JPH0130991B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130991B2 JPH0130991B2 JP56102447A JP10244781A JPH0130991B2 JP H0130991 B2 JPH0130991 B2 JP H0130991B2 JP 56102447 A JP56102447 A JP 56102447A JP 10244781 A JP10244781 A JP 10244781A JP H0130991 B2 JPH0130991 B2 JP H0130991B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating layer
- coating
- layer
- decorative
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本発明は建造物表面に設けられた装飾用被覆物
に関するものである。 なお、本発明でいう装飾用被覆物とは、建造物
の表面、例えば、床面や壁面の地肌を美麗な装飾
表面とするために、その地肌に塗装材により塗布
された被覆物を意味する。 従来、建造物表面、例えば、床面や壁面の装飾
仕上げを行うために、その地肌表面に適当な塗装
材を塗布することが行われているが、表面に2色
からなる着色模様の被覆物を形成することは非常
に困難であり、簡単な方法により着色模様の被覆
物を形成し得る技術が強く要望されている。 本発明は、このような要望に応えるべくなされ
たもので、建造物表面に設けられた装飾用被覆物
であつて、該被覆物は、表面凹凸状の塗布層A
と、その塗布層Aの上に設けられた塗布層Bと、
透明トツプコート層とからなり、該塗布層Aと塗
布層Bとは異つた色調に着色され、かつ下部塗布
層Aは、その多数の凸部の少なくとも一部がその
上部塗布層Bの表面に露出し、該被覆物の表面に
は、塗布層Aの着色と塗布層Bの着色からなる装
飾模様が現出されていることを特徴とする建造物
表面に設けられた装飾用被覆物を提供するもので
ある。 次に、本発明を図面により説明する。 図面において、1は建造物表面を形成する床面
又は壁面であり、2はその上に形成されたプライ
マー層(下地塗布層)、Aはその上に形成された
装飾用塗布層、Bはその塗布層Aの上に形成され
た装飾用塗布層であり、3はその上に形成された
トツプコート層である。 本発明においては、装飾のための塗布層Aは、
その表面に多数の凹凸が形成され、図面に示すよ
うに、凹凸状になつており、一方、塗布層Bは、
塗布層Aの上に形成され、塗布層Aの凹部を完全
被覆するように形成されているが、塗布層Aの多
数の凸部の少なくとも一部はその頂部が塗布層B
の表面に露出するように形成されている。従つ
て、被覆物の表面には、上部塗布層Bの着色と、
塗布層Bの表面に露出する下部塗布層Aの凸部の
着色とからなる2色模様が現出される。なお、こ
の場合の着色模様は、下部塗布層Aの表面に形成
された凹凸模様によつて適宜選定することができ
る。 塗布層Aの塗布方法としては、慣用されている
方法、例えばロール塗り、コテ塗りなどが採用さ
れる。この塗布層Aには凹凸を設けることが必要
であるが、この凹凸の形成は、コテ、ローラなど
の塗装具により塗装と同時に行うことができる
他、塗装後に、表面に凹凸模様を持つ押圧板を塗
装面に押圧することによつて行うことができる。 塗布層Bの塗布方法としては、塗布層Aに関し
て示したような方法が採用される。この場合、下
部塗布層Aの凸部の少なくとも一部の頂部を塗布
層B表面に露出させるように塗布することが必要
であるが、このためには、塗布層Bの形成に際
し、塗布層Aの凸部を残し、凹部のみをコテ塗り
により塗装する方法、塗布層Aの凹凸部全面を塗
布層Bで塗装したのち、凸部面をハケなどにより
払拭して、塗布層Aの凸部を露出させる方法など
がある。また、この塗布層Bを形成する場合、そ
の表面は、下部塗布層Aの凹凸に応じた凹凸面に
形成させることができるし、また、凹部を凸部の
高さにまで塗装して、凹凸が実質的に感じられな
いようなほぼ平面に近い面に形成させることがで
きる。 建造物地肌表面1上に設けられるプライマー層
2は、装飾用塗布層Aを建造物の地肌表面に強く
固着させるために設けられるもので、その塗装材
は、地肌表面1と塗布層Aの種類によつて適当に
選定されるが、一般には、エポキシ系、ポリウレ
タン系、アクリル系、ポリエステル系などの合成
樹脂系塗装材が用いられる。 塗布層A及びB用の塗装材としては、エポキシ
系、ポリウレタン系、アクリル系、ビニル系、ポ
リエステル系などの合成樹脂系塗装材が用いられ
る。 トツプコート層3は、その下部層である装飾用
塗布層A,Bを保護するために形成されるもの
で、透明の被膜形成性のエポキシ系、ポリウレタ
ン系、アクリル系、ビニル系、ポリエステル系な
どのコーテイング材が用いられる。このトツプ層
の表面は、凹凸又は均一の平面であることができ
る。 本発明においては、前記プライマー層及びトツ
プコート層は、必要に応じて省略することができ
る。次に、本発明により建造物の地肌表面に被覆
物を形成する工程と作業条件について具体的に示
す。
に関するものである。 なお、本発明でいう装飾用被覆物とは、建造物
の表面、例えば、床面や壁面の地肌を美麗な装飾
表面とするために、その地肌に塗装材により塗布
された被覆物を意味する。 従来、建造物表面、例えば、床面や壁面の装飾
仕上げを行うために、その地肌表面に適当な塗装
材を塗布することが行われているが、表面に2色
からなる着色模様の被覆物を形成することは非常
に困難であり、簡単な方法により着色模様の被覆
物を形成し得る技術が強く要望されている。 本発明は、このような要望に応えるべくなされ
たもので、建造物表面に設けられた装飾用被覆物
であつて、該被覆物は、表面凹凸状の塗布層A
と、その塗布層Aの上に設けられた塗布層Bと、
透明トツプコート層とからなり、該塗布層Aと塗
布層Bとは異つた色調に着色され、かつ下部塗布
層Aは、その多数の凸部の少なくとも一部がその
上部塗布層Bの表面に露出し、該被覆物の表面に
は、塗布層Aの着色と塗布層Bの着色からなる装
飾模様が現出されていることを特徴とする建造物
表面に設けられた装飾用被覆物を提供するもので
ある。 次に、本発明を図面により説明する。 図面において、1は建造物表面を形成する床面
又は壁面であり、2はその上に形成されたプライ
マー層(下地塗布層)、Aはその上に形成された
装飾用塗布層、Bはその塗布層Aの上に形成され
た装飾用塗布層であり、3はその上に形成された
トツプコート層である。 本発明においては、装飾のための塗布層Aは、
その表面に多数の凹凸が形成され、図面に示すよ
うに、凹凸状になつており、一方、塗布層Bは、
塗布層Aの上に形成され、塗布層Aの凹部を完全
被覆するように形成されているが、塗布層Aの多
数の凸部の少なくとも一部はその頂部が塗布層B
の表面に露出するように形成されている。従つ
て、被覆物の表面には、上部塗布層Bの着色と、
塗布層Bの表面に露出する下部塗布層Aの凸部の
着色とからなる2色模様が現出される。なお、こ
の場合の着色模様は、下部塗布層Aの表面に形成
された凹凸模様によつて適宜選定することができ
る。 塗布層Aの塗布方法としては、慣用されている
方法、例えばロール塗り、コテ塗りなどが採用さ
れる。この塗布層Aには凹凸を設けることが必要
であるが、この凹凸の形成は、コテ、ローラなど
の塗装具により塗装と同時に行うことができる
他、塗装後に、表面に凹凸模様を持つ押圧板を塗
装面に押圧することによつて行うことができる。 塗布層Bの塗布方法としては、塗布層Aに関し
て示したような方法が採用される。この場合、下
部塗布層Aの凸部の少なくとも一部の頂部を塗布
層B表面に露出させるように塗布することが必要
であるが、このためには、塗布層Bの形成に際
し、塗布層Aの凸部を残し、凹部のみをコテ塗り
により塗装する方法、塗布層Aの凹凸部全面を塗
布層Bで塗装したのち、凸部面をハケなどにより
払拭して、塗布層Aの凸部を露出させる方法など
がある。また、この塗布層Bを形成する場合、そ
の表面は、下部塗布層Aの凹凸に応じた凹凸面に
形成させることができるし、また、凹部を凸部の
高さにまで塗装して、凹凸が実質的に感じられな
いようなほぼ平面に近い面に形成させることがで
きる。 建造物地肌表面1上に設けられるプライマー層
2は、装飾用塗布層Aを建造物の地肌表面に強く
固着させるために設けられるもので、その塗装材
は、地肌表面1と塗布層Aの種類によつて適当に
選定されるが、一般には、エポキシ系、ポリウレ
タン系、アクリル系、ポリエステル系などの合成
樹脂系塗装材が用いられる。 塗布層A及びB用の塗装材としては、エポキシ
系、ポリウレタン系、アクリル系、ビニル系、ポ
リエステル系などの合成樹脂系塗装材が用いられ
る。 トツプコート層3は、その下部層である装飾用
塗布層A,Bを保護するために形成されるもの
で、透明の被膜形成性のエポキシ系、ポリウレタ
ン系、アクリル系、ビニル系、ポリエステル系な
どのコーテイング材が用いられる。このトツプ層
の表面は、凹凸又は均一の平面であることができ
る。 本発明においては、前記プライマー層及びトツ
プコート層は、必要に応じて省略することができ
る。次に、本発明により建造物の地肌表面に被覆
物を形成する工程と作業条件について具体的に示
す。
【表】
本発明により、建造物表面に形成された被覆物
は、下部塗布層Aの凸部の露出した着色(例え
ば、白、赤、黄、緑など)と、上部塗布層Bの着
色(例えば、白、赤、黄、緑など)とからなる装
飾模様を有するものであり、その被覆の形成は、
現場において行い得る他、あらかじめ建築前の床
材や壁材などに対して行うこともできる。また、
モルタル板、セメント板、パネルなどの板材の上
に前記被覆物を形成し、これらの板材の多数を現
場において基材面に張りつけることもできる。
は、下部塗布層Aの凸部の露出した着色(例え
ば、白、赤、黄、緑など)と、上部塗布層Bの着
色(例えば、白、赤、黄、緑など)とからなる装
飾模様を有するものであり、その被覆の形成は、
現場において行い得る他、あらかじめ建築前の床
材や壁材などに対して行うこともできる。また、
モルタル板、セメント板、パネルなどの板材の上
に前記被覆物を形成し、これらの板材の多数を現
場において基材面に張りつけることもできる。
図面は本発明による装飾用被覆物の構造例を示
すものである。 1……建造物表面、2……プライマー層、A…
…装飾用下部塗布層、B……装飾用上部塗布層、
3……トツプコート層。
すものである。 1……建造物表面、2……プライマー層、A…
…装飾用下部塗布層、B……装飾用上部塗布層、
3……トツプコート層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 建造物表面に設けられた装飾覆被覆物であつ
て、該被覆物は、表面に多数の凹凸部を有する表
面凹凸状の塗布層Aと、その塗布層Aの上に設け
られた塗布層Bと、該塗布層Bの上に設けられた
透明トツプコート層3とからなり、該塗布層Aと
塗布層Bとは異なつた色調に着色され、かつ該下
部塗布層Aは、その多数の凸部の少なくとも一部
がその上部塗布層Bの表面に露出していることを
特徴とする建造物表面に設けられた装飾用被覆
物。 2 塗布層Aの下面にプライマー層2が形成され
ている特許請求の範囲第1項の被覆物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10244781A JPS584062A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 装飾用被覆物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10244781A JPS584062A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 装飾用被覆物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584062A JPS584062A (ja) | 1983-01-11 |
| JPH0130991B2 true JPH0130991B2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=14327715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10244781A Granted JPS584062A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 装飾用被覆物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584062A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169883A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-10 | Nippon Pillar Packing Co Ltd | ガスケツト用シ−ト材 |
| JPH0633663B2 (ja) * | 1986-07-21 | 1994-05-02 | 株式会社レンジュ | コンクリ−ト壁の化粧工法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527821B2 (ja) * | 1972-09-13 | 1977-03-04 | ||
| JPS4975610U (ja) * | 1972-10-17 | 1974-07-01 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10244781A patent/JPS584062A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS584062A (ja) | 1983-01-11 |
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