JPH0130780Y2 - - Google Patents

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JPH0130780Y2
JPH0130780Y2 JP1984029139U JP2913984U JPH0130780Y2 JP H0130780 Y2 JPH0130780 Y2 JP H0130780Y2 JP 1984029139 U JP1984029139 U JP 1984029139U JP 2913984 U JP2913984 U JP 2913984U JP H0130780 Y2 JPH0130780 Y2 JP H0130780Y2
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JP
Japan
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fuse element
fuse
terminal
protective tube
tube
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JP1984029139U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、ヒユーズに係り、特に、ヒユーズ素
子の保護に関する。
(従来の技術) 一般にトランス等に接続されるヒユーズは、例
えば実開昭54−124945号公報に記載されている構
造が知られている。この構造は第1図および第2
図に示すように、アラミツト紙等からなる絶縁性
の芯材1の外周に線状のヒユーズ素子2を複数回
螺旋状に巻付け、その両端部に端子3,4を圧着
接続し、そして一方の端子4にトランスのリード
線などを接続したのちヒユーズ素子2等の外周に
熱収縮性の絶縁チユーブ5を被着させている。し
かしながら、このヒユーズの構造では、張力の作
用によつてヒユーズ素子2の線径が変化すること
はないが、ヒユーズ組立作業時や取扱時などにヒ
ユーズ素子2の表面を損傷させることがあつた
り、ヒユーズ素子2の端部に固定する端子3,4
の圧着によつてヒユーズ素子2を損傷させてしま
い通常電流で溶断することがあつた。そして、こ
のようなヒユーズでは経年変化に対して力学的に
も弱く、他の機器からの振動の伝達によつて断線
することがある。また、ヒユーズ素子2に絶縁チ
ユーブ5を被着する前に配線等の取扱いによつて
ヒユーズが屈曲されてヒユーズ素子2が断線する
と、ヒユーズ素子2の断片が弾け飛び危険であつ
た。
また、実開昭49−20737号公報または実開昭56
−90356号公報に記載されているように、ヒユー
ズ素子を鉛製またはガラス製の管体内に収容し、
この管体の端部に取付けた端子を管体から突出す
るヒユーズ素子の端部に直接的に圧着接続したヒ
ユーズの構造がある。しかしながら、このヒユー
ズの構造でも、前記と同様にヒユーズ素子と端子
とを圧着接続するため、ヒユーズ素子に損傷を与
えやすく、しかも、接続箇所の接触抵抗が大きい
ので発熱により酸化劣化を早期に生じやすい。
(考案が解決しようとする問題点) 前記のように、従来のヒユーズは、ヒユーズ素
子を管体内に収容しても、そのヒユーズ素子に端
子を直接的に圧着接続するので、ヒユーズ素子に
損傷を与えたり酸化劣化を早期に生じさせやす
く、ヒユーズの溶断特性が不安定になりやすかつ
た。
本考案は、上述のような問題点に鑑みなされた
もので、ヒユーズ素子を保護して損傷を受けるの
を防止するとともに、ヒユーズ素子と端子との接
触抵抗を小さくして発熱による早期の酸化劣化を
防止することにより、経年変化に対するヒユーズ
素子の溶断特性を安定化することができるヒユー
ズを提供することを目的とするものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案のヒユーズは、ヒユーズ素子の外側に絶
縁性の弾性を有する保護チユーブを被着し、この
保護チユーブを介してヒユーズ素子の端部に端子
を弾性的に圧着固定し、さらに、この端子にヒユ
ーズ素子の端部を接続手段により巻付けかつ半田
付け接続したものである。
(作用) 本考案のヒユーズは、ヒユーズ素子に圧着固定
される端子の圧着力を保護チユーブを介して弾性
的に受ける。また、接続手段によりヒユーズ素子
と端子との接触面積を大きくとれる。
(実施例) 次に、本考案の一実施例の構成を第3図および
第4図を参照して説明する。
ヒユーズ10は、線状のヒユーズ素子11の外
周に例えばテフロン樹脂等にて形成されヒユーズ
素子11より弾性を有する絶縁性の保護チユーブ
12を被着し、その両端部に端子13,14を固
定した構造である。
この一方の端子13は、ヒユーズ素子11およ
び保護チユーブ12の端部外側に嵌合し、そし
て、ヒユーズ素子11に保護チユーブ12を介し
て弾性的に圧着固定しており、また、この端子1
3には、保護チユーブ12から突出するヒユーズ
素子11の端部を巻付け半田付け接続する接続手
段により接続されている。
一方、他方の端子14は、その端子14の開口
部15の一端にヒユーズ素子11および保護チユ
ーブ12の端部外側に嵌合し、そして、ヒユーズ
素子11に保護チユーブ12を介して弾性的に圧
着固定しており、また、そのヒユーズ素子11の
端部は端子14の開口部15の他端に臨ませてい
る。
そうして、このように構成されたヒユーズ10
には、端子14の開口部15にトランス等に接続
したリード線を突き合せて嵌合し、ヒユーズ素子
11の端部とともに圧着固定した後、熱収縮チユ
ーブ16を端子13,14等に被着して絶縁す
る。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ヒユーズ素子の外側に保護チ
ユーブを被着し、そのヒユーズ素子の端部に保護
チユーブを介して端子を圧着固定するので、この
保護チユーブによつてヒユーズ素子を弾性的に保
持して保護することができ、ヒユーズ組立時や取
扱時および端子の圧着固定などによつてヒユーズ
素子を損傷させることがなく、しかも、接続手段
によつてヒユーズ素子と端子との接触抵抗を小さ
くして発熱による早期の酸化劣化を防止すること
により、経年変化に対するヒユーズの溶断特性を
安定化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のヒユーズを示す平面図、第2図
は同上端子部分の一部の拡大断面図、第3図は本
考案のヒユーズの一実施例を示す平面図、第4図
は同上端子部分の一部の拡大断面図である。 11……ヒユーズ素子、12……保護チユー
ブ、13,14……端子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ヒユーズ素子と、 このヒユーズ素子の外側に被着する絶縁性の弾
    性を有する保護チユーブと、 前記ヒユーズ素子の端部に保護チユーブを介し
    て弾性的に圧着固定する端子と、 この端子にヒユーズ素子の端部を巻付け半田付
    け接続する接続手段と、 を具備したことを特徴とするヒユーズ。
JP2913984U 1984-02-29 1984-02-29 ヒユ−ズ Granted JPS60141044U (ja)

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JP2913984U JPS60141044U (ja) 1984-02-29 1984-02-29 ヒユ−ズ

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JP2913984U JPS60141044U (ja) 1984-02-29 1984-02-29 ヒユ−ズ

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Publication Number Publication Date
JPS60141044U JPS60141044U (ja) 1985-09-18
JPH0130780Y2 true JPH0130780Y2 (ja) 1989-09-20

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ID=30527678

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JP2913984U Granted JPS60141044U (ja) 1984-02-29 1984-02-29 ヒユ−ズ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0864106A (ja) * 1994-08-23 1996-03-08 Hideo Ito 管形ヒューズ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4920737U (ja) * 1972-05-27 1974-02-21
JPS5690356U (ja) * 1979-12-14 1981-07-18

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JPS60141044U (ja) 1985-09-18

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