141A (en) | Bipolar electrosurgical instrument for cutting and sealing tubular tissue structures | |
| US4651734A (en) | Electrosurgical device for both mechanical cutting and coagulation of bleeding | |
| JP4225624B2 (ja) | 高周波処置装置 | |
| WO1995025471A3 (en) | Monopolar/bipolar electrosurgical handpiece for minimally invasive surgery | |
| JPH11285502A (ja) | 内視鏡用高周波処置具 | |
| EP0024653B1 (en) | Apparatus for supplying power to an electrosurgical device | |
| JP2002325772A (ja) | 電気手術装置 | |
| CN108451635B (zh) | 双极凝结探针和勒除器 | |
| US20040059322A1 (en) | Medical manipulator system and operating method thereof | |
| JP2004049566A (ja) | 電気手術装置 | |
| US4856514A (en) | Control apparatus for a lighted, hand held, surgical electrode holder | |
| JP3975103B2 (ja) | 高周波処置具 | |
| JPH0130498B2 (ja) | ||
| CN214761433U (zh) | 一种双电极射频治疗仪的输入切换电路 | |
| JPH10146344A (ja) | 電気手術装置 | |
| JP2009125344A (ja) | 内視鏡用高周波スネア装置、内視鏡用高周波スネア及びその駆動装置 | |
| JPS6321504B2 (ja) | ||
| CN211023068U (zh) | 一次性使用的降温电凝双极直角钳 | |
| JP3051640B2 (ja) | 医療用凝固装置 | |
| JPS6252575B2 (ja) | ||
| JPH046743Y2 (ja) |