JPH01312958A - 具材混入用プレミックス - Google Patents

具材混入用プレミックス

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JPH01312958A
JPH01312958A JP14541588A JP14541588A JPH01312958A JP H01312958 A JPH01312958 A JP H01312958A JP 14541588 A JP14541588 A JP 14541588A JP 14541588 A JP14541588 A JP 14541588A JP H01312958 A JPH01312958 A JP H01312958A
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JP
Japan
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premix
gum
weight
ingredients
mixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP14541588A
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English (en)
Inventor
Tomoko Maejima
前嶋 智子
Hiroshi Kihara
浩 木原
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、具材混入用プレ・ミック゛スの配合に関する
ものであり、特に電子レンジ等を用いて調理する際、乾
燥果実等の具材がケーキ等に均一に分散し、食感、風味
、見栄え等に優れたケーキ等を得ることができる具材混
入用プレミックスに関するものである。
〔従来の技術〕
近年、個食化や家事の合理化志向等の社会的背景の変化
により、安全で簡便さを有する電子レンジが急速かつ大
幅に普及してきた。
これに対応し、従来から知られているケーキあるいは蒸
しパン用等のプレミックスを改、良した電子レンジ用プ
レミックスの検討が行われている。
このような電子レンジ用プレミックスとして具材入りの
プレミックスがあり、例えば特開昭62−96035号
公報には、最大粒子径が4000μl以下、比重が1.
1以下の具材(乾燥果実、野菜フレーク、およびナツツ
スライスから少なくとも1種選択される)を含有する電
子レンジ調理用具科人プレミックスの配合等が開示され
ている。
しかしながら、上記の配合を用いて電子レンジ等により
調理して得られたケーキは、具材が小さいため十分な満
足感が得られない。
また、市販されている電子レンジ用具科人ケーキおよび
蒸しパンプレミックスを調理してみると。
具材が小さくて量が少ないものや、具材が底部に沈降し
て見栄えの悪いもの等があり、十分な満足感が得られな
い。
一方、製品のキメを良くし、食感のよいものを得る方法
として、食品プレミックスパウダ用素材等にキサンタン
ガムを添加する方法(特開昭52−128255号公報
、特開昭63−71134号公報)等が開示されている
しかしながら、このような天然糊料を通常の基本プレミ
ックスに配合しても、具材の沈降を防止できず、また食
感、風味、見栄え等に優れたケーキ等を得ることができ
ない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上記問題点を解決するため、食感、風
味が良く、混入する具材の量および大きさに満足でき、
かつ分散度合が良くて、見栄えに優れたケーキや蒸しパ
ンを調理することのできる具材混入用プレミックスを提
供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、小麦粉を主成分とし、粉末油脂を11〜18
重量%含有する基本プレミックス100重量部に対して
、天然糊料を0.02〜10重量部配合したことを特徴
とする具材混入用プレミックスである。
本発明におけるプレミックスは、ケーキ、パン、蒸しパ
ン等のコンフエクショナリ製品用のプレミックスである
。また具材としては、これらの製品中に混入される乾燥
果物、乾燥野菜等があるが。
その内容については制限されない。
本発明の具材混入用プレミックスは、これらの具材を混
入するためのプレミックスであって、具材を混入した状
態で製品化されるもの、具材を別包装で添付して製品化
されるもの、ならびに具材は消費者が任意に選択できる
ように具材を混入または添付しないで製品化されるもの
などを含む。
また本発明の具材混入用プレミックスは電子レンジ用の
プレミックスとして適しているが、オーブンその他の調
理法によることもできる。
本発明における基本プレミックスは、小麦粉を主成分と
し、粉末油脂を11〜18重量%含むものであり、その
基本配合としては小麦粉30〜37重量%、糖分23〜
36重量%、乾燥全卵11〜16重量%、粉末油脂11
〜18重量%を含有するものがある。このような基本プ
レミックスを使用することにより、適度な弾力性、しっ
とり感、甘味を有するきめ細かなケーキ等とすることが
できる。
基本プレミックス中の小麦粉の含有率が30〜37重量
%であるときめが細かく、はど良い弾力性のケーキ等が
得られる。また小麦粉の含有率が30重量%に満たない
と柔らかすぎてしまい、37重量%を超えるとソフトな
感じが得られない。
糖分としてはグラニユー糖、上白糖、黒砂糖など任意の
ものが使用できるが、特にグラニユー糖が好ましい。糖
分の含有率が23〜36重量%で、きめが良く揃った丁
度良い甘さのケーキ等が得られる。
乾燥全卵の含有率については11〜16重量%で、適度
な弾力性を有する色良いケーキ等が得られる。
乾燥全卵の含有率が11重量%未満であるとだれが生じ
、また色褪せた感じになるので見た目が悪い。
一方16重量%を超えると卵臭が強く、弾力性、ボリュ
ームの増したパサツキあるケーキ等になってしまうため
好ましくない。
粉末油脂は、油脂粒子の表面を蛋白等の皮膜で覆って粉
末状にしたものであり、油分70%以上を含有する粉末
油脂が好ましい。粉末油脂の含有率が11〜18重量%
で、しっとりとしたときめの細かいケーキ等が得られ、
かつ作業性の向上および増粘の効果が得られるとともに
、具材の分散性がよくなる。粉末油脂の含有率が11重
量%に満たないと粘りがあって噛みにくく、18重量%
を超えると油っぽさが舌につき、具材の分散の悪いもろ
いケーキ等になってしまう。
また、本発明における基本プレミックスは前記小麦粉、
糖分、乾燥全卵および粉末油脂以外にベーキングパウダ
ー、脱脂粉乳、食塩、さらに必要に応じて香料等の添加
剤を加えることができる。
これらの添加剤の配合割合は9例えばベーキングパウダ
ー3重量%、脱脂粉乳2.5重量%1食塩0.5重量%
とすることができる。
本発明において用いるベーキングパウダーは。
例えば炭酸水素ナトリウム、第一リン酸カルシウムおよ
びスターチを主成分としたものとすることができる。
本発明の基本プレミックスの好ましい配合割合は、小麦
粉30〜37重量%、グラニユー糖23〜36重量%、
乾燥全卵11〜16重量%、粉末油脂II〜18重量%
、ベーキングパウダー2〜4重量%、脱脂粉乳2〜4重
量重量%1ロ塩0.3〜1%である。またここで乾燥卵
黄を使用することも可能である。
ただしこの場合は乾燥全卵3〜9重量%、乾燥卵黄8〜
19重量%とし、さらにこの2種類の乾燥卵粉の合計が
17〜23重量%となるようにするのが好ましい。
本発明における基本プレミックスは、さらに必要に応じ
て香料等の添加剤を加えることができる。
上記基本プレミックスに配合する天然糊料としては、キ
サンタンガム、タマリンドガム、ローカストビーンガム
、グアガム、トラガントガム、カラヤガム等があり、こ
れらのうちいずれか1種以上を使用する。これら天然糊
料の添加量は基本プレミックス100重量部当り0.0
2〜10重量部、好ましくは0.05〜5重量部である
各天然糊料の添加量はそれぞれの種類によって相違する
が、基本プレミックス100重量部当り。
キサンタンガム0.05〜0.4重量部、好ましくは0
.2〜0.3重量部、タマリンドガム1〜3重量部、好
ましくは1.5〜2重量部、ローカストビーンガム2〜
5重量部、好ましくは4〜4.5重量部、グアガム1.
5〜2.5重量部、好ましくは2〜2.5重量部。
トラガントガム1〜4重量部、好ましくは2〜3重量部
およびカラヤガム0.3〜1.5重量部、好ましくは0
.8〜1重量部であることが好ましい。
上記天然糊料の添加量が前述量未満であると、満足ので
きる大きさと量の具材がまんべんなく分散したケーキ等
を得ることができない。つまり満足のいく大きさと量の
具材を混入したケーキを調整しようとすると、具材のほ
とんどが底部に沈降してしまうため、見栄えの悪いケー
キとなってしまう。
また逆に天然糊料の添加量が前述量より多くなると、生
地の粘度が高くなりすぎてしまうため、具材が混ざりに
くく、かえって均一に分散させることが困難になったり
、食感が劣る場合があるため好ましくない。
上記天然糊料として市販品、例えばキサンタンガムを主
成分とする天然ガム質にL−酒石酸水素カリウムを配合
したミニットTS(大日本製薬(株)製。
商標)を、基本プレミックス100重量部当iJ0.5
〜3重量部使用しても、同等の効果力へ得られる。
本発明のプレミックスに混入する具材1よ、比重184
以下、長径20+a膳以下のもの力1好ましく、乾燥果
実、野菜フレーク、カットナツツ類、豆類等力1ら、少
なくとも1種類選択すること力へできる。
また具材の量は、見栄え、むらおよびh1足感力へ得ら
れる量であることを考慮して、プレミックス量当り20
〜70重量%とすることが望まし%N。
食感や風味が良く、満足のできる大きさ、量の具材が均
一に分散した見栄えの良し\ケーキや蒸しパン等を調整
することのできる具材混入用プレミックスは、上記基本
プレミックスに天然糊料、特にキサンタンガム、タマリ
ンドガム、ローカストビーンガム、グアガム、トラガン
トガムおよびカラムガムのうち、いずれか1種以上を、
それぞれ前記所定の範囲内にすることによって得ること
ができる。
本発明のプレミックスは、適当な容器の中でプレミック
ス100g当り50〜70gの水と十分に混合した後具
材を入れ、軽くかき混ぜ、電子レンジ等を用いて調理す
ることにより、ケーキ、パン、蒸しパン等の製品が得ら
れる。
この場合各成分は容易に均一に混合され1作業性が良好
であり、得られるケーキ等は具材が均一に分散して1食
感、風味、見栄え等に優れたものとなる。
上記基本プレミックスと水を混合した混合物に具材を入
れた場合、すなわち天然糊料を添加しない場合は、十分
な具材の分散効果が得られない。
また粉末油脂に代えて、油分として等量の液体油または
固形脂を使用した基本プレミックスに天然糊料を混入し
たプレミックスは、水と混合すると、ダマの多い粘度の
低い混合物となって作業性が悪く、これに具材を入れて
も、混合物の粘度が低いため、具材はすべて底部に沈降
して見栄えの悪いケーキとなり、満足できる結果は得ら
れない。
したがって、上記基本プレミックス、特に粉末油脂と天
然糊料とを組合せることにより、分散効果が増大され、
満足感の得られる大きさおよび量の具材を均一に分散さ
せることが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、特定配合の基本プレミックスと天然糊
料を配合したので、電子レンジ等を用いて本発明の具材
混入用プレミックスを加熱調理することにより、食感や
風味の良い、かつ満足のできる大きさ、量の具材が均一
に分散し、見栄えの良いケーキや蒸しパン等を得ること
ができる。
〔実施例〕
以下、本発明について、実施例および比較例を用いて、
さらに詳細に説明する。各例中1%、部は重量基準であ
る。
実施例1〜21 小麦粉としてバイオレット(日清製粉(株)11、商標
)33%、グラニユー糖としてKNグラニュー糖(日本
精糖(株)1!、商標)28%、乾燥全卵として乾燥全
卵Ha l (キューピータマゴ(株)II、商1)7
%、粉末油脂としてN−ネオパウダーA(日本油脂(株
)製。
商標) 14%、乾燥卵黄として乾燥黄卵−5a(キュ
ーピータマゴ(株)1m、商標) 12.5%、ベーキ
ングパウダーとして電子レンジ用BP (愛国産業(株
)IB、商標)3%、脱脂粉乳として明治脱脂粉乳(明
治乳業(株)製、商JR)2%および食塩として特級精
製塩(日本食塩製造(株)製、商標)0.5%の配合か
らなる基本プレミックス100重量部に、表1に示した
各天然糊料を加えて十分粉体混合し、篩ったものをケー
キ用プレミックスとした。
このケーキ用プレミックスを1合成樹脂をラミネートし
た紙製のパウンド型容器に充填し、水l oogを加え
て1分30秒撹拌した後、カリフォルニアレーズン(比
重1.4、長粒径20mm以下) 50g (対プレミ
ックス30重量%)を加えて軽くかき混ぜ、電子レンジ
(600w)にて4分間調理した。
天然糊料として使用したキサンタンガムは、エコーガム
F ケルトロール(大日本製薬(株)製)、タマリンド
ガムは、グリロイド3S(大日本製薬(株)製)、ロー
カストビームガムは、 ビストップD−30(三栄(株
)製)、グアガムは、グアパックPト1(大日本製薬(
株)製)、 トラガントガムは、ネオソフトTR(太陽
化学(株)製)、カラヤガムは、ネオソフトKR(太陽
化学(株)製、いずれも商標)である。
その結果得られたケーキは1食感や風味が良く、満足の
できる大きさおよび量のレーズンが均一に分散した見栄
えの良いものであった。
さらに実施例で得られたケーキをパネラ−20名により
官能検査を行った。
結果を表2に示す。なお、官能検査の判定基準は次の通
りである。
食感:ソフトな口当たりで適度な弾力性を有し、異和感
なく食べられるもの。
香り:生卵臭、含硫化合物臭、粉くささ、天然糊料由来
の不快臭等のないもの。
整型:凹凸がなく型の整っていると思うもの。
ムラ:vR理ムラがないもの。
色調二食欲をそそる色であり、経時的な退色がないもの
味:美味しいと感じられるもの。
粘度:撹拌した時に生地が重く混ぜにくいという感じを
うけないもの。
見栄え:具材がケーキ全体にまんべんなく分散し、見栄
えの良いもの。
上記の性質を非常に良いものとして段階的に評価した。
◎印:非常に良い O印:良い Δ印:悪い ×印:非常に悪い 評価の判断方法として、パネラ−各人が総合評価として
10点満点で評価した得点の合計値について、下記のよ
うに分類して判断した。
200〜160点:最も好ましい;適 159〜120点:好ましい;合 119点以下:不合格;不 表2 官能試験の結果 表2の結果から明らかなように、本発明のプレミックス
を用いて得られたケーキは、食感、風味の良い、満足の
できる大きさ、量の具材が均一に分散した見栄えの良い
ものであることがわかる。
次に、実施例2で得られたケーキを平行に3等分して、
レーズンの分散数を調査したところ、下記表3に示す結
果が得られた。
表  3 また、具材にオレンジピール、ゆであずきおよびカット
アーモンドを、それぞれプレミックス当り30重量%使
用したところ、前記とほぼ同様の結果が得られた。
比較例1〜4 表4のように材料を代えた以外は実施例と同様に行い、
ケーキを作成した。その結果、これらはすべてレーズン
が底部に沈降し、見栄えの悪いケーキと なった。
代理人 弁理士 柳 原   成

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)小麦粉を主成分とし、粉末油脂を11〜18重量
    %含有する基本プレミックス100重量部に対して、天
    然糊料を0.02〜10重量部配合したことを特徴とす
    る具材混入用プレミックス。
  2. (2)天然糊料がキサンタンガム、タマリンドガム、ロ
    ーカストビーンガム、グアガム、トラガントガムおよび
    カラヤガムから選ばれる1種類以上のものである請求項
    第1項記載の具材混入用プレミックス。
JP14541588A 1988-06-13 1988-06-13 具材混入用プレミックス Pending JPH01312958A (ja)

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