JPH01310954A - 無毒低臭気性フレキシブルターポリン - Google Patents
無毒低臭気性フレキシブルターポリンInfo
- Publication number
- JPH01310954A JPH01310954A JP14196888A JP14196888A JPH01310954A JP H01310954 A JPH01310954 A JP H01310954A JP 14196888 A JP14196888 A JP 14196888A JP 14196888 A JP14196888 A JP 14196888A JP H01310954 A JPH01310954 A JP H01310954A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明の利用分野は食品関係の輸送用袋物又は容器に関
する分野の発明である。
する分野の発明である。
(従来技術)
この種輸送用袋物又は容器は素材として塩化ビニル樹脂
を主材とし、これに種々の可塑剤と安定剤とを混入して
きたものであるが、その可塑剤は、フタル酸系可塑剤を
用いているため、臭気が強く、又安定剤としては、エボ
ギシ化大豆油を用いているので臭気を増加さulこれを
食品関係の輸送用袋物又は容器の木材に用いることは、
全く適さないものであった。
を主材とし、これに種々の可塑剤と安定剤とを混入して
きたものであるが、その可塑剤は、フタル酸系可塑剤を
用いているため、臭気が強く、又安定剤としては、エボ
ギシ化大豆油を用いているので臭気を増加さulこれを
食品関係の輸送用袋物又は容器の木材に用いることは、
全く適さないものであった。
又、無毒低臭気性のフィルム状の素材としては、食品関
係に用いられているものの代表例としては、ストレッチ
フィルム(ラップフィルム〉があるが、これは塩化ビニ
ル樹脂に対し可塑剤が少最のため、柔軟性がなく、その
ままの配合ではターポリンの素材としては利用できるも
のではなかった。
係に用いられているものの代表例としては、ストレッチ
フィルム(ラップフィルム〉があるが、これは塩化ビニ
ル樹脂に対し可塑剤が少最のため、柔軟性がなく、その
ままの配合ではターポリンの素材としては利用できるも
のではなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
低臭気性で且つ食品用として無毒性で、しかも強度及び
柔軟性のあるターポリンを提供せんとするものであり、
具体的には可塑剤として人聞で且つ低臭気性のものを用
い、安定剤としては無心性・低臭気性のものを選択して
、無毒低臭気性のフレキシブルターポリンを得るように
したものである。
柔軟性のあるターポリンを提供せんとするものであり、
具体的には可塑剤として人聞で且つ低臭気性のものを用
い、安定剤としては無心性・低臭気性のものを選択して
、無毒低臭気性のフレキシブルターポリンを得るように
したものである。
■発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明の使用例を図面と共に説明するに、まず基布(A
)として用いるものは、織物地又は編物地等であればよ
いものであるが、主としてポリエステル繊維、ナイロン
繊組、ビニロン繊維の織物(A>を用いるものである。
)として用いるものは、織物地又は編物地等であればよ
いものであるが、主としてポリエステル繊維、ナイロン
繊組、ビニロン繊維の織物(A>を用いるものである。
この基布の上下面に重合度ρ=800〜4500の塩化
ビニル樹脂100重量部に対し、無毒低臭気性可塑剤6
0〜120ffl ff1部を配合して主成分とし、こ
の主成分に対し無毒低臭気性安定剤の1種ないし2種以
上及びその補助剤として1種又は2種以上を配合せしめ
てなる組成物をフィルム状(B)として層状に塗布して
成形したものである。
ビニル樹脂100重量部に対し、無毒低臭気性可塑剤6
0〜120ffl ff1部を配合して主成分とし、こ
の主成分に対し無毒低臭気性安定剤の1種ないし2種以
上及びその補助剤として1種又は2種以上を配合せしめ
てなる組成物をフィルム状(B)として層状に塗布して
成形したものである。
重合度ρ−800の塩化ビニル樹脂を主体とした場合は
、低臭気性の可塑剤としてアジピン酸系ポリエステル可
塑剤を60重置部、重合度ρ−4500の塩化ビニル樹
脂を主体とした場合は、低臭気性可塑剤としてアジピン
酸系ポリエステル可塑剤を120重ffi部用いること
が理想である。
、低臭気性の可塑剤としてアジピン酸系ポリエステル可
塑剤を60重置部、重合度ρ−4500の塩化ビニル樹
脂を主体とした場合は、低臭気性可塑剤としてアジピン
酸系ポリエステル可塑剤を120重ffi部用いること
が理想である。
その配合を示Uば
塩化ビニル樹脂(p−800〜4500) 100重
聞部アジピン酸系ポリエステル可塑剤 (無高低臭気性可塑剤)60〜120ノ/エポキシ化ア
マニ油 (無毒低臭気性安定剤) 1〜5 /ICa −
ZTI系安定剤 (無毒低臭気性安定剤)0.1〜3.OIIキレータ− (無毒低臭気性安定補助剤〉0.1〜1゜5 〃ステア
リン酸亜鉛 (無毒低臭気性安定補助剤) 0.05〜0.511
であり、低臭気性で且つ食品用として無niでしかも強
度及び柔軟性のあるフレキシブルターポリンとした。
聞部アジピン酸系ポリエステル可塑剤 (無高低臭気性可塑剤)60〜120ノ/エポキシ化ア
マニ油 (無毒低臭気性安定剤) 1〜5 /ICa −
ZTI系安定剤 (無毒低臭気性安定剤)0.1〜3.OIIキレータ− (無毒低臭気性安定補助剤〉0.1〜1゜5 〃ステア
リン酸亜鉛 (無毒低臭気性安定補助剤) 0.05〜0.511
であり、低臭気性で且つ食品用として無niでしかも強
度及び柔軟性のあるフレキシブルターポリンとした。
実施例1
配合例
塩化ビニル樹脂 15=1450 100重量部ア
ジピン酸系ポリエステル可塑剤 (無毒低臭気性可塑剤)80重量部 エポキシ化アマニ油 (M府低臭気性安定剤) 1 〃Ca −Z
n系安定剤 (無毒低臭気性安定剤) 0.61゜キレ
ータ− (無毒低臭気性安定補助剤) Q、8nステア
リン酸昨鉛 (無毒低臭気性安定補助剤) 0.1部着
色 剤 3a M
これをカレンダ一方式でポリエステル織布の上下面に層
状に塗布して製品とする。
ジピン酸系ポリエステル可塑剤 (無毒低臭気性可塑剤)80重量部 エポキシ化アマニ油 (M府低臭気性安定剤) 1 〃Ca −Z
n系安定剤 (無毒低臭気性安定剤) 0.61゜キレ
ータ− (無毒低臭気性安定補助剤) Q、8nステア
リン酸昨鉛 (無毒低臭気性安定補助剤) 0.1部着
色 剤 3a M
これをカレンダ一方式でポリエステル織布の上下面に層
状に塗布して製品とする。
この発明品と従来例とを次の要領で低臭気性を確認した
のでこれを示せばその確認方法は、東京都告示第238
号の三点比較式臭袋法によるものである。その試論結果
は次の通りである。
のでこれを示せばその確認方法は、東京都告示第238
号の三点比較式臭袋法によるものである。その試論結果
は次の通りである。
次に比較のための旧来のフレキシブルターポリン配合を
示Uば 塩化ビニル樹脂 ρ=1450 100mm部フタ
ル酸系可塑剤 80〃エポキシ化大豆油
1 〃Ba−Z++系安定剤
2.2N者 色 剤
適 量であり、これをカレンダ一
方式でポリエステル織布の上下面に層状に塗布したもの
を用いて低臭気性確認結果を示せば次の通りであった。
示Uば 塩化ビニル樹脂 ρ=1450 100mm部フタ
ル酸系可塑剤 80〃エポキシ化大豆油
1 〃Ba−Z++系安定剤
2.2N者 色 剤
適 量であり、これをカレンダ一
方式でポリエステル織布の上下面に層状に塗布したもの
を用いて低臭気性確認結果を示せば次の通りであった。
この試験の臭気濃度を求める方法は、清浄空気を試験袋
中に2日17!I(常温)放置した後、袋体内の空気を
試料空気とするものである。
中に2日17!I(常温)放置した後、袋体内の空気を
試料空気とするものである。
この状態において、清浄空気入り袋体を二つ用意し、更
に試料空気を10倍に希釈したものを入れた袋体−つ用
意する。この三つの袋体を、各A、B、C,D、E、F
のパネラ−が判別するものである。
に試料空気を10倍に希釈したものを入れた袋体−つ用
意する。この三つの袋体を、各A、B、C,D、E、F
のパネラ−が判別するものである。
前記本発明品の場合は表1に示す試験結果表にみる如く
、本発明品の場合は各パネラ−が判別できなかった。
、本発明品の場合は各パネラ−が判別できなかった。
依って式より10gd−1以下となり
D−10となったことを示し
ている。
従来品の場合は、10倍希釈の試料空気のものはA、B
、C,E、Fの各パネラ−が判別できた結果がでており
、更に30倍希釈の試料空気のものはCとFのパネラ−
が判別している。
、C,E、Fの各パネラ−が判別できた結果がでており
、更に30倍希釈の試料空気のものはCとFのパネラ−
が判別している。
100倍希釈の試料空気になって全員が判別できなくな
ったことを示している。
ったことを示している。
依って式によりlog d 1−1.241ogd2エ
1.24 1og d@ = 1.74 1og d4 = 1以下 log ds = 1.24 1og d6−1.74 上下切って平均+0111 D−1,365D=23と
なった。
1.24 1og d@ = 1.74 1og d4 = 1以下 log ds = 1.24 1og d6−1.74 上下切って平均+0111 D−1,365D=23と
なった。
本発明と比較すると臭気のあることが判明した。
臭気強度の求め方は、6人のパネラ−が試料空気を嗅ぎ
分け、6段階臭気強度表示表にもとづいて臭気強度を求
めた。これを、上下の結果を切りすてて平均値を臭気強
度とした。
分け、6段階臭気強度表示表にもとづいて臭気強度を求
めた。これを、上下の結果を切りすてて平均値を臭気強
度とした。
その結果、本発明品は2であり、旧来量は3であり、こ
こにも本発明品の良質であることが判明した。
こにも本発明品の良質であることが判明した。
■発明の効果
本発明は基布の上下面に重合度15−800〜4500
の塩化ビニル樹脂100t1!1部に対し、無毒低臭気
性可塑剤60〜120重♀部を配合して主成分とし、こ
の主成分に対し、無毒低臭気性安定剤の1種ないし2種
以上及びその補助剤として1種又は2種以上を配合せし
めて成るフィルムを塗布したので、低臭気性で且つ食品
用として無毒でしかもターポリンとして強度及び柔軟性
のあるフレキシブルターポリンが得られ実用に供し得る
発明品である。
の塩化ビニル樹脂100t1!1部に対し、無毒低臭気
性可塑剤60〜120重♀部を配合して主成分とし、こ
の主成分に対し、無毒低臭気性安定剤の1種ないし2種
以上及びその補助剤として1種又は2種以上を配合せし
めて成るフィルムを塗布したので、低臭気性で且つ食品
用として無毒でしかもターポリンとして強度及び柔軟性
のあるフレキシブルターポリンが得られ実用に供し得る
発明品である。
第1図は本発明品の拡大縦断面図、第2図はその平面図
で一部切欠して示す平面図である。 特許出願人 オカモト株式会社第1図 第2図
で一部切欠して示す平面図である。 特許出願人 オカモト株式会社第1図 第2図
Claims (1)
- 基布の上下面に重合度P=−800〜4500の塩化ビ
ニル樹脂100重量部に対し、無毒低臭気性可塑剤60
〜120重量部を配合して主成分とし、この主成分に対
し、無毒低臭気性安定剤の1種ないし2種以上及びその
補助剤として1種又は2種以上を配合せしめて成るフィ
ルムを塗布したことを特徴とする無毒低臭気性フレキシ
ブルターポリン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63141968A JPH0771846B2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 無毒低臭気性フレキシブルターポリン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63141968A JPH0771846B2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 無毒低臭気性フレキシブルターポリン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01310954A true JPH01310954A (ja) | 1989-12-15 |
| JPH0771846B2 JPH0771846B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=15304315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63141968A Expired - Lifetime JPH0771846B2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 無毒低臭気性フレキシブルターポリン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771846B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07279060A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-24 | Hiroshima Kasei Ltd | ターポリンの製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5871156A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-27 | 三菱油化株式会社 | タ−ポリン |
| JPS6291548A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-27 | Adeka Argus Chem Co Ltd | 食品包装フイルム用塩化ビニル樹脂組成物 |
-
1988
- 1988-06-08 JP JP63141968A patent/JPH0771846B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5871156A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-27 | 三菱油化株式会社 | タ−ポリン |
| JPS6291548A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-27 | Adeka Argus Chem Co Ltd | 食品包装フイルム用塩化ビニル樹脂組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07279060A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-24 | Hiroshima Kasei Ltd | ターポリンの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0771846B2 (ja) | 1995-08-02 |
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