JPH0131347Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0131347Y2 JPH0131347Y2 JP1982149450U JP14945082U JPH0131347Y2 JP H0131347 Y2 JPH0131347 Y2 JP H0131347Y2 JP 1982149450 U JP1982149450 U JP 1982149450U JP 14945082 U JP14945082 U JP 14945082U JP H0131347 Y2 JPH0131347 Y2 JP H0131347Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- cleaning
- cleaning liquid
- storage body
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は長尺状の被洗浄物の洗浄装置に係るも
のである。
のである。
従来の技術
従来蒸気発生槽から発生する洗浄蒸気は、被洗
浄物の蒸気洗浄に使用する以外特別の利用方法が
なく、蒸気発生槽で発生した蒸気を冷却部で凝縮
浄化した浄化洗浄液は、単に洗浄液槽に還元され
るのみで有効な利用がなされていないのが一般的
であつた。
浄物の蒸気洗浄に使用する以外特別の利用方法が
なく、蒸気発生槽で発生した蒸気を冷却部で凝縮
浄化した浄化洗浄液は、単に洗浄液槽に還元され
るのみで有効な利用がなされていないのが一般的
であつた。
そこで、この欠点を除去する目的で、実開昭53
−161574号公報記載の考案のごとく、冷却パイプ
で冷却凝縮した洗浄液を一定の場所に収納し、こ
れをオーバーフローさせて被洗浄物に掛けるよう
にしたものが提案されている。しかしながらこの
方法は、冷却パイプで冷却凝縮した洗浄液を、単
にそのまま被洗浄物に掛けるのみで、凝縮洗浄液
は一回だけ利用されているに過ぎないものであ
り、清浄な洗浄液を効率良く多量に被洗浄物に掛
ける効果は全くないものである。
−161574号公報記載の考案のごとく、冷却パイプ
で冷却凝縮した洗浄液を一定の場所に収納し、こ
れをオーバーフローさせて被洗浄物に掛けるよう
にしたものが提案されている。しかしながらこの
方法は、冷却パイプで冷却凝縮した洗浄液を、単
にそのまま被洗浄物に掛けるのみで、凝縮洗浄液
は一回だけ利用されているに過ぎないものであ
り、清浄な洗浄液を効率良く多量に被洗浄物に掛
ける効果は全くないものである。
考案が解決しようとする問題点
本考案は上述のごとき問題点を解決しようとす
るものであつて、蒸気発生槽の上部に設けた冷却
パイプで冷却凝縮した洗浄液を、一度収納体に収
納し、この収納体の外周に洗浄蒸気を凝縮させて
液化し、これを散布するとともに収納体に収納し
た凝縮液は、これをオーバーフローさせて被洗浄
物に掛けるようにし、凝縮を2回行い清浄な洗浄
液を効率良く多量に被洗浄物に掛ける事を可能に
しようとするものである。
るものであつて、蒸気発生槽の上部に設けた冷却
パイプで冷却凝縮した洗浄液を、一度収納体に収
納し、この収納体の外周に洗浄蒸気を凝縮させて
液化し、これを散布するとともに収納体に収納し
た凝縮液は、これをオーバーフローさせて被洗浄
物に掛けるようにし、凝縮を2回行い清浄な洗浄
液を効率良く多量に被洗浄物に掛ける事を可能に
しようとするものである。
問題点を解決するための手段
本考案は上述のごとき問題点を解決するため、
洗浄液を加熱して洗浄蒸気を発生させる蒸気発生
槽を設け、この蒸気発生槽から発生した蒸気を冷
却凝縮する冷却部を、冷却コイルを巻き回して蒸
気洗浄槽の上部に設け、この冷却部に、蒸気洗浄
槽内の長尺状の被洗浄物の移送路上面に臨ませて
位置する収納体を接続し、この収納体に冷却部で
凝縮された浄化洗浄液を導入収納し、この収納し
た浄化洗浄液の冷気により、収納体の外周に蒸気
洗浄槽の蒸気を凝縮付着し、この付着した凝縮付
着液を付着状態で流下集合して落下させる尖端部
を収納体の下端に設け、この凝縮付着液を液洗浄
槽の洗浄液中を通過した被洗浄物の移送路上に落
下散布させるとともに収納体の上部に設けたオー
バーフローノズルを移送路の上面に臨ませて位置
し、冷却部から導入された浄化洗浄液を、移送さ
れる長尺状の被洗浄物に散布することを特徴とし
て成るものである。
洗浄液を加熱して洗浄蒸気を発生させる蒸気発生
槽を設け、この蒸気発生槽から発生した蒸気を冷
却凝縮する冷却部を、冷却コイルを巻き回して蒸
気洗浄槽の上部に設け、この冷却部に、蒸気洗浄
槽内の長尺状の被洗浄物の移送路上面に臨ませて
位置する収納体を接続し、この収納体に冷却部で
凝縮された浄化洗浄液を導入収納し、この収納し
た浄化洗浄液の冷気により、収納体の外周に蒸気
洗浄槽の蒸気を凝縮付着し、この付着した凝縮付
着液を付着状態で流下集合して落下させる尖端部
を収納体の下端に設け、この凝縮付着液を液洗浄
槽の洗浄液中を通過した被洗浄物の移送路上に落
下散布させるとともに収納体の上部に設けたオー
バーフローノズルを移送路の上面に臨ませて位置
し、冷却部から導入された浄化洗浄液を、移送さ
れる長尺状の被洗浄物に散布することを特徴とし
て成るものである。
作 用
本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、蒸気発生槽で生じた洗浄蒸気を、冷却部で凝
縮浄化することにより浄化洗浄液を形成し、この
浄化洗浄液を収納体に収納し、オーバーフローさ
せて長尺状の被洗浄物のシヤワー洗浄として使用
するとともにこの浄化洗浄液の冷気を利用して、
収納体の外周に蒸気を更に凝縮し、シヤワー洗浄
液を得る事ができ、浄化洗浄液の有効利用を可能
とするものである。また、収納体の外周に凝縮付
着した液は、収納体の外周を下方向に流下し、尖
端部で集合することが出来るから、長尺状の被洗
浄物に対し集中的に凝縮付着液を散布することが
出来る。
ら、蒸気発生槽で生じた洗浄蒸気を、冷却部で凝
縮浄化することにより浄化洗浄液を形成し、この
浄化洗浄液を収納体に収納し、オーバーフローさ
せて長尺状の被洗浄物のシヤワー洗浄として使用
するとともにこの浄化洗浄液の冷気を利用して、
収納体の外周に蒸気を更に凝縮し、シヤワー洗浄
液を得る事ができ、浄化洗浄液の有効利用を可能
とするものである。また、収納体の外周に凝縮付
着した液は、収納体の外周を下方向に流下し、尖
端部で集合することが出来るから、長尺状の被洗
浄物に対し集中的に凝縮付着液を散布することが
出来る。
実施例
以下本考案の一実施例を図面に於て説明すれ
ば、1は洗浄液槽で、一端上部に長尺状の被洗浄
物の導入口2を設け、この導入口2を介して洗浄
液槽本体3の導出口4外部まで形成した長尺状の
被洗浄物の移送路5の一部を、洗浄液6中に浸漬
するとともに上端を洗浄液槽本体3の上壁7に接
続固定した挿入壁8の下端を、洗浄液槽1内に浸
漬挿入することにより、蒸気発生槽10の上部に
設けた蒸気洗浄槽9の蒸気と、導入口2の連通を
遮断している。また洗浄液6をヒーター11で加
熱し洗浄蒸気を発生させる蒸気発生槽10を、上
記洗浄液槽1に隣設して形成し、この蒸気発生槽
10の上部の洗浄液槽本体3には、冷却コイル1
2を巻回して、冷却部13を形成している。この
冷却部13によつて蒸気発生槽10から生じた蒸
気は蒸気洗浄槽9を通過した後、冷却コイル12
に接触して冷却凝縮され、冷却部13の下端に環
状に設けた液受部14を介して、水分々離機15
に導入され、洗浄液6と水分を分離して浄化洗浄
液16を形成する。この、水分分離機15は、冷
却方式によつて水分と洗浄液を分離する、冷却機
構を備えたものが望ましいが、必ずしもその必要
は無く、水分分離機15によつて水と分離された
浄化洗浄液16は収納体17に収納される。
ば、1は洗浄液槽で、一端上部に長尺状の被洗浄
物の導入口2を設け、この導入口2を介して洗浄
液槽本体3の導出口4外部まで形成した長尺状の
被洗浄物の移送路5の一部を、洗浄液6中に浸漬
するとともに上端を洗浄液槽本体3の上壁7に接
続固定した挿入壁8の下端を、洗浄液槽1内に浸
漬挿入することにより、蒸気発生槽10の上部に
設けた蒸気洗浄槽9の蒸気と、導入口2の連通を
遮断している。また洗浄液6をヒーター11で加
熱し洗浄蒸気を発生させる蒸気発生槽10を、上
記洗浄液槽1に隣設して形成し、この蒸気発生槽
10の上部の洗浄液槽本体3には、冷却コイル1
2を巻回して、冷却部13を形成している。この
冷却部13によつて蒸気発生槽10から生じた蒸
気は蒸気洗浄槽9を通過した後、冷却コイル12
に接触して冷却凝縮され、冷却部13の下端に環
状に設けた液受部14を介して、水分々離機15
に導入され、洗浄液6と水分を分離して浄化洗浄
液16を形成する。この、水分分離機15は、冷
却方式によつて水分と洗浄液を分離する、冷却機
構を備えたものが望ましいが、必ずしもその必要
は無く、水分分離機15によつて水と分離された
浄化洗浄液16は収納体17に収納される。
この収納体17は蒸気洗浄槽9内で被洗浄物の
移送路5上面に臨ませて位置し、上端方向にオー
バーフローノズル18を形成し、水分分離機15
から導入された浄化洗浄液16を、一旦収納した
後、オーバーフローノズル18から被洗浄物の移
送路5上に落下散布し、被洗浄物をシヤワー洗浄
する。また、収納体17は、尖端部21を下端に
設けたから、収納体17内に収納した浄化洗浄液
16の冷気により、収納体17の外周に蒸気洗浄
槽9の蒸気を凝縮付着すると、この外周に凝縮付
着した凝縮付着液は、収納体17の外周を下方向
に流下し、尖端部21で集合することが出来、長
尺状の被洗浄物に対し集中的に凝縮付着液20を
散布することが出来る。
移送路5上面に臨ませて位置し、上端方向にオー
バーフローノズル18を形成し、水分分離機15
から導入された浄化洗浄液16を、一旦収納した
後、オーバーフローノズル18から被洗浄物の移
送路5上に落下散布し、被洗浄物をシヤワー洗浄
する。また、収納体17は、尖端部21を下端に
設けたから、収納体17内に収納した浄化洗浄液
16の冷気により、収納体17の外周に蒸気洗浄
槽9の蒸気を凝縮付着すると、この外周に凝縮付
着した凝縮付着液は、収納体17の外周を下方向
に流下し、尖端部21で集合することが出来、長
尺状の被洗浄物に対し集中的に凝縮付着液20を
散布することが出来る。
このとき、前述のごとく水分分離機15に冷却
機構を有するものを使用すれば、蒸気洗浄槽9の
蒸気を収納体17の外周に更に効率良く凝縮付着
させることができる。従つて収納体17の外周に
凝縮付着する凝縮付着液20と、冷却部13から
導入されオーバーフローノズル18からオーバー
フローされる浄化洗浄液16の、二つの洗浄液
を、被洗浄物に供給することが可能に成るととも
にオーバーフローノズル18からの浄化洗浄液1
6を、被洗浄物の移送路5上に於て異なる位置に
散布すれば、2回のシヤワー洗浄が可能となり、
更に良好なシヤワー洗浄効果を得ることができ
る。
機構を有するものを使用すれば、蒸気洗浄槽9の
蒸気を収納体17の外周に更に効率良く凝縮付着
させることができる。従つて収納体17の外周に
凝縮付着する凝縮付着液20と、冷却部13から
導入されオーバーフローノズル18からオーバー
フローされる浄化洗浄液16の、二つの洗浄液
を、被洗浄物に供給することが可能に成るととも
にオーバーフローノズル18からの浄化洗浄液1
6を、被洗浄物の移送路5上に於て異なる位置に
散布すれば、2回のシヤワー洗浄が可能となり、
更に良好なシヤワー洗浄効果を得ることができ
る。
考案の効果
本考案は上述の如く構成したものであるから、
蒸気発生槽の上部に設けた冷却パイプで冷却凝縮
した浄化洗浄液を、一度収納体に収納し、この収
納体の外周に浄化洗浄液の冷気で洗浄蒸気を凝縮
付着させて液化し、この凝縮付着板を散布すると
ともに収納体に収納した凝縮液は、これをオーバ
ーフローさせて被洗浄物に掛ける事ができ、凝縮
を2回行い、清浄な洗浄液を効率良く多量に被洗
浄物に掛ける事を可能にするものであり、発生蒸
気および浄化洗浄液の有効利用を可能とする。ま
た収納体の外周に凝縮付着した液は、収納体の外
周を下方向に流下し、尖端部で集合することが出
来るから、長尺状の被洗浄物に対し集中的に凝縮
付着液を散布することが出来る。
蒸気発生槽の上部に設けた冷却パイプで冷却凝縮
した浄化洗浄液を、一度収納体に収納し、この収
納体の外周に浄化洗浄液の冷気で洗浄蒸気を凝縮
付着させて液化し、この凝縮付着板を散布すると
ともに収納体に収納した凝縮液は、これをオーバ
ーフローさせて被洗浄物に掛ける事ができ、凝縮
を2回行い、清浄な洗浄液を効率良く多量に被洗
浄物に掛ける事を可能にするものであり、発生蒸
気および浄化洗浄液の有効利用を可能とする。ま
た収納体の外周に凝縮付着した液は、収納体の外
周を下方向に流下し、尖端部で集合することが出
来るから、長尺状の被洗浄物に対し集中的に凝縮
付着液を散布することが出来る。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は、断面図、第2図は収納体の拡大斜視図であ
る。 5……移送路、6……洗浄液、9……蒸気洗浄
槽、10……蒸気発生槽、12……冷却コイル、
13……冷却部、15……水分分離機、16……
浄化洗浄液、17……収納体、18……オーバー
フローノズル、20……凝縮付着液。
は、断面図、第2図は収納体の拡大斜視図であ
る。 5……移送路、6……洗浄液、9……蒸気洗浄
槽、10……蒸気発生槽、12……冷却コイル、
13……冷却部、15……水分分離機、16……
浄化洗浄液、17……収納体、18……オーバー
フローノズル、20……凝縮付着液。
Claims (1)
- 洗浄液を加熱して洗浄蒸気を発生させる蒸気発
生槽を設け、この蒸気発生槽から発生した蒸気を
冷却凝縮する冷却部を、冷却コイルを巻き回して
蒸気洗浄槽の上部に設け、この冷却部に、蒸気洗
浄槽内の長尺状の被洗浄物の移送路上面に臨ませ
て位置する収納体を接続し、この収納体に冷却部
で凝縮された浄化洗浄液を導入収納し、この収納
した浄化洗浄液の冷気により、収納体の外周に蒸
気洗浄槽の蒸気を凝縮付着し、この付着した凝縮
付着液を付着状態で流下集合して落下させる尖端
部を収納体の下端に設け、この凝縮付着液を液洗
浄槽の洗浄液中を通過した被洗浄物の移送路上に
落下散布させるとともに収納体の上部に設けたオ
ーバーフローノズルを移送路の上面に臨ませて位
置し、冷却部から導入された浄化洗浄液を、移送
される長尺状の被洗浄物に散布することを特徴と
する洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14945082U JPS5953890U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14945082U JPS5953890U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953890U JPS5953890U (ja) | 1984-04-09 |
| JPH0131347Y2 true JPH0131347Y2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=30331753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14945082U Granted JPS5953890U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953890U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2752801B2 (ja) * | 1991-03-19 | 1998-05-18 | 山口日本電気株式会社 | 半導体集積回路装置の洗浄装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS588378Y2 (ja) * | 1977-05-24 | 1983-02-15 | エヌ・テ−・エヌ東洋ベアリング株式会社 | 物品洗滌装置 |
| JPS5739687U (ja) * | 1980-08-14 | 1982-03-03 |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP14945082U patent/JPS5953890U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5953890U (ja) | 1984-04-09 |
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