JPH0131004Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0131004Y2 JPH0131004Y2 JP1980178640U JP17864080U JPH0131004Y2 JP H0131004 Y2 JPH0131004 Y2 JP H0131004Y2 JP 1980178640 U JP1980178640 U JP 1980178640U JP 17864080 U JP17864080 U JP 17864080U JP H0131004 Y2 JPH0131004 Y2 JP H0131004Y2
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- Japan
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- grains
- straw
- sorting
- moisture
- sensor
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は脱粒物を風選する唐箕を備え、連続的
に脱粒及び選別を行う脱穀機の改良に関する。
に脱粒及び選別を行う脱穀機の改良に関する。
「従来の技術」
従来、実公昭40−13223号公報に示す如く、湿
気などに応じて選別風量を増減させる技術があつ
た。
気などに応じて選別風量を増減させる技術があつ
た。
「考案が解決しようとする問題点」
前記従来技術は、選別風量を手動で調節するだ
けであつたから、その調節を行うには作業者の経
験並びに試験作業などを必要とし、適正な選別風
量を容易に得られないと共に、連続して選別風量
の調節を行うことができない不具合があつた。
けであつたから、その調節を行うには作業者の経
験並びに試験作業などを必要とし、適正な選別風
量を容易に得られないと共に、連続して選別風量
の調節を行うことができない不具合があつた。
また特開昭52−136759号公報に示す如く、乾室
材検知用のセンサを設けて自動制御を行う技術が
あつたが、扱胴からの脱粒物を接触させて直接的
に検出していたので、脱粒物の流下を阻害し、脱
粒物の取出し機能を低下させると共に、藁など夾
雑物が混合している脱粒物を検出していたので、
藁などに付着している露などの水分、並びに穀粒
よりも多量に水分を含んでいる藁の水分によつて
穀粒の水分量を適正に検出することができず、そ
のため藁など夾雑物を揺動選別などに除去した後
の穀粒に対する選別風量が不適正になり易い等の
機能上の問題があつた。
材検知用のセンサを設けて自動制御を行う技術が
あつたが、扱胴からの脱粒物を接触させて直接的
に検出していたので、脱粒物の流下を阻害し、脱
粒物の取出し機能を低下させると共に、藁など夾
雑物が混合している脱粒物を検出していたので、
藁などに付着している露などの水分、並びに穀粒
よりも多量に水分を含んでいる藁の水分によつて
穀粒の水分量を適正に検出することができず、そ
のため藁など夾雑物を揺動選別などに除去した後
の穀粒に対する選別風量が不適正になり易い等の
機能上の問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本考案は、選別風量の調節を手動で行
う脱穀機において、藁など夾雑物を取除いた後の
選別風路内の穀粒の湿気を非接触検出するセンサ
を設け、選別風路中の穀粒の湿気に基づいて選別
風量を可変可能に構成したことを特徴とするもの
である。
う脱穀機において、藁など夾雑物を取除いた後の
選別風路内の穀粒の湿気を非接触検出するセンサ
を設け、選別風路中の穀粒の湿気に基づいて選別
風量を可変可能に構成したことを特徴とするもの
である。
「作用」
従つて、揺動選別及び風選別などを行う穀粒の
流下が前記センサによつて阻害されるのを阻止し
得、穀粒の流下取出し機能を適正に維持し得ると
共に、揺動選別などにより藁などを除去した後で
穀粒の湿気を検出するから、刈取り前の藁に付着
している露又は藁の水分などによつて湿気が誤検
出されるのを防止し得、穀粒の選別に最適な風量
に連続的に調節し得、従来に比べて風選別機能を
著しく向上させ得るものである。
流下が前記センサによつて阻害されるのを阻止し
得、穀粒の流下取出し機能を適正に維持し得ると
共に、揺動選別などにより藁などを除去した後で
穀粒の湿気を検出するから、刈取り前の藁に付着
している露又は藁の水分などによつて湿気が誤検
出されるのを防止し得、穀粒の選別に最適な風量
に連続的に調節し得、従来に比べて風選別機能を
著しく向上させ得るものである。
「実施例」
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図はコンバインの側面図、第2図は同平面
図であり、図中1は左右に走行クローラ2,2を
装設するトラツクフレーム、3は回転支点軸4及
び昇降シリンダ5を介して前記トラツクフレーム
1に支持させる機台、6は左右にフイードチエン
7を張架し、扱胴8及び処理胴9を内蔵する脱穀
部、10は前記脱穀部6から穀粒を取出す揚粒筒
11を臨ませる籾タンク、12は刈刃13及び穀
稈搬送機構14を備え前記脱穀部6前方に装設す
る刈取部、15は前記脱穀部6の後側に設ける排
藁処理部、16はコンバインの各部を駆動するエ
ンジン、17は運転席18及び運転操作部19を
備える運転台、20は前記昇降シリンダ5を駆動
制御して刈取部部12を機台3と共に昇降させる
昇降操作レバーであり、穀稈を連続的に刈取つて
脱穀するように構成する。
図であり、図中1は左右に走行クローラ2,2を
装設するトラツクフレーム、3は回転支点軸4及
び昇降シリンダ5を介して前記トラツクフレーム
1に支持させる機台、6は左右にフイードチエン
7を張架し、扱胴8及び処理胴9を内蔵する脱穀
部、10は前記脱穀部6から穀粒を取出す揚粒筒
11を臨ませる籾タンク、12は刈刃13及び穀
稈搬送機構14を備え前記脱穀部6前方に装設す
る刈取部、15は前記脱穀部6の後側に設ける排
藁処理部、16はコンバインの各部を駆動するエ
ンジン、17は運転席18及び運転操作部19を
備える運転台、20は前記昇降シリンダ5を駆動
制御して刈取部部12を機台3と共に昇降させる
昇降操作レバーであり、穀稈を連続的に刈取つて
脱穀するように構成する。
第3図乃至第5図に示す如く、扱歯21,22
を夫々有する扱胴8及び処理胴9を、脱穀部6の
機筐23の前方上部に形成する扱室24及び処理
室25に夫々内設させると共に、前記の各室2
4,25の下方にクリンプ網26,27を張設さ
せ、各クリンプ網26,27の補強枠28……2
9……をこの上面に立設させて扱歯21,22の
回転軌跡内に突出させ、クリンプ網26,27上
面に溜る藁屑などを扱歯21,22と補強枠2
8,29とで処理するように形成する。また前記
扱室24下方のクリンプ網26の前後枠30,3
1を入口供給板32及び出口仕切板33に抜出し
自在に嵌合させると共に、前記クリンプ網26を
装着するためのドア34を機筐23の左側外面に
開閉可能に設ける。前記クリンプ網26の内側枠
35にワイヤなどの紐体36を連結させるピン3
7を固定し、前記扱室24の内側壁38のフラン
ジ39にこの下方から前記ピン37及び位置決め
ピン40を係入させ、前記扱室24外側の機筐2
3上部に支承させる巻上げロール41に前記紐体
36を巻装すると共に、前記ロール41を回転操
作するハンドル42を機筐23の前面外側に取付
け、前記ハンドル42を係脱自在に固定させる係
止具43を設け、前記紐体36によつてクリンプ
網26の内側を吊下げて固定し、前記紐体36を
弛めてクリンプ網26内側を降下させるように形
成する。前記クリンプ網26の外側枠44を扱室
24の入口底板45にボルト46によつて着脱可
能に固定させ、前記ドア34を開放し、前記ボル
ト46を外して入口底板45から外側枠44を離
脱させ、ハンドル42操作によつて紐体36を伸
張させ、前記ドア34の開口からクリンプ網26
を機筐23外側に取出す一方、ハンドル42操作
によつて紐体36を巻上げてドア34の開口から
機筐23内部にクリンプ網26を挿入し、ピン3
7,40を介してフランジ39に内側枠35を係
止させ、ボルト46を介して入口底板45に外側
枠44を固定させ、前記クリンプ網26を着脱す
るように形成する。
を夫々有する扱胴8及び処理胴9を、脱穀部6の
機筐23の前方上部に形成する扱室24及び処理
室25に夫々内設させると共に、前記の各室2
4,25の下方にクリンプ網26,27を張設さ
せ、各クリンプ網26,27の補強枠28……2
9……をこの上面に立設させて扱歯21,22の
回転軌跡内に突出させ、クリンプ網26,27上
面に溜る藁屑などを扱歯21,22と補強枠2
8,29とで処理するように形成する。また前記
扱室24下方のクリンプ網26の前後枠30,3
1を入口供給板32及び出口仕切板33に抜出し
自在に嵌合させると共に、前記クリンプ網26を
装着するためのドア34を機筐23の左側外面に
開閉可能に設ける。前記クリンプ網26の内側枠
35にワイヤなどの紐体36を連結させるピン3
7を固定し、前記扱室24の内側壁38のフラン
ジ39にこの下方から前記ピン37及び位置決め
ピン40を係入させ、前記扱室24外側の機筐2
3上部に支承させる巻上げロール41に前記紐体
36を巻装すると共に、前記ロール41を回転操
作するハンドル42を機筐23の前面外側に取付
け、前記ハンドル42を係脱自在に固定させる係
止具43を設け、前記紐体36によつてクリンプ
網26の内側を吊下げて固定し、前記紐体36を
弛めてクリンプ網26内側を降下させるように形
成する。前記クリンプ網26の外側枠44を扱室
24の入口底板45にボルト46によつて着脱可
能に固定させ、前記ドア34を開放し、前記ボル
ト46を外して入口底板45から外側枠44を離
脱させ、ハンドル42操作によつて紐体36を伸
張させ、前記ドア34の開口からクリンプ網26
を機筐23外側に取出す一方、ハンドル42操作
によつて紐体36を巻上げてドア34の開口から
機筐23内部にクリンプ網26を挿入し、ピン3
7,40を介してフランジ39に内側枠35を係
止させ、ボルト46を介して入口底板45に外側
枠44を固定させ、前記クリンプ網26を着脱す
るように形成する。
第3図、第4図、第6図乃至第8図に示す如
く、上記クリンプ網26,27下方に揺動選別盤
47を横架させ、チヤフシーブ48及びグレンシ
ーブ49及びストローラツク50を選別盤47に
取付け、前記選別盤47を揺動させて扱室24,
25から落下する脱粒物を選別させると共に、前
記脱粒物を風選する唐箕51と、穀粒を取出すた
めの一番樋52及び一番コンベア53と、藁屑と
穀粒の混合した二番還元物を取出す二番樋54及
び二番コンベア55と、藁屑を機外に放出するた
めの三番樋56及び吸排塵フアン57とを備え、
扱室24,25から落下する脱粒物の選別を連続
的に行うように形成する。前記グレンシーブ49
から一番樋52に落下する穀粒(脱粒物)の湿気
を感知する乾湿材検知用の非接触センサ58を備
え、前記一番樋52などを設ける選別部59の側
板60外側に前記センサ58を固定させ、非金属
板61を介して前記センサ58から一番樋52上
面にマイクロ波を発射し、且つそのマイクロ波を
前記センサ58によつて受信して脱粒物の湿度を
アンプ62を介して出力するもので、藁など夾雑
物を取除いた揺動選別後の選別風路内の穀粒の湿
気を非接触検出する位置に前記センサ58を配設
し、選別風路中の穀粒の湿気に基づいて唐箕51
の選別風量を可変可能に構成している。
く、上記クリンプ網26,27下方に揺動選別盤
47を横架させ、チヤフシーブ48及びグレンシ
ーブ49及びストローラツク50を選別盤47に
取付け、前記選別盤47を揺動させて扱室24,
25から落下する脱粒物を選別させると共に、前
記脱粒物を風選する唐箕51と、穀粒を取出すた
めの一番樋52及び一番コンベア53と、藁屑と
穀粒の混合した二番還元物を取出す二番樋54及
び二番コンベア55と、藁屑を機外に放出するた
めの三番樋56及び吸排塵フアン57とを備え、
扱室24,25から落下する脱粒物の選別を連続
的に行うように形成する。前記グレンシーブ49
から一番樋52に落下する穀粒(脱粒物)の湿気
を感知する乾湿材検知用の非接触センサ58を備
え、前記一番樋52などを設ける選別部59の側
板60外側に前記センサ58を固定させ、非金属
板61を介して前記センサ58から一番樋52上
面にマイクロ波を発射し、且つそのマイクロ波を
前記センサ58によつて受信して脱粒物の湿度を
アンプ62を介して出力するもので、藁など夾雑
物を取除いた揺動選別後の選別風路内の穀粒の湿
気を非接触検出する位置に前記センサ58を配設
し、選別風路中の穀粒の湿気に基づいて唐箕51
の選別風量を可変可能に構成している。
また前記唐箕51と一体回転する従動プーリ6
3を唐箕軸64に取付けると共に、エンジン16
出力を伝達する無段変速用の駆動プーリ65にV
ベルト66を介して前記プーリ63を連動連結さ
せ、増速ソレノイド67を有する二位置3ポート
型電磁油圧切換弁68を介して前記駆動プーリ6
5に内設する油圧シリンダ69を油圧ポンプ70
に油圧接続させる。前記センサ58によつて検知
する脱粒物の湿気が多くて前記アンプ62の出力
が可変抵抗器71によつて調節する設定値よりも
大きい時に出力を生じるコンパレータ72を備
え、前記ソレノイド67のドライブ回路73にコ
ンパレータ72及び手動増速スイツチ74を夫々
接続させると共に、第2図の運転操作部19の脱
穀クラツチレバー75と連動する脱穀スイツチ7
6並びにメインスイツチ77を介して前記ソレノ
イド67にこの作動電源78を印加させ、脱穀駆
動状態下で一番樋52に落下する穀粒の湿気が多
くなると、これを前記センサ58によつて感知し
て唐箕51を増速回転し、選別風量を増加させる
ように形成する。さらに前記一番樋52の後側上
端に支軸79を介して伸縮変移可能に補助流穀板
80を連結させ、対向する側板60,60間に支
軸79を支承し、前記支軸79の一端に回転操作
用撮81を固定させ、最外側の機筐23の開口8
2に撮81を露呈させると共に、方向指示板83
を開口82の外側面に取付け、脱穀部6の一側外
方から撮81を介して補助流穀板80を起伏させ
る一方、前記支軸79の内側端に支点越バネ84
を附勢し、麦などの稈切れをし易い脱粒物を選別
のときに補助流穀板80を伏倒させ、一番樋52
を短縮して穀粒に混入する稈を減少させるように
形成する。
3を唐箕軸64に取付けると共に、エンジン16
出力を伝達する無段変速用の駆動プーリ65にV
ベルト66を介して前記プーリ63を連動連結さ
せ、増速ソレノイド67を有する二位置3ポート
型電磁油圧切換弁68を介して前記駆動プーリ6
5に内設する油圧シリンダ69を油圧ポンプ70
に油圧接続させる。前記センサ58によつて検知
する脱粒物の湿気が多くて前記アンプ62の出力
が可変抵抗器71によつて調節する設定値よりも
大きい時に出力を生じるコンパレータ72を備
え、前記ソレノイド67のドライブ回路73にコ
ンパレータ72及び手動増速スイツチ74を夫々
接続させると共に、第2図の運転操作部19の脱
穀クラツチレバー75と連動する脱穀スイツチ7
6並びにメインスイツチ77を介して前記ソレノ
イド67にこの作動電源78を印加させ、脱穀駆
動状態下で一番樋52に落下する穀粒の湿気が多
くなると、これを前記センサ58によつて感知し
て唐箕51を増速回転し、選別風量を増加させる
ように形成する。さらに前記一番樋52の後側上
端に支軸79を介して伸縮変移可能に補助流穀板
80を連結させ、対向する側板60,60間に支
軸79を支承し、前記支軸79の一端に回転操作
用撮81を固定させ、最外側の機筐23の開口8
2に撮81を露呈させると共に、方向指示板83
を開口82の外側面に取付け、脱穀部6の一側外
方から撮81を介して補助流穀板80を起伏させ
る一方、前記支軸79の内側端に支点越バネ84
を附勢し、麦などの稈切れをし易い脱粒物を選別
のときに補助流穀板80を伏倒させ、一番樋52
を短縮して穀粒に混入する稈を減少させるように
形成する。
第3図、第9図乃至第11図に示す如く、上記
脱穀部6後側の排藁処理部15に、複数組のデイ
スカツター85,86を有する排藁カツター87
を備え、前記デイスカツター85,86下方に切
断藁放出フアン88を設けると共に、カツターカ
バー89の後側に集束台90を取付け、上記フイ
ードチエーン7に連結して脱穀済み稈である排藁
を搬出させる排藁チエーン91を前記カツター8
7及び集束台90に臨ませる。前記カツター87
上部を開閉する排藁処理切換板92を取付け、上
記昇降レバー20の上昇操作と連動して前記カツ
ター87上部を開放するように前記切換板92を
昇降レバー20に連結させ、前記集束台90を用
いた排藁の集束状態下で、畦際における旋回時な
どのように前記レバー20操作による刈取部12
の上昇と連動して前記切換板92を変移させてカ
ツター87上部を開放し、集束台90の未切断藁
が旋回場所に落下するのを防ぎ、次回の旋回など
を容易に行えるように形成する。また前記切断藁
放出フアン88によつて切断藁を機外に排出する
ためのカツターカバー89下部の切断藁放出口9
3を開閉するシヤツタ94を備え、支点軸95を
中心に前記シヤツタ94を任意の角度に開放調節
する開度操作レバー96を設けると共に、前記シ
ヤツタ94の内側面にピン97……を中心に左右
に揺動回転させる放出ガイド板98……を並設さ
せ、例えば左右両側のガイド板98……を内方に
向け、中央のガイド板98,98を外方に向け、
各ガイド板98……を放出方向調節可能にシヤツ
タ94に蝶ナツト99……を介して固定させ、前
記放出口93から各ガイド板98……の案内によ
つて切断藁をこの性状に応じて圃場の既刈り面に
均一拡散させるように形成するものである。
脱穀部6後側の排藁処理部15に、複数組のデイ
スカツター85,86を有する排藁カツター87
を備え、前記デイスカツター85,86下方に切
断藁放出フアン88を設けると共に、カツターカ
バー89の後側に集束台90を取付け、上記フイ
ードチエーン7に連結して脱穀済み稈である排藁
を搬出させる排藁チエーン91を前記カツター8
7及び集束台90に臨ませる。前記カツター87
上部を開閉する排藁処理切換板92を取付け、上
記昇降レバー20の上昇操作と連動して前記カツ
ター87上部を開放するように前記切換板92を
昇降レバー20に連結させ、前記集束台90を用
いた排藁の集束状態下で、畦際における旋回時な
どのように前記レバー20操作による刈取部12
の上昇と連動して前記切換板92を変移させてカ
ツター87上部を開放し、集束台90の未切断藁
が旋回場所に落下するのを防ぎ、次回の旋回など
を容易に行えるように形成する。また前記切断藁
放出フアン88によつて切断藁を機外に排出する
ためのカツターカバー89下部の切断藁放出口9
3を開閉するシヤツタ94を備え、支点軸95を
中心に前記シヤツタ94を任意の角度に開放調節
する開度操作レバー96を設けると共に、前記シ
ヤツタ94の内側面にピン97……を中心に左右
に揺動回転させる放出ガイド板98……を並設さ
せ、例えば左右両側のガイド板98……を内方に
向け、中央のガイド板98,98を外方に向け、
各ガイド板98……を放出方向調節可能にシヤツ
タ94に蝶ナツト99……を介して固定させ、前
記放出口93から各ガイド板98……の案内によ
つて切断藁をこの性状に応じて圃場の既刈り面に
均一拡散させるように形成するものである。
本考案は上記の如く構成しており、コンバイン
を走行させて連続的に穀稈を刈取つて脱穀する場
合、扱室24,25下方に落下する脱粒物を揺動
選別盤47によつて選別し、グレンシーブ49か
ら一番樋52上面に穀粒(脱粒物)が落下すると
き、非接触センサ58のマイクロ波を穀粒に作用
させてこの穀粒の湿気を該センサ58によつて感
知し、前記穀粒の湿気が多くなると、コンパレー
タ72の出力によつて増速ソレノイド67が励磁
作動して駆動プーリ65を増速作動させ、唐箕5
1を増速回転させてこの選別風を増大させ、湿気
の風選を行わせる一方、一番樋52上面の穀粒の
湿気が少なくて比較的乾燥していると、前記セン
サ58の出力が低下して増速ソレノイド67をオ
フ保持し、設定された選別風で風選するものであ
る。
を走行させて連続的に穀稈を刈取つて脱穀する場
合、扱室24,25下方に落下する脱粒物を揺動
選別盤47によつて選別し、グレンシーブ49か
ら一番樋52上面に穀粒(脱粒物)が落下すると
き、非接触センサ58のマイクロ波を穀粒に作用
させてこの穀粒の湿気を該センサ58によつて感
知し、前記穀粒の湿気が多くなると、コンパレー
タ72の出力によつて増速ソレノイド67が励磁
作動して駆動プーリ65を増速作動させ、唐箕5
1を増速回転させてこの選別風を増大させ、湿気
の風選を行わせる一方、一番樋52上面の穀粒の
湿気が少なくて比較的乾燥していると、前記セン
サ58の出力が低下して増速ソレノイド67をオ
フ保持し、設定された選別風で風選するものであ
る。
「考案の効果」
以上実施例から明らかなように本考案は、選別
風量の調節を手動で行う脱穀機において、藁など
夾雑物を取除いた後の選別風路内の穀粒の湿気を
非接触検出するセンサ58を設け、選別風路中の
穀粒の湿気に基づいて選別風量を可変可能に構成
したもので、揺動選別及び風選別などを行う穀粒
の流下が前記センサ58によつて阻害されるのを
阻止でき、穀粒の流下取出し機能を適正に維持で
きると共に、揺動選別などにより藁などを除去し
た後で穀粒の湿気を検出するから、刈取り前の藁
に付着している露又は藁の水分などによつて湿気
が誤検出されるのを防止でき、穀粒の選別に最適
な風量に連続的に調節でき、従来に比べて風選別
機能を著しく向上させることができる等の実用的
な効果を奏するものである。
風量の調節を手動で行う脱穀機において、藁など
夾雑物を取除いた後の選別風路内の穀粒の湿気を
非接触検出するセンサ58を設け、選別風路中の
穀粒の湿気に基づいて選別風量を可変可能に構成
したもので、揺動選別及び風選別などを行う穀粒
の流下が前記センサ58によつて阻害されるのを
阻止でき、穀粒の流下取出し機能を適正に維持で
きると共に、揺動選別などにより藁などを除去し
た後で穀粒の湿気を検出するから、刈取り前の藁
に付着している露又は藁の水分などによつて湿気
が誤検出されるのを防止でき、穀粒の選別に最適
な風量に連続的に調節でき、従来に比べて風選別
機能を著しく向上させることができる等の実用的
な効果を奏するものである。
第1図は本考案の一実施例を示すコンバインの
側面図、第2図は同平面図、第3図は脱穀部の断
面側面図、第4図は縦断面図、第5図は同断面平
面図、第6図は唐箕の制御用電気回路図、第7図
は唐箕の駆動系統図、第8図は選別部の部分説明
図、第9図はコンバインの後側斜視図、第10図
は排藁処理部の部分側面図、第11図はその部分
説明図である。 58……非接触センサ。
側面図、第2図は同平面図、第3図は脱穀部の断
面側面図、第4図は縦断面図、第5図は同断面平
面図、第6図は唐箕の制御用電気回路図、第7図
は唐箕の駆動系統図、第8図は選別部の部分説明
図、第9図はコンバインの後側斜視図、第10図
は排藁処理部の部分側面図、第11図はその部分
説明図である。 58……非接触センサ。
Claims (1)
- 選別風量の調節を手動で行う脱穀機において、
藁など夾雑物を取除いた後の選別風路内の穀粒の
湿気を非接触検出するセンサを設け、選別風路中
の穀粒の湿気に基づいて選別風量を可変可能に構
成したことを特徴とする脱穀機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980178640U JPH0131004Y2 (ja) | 1980-12-11 | 1980-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980178640U JPH0131004Y2 (ja) | 1980-12-11 | 1980-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57100850U JPS57100850U (ja) | 1982-06-21 |
| JPH0131004Y2 true JPH0131004Y2 (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=29973622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980178640U Expired JPH0131004Y2 (ja) | 1980-12-11 | 1980-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0131004Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60168344U (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-08 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52136759A (en) * | 1976-05-13 | 1977-11-15 | Kubota Ltd | Shaking table sorter for thresher |
-
1980
- 1980-12-11 JP JP1980178640U patent/JPH0131004Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57100850U (ja) | 1982-06-21 |
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