JPH022639Y2 - - Google Patents

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JPH022639Y2
JPH022639Y2 JP1982064110U JP6411082U JPH022639Y2 JP H022639 Y2 JPH022639 Y2 JP H022639Y2 JP 1982064110 U JP1982064110 U JP 1982064110U JP 6411082 U JP6411082 U JP 6411082U JP H022639 Y2 JPH022639 Y2 JP H022639Y2
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JP
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pattern
undercoat
grain pattern
paint
colored
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JP1982064110U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、板目模様につづいて柾目模様の凸状
模様部分4が形成されている基板1の上面に淡色
の下塗り塗料2が塗布され、更にその上面に濃色
の上塗り塗料3が塗布され、ついで凸状模様部分
4の上塗り塗料3のみが取り除かれ、下塗り塗料
2が露呈している凹凸模様化粧板において、柾目
模様の凸状模様部分4に微細な横斑状の凹所5が
形成されていることを特徴とする凹凸木目模様化
粧板を提供することにあり、その目的は木目模様
に天然の木目模様と同様な複雑な色変化を付与し
た化粧板を提供する事にある。
従来より、凹凸基板表面の立体感を強調する塗
装方法としては基板全面に下塗り塗装後、凸状模
様部分の頂上部付近のみに下塗り塗料とは異なる
色調の塗料を上塗りしたり、あるいは下塗り塗装
後さらにその上面から上塗り塗装し、凸状模様部
分の頂上部付近の上塗り塗料のみをかき取つて下
塗り塗料を露呈させるなどの方法が採用されては
いたが、それらの方法によつて得られる化粧板の
見掛けは上塗り塗料と下塗り塗料との塗装界面が
明瞭になりすぎて自然感に乏しく特に木目模様状
の凹凸塗装方法としては好ましくなかつた。
本考案は上記の欠点を解決したもので、以下詳
細に説明する。
本考案において基板1とは合板、パーテイクル
ボード、ハードボード、石綿スレート板、バルブ
セメント板、ロツクウール板、鋼板等の板材の表
面に第1図に示すごとく板目模様につづいて柾目
模様が凸状模様状に形成されたもので、エンボス
ロールやエンボス型板等で型押ししたり、木目模
様状に合成樹脂などを付着させるなどの方法によ
り型成する。
ただし柾目模様の凸状模様部分4には微細な横
斑状の凹所5を形成する様にエンボスロールやエ
ンボス型板の型状を決めておく必要がある。横斑
状の凹所5の深さと幅は柾目模様の凸状模様部分
4の深さや幅に比べ1/2〜1/3程度の大きさでよ
い。
なお、上記の基板1に目止塗装、シーラー塗
装、薄紙貼着、合浸紙貼着などの下地処理を予め
施しておいても良いし、又基板1自体を上塗り塗
料に近似した色に着色しておいても良い。
上記凹凸模様を有する基板1全面にまず淡色の
下塗り塗料2が塗布、乾燥される。下塗り塗料2
としてはラツカー系や常温乾燥タイプ−液型アク
リル樹脂塗料など塗料中の溶剤が飛散するだけで
塗膜となる重合しないタイプの樹脂塗料が好まし
い。
次に該淡色の下塗り塗料2の全表面上に濃色の
上塗り塗料3が塗布される。濃色の上塗り塗料3
としては溶剤としてメチルエチルケトンやアセト
ンあるいはトルエンなどの石油系の溶解力の強い
溶剤を用いるウレタン樹脂やウレタン樹脂の変性
タイプあるいはアミノアルキツド樹脂などの重合
硬化型合成樹脂塗料が主に用いられる。
上塗り塗料3は塗布後凸状模様部分4の上塗り
塗料3のみがかき取られて下塗り塗料2が露出し
ている。
濃色の上塗り塗料3が着色透明性塗料の場合は
第2図に示すように凸状模様部分4の頂上部分付
近から裾野部へ移行するにしたがつて上塗り塗膜
の厚さが徐々に厚くなるため上塗り塗膜層を通し
て淡色の下塗り塗料2の色彩と微妙に混り合つて
見えるだけでなく、木目模様の柾目相当部分でも
微細な横斑状の凹所5内にも濃色の上塗り塗料3
がかき取られずに残存して、あたかも更にもう一
工程他色の塗料を柾目部分だけに塗布した様な非
常に複雑で自然な色変化を呈する。
なお以上の構成の上に更に薄く透明な合成樹脂
塗料が塗布されて表面の塗膜性能の向上と美感の
向上が計られることもある。
本考案は上述の様に構成されているため、木目
模様の凸状模様部分は下塗り塗料が明確に現われ
頂上部分から裾野部へ移行するにつれて下塗り塗
料色と上塗り塗料色が徐々に複合されて微妙な色
変化を呈し、柾目模様相当部分でも横斑状の凹所
内に残存した上塗り塗料が非常に複雑で自然な色
変化となり、その相乗効果は化粧板の見掛けを一
層自然な木目模様とする。
実施例 表面に第1図に示す様な凹凸状(高さ3mm程
度)の板目模様につづいて柾目模様を有し、柾目
模様凸状部分に深さ1mm、幅1mm程度の微細な横
斑状の凹所が形成された木目模様を有する厚さ10
mmの石膏スラグ板の表面に、透明のウレタン樹脂
塗料を25g/m2塗布してシーラー処理した後、こ
の表面に淡色系の黄白色の一液型アクリル樹脂塗
料を80g/m2塗布して、70〜80℃で10分間乾燥し
た。次にその表面に濃色系の黄褐色に着色した透
明性の二液型ウレタン樹脂塗料を70g/m2塗布
後、リバースロールコーターを用いて凸状模様部
分に塗布された上塗り塗料をかきとり、その後60
〜70℃で30分間乾燥して求める凹凸木目模様化粧
板を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例となる化粧板の基板を
示す斜視図で、第2図は本考案の実施例となる化
粧板を示す断面図である。 1−基板、2−淡色系の下塗り塗料、3−濃色
系の上塗り塗料、4−凸状部分、5−横斑状の凹
所。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板目模様につづいて柾目模様の凸状模様部分4
    が形成されている基板1の上面に淡色系の下塗り
    塗料2が塗布され、更にその上面に濃色系の上塗
    り塗料3が塗布され、ついで凸状模様部分4の上
    塗り塗料3のみが取り除かれて下塗り塗料2が露
    呈している凹凸模様化粧板において、柾目模様の
    凸状模様部分4に微細な横斑状の凹所5が形成さ
    れていることを特徴とする凹凸木目模様化粧板。
JP6411082U 1982-05-01 1982-05-01 凹凸木目模様化粧板 Granted JPS58168498U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6411082U JPS58168498U (ja) 1982-05-01 1982-05-01 凹凸木目模様化粧板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6411082U JPS58168498U (ja) 1982-05-01 1982-05-01 凹凸木目模様化粧板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58168498U JPS58168498U (ja) 1983-11-10
JPH022639Y2 true JPH022639Y2 (ja) 1990-01-22

Family

ID=30074160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6411082U Granted JPS58168498U (ja) 1982-05-01 1982-05-01 凹凸木目模様化粧板

Country Status (1)

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JP (1) JPS58168498U (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5137066A (ja) * 1974-09-26 1976-03-29 Tokyo Paatsu Kk Kinzokuhyomenniugokumoyonokeiseiho
AT363380B (de) * 1975-01-28 1981-07-27 Siemens Ag Keramisches dielektrisches material
JPS5492879A (en) * 1977-12-30 1979-07-23 Matsushita Electric Works Ltd Production of decorative laminate
JPS607179Y2 (ja) * 1979-09-17 1985-03-09 野田合板株式会社 化粧板

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Publication number Publication date
JPS58168498U (ja) 1983-11-10

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