JPH0130951Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130951Y2 JPH0130951Y2 JP12894984U JP12894984U JPH0130951Y2 JP H0130951 Y2 JPH0130951 Y2 JP H0130951Y2 JP 12894984 U JP12894984 U JP 12894984U JP 12894984 U JP12894984 U JP 12894984U JP H0130951 Y2 JPH0130951 Y2 JP H0130951Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- hollow
- slip member
- bath lid
- peripheral edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
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- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 7
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、風呂蓋、とくに熱可塑性合成樹脂
製の中空パネルからなる風呂蓋に関するものであ
る。
製の中空パネルからなる風呂蓋に関するものであ
る。
従来の技術
従来、この主の風呂蓋として、例えば実開昭54
−170256号に示されるように、ブロー成形により
形成された中空パネルを複数個並列させて使用す
るようになされたものや、あるいは実公昭56−
9431号に示されるように、押出成形によつて成形
され両端にキヤツプを装着された中空棒状体が多
数個連結されて巻き込み可能となされたものが公
知である。いずれの風呂蓋も中空の保温層を有す
るために、保温力においては優れているが、各々
次のような欠点を有していた。
−170256号に示されるように、ブロー成形により
形成された中空パネルを複数個並列させて使用す
るようになされたものや、あるいは実公昭56−
9431号に示されるように、押出成形によつて成形
され両端にキヤツプを装着された中空棒状体が多
数個連結されて巻き込み可能となされたものが公
知である。いずれの風呂蓋も中空の保温層を有す
るために、保温力においては優れているが、各々
次のような欠点を有していた。
すなわち、ブロー成形による中空成形品は、そ
の成形上肉厚が均一なものが得られず、強度的に
弱い肉厚の薄い箇所に強い衝撃が加えられると、
該部が欠けたり、割れたりすることがあつた。ま
た、その下面に滑り止部材を設けるには、中空パ
ネルの成形後にその取付作業を行わねばならず、
製造上いささか面倒であつた。
の成形上肉厚が均一なものが得られず、強度的に
弱い肉厚の薄い箇所に強い衝撃が加えられると、
該部が欠けたり、割れたりすることがあつた。ま
た、その下面に滑り止部材を設けるには、中空パ
ネルの成形後にその取付作業を行わねばならず、
製造上いささか面倒であつた。
一方、押出成形による中空棒状体は、その両端
を保護するために、両端にキヤツプが装着されて
いるが、かかるキヤツプの取付が面倒であるとと
もに、下面に滑り止部材を設けるに際して、能率
的な方法として一般に押出成形段階で中空棒状部
材と滑り止部材とが一体に成形されるために、浴
槽の上縁に当接することのない湯面上方の不必要
な部分にまで滑り止部材が設けられることとな
り、滑り止部材の材料の浪費がみられた。
を保護するために、両端にキヤツプが装着されて
いるが、かかるキヤツプの取付が面倒であるとと
もに、下面に滑り止部材を設けるに際して、能率
的な方法として一般に押出成形段階で中空棒状部
材と滑り止部材とが一体に成形されるために、浴
槽の上縁に当接することのない湯面上方の不必要
な部分にまで滑り止部材が設けられることとな
り、滑り止部材の材料の浪費がみられた。
考案の目的
この考案は上記のような事項に鑑みなされたも
ので、保温力に富むことはもとより耐久性に優
れ、かつ比較的安価に製造しうる風呂蓋を提供す
ることを目的とするものである。
ので、保温力に富むことはもとより耐久性に優
れ、かつ比較的安価に製造しうる風呂蓋を提供す
ることを目的とするものである。
考案の構成
而して、この考案は、1ないし複数の熱可塑性
の合成樹脂製中空パネルからなる風呂蓋に於い
て、該中空パネルが、浅い箱状に真空成形された
1対の真空成形プレートを周縁部において相互に
接合されることにより密閉状に形成されるととも
に、下面の周縁部に、下面側の前記真空成形プレ
ートに塑造形成された抱持部に対応形状の取付部
を抱持せしめて滑り止め部材が一体的に取付けら
れてなることを特徴とする風呂蓋を要旨とするも
のである。
の合成樹脂製中空パネルからなる風呂蓋に於い
て、該中空パネルが、浅い箱状に真空成形された
1対の真空成形プレートを周縁部において相互に
接合されることにより密閉状に形成されるととも
に、下面の周縁部に、下面側の前記真空成形プレ
ートに塑造形成された抱持部に対応形状の取付部
を抱持せしめて滑り止め部材が一体的に取付けら
れてなることを特徴とする風呂蓋を要旨とするも
のである。
実施例
以下、この考案を図示実施例に基づいて説明す
る。
る。
図示実施例の風呂蓋は、2枚の中空パネルAを
浴槽B上に並列させて使用するようになされたも
ので、該中空パネルAは、熱可塑性合成樹脂シー
トから真空成形法により形成された底の浅い1対
の箱状の真空成形プレート1,2が、その周縁部
において接着または熱溶着されることにより密閉
状に形成されている。各真空成形プレート1,2
の前記周縁部には断面L字状の係止突縁3,4が
互いに逆向きに延設されるとともに、パネルAの
下面側の真空成形プレート2の下面周縁部には、
硬質合成樹脂からなる断面Ω状の取付基体5aの
下面に軟質合成樹脂からなる複数の細帯状の滑り
止材5bが一体化された滑り止部材5が、真空成
形プレート2の抱持部6に取付基体5aの頂部の
略円形取付部を抱持された状態で取付けられてい
る。この滑り止部材5は、真空成形プレート2を
真空成形する際に、その成形金型に予めインサー
トすることによつて、成形時に上記のように真空
成形プレート2に一体的に取付けられるものであ
る。滑り止材5bは、具体的には多量の可塑剤が
配合されて粘着性を帯びた軟質の塩化ビニル樹脂
が用いられるが、同効の他の材料を用いても良
い。
浴槽B上に並列させて使用するようになされたも
ので、該中空パネルAは、熱可塑性合成樹脂シー
トから真空成形法により形成された底の浅い1対
の箱状の真空成形プレート1,2が、その周縁部
において接着または熱溶着されることにより密閉
状に形成されている。各真空成形プレート1,2
の前記周縁部には断面L字状の係止突縁3,4が
互いに逆向きに延設されるとともに、パネルAの
下面側の真空成形プレート2の下面周縁部には、
硬質合成樹脂からなる断面Ω状の取付基体5aの
下面に軟質合成樹脂からなる複数の細帯状の滑り
止材5bが一体化された滑り止部材5が、真空成
形プレート2の抱持部6に取付基体5aの頂部の
略円形取付部を抱持された状態で取付けられてい
る。この滑り止部材5は、真空成形プレート2を
真空成形する際に、その成形金型に予めインサー
トすることによつて、成形時に上記のように真空
成形プレート2に一体的に取付けられるものであ
る。滑り止材5bは、具体的には多量の可塑剤が
配合されて粘着性を帯びた軟質の塩化ビニル樹脂
が用いられるが、同効の他の材料を用いても良
い。
7,8は軟質合成樹脂からなる連続帯状の縁巻
部材で、前記係止突縁3,4に対応する断面形状
の溝を有し、この溝を係止突縁3,4に係合させ
ることによつて、中空パネルAの周側面に鉢巻状
に取着されている。この縁巻部材7,8の垂壁外
面には嵌合凸条9および嵌合凹溝10が各々設け
られ、嵌合凸条9を隣接する中空パネルAの嵌合
凹溝10に嵌合することにより、隣接する2枚の
中空パネルA,Aを密に連結しうるようになされ
ている。中空パネルA,A同士がこのように連結
されることにより、各中空パネルAの滑り止部材
5の滑り止機能が相乗的に作用し、単にパネルを
並列させるだけのものと較べると、その効果は一
段と有効である。また、中空パネルA,A間に隙
間が生じないために、保温機能はより一層高めら
れることとなる。
部材で、前記係止突縁3,4に対応する断面形状
の溝を有し、この溝を係止突縁3,4に係合させ
ることによつて、中空パネルAの周側面に鉢巻状
に取着されている。この縁巻部材7,8の垂壁外
面には嵌合凸条9および嵌合凹溝10が各々設け
られ、嵌合凸条9を隣接する中空パネルAの嵌合
凹溝10に嵌合することにより、隣接する2枚の
中空パネルA,Aを密に連結しうるようになされ
ている。中空パネルA,A同士がこのように連結
されることにより、各中空パネルAの滑り止部材
5の滑り止機能が相乗的に作用し、単にパネルを
並列させるだけのものと較べると、その効果は一
段と有効である。また、中空パネルA,A間に隙
間が生じないために、保温機能はより一層高めら
れることとなる。
従つて、中空パネルA,Aを密に連結する嵌合
手段は、上記効果と同等の効果を奏するものであ
れば、図示実施例に限定されるものではない。
手段は、上記効果と同等の効果を奏するものであ
れば、図示実施例に限定されるものではない。
なお、図中Bは浴槽を示す。
考案の効果
この考案に係る風呂蓋は、上述の次第で1対の
浅い箱状の真空成形プレート1,2が接合されて
中空密閉状となされたパネルAよりなるものであ
るから、保温性に優れていることはもとより、真
空成形プレート1,2自体の肉厚がほぼ均一なの
で、ブロー成形品のように肉厚の薄い部分から欠
けたりあるいは割れたりする虞れがなく、頑丈で
耐用性に富むものである。
浅い箱状の真空成形プレート1,2が接合されて
中空密閉状となされたパネルAよりなるものであ
るから、保温性に優れていることはもとより、真
空成形プレート1,2自体の肉厚がほぼ均一なの
で、ブロー成形品のように肉厚の薄い部分から欠
けたりあるいは割れたりする虞れがなく、頑丈で
耐用性に富むものである。
また、滑り止部材5が真空成形プレート2の周
縁部に塑造形成された抱持部6に対応形状の取付
基体5aを抱持せしめて一体的に取付けられてい
るから、風呂蓋の不本意な滑動が防止され幼児等
の取扱いにおいて安全であることはもとより、滑
り止部材5が最低必要箇所に配設されているの
で、その使用材料を節約でき、コストダウンを図
ることが可能である。
縁部に塑造形成された抱持部6に対応形状の取付
基体5aを抱持せしめて一体的に取付けられてい
るから、風呂蓋の不本意な滑動が防止され幼児等
の取扱いにおいて安全であることはもとより、滑
り止部材5が最低必要箇所に配設されているの
で、その使用材料を節約でき、コストダウンを図
ることが可能である。
これに加えて、真空成形プレート2の成形金型
に滑り止部材5をインサートすることにより、真
空成形プレート2の成形時に滑り止部材5と真空
成形プレート2との一体化を行うことができるの
で、中空パネルAに改めて滑り止部材5を取付け
る工程を不要とし、製造上の手間を軽減してより
一層安価に製造することが可能である。
に滑り止部材5をインサートすることにより、真
空成形プレート2の成形時に滑り止部材5と真空
成形プレート2との一体化を行うことができるの
で、中空パネルAに改めて滑り止部材5を取付け
る工程を不要とし、製造上の手間を軽減してより
一層安価に製造することが可能である。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は下面より視た斜視図、第2図は使用状態を示す
斜視図、第3図は第2図−線の断面図であ
る。 1,2……真空成形プレート、3,4……係止
突縁、5……滑り止部材、6……抱持部、7,8
……縁巻部材、9……嵌合凸条、10……嵌合凹
溝、A……中空パネル、B……浴槽。
は下面より視た斜視図、第2図は使用状態を示す
斜視図、第3図は第2図−線の断面図であ
る。 1,2……真空成形プレート、3,4……係止
突縁、5……滑り止部材、6……抱持部、7,8
……縁巻部材、9……嵌合凸条、10……嵌合凹
溝、A……中空パネル、B……浴槽。
Claims (1)
- 1ないし複数の熱可塑性の合成樹脂製中空パネ
ルからなる風呂蓋に於いて、該中空パネルが、浅
い箱状に真空成形された1対の真空成形プレート
を周縁部において相互に接合されることにより密
閉状に形成されるとともに、下面の周縁部に、下
面側の前記真空成形プレートに塑造形成された抱
持部に対応形状の取付部を抱持せしめて滑り止め
部材が一体的に取付けられてなることを特徴とす
る風呂蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12894984U JPS6143490U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 風呂蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12894984U JPS6143490U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 風呂蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6143490U JPS6143490U (ja) | 1986-03-22 |
| JPH0130951Y2 true JPH0130951Y2 (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=30687571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12894984U Granted JPS6143490U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 風呂蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143490U (ja) |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP12894984U patent/JPS6143490U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6143490U (ja) | 1986-03-22 |
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