JPH01308335A - 側縁部整合システム - Google Patents

側縁部整合システム

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JPH01308335A
JPH01308335A JP1092764A JP9276489A JPH01308335A JP H01308335 A JPH01308335 A JP H01308335A JP 1092764 A JP1092764 A JP 1092764A JP 9276489 A JP9276489 A JP 9276489A JP H01308335 A JPH01308335 A JP H01308335A
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nip
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    • B65H9/16Inclined tape, roller, or like article-forwarding side registers
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41J13/26Registering devices
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば複写機や印刷機において様々な厚さや堅
さ又は重量のシートの改良型側部整合技術に関する。側
方すなわち横方向の縁部の整列及び傾き修正は、シート
の前進運動を停止させることなく実現できる。積極的な
前進供給補助部が設けられる。
本発明は、種々のシートについての公差すなわち許容範
囲が広く、摩耗が少なく、像の汚れが少なく、シートに
作用する力が良好に調整されていることやその他の効果
を特徴として有する改良型のシートの側縁部整合技術を
提供するものである。
ここで記載するシステムでは、側縁部整列ガイドに対す
るシートの側縁部整列は、改良型の側縁部整合技術を提
供するために、旋回アームユニット上に非傾きかつ非交
差被駆動供給ローラーニップシステムを使用し、枢軸に
対して特定の位置にニップを配置して行われる。
ここに記載するシステムの別の特徴は、シートに及ぼさ
れる側方力に対するシートへの前方駆動力の比が高く、
かつ、側部整合縁部又はガイドに対するシートの整合及
び傾き修正を積極的に行うように側方力を充分に大きく
したということを含んでいる。関連する特徴は、本シス
テムが、制御されていない側縁部力によるシート緑部の
損傷を防止するということである。更に関連する特徴は
側縁部整合力が自動的に自己調整されるということであ
る。更に、側縁部整合力は、側縁部整合が行われている
シートと縁部ガイドとの間の特定の摩擦係数の力ベクト
ルを直接的に補償してそれに適合するように選択できる
ということである。試験では、このシステムの実施例は
、シート取り扱いの範囲が広く、種々の重さ及び厚さの
シートを取り扱うことができ、特に、従来の交差ローラ
ー縁部1に合システムと比べ、大重量高力きずり抵抗の
紙シートの縁部整合の信頼性が高められることが2証さ
れている。
従来の交差ローラー縁部整合システムに対して大きい利
点を有する別の特徴は、非滑り駆動である。整合動作中
のシートは、相対的に傾いていない挟み構造のローラー
の間で滑ることなく積極的に保持できる。ローラーは相
手側に対して、又は、整合動作中のシートに対して、交
差ローラーシステムで要求されているような滑りを必要
としない。
これはローラーの摩耗を低減するだけではなく、予め像
を形成したシートの例えばタイプインクの像が汚される
可能性を減少させる。ここに記載したシステムでは、予
測上の紙到着回数を高めるとともに、シートの滞りを減
少させることができ、両者は整合システムにとって重要
であり、特に、ここで設けられる側部整合ならびにシー
ト前進運動方向での順次整合位置及びタイミングを整合
システムが設ける必要がある場合に重要である。ここで
の非滑りローラー間の摩擦係数及び法線力は、多くの側
部整合システムの場合はど重要ではない。
ここに示すこのシステムの別の特徴は、それが自動的に
作用して紙に対するローラー駆動ニップの駆動角度を自
動的に変えるが、−切のセンサー又は電気的制御部が必
要ではなく、単純で低価格の機構となっているというこ
とである。ここに記載した実施例に示されているように
、互いに対応するローラーは、複アーム型の単一共通旋
回部材上に取り付けて回転するようにでき、該アームユ
ニット部材が、整合動作中のシートならびに側部ガイド
に対して旋回して、ローラーの角度及び駆動位置を自己
調節し、シートが縁部ガイドに当たる際にシートに対す
る横方向力を自動的に自己調節及び減少させるようにで
きる。
単純なばねを利用してシート駆動ローラーを整合縁部側
へ付勢するとともに、シート駆動力の制御を行うように
できる。ニア−・オーバー・センター型のばねを使用し
てもよいが、必要ではない。
別の特徴は本システムが、シートが平面形状にある場合
、及び、ドキニメント処理機のシート反転通路にある時
のようにシートが湾曲している場合のいずれでも利用で
きるということである。
記載されている付加的な特徴として駆動システムがあり
、核システムは、シートの供給抵抗の変化について駆動
力調節を自動的に行う。しかも、この自動シート駆動カ
フィードバックシステムは、単純かつ低価格のベルト駆
動部により構成できる。
この自動駆動フィードバックシステムは、望ましくは、
全体システムにおける側部整合力の[己調整部の一部を
形成してそれに協力する。
記載されたシステムは非滑り及び積極的被駆動システム
であり、そこでは、シートに何等かの引きずり抵抗を及
ぼすのではなく、前方主運動方向におけるシートの駆動
を助けるようにローラーが作用する。
背景技術として、互いに逆に傾いた挟み付は型の交差ロ
ーラーを使用して、ドキコメント進路において縁部ガイ
ドへの側部整合を行うようなオリジナルドキニメント用
整合システムは、参考のためにここに盛り込んだヘクタ
ー・ジエー・サンチsス(Hector J、5anc
hez)に1986年11月16日に発行された米国特
許第4.621.801号に記載されている。特に第1
7欄3〜29行に注目。
相対的に傾いた交差ローラー側縁部整合技術は、上記米
国特許第4.621.801号、及び、そこで引用され
たその他の引例であるイー・ジー・エドワーズ(E、 
G、 Edwards)イ也に1982年2月23日に
発行されたアイビーエム([B1.l)の米国特許第4
、316.667号、ダブりニー・デー・クラーク(L
D、 C1ark )他に1984年2月21日に発行
された同4.432.541号、ジエー・エイチ・ロー
デス・シュ=7 (J、H,Rhodes、 Jr、 
)に1979年12月18日に発行された同4.179
.117号で公知である。
ところが、望ましくない、又は、制御されていないシー
トのしわ付き動作又は反り返り動作のない状態で複写シ
ートが整合縁部に係合した後、整合縁部に向かう運動方
向においてローラー滑りを許容するようにニップでの駆
動カシステムが通常は設定されているので、シートに作
用する力と、制御されていない状態や過度のローラーニ
ップ滑りの無い状態でシートが許容できる力との本質的
に微妙なバランスについて、その様な交差ロール縁部整
合システムは特に問題が多い。そのことは、軽量シート
が供給される場合、これらの問題を回避するためにそれ
らには低い駆動力を必要とするので、特に困難である。
一方、大重量又は厚いシートが供給される場合、シート
縁部の反りやその他のシート供給抵抗により発生させら
れる高い引きずり抵抗力に打ち勝つために、高い駆動力
が必要となる。
すなわち、交差ローラ縁部整合システムでは、特に、重
い紙の整合に必要な゛高い垂直力及び駆動力が軽量紙に
過度の応力を与える傾向にあり、そのことにより、特に
シートの縁部が既に曲がっているという付加的な問題が
ある場合、整合システムにおいてシートに折り目が付い
たり詰まりが生じたりしてシートが損傷される結果とな
り得るという問題がある。
従来技術の交差ローラー型システムに対し、本システム
では交差ローラーの摩耗や摩擦的な滑りのない状態で、
小さい自己制御側方力が発生する。
以下の文献は、傾斜及び整合位置の間で旋回可能であり
、傾斜位置に向かうばね荷重が与えられ、整合縁部バー
に対するシートの反力に応答して整合位置に向かって移
動可能である整合ローラーを記載している。
米国特許第3.148.877号 ブレー9(Brea
rly) 米国特許第3.175.824号 アルボスタ(Alb
osta ) 米国特許第4.505.471号 ストックブーゲル他
(Stockburger et al)IBM T、
D、B、 Vol 15. No、4IBM T、D、
B、Vol 22. No、11第61−2642号・
 日本 これらの内、日本文献は特に興味深い。
背景関連文献としてのその他の米国特許文献には、第4
.266、762号クラマー(にramer )他;第
4゜483、530号スペンサー(Spencer )
他;第4.579゜444号ピンクネイ (P 1nc
kney )他がある。
アーム又はフィンガー上でのローラーの旋回又は回転に
よりシート縁部整合を行うためのその他の一般的なシス
テムとは対象的に、ここに記載したシステムでは、ロー
ラーの回転軸がアームの回転軸ではないということに注
目することが重要である。すなわち、ホイールが取り付
けられているアームの軸に対して実質的にある角度にあ
る軸を中心にして駆動ローラーが回転する。更に、ここ
に記載のシステムでは、整合動作中のシートの両側に2
個のローラーが作用し、それらは、相対的に交差又は傾
いているのではなく、シートと直角な共通又は平行平面
において回転する。すなわち、好ましくは、2個のロー
ラーの軸は平行で水平であり、単一の共通垂直面にある
ここに記載した実施例の特定の特徴は、ローラー駆動シ
ステムにより主運動方向においてシート進路を下流側へ
駆動されつつある弱い又は薄いシートの側部整合及び傾
き修正を、側部整合縁部ガイドに対してシートを側方(
横方向)に駆動することにより行うためのシステムであ
って、その改良構造において; 上記ローラー駆動システムが、互いに対となり、シート
進路の両側に取り付けられてシートと非滑り状態で係合
するための非滑りニップを両者間に形成するローラーを
備え; 上記ローラーが互いに傾いてふらず; 上記ローラーが上記シート進路上へ延びる細長い旋回自
在のアームユニットにある角度で取り付けてあり; 上記アームユニットが枢軸を中心にして旋回自在に取り
付けてあり; 上記ローラーが上記旋回軸から実質的に間隔を隔てて上
記アームユニットに取り付けてあり;上記アームユニッ
トを位置決めするために上記アームユニットに係合する
ための位置決め手段が設けてあり、それにより、上記あ
る角度で取り付けられたローラーの上記ニップが上記枢
軸よりも実質的に下流側において上記シート進路に位置
し、上記ニップが上記側部整合縁部ガイドに対して小さ
い最大角度にあるだけであって、シートの上記側方駆動
に対する上記主方向での駆動力の比を高<シ; 上記位置決め手段が上記アームユニットの自由旋回運動
の範囲を比較的小さい角度に制限するための制限手段を
備え; 制御された力で上記側部整合縁部ガイド側へ上記アーム
ユニットを付勢するための付勢手段を設け; 上記アームユニットがシートの上記側方駆動を自動的に
制御するために上記ニップにおけるシートの駆動に応答
してアームユニットが適当に旋回できるようにするため
に、上記ローラーを回転駆動するための駆動手段を設け
たことを特徴とする側縁部整合システムを提供するもの
である。
ここに記載したシステムにより得られる別の特徴は、個
々に又は組み合せにより、以下のものを含んでおり、そ
れによると、上記ニップと上記枢軸との間の線が、上記
アームユニットの旋回運動の上記限られた範囲の全体に
ついて、下流方向において上記整合縁部ガイドに対して
一鋭角を形成しており:上記旋回軸に対する上記二フブ
の位置がシートの縁部と上記側部整合縁部ガイドとの間
の摩擦係数からのベクトル反力角度から計算され;シー
トの縁部と上記側部整合縁部ガイドとの間の摩擦係数か
らのベクトル反力角度が上記ニップと上記旋回軸との間
に引いた線に対して直角に交差するように、上記ニップ
が上記アーム上に位置させられており;上記付勢手段が
、上記アームユニットに作用して上記ニップにおける初
期シート駆動力を決定するばね力であり;上記アームユ
ニットが最大及び最小の鋭角位置の間で自由に旋回でき
るとともに、上記最小角度位置が上記制限手段により決
定され;上記アームユニットが該アームユニットの上記
最小角度位置に向かって上記付勢手段により付勢され;
上記最小角度位置において、上記ニップが上記整合縁部
ガイドに接近しているとともに、上記ローラーが、上記
アームユニットの旋回により、小さい傾き角度まで旋回
させられて上記整合縁部ガイドに向かってシートを駆動
し;上記アームユニットの上記最大角度位置において、
上記ローラーが上記側部整合縁部ガイドと実質的に平行
でシートを概ね上記主下流側運動方向だけに駆動し;上
記最大及び最小角度の間の角度差、すなわち、上記アー
ムユニットの最大旋回量が10度以下であり、及び/又
は、上記シート進路の上記主運動方向において上記旋回
軸の下流側に位置する上記ニップまでの距離が、常に、
上記旋回軸又は上記整合縁部ガイドから上記ニップまで
の横方向距離よりも実質的に大きくなっている。
シートの前進運動中に整合縁部ガイドに対してシートの
側部整合を行うためのこの装置では、シートが進路に沿
って送られて、前方向に運動するとともに、該前方向に
対して概ね直角な横方向に運動し、シートの横運動によ
り、シートの1個の側縁部が上記整合縁部ガイドに係合
させられて、それにより整列させられる。シートを駆動
するための手段は複数のローラーを備え、整合縁部ガイ
ドに隣接する駆動ローラーとアイドルローラーとの間に
シート係合及び駆動ニップを形成している。
第1図〜第6図には一例としての側部整合及び傾き修正
システム10が示されている。このシステム10では、
入ってきたシート12が、大きい運動矢印で示されてい
る主下流方向14に積極的に駆動されるが、又、側部整
合縁部ガイド16に対する横方向での側部整合及び傾き
修正が行われる。(この−例は第4図に断面で示されて
いる。)ここでのシスチムニ0はローラー駆動システム
であり、そこでは、被駆動型の駆動すなわち供給ローラ
ー18がアイドルローラー19と対になって、第6図の
運動学的レイアウト図にr N J及び「N′」で示さ
れているように非滑りシート駆動ニップ20を形成して
いる(第5図に注目。)。
両ローラー18.19は、両者が取り付けられているア
ームユニット26だけとともに、同じ量だけ一緒に旋回
する。
アームユニット26は、最大及び最小位置ストッパー3
2.340間、すなわち、第1図及び第2図にそれぞれ
示されている(第6図にダッシニ無し及びダッシュ付き
で示されている)限界位置の間で自由に旋回できる。ア
ームユニット26がこれらのストッパー32.34の間
にあるときにアームユニット26に作用する唯一の旋回
力は:(1)ニップ20において送られているシー)1
2の反力と; (2)ここではねじ調節部36aで調節
されるばね36により得られる調節可能な付勢力である
ローラー18.19は同−平面内及び平行軸上で回転す
る。それらは互いに傾斜させられていない。それらはそ
れぞれ一体的に旋回可能なアームユニット26の上側ア
ーム22及び下側アーム24に取り付けである。アーム
ユニット26は(第6図の運動学的略図に「P」で示さ
れている。)枢軸30を中心にして回転可能に取り付け
である。
シート12は、上側及び下側パフフル板40.42 (
第4図参照)の間に、バッフルの小さい孔40a、42
aの部分を除いて、密着状態で閉じ込められており、そ
れらの孔は、ローラー18.19がそこを通過して延び
てアームユニット26の揺動によるニップ20の運動旋
回範囲にわたってシート12の両側に係合するためだけ
に設けである。
バッフル40.42の縁は第4図に傾斜状態で示されて
おり、縁部ガイド16の「V」形縁部溝に適合するよう
になっているが、特に、薄いゲージの金属板が使用され
る場合には、そのようにする必要はない。公知の縁部ガ
イドをこのシステムに使用することもでき、その場合、
一方の進路縁部に沿う「v」又はr[JJ形の溝又はス
ロットが好ましい。
シート12は側部整合がこのシステム10で行われた後
、第1図の如く、それは取り出しローラー45まで下流
側へ供給される。これらのローラーには、望ましい場合
、前方向での先頭縁部シート整合システムを設けてもよ
い。
システム10構成要素用の駆動システム50は旋回軸3
0において、軸52を駆動するモーター「M」 (第3
図参照)を備えており、該軸上に水平プーリー54があ
り、該プーリーがベルト60を介して駆動ローラー18
0軸58上の垂直プーリー56を駆動する。相互連結駆
動ベルトは一般的なエラストマー「0」リングでよい。
プーリー54とプーリー56の間の90度の方向差は、
ベルト60の引っ張りすなわち駆動側60aとそのベル
ト60の緩みすなわち戻りフライト60bとの間に、実
質的な水平方向のずれを生じさせる。これにより生じる
旋回軸Pを中心とする運動は、シート供給抵抗からのニ
ップ反力に比例するモーメントアームカを発生させる。
作動順序は以下のように記載できる: 1、初期の入り込み時の傾き及びずれのある状態で紙シ
ートがシステムニップに入る。
2、シートは前方へ送られ、又、初期ニップ角度と同じ
方向で縁部ガイドに向かって側方へ駆動される。
3、シート角部が縁部ガイドに接触すると、シート角部
で発生した反力が、シート縁部全体が接触するようにニ
ップの間においてシートを徐々に回転させることになる
。通常、ばね付勢力は、下側限界ストッパーに係合する
位置にアームユニットを維持し、それにより、初期ニッ
プ角度を維持する。
4、紙の縁部が全体にわたって縁部ガイドと接触すると
、それとほぼ同時に、側方力がそれらの間において大き
くなり、ニップを通してアームユニットに伝えられる。
5、次に付勢ばね力はこの側方力により打ち消され、そ
れがアームを下側限界ストッパーから離れるように旋回
させる。
6、紙は前方へ駆動され続けるとともにニップにより側
部ガイド側へ付勢され続け、一方、アームは充分に旋回
して、ばね付勢力と角度可変のニップに発生した側方力
との間でカバランスを維持する。
7、紙の初期のずれとシートの引きずり抵抗に応じて、
紙がニップを離れる前に、アームは外側限界ストッパー
まで旋回することがあり、又旋回しないこともある。
8、紙がニップを離れると、アームユニットは、ばね付
勢力の影響により、初期の限界ストッパー位置まで揺動
して戻り、新たなサイクルを開始する位置に達する。
本システムは、実質的に口ないし約1ニユートン(約1
/4ポンド)の好ましい範囲の側方力で有効に作動でき
る。望ましい場合、この側方力は、傾き修正の後、すな
わち、シートが全体的に縁部ガイドに係合させられ、ロ
ーラーが自己駆動により第2図の初期シート整合位置か
ら、それらが側部ガイドと概ね平行であってシート運動
主方向となる第1図の位置へ戻された後、更に減少させ
ることもできる。これは、ニア−・オーバー・センター
ばね(near over−center sprin
g )により実現でき、該ばねは、端部取り付は位置が
異なっていることにより、第1図の位置において旋回軸
の他方の側へ移動するようになっている。
上記低い側方力とは逆に、下流側への駆動力は本システ
ムで何倍にも高めることができる。事実、下流側への送
り駆動力は、基本的には、被駆動型ローラー駆動システ
ムにより得られるトルクにより、又は駆動ローラーとシ
ートとの間の滑り限界制限されるだけである。但し、摩
擦係数の高いポリウレタン駆動ローラー及び充分に高い
垂直(法線)力を使用することにより、高引きずり抵抗
シートの場合でも、通常の条件下で滑りが生じることは
ない。更に、2個のローラーは互いに交差していないの
で、比較的高い法線力をアイドルローラーと被駆動ロー
ラーとの間に与え、摩耗問題を生じさせることなく、被
駆動ローラーに対してシートを強固に保持できる。この
法線力は、被駆動ローラーに対するアイドルローラーの
そのアームからの下向きの圧力を増加させること、又は
、ばねやねじ調節部などにより2個の支持アームを互い
に相手側へ締め付けるだけで、容易に調節できる。更に
、この高い前向き駆動力にもかかわらずこのシステムは
、シートの縁部を縁部ガイドに押し付ける適度な側部整
合力を発生させ、シートの初期状態とは無関係に縁部整
合に充分なだけの力を及ぼす。
このシステムの重要な特徴は、ローラーニップが常にア
ームユニットすなわちニップを形成するローラーを支持
するアームの枢軸の下流側にあるということである。換
言すれば、第6図に示す如く、ニップN、N’ は、主
シート運動方向に対して横方向、及び側部ガイド16に
対して横方向の距離B、B’ よりも非常に大きい距離
A、A’ だけ、通常シート運動方向において下流側に
位置して作動する。第6図において直角3角形は辺AB
と斜辺Hで形成され、その場合の斜辺HはニップNと旋
回軸Pとの間の線である(対応するダッシュ付きの位置
は第2図の傾き修正位置である。)。
図示の如く、寸法Aは寸法Bよりも実質的に大きい。こ
れらの構造的及び位置的特性は、横方向力すなわち側方
力に対する下流側駆動力の比が常に1よりも大きいよう
に本システムを構成する点で非常に重要である。寸法A
をBよりも常に長くすることにより、ニップNにおける
側方力に対する前方駆動力の比が大幅に改善される。已
に対するAの好ましい比は約2である。最大比は約2か
ら4までである。最小値は、実質的に2未満ではない。
大部分の従来技術のシステムでは、rAJ寸法が全く無
く、すなわち、ローラ軸とそのアームの両者は共通の枢
軸を中心にして回転する。ローラーは、通常、紙の外側
、すなわち、線r13Jの端部において枢軸から直角に
延びている。
注目すべき点はそれが旋回点Pに対するニップN°の相
対位置であって、側部ガイドに対するものではなく、こ
のことがここでの鍵である。にツブは側部ガイドに充分
に接近しており、両者間に過度に大きいシート距離を設
けることなく、シートの曲がりを防止するものと仮定す
る。)既に指摘したように、このシステムの重要な特徴
は、駆動輪を取り付けたアームユニットがその枢軸の下
流側へ延びる距離Aが、アームがシートの上側へその旋
回軸から延びる横方向距離Bよりも常に実質的に大きい
、すなわち、この下流側距離と横方向距離の比が常に1
よりも大きいということである。従来のシステムでは、
この比が1未満であった。
ここでは、−船釣である基本的に直線状の縁部ガイド1
6が図示されているが、このシステムはビーム堅さが大
きい場合のために、全体的又は局部的に円弧状であるか
、あるいは、その両方の変形部を構成する縁部ガイドを
十分受は入れて有効に利用できる。
ここで好ましくは得られる別の特徴は、旋回アームの寸
法と、アームの枢軸に対するそのローラーニップ位置と
が、上述の比に一致するだけではなく、以下のように計
算してより正確に設定できるということである。図示の
シート側縁部引きずり抵抗反作用ベクトルは、側縁部ガ
イドに対するシートの摩擦係数から計算できる。その計
算されたベクトル角度θは、ニップの所望位置及びその
ためにアームの所望長さ及び位置を決定するのに利用で
きる。好ましくは、ニップN° と旋回軸Pとの間の線
H°は上記側縁部引きずり抵抗反作用ベクトル線に対し
て直角にしてNoで交差させる。
(第6図において矢印頭部付き破線がθを限定する。)
すなわち、ニップN″の側方力ベクトルは、側縁部引き
ずり抵抗反作用ベクトルと同一にできる。
θは次のように計算できる: θ=90° ・ tarr’ (μe)但し、μe=シ
ー) 1ff1部と縁部ガイドとの間の摩擦係数。
ここに記載したシステムには、旋回アームの最大及び最
小旋回角度を制限するストッパーすなわち制限部32.
34が設けであることに注目されたい。最大位置は、ロ
ーラーが側部縁と概ね平行であり、そのために、第1図
の如く、それらが下流側方向においてのみシートを駆動
する位置である。これは、シート側部整合の後に自動的
に達成される。
但し、側縁部ガイドに対するシートの何らかの接触があ
る前に、シートの前方引きずり抵抗力が、その状況の下
でこのシステムの駆動ニップが及ぼすことのできる最大
送り駆動力を越えるような特殊な場合に注目することも
重要である。□その特殊な場合には、アームユニットが
その最大位置を越えて旋回し、シートを停止させずに前
方へ送る状態を保つようにできるが、シートを側方へ送
り駆動しない。すなわち、その特殊な場合には、シート
の側部整合は行われないことになる。但し、シートの滑
りやつまり及び前方整合の損失などは全く生じない。
シートのいずれの部分も縁部ガイドにはまだ接触してお
らず、アームユニットが制限ストッパーには到達してい
ないような状況においては、このシステムでは駆動力は
引きずり抵抗力に等しく、最大駆動力は以下に等しい: M/B’ なお、Mは旋回アームに作用する付勢力モーメントで、
ばね36及び枢軸軸に対するその取り付は位置により得
られるものであり、Boは第6図に示されている枢軸軸
とニップとの間の横方向アーム寸法である。この状況で
及ぼされたばね力にMが全体的に起因しているので、駆
動力はそれに対応してばね力の大きさにより制限される
。その状況は、アームユニットがその最大角度ストッパ
、732まで旋回駆動された時に終了し、その場合駆動
力は駆動システムの滑りレベルまで大幅に増加できる。
シートのいずれかの一部分が側部縁に接触すると、異な
っ・た状況となるので、過度のアーム付勢ばね力を与え
ることは望ましくない。その状況では、すなわち、縁部
整合及び傾き修正の間及びその後では、側方力は以下に
等しい: M/H’ なお、Hoは、第6図に示す如く、ニップとアームユニ
ット軸との間のアーム斜辺である。
好ましくは、反作用ベクトル摩擦係数により決定される
ベクトル角度θがその斜辺H°及びその角度、すなわち
、アーム旋回点PとニップN°との間の斜辺H° とシ
ート進路又は側部ガイドとの間の角度を決定する。上記
反力ベクトル線角度θで90度の角度を形成できるその
ような「Ho」角度的位置はただ1つである。反力ベク
トル角度θは、通常、側部軸に対して比較的大きい角度
にあるので、ここでの新規な基準により設計されたシス
テムは、常に、側部ガイドの線又は軸に対して比較的小
さい鋭角であって、初期位置A゛では好ましくは約5度
の角度を形成するような有効動作アーム線A゛を有する
。典型的な紙及び引きずり抵抗状態についての適当な寸
法の例では、A。
と側部ガイドとの間の角度が最大で15度であり最小で
5度である(入ってくる紙の初期のずれに左右される)
。これは、シート進路及び縁部ガイドと直角な方向から
の「Bo」の5度の初期角度にも相当する。ここでのニ
ップはASA’ に並んでおり、A及びAoはそれぞれ
B及びBoに対して直角に定義されているので、Noで
のニー/ブの初期傾き角度も好ましくは約5度である。
システムの側方力に対する駆動力の比r RJは以下の
式から計算できる。
R= 1/ [Cos (90°−tan−’ (、u
e)−00)コなお、μeはシートの縁部と側部ガイド
との間の摩擦係数であり、θOはAoと側部ガイド軸と
の間に形成される初期傾き角度である。
重要ではないが、アイドルローラー19の適当な材料の
例は、平滑な筒状外表面を備えたレキサン(Lexan
 )プラスチック又は鋼である。被駆動ローラー18、
ここでは下側ローラー、は望ましくは、例えば縁部に丸
み又はクラウンを設けたポリウレタンのリム付きホイー
ルでじ5る。
ここに記載したシステムでは、両ローラーが単一の2部
分アームユニット上、にあり、シートと直角な共通垂直
枢軸の回りを共に旋回する。このアームユニットの質量
は比較的低いことが好ましいが、そのことは高速度動作
においてのみ重要である。
上述の如く、システム内へ駆動されつつある紙の異常に
高い引きずり(摩擦)抵抗は、シートが整合縁部と係合
した後、駆動ニップルに対する通常状態と同様の反力を
発生させることができる。
すなわち、システムは、それが実際にそのような高引き
ずり抵抗状態になる前に傾き修正が完了したと思い込む
ように部分的に「だまされ」得る。
ここでの駆動システム50には、この問題を解決するよ
うに側部整合動作のシステム全体を支援する別の特徴が
設けられている。システムにおいて、シートの引きずり
抵抗が高い場合、Oリングベルト60の緊張すなわち引
っ張り側60aが、アームの抑制を助けるようにそれに
対応して増加したモーメントアームカを及ぼすように位
置させられる。すなわち、縁部ガイドに対するローラ及
びニップの初期傾き角度の維持を助け、実際の傾き修正
が完了するまでアームユニットを回転させずに維持する
ことを助ける。これは駆動システムにより実現され、該
システムでは、ベルトの引っ張りフライト60aが戻り
フライト60bから外れて傾斜しているとともに、旋回
軸Pからある距離だけ離れており、それにより、ベルト
フライト60aが及ぼす駆動力に比例する力で、側部整
合縁部に向かってアームユニットを回転させるようにア
ームユニットにモーメントが及ぼされ、又、上記駆動力
は駆動ローラ18の反力と実質的に等しい。ベルトフラ
イ)60a、60bの間の水平方向の広がりは、ここで
は、このベルト60用の被駆動プーリー54が水平であ
るということにより実現されている。この水平方向の交
差ブーIJ−54は、ベルトの反対側すなわちたるみ側
60b(戻りフライト)からの駆動ベルト60の緊張側
60aの広がりすなわち傾きを実現する。水平駆動プー
リー54の直径又はその位置を変えることにより、ベル
ト角度を増減させて側部ガイド側に作用するアームユニ
ットへのモーメント力を増減させることができ、それに
対応して、ニップに対する引きずり抵抗(駆動)反力に
直接比例してシートに対する側縁部ガイドが増加する。
 ローラーシステムすなわちユニット10と同様又は−
船釣な横ローラーを、付加的に、供給方向におけるシー
ト寸法よりも短い距離でニップの上流側に設け、ここに
盛り込んだ前記同時継続中の出願D/87196 (ミ
カエル・ニー・マラコウスキー(Michael A6
Malachowski) )に記載されているように
、両方のニップがシート運動のために同時にシートに作
用できるようにすると、大幅な初期シート不整合状態を
修正できる。この上流側のニップは、側部整合縁部から
更に間隔を隔て、整合状態が大幅に狂った状態でシステ
ムに入ってきたシート、すなわち、その縁部が初期段階
では整合縁部から非常に離れているシートを捕獲するよ
うにしてもよい。
好ましくは、上流側供給進路は、仮にシートに何等かの
初期傾きかあ−る場合、シートの後すなわち上流側角縁
部が、シートの前角部よりも前に側縁部ガイドに衝突す
るような傾きであるようにする。これにより、シートの
前角部が側部整合縁部に押し当てられた場合に生じるよ
うな反り返りゃ詰まりを回避できる。この進路方向付け
は公知の方法により行うことができ、例えば、整合シス
テムの上流側に一般的な共通軸供給ローラーの外側ロー
ラーに対して内側供給ローラーの直径を僅かに大きくす
ることにより行え、又、整合システムに供給されつつあ
るシートを適当に加速することにより行える。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明のm個部整合及び傾き修正
システムの例の概ね同一の平面図であり、第1図は、シ
ート側縁部整合が行われた後のシート供給位置における
システムを示しており、第2図はシートがシステムに入
ってきている時の初期位置を示しており、各図での破線
の矢印は両者間の旋回運動を示しており; 第3図は第1図及び第2図の実施例のシステムの同一尺
度での側面図であり; 第4図は、ここでの実施例のシート側部整合縁部ガイド
(この図では垂直姿勢に回転させられている)の第1図
の4−4線に沿う拡大横方向断面図であり; 第5図は、実施例の傾き修正ローラーシステムニップの
第1図の5−5線に沿う拡大側面図であり; 第6図は第1図〜第3図と同一尺度で第1図〜第5図の
システムを運動学的に示す(幾何学的レイアウトの)略
図である。 特許出願人   ゼロックス コーポレーション化  
理  人        小  堀   益FIG、 

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ローラー駆動システムにより主運動方向においてシ
    ート進路を下流側へ送られつつある弱い又は薄いシート
    の側部整合及び傾き修正を、側部整合縁部ガイドに対し
    てシートを側方(横方向)に送ることにより行うための
    システムであって、その改良構造において;上記ローラ
    ー駆動システムが、互いに対となり、シート進路の両側
    に取り付けられてシートと非滑り状態で係合するための
    非滑りニップを両者間に形成するローラーを備え; 上記ローラーが互いに傾いておらず; 上記ローラーが上記シート進路上へ延びる細長い旋回自
    在のアームユニットにある角度で取り付けてあり; 上記アームユニットが枢軸を中心にして旋回自在に取り
    付けてあり; 上記ローラーが上記枢軸から実質的に間隔を隔てて上記
    アームユニットに取り付けてあり;上記アームユニット
    を位置決めするために上記アームユニットに係合するた
    めの位置決め手段が設けてあり、それにより、上記ある
    角度で取り付けられたローラーの上記ニップが上記枢軸
    よりも実質的に下流側において上記シート進路に位置し
    、上記ニップが上記側部整合縁部ガイドに対して小さい
    最大角度にあるだけであって、シートの上記側方駆動に
    対する上記主方向での送り駆動力の比を高くし; 上記位置決め手段が上記アームユニットの自由旋回運動
    の範囲を比較的小さい角度に制限するための制限手段を
    備え; 制御された力で上記側部整合縁部ガイド側へ上記アーム
    ユニットを付勢するための付勢手段を設け; 上記アームユニットがシートの上記側方駆動を自動的に
    制御するために上記ニップにおけるシートの駆動に応答
    してアームユニットが適当に旋回できるようにするため
    に、上記ローラーを回転駆動するための駆動手段を設け
    たことを特徴とする側縁部整合システム。
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