JPH0612812Y2 - フィルタエレメントを有するエアークリナ - Google Patents
フィルタエレメントを有するエアークリナInfo
- Publication number
- JPH0612812Y2 JPH0612812Y2 JP1988156160U JP15616088U JPH0612812Y2 JP H0612812 Y2 JPH0612812 Y2 JP H0612812Y2 JP 1988156160 U JP1988156160 U JP 1988156160U JP 15616088 U JP15616088 U JP 15616088U JP H0612812 Y2 JPH0612812 Y2 JP H0612812Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- filter element
- coarse
- peripheral edge
- air cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本願は、内燃機関などに供給される空気を濾過するため
に用いられるエアクリーナに関する。
に用いられるエアクリーナに関する。
[従来の技術] エアクリーナに用いられるフィルタエレメントは、菊花
状にひだ折りされた環状の濾過体の上下端に端板を配し
た構造のものが一般的である。
状にひだ折りされた環状の濾過体の上下端に端板を配し
た構造のものが一般的である。
このようなフィルタエレメントに、さらに上記濾過体よ
り粗目の濾材を設けて、濾過性能を向上させるようにし
たものが知られている。その例は、たとえば実開昭61
−64318号公報の第4図に示されている。また、同
公報には、濾過体と粗目の濾材との間に空間を形成さ
せ、より濾過性能を向上させたものが示されている(第
1〜第3図)。
り粗目の濾材を設けて、濾過性能を向上させるようにし
たものが知られている。その例は、たとえば実開昭61
−64318号公報の第4図に示されている。また、同
公報には、濾過体と粗目の濾材との間に空間を形成さ
せ、より濾過性能を向上させたものが示されている(第
1〜第3図)。
[考案が解決しようとする課題] 上記の従来のもののうち、単に粗目の濾材を濾過体外周
に当接させた構造のフィルタエレメントでは、粗目の濾
材の一部が異状に早期目づまりを起した場合、その部分
に密接する濾過体が濾過面として有効に利用されないと
いう欠点が生じる。上記従来のものにおいて、濾過体と
粗目の濾材との間に空間を形成させたフィルタエレメン
トでは、濾過体と粗目の濾材とが当接していないので、
上記のような欠点は生じないが、次のような他の欠点を
もたらすことになる。すなわち、粗目の濾材は、濾過体
から離隔している分だけ大型化するとともにフィルタエ
レメントがケーシング内に装着された場合に粗目の濾材
とケーシング内壁との間の間隔が狭くなり、流路抵抗が
増加させてしまうことになる。
に当接させた構造のフィルタエレメントでは、粗目の濾
材の一部が異状に早期目づまりを起した場合、その部分
に密接する濾過体が濾過面として有効に利用されないと
いう欠点が生じる。上記従来のものにおいて、濾過体と
粗目の濾材との間に空間を形成させたフィルタエレメン
トでは、濾過体と粗目の濾材とが当接していないので、
上記のような欠点は生じないが、次のような他の欠点を
もたらすことになる。すなわち、粗目の濾材は、濾過体
から離隔している分だけ大型化するとともにフィルタエ
レメントがケーシング内に装着された場合に粗目の濾材
とケーシング内壁との間の間隔が狭くなり、流路抵抗が
増加させてしまうことになる。
[課題を解決するための手段] 水平方向に開口する入口を設けた上ケースと、中心部に
下方に向け開口する出口を設けた下ケースとの間に、外
周端側で、となり合うひだ間が離隔し、内周端側でこれ
らのひだが密接し、その間が閉塞する環状体の上端の内
周縁に内周パッキンを設け、下端の外周縁に外周パッキ
ンを設けた濾過体の上面に粗目濾材を当接させて取付け
たフィルタエレメントを狭持し、フィルタエレメントの
粗目濾材の上面と、濾過体の外周のひだとが共に上記上
ケースの入口に面するように配置させたものである。
下方に向け開口する出口を設けた下ケースとの間に、外
周端側で、となり合うひだ間が離隔し、内周端側でこれ
らのひだが密接し、その間が閉塞する環状体の上端の内
周縁に内周パッキンを設け、下端の外周縁に外周パッキ
ンを設けた濾過体の上面に粗目濾材を当接させて取付け
たフィルタエレメントを狭持し、フィルタエレメントの
粗目濾材の上面と、濾過体の外周のひだとが共に上記上
ケースの入口に面するように配置させたものである。
[作用] 流入する空気は、粗目濾材を通過し濾過体に流入するも
のと、濾過体外周のひだ間から流入するものとに二分さ
れる。粗目濾材が異常目づまりしても、空気は濾過体外
周のひだ間から流入し濾過作動を継続させる。
のと、濾過体外周のひだ間から流入するものとに二分さ
れる。粗目濾材が異常目づまりしても、空気は濾過体外
周のひだ間から流入し濾過作動を継続させる。
[実施例] 第1図〜第5図は、本考案のエアークリーナの実施例を
示すものであり、上下ケース12、13間にフィルタエ
レメントを配設して成る。フィルタエレメントは、濾紙
から成る環状の濾過体1と該濾過体の上端面に取付けら
れた円環状の粗目濾材2とから形成される。濾過体1
は、第2図のように、所定間隔で、ひだの折り目3を有
し該折り目の1つおきに、一方側端で、ひだの折り目3
を有し該折り目の1つおきに、一方側端から上方に伸び
る山形の折り目4を有し、またこれらの間の他の折り目
に他方側端から下方に伸びる逆山形の折り目5を有する
矩形のシート状濾紙6から作られる。すなわち、シート
状濾紙6の一方側端の表面と他方側端の裏面とに、所定
巾にわたり接着剤塗布部7、8を設け、上記折り目にそ
ってひだ折り加工し、その両端を接合し環状体とすると
ともにその上端の内周縁にパッキン9を、またその下端
の外周縁に外周パッキン10を、各々形成することによ
り得られる。
示すものであり、上下ケース12、13間にフィルタエ
レメントを配設して成る。フィルタエレメントは、濾紙
から成る環状の濾過体1と該濾過体の上端面に取付けら
れた円環状の粗目濾材2とから形成される。濾過体1
は、第2図のように、所定間隔で、ひだの折り目3を有
し該折り目の1つおきに、一方側端で、ひだの折り目3
を有し該折り目の1つおきに、一方側端から上方に伸び
る山形の折り目4を有し、またこれらの間の他の折り目
に他方側端から下方に伸びる逆山形の折り目5を有する
矩形のシート状濾紙6から作られる。すなわち、シート
状濾紙6の一方側端の表面と他方側端の裏面とに、所定
巾にわたり接着剤塗布部7、8を設け、上記折り目にそ
ってひだ折り加工し、その両端を接合し環状体とすると
ともにその上端の内周縁にパッキン9を、またその下端
の外周縁に外周パッキン10を、各々形成することによ
り得られる。
このような環状濾過体1の上端面には、粗目濾材2が接
着剤により接合される。粗目濾材2は、約15デニール
のポリエステル繊維をアクリル系樹脂で処理した不織
布、あるいは連続気孔を有するポリウレタンフォームな
どである。
着剤により接合される。粗目濾材2は、約15デニール
のポリエステル繊維をアクリル系樹脂で処理した不織
布、あるいは連続気孔を有するポリウレタンフォームな
どである。
なお、濾過体1は断面が傘形状のものとして用いること
もできる。
もできる。
濾過体1は、第4図のように、外周端側でとなり合う各
ひだ11、11間が離隔し、内周端側で11、11が密
接しその間が閉塞した構造のものとなる。
ひだ11、11間が離隔し、内周端側で11、11が密
接しその間が閉塞した構造のものとなる。
濾過体1と粗目濾材2とで成るフィルタエレメントは、
第5図のように、入口を有する上ケース12と出口を有
する下ケース13との間に配設される。
第5図のように、入口を有する上ケース12と出口を有
する下ケース13との間に配設される。
上ケース12の入口は、水平方向に開口しており、下ケ
ース13の出口は、下ケース13のほぼ中心部に、下方
に向け開口している。フィルタエレメントは、その外周
パッキン10が上下ケース12、13間に狭持され、ま
た、パッキン9が上ケース12の中央部の内壁に当接さ
れて、収容される。
ース13の出口は、下ケース13のほぼ中心部に、下方
に向け開口している。フィルタエレメントは、その外周
パッキン10が上下ケース12、13間に狭持され、ま
た、パッキン9が上ケース12の中央部の内壁に当接さ
れて、収容される。
上ケース12の入口から流入する空気が衝突する、フィ
ルタエレメントの部分では、粗目濾材2の上面と、濾過
体1の外周のひだ11、11……とが共に、ケース12
の入口に面するように、ケース12内に配置される。
ルタエレメントの部分では、粗目濾材2の上面と、濾過
体1の外周のひだ11、11……とが共に、ケース12
の入口に面するように、ケース12内に配置される。
空気は、上ケース12の入口から流入し、その一部は濾
過体1の外周から各ひだ11間に入り、残部は濾過体1
の上面の粗目濾材2を通って各ひだ11間に入り、各々
濾過体1内を流通して、下ケース13の出口へ向け流出
する。この間に、空気中のダストは、濾過される。空気
中には、粗大な木の葉などが含まれることがあり、これ
が上ケース12から流入することがある。その場合に
は、粗目濾材2の上面を覆い目づまり状態に至らしめる
ことになるが、空気は濾過体1の外周のひだ11、11
間から導入され、所定の濾過流量を確保する。
過体1の外周から各ひだ11間に入り、残部は濾過体1
の上面の粗目濾材2を通って各ひだ11間に入り、各々
濾過体1内を流通して、下ケース13の出口へ向け流出
する。この間に、空気中のダストは、濾過される。空気
中には、粗大な木の葉などが含まれることがあり、これ
が上ケース12から流入することがある。その場合に
は、粗目濾材2の上面を覆い目づまり状態に至らしめる
ことになるが、空気は濾過体1の外周のひだ11、11
間から導入され、所定の濾過流量を確保する。
次に、実験結果を示すと、円筒状ひだ折り濾紙から成る
濾過体の外表面に粗目濾材を当接させた従来のフィルタ
のD・H・C(ダスト保持容量)を100とした場合、
本考案のものは167であった。
濾過体の外表面に粗目濾材を当接させた従来のフィルタ
のD・H・C(ダスト保持容量)を100とした場合、
本考案のものは167であった。
[効果] 以上のように本考案のエアークリーナは、濾過体と粗目
濾材を当接させたものであるにもかかわらず、流路抵抗
を増大させない。また、粗大ゴミが流入し粗目濾材を開
塞させた場合でも、所定の濾過流量を確保する。
濾材を当接させたものであるにもかかわらず、流路抵抗
を増大させない。また、粗大ゴミが流入し粗目濾材を開
塞させた場合でも、所定の濾過流量を確保する。
第1図は、本考案のエアークリーナのフィルタエレメン
ト断面図、第2図は、シート状濾紙の平面図、第3図
は、他のシート状濾紙の平面図、第4図は、濾過体の一
部斜視図、そして第5図は、本考案の、上下ケース間に
配設されたフィルタエレメントを有するエアークリーナ
の断面図を示す。 1……濾過体、2……粗目濾材 9……内周パッキン、10……外周パッキン 11……ひだ
ト断面図、第2図は、シート状濾紙の平面図、第3図
は、他のシート状濾紙の平面図、第4図は、濾過体の一
部斜視図、そして第5図は、本考案の、上下ケース間に
配設されたフィルタエレメントを有するエアークリーナ
の断面図を示す。 1……濾過体、2……粗目濾材 9……内周パッキン、10……外周パッキン 11……ひだ
Claims (1)
- 【請求項1】水平方向に開口する入口を設けた上ケース
と、中心部に下方に向け開口する出口を設けた下ケース
との間に、外周端側で、となり合うひだ間が離隔し、内
周端側でこれらのひだが密接し、その間が閉塞する環状
体の上端の内周縁に内周パッキンを設け、下端の外周縁
に外周パッキンを設けた濾過体の上面に粗目濾材を当接
させて取付けたフィルタエレメントを狭持し、フィルタ
エレメントの粗目濾材の上面と、濾過体の外周のひだと
が共に上記上ケースの入口に面するように配置してな
る、フィルタエレメントを有するエアークリーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988156160U JPH0612812Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | フィルタエレメントを有するエアークリナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988156160U JPH0612812Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | フィルタエレメントを有するエアークリナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0275118U JPH0275118U (ja) | 1990-06-08 |
| JPH0612812Y2 true JPH0612812Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31434446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988156160U Expired - Lifetime JPH0612812Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | フィルタエレメントを有するエアークリナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612812Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164318U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-05-01 | ||
| JPS62155916A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-10 | Tsuchiya Mfg Co Ltd | フイルタエレメント |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP1988156160U patent/JPH0612812Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0275118U (ja) | 1990-06-08 |
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