JPH0131298Y2 - - Google Patents

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JPH0131298Y2
JPH0131298Y2 JP19893184U JP19893184U JPH0131298Y2 JP H0131298 Y2 JPH0131298 Y2 JP H0131298Y2 JP 19893184 U JP19893184 U JP 19893184U JP 19893184 U JP19893184 U JP 19893184U JP H0131298 Y2 JPH0131298 Y2 JP H0131298Y2
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JP
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honeycomb
filter element
air cleaner
prefilter
type
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JP19893184U
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本願は、ハニカム型のプレフイルタエレメント
とハニカム型のメインフイルタエレメントとを備
えたハニカム型エアクリーナに関する。
一般に、プレフイルタエレメントとメインフイ
ルタエレメントとを備えたエアクリーナにおいて
は、予じめ粗大粒子をプレフイルタエレメントで
捕捉することにより、メインフイルタエレメント
の負担を軽減し、全体としての寿命の延長を図る
ことを企図している。この点については、ハニカ
ム型エアクリーナについても同様に当てはまる。
ハニカム型エアクリーナの従来の例を示すと、第
4図のように、流入出口1,2を設けたケース3
内に、流入口1から流出口2へ向け順に、プレフ
イルタエレメント4、メインフイルタエレメント
5を配設して成るものである。プレフイルタエレ
メント4は、メインフイルタエレメント5より、
用いられる材の孔径が大きなものに設定され
る。なお、各エレメント4,5は、周知のいわゆ
るハニカム型のものである。
ところで、このようなハニカム型エアクリーナ
にあつては、次のような欠点を生ずることにな
る。すなわち、流入口1から流入する含塵エア
は、大部分直進してプレフイルタエレメント4に
達するので、該エレメント4の中央部にのみ集中
し、外周部が有効に利用されないということであ
る。また、メインフイルタエレメント5の捕捉負
担を軽減させようとすればするだけ、プレフイル
タエレメント4の捕捉量を大としなければならな
いが、その場合には、プレフイルタエレメント4
の寿命が短かくなり、結局、全体としての、つま
りハニカム型エアクリーナとしての寿命も短かく
なつてしまう。
したがつて本願は、ハニカム型のプレフイルタ
エレメントの外周部に小孔を複数個設けることに
より、プレフイルタエレメントの全面を効果的に
利用し、効果を極端に低下させることなく寿命を
増加させ、全体としての寿命を向上させたもので
ある。
実施例により説明すると、第1図は本考案のの
ハニカム型エアクリーナであつて、流入出口1
1,12を備えた円筒ケース13内に、プレフイ
ルタエレメント14、メインフイルタエレメント
15を、流入口11から流出口12へ向け順次、
配設して成る。両エレメント14,15は、いず
れもハニカム型のものである。ハニカム型とは、
周知のように、平板材と波板材とを重ね合せ
たものを巻層し、一方面と他方面との間に、一方
が開放し他方が閉塞する多数の流路16を設けた
構造のものである。両エレメント14,15の間
には、空室17aが形成される。
プレフイルタエレメント14は、内周部17と
外周部18とから成り、外周部18の流路16の
壁面に複数の小孔19を有する。具体的には、第
2図のように、一辺が15mm×100mmの壁面16a,
16b,16cから成る流路16の実施例のもの
の場合、6mm径の小孔19を二辺に各2個、一辺
に1個、計5個設けた構造である。外周部18
は、フイルタエレメント14の中心から外周に向
け伸びる半径の長さの約1/2より外側の部分であ
る(第3図)。これらの小孔19、外周部18の
位置は、設計的に最適の値に定められる。
メインフイルタエレメント15は、上記外周部
18に小孔19を有していないプレフイルタエレ
メント14と同様のものである。したがつて、両
エレメント14,15の孔径は、同様なものと
なる。
なお、両エレメント14,15の双方またはい
ずれか一方に、潤滑油のようなオイルを含浸さ
せ、湿潤型とすることもできる。
第1図、第3図において、含塵エアは、流入口
11から円筒ケース13内に流入し、プレフイル
タエレメント14、空室17aそしてメインフイ
ルタエレメント15を通つて、流出口12から流
出する。この間、含塵エア中の塵あいは、両エレ
メント14,15の各々に捕捉される。プレフイ
ルタエレメント14に流入するエアは、その中央
部に集中する傾向となるが、外周部18の方がよ
り通気抵抗が小さく、外周部18へ向け流れ易く
なる。そのため、含塵エアの流れは、プレフイル
タエレメント14のほぼ全面を流通することにな
る。同時に、プレフイルタエレメント14から流
出するエアは、該エレメント14の全面から均等
に流れるから、メインフイルタエレメント15へ
流入するエアも同様に該エレメント15のほぼ全
面を流通することになる。
プレフイルタエレメント14の流路16を流通
するエアは、その中央においては壁面を通過し、
また外周部18においては壁面を通過するととも
に一部は小孔19を通つて、流路16に隣接する
流出路20へバイパスする。このバイパス流中の
塵あいは、慣性力により、流出路20の壁面すな
わち流路16の壁面の裏面に衝突し、塵あいの一
部はそこに保持される。
実施例のものについて、本考案の試験結果を示
すと、D.H.C(ダスト保持量)が230gであつた。
これに対し、プレフイルタエレメントとしてポリ
ウレタンフオーム材を用いたものは、170g、
また、プレフイルタエレメントの全体に、上記の
ような小孔を設けたものの場合には、180gであ
つた。いずれのものも、過効率は、ほぼ同様な
値である。
以上のように本考案のハニカム型エアクリーナ
は、ハニカム型のプレフイルタエレメントの外周
部に、所定の小孔を設け、該エレメントの下流側
にメインフイルタエレメントを配設したものであ
るから、プレフイルタエレメントの全面を効果的
に利用でき、過効率を極端に低下させずにプレ
フイルタエレメントの寿命を増加させ、その結
果、全体としての寿命を向上させることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のハニカム型エアクリーナの
断面図、第2図はハニカム型プレフイルタエレメ
ントの流路の斜視図、第3図はハニカム型プレフ
イルタエレメントの一部断面図、そして第4図は
従来のハニカム型エアクリーナの断面図である。 13……円筒ケース、14……プレフイルタエ
レメント、15……メインフイルタエレメント、
16……流路、17……内周部、18……外周
部、19……小孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流入出口を備えたケース内に、ハニカム型のプ
    レフイルタエレメントとメインフイルタエレメン
    トとを順次配設して成るハニカム型エアクリーナ
    において、一方が開放し他方が閉塞する流路を設
    けたハニカム型プレフイルタエレメントの外周部
    の流路の壁面に複数の小孔を設けたことを特徴と
    するハニカム型エアクリーナ。
JP19893184U 1984-12-29 1984-12-29 Expired JPH0131298Y2 (ja)

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JP19893184U JPH0131298Y2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29

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JPS61115118U JPS61115118U (ja) 1986-07-21
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