JPH0131134B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0131134B2 JPH0131134B2 JP56013193A JP1319381A JPH0131134B2 JP H0131134 B2 JPH0131134 B2 JP H0131134B2 JP 56013193 A JP56013193 A JP 56013193A JP 1319381 A JP1319381 A JP 1319381A JP H0131134 B2 JPH0131134 B2 JP H0131134B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- outer pipe
- shift
- shift lever
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はミツシヨンのシフトレバを機械的に操
作するミツシヨン操作装置に関し、自動車の台上
試験やシミユレーシヨンに用いて特に有用であ
る。
作するミツシヨン操作装置に関し、自動車の台上
試験やシミユレーシヨンに用いて特に有用であ
る。
自動車の台上試験等にあつては、ミツシヨンの
プログラム操作や遠隔操作のためにミツシヨンの
シフトレバを機械的に操作できるミツシヨン操作
装置が必要とされる。第1〜3図は例えば実公昭
55−22520号公報等に開示されたこの種の従来装
置を示す。図中、1はシフトレバ、2はその先端
のボールジヨイント2′によりシフトレバ1の上
端を結合しているスプリングロツド、3と4は互
にほぼ直角に配置されたシフト操作用アクチユエ
ータと、セレクト操作用アクチユエータである。
プログラム操作や遠隔操作のためにミツシヨンの
シフトレバを機械的に操作できるミツシヨン操作
装置が必要とされる。第1〜3図は例えば実公昭
55−22520号公報等に開示されたこの種の従来装
置を示す。図中、1はシフトレバ、2はその先端
のボールジヨイント2′によりシフトレバ1の上
端を結合しているスプリングロツド、3と4は互
にほぼ直角に配置されたシフト操作用アクチユエ
ータと、セレクト操作用アクチユエータである。
シフト操作用アクチユエータ3の出力軸5には
中間に自在継手6を有し、先端をユニボール7に
よりスプリングロツド2に結合した揺動アーム8
の基部を軸着している。他方、セレクト操作用ア
クチユエータ4の出力軸9は先端を自在継手10
によりスプリングロツド2の基端に結合した揺動
アーム11を軸着している。なお、12,13は
それぞれアクチユエータへの油の供給と排出を行
なう給油パイプと排油パイプ、14はサーボ弁、
15は短絡用電磁弁である。
中間に自在継手6を有し、先端をユニボール7に
よりスプリングロツド2に結合した揺動アーム8
の基部を軸着している。他方、セレクト操作用ア
クチユエータ4の出力軸9は先端を自在継手10
によりスプリングロツド2の基端に結合した揺動
アーム11を軸着している。なお、12,13は
それぞれアクチユエータへの油の供給と排出を行
なう給油パイプと排油パイプ、14はサーボ弁、
15は短絡用電磁弁である。
したがつて、前記構成によると、シフト操作用
アクチユエータ3を作動させることにより、スプ
リングロツド2の先端側を第1図前後方向に揺動
させてシフトレバ1にシフト操作を行なわせるこ
とができる。またセレクト操作用アクチユエータ
4を作動させるとスプリングロツド2が軸方向に
移動されてシフトレバ1にセレクト操作を行なわ
せることができる。
アクチユエータ3を作動させることにより、スプ
リングロツド2の先端側を第1図前後方向に揺動
させてシフトレバ1にシフト操作を行なわせるこ
とができる。またセレクト操作用アクチユエータ
4を作動させるとスプリングロツド2が軸方向に
移動されてシフトレバ1にセレクト操作を行なわ
せることができる。
しかし、前記従来のミツシヨン操作装置による
と、シフト操作用とセレクト操作用の2つのアク
チユエータ3,4が相互に独立して平面的に設置
されているので、設置面積が大となるとともに、
配置位置の調整もむずかしい。更に、大がかりな
装置であるためその設置には車の座席を取り外さ
ねばならず煩雑であるのみならず、特に助手席が
運転席と一体なベンチシートタイプの乗用車や小
型トラツクでは座席を外せず取付不可能であつ
た。この場合は手動操作を余儀なくされていた。
また油洩れによつて車内が汚れることがよくあつ
た。しかも、スプリングロツド2の動作方向がシ
フトレバ1の動作方向に完全には一致しないので
操作力の伝達が合理的ではなかつた。また、スプ
リングロツド2のストツパが特別になく、必要に
応じて別途設けざるを得なかつた。
と、シフト操作用とセレクト操作用の2つのアク
チユエータ3,4が相互に独立して平面的に設置
されているので、設置面積が大となるとともに、
配置位置の調整もむずかしい。更に、大がかりな
装置であるためその設置には車の座席を取り外さ
ねばならず煩雑であるのみならず、特に助手席が
運転席と一体なベンチシートタイプの乗用車や小
型トラツクでは座席を外せず取付不可能であつ
た。この場合は手動操作を余儀なくされていた。
また油洩れによつて車内が汚れることがよくあつ
た。しかも、スプリングロツド2の動作方向がシ
フトレバ1の動作方向に完全には一致しないので
操作力の伝達が合理的ではなかつた。また、スプ
リングロツド2のストツパが特別になく、必要に
応じて別途設けざるを得なかつた。
本発明は上記従来技術に鑑み、位置調整が容易
であり、操作力を合理的に伝達でき、ストツパも
内蔵するミツシヨン操作装置を提供することを目
的とする。
であり、操作力を合理的に伝達でき、ストツパも
内蔵するミツシヨン操作装置を提供することを目
的とする。
斯かる目的を達成する本発明の構成は、シフト
レバに先端部が連結されるアームと、前記シフト
レバのセレクト移動方向に沿つて配設され且つ先
端部に前記アームの基端側が取付られると共に中
間部の管壁が軸方向に亘つて削除された外側パイ
プと、この外側パイプの基端部内周にスプライン
を介して連結され且つこの外側パイプの削除部分
の軸方向端部が当接して当該外側パイプの軸方向
移動端を規定するように取付ベース上に回転可能
に支持された回転パイプと、この回転パイプの外
周に取付けられた連結部材に接続され且つアクチ
ユエータにより操作されて前記内側パイプと共に
前記外側パイプを回動させることにより前記シフ
トレバをシフト移動方向に操作するシフト用のプ
ツシユプルワイヤと、前記回転パイプ内を通つて
前記外側パイプに連結され且つアクチユエータに
より操作されてこの外側パイプを前記内側パイプ
に対し軸方向に移動させることにより前記シフト
レバを前記セレクト移動方向に操作するセレクト
用のプツシユプルワイヤとを備えたことを特徴と
する。
レバに先端部が連結されるアームと、前記シフト
レバのセレクト移動方向に沿つて配設され且つ先
端部に前記アームの基端側が取付られると共に中
間部の管壁が軸方向に亘つて削除された外側パイ
プと、この外側パイプの基端部内周にスプライン
を介して連結され且つこの外側パイプの削除部分
の軸方向端部が当接して当該外側パイプの軸方向
移動端を規定するように取付ベース上に回転可能
に支持された回転パイプと、この回転パイプの外
周に取付けられた連結部材に接続され且つアクチ
ユエータにより操作されて前記内側パイプと共に
前記外側パイプを回動させることにより前記シフ
トレバをシフト移動方向に操作するシフト用のプ
ツシユプルワイヤと、前記回転パイプ内を通つて
前記外側パイプに連結され且つアクチユエータに
より操作されてこの外側パイプを前記内側パイプ
に対し軸方向に移動させることにより前記シフト
レバを前記セレクト移動方向に操作するセレクト
用のプツシユプルワイヤとを備えたことを特徴と
する。
従つて、外側パイプ移動用アクチユエータを作
動してセレクト用のプツシユプルワイヤを操作す
ると、このセレクト用のプツシユプルワイヤに連
結された外側パイプがスプライン嵌合する回転パ
イプの軸方向に沿つて移動し、この外側パイプの
移動に伴つて当該外側パイプに取付けられたアー
ムを介しシフトレバがセレクト方向に移動する。
この時、回転パイプに対する外側パイプのストロ
ークエンドは、外側パイプの削除箇所の軸方向端
部によつて規定される。
動してセレクト用のプツシユプルワイヤを操作す
ると、このセレクト用のプツシユプルワイヤに連
結された外側パイプがスプライン嵌合する回転パ
イプの軸方向に沿つて移動し、この外側パイプの
移動に伴つて当該外側パイプに取付けられたアー
ムを介しシフトレバがセレクト方向に移動する。
この時、回転パイプに対する外側パイプのストロ
ークエンドは、外側パイプの削除箇所の軸方向端
部によつて規定される。
又、外側パイプ回動用のアクチユエータを作動
してシフト用のプツシユプルワイヤを操作する
と、このシフト用のプツシユプルワイヤに接続す
る連結部材を介して外側パイプがこれとスプライ
ン嵌合する回転パイプと共に回動し、前記外側パ
イプに取付けられたアームを介してシフトレバが
シフト方向に回動する。
してシフト用のプツシユプルワイヤを操作する
と、このシフト用のプツシユプルワイヤに接続す
る連結部材を介して外側パイプがこれとスプライ
ン嵌合する回転パイプと共に回動し、前記外側パ
イプに取付けられたアームを介してシフトレバが
シフト方向に回動する。
以下、図面に示す実施例とともに本発明を説明
する。
する。
第4〜6図に本発明の一実施例を示し、第4図
は実施例装置の中央部分及び右側部分を示す断面
図、第5図はその左側部分をやや拡大して示す断
面図、第6図はプツシユプルワイヤ用連結部材付
近の断面図である。
は実施例装置の中央部分及び右側部分を示す断面
図、第5図はその左側部分をやや拡大して示す断
面図、第6図はプツシユプルワイヤ用連結部材付
近の断面図である。
第4〜6図において、16は試験車内の座席、
17は座席のレール、18は床19上のレール受
けである。座席16上に取付板20が載置され、
この取付板20は床19との間のジヤツキ式の突
張装置21や座席16の背もたれとの間のベルト
(図示省略)によつて座席16上に固定されてい
る。この取付板20上に吸着のためのマグネツト
22が配置され、マグネツト22の上面に取付ベ
ース23がネジ止めされている。24は回転パイ
プであり、この例では、外周にボールスプライン
溝24aを形成してある。この回転パイプ24は
取付ベース23上の2個の支持板25間に回転可
能に橋架される。26はセレクト用プツシユプル
ワイヤであり、基端側はセレクト用アクチユエー
タ(図示省略)に接続され、先端側は回転パイプ
24内に貫通している。回転パイプ24の基端側
で、一方の支持板25の側面にカプラ27が着脱
自在に取付けられており、このカプラ27により
セレクト用プツシユプルワイヤ26のアウタケー
ブル26aが固定される。28はシフト用連結部
材であり、この例では、他の支持板25の付近で
回転パイプ24の外周に固定される。このシフト
用連結部材28にはシフト用プツシユプルワイヤ
29のインナーケーブル29bの先端がカプラ3
0を介して連結されている。シフト用プツシユプ
ルワイヤ29のアウタケーブル29aは取付ベー
ス23に取付けたガイド筒に同じくカプラ31を
介して連結・固定されている。32は外側パイプ
であり、この例では、基端部32aと先端部32
bを残して中間部分の下半分の管壁を削除してあ
る(符号32d参照)。33はボールスプライン
であり、回転パイプ24のボールスプライン溝2
4aにはまり込むボールが収納箱33aに収納さ
れている。ボールスプライン33は外側パイプ3
2の基端部32aの内周に固定され、外側パイプ
32はこのボールスプライン33によつて回転パ
イプ24に連結される。したがつて、組立は、外
側パイプ32と回転パイプ24を連結した後に回
転パイプ24を支持板25で支承するか、あるい
は外側パイプ32の基端部32aを半割りにして
おいて、ボールスプライン33を装着した回転パ
イプ24を支持板25で支承したのちにボールス
プライン33に外側パイプ32の基端部32aを
固着すると良い。この例では、外側パイプ32の
先端部32b内周には端縁32cを残して削除部
分32dにかけて環状凹部32eを形成してあ
り、この環状凹部32e内に固定円板34が回転
可能に挿入される。この固定円板34の一側面は
外側パイプ32の端縁32c内壁に密着され、他
側面は連結筒35と螺合されている。この連結筒
35は、セレクト用プツシユプルワイヤ26のイ
ンナケーブル26bの先端に取付けたカプラ36
が回転自在に連結される。外側パイプ32の先端
部32aにはシフトレバ(図示省略)に連結され
るアーム37の端が取付けられる。この例では、
アーム37を先端部32aの表側面に取付けるよ
うに、アーム37に長孔37aを形成してあり、
このアーム37には2分割した板状のレバ38
a,38bが取付けられる。このレバ38a,3
8bはその連結部分で互いに密着する凹凸の段付
き38cが形成されると共に、それぞれのレバ3
8a,38bの端部には皿ネジ用の孔38d,3
8eが形成されている。また、アーム37と接触
する側に凸状の段付きを有する方のレバ38aに
は締付ボルト39が螺合され得るネジ孔が形成さ
れている。このようなレバ38a,38bには皿
ネジ40a,40bが挿入され、この皿ネジは長
孔37aを通つて固定円板34に螺入される。ま
た締付ボルト39はそれ自体ロツクナツトを有
し、レバ38aのネジ孔に螺合されて固定円板3
4に当接される。
17は座席のレール、18は床19上のレール受
けである。座席16上に取付板20が載置され、
この取付板20は床19との間のジヤツキ式の突
張装置21や座席16の背もたれとの間のベルト
(図示省略)によつて座席16上に固定されてい
る。この取付板20上に吸着のためのマグネツト
22が配置され、マグネツト22の上面に取付ベ
ース23がネジ止めされている。24は回転パイ
プであり、この例では、外周にボールスプライン
溝24aを形成してある。この回転パイプ24は
取付ベース23上の2個の支持板25間に回転可
能に橋架される。26はセレクト用プツシユプル
ワイヤであり、基端側はセレクト用アクチユエー
タ(図示省略)に接続され、先端側は回転パイプ
24内に貫通している。回転パイプ24の基端側
で、一方の支持板25の側面にカプラ27が着脱
自在に取付けられており、このカプラ27により
セレクト用プツシユプルワイヤ26のアウタケー
ブル26aが固定される。28はシフト用連結部
材であり、この例では、他の支持板25の付近で
回転パイプ24の外周に固定される。このシフト
用連結部材28にはシフト用プツシユプルワイヤ
29のインナーケーブル29bの先端がカプラ3
0を介して連結されている。シフト用プツシユプ
ルワイヤ29のアウタケーブル29aは取付ベー
ス23に取付けたガイド筒に同じくカプラ31を
介して連結・固定されている。32は外側パイプ
であり、この例では、基端部32aと先端部32
bを残して中間部分の下半分の管壁を削除してあ
る(符号32d参照)。33はボールスプライン
であり、回転パイプ24のボールスプライン溝2
4aにはまり込むボールが収納箱33aに収納さ
れている。ボールスプライン33は外側パイプ3
2の基端部32aの内周に固定され、外側パイプ
32はこのボールスプライン33によつて回転パ
イプ24に連結される。したがつて、組立は、外
側パイプ32と回転パイプ24を連結した後に回
転パイプ24を支持板25で支承するか、あるい
は外側パイプ32の基端部32aを半割りにして
おいて、ボールスプライン33を装着した回転パ
イプ24を支持板25で支承したのちにボールス
プライン33に外側パイプ32の基端部32aを
固着すると良い。この例では、外側パイプ32の
先端部32b内周には端縁32cを残して削除部
分32dにかけて環状凹部32eを形成してあ
り、この環状凹部32e内に固定円板34が回転
可能に挿入される。この固定円板34の一側面は
外側パイプ32の端縁32c内壁に密着され、他
側面は連結筒35と螺合されている。この連結筒
35は、セレクト用プツシユプルワイヤ26のイ
ンナケーブル26bの先端に取付けたカプラ36
が回転自在に連結される。外側パイプ32の先端
部32aにはシフトレバ(図示省略)に連結され
るアーム37の端が取付けられる。この例では、
アーム37を先端部32aの表側面に取付けるよ
うに、アーム37に長孔37aを形成してあり、
このアーム37には2分割した板状のレバ38
a,38bが取付けられる。このレバ38a,3
8bはその連結部分で互いに密着する凹凸の段付
き38cが形成されると共に、それぞれのレバ3
8a,38bの端部には皿ネジ用の孔38d,3
8eが形成されている。また、アーム37と接触
する側に凸状の段付きを有する方のレバ38aに
は締付ボルト39が螺合され得るネジ孔が形成さ
れている。このようなレバ38a,38bには皿
ネジ40a,40bが挿入され、この皿ネジは長
孔37aを通つて固定円板34に螺入される。ま
た締付ボルト39はそれ自体ロツクナツトを有
し、レバ38aのネジ孔に螺合されて固定円板3
4に当接される。
このような構造において、アーム37を動かす
ための各部の動きを説明する。なお、アーム37
の先端は適宜なチヤツキング装置(図示省略)に
よつてシフトレバに連結される。
ための各部の動きを説明する。なお、アーム37
の先端は適宜なチヤツキング装置(図示省略)に
よつてシフトレバに連結される。
今、セレクト用プツシユプルワイヤ26を操作
すると、そのインナーケーブル26bが長手方向
前後に移動する。このインナーケーブル26bの
動きは、カプラ36、連結筒35及び固定円板3
4を介して外側パイプ32に伝達される。外側パ
イプ32はボールスプライン33とともに回転パ
イプ24に沿つたセレクト方向に移動し、よつて
アーム37がセレクト方向に移動する。またシフ
ト用プツシユプルワイヤ29を操作すると、その
インナーケーブル29bが長手方向上下に移動す
る。このインナーケーブル29bの動きは、カプ
ラ30及びシフト用連結部材28を介して回転パ
イプ24に伝達され、この回転パイプ24が回動
する。この回動はボールスプライン33を介して
外側パイプ32に伝達され、よつてアーム37が
シフト方向に回動する。このようにしてアーム3
7がシフト方向及びセレクト方向に移動する。こ
の場合、シフト方向の移動は円弧運動なので、シ
フトレバの動きに一致し、操作力が合理的に伝達
される。また、外側パイプ32がスプラインによ
つて回転パイプ24に連結されているので、スプ
ラインの嵌合位置を選ぶことによりアーム37の
シフト方向の初期位置を調整でき、各種の自動車
に合せることができる。更に外側パイプ32の中
間部分を削除してあるので、削除部分32dの軸
方向端面がシフト用連結部材28又はその所の支
持板25に当接してストツパとして作用する。な
お、外側パイプ32の基端面を他方の支持板25
に当接させて第4図中、外側パイプ32の右方向
移動に対するストツパとし作用させる場合には、
外側パイプ32の削除部分32dを先端部32b
まで延ばすことが可能である。また更に、外側パ
イプ32の中間部分が削除されていることから、
セレクト用プツシユプルワイヤ26のインナーケ
ーブル26bを外側パイプ32に連結させる作業
が簡単である。また、ボールスプライン33を介
して外側パイプ32が軸方向に移動できるので、
アーム37のセレクト方向の初期位置を調節でき
る。
すると、そのインナーケーブル26bが長手方向
前後に移動する。このインナーケーブル26bの
動きは、カプラ36、連結筒35及び固定円板3
4を介して外側パイプ32に伝達される。外側パ
イプ32はボールスプライン33とともに回転パ
イプ24に沿つたセレクト方向に移動し、よつて
アーム37がセレクト方向に移動する。またシフ
ト用プツシユプルワイヤ29を操作すると、その
インナーケーブル29bが長手方向上下に移動す
る。このインナーケーブル29bの動きは、カプ
ラ30及びシフト用連結部材28を介して回転パ
イプ24に伝達され、この回転パイプ24が回動
する。この回動はボールスプライン33を介して
外側パイプ32に伝達され、よつてアーム37が
シフト方向に回動する。このようにしてアーム3
7がシフト方向及びセレクト方向に移動する。こ
の場合、シフト方向の移動は円弧運動なので、シ
フトレバの動きに一致し、操作力が合理的に伝達
される。また、外側パイプ32がスプラインによ
つて回転パイプ24に連結されているので、スプ
ラインの嵌合位置を選ぶことによりアーム37の
シフト方向の初期位置を調整でき、各種の自動車
に合せることができる。更に外側パイプ32の中
間部分を削除してあるので、削除部分32dの軸
方向端面がシフト用連結部材28又はその所の支
持板25に当接してストツパとして作用する。な
お、外側パイプ32の基端面を他方の支持板25
に当接させて第4図中、外側パイプ32の右方向
移動に対するストツパとし作用させる場合には、
外側パイプ32の削除部分32dを先端部32b
まで延ばすことが可能である。また更に、外側パ
イプ32の中間部分が削除されていることから、
セレクト用プツシユプルワイヤ26のインナーケ
ーブル26bを外側パイプ32に連結させる作業
が簡単である。また、ボールスプライン33を介
して外側パイプ32が軸方向に移動できるので、
アーム37のセレクト方向の初期位置を調節でき
る。
一方、アーム37を外側パイプ32に取付・固
定する場合は、環状凹部32e内に嵌入した固定
円板34に、長孔37aを貫いてレバ38a,3
8bにより皿ネジ用の孔38d,38eに嵌め込
んだ皿ネジ40a,40bを螺合させると共に、
レバ38aに螺合させた締付ボルト39を固定円
板34に突き当てて締付ける。この締付ボルト3
9の締付はレバ38aをその連結部分で浮き上が
らせ、凹凸の段付き38cで両方のレバ38a,
38bを同時に傾かせることになる。この動きは
アーム37を外側パイプ32の端縁32cに圧接
させる力となり、しかも皿ネジ40a,40bの
部分で力がてこの作用により増大される。この結
果、アーム37の取付けが強固となる。因に、レ
バ38a,38bの傾きは皿ネジ用の孔38d,
38eの皿部分で逃げることとなる。このような
アーム取付構造とすると、アーム37を取付ける
に当りその長孔37aにより好適な固定位置に調
節でき、また固定円板34を環状凹部32e内で
回動させることによりアーム37のシフト方向の
初期位置を調節できる。アーム37の取付作業は
外側パイプ32の中間部が削除されているので、
セレクト用プツシユプルワイヤ26の取付と同様
に簡単である。
定する場合は、環状凹部32e内に嵌入した固定
円板34に、長孔37aを貫いてレバ38a,3
8bにより皿ネジ用の孔38d,38eに嵌め込
んだ皿ネジ40a,40bを螺合させると共に、
レバ38aに螺合させた締付ボルト39を固定円
板34に突き当てて締付ける。この締付ボルト3
9の締付はレバ38aをその連結部分で浮き上が
らせ、凹凸の段付き38cで両方のレバ38a,
38bを同時に傾かせることになる。この動きは
アーム37を外側パイプ32の端縁32cに圧接
させる力となり、しかも皿ネジ40a,40bの
部分で力がてこの作用により増大される。この結
果、アーム37の取付けが強固となる。因に、レ
バ38a,38bの傾きは皿ネジ用の孔38d,
38eの皿部分で逃げることとなる。このような
アーム取付構造とすると、アーム37を取付ける
に当りその長孔37aにより好適な固定位置に調
節でき、また固定円板34を環状凹部32e内で
回動させることによりアーム37のシフト方向の
初期位置を調節できる。アーム37の取付作業は
外側パイプ32の中間部が削除されているので、
セレクト用プツシユプルワイヤ26の取付と同様
に簡単である。
また、上述したミツシヨン操作装置は回転パイ
プ24と外側パイプ32が主たる部材となつてい
るのでコンパクトな形状であるから、座席16上
に簡単に設置することができ、シフトレバに対す
る位置調整は座席16をスライドさせて行うこと
も可能である。もちろん、マグネツト22により
取付ベース23の位置を選定することもできる。
プ24と外側パイプ32が主たる部材となつてい
るのでコンパクトな形状であるから、座席16上
に簡単に設置することができ、シフトレバに対す
る位置調整は座席16をスライドさせて行うこと
も可能である。もちろん、マグネツト22により
取付ベース23の位置を選定することもできる。
ここで付言するに、外側パイプ32は中間部の
みならず先端部及び基端部とも全て軸方向に亘つ
て管壁を削除した樋状のものでも良い。また、ア
ーム37の取付構造は図示構造以外どんなもので
もかまわない。更に外側パイプ32の外面に〓形
の図形などシフトとセレクトを示す目盛を設けて
おくと、シフトレバがどのポジシヨンに操作され
ているかが直ちにわかり都合が良い。また、各プ
ツシユプルワイヤ26,29に接続されるアクチ
ユエータは必要に応じて自動車の内外いずれにも
設置できる。
みならず先端部及び基端部とも全て軸方向に亘つ
て管壁を削除した樋状のものでも良い。また、ア
ーム37の取付構造は図示構造以外どんなもので
もかまわない。更に外側パイプ32の外面に〓形
の図形などシフトとセレクトを示す目盛を設けて
おくと、シフトレバがどのポジシヨンに操作され
ているかが直ちにわかり都合が良い。また、各プ
ツシユプルワイヤ26,29に接続されるアクチ
ユエータは必要に応じて自動車の内外いずれにも
設置できる。
以上説明したように、本発明によれば、形状が
コンパクトであつて簡単に座席に設置でき、各種
自動車のシフトレバとの位置調整が容易であり、
シフトレバに合理的に操作力を伝達でき、しかも
ストツパを内蔵するミツシヨン操作装置が得られ
る。
コンパクトであつて簡単に座席に設置でき、各種
自動車のシフトレバとの位置調整が容易であり、
シフトレバに合理的に操作力を伝達でき、しかも
ストツパを内蔵するミツシヨン操作装置が得られ
る。
第1〜3図は従来技術に係り、第1図は平面
図、第2,3図は側面図である。第4〜6図は本
発明の一実施例に係り、第4図は中央部分及び右
側部分の断面図、第5図は左側部分の断面図、第
6図はシフト用連結部材付近の断面図である。 図面中、23は取付ベース、24は回転パイ
プ、25は支持板、26はセレクト用プツシユプ
ルワイヤ、27,30,31,36はカプラ、2
8はシフト用の連結部材、29はシフト用プツシ
ユプルワイヤ、32は外側パイプ、32aはその
基端部、32bは先端部、32dは削除部分、3
3はボールスプライン、37はアームである。
図、第2,3図は側面図である。第4〜6図は本
発明の一実施例に係り、第4図は中央部分及び右
側部分の断面図、第5図は左側部分の断面図、第
6図はシフト用連結部材付近の断面図である。 図面中、23は取付ベース、24は回転パイ
プ、25は支持板、26はセレクト用プツシユプ
ルワイヤ、27,30,31,36はカプラ、2
8はシフト用の連結部材、29はシフト用プツシ
ユプルワイヤ、32は外側パイプ、32aはその
基端部、32bは先端部、32dは削除部分、3
3はボールスプライン、37はアームである。
Claims (1)
- 1 シフトレバに先端部が連結されるアームと、
前記シフトレバのセレクト移動方向に沿つて配設
され且つ先端部に前記アームの基端側が取付られ
ると共に中間部の管壁が軸方向に亘つて削除され
た外側パイプと、この外側パイプの基端部内周に
スプラインを介して連結され且つこの外側パイプ
の削除部分の軸方向端部が当接して当該外側パイ
プの軸方向移動端を規定するように取付ベース上
に回転可能に支持された回転パイプと、この回転
パイプの外周に取付けられた連結部材に接続され
且つアクチユエータにより操作されて前記内側パ
イプと共に前記外側パイプを回動させることによ
り前記シフトレバをシフト移動方向に操作するシ
フト用のプツシユプルワイヤと、前記回転パイプ
内を通つて前記外側パイプに連結され且つアクチ
ユエータにより操作されてこの外側パイプを前記
内側パイプに対し軸方向に移動させることにより
前記シフトレバを前記セレクト移動方向に操作す
るセレクト用のプツシユプルワイヤとを備えたこ
とを特徴とするミツシヨン操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56013193A JPS57127826A (en) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | Transmission operating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56013193A JPS57127826A (en) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | Transmission operating apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57127826A JPS57127826A (en) | 1982-08-09 |
| JPH0131134B2 true JPH0131134B2 (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=11826320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56013193A Granted JPS57127826A (en) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | Transmission operating apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57127826A (ja) |
-
1981
- 1981-01-31 JP JP56013193A patent/JPS57127826A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57127826A (en) | 1982-08-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4466279A (en) | Automated manual transmission shifter | |
| US4936431A (en) | Shift lever apparatus for automatic transmission | |
| US4554824A (en) | Automated manual transmission shifter with electronic control actuators external of the vehicle | |
| JPH10320065A (ja) | 調節可能なペダル装置 | |
| US5602450A (en) | Apparatus for remotely operating an automobile ignition switch | |
| US4558840A (en) | Device for mounting a rearview mirror casing on a support member | |
| US5431266A (en) | Shift lock system | |
| US6112608A (en) | Long reach shift arm | |
| US6196079B1 (en) | Cable driven automotive gear lever joint mechanism | |
| JPS648773B2 (ja) | ||
| JPH0131134B2 (ja) | ||
| US5025678A (en) | Column shift lever device | |
| US6167772B1 (en) | Arrangement for attaching gearshift assembly and method of assembling the same | |
| KR100197498B1 (ko) | 자동차의 클러치 페달 답력 경감장치 | |
| JP7067644B1 (ja) | 車両自動運転装置のペダルアクチュエータ | |
| US6056268A (en) | Adjustable throttle stop | |
| KR100299797B1 (ko) | 접이식 주차 브레이크 레버 시험 장치 | |
| US5896777A (en) | Control lever fixing mechanism | |
| US4446951A (en) | Vehicle full park engagement apparatus | |
| JP2883350B2 (ja) | 自動変速機の操作装置 | |
| JPH08200484A (ja) | At車用シフトレバー装置 | |
| JP2581964Y2 (ja) | 自動変速機の操作装置 | |
| JPH0131059B2 (ja) | ||
| JPS642966B2 (ja) | ||
| JPS6130188Y2 (ja) |