JPH0131201Y2 - - Google Patents
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- JPH0131201Y2 JPH0131201Y2 JP1979028171U JP2817179U JPH0131201Y2 JP H0131201 Y2 JPH0131201 Y2 JP H0131201Y2 JP 1979028171 U JP1979028171 U JP 1979028171U JP 2817179 U JP2817179 U JP 2817179U JP H0131201 Y2 JPH0131201 Y2 JP H0131201Y2
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- Japan
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- electromagnet
- motor
- curved
- section
- endoscope
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は体腔内等を検視する内視鏡に関す
る。
る。
一般に内視鏡は体腔内等に導入される部分を挿
入部と称しており、この挿入部は手元側から順
に、可撓性チユーブなどからなる軟性部、彎曲部
および硬性の先端部とで構成されている。上記硬
性部には光像伝達用光学繊維束の一端および照明
光伝達用光学繊維束の一端などが取付けられ、こ
れら光学繊維束の他端は上記彎曲部および軟性部
の内部を挿通して体腔等の外部の操作部に導びか
れているものである。そして、上記照明光伝達用
光学繊維束を介して体腔内たとえば胃壁を照射
し、この胃壁の状態の映像を上記光像伝達用光学
繊維束を通じて外部に伝達して検視するようにな
つている。しかして、体腔内等において各光学繊
維の向きを変えるためには、前記彎曲部を彎曲変
形させるものである。従来は、このため体腔等の
外部の操作部に設けられたレバー等を操作してワ
イヤを引き、このワイヤの変位により彎曲させる
ようになつていた。しかしながら、彎曲部の彎曲
方向は一方向だけではないから、上記ワイヤは複
数本使用されており、しかも、これらワイヤは従
来軟性部および彎曲部を挿通されているので、こ
れらワイヤが途中でからみ合う不具合があつた。
特に軟性部および彎曲部には前記光学繊維束も挿
通されているものであり、上記ワイヤがこれら光
学繊維束にからまつて光学繊維束を傷つける等の
不具合もあつた。また、上記の彎曲操作のほか
に、鉗子操作および焦点調節などはすべて操作部
から延ばされた駆動用ワイヤによつて遠隔操作さ
れている。これらワイヤは操作部から先端部まで
案内パイプによつて導びかれている。したがつ
て、ワイヤと案内パイプ内面との摩擦力により伝
達力の損失が生じ、これらワイヤの長さが長くな
れば長くなるほど、伝達力の損失も大きくなり、
かつ、ワイヤの遊びも大きくなり、操作の時間的
ズレが生ずるという宿命的の欠陥を有している。
入部と称しており、この挿入部は手元側から順
に、可撓性チユーブなどからなる軟性部、彎曲部
および硬性の先端部とで構成されている。上記硬
性部には光像伝達用光学繊維束の一端および照明
光伝達用光学繊維束の一端などが取付けられ、こ
れら光学繊維束の他端は上記彎曲部および軟性部
の内部を挿通して体腔等の外部の操作部に導びか
れているものである。そして、上記照明光伝達用
光学繊維束を介して体腔内たとえば胃壁を照射
し、この胃壁の状態の映像を上記光像伝達用光学
繊維束を通じて外部に伝達して検視するようにな
つている。しかして、体腔内等において各光学繊
維の向きを変えるためには、前記彎曲部を彎曲変
形させるものである。従来は、このため体腔等の
外部の操作部に設けられたレバー等を操作してワ
イヤを引き、このワイヤの変位により彎曲させる
ようになつていた。しかしながら、彎曲部の彎曲
方向は一方向だけではないから、上記ワイヤは複
数本使用されており、しかも、これらワイヤは従
来軟性部および彎曲部を挿通されているので、こ
れらワイヤが途中でからみ合う不具合があつた。
特に軟性部および彎曲部には前記光学繊維束も挿
通されているものであり、上記ワイヤがこれら光
学繊維束にからまつて光学繊維束を傷つける等の
不具合もあつた。また、上記の彎曲操作のほか
に、鉗子操作および焦点調節などはすべて操作部
から延ばされた駆動用ワイヤによつて遠隔操作さ
れている。これらワイヤは操作部から先端部まで
案内パイプによつて導びかれている。したがつ
て、ワイヤと案内パイプ内面との摩擦力により伝
達力の損失が生じ、これらワイヤの長さが長くな
れば長くなるほど、伝達力の損失も大きくなり、
かつ、ワイヤの遊びも大きくなり、操作の時間的
ズレが生ずるという宿命的の欠陥を有している。
この考案は上記の事情を考慮してなされたもの
で、その目的とするところは、駆動用モータの内
視鏡の各操作の作動部の近傍、すなわち、先端硬
性部または彎曲部に設けることにより、複数本の
駆動ワイヤを軟性部等に挿通させる必要がなく、
ワイヤ相互のからみ合いや光学繊維束等へのから
み合いを防止するとともに、彎曲操作、鉗子起上
操作等を迅速容易に行なうことができ、使用中に
断線、停電等の通電不能事故またはスイツチ類の
故障による通電のままとなる事故が発生した場合
にも、作動部の摩擦抵抗を瞬時になくし、容易に
危険を解除することができる内視鏡を提供しよう
とするものである。
で、その目的とするところは、駆動用モータの内
視鏡の各操作の作動部の近傍、すなわち、先端硬
性部または彎曲部に設けることにより、複数本の
駆動ワイヤを軟性部等に挿通させる必要がなく、
ワイヤ相互のからみ合いや光学繊維束等へのから
み合いを防止するとともに、彎曲操作、鉗子起上
操作等を迅速容易に行なうことができ、使用中に
断線、停電等の通電不能事故またはスイツチ類の
故障による通電のままとなる事故が発生した場合
にも、作動部の摩擦抵抗を瞬時になくし、容易に
危険を解除することができる内視鏡を提供しよう
とするものである。
以下この考案の第1実施例を第1図ないし第8
図を参照して説明する。図中1は内視鏡の手元側
に位置する操作部であり、この操作部1には接眼
部2が設けられているとともに、操作ボタン3a
ないし3cが取着されている。上記操作部1には
体腔内に挿入される挿入部4が連結されており、
この挿入部4は、可撓性チユーブなどからなる軟
性部5、この軟性部5の先端に連結した彎曲部
6、およびこの彎曲部6の先端に設けた先端硬性
部7とで構成されている。上記彎曲部6は、たと
えば第1図および第2図に示されるように、多数
個の環状こま8…を軸方向に配置し、カシメピン
9…で回動自在に連結することにより、自在に屈
曲変形できるように構成されている。そして、手
元側端のこま8aは軟性部5の先端に固定されて
いる。また先端硬性部7は、先端が丸味を帯び、
かつ閉塞された先端ケース10を有し、この先端
ケース10の手元側端部は先端側こま8nに連結
されている。先端ケース10のたとえば側面には
ガラスなどで閉塞されたカバー11,12を有
し、一方のカバー11には照明光伝達用光学繊維
束13の先端が臨んでいる。また、他方のカバー
12にはプリズム14、対物レンズ群15を介し
て光像伝達用光学繊維束16の先端が臨んでい
る。これら各光学繊維束13,16は彎曲部6、
軟性部5内を挿通案内されて、操作部1に導びか
れている。そして照明光伝達用光学繊維束13の
手元側は操作部1のランプなどの光源17に対向
されている。また、光像伝達用光学繊維束16の
手元側は前記接眼部2の臨み接眼レンズ2aを介
して外部から視認できるようになつている。しか
して、先端硬性部7には彎曲操作機構18が内蔵
されている。この彎曲操作機構18は第2図ない
し第4図に示されるように可逆転形のモータ1
9、このモータ19のモータ軸20と同軸上に設
けられた減速機構21、この減速機構21に連結
された電磁石22および磁性体のプーリー23と
からなる動力断続機構24、上記プーリー23に
連結されたピニオン25、このピニオンと噛合し
互いに対向して設けられた作動部としての一対の
ラツク26a,26b、上記ラツク26a,26
bを支持案内するラツクガイド27a,27b、
このラツク26a,26bの手元側にそれぞれそ
の一端を固定され他端を彎曲部6の手元側端部の
こま8aに固定されたワイヤ28a,28bとか
ら構成されている。上記モータ19および電磁石
22はコードWにより電源Sと電気的に接続され
ている。しかして、上記プーリー23は電磁石2
2に通電されるとピニオン25の回転軸25aの
角形断面部25bに沿つて軸方向に滑動し電磁石
22に吸着されて一体となつて回転し、ピニオン
25も一体となり回転し、ピニオン25と噛合す
るラツク26a,26bを互いに反対方向に移動
させ、ワイヤの一方を引張り、他方を弛めること
により彎曲部6を彎曲させるようになつている。
また、上記ラツクガイド27a,27bは先端硬
性部7の先端ケース10に固定されていて、ラツ
ク26a,26bに設けられた溝と嵌合してこれ
らラツク26a,26bの軸方向の移動を案内す
るようになつている。
図を参照して説明する。図中1は内視鏡の手元側
に位置する操作部であり、この操作部1には接眼
部2が設けられているとともに、操作ボタン3a
ないし3cが取着されている。上記操作部1には
体腔内に挿入される挿入部4が連結されており、
この挿入部4は、可撓性チユーブなどからなる軟
性部5、この軟性部5の先端に連結した彎曲部
6、およびこの彎曲部6の先端に設けた先端硬性
部7とで構成されている。上記彎曲部6は、たと
えば第1図および第2図に示されるように、多数
個の環状こま8…を軸方向に配置し、カシメピン
9…で回動自在に連結することにより、自在に屈
曲変形できるように構成されている。そして、手
元側端のこま8aは軟性部5の先端に固定されて
いる。また先端硬性部7は、先端が丸味を帯び、
かつ閉塞された先端ケース10を有し、この先端
ケース10の手元側端部は先端側こま8nに連結
されている。先端ケース10のたとえば側面には
ガラスなどで閉塞されたカバー11,12を有
し、一方のカバー11には照明光伝達用光学繊維
束13の先端が臨んでいる。また、他方のカバー
12にはプリズム14、対物レンズ群15を介し
て光像伝達用光学繊維束16の先端が臨んでい
る。これら各光学繊維束13,16は彎曲部6、
軟性部5内を挿通案内されて、操作部1に導びか
れている。そして照明光伝達用光学繊維束13の
手元側は操作部1のランプなどの光源17に対向
されている。また、光像伝達用光学繊維束16の
手元側は前記接眼部2の臨み接眼レンズ2aを介
して外部から視認できるようになつている。しか
して、先端硬性部7には彎曲操作機構18が内蔵
されている。この彎曲操作機構18は第2図ない
し第4図に示されるように可逆転形のモータ1
9、このモータ19のモータ軸20と同軸上に設
けられた減速機構21、この減速機構21に連結
された電磁石22および磁性体のプーリー23と
からなる動力断続機構24、上記プーリー23に
連結されたピニオン25、このピニオンと噛合し
互いに対向して設けられた作動部としての一対の
ラツク26a,26b、上記ラツク26a,26
bを支持案内するラツクガイド27a,27b、
このラツク26a,26bの手元側にそれぞれそ
の一端を固定され他端を彎曲部6の手元側端部の
こま8aに固定されたワイヤ28a,28bとか
ら構成されている。上記モータ19および電磁石
22はコードWにより電源Sと電気的に接続され
ている。しかして、上記プーリー23は電磁石2
2に通電されるとピニオン25の回転軸25aの
角形断面部25bに沿つて軸方向に滑動し電磁石
22に吸着されて一体となつて回転し、ピニオン
25も一体となり回転し、ピニオン25と噛合す
るラツク26a,26bを互いに反対方向に移動
させ、ワイヤの一方を引張り、他方を弛めること
により彎曲部6を彎曲させるようになつている。
また、上記ラツクガイド27a,27bは先端硬
性部7の先端ケース10に固定されていて、ラツ
ク26a,26bに設けられた溝と嵌合してこれ
らラツク26a,26bの軸方向の移動を案内す
るようになつている。
しかして、上記モータ19、電磁石22は前記
操作部1に設けられた操作ボタン3aないし3c
によつて、操作されるようになつている。すなわ
ち、操作ボタン3aは上方彎曲操作用、3bは下
方彎曲操作用、3cは動力断続用である。
操作部1に設けられた操作ボタン3aないし3c
によつて、操作されるようになつている。すなわ
ち、操作ボタン3aは上方彎曲操作用、3bは下
方彎曲操作用、3cは動力断続用である。
操作ボタン3aは第6図に示すように圧縮ばね
29により常に上方に付勢されていて、モータ1
9をON・OFFさせるモータ接点30、電磁石2
2をON・OFFさせる電磁石接点31を動作させ
るようになつている。
29により常に上方に付勢されていて、モータ1
9をON・OFFさせるモータ接点30、電磁石2
2をON・OFFさせる電磁石接点31を動作させ
るようになつている。
操作ボタン3bは操作ボタン3aと同一の構造
であるが、第8図に示すように交差して配線する
ことによりこの操作ボタン3bを押すことにより
モータ19は操作ボタン3aの場合と逆方向に回
転するようになつている。また操作ボタン3cは
電磁石22をON・OFFさせる接点31と全く同
じ電磁石接点32をON・OFFさせるようになつ
ていて、これら接点31,32は第8図に示すよ
うに並列に設けられている。また、上記操作ボタ
ン3a,3bはこれらを押下げることにより先ず
モータ接点30がONしモータ19が回転する。
さらに深く押下げることにより電磁石接点31が
ONし、電磁石22が磁性体のプーリー23を吸
着しモータ19の回転がプーリー23に伝達され
るようになつている。
であるが、第8図に示すように交差して配線する
ことによりこの操作ボタン3bを押すことにより
モータ19は操作ボタン3aの場合と逆方向に回
転するようになつている。また操作ボタン3cは
電磁石22をON・OFFさせる接点31と全く同
じ電磁石接点32をON・OFFさせるようになつ
ていて、これら接点31,32は第8図に示すよ
うに並列に設けられている。また、上記操作ボタ
ン3a,3bはこれらを押下げることにより先ず
モータ接点30がONしモータ19が回転する。
さらに深く押下げることにより電磁石接点31が
ONし、電磁石22が磁性体のプーリー23を吸
着しモータ19の回転がプーリー23に伝達され
るようになつている。
つぎに、このように構成された第1実施例の作
用を説明する。
用を説明する。
挿入部4を胃などの体腔内に挿入するには彎曲
部6を無負荷の状態にしておく。すなわち、モー
タ接点30および電磁石接点31,32をOFF
の状態すなわち、操作ボタン3a,3bおよび3
cのいずれをも押下げていない状態にしておく。
この状態においては、第3図に示すように電磁石
22には通電されていないから、電磁石22はプ
ーリー23を吸着していないので彎曲部6は無負
荷の状態にあるため挿入部4はは体腔の形状に沿
つて軽く屈曲変形し胃内に挿入される。ついでラ
ンプなどの光源17を点灯すると、この光は照明
光伝達用光学繊維束13を介してカバー11から
投光され、胃壁を照射する。この胃壁の状態はカ
バー12、プリズム14、対物レンズ群15およ
び光像伝達用光学繊維束16を介して接眼部2に
伝達され、接眼レンズ2aから検視することがで
きる。
部6を無負荷の状態にしておく。すなわち、モー
タ接点30および電磁石接点31,32をOFF
の状態すなわち、操作ボタン3a,3bおよび3
cのいずれをも押下げていない状態にしておく。
この状態においては、第3図に示すように電磁石
22には通電されていないから、電磁石22はプ
ーリー23を吸着していないので彎曲部6は無負
荷の状態にあるため挿入部4はは体腔の形状に沿
つて軽く屈曲変形し胃内に挿入される。ついでラ
ンプなどの光源17を点灯すると、この光は照明
光伝達用光学繊維束13を介してカバー11から
投光され、胃壁を照射する。この胃壁の状態はカ
バー12、プリズム14、対物レンズ群15およ
び光像伝達用光学繊維束16を介して接眼部2に
伝達され、接眼レンズ2aから検視することがで
きる。
しかして、検視したい胃壁などの位置を変える
場合には彎曲部6を屈曲させて、先端硬性部7の
変位によりカバー11,12の位置を変える。す
なわち、たとえば上方彎曲操作用の操作ボタン3
aを押すと、まずモータ接点30がONし、モー
タ19が回転し、減速機構21によつて減速され
て電磁石22が回転する。さらに、操作ボタン3
aが押されて電磁石接点31がONとなり、電磁
石22がピニオン25を回転軸25aの角形断面
部25bに沿つて吸引し、駆動力を角形断面部2
5bによつて伝達し、ピニオン25がたとえば反
時計方向に回転すると、ラツク26aが左方に移
動し、彎曲用のワイヤ28aが引張られることに
より、彎曲部6は上方に彎曲する。所望の位置ま
で彎曲したときその角度を第5図に示すように保
持する場合には、操作ボタン3aを解放したの
ち、直ちに操作ボタン3cを押せば、ラツク26
a,26bは停止するが、電磁石22が通電され
プーリー23を吸引しているので動力断続機構2
4および減速機構21およびモータ19の摩擦力
によりピニオン25の回転は制動される。したが
つてラツク26a,26bはそのまま停止するの
で彎曲部6は屈曲した状態で保持される。
場合には彎曲部6を屈曲させて、先端硬性部7の
変位によりカバー11,12の位置を変える。す
なわち、たとえば上方彎曲操作用の操作ボタン3
aを押すと、まずモータ接点30がONし、モー
タ19が回転し、減速機構21によつて減速され
て電磁石22が回転する。さらに、操作ボタン3
aが押されて電磁石接点31がONとなり、電磁
石22がピニオン25を回転軸25aの角形断面
部25bに沿つて吸引し、駆動力を角形断面部2
5bによつて伝達し、ピニオン25がたとえば反
時計方向に回転すると、ラツク26aが左方に移
動し、彎曲用のワイヤ28aが引張られることに
より、彎曲部6は上方に彎曲する。所望の位置ま
で彎曲したときその角度を第5図に示すように保
持する場合には、操作ボタン3aを解放したの
ち、直ちに操作ボタン3cを押せば、ラツク26
a,26bは停止するが、電磁石22が通電され
プーリー23を吸引しているので動力断続機構2
4および減速機構21およびモータ19の摩擦力
によりピニオン25の回転は制動される。したが
つてラツク26a,26bはそのまま停止するの
で彎曲部6は屈曲した状態で保持される。
つぎに体腔内の下部を検視するには操作ボタン
3bを操作すればモータ19は逆回転し彎曲部6
は下方に向きを変える。この状態に保持するには
同じように操作ボタン3cを押下げればよい。
3bを操作すればモータ19は逆回転し彎曲部6
は下方に向きを変える。この状態に保持するには
同じように操作ボタン3cを押下げればよい。
観察が終了後内視鏡を体腔内から取出す場合は
挿入時と同様、操作ボタン3aないし3cを解放
すればラツク26a,26bおよびピニオン25
は無負荷状態となり抵抗なく取出すことができ
る。
挿入時と同様、操作ボタン3aないし3cを解放
すればラツク26a,26bおよびピニオン25
は無負荷状態となり抵抗なく取出すことができ
る。
また、内視鏡が彎曲部6が彎曲した状態で停電
した場合には動力断続機構24の電磁石22への
通電がしや断されるから彎曲部6は無負荷状態に
なるから容易に体腔外に取出すことができる。ま
た、電磁石接点31,32が故障してOFF状態
にならない場合には電源SをOFFにすることに
より停電の場合と同じように彎曲部6は無負荷状
態となり容易に体腔外に取出すことができる。
した場合には動力断続機構24の電磁石22への
通電がしや断されるから彎曲部6は無負荷状態に
なるから容易に体腔外に取出すことができる。ま
た、電磁石接点31,32が故障してOFF状態
にならない場合には電源SをOFFにすることに
より停電の場合と同じように彎曲部6は無負荷状
態となり容易に体腔外に取出すことができる。
上記実施例のように彎曲操作をモータにより駆
動させるようにしたのでワイヤは先端硬性部7と
彎曲部6内だけに挿通され軟性部5内には挿通さ
れないのでワイヤ28a,28bの絡み合いまた
はワイヤ28a,28bによる光学繊維束を損傷
が防止される。
動させるようにしたのでワイヤは先端硬性部7と
彎曲部6内だけに挿通され軟性部5内には挿通さ
れないのでワイヤ28a,28bの絡み合いまた
はワイヤ28a,28bによる光学繊維束を損傷
が防止される。
つぎに第9図ないし第11図は第2実施例を示
したものである。すなわち、彎曲部6を彎曲させ
る彎曲操作機構18として相対向して設けられた
一対の傘歯車機構を採用したものである。すなわ
ち、先端硬性部7に駆動用のモータ19を設け、
モータ軸20に同軸上に減速機構21および傘歯
車33が設けられている。また、先端硬性部7に
は上記モータ軸20と直交する非磁性体のドラム
回転軸34a,34bが支承されていて、このド
ラム回転軸34a,34bには作動部としての一
対の傘歯車35a,35bおよびドラム36a,
36bとが設けられている。上記ドラム回転軸3
4aと34bとの間には先端ケース10の内壁に
電磁石37が設けられている。この電磁石37の
両端面と対向して、たとえば円板状の磁性体38
a,38bが取着された鋏状の板ばね39が先端
ケース10に設けられた板ばね固定ピン40に取
着され、傘歯車35a,35bを常に外側に付勢
し傘歯車33との噛合いを解除するようにしてい
る。そして電磁石37に通電された場合には板ば
ね39に設けられた円板状の磁性体38a,38
bが板ばね39の弾力に抗して電磁石37に吸着
されるとともに上記一対の傘歯車35a,35b
が互いに接近し、傘歯車33と噛合い互いに逆方
向に回転し、これによつて、一対のドラム36
a,36bも逆回転するようになつている。上記
ドラム36a,36bにはワイヤ41a,41b
が一端をドラム36a,36bに固定され、他端
を彎曲部6の手元側端部のこま8aに固定されて
いる。
したものである。すなわち、彎曲部6を彎曲させ
る彎曲操作機構18として相対向して設けられた
一対の傘歯車機構を採用したものである。すなわ
ち、先端硬性部7に駆動用のモータ19を設け、
モータ軸20に同軸上に減速機構21および傘歯
車33が設けられている。また、先端硬性部7に
は上記モータ軸20と直交する非磁性体のドラム
回転軸34a,34bが支承されていて、このド
ラム回転軸34a,34bには作動部としての一
対の傘歯車35a,35bおよびドラム36a,
36bとが設けられている。上記ドラム回転軸3
4aと34bとの間には先端ケース10の内壁に
電磁石37が設けられている。この電磁石37の
両端面と対向して、たとえば円板状の磁性体38
a,38bが取着された鋏状の板ばね39が先端
ケース10に設けられた板ばね固定ピン40に取
着され、傘歯車35a,35bを常に外側に付勢
し傘歯車33との噛合いを解除するようにしてい
る。そして電磁石37に通電された場合には板ば
ね39に設けられた円板状の磁性体38a,38
bが板ばね39の弾力に抗して電磁石37に吸着
されるとともに上記一対の傘歯車35a,35b
が互いに接近し、傘歯車33と噛合い互いに逆方
向に回転し、これによつて、一対のドラム36
a,36bも逆回転するようになつている。上記
ドラム36a,36bにはワイヤ41a,41b
が一端をドラム36a,36bに固定され、他端
を彎曲部6の手元側端部のこま8aに固定されて
いる。
上記のように構成された第2実施例において彎
曲操作を行なうには、操作ボタン3aないし3c
を押さずに解放した状態にする。この状態におい
ては彎曲操作機構18は無負荷状態であるから彎
曲部6は軽く屈曲し挿入部4を容易に体腔内に導
入することができる。体腔内において内視鏡を上
方に彎曲させるには、操作ボタン3aを操作する
と、モータ19が正回転し減速機構21により減
速されて傘歯車33が回転する。ついで操作ボタ
ン3aがさらに押されることにより電磁石接点3
1がONし、電磁石37に通電されるので板ばね
39に設けられた円板状の磁性体38a,38b
を吸引し同時に、傘歯車35a,35bを傘歯車
33に噛合させる。これによつて、傘歯車35a
は左方に回転し、ドラム36aも左方に回転し、
ワイヤ41aをドラム36aに巻き込む。したが
つてワイヤ41aの長さは短かくなり彎曲部6の
手元側端のこま8aの上部を先端側に引き寄せる
から彎曲部6は屈曲し先端硬性部7は上方に向け
られる。
曲操作を行なうには、操作ボタン3aないし3c
を押さずに解放した状態にする。この状態におい
ては彎曲操作機構18は無負荷状態であるから彎
曲部6は軽く屈曲し挿入部4を容易に体腔内に導
入することができる。体腔内において内視鏡を上
方に彎曲させるには、操作ボタン3aを操作する
と、モータ19が正回転し減速機構21により減
速されて傘歯車33が回転する。ついで操作ボタ
ン3aがさらに押されることにより電磁石接点3
1がONし、電磁石37に通電されるので板ばね
39に設けられた円板状の磁性体38a,38b
を吸引し同時に、傘歯車35a,35bを傘歯車
33に噛合させる。これによつて、傘歯車35a
は左方に回転し、ドラム36aも左方に回転し、
ワイヤ41aをドラム36aに巻き込む。したが
つてワイヤ41aの長さは短かくなり彎曲部6の
手元側端のこま8aの上部を先端側に引き寄せる
から彎曲部6は屈曲し先端硬性部7は上方に向け
られる。
この上方に彎曲した状態に保持するには、操作
ボタン3aを解放してモータ19の回転を停止し
たのち、操作ボタン3cを操作することにより、
傘歯車35aはそのままの位置に摩擦抵抗により
保持される。
ボタン3aを解放してモータ19の回転を停止し
たのち、操作ボタン3cを操作することにより、
傘歯車35aはそのままの位置に摩擦抵抗により
保持される。
下方に彎曲させるにも同様の操作により行なう
ことができる。
ことができる。
つぎに、第12図ないし第14図は彎曲操作機
構18に応用した第3実施例を示す。すなわち、
先端硬性部7に駆動用のモータ19を設け、この
モータ軸20に同軸上に減速機構21および傘歯
車33が設けられている。また、先端ケース10
には、上記モータ軸20と直交する方向にドラム
回転軸34a,34bが回転自在に支承されてい
る。この回転軸34a,34bには内側から順に
作動部としての傘歯車35a,35b、皿ばね4
2a,42b、ドラム36a,36bが設けられ
ている。しかして傘歯車35a,35bは傘歯車
33と常に噛合してドラム回転軸34a,34b
に固定されるとともに、これら傘歯車35a,3
5bの外側のドラム36a,36bと対向する側
には突起43a…,43b…が設けられている。
また、ドラム36a,36bの傘歯車35a,3
5bと対向する側のボス部の端面には凹部44a
…,44b…が設けられるとともに、電磁石45
a,45bが設けられている。しかして、電磁石
45a,45bに通電されると、この電磁石45
a,45bは傘歯車35a,35bを吸引しよう
とするがドラム回転軸34a,34bに固定さ
れ、ドラム36a,36bがドラム回転軸34
a,34b上を摺動自在に係止されているので、
ドラム36a,36bが傘歯車35a,35bの
方へと吸引され互いに吸着し、突起43a,43
bと凹部44a,44bとが係合し傘歯車35
a,35bとドラム36a,36bとは一体とな
り回転するようになつている。しかして、傘歯車
35a,35bとドラム36a,36bと間に設
けられた皿ばね42a,42bは中心部に設けら
れた透孔を介してドラム36a,36bのボス部
に嵌合し、第14図に示されるように、ドラム3
6a,36bと傘歯車35a,35bとが吸着し
たときは、皿ばね42a,42bは圧縮されるよ
うになつている。したがつて、電磁石45a,4
5bへの通電がしや断されると、ドラム36a,
36bは皿ばね42a,42bの弾力により外側
に押され、傘歯車35a,35bとの噛合いがは
ずれるようになつている。また、ドラム36a,
36bにはワイヤ28a,28bの一端が固定さ
れている。そしてこのワイヤ28a,28bの他
端は彎曲部6の手元側端部のこま8aに固定され
ている。
構18に応用した第3実施例を示す。すなわち、
先端硬性部7に駆動用のモータ19を設け、この
モータ軸20に同軸上に減速機構21および傘歯
車33が設けられている。また、先端ケース10
には、上記モータ軸20と直交する方向にドラム
回転軸34a,34bが回転自在に支承されてい
る。この回転軸34a,34bには内側から順に
作動部としての傘歯車35a,35b、皿ばね4
2a,42b、ドラム36a,36bが設けられ
ている。しかして傘歯車35a,35bは傘歯車
33と常に噛合してドラム回転軸34a,34b
に固定されるとともに、これら傘歯車35a,3
5bの外側のドラム36a,36bと対向する側
には突起43a…,43b…が設けられている。
また、ドラム36a,36bの傘歯車35a,3
5bと対向する側のボス部の端面には凹部44a
…,44b…が設けられるとともに、電磁石45
a,45bが設けられている。しかして、電磁石
45a,45bに通電されると、この電磁石45
a,45bは傘歯車35a,35bを吸引しよう
とするがドラム回転軸34a,34bに固定さ
れ、ドラム36a,36bがドラム回転軸34
a,34b上を摺動自在に係止されているので、
ドラム36a,36bが傘歯車35a,35bの
方へと吸引され互いに吸着し、突起43a,43
bと凹部44a,44bとが係合し傘歯車35
a,35bとドラム36a,36bとは一体とな
り回転するようになつている。しかして、傘歯車
35a,35bとドラム36a,36bと間に設
けられた皿ばね42a,42bは中心部に設けら
れた透孔を介してドラム36a,36bのボス部
に嵌合し、第14図に示されるように、ドラム3
6a,36bと傘歯車35a,35bとが吸着し
たときは、皿ばね42a,42bは圧縮されるよ
うになつている。したがつて、電磁石45a,4
5bへの通電がしや断されると、ドラム36a,
36bは皿ばね42a,42bの弾力により外側
に押され、傘歯車35a,35bとの噛合いがは
ずれるようになつている。また、ドラム36a,
36bにはワイヤ28a,28bの一端が固定さ
れている。そしてこのワイヤ28a,28bの他
端は彎曲部6の手元側端部のこま8aに固定され
ている。
上記のように構成され第3実施例の作用につい
て説明する。内視鏡を体腔内などに挿入する際は
操作部1に設けられた操作ボタン3aないし3c
を解放させ彎曲操作機構18を無負荷の状態にし
ておく。すなわち、この場合には、傘歯車33と
傘歯車35a,35bとは回転しない。また傘歯
車35a,35bとドラム36a,36bとは断
絶状態にあるため、彎曲部6の各こま8…は挿入
に際し体腔内の形状に沿つて軽く屈曲変形する。
体腔内において上方に彎曲させるには、操作ボタ
ン3aを操作することにより、モータ19が正回
転する。ついで操作ボタン3aをさらに深く押す
ことにより電磁石45a,45bに通電され、ド
ラム36a,36bが吸引され、傘歯車35a,
35bと一体となつて回転しワイヤ41aを先端
側の方向に引張り、41bを手元側の方向へと弛
める。このようにして彎曲部6は上方に彎曲す
る。この状態に保持して観察するには、操作ボタ
ン3aを解放したのち、操作ボタン3cを押すこ
とにより傘歯車35a,35bとドラム36a,
36bとが吸着するので歯車機構の摩擦抵抗によ
りドラム36a,36bはそのまま停止するので
同じ姿勢が保持される。下方に彎曲させる場合は
操作ボタン3bおよび3cの操作により同様に操
作する。
て説明する。内視鏡を体腔内などに挿入する際は
操作部1に設けられた操作ボタン3aないし3c
を解放させ彎曲操作機構18を無負荷の状態にし
ておく。すなわち、この場合には、傘歯車33と
傘歯車35a,35bとは回転しない。また傘歯
車35a,35bとドラム36a,36bとは断
絶状態にあるため、彎曲部6の各こま8…は挿入
に際し体腔内の形状に沿つて軽く屈曲変形する。
体腔内において上方に彎曲させるには、操作ボタ
ン3aを操作することにより、モータ19が正回
転する。ついで操作ボタン3aをさらに深く押す
ことにより電磁石45a,45bに通電され、ド
ラム36a,36bが吸引され、傘歯車35a,
35bと一体となつて回転しワイヤ41aを先端
側の方向に引張り、41bを手元側の方向へと弛
める。このようにして彎曲部6は上方に彎曲す
る。この状態に保持して観察するには、操作ボタ
ン3aを解放したのち、操作ボタン3cを押すこ
とにより傘歯車35a,35bとドラム36a,
36bとが吸着するので歯車機構の摩擦抵抗によ
りドラム36a,36bはそのまま停止するので
同じ姿勢が保持される。下方に彎曲させる場合は
操作ボタン3bおよび3cの操作により同様に操
作する。
つぎに、第15図および第16図は鉗子起上操
作に応用した第4実施例を示す。
作に応用した第4実施例を示す。
図中7は先端硬性部で、この先端硬性部7は隔
壁7aにより2室に区画され、一方の室にはモー
タ19が設けられモータ軸20には減速機構2
1、電磁石22および磁性体のプーリー23とか
らなる動力断続機構24が設けられている。上記
隔壁7aを貫通してモータ軸20が他方の室に延
出され、ピニオン46がこのモータ軸20に固定
されている。このピニオン46と噛合する作動部
としてのラツク47がラツクガイド48上を摺動
自在に設けられている。また上記ラツク47と噛
合い鉗子49を挿通させる案内孔50を備えた鉗
子台51が鉗子軸52に回動自在に支承されてい
る。また、上記鉗子台51と対向して鉗子チヤン
ネル53が設けられ操作部1において鉗子49を
操作することができるようになつている。また、
先端硬性部7の側面にはカバー11,12が設け
られていて、カバー11からは体腔内を照明し、
カバー12からは体腔内の光像プリズム14、対
物レンズ群15および図示しない光学繊維束によ
り操作部1の接眼部2に伝達するようになつてい
る。
壁7aにより2室に区画され、一方の室にはモー
タ19が設けられモータ軸20には減速機構2
1、電磁石22および磁性体のプーリー23とか
らなる動力断続機構24が設けられている。上記
隔壁7aを貫通してモータ軸20が他方の室に延
出され、ピニオン46がこのモータ軸20に固定
されている。このピニオン46と噛合する作動部
としてのラツク47がラツクガイド48上を摺動
自在に設けられている。また上記ラツク47と噛
合い鉗子49を挿通させる案内孔50を備えた鉗
子台51が鉗子軸52に回動自在に支承されてい
る。また、上記鉗子台51と対向して鉗子チヤン
ネル53が設けられ操作部1において鉗子49を
操作することができるようになつている。また、
先端硬性部7の側面にはカバー11,12が設け
られていて、カバー11からは体腔内を照明し、
カバー12からは体腔内の光像プリズム14、対
物レンズ群15および図示しない光学繊維束によ
り操作部1の接眼部2に伝達するようになつてい
る。
上記のように構成された内視鏡において鉗子を
起上させるには、体腔内を照射しつつ、接眼部2
から検視しながら、操作部1に設けられた操作ボ
タン3aを押せばモータ19が回転する。さらに
操作ボタン3aを深く押せば動力断続機構24の
電磁石22に通電され、磁性体のプーリー23が
回転し、ピニオン46が時計方向に回転する。し
たがつてラツク47は左方に移動し、このラツク
47と噛合つている鉗子台51を鉗子軸52を中
心として時計方向に回動させ鉗子42を起上させ
る。所望の視野に起上したならば、上記操作ボタ
ン3aを解放したのち、操作ボタン3cを押す。
これによつてモータ19は停止するので減速機構
21および電磁石22の回転は停止するが、電磁
石22は操作ボタン3cにより通電されていて、
プーリー23は電磁石22に吸着されているの
で、歯車機構の摩擦抵抗によりそのまま停止す
る。よつて、鉗子台51を停止させ固定すること
ができる。また、鉗子49を引下げるには操作ボ
タン3bを押すことにより行なうことができる。
起上させるには、体腔内を照射しつつ、接眼部2
から検視しながら、操作部1に設けられた操作ボ
タン3aを押せばモータ19が回転する。さらに
操作ボタン3aを深く押せば動力断続機構24の
電磁石22に通電され、磁性体のプーリー23が
回転し、ピニオン46が時計方向に回転する。し
たがつてラツク47は左方に移動し、このラツク
47と噛合つている鉗子台51を鉗子軸52を中
心として時計方向に回動させ鉗子42を起上させ
る。所望の視野に起上したならば、上記操作ボタ
ン3aを解放したのち、操作ボタン3cを押す。
これによつてモータ19は停止するので減速機構
21および電磁石22の回転は停止するが、電磁
石22は操作ボタン3cにより通電されていて、
プーリー23は電磁石22に吸着されているの
で、歯車機構の摩擦抵抗によりそのまま停止す
る。よつて、鉗子台51を停止させ固定すること
ができる。また、鉗子49を引下げるには操作ボ
タン3bを押すことにより行なうことができる。
なお、上記第1実施例ないし第4実施例は彎曲
部操作および鉗子起上操作のみについて説明した
がこれらに限定されるものではなく、視野変換操
作および焦点調節にも応用可能である。
部操作および鉗子起上操作のみについて説明した
がこれらに限定されるものではなく、視野変換操
作および焦点調節にも応用可能である。
以上説明したように彎曲部操作、鉗子起上操作
の少なくとも一つをモータにより作動させるよう
にした内視鏡において動力断続機構に電磁石を設
け、モータ使用中に断線、停電等の通で不能事故
またはスイツチ類の故障による通電のままとなる
事故が発生した場合にも電磁石が非通電状態にな
りうるため、動力の伝達を瞬時になくすことがで
きるので、容易に内視鏡を取出すことが可能とな
り安全上の効果が大きい。
の少なくとも一つをモータにより作動させるよう
にした内視鏡において動力断続機構に電磁石を設
け、モータ使用中に断線、停電等の通で不能事故
またはスイツチ類の故障による通電のままとなる
事故が発生した場合にも電磁石が非通電状態にな
りうるため、動力の伝達を瞬時になくすことがで
きるので、容易に内視鏡を取出すことが可能とな
り安全上の効果が大きい。
第1図ないし第8図はこの考案の第1実施例を
示し、第1図は内視鏡の概略図、第2図は先端硬
性部の要部を示す断面図、第3図は第2図の−
線に沿う断面図、第4図は減速機構、動力断続
機構およびピニオンの関係を示す断面図、第5図
は体腔の断面図、第6図は操作ボタンの概略図、
第7図は操作部の外観図、第8図は配線図、第9
図ないし第11図は第2実施例を示し、第9図は
先端硬性部および彎曲部の要部の断面図、第10
図は彎曲操作機構を拡大して示す平面図、第11
図は第10図のXI−XI線に沿う側面図、第12図
ないし第14図は第3実施例を示し、第12図は
先端硬性部および彎曲部の要部を示す断面図、第
13図は傘歯車、皿ばねおよびドラムの関係を示
す側面図、第14図は傘歯車、皿ばねおよびドラ
ムが吸着した状態を示す側面図、第15図および
第16図は鉗子起上操作に応用した第4実施例を
示し、第15図は先端硬性部の要部を示す断面
図、第16図は第15図の−線に沿う断
面図である。 19……モータ、22,37,45a,45b
……電磁石、24……動力断続機構。
示し、第1図は内視鏡の概略図、第2図は先端硬
性部の要部を示す断面図、第3図は第2図の−
線に沿う断面図、第4図は減速機構、動力断続
機構およびピニオンの関係を示す断面図、第5図
は体腔の断面図、第6図は操作ボタンの概略図、
第7図は操作部の外観図、第8図は配線図、第9
図ないし第11図は第2実施例を示し、第9図は
先端硬性部および彎曲部の要部の断面図、第10
図は彎曲操作機構を拡大して示す平面図、第11
図は第10図のXI−XI線に沿う側面図、第12図
ないし第14図は第3実施例を示し、第12図は
先端硬性部および彎曲部の要部を示す断面図、第
13図は傘歯車、皿ばねおよびドラムの関係を示
す側面図、第14図は傘歯車、皿ばねおよびドラ
ムが吸着した状態を示す側面図、第15図および
第16図は鉗子起上操作に応用した第4実施例を
示し、第15図は先端硬性部の要部を示す断面
図、第16図は第15図の−線に沿う断
面図である。 19……モータ、22,37,45a,45b
……電磁石、24……動力断続機構。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 彎曲部、鉗子台起上部の少なくとも1つを挿入
部の先端部近傍に設けた駆動用モータで作動させ
るようにした内視鏡において、 上記駆動用モータと、 上記彎曲部及び鉗子台起上部を作動させる作動
部と、 上記駆動用モータと作動部との間に設けられ、
駆動用モータと作動部のどちらか一方に接続した
電磁石と他方に接続した磁性体とからなり、上記
電磁石への通電・非通電により駆動用モータから
の駆動力を作動部へ伝達自在にする動力断続機構
と、 手元側に設け上記駆動用モータ及び電磁石への
通電・非通電を行なう第一の操作手段と、 上記第一の操作手段から独立して電磁石への通
電・非通電を行なう第二の操作手段と、 からなることを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979028171U JPH0131201Y2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979028171U JPH0131201Y2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55126804U JPS55126804U (ja) | 1980-09-08 |
| JPH0131201Y2 true JPH0131201Y2 (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=28873650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979028171U Expired JPH0131201Y2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0131201Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5337102B2 (ja) * | 2010-05-28 | 2013-11-06 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 医療機器 |
| NL2010498C2 (en) * | 2013-03-21 | 2014-09-24 | Univ Delft Tech | Surgical device, in particular for minimally invasive surgery. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339685A (en) * | 1976-09-22 | 1978-04-11 | Canon Kk | Endscope with mechanism for freely moving flexible tube |
-
1979
- 1979-03-06 JP JP1979028171U patent/JPH0131201Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55126804U (ja) | 1980-09-08 |
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