JPH01308364A - 定張力心線送出し装置 - Google Patents

定張力心線送出し装置

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JPH01308364A
JPH01308364A JP14017588A JP14017588A JPH01308364A JP H01308364 A JPH01308364 A JP H01308364A JP 14017588 A JP14017588 A JP 14017588A JP 14017588 A JP14017588 A JP 14017588A JP H01308364 A JPH01308364 A JP H01308364A
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JP
Japan
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whisker
ring
core wire
tension
bobbin
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JP14017588A
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Shuichi Namekawa
滑川 修一
Kuniaki Murata
村田 邦秋
Hiroshi Matsumoto
博志 松本
Shuji Hida
修二 飛田
Seiichi Usami
宇佐美 清一
Hisanobu Yamagishi
山岸 久修
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、送出される心線がつねに定張力状態で送出さ
れるように、当該心線に一定の制動力を与えるための定
張力心線送出し装置に関するものである。
[従来の技術] 例えばエナメル線を製造する場合には、心線となる線条
体の上にエナメル塗料を塗布し、当該塗料を焼付炉内を
通過させることにより焼付ける。
この塗布・焼付けは1回のみ行なわれるのではなく、5
〜15回程度の峰返しを行ない、所望の皮膜厚さを有す
るエナメル皮膜に形成する。
前記塗料の塗布においては、塗布後に通常金属ダイスを
通過させて塗料を絞り均一化しているが、前記5〜15
回の塗布工程のすべてにダイスを装置し、線条体を順次
それらのダイス孔に貫通させてやらねばならず、その段
取り作業は極めて厄介なものである。
もしも、前記塗布・焼付は作業中に断線が生じたりする
と、前記段取り作業をはじめからやり直さねばならず、
作業が非常に厄介かつ煩雑となる上、線条体のかなりの
長さが不良品化し、甚だ好ましくない事態にいたる。
一方、ボビンに巻かれた心線は有限長である。
ボビンが空になる度に別なボビンの心線を引き出し前記
ダイス通過作業の段取りを行なっていては、非能率極ま
りない、そこで、送出し中のボビンの心線の終端・末と
満巻ボビンの始端末とを予め接続しておき、心線を連続
的に送出す連続送出し作業が行なわれている。この場合
、心線が空ボビンから満巻ボビンに移る際には、胴径が
極端に変化し、心線に異常張力が生じて断線したりする
おそれがある。
このため、従来より張力の異常変動を防止する目的で、
第6図に示すようなウィスカーリング3が使用されてき
た。
すなわち、第6図は送出しボビン1の廐断面図を示すも
のであり、ボビン1は具体的には第1図に示すように心
線2の送出し位置に立てた状態で固定設置され、心線2
はボビン1のツバ外周のツバリング5の周囲を摺動旋回
しつつ繰出され、第1図に示すようにガイドプーリ9に
案内されてエナメル塗布装置に送り込まれる。
ウィスカーリング3には、第2図の平面図に示すように
ボビン1のツバより外周に突出される多数のヒゲ4.4
が設けられており、ウィスカーリング3は停止状態にあ
って前記のように心線2がツバリング5の周囲を摺動旋
回して繰り出される際に、当該繰り出される心線2が前
記ヒゲ4.4を順に倒しながら旋回するように構成され
る。
具体例をあげて説明すれば、ウィスカーリング3は木の
円板よりなり、これに第2図に示すような例えばナイロ
ンよりなるヒゲ4.4が設けられ、このナイロンヒゲ4
,4の硬さや太さあるいは本数などを送出される心線2
のサイズに応じた適当なものに選択することにより、当
該ナイロンヒゲ4.4の弾発力により送出される心線2
に適当な制動を与え、それにより送出される心線2に一
定の張力が保持されるようにしたものである。
[発明が解決しようとする課題] 上記したようにウィスカーリング3を設置することで、
ナイロンヒゲ4,4(必ずしもナイロンに限定はされな
いが)の曲げに対する反発力が制動の役目をし、心線2
に定張力を保持させるわけであるが、ボビン胴径は満巻
と空になったときでは大きく変り、それにより必要とす
る制動力にも差異が出てくる。こため、従来は、作業者
がそのときの心線のカール状態などをみて、ウィスカー
リングのヒゲサイズを変えたり、ある、いはウィスカー
リングの枚数を増減したりして上記制動力の調整を行な
っていた。
しかし、上記の場合は、すべて作業者の経験に基く勘に
依存して張力判断が行なわれており、その判断はまちま
ちであって、定張力制御は意外に難しいものであった。
しかも、作業者はつねに心線のカール状態を監視し続け
ていることはできず、うっかり断線させてしまう場合も
少くなかった。
さらには、上記張力のムラによりウィスカーリングのヒ
ゲ自体にも損傷を与え、ヒゲがまばらになってしまって
張力制御能力が低下してしまうようなことも多かった。
本発明の目的は、上記従来のウィスカーリングの有する
問題点を解消し、作業者がうつかりしていても、異常張
力が付加されたりあるいはウィスカーリングのヒゲに無
理な力が付加されてヒゲを損傷させ制動能力を低下させ
たりするおそれのない、新規な定張力送出し装置を提供
しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記従来例におけるようにウィスカーリング
を固定状態とせず、ブラケットに支持させて回転可能に
構成すると共に、当該ブラケットに付加されるトルクを
具合よく調整し得るトルク制御装置を設けたものである
[作用] 本発明の有する作用は、ウィスカーリングの弾発力を心
線が定常張力にあるとき1度適当な制動力を生ずるよう
に設定し、当該適当な制動力を超える異常張力が付加さ
れて、そのトルクがブラケットに伝達されたらトルク制
御装置を作動させ、ブラケットを回転させてやることで
異常張力をにがしてやろうというものである。
この際の作動トルクを適当な値に設定しておけば、ウィ
スカーリングに異常負荷が加わるおそれがなく、張力を
一定に保持し続けることができる。
[実施例] 以下に、本発明について実施例図面を参照し説−明する
第1図は、本発明に係る定張力送出し装置を用いて心+
112を送出している様子を示す説明図である。
ボビン1のツバリング5を摺動旋回して心線2が送出さ
れており、当該ボビン1の上部にはヒゲ4.4を有する
ウィスカーリング3が設置されて、心線2の張力調整が
行なわれている。
第3図は第1図の定張力送出し装置部分の拡大断面図で
ある。
ボビン1にはベース6が固定されており、当該ベース6
にはトルク制御装置8を介してブラケット7が前記トル
ク制御装置と協動して回転可能に設置されている。ブラ
ケット7には従来例と同じヒゲ4,4を有するウィスカ
ーリング3が例えばネジ止めにより取付は固定されてお
り、さらにブラケット7の中央部には穴が開けられトル
ク制御装置のシャフトが挿通されネジ止め固定されてい
る。
トルク制御装置8は、例えば磁力を利用するものが構造
簡易であって適当である。当該磁力利用のトルク制御装
置は、強弱トルクの調整を外部にある設定ネジを廻して
やることで容易に変更設定することができ、対象とする
心線2のサイズや送出し速度などを考慮して適当なトル
クに自由に設定することができる。
しかして、トルク制御装置8の作動トルクについては、
心線2が定常状態にありウィスカーリング3のヒゲ4,
4により定張力が保持される間は作動せず、ウィスカー
リング3が固定状態を維持し得るように設定しておく、
そして、心線2に異常張力が付加されてブレーキかがか
ったときには、ブラケット7にそのための過剰トルクが
伝達され、それによりトルク制御装置8が作動してブラ
ケット7が回転し、それに伴いウィスカーリング3が回
転して前記過剰トルクは当該回転によりにかされて低減
緩和される。
従って、前記従来例の固定方式のウィスカーリングの場
合のように、心線2のブレーキが過大となりすぎ、心線
2を断線させなりあるいはウィスカーリング3のヒゲ4
,4を破損させたりするおそれは上記によって完全に解
消される。
なお、トルク制御装置8については、上記磁力利用のも
のが小型、軽量、簡易という点において適当であるが、
それにのみ限定するものでないことはいうまでもない、
電磁力あるいは摩擦利用など、ブラケット7に付加され
るトルクを適当に緩和し低減できるものであれば、差支
えはないのである。
第4および5図は、ウィスカーリング3に別のウィスカ
ーリング3−を組合せ2段構造とした別な2様の実施例
を示す断面図である。
第4図は、トルク制御装置8と連結されている1段目の
ウィスカーリング3の上にベアリング10を介して別な
ウィスカーリング3゛を設置した例を示す、このウィス
カーリング3″は心線の旋回に追従して回転するように
したものであり、クツション的作用を持たしめる。
第5図は、1段目のウィスカーリング3をトルク制御装
置8に連結し、2段目のウィスカーリング3−は1段目
のウィスカーリング3の回転より信号をとり、ギヤ11
を介して増速して回転するようにしたものであり、同様
に2段目のウィスカーリング3−がクツション的作用を
有する。
[発明の効果] 以上の通り、本発明に係る定張力送出し装置によれば、
異常張力をつねに緩和低減して心線を送出すことができ
、断線が解消されるのみでなく、結果的に線速度の上昇
が可能となって生産性を向上できる上、つねに張力を一
定に制御できることで線プレなどのトラブルも解消され
て荷姿の大型化の達成を可能とするなど、その工業上の
価値は非常に大きなものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置により心線を送出している様
子を示す説明図、第2図はウィスカーリングの具体的構
成を示す平面図、第3図は第1図の一部拡大断面図、第
4および5図は本発明に係る別な2様の実施例を示す説
明断面図、第6図は従来のウィスカーリングの取付は状
況を示す説明断面図である。 1:ボビン、 2:心線、 3.3−:ウイスカーリング、 4:ヒゲ、 6:ベース、 7:ブラケット、 8:トルク制御装置。 代理人  弁理士  佐 藤 不二雄 拷凰 図 第2図 @312!

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)心線送出しボビンに取付け得るベースと、前記ボ
    ビンの外周より放射状に突出配置される多数のヒゲ状部
    片を有するウィスカーリングと、前記ベースと前記ウィ
    スカーリングとの間に設けられたブラケットと、該ブラ
    ケットに付加されるトルクを制御し得るトルク制御装置
    とを有してなる定張力心線送出し装置。
  2. (2)トルク制御装置が磁力を利用するものである請求
    項1記載の定張力心線送出し装置。
JP63140175A 1988-06-07 1988-06-07 定張力心線送出し装置 Expired - Fee Related JPH0635303B2 (ja)

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JPH01308364A true JPH01308364A (ja) 1989-12-13
JPH0635303B2 JPH0635303B2 (ja) 1994-05-11

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49140676U (ja) * 1973-04-05 1974-12-04
JPS5968756U (ja) * 1982-10-28 1984-05-10 古河電気工業株式会社 線材の繰出装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49140676U (ja) * 1973-04-05 1974-12-04
JPS5968756U (ja) * 1982-10-28 1984-05-10 古河電気工業株式会社 線材の繰出装置

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