JPH01308401A - 吸液特性のすぐれたセルロース誘導体を含む構造体 - Google Patents
吸液特性のすぐれたセルロース誘導体を含む構造体Info
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- JPH01308401A JPH01308401A JP1057970A JP5797089A JPH01308401A JP H01308401 A JPH01308401 A JP H01308401A JP 1057970 A JP1057970 A JP 1057970A JP 5797089 A JP5797089 A JP 5797089A JP H01308401 A JPH01308401 A JP H01308401A
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- cellulose
- cmc
- salt
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、吸液特性に優れた新規なカルボキシメチルセ
ルロース(以下、カルボキシメチルセルロースrcMc
Jと略称する)またはその塩から調製される、きわめて
加工性および取り扱い易さに優れたCMC構造体に関す
る。
ルロース(以下、カルボキシメチルセルロースrcMc
Jと略称する)またはその塩から調製される、きわめて
加工性および取り扱い易さに優れたCMC構造体に関す
る。
(ロ)従来技術
一般に商業的に用いられているCMCは、リンターやパ
ルプ等の天然セルロース(セルロース■結晶型を有する
セルロー、ス)を出発原料として得られるものであって
、再生セルロース(セルロース■結晶型を有するセルロ
ース)を出発原料として得られたCMCは実用に供され
たことはない。
ルプ等の天然セルロース(セルロース■結晶型を有する
セルロー、ス)を出発原料として得られるものであって
、再生セルロース(セルロース■結晶型を有するセルロ
ース)を出発原料として得られたCMCは実用に供され
たことはない。
これは下記二つの理由に基づくと考えられる。第1に、
経済的観点からである。CMCは、天然パルプやリンク
−等(木や綿花等の粗原料から夾雑物を除いたものであ
って、この工程で既にかなりのコストがかかっている)
を利用して容易に製造可能であるため、これら天然セル
ロースに更に手を加えて出来るセルロース■を出発原料
にする理由がない。第2に、経験的事実を基盤にしたセ
ルロース工業の体質とそれに起因するセルロース化学の
本質の理解の遅れにある。後述することにも関係するが
、天然セルロースのマーセル化(アルカリセルロース化
)技術は既に1870年代には知られていたが、マーセ
ル化技術の適用は特に綿製品の改質に力点が置かれ、マ
ーセル化技術の確立から約30年頃には市場に出廻って
いた再生セルロース繊維には適用されなかった。また、
再生セルロース誘導体維が天然絹を模したためその必要
もなかった。しかも、セルロース■原料とセルロース■
原料から得られるアルカリセルロースの構造が相違する
ことが定説になってきたのは、はんの10年位前からの
ことであって、セルロース工業においては、セルロース
Iとセルロース■から出発シてアルカリセルロースを経
て不均一反応系で得られるセルロース誘導体の性能の差
を予想し得る学問的レベルに達していなかった。
経済的観点からである。CMCは、天然パルプやリンク
−等(木や綿花等の粗原料から夾雑物を除いたものであ
って、この工程で既にかなりのコストがかかっている)
を利用して容易に製造可能であるため、これら天然セル
ロースに更に手を加えて出来るセルロース■を出発原料
にする理由がない。第2に、経験的事実を基盤にしたセ
ルロース工業の体質とそれに起因するセルロース化学の
本質の理解の遅れにある。後述することにも関係するが
、天然セルロースのマーセル化(アルカリセルロース化
)技術は既に1870年代には知られていたが、マーセ
ル化技術の適用は特に綿製品の改質に力点が置かれ、マ
ーセル化技術の確立から約30年頃には市場に出廻って
いた再生セルロース繊維には適用されなかった。また、
再生セルロース誘導体維が天然絹を模したためその必要
もなかった。しかも、セルロース■原料とセルロース■
原料から得られるアルカリセルロースの構造が相違する
ことが定説になってきたのは、はんの10年位前からの
ことであって、セルロース工業においては、セルロース
Iとセルロース■から出発シてアルカリセルロースを経
て不均一反応系で得られるセルロース誘導体の性能の差
を予想し得る学問的レベルに達していなかった。
しかも、商業的に用いられるCMCは殆んど水可溶域の
置換度((F ))を持つものだけであり、イオン交換
樹脂として用いられる分野のごく僅かのCMCが水不溶
域の置換度をもつに過ぎない。
置換度((F ))を持つものだけであり、イオン交換
樹脂として用いられる分野のごく僅かのCMCが水不溶
域の置換度をもつに過ぎない。
研究レベルでは布帛状のセルロースをCMC化して、染
色性を改良する研究はあるが、この場合も、木綿につい
てのみの研究であり、再生セルロースを対象にした文献
はない。
色性を改良する研究はあるが、この場合も、木綿につい
てのみの研究であり、再生セルロースを対象にした文献
はない。
天然セルロースからCMCを製造する方法は大別して、
水媒法と溶媒法に分けられる。これらの方法では、反応
剤の浸透性を増加させる目的で天然セルロースをアルカ
リセルロース化してから、モノクロル酢酸またはモノク
ロル酢酸ソーダと反応せしむる点が特徴的である。更に
、モノクロル酢酸やモノクロル酢酸ソーダの副反応化を
極力抑制するため、・反応に際しては、反応液と原料セ
ルロースの混合を充分にする目的で機械的破砕、圧搾、
剪断、攪拌等の手段が常とう的に用いられ、通常CMC
は粉末状か微細繊維状でしか得られない。一般に、CM
Cの用途はそのエマルジョン安定効果、増粘効果を利用
した分野であるため、CMCの利用形態は粉末状が一般
的である。そして、これら商業的CMCにおけるグルコ
ース環中の置換位置は、02位が確率的に多いことが指
摘されている〔例えば、アライン・パーフォンダリーら
(ALAIN PARFONDRY et al) 、
カーボハイドレート・リサーチ(Carbohydra
te Re5earch)、 57(1977) 3
9−49参照〕。
水媒法と溶媒法に分けられる。これらの方法では、反応
剤の浸透性を増加させる目的で天然セルロースをアルカ
リセルロース化してから、モノクロル酢酸またはモノク
ロル酢酸ソーダと反応せしむる点が特徴的である。更に
、モノクロル酢酸やモノクロル酢酸ソーダの副反応化を
極力抑制するため、・反応に際しては、反応液と原料セ
ルロースの混合を充分にする目的で機械的破砕、圧搾、
剪断、攪拌等の手段が常とう的に用いられ、通常CMC
は粉末状か微細繊維状でしか得られない。一般に、CM
Cの用途はそのエマルジョン安定効果、増粘効果を利用
した分野であるため、CMCの利用形態は粉末状が一般
的である。そして、これら商業的CMCにおけるグルコ
ース環中の置換位置は、02位が確率的に多いことが指
摘されている〔例えば、アライン・パーフォンダリーら
(ALAIN PARFONDRY et al) 、
カーボハイドレート・リサーチ(Carbohydra
te Re5earch)、 57(1977) 3
9−49参照〕。
セルロースにはそれを構成するグルコース環に、3ケの
置換可能なOH基(C,、C,、C,位)が存在するた
め、第1義的には、それら各々への置換の確率((九)
(k=2 、3 、6))によって性能は異なること
は明らかである。この(九)は当然、セルロース誘導体
の合成法や、使用する原料セルロースの種類によって相
異するし、また、使用原料セルロースの相異は(九)の
みならず、内部構造にも違いを生じさせる。従って、商
業的に一般名で呼ばれているセルロース誘導体、たとえ
ば、CMC,メチルセルロース、エチルセルロース、セ
ルロースアセテート、セルロースアセテートブチレート
、セルロースナイトレート、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、ヒドロキシエチルセルロース、エチルヒドロキシ
エチルセルロース等でも、従来知られていない新規な構
造、特性を持つ誘導。
置換可能なOH基(C,、C,、C,位)が存在するた
め、第1義的には、それら各々への置換の確率((九)
(k=2 、3 、6))によって性能は異なること
は明らかである。この(九)は当然、セルロース誘導体
の合成法や、使用する原料セルロースの種類によって相
異するし、また、使用原料セルロースの相異は(九)の
みならず、内部構造にも違いを生じさせる。従って、商
業的に一般名で呼ばれているセルロース誘導体、たとえ
ば、CMC,メチルセルロース、エチルセルロース、セ
ルロースアセテート、セルロースアセテートブチレート
、セルロースナイトレート、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、ヒドロキシエチルセルロース、エチルヒドロキシ
エチルセルロース等でも、従来知られていない新規な構
造、特性を持つ誘導。
体になる可能性がある。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明の目的は、セルロース■結晶型を有するセルロー
ス(再生セルロース)から誘導される驚異的に大きな吸
液特性を有するCMCまたはその塩を少くとも一構成成
分として含む構造体を提供するにある。
ス(再生セルロース)から誘導される驚異的に大きな吸
液特性を有するCMCまたはその塩を少くとも一構成成
分として含む構造体を提供するにある。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、セルロースを構成するグルコース環のC2+
C3+c、位につ<O)1基への置換基の置換する確率
をそれぞれ、(f2) 、 (f3) 、 <16>と
するとき、(F )= (f2)+ (fs )+ (
fs )が0.10〜0.64、且つ<fly>/ (
(f2)+(f3))が1.5以上であり、セルロース
■結晶型を有するセルロースから誘導されるカルボキシ
メチルセルロースまたはその塩を少くとも一構成成分と
して含むシート状、布帛状または不織布状構造体である
。
C3+c、位につ<O)1基への置換基の置換する確率
をそれぞれ、(f2) 、 (f3) 、 <16>と
するとき、(F )= (f2)+ (fs )+ (
fs )が0.10〜0.64、且つ<fly>/ (
(f2)+(f3))が1.5以上であり、セルロース
■結晶型を有するセルロースから誘導されるカルボキシ
メチルセルロースまたはその塩を少くとも一構成成分と
して含むシート状、布帛状または不織布状構造体である
。
セルロース■結晶型を有するセルロースから導かれるC
MCおよびその塩であっても、(F)<0.10では、
所望の吸液特性を示すCMCを与えない。また、(F
) >0.64では、当然所望の吸液特性をもたないし
、水によって溶出される量が多くなり、吸着、吸液材と
して実用性がなくなる。
MCおよびその塩であっても、(F)<0.10では、
所望の吸液特性を示すCMCを与えない。また、(F
) >0.64では、当然所望の吸液特性をもたないし
、水によって溶出される量が多くなり、吸着、吸液材と
して実用性がなくなる。
再生セルロースは一般にセルロース■結晶型を有するセ
ルロースであって、天然セルロースをアルカリセルロー
スとし、適当な条件で再生するか、またはセルロースを
一度、溶媒に溶解し、再生することに依って得られる。
ルロースであって、天然セルロースをアルカリセルロー
スとし、適当な条件で再生するか、またはセルロースを
一度、溶媒に溶解し、再生することに依って得られる。
再生に供されるセルロース溶液は工業的見地からは、セ
ルロース溶液テ−)溶1(ビスコース)およびセルロー
ス/1i17ンモニア溶液が望ましいが、勿論これらに
限定されるものではない。セルロース/無機酸系溶液、
セルロース/無機塩系溶液や、セルロースを最近見い出
された溶媒、例えば、ジメチルスルホキシド/パラホル
ムアルデヒド、有機溶媒/四酸化二窒素、ジメチルホル
ムアミド/クロラール系、二酸化硫黄/アミン系、N−
メチルモルホリン−N−オキシド系、N−エチルビリジ
ウムクロリド/有機溶媒系、N、N−ジメチルアセトア
ミド/塩化リチウム、液体アンモニア/チオシアン酸塩
、ジメチルスルホキシド/二硫化炭素/アミン系等に溶
解した溶液も利用できる。容易にセルロースに再生でき
る誘導体、例えば、セルロースアセテートを溶解した溶
液類も原理的に利用可能である。
ルロース溶液テ−)溶1(ビスコース)およびセルロー
ス/1i17ンモニア溶液が望ましいが、勿論これらに
限定されるものではない。セルロース/無機酸系溶液、
セルロース/無機塩系溶液や、セルロースを最近見い出
された溶媒、例えば、ジメチルスルホキシド/パラホル
ムアルデヒド、有機溶媒/四酸化二窒素、ジメチルホル
ムアミド/クロラール系、二酸化硫黄/アミン系、N−
メチルモルホリン−N−オキシド系、N−エチルビリジ
ウムクロリド/有機溶媒系、N、N−ジメチルアセトア
ミド/塩化リチウム、液体アンモニア/チオシアン酸塩
、ジメチルスルホキシド/二硫化炭素/アミン系等に溶
解した溶液も利用できる。容易にセルロースに再生でき
る誘導体、例えば、セルロースアセテートを溶解した溶
液類も原理的に利用可能である。
上記溶液類からのセルロースの再生には、酸またはアル
カリが使用される。
カリが使用される。
上述のようにして得られる再生セルロースは、セルロー
スとしての純度が極めて高く、誘導体化するに際しては
有利に使用できる。CMCは、(F)が0.65位まで
は、X線回折的にみて出発原料の結晶型を維持する傾向
にあるため(第2図参照)、生セルロース(セルロース
■結晶型を有するセルロース)から誘導された本発明の
CMC(以下、rCMCIIJと略す)と天然セルロー
ス(セルロース■結晶系を有するセルロース)から誘導
されたCMC(以下、rcMcIJと略す)では、後述
するように構造も異なる。このことは吸液性に大きな差
を生じる。すなわち、37℃における純水に10分間浸
漬した時の水分の吸収量を(F)の関数とする時、自重
の40倍以上の純水を吸収し得る(F)の範囲は、CM
CIの場合0.30〜0.60であるのに対し、本発明
のCMCIIでは0.15〜0.40である。このよう
に[”MCnは、CMC’ Iに比し極めて低い(F)
範囲で同等の吸液性を有するため、吸液後の形態(一般
にはゲル)の維持安定性が優れるという実用上の利点も
有する。この形態安定性は、吸液後の優秀な保液性にも
関連する。
スとしての純度が極めて高く、誘導体化するに際しては
有利に使用できる。CMCは、(F)が0.65位まで
は、X線回折的にみて出発原料の結晶型を維持する傾向
にあるため(第2図参照)、生セルロース(セルロース
■結晶型を有するセルロース)から誘導された本発明の
CMC(以下、rCMCIIJと略す)と天然セルロー
ス(セルロース■結晶系を有するセルロース)から誘導
されたCMC(以下、rcMcIJと略す)では、後述
するように構造も異なる。このことは吸液性に大きな差
を生じる。すなわち、37℃における純水に10分間浸
漬した時の水分の吸収量を(F)の関数とする時、自重
の40倍以上の純水を吸収し得る(F)の範囲は、CM
CIの場合0.30〜0.60であるのに対し、本発明
のCMCIIでは0.15〜0.40である。このよう
に[”MCnは、CMC’ Iに比し極めて低い(F)
範囲で同等の吸液性を有するため、吸液後の形態(一般
にはゲル)の維持安定性が優れるという実用上の利点も
有する。この形態安定性は、吸液後の優秀な保液性にも
関連する。
本発明のCMCIIは、出発原料としてセルロース■結
晶型を有するセルロース(再生セルロース)を用い、従
来既知のものと同様なCMC化法によって得られる。す
なわち、セルロース■結晶型を有するセルロースをアル
カリ処理し、次いでモノクロル酢酸またはモノクロル酢
酸ソーダと反応せしめる。但し、アルカリ処理は、X線
回折的に完全にはアルカリセルロース化することなく行
う。
晶型を有するセルロース(再生セルロース)を用い、従
来既知のものと同様なCMC化法によって得られる。す
なわち、セルロース■結晶型を有するセルロースをアル
カリ処理し、次いでモノクロル酢酸またはモノクロル酢
酸ソーダと反応せしめる。但し、アルカリ処理は、X線
回折的に完全にはアルカリセルロース化することなく行
う。
この方法によれば、セルロース■結晶型を有する原料セ
ルロースはアルカリセルロース化によってアルカリセル
ロースI−nとなり、このものは天然セルロースを原料
とするものとは異なったアルカリセルロース結晶型をも
つ。ここで、使用する原料セルロースの形態は粉末状、
繊維状、布帛状、不織布状のいずれであってもよい。
ルロースはアルカリセルロース化によってアルカリセル
ロースI−nとなり、このものは天然セルロースを原料
とするものとは異なったアルカリセルロース結晶型をも
つ。ここで、使用する原料セルロースの形態は粉末状、
繊維状、布帛状、不織布状のいずれであってもよい。
通常、本発明のCMCはNa塩か遊離の酸型として得ら
れるが、当然種々の塩に容易に誘導できる。例えば、カ
リウム、リチウム等のアルカリ金属、カルシウム、マグ
ネシウム等のアルカリ土類金属、アルミニウム等の両性
金属、チタニウム、ジルコニウム、クロム、水銀等の遷
移金属、鉛等の塩に誘導できる。一般的に、2価以上の
金属は、CMCの吸液特性を低下せしめるので高い吸液
特性を望むときは好ましくないが、吸液性を調節する必
要のある暢合には、置換度と並んで重要な意味をもつ。
れるが、当然種々の塩に容易に誘導できる。例えば、カ
リウム、リチウム等のアルカリ金属、カルシウム、マグ
ネシウム等のアルカリ土類金属、アルミニウム等の両性
金属、チタニウム、ジルコニウム、クロム、水銀等の遷
移金属、鉛等の塩に誘導できる。一般的に、2価以上の
金属は、CMCの吸液特性を低下せしめるので高い吸液
特性を望むときは好ましくないが、吸液性を調節する必
要のある暢合には、置換度と並んで重要な意味をもつ。
また、吸液特性以外にもそれぞれの塩は特有の特性を与
える可能性がある。例えば、水銀塩は殺菌効果、鉛塩は
止血効果等が期待される。
える可能性がある。例えば、水銀塩は殺菌効果、鉛塩は
止血効果等が期待される。
本発明の主目的である高い吸液特性は、水系溶液のそれ
を指しているため、各種塩の中ではNa塩が最も適合す
る。
を指しているため、各種塩の中ではNa塩が最も適合す
る。
本発明のCMCnは、特に生理食塩水の吸水性に優れて
おり、このCMCnは、C,、C3,C,位へのカルボ
キシメチル基の置換確率(それぞれ、(fz)。
おり、このCMCnは、C,、C3,C,位へのカルボ
キシメチル基の置換確率(それぞれ、(fz)。
(f3 ) 、 (fg ))の和((F)= ((f
2)+(f3)+(fs)):lが前述の通り0.10
〜0.64の範囲で、且つ(fs)>(f2) 、 (
fll)>(f3)、すなわち、(fg)への置換確率
が最大であり、<fg)/((f2 )+ (f3 )
)が1.5以上であることを特徴とする。ここで、(f
、)/ ((f2)+(f3))は以下の手続きにより
求めた値である。すなわち、試料CMCを約3重量%の
濃度で5重量%のNaOH/[)2[1に溶解し、10
0.7M1(z ”C−NMR(Pulse−Fowv
er型)を用い60℃で、90°Pu1se、 rep
etition2秒、5000回積算の条件で測定した
データを基に以下の丈より算出した値である。
2)+(f3)+(fs)):lが前述の通り0.10
〜0.64の範囲で、且つ(fs)>(f2) 、 (
fll)>(f3)、すなわち、(fg)への置換確率
が最大であり、<fg)/((f2 )+ (f3 )
)が1.5以上であることを特徴とする。ここで、(f
、)/ ((f2)+(f3))は以下の手続きにより
求めた値である。すなわち、試料CMCを約3重量%の
濃度で5重量%のNaOH/[)2[1に溶解し、10
0.7M1(z ”C−NMR(Pulse−Fowv
er型)を用い60℃で、90°Pu1se、 rep
etition2秒、5000回積算の条件で測定した
データを基に以下の丈より算出した値である。
上式中、Sは、対応する位置に置換基が導入されたため
に出現したピーク、またはC2,C3,Cs位のいずれ
かへの置換基の導入によって出現するピークをさし、(
1)〜(3)ではそれぞれのピーク強度を示す。。CO
は、カルボキシメチル基のカルボニルカーボンピークを
示す。C,−S近傍(71ppm)には二本のピークが
出現するが、高磁場側をCaS、低磁場側を置換基”−
CH2C0OHのスターカーボンとした。NMRピーク
位置を置換の型によって推定した値(ppm)を表1に
示す。
に出現したピーク、またはC2,C3,Cs位のいずれ
かへの置換基の導入によって出現するピークをさし、(
1)〜(3)ではそれぞれのピーク強度を示す。。CO
は、カルボキシメチル基のカルボニルカーボンピークを
示す。C,−S近傍(71ppm)には二本のピークが
出現するが、高磁場側をCaS、低磁場側を置換基”−
CH2C0OHのスターカーボンとした。NMRピーク
位置を置換の型によって推定した値(ppm)を表1に
示す。
表 1
CM−グルコースの化学シフトより算出。
Sは置換されていることを示す。
置換基としてCH2がほぼ71.2ppmに期待される
。
。
置換基としてCOONaが178.4および178.8
ppmにみられる。
ppmにみられる。
また、代表的なCMCの”C−NMR図(107,5!
、IHz)を第1図に示す。
、IHz)を第1図に示す。
本発明のCMCII ((a)図〕と比較例CMCI〔
(b)図〕の相違が明らかである。図中の記号は、CM
Cのグルコース環を形成している炭素の位置を示す。記
号Sは対応する0位のOHがカルボキシメチル化されて
いることを意味する。第1図から、直感的に本発明のC
MCのC,−Sピークが大で、CS(未置換)ピークが
低く、(fg)が高いことが認められる。また、比較C
MCでは、c、−s、 c、−sに基づ(ピーク(83
ppm近傍)が明瞭に観察される。
(b)図〕の相違が明らかである。図中の記号は、CM
Cのグルコース環を形成している炭素の位置を示す。記
号Sは対応する0位のOHがカルボキシメチル化されて
いることを意味する。第1図から、直感的に本発明のC
MCのC,−Sピークが大で、CS(未置換)ピークが
低く、(fg)が高いことが認められる。また、比較C
MCでは、c、−s、 c、−sに基づ(ピーク(83
ppm近傍)が明瞭に観察される。
上記の(F)と(九)(k=2.3.6)条件を満たす
本発明のCMCnでは、生理食塩水の吸収量(37℃で
、10分間の浸漬条件下)は自重の20〜50倍である
。特に、(F)=0.25〜0.64までのCMCIで
は25倍以上の吸収量が認められる。
本発明のCMCnでは、生理食塩水の吸収量(37℃で
、10分間の浸漬条件下)は自重の20〜50倍である
。特に、(F)=0.25〜0.64までのCMCIで
は25倍以上の吸収量が認められる。
かかるCMCIは、再生セルロースをX線回折的に完全
にはアルカリセルロースにすることなくアルカリ処理し
、カルボキシメチル化することによって得られる。・こ
れは、再生セルロースのもつ構造を最#CMCにより強
く反映させることを意味する。ここで、「X線回折的に
完全にはアルカリセルロースにすることなく」とは、X
線回折的にみて、完全にはアルカリセルロースとなって
いないセルロース/アルカリ混合体であって、アルカリ
セルロースに特徴的な2θ=30°にピークを生じない
ものを指す(第3図I (a)およびII (a>参照
)。セルロース■を出発物質とする場合においては、さ
らに2θ=14°のピークの出現をも認められないもの
を指す。定量的に表現すると、アルカリセルロースに特
徴的な回折ピーク、2θ=9°と2θ=14°の強度化
を比較した場合+2. (9°)〉■2θ (14°)
であることを特徴とするセルロース/アルカリ混合物を
いう。ここで、I26(9°)およびIze (14
°)は、それぞれ2θ=9°および14°における強度
である。
にはアルカリセルロースにすることなくアルカリ処理し
、カルボキシメチル化することによって得られる。・こ
れは、再生セルロースのもつ構造を最#CMCにより強
く反映させることを意味する。ここで、「X線回折的に
完全にはアルカリセルロースにすることなく」とは、X
線回折的にみて、完全にはアルカリセルロースとなって
いないセルロース/アルカリ混合体であって、アルカリ
セルロースに特徴的な2θ=30°にピークを生じない
ものを指す(第3図I (a)およびII (a>参照
)。セルロース■を出発物質とする場合においては、さ
らに2θ=14°のピークの出現をも認められないもの
を指す。定量的に表現すると、アルカリセルロースに特
徴的な回折ピーク、2θ=9°と2θ=14°の強度化
を比較した場合+2. (9°)〉■2θ (14°)
であることを特徴とするセルロース/アルカリ混合物を
いう。ここで、I26(9°)およびIze (14
°)は、それぞれ2θ=9°および14°における強度
である。
上述の(F)と(九)条件を満たす好ましいCMIよび
その塩を得るためには、CMC化反応中にも原料セルロ
ースを機械的に破砕、圧搾、剪断攪拌などの操作を加え
ないことが望ましい。
その塩を得るためには、CMC化反応中にも原料セルロ
ースを機械的に破砕、圧搾、剪断攪拌などの操作を加え
ないことが望ましい。
従って、この方法では、原料再生セルロースはシート状
、布帛状、不織布状で反応に供することが可能であり、
また、その方が最終製品の加工性、取り扱い易さの点か
ら有利と云える。
、布帛状、不織布状で反応に供することが可能であり、
また、その方が最終製品の加工性、取り扱い易さの点か
ら有利と云える。
この方法で得られるCMCnは従来、天然セルロースを
出発原料とした従来の云わゆる水媒、溶媒法で得られる
CMCとは勿論、本発明の上述の方法と同様な方法を天
然セルロースに適用した場合に得られるCMCとも一義
的に化学構造が異なり、新規な特性をもつ。これら2種
の比較対照CMCでは、(re)/ ((I2)+<ら
))<1.1であって、本発明のCMCと異なる。この
違いが、吸着性の差を如実に反映する。本発明のCMC
を得るのと同様な方法を天然セルロースに適用して得た
CMCでは、(F)=0.12〜0.70の範囲であっ
て、37℃において吸収する生理食塩水量は自重の35
倍を越えることはない。他方、本発明のCMCIIでは
、(F)=0.30〜0.62の範囲では、常に35倍
以上の吸収力をもつ。
出発原料とした従来の云わゆる水媒、溶媒法で得られる
CMCとは勿論、本発明の上述の方法と同様な方法を天
然セルロースに適用した場合に得られるCMCとも一義
的に化学構造が異なり、新規な特性をもつ。これら2種
の比較対照CMCでは、(re)/ ((I2)+<ら
))<1.1であって、本発明のCMCと異なる。この
違いが、吸着性の差を如実に反映する。本発明のCMC
を得るのと同様な方法を天然セルロースに適用して得た
CMCでは、(F)=0.12〜0.70の範囲であっ
て、37℃において吸収する生理食塩水量は自重の35
倍を越えることはない。他方、本発明のCMCIIでは
、(F)=0.30〜0.62の範囲では、常に35倍
以上の吸収力をもつ。
本発明のc44cmの具体的な製法の第1の要点は、前
述のように、再生セルロースをX線回折的にみて完全に
はアルカリセルロース化する能力をもたないアルカリ性
溶液で処理する点にある。かかる溶液の具体的な例は、
限定的ではないが、例えば、5g/dll以下の濃度の
苛性ソーダ水溶液または、水を含む有機溶媒系である。
述のように、再生セルロースをX線回折的にみて完全に
はアルカリセルロース化する能力をもたないアルカリ性
溶液で処理する点にある。かかる溶液の具体的な例は、
限定的ではないが、例えば、5g/dll以下の濃度の
苛性ソーダ水溶液または、水を含む有機溶媒系である。
後者の場合、水は苛性ソーダを溶解し、かつ使用する有
機溶媒組成に応じて、苛性ソーダの沈殿が生じない程度
に混合する必要がある。有機溶媒としては、メタノール
、エタノール、インプロパツール、ベンゼン、トルエン
等が好適に用いられる。
機溶媒組成に応じて、苛性ソーダの沈殿が生じない程度
に混合する必要がある。有機溶媒としては、メタノール
、エタノール、インプロパツール、ベンゼン、トルエン
等が好適に用いられる。
再生セルロースのアルカリセルロース化は温度、処理時
間の関数であり、アルカリセルロース化を起こさせない
条件は、一般に60℃以下、30分以内である。セルロ
ースに対するカセイソーダ量はグルコース残基当り1〜
4モルで良い。アルカリ性溶液の量は適宜選択出来るが
セルロース1重量部当り5〜20容量部が適当である。
間の関数であり、アルカリセルロース化を起こさせない
条件は、一般に60℃以下、30分以内である。セルロ
ースに対するカセイソーダ量はグルコース残基当り1〜
4モルで良い。アルカリ性溶液の量は適宜選択出来るが
セルロース1重量部当り5〜20容量部が適当である。
上述のように処理された再生セルロース/アルカリ溶液
混合物にモノクロル酢酸またはモノクロル酢酸ソーダを
直接、または適当な溶媒に溶解した溶液として加えCM
C化すれば良い。モノクロル酢酸またはモノクロル酢酸
ソーダの量は、最終CMCの(F)によって適宜決定で
きる。モノクロル酢酸、モノクロル酢酸ソーダの溶媒と
しては、水、ハロゲン化炭化水素、アルコール等が用い
られるが、製造上の有利性を求めるなら、先に使用した
アルカリ性溶液の成分溶媒1こ溶解し用いることが望ま
しい。本発明のCMCIIを得る方法では、反応剤(モ
ノクロル酢酸、モノクロル酢酸ソーダ)を混合する段階
で、アルカリ性溶液中には、大部分自由なアルカリが残
っている。従って、反応剤の副反応化を無視するなら、
アルカリ性溶液に直接反応剤を溶解した溶液を再生セル
ロースと混合反応せしめ、本発明のCMCIを得ること
も勿論可能である。
混合物にモノクロル酢酸またはモノクロル酢酸ソーダを
直接、または適当な溶媒に溶解した溶液として加えCM
C化すれば良い。モノクロル酢酸またはモノクロル酢酸
ソーダの量は、最終CMCの(F)によって適宜決定で
きる。モノクロル酢酸、モノクロル酢酸ソーダの溶媒と
しては、水、ハロゲン化炭化水素、アルコール等が用い
られるが、製造上の有利性を求めるなら、先に使用した
アルカリ性溶液の成分溶媒1こ溶解し用いることが望ま
しい。本発明のCMCIIを得る方法では、反応剤(モ
ノクロル酢酸、モノクロル酢酸ソーダ)を混合する段階
で、アルカリ性溶液中には、大部分自由なアルカリが残
っている。従って、反応剤の副反応化を無視するなら、
アルカリ性溶液に直接反応剤を溶解した溶液を再生セル
ロースと混合反応せしめ、本発明のCMCIを得ること
も勿論可能である。
反応剤とアルカリ溶液処理された再生セルロースとの反
応条件は適宜決定できる。一般的な例としては、60℃
で90分以下である。本反応において、有機溶媒系の溶
媒を用いる場合1′!、水主体系溶媒と異なり、セルロ
ースの膨潤が制限されるため、該溶媒(反応液)をセル
ロースを固定した反応系に強制循環して反応に供するこ
とも可能である。例えば、円周に噴出孔を分散した内項
式円筒にシート、布帛、不織布状セルロースをロール状
に固定し、反応液層中に浸漬し、反応液を円筒の内側よ
り外側に流出せしめ、再生セルロースが内包できない過
剰な反応液を反応液送流滴めに戻すことによって循環さ
せることができる。反応終了後は、通常の方法によって
、中和、洗滌、乾燥を行なえばよい。
応条件は適宜決定できる。一般的な例としては、60℃
で90分以下である。本反応において、有機溶媒系の溶
媒を用いる場合1′!、水主体系溶媒と異なり、セルロ
ースの膨潤が制限されるため、該溶媒(反応液)をセル
ロースを固定した反応系に強制循環して反応に供するこ
とも可能である。例えば、円周に噴出孔を分散した内項
式円筒にシート、布帛、不織布状セルロースをロール状
に固定し、反応液層中に浸漬し、反応液を円筒の内側よ
り外側に流出せしめ、再生セルロースが内包できない過
剰な反応液を反応液送流滴めに戻すことによって循環さ
せることができる。反応終了後は、通常の方法によって
、中和、洗滌、乾燥を行なえばよい。
上述のようにして得られたCMCおよびその塩は、シー
ト状、布帛状または不織布状構造体の構成成分として用
いることによって、吸着剤、吸液剤として用いることが
できる。勿論、CMCのイオン交換性を利用した用途の
展開も可能であり、医療材料、衛生材料、工業用途への
広範な展開が可能である。
ト状、布帛状または不織布状構造体の構成成分として用
いることによって、吸着剤、吸液剤として用いることが
できる。勿論、CMCのイオン交換性を利用した用途の
展開も可能であり、医療材料、衛生材料、工業用途への
広範な展開が可能である。
CMCまたはその塩を構成成分として用いるに際して、
粉末状、頴粒状、繊維状、シート状、布帛状、不織布状
、その他任意の形状で用いることができる。
粉末状、頴粒状、繊維状、シート状、布帛状、不織布状
、その他任意の形状で用いることができる。
これらはシート状、布帛状または不織布状構造体の少く
とも一構成成分として任意の態様で用いることができる
。その−例を示せば次の通りである。
とも一構成成分として任意の態様で用いることができる
。その−例を示せば次の通りである。
■ 粉末状または頚粒状のCMCまたはその塩を他素材
の不織布構造体等に分散含有させる。
の不織布構造体等に分散含有させる。
■ 繊維状のCMCまたはその塩と他素材の繊維とを混
抄し、フィルター状に成形する。
抄し、フィルター状に成形する。
■ シート状のCMCまたはその塩を他素材のシート状
物と積層する。
物と積層する。
特に、シート状、布帛状、不織布状のCMCおよびその
塩はすぐれた加工性を持つために、本発明の構造体への
適用に際して有効である。即ち、従来の粉末状のCMC
を生理用品に加工するには、粉末CMCを他素材のシー
ト中に有効に配置し、更に基布に縫いつけるという厄介
な工程を必要とするとともに、粉末状ゆえに、本来の吸
収能力を発揮し難い欠点があるが、本発明の一つである
シート状、布帛状または不織布状のCMCまたはその塩
を用いるならば、基布に縫合するだけで良く、吸収性能
を最大限に活用できる。
塩はすぐれた加工性を持つために、本発明の構造体への
適用に際して有効である。即ち、従来の粉末状のCMC
を生理用品に加工するには、粉末CMCを他素材のシー
ト中に有効に配置し、更に基布に縫いつけるという厄介
な工程を必要とするとともに、粉末状ゆえに、本来の吸
収能力を発揮し難い欠点があるが、本発明の一つである
シート状、布帛状または不織布状のCMCまたはその塩
を用いるならば、基布に縫合するだけで良く、吸収性能
を最大限に活用できる。
実施例1
本実施例は使用原料セルロースの構造の差がCMC化後
も維持される傾向にあり、しかも本発明のCMCが吸液
性に優れることを明示する。
も維持される傾向にあり、しかも本発明のCMCが吸液
性に優れることを明示する。
銅安溶液から再生されたセルロース繊維(セルロース■
型、X線回折ピーク=2θ=9.5 、12.0゜20
、1 、21.5、結晶化度49.8.重合度460)
10 gにグルコース残基当り1.34モルの苛性ソ
ーダを含む水溶液50gを30℃で浸透せしめた。20
分静止後、グルコース残基当り0.56モルのモノクロ
ル酢酸を含むイソプロピルアルコール6.4gを加え、
60℃に加温し、90分静止して反応せしめた。
型、X線回折ピーク=2θ=9.5 、12.0゜20
、1 、21.5、結晶化度49.8.重合度460)
10 gにグルコース残基当り1.34モルの苛性ソ
ーダを含む水溶液50gを30℃で浸透せしめた。20
分静止後、グルコース残基当り0.56モルのモノクロ
ル酢酸を含むイソプロピルアルコール6.4gを加え、
60℃に加温し、90分静止して反応せしめた。
反応終了後、メタノール/塩酸液で中和洗滌した。
得られた長繊維状CMCの(F)は0.34で、(f6
)/’((fz) + (f3)) ltl、8テあっ
た。X線回折では2θ=9.5.20.1にピークを持
ち、セルロース■型を維持する傾向があることが判明し
た。このCMCを真空乾燥後、18℃、60%湿度雰囲
気下に静置し、その重量を秤量した。次いで、一定量を
37℃に保持された純水中に10分間浸漬し、次いで2
0分間、余剰の水分を脱離し、秤量したところ、自重の
58倍の水分を吸収したことが判明した。
)/’((fz) + (f3)) ltl、8テあっ
た。X線回折では2θ=9.5.20.1にピークを持
ち、セルロース■型を維持する傾向があることが判明し
た。このCMCを真空乾燥後、18℃、60%湿度雰囲
気下に静置し、その重量を秤量した。次いで、一定量を
37℃に保持された純水中に10分間浸漬し、次いで2
0分間、余剰の水分を脱離し、秤量したところ、自重の
58倍の水分を吸収したことが判明した。
比較例トシて、天然セルロース(セルロース■型、X線
回折ピーク=2θ= 9 、14.7 、16.4 。
回折ピーク=2θ= 9 、14.7 、16.4 。
22.6、結晶化度50.4、重合度470)を用い、
上記本発明のCMC製造条件と同一条件でCMC化した
ところ、(F)=0.25で、モノクロル酢酸の反応効
率は、本発明のCMCの場合より低かった。そこで、上
記製造中、モノクロル酢酸をモノクロル酢酸ソーダにか
え、しかも、その量をグルコース残基当り、0.70モ
ルと増加し、(F)=0.33゜(f、)/ ((fz
)+(f、)) =1.1の比較CMCを製造した。こ
のCMCもセルロースI型を維持する傾向にあり、37
℃での純水の吸収量は自重の45倍しかなかった。
上記本発明のCMC製造条件と同一条件でCMC化した
ところ、(F)=0.25で、モノクロル酢酸の反応効
率は、本発明のCMCの場合より低かった。そこで、上
記製造中、モノクロル酢酸をモノクロル酢酸ソーダにか
え、しかも、その量をグルコース残基当り、0.70モ
ルと増加し、(F)=0.33゜(f、)/ ((fz
)+(f、)) =1.1の比較CMCを製造した。こ
のCMCもセルロースI型を維持する傾向にあり、37
℃での純水の吸収量は自重の45倍しかなかった。
なお、全置換度(F)の測定は中和滴定によった。結晶
化度の測定は、L、Segal等(Text、 Res
、 J、。
化度の測定は、L、Segal等(Text、 Res
、 J、。
10、786(1959))の方法に従った。また、本
発明のCMCと比較CMCのX線回折図をそれぞれの原
料セルロースのX線回折図とともに第2図に示す。
発明のCMCと比較CMCのX線回折図をそれぞれの原
料セルロースのX線回折図とともに第2図に示す。
第2図において、Iaは原料セルロースI型、[aは原
料セルロース■型、Ibはiaから得たCMC,nbは
[[aから得たCMCを表わす。
料セルロース■型、Ibはiaから得たCMC,nbは
[[aから得たCMCを表わす。
実施例2
本実施例は、本発明のCMCが(F)=0.10〜0.
64の範囲で、自重の20倍以上の純水吸収性をもつこ
とを例示する。
64の範囲で、自重の20倍以上の純水吸収性をもつこ
とを例示する。
ビスコースから再生した重合度400、結晶化度46%
の再生セルロースを使用し、(F)=0.09〜0.7
5の範囲内で置換度の異なる9種類のCMCを次の方法
により作成した。すなわち、再生セルロース10gを5
重量%のNaOH水溶液50g中に25℃で浸漬し、次
いで、その混合系にイソプロパツールに溶解したモノク
ロル酢酸ソーダを所定量加え、60℃、90分で反応さ
せた。中和乾燥後に37℃における純水吸収量を測定し
た。結果を表2に記載する。
の再生セルロースを使用し、(F)=0.09〜0.7
5の範囲内で置換度の異なる9種類のCMCを次の方法
により作成した。すなわち、再生セルロース10gを5
重量%のNaOH水溶液50g中に25℃で浸漬し、次
いで、その混合系にイソプロパツールに溶解したモノク
ロル酢酸ソーダを所定量加え、60℃、90分で反応さ
せた。中和乾燥後に37℃における純水吸収量を測定し
た。結果を表2に記載する。
比較例として、一般に用いられているCMC製造用ポリ
ニアバルブを酸加水分解し、ボールミル破砕して得た天
然セルロース(DP=約350、結晶化度41%)を上
記と同一操作で種々の(F)値をもつCMCを作成した
。これらのCMCについて純水吸収性を測定した結果を
表2に載せる。
ニアバルブを酸加水分解し、ボールミル破砕して得た天
然セルロース(DP=約350、結晶化度41%)を上
記と同一操作で種々の(F)値をもつCMCを作成した
。これらのCMCについて純水吸収性を測定した結果を
表2に載せる。
なお、純水吸収量は実施例1に記載の方法で測定し、(
F)は中和滴定によった。
F)は中和滴定によった。
表2から明らかなように、(F)=0.10〜0.64
を有する本発明のCMCは大きな純水吸収量を示すが、
吸収能力が最大となる(F)は0.22〜0.34近辺
である。このF値は、比較のCMCの場合の吸収能力が
最大となる(F)=0.35〜0.59に比し、低(F
)側にある特徴がある。このため、純水を吸収した後の
ゲルの状態での形態安定性は比較CMCに比し、格段に
すぐれていた。
を有する本発明のCMCは大きな純水吸収量を示すが、
吸収能力が最大となる(F)は0.22〜0.34近辺
である。このF値は、比較のCMCの場合の吸収能力が
最大となる(F)=0.35〜0.59に比し、低(F
)側にある特徴がある。このため、純水を吸収した後の
ゲルの状態での形態安定性は比較CMCに比し、格段に
すぐれていた。
実施例3
本実施例は、(fs )/ ((f2 )+ (fz
))≧1.5をみたす本発明のCMCが生理食塩水を驚
異的に吸収することを明示する。
))≧1.5をみたす本発明のCMCが生理食塩水を驚
異的に吸収することを明示する。
本発明のCMCはセルロースの銅アンモニア溶液から再
生したセルロース(実施例1に記載のものと同一の再生
セルロース) 10gに対し表3に示す組成を有する反
応液で処理した。「反応液a」とは、3.3gの苛性ソ
ーダを含むイソプロパツール38.2rnl、メタノー
ル22.4mj!、水12.8mgの混合溶液であって
、この混合溶液は常温で20分間セルロースの浸漬に用
いた。次いで、そのまま反応液すを添加し、CMC化液
とした。「反応液b」は2.5gのモノクロル酢酸を含
む6.6 rnlのインプロパツール溶液であって、こ
の液を反応系に添加後、60℃において90分間反応せ
しめた。その後、酢酸を含むメタノール/H20混合液
を用いて常法により中和した。更に、メタノールで洗滌
した。
生したセルロース(実施例1に記載のものと同一の再生
セルロース) 10gに対し表3に示す組成を有する反
応液で処理した。「反応液a」とは、3.3gの苛性ソ
ーダを含むイソプロパツール38.2rnl、メタノー
ル22.4mj!、水12.8mgの混合溶液であって
、この混合溶液は常温で20分間セルロースの浸漬に用
いた。次いで、そのまま反応液すを添加し、CMC化液
とした。「反応液b」は2.5gのモノクロル酢酸を含
む6.6 rnlのインプロパツール溶液であって、こ
の液を反応系に添加後、60℃において90分間反応せ
しめた。その後、酢酸を含むメタノール/H20混合液
を用いて常法により中和した。更に、メタノールで洗滌
した。
比較例として、天然セルロース(DP=400、結晶化
度50.1)を同様の操作でCMC化し、吸生理食塩水
性を評価した。但し、実施例1にも記載した通り、本発
明のCMCと同等の(F)をもつ比較CMC製造に際し
ては、相対的に多量のモノクロル酢酸が必要であった。
度50.1)を同様の操作でCMC化し、吸生理食塩水
性を評価した。但し、実施例1にも記載した通り、本発
明のCMCと同等の(F)をもつ比較CMC製造に際し
ては、相対的に多量のモノクロル酢酸が必要であった。
表 3
※a):中和滴定による。
※b ) : NaOHはグルコース残基当たり1.
34モルに相当。
34モルに相当。
※C):モノクわル酢酸はグルコース残基当たり0、1
43モルに相当。
43モルに相当。
※a):中和滴定による。
※b):NMRによる。
2つの測定法による(F)の値が低置換度物で一致しな
いのは、0verhauser効果のためと思われる。
いのは、0verhauser効果のためと思われる。
表4に示すように、本発明のCMCは(f、)が高く、
これがNaCl1溶液の吸着、吸収性に大きく左右して
いることが明らかある。
これがNaCl1溶液の吸着、吸収性に大きく左右して
いることが明らかある。
また、本発明のCMCを製造する過程で、完全なアルカ
リセルロースを経ていないこともX線回折にて判明した
。この結果を図3に示す。図3における各回折図Ia)
、na)、Ib)、およびIIb)は次の意味である。
リセルロースを経ていないこともX線回折にて判明した
。この結果を図3に示す。図3における各回折図Ia)
、na)、Ib)、およびIIb)は次の意味である。
Ia):Ce1ll+アルカリ溶媒 Ce1l II[
a) :Ce1lII+アルカリ溶媒 Ce1lll
I b) :Ce1l I+18%NaOHNa−C
e1l I t]Ib) :Ce1111+18%N
a0)I Na−Ce1l I 1本発明のCMCお
よびその塩は出発物質セルロース■のX線回折ピーク2
θ=10 、20 、21を維持した、アルカリ性溶液
処理したセルロースをCMC化していることが明らかに
できる。通常のアルカリセルロースに特徴的なピークで
ある2θ=14゜30’のピークは出現しない。また、
天然セルロースを出発物質として、本発明と同様な方法
を適用した場合にも上述の点が指摘できる。
a) :Ce1lII+アルカリ溶媒 Ce1lll
I b) :Ce1l I+18%NaOHNa−C
e1l I t]Ib) :Ce1111+18%N
a0)I Na−Ce1l I 1本発明のCMCお
よびその塩は出発物質セルロース■のX線回折ピーク2
θ=10 、20 、21を維持した、アルカリ性溶液
処理したセルロースをCMC化していることが明らかに
できる。通常のアルカリセルロースに特徴的なピークで
ある2θ=14゜30’のピークは出現しない。また、
天然セルロースを出発物質として、本発明と同様な方法
を適用した場合にも上述の点が指摘できる。
実施例4
本実施例は不織布状再生セルロースから加工性良好で、
取扱いの良好なCMC構造体が得られることを明示する
。
取扱いの良好なCMC構造体が得られることを明示する
。
旭化成工業株式会社製、再生銅アンモニウムレーヨン長
繊維不織布、ベンリーゼ■を10cmX10cm角に切
り、10・gになるまで積層し、実施例3に示した方法
で(F )=0.37 、 (fa )/ ((f、
)+(f、)) =1.89のCMC不織布を作成した
。この不織布は、37℃で生理食塩水を約自重の40倍
吸収し、尿素/ NaC4/Mg5O< /CaC12
/ H2O(=1.94/ 0.8 / 0.11/
0.26/97.09重量比)の組成よりなる人工尿を
自重の5倍、NaCj! /Na2CD、/グリセリン
/CMCNa塩/水(=1.Olo、4/10.010
.46/88.14、重量比)の人工血液組成液を自重
の35.0倍吸収する能力があった。この不織布状CM
Cは、容易に裁断でき、他素材に縫合され、体液吸収剤
として容易に製品応用化が可能であった。
繊維不織布、ベンリーゼ■を10cmX10cm角に切
り、10・gになるまで積層し、実施例3に示した方法
で(F )=0.37 、 (fa )/ ((f、
)+(f、)) =1.89のCMC不織布を作成した
。この不織布は、37℃で生理食塩水を約自重の40倍
吸収し、尿素/ NaC4/Mg5O< /CaC12
/ H2O(=1.94/ 0.8 / 0.11/
0.26/97.09重量比)の組成よりなる人工尿を
自重の5倍、NaCj! /Na2CD、/グリセリン
/CMCNa塩/水(=1.Olo、4/10.010
.46/88.14、重量比)の人工血液組成液を自重
の35.0倍吸収する能力があった。この不織布状CM
Cは、容易に裁断でき、他素材に縫合され、体液吸収剤
として容易に製品応用化が可能であった。
実施例5
実施例2で得た本発明のCMC(ホ)10gに水を供給
し、高度に膨潤せしめ、これにマニラ麻30gを加え、
更に水を加えて分散混合後、抄紙機網上に取り、脱水す
るとともにメタノールを加え、フィルター状に加工した
。このものは、本発明単独で同様にフィルター状に加工
したものに比し、湿潤強度が当然すぐれ、形態の維持性
が卓越していた。このものは体液吸収材、イオン交換材
、脱水材として利用可能であった。
し、高度に膨潤せしめ、これにマニラ麻30gを加え、
更に水を加えて分散混合後、抄紙機網上に取り、脱水す
るとともにメタノールを加え、フィルター状に加工した
。このものは、本発明単独で同様にフィルター状に加工
したものに比し、湿潤強度が当然すぐれ、形態の維持性
が卓越していた。このものは体液吸収材、イオン交換材
、脱水材として利用可能であった。
第1図(a)および(b)はそれぞれ本発明のCMCお
よび比較例CMCの” C−NMR(107,5Mtl
z)を表わす。図中の記号は、CMCのグルコース環を
形成している炭素の位置を示す。Sの記号は、対応する
6位のOHがカルボキシルメチル化されていることを意
味する。 第2図は次のセルロースおよびCMCのX線回折図であ
る。 I (a) :原料セルロースI (比較例)、I
(b) : I (a)セルロースか・ら得ら
れたCMC(比較例)、 n (a) :原料セルロース■(本発明)、n (
b) : n (a)セルロースから得られたCMC
(本発明)、 図中の数字は、矢印で示したピークの回折角2θを示す
。 第3図は次の物質のX線回折図である。 I (a) :本発明と同様な方法によって得たセ
ルロース■/アルカリ混合物(比較 例)、 1 (b) :通常の方法によって得たアルカリセ
ルロースI−I (比較例)、 II (a) :本発明の方法によって得たセルロー
ス■/アルカリ混合物、 It (b) :通常の方法によって得たアルカリセ
ルロースI−II (比較例)。
よび比較例CMCの” C−NMR(107,5Mtl
z)を表わす。図中の記号は、CMCのグルコース環を
形成している炭素の位置を示す。Sの記号は、対応する
6位のOHがカルボキシルメチル化されていることを意
味する。 第2図は次のセルロースおよびCMCのX線回折図であ
る。 I (a) :原料セルロースI (比較例)、I
(b) : I (a)セルロースか・ら得ら
れたCMC(比較例)、 n (a) :原料セルロース■(本発明)、n (
b) : n (a)セルロースから得られたCMC
(本発明)、 図中の数字は、矢印で示したピークの回折角2θを示す
。 第3図は次の物質のX線回折図である。 I (a) :本発明と同様な方法によって得たセ
ルロース■/アルカリ混合物(比較 例)、 1 (b) :通常の方法によって得たアルカリセ
ルロースI−I (比較例)、 II (a) :本発明の方法によって得たセルロー
ス■/アルカリ混合物、 It (b) :通常の方法によって得たアルカリセ
ルロースI−II (比較例)。
Claims (4)
- 1. セルロースを構成するグルコース環のC_2,C
_3,C_6,位につくOH基への置換基の置換する確
率をそれぞれ、《f_2》,《f_3》,《f_6》と
するとき、《F》=《f_2》+《f_3》+《f_6
》が0.10〜0.64、且つ《f_6》/(《f_2
》+《f_3》)が1.5以上であり、セルロースII結
晶型を有するセルロースから誘導されるカルボキシメチ
ルセルロースまたはその塩を少くとも一構成成分として
含むことを特徴とするシート状、布帛状または不織布状
構造体。 - 2. 37℃における純水の吸収量が自重の20倍以上
であるカルボキシメチルセルロースの塩を一構成成分と
して含む特許請求の範囲第1項記載の構造体。 - 3. 《F》が0.25〜0.64で、37℃における
生理食塩水の吸収量が自重の25倍以上であるカルボキ
シメチルセルロースの塩を一構成成分として含む特許請
求の範囲第1項記載の構造体。 - 4. シート状、布帛状または不織布状に組織されてい
るカルボキシメチルセルロースまたはその塩とシート状
、布帛状または不織布状に組織されている他の素材とを
積層してなる特許請求の範囲第1項記載の構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057970A JPH01308401A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 吸液特性のすぐれたセルロース誘導体を含む構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057970A JPH01308401A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 吸液特性のすぐれたセルロース誘導体を含む構造体 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58202703A Division JPS6094401A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 吸液特性のすぐれたセルロース誘導体およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01308401A true JPH01308401A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=13070870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1057970A Pending JPH01308401A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 吸液特性のすぐれたセルロース誘導体を含む構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01308401A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02194041A (ja) * | 1989-01-23 | 1990-07-31 | Daicel Chem Ind Ltd | 保冷剤用水性ゲル |
| JP2019206605A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 日本製紙株式会社 | カルボキシメチル化セルロース粉末 |
| JP2021080611A (ja) * | 2019-11-21 | 2021-05-27 | 日本製紙株式会社 | カルボキシメチル化セルロースを含有する紙 |
| KR102260597B1 (ko) * | 2020-01-31 | 2021-06-04 | 주식회사 피앤씨랩스 | 액체 암모니아 처리 마스크팩 제조방법 |
| JP2022145947A (ja) * | 2018-05-28 | 2022-10-04 | 日本製紙株式会社 | カルボキシメチル化セルロース粉末 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP1057970A patent/JPH01308401A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02194041A (ja) * | 1989-01-23 | 1990-07-31 | Daicel Chem Ind Ltd | 保冷剤用水性ゲル |
| JP2019206605A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 日本製紙株式会社 | カルボキシメチル化セルロース粉末 |
| JP2022145947A (ja) * | 2018-05-28 | 2022-10-04 | 日本製紙株式会社 | カルボキシメチル化セルロース粉末 |
| JP2021080611A (ja) * | 2019-11-21 | 2021-05-27 | 日本製紙株式会社 | カルボキシメチル化セルロースを含有する紙 |
| KR102260597B1 (ko) * | 2020-01-31 | 2021-06-04 | 주식회사 피앤씨랩스 | 액체 암모니아 처리 마스크팩 제조방법 |
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