JPH0131373Y2 - - Google Patents
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- JPH0131373Y2 JPH0131373Y2 JP9561985U JP9561985U JPH0131373Y2 JP H0131373 Y2 JPH0131373 Y2 JP H0131373Y2 JP 9561985 U JP9561985 U JP 9561985U JP 9561985 U JP9561985 U JP 9561985U JP H0131373 Y2 JPH0131373 Y2 JP H0131373Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- adapter
- cylinder
- tool
- milling tool
- Prior art date
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Links
- 238000003801 milling Methods 0.000 claims description 29
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 22
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、転削工具締結装置に係り、特に、大
径・大重量の工具または重切削を行なう工具の脱
着も容易かつ、迅速に行なえるようにしたものに
関する。
径・大重量の工具または重切削を行なう工具の脱
着も容易かつ、迅速に行なえるようにしたものに
関する。
従来一般に、工作機械の主軸先端部にアダプタ
を介して工具を取付ける場合、第3図に示すよう
に、アダプタ1を工作機械の主軸2の先端部に嵌
めてボルト3で固定し、そのアダプタ1の先端に
形成された凸部1aに、外周縁に切刃4を取付け
たリング状の工具本体5を嵌合し、座金6で工具
本体5を押えてクランプボルト7により締付け固
定する方法がとられている。8はキーである。
を介して工具を取付ける場合、第3図に示すよう
に、アダプタ1を工作機械の主軸2の先端部に嵌
めてボルト3で固定し、そのアダプタ1の先端に
形成された凸部1aに、外周縁に切刃4を取付け
たリング状の工具本体5を嵌合し、座金6で工具
本体5を押えてクランプボルト7により締付け固
定する方法がとられている。8はキーである。
ところが、上述の従来の方法においては、工具
本体5の脱着にあたりクランプボルト7を締込ん
だり、緩めたりしなくてはならず、作業が面倒で
時間がかかるという欠点があつた。このことは工
具の向きが横型から竪型、さらに工具の正面視が
困難な型になる程顕著であつた。また、従来にお
いては、クランプボルト7を回すためのスパナや
レンチ等の作業工具も必携であつた。
本体5の脱着にあたりクランプボルト7を締込ん
だり、緩めたりしなくてはならず、作業が面倒で
時間がかかるという欠点があつた。このことは工
具の向きが横型から竪型、さらに工具の正面視が
困難な型になる程顕著であつた。また、従来にお
いては、クランプボルト7を回すためのスパナや
レンチ等の作業工具も必携であつた。
これを改良するものとして第4図に示されるク
イツクチエンジ式工具保持装置が提案されている
(実開昭60−39436号公報参照)。
イツクチエンジ式工具保持装置が提案されている
(実開昭60−39436号公報参照)。
すなわち、第4図において、工作機械の主軸に
固着されるアダプタ11の先端凸部11aには外
周縁に切刃14を取り付けたリング状工具本体1
5が嵌合され、座金16によつて固定されるよう
に形成されている。
固着されるアダプタ11の先端凸部11aには外
周縁に切刃14を取り付けたリング状工具本体1
5が嵌合され、座金16によつて固定されるよう
に形成されている。
この座金16はボルト17によつてクランプロ
ツド18の先端部に固定されており、このクラン
プロツド18は前記アダプタ11の先端凸部に設
けられた貫通孔に軸方向に移動可能に嵌挿されて
いる。
ツド18の先端部に固定されており、このクラン
プロツド18は前記アダプタ11の先端凸部に設
けられた貫通孔に軸方向に移動可能に嵌挿されて
いる。
このクランプロツドの工作機械主軸側には大径
部18aが形成され、この大径部18aには第1
のシリンダ19が形成され、このシリンダ19に
は第1のピストン20が収められ、さらに、この
第1のピストン20内には前記第1のシリンダよ
りも小径の第2のシリンダ21が前記第1のシリ
ンダと連通するように形成されている。
部18aが形成され、この大径部18aには第1
のシリンダ19が形成され、このシリンダ19に
は第1のピストン20が収められ、さらに、この
第1のピストン20内には前記第1のシリンダよ
りも小径の第2のシリンダ21が前記第1のシリ
ンダと連通するように形成されている。
また、この第2のシリンダ21には第2のピス
トン22が収められ、この第2のピストンの工作
機械主軸側寄りの部位には第3のピストン22a
が形成され、この第3のピストン22aが収めら
れる第3のシリンダ23が前記第1のピストン2
0内に形成されている。
トン22が収められ、この第2のピストンの工作
機械主軸側寄りの部位には第3のピストン22a
が形成され、この第3のピストン22aが収めら
れる第3のシリンダ23が前記第1のピストン2
0内に形成されている。
また、前記第1のピストン20内には前記第3
のシリンダ部23に加圧流体を供給するための圧
力流体導入孔24が設けられているとともに、前
記第1のピストンは前記アダプタ11に固定され
ている。
のシリンダ部23に加圧流体を供給するための圧
力流体導入孔24が設けられているとともに、前
記第1のピストンは前記アダプタ11に固定され
ている。
なお、前記クランプロツド18とアダプタ11
との間にはクランプロツド18に対して工作機械
主軸側に付勢力が加えられるように圧縮皿ばね2
5が装置され、また、前記第1のシリンダ部19
と第2のシリンダ部21には流体が封入されてい
る。
との間にはクランプロツド18に対して工作機械
主軸側に付勢力が加えられるように圧縮皿ばね2
5が装置され、また、前記第1のシリンダ部19
と第2のシリンダ部21には流体が封入されてい
る。
上述の装置にあつては、前記圧力流体導入孔2
4から油圧その他の圧力流体を導入すると第2の
ピストン22が移動し、これにより前記第1のシ
リンダ19内に増圧された圧力が発生して前記ク
ランプロツド18を前記皿ばね25の付勢力に抗
して移動させる。
4から油圧その他の圧力流体を導入すると第2の
ピストン22が移動し、これにより前記第1のシ
リンダ19内に増圧された圧力が発生して前記ク
ランプロツド18を前記皿ばね25の付勢力に抗
して移動させる。
これによつて、座金16による工具15の保持
が解かれて、該工具15をアダプタ11から取り
はずすことができる。
が解かれて、該工具15をアダプタ11から取り
はずすことができる。
工具15をアダプタ11に取り付けるときに
は、前記と逆の操作をすれば良い。
は、前記と逆の操作をすれば良い。
前記提案の工具保持装置では、前記第2のピス
トンを駆動するために油圧等の加圧流体を用いる
構成を有していることから、該工具保持装置を作
動させるために外部から圧力流体を供給しなけれ
ばならない。
トンを駆動するために油圧等の加圧流体を用いる
構成を有していることから、該工具保持装置を作
動させるために外部から圧力流体を供給しなけれ
ばならない。
このため、前記圧力流体導入孔24を外部加圧
源に接続しておかなければならないが前記圧力流
体導入孔24は回転系であるのに対し、外部加圧
源は静止系である。
源に接続しておかなければならないが前記圧力流
体導入孔24は回転系であるのに対し、外部加圧
源は静止系である。
したがつて、これらの接続にはロータリーコネ
クターが必要となる。
クターが必要となる。
このロータリーコネクターは、高価であるとと
もに一般にシール部が滑動するものであるため寿
命が短い。
もに一般にシール部が滑動するものであるため寿
命が短い。
さらには、使用中にモレ事故を起して工作機械
の稼働を止める等のおそれも否定し得ないもので
ある。
の稼働を止める等のおそれも否定し得ないもので
ある。
本考案の目的は、このような欠点を除去した転
削工具締結装置を得ることである。
削工具締結装置を得ることである。
本考案は、工作機械主軸先端に取り付けられる
アダプタと、 このアダプタに嵌合される転削工具を該アダプ
タに圧接保持する掛合部を有するクランパとを備
え、 前記クランパを常時は、弾性部材によつて転削
工具をアダプタに圧接保持し、転削工具脱着時に
この保持を解除するようにしたもので、 その解除の駆動手段として、前記クランパに固
着されたドローバーを圧力流体で加圧駆動させる
圧力流体駆動手段を設け、さらにこの圧力流体駆
動手段には増圧した圧力流体を加える加圧手段を
設けるとともに、該加圧手段に外部から機械的な
力を加えることにより増圧された圧力流体を加え
られるように構成したものである。
アダプタと、 このアダプタに嵌合される転削工具を該アダプ
タに圧接保持する掛合部を有するクランパとを備
え、 前記クランパを常時は、弾性部材によつて転削
工具をアダプタに圧接保持し、転削工具脱着時に
この保持を解除するようにしたもので、 その解除の駆動手段として、前記クランパに固
着されたドローバーを圧力流体で加圧駆動させる
圧力流体駆動手段を設け、さらにこの圧力流体駆
動手段には増圧した圧力流体を加える加圧手段を
設けるとともに、該加圧手段に外部から機械的な
力を加えることにより増圧された圧力流体を加え
られるように構成したものである。
これにより、外部加圧源から前記加圧手段に圧
力流体を供給するための外部加圧源と加圧手段と
を接続する構成を不用とし、この接続手段として
のロータリーコネクター等を不用としている。
力流体を供給するための外部加圧源と加圧手段と
を接続する構成を不用とし、この接続手段として
のロータリーコネクター等を不用としている。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示す図で
あり、第1図は第2図における−線断面図、
第2図は第1図におけるA矢視図である。
あり、第1図は第2図における−線断面図、
第2図は第1図におけるA矢視図である。
図において、アダプタ30は複数のボルト3
1,…31によつて工作機械の主軸32の先端部
に固着されている。
1,…31によつて工作機械の主軸32の先端部
に固着されている。
このアダプタ30はその中心部に前記工作機械
の主軸32と共通の中心軸を有する貫通孔30a
が設けられており、この貫通孔30aには前記工
作機械の主軸方向に移動自在にドローバー33が
嵌挿されている。
の主軸32と共通の中心軸を有する貫通孔30a
が設けられており、この貫通孔30aには前記工
作機械の主軸方向に移動自在にドローバー33が
嵌挿されている。
このドローバー33の前端部、すなわち、第1
図における左端部には円板状のクランパ34がボ
ルト35によつて固着されている。
図における左端部には円板状のクランパ34がボ
ルト35によつて固着されている。
このクランパ34は前記アダプタ30の前面に
その裏面が対向するように装置されており、該裏
面にはガイド孔34aが設けられ、このガイド孔
34aに前記ドローバー33の前端に植設された
ガイドピン36が嵌挿されている。
その裏面が対向するように装置されており、該裏
面にはガイド孔34aが設けられ、このガイド孔
34aに前記ドローバー33の前端に植設された
ガイドピン36が嵌挿されている。
したがつて、前記クランパはその周方向には固
定され、前記工作機械の主軸32の中心軸方向に
のみ移動自在となつている。
定され、前記工作機械の主軸32の中心軸方向に
のみ移動自在となつている。
また、前記クランパ34はその中心部には凹部
34bが形成され、外周部には外方に向かつて延
長された複数の突起状つば部34cが形成されて
いる。
34bが形成され、外周部には外方に向かつて延
長された複数の突起状つば部34cが形成されて
いる。
このつば部34cはその裏面側が切り欠かれて
切り欠き部34dが形成されており、この切り欠
き部34dの外径は前記クランパの外径と同じに
なるように形成されている。
切り欠き部34dが形成されており、この切り欠
き部34dの外径は前記クランパの外径と同じに
なるように形成されている。
また、前記アダプタ30の外周部近傍の前面に
は環状切り欠き部30bが形成されており、この
環状切り欠き部30bには環状の転削工具37が
嵌合されるように構成されている。
は環状切り欠き部30bが形成されており、この
環状切り欠き部30bには環状の転削工具37が
嵌合されるように構成されている。
この転削工具37はその外周部に多数の切刃3
7aが固着されており、その内径は前記クランパ
34の外径よりわずかに大きく形成され、該内周
面には前記クランパ34のつば部34cと対応す
るように中心方向に延長された複数の掛合突起3
7bが設けられている。
7aが固着されており、その内径は前記クランパ
34の外径よりわずかに大きく形成され、該内周
面には前記クランパ34のつば部34cと対応す
るように中心方向に延長された複数の掛合突起3
7bが設けられている。
この掛合突起37bは前記転削工具37が前記
アダプタ30の環状切り欠き部30bに嵌合され
たとき前記クランパ34の切り欠き部34dと前
記アダプタ30の前面との間に位置するように形
成されている。
アダプタ30の環状切り欠き部30bに嵌合され
たとき前記クランパ34の切り欠き部34dと前
記アダプタ30の前面との間に位置するように形
成されている。
これにより、前記転削工具37を前記アダプタ
30に嵌合するときは、前記転削工具37の掛合
突起37bが前記クランパ34のつば部34cと
重ならないようにして嵌合する。しかる後に前記
転削工具37を所定角度だけ回転して前記掛合突
起37bとつば部34cとが重なるようにし、前
記転削工具37をアダプタ30に保持する。
30に嵌合するときは、前記転削工具37の掛合
突起37bが前記クランパ34のつば部34cと
重ならないようにして嵌合する。しかる後に前記
転削工具37を所定角度だけ回転して前記掛合突
起37bとつば部34cとが重なるようにし、前
記転削工具37をアダプタ30に保持する。
なお、前記クランパ34のつば部34cと異な
る部位にキー溝34eが設けられ、さらにこのキ
ー溝に嵌合されるキー38がボルト38aによつ
て前記アダプタ30に固着されている。
る部位にキー溝34eが設けられ、さらにこのキ
ー溝に嵌合されるキー38がボルト38aによつ
て前記アダプタ30に固着されている。
このキー38は前記転削工具37をアダプタ3
7に嵌合保持する際に前記つば部37bが所定角
以上回転しないように阻止するストツパの役割も
になう。
7に嵌合保持する際に前記つば部37bが所定角
以上回転しないように阻止するストツパの役割も
になう。
一方、前記ドローバー33の前記工作機械主軸
側寄り、すなわち、第1図における右方寄りの部
位は小径部33aが形成され、該ドローバー33
の後端部、すなわち、第1図における右端部には
ねじ部33bが形成され、このねじ部には前記ド
ローバー33よりも大径の第1のピストン39が
螺合固着されている。
側寄り、すなわち、第1図における右方寄りの部
位は小径部33aが形成され、該ドローバー33
の後端部、すなわち、第1図における右端部には
ねじ部33bが形成され、このねじ部には前記ド
ローバー33よりも大径の第1のピストン39が
螺合固着されている。
このピストン39は第1のシリンダ40に軸方
向に移動自在に嵌挿されており、このシリンダ4
0の一端部、すなわち、第1図における左端部は
前記アダプタ30に設けられた取り付け穴30c
に嵌合され、ボルト30dによつて固着されてい
る。
向に移動自在に嵌挿されており、このシリンダ4
0の一端部、すなわち、第1図における左端部は
前記アダプタ30に設けられた取り付け穴30c
に嵌合され、ボルト30dによつて固着されてい
る。
前記シリンダ40内であつて前記ピストン39
の一端面、すなわち、第1図における左端面と前
記シリンダ40の一端面、すなわち、第1図にお
ける左端面との間には多数の圧縮皿ばね41,…
41が収納されており、前記ドローバー33に対
して前記工作機械の主軸側、すなわち、第1図に
おける右方側に働く付勢力が加えられている。
の一端面、すなわち、第1図における左端面と前
記シリンダ40の一端面、すなわち、第1図にお
ける左端面との間には多数の圧縮皿ばね41,…
41が収納されており、前記ドローバー33に対
して前記工作機械の主軸側、すなわち、第1図に
おける右方側に働く付勢力が加えられている。
また、前記第1のシリンダ40の他端部、すな
わち、第1図における右端部には第2のシリンダ
42が嵌挿され、螺着部42aによつて該第1の
シリンダ40に固着されている。
わち、第1図における右端部には第2のシリンダ
42が嵌挿され、螺着部42aによつて該第1の
シリンダ40に固着されている。
この第2のシリンダ42の一端面、すなわち、
第1図における左端面、前記第1のシリンダ40
の内壁及び前記第1のピストン39の右端面で囲
まれる空間は第1のシリンダ室42bを形成して
いる。
第1図における左端面、前記第1のシリンダ40
の内壁及び前記第1のピストン39の右端面で囲
まれる空間は第1のシリンダ室42bを形成して
いる。
また、前記第2のシリンダ42には前記第1の
ピストンよりも小径の第2のピストン43が軸方
向に移動自在に嵌挿されており、このピストン4
3の前記工作機械主軸32側、すなわち、第1図
における右方側は外部に延長されてブースターロ
ツド43aを形成している。
ピストンよりも小径の第2のピストン43が軸方
向に移動自在に嵌挿されており、このピストン4
3の前記工作機械主軸32側、すなわち、第1図
における右方側は外部に延長されてブースターロ
ツド43aを形成している。
この第2のピストン43の左端面と前記第2の
シリンダ42の内壁とで囲まれる空間は第2のシ
リンダ室43bを形成しており、この第2のシリ
ンダ室43bは前記第1のシリンダ室42bと連
通されている。
シリンダ42の内壁とで囲まれる空間は第2のシ
リンダ室43bを形成しており、この第2のシリ
ンダ室43bは前記第1のシリンダ室42bと連
通されている。
また、前記第2のピストン43にはその軸線に
沿つて外部に貫通された流体導入孔43cが設け
られており、この流体導入孔43cに密封栓43
dが嵌合されている。
沿つて外部に貫通された流体導入孔43cが設け
られており、この流体導入孔43cに密封栓43
dが嵌合されている。
すなわち、前記第1及び第2のシリンダ室42
b及び43bに流体を供給するときはこの密封栓
43dを取りはずして行ない、また、この流体封
入量を増減することにより前記ドローバー33の
ストローク調整等を行なう。
b及び43bに流体を供給するときはこの密封栓
43dを取りはずして行ない、また、この流体封
入量を増減することにより前記ドローバー33の
ストローク調整等を行なう。
上述の転削工具締結装置において、転削工具3
7をアダプタ30に固着するときは、前記ブース
ターロツド43aを第1図における左方に押圧移
動させてドローバー33を左方に移動させ、次
に、前述したように転削工具37をアダプタ30
に嵌合して所定角度回転し、しかる後に前記ブー
スターロツド43aに加えていた押圧力を解除す
れば良い。
7をアダプタ30に固着するときは、前記ブース
ターロツド43aを第1図における左方に押圧移
動させてドローバー33を左方に移動させ、次
に、前述したように転削工具37をアダプタ30
に嵌合して所定角度回転し、しかる後に前記ブー
スターロツド43aに加えていた押圧力を解除す
れば良い。
これにより、転削工具37は皿ばね41の付勢
力によつてアダプタ30に強力に保持される。
力によつてアダプタ30に強力に保持される。
また、転削工具37をアダプタ30から脱落さ
せるときは、前記と全く逆の操作をすれば良い。
せるときは、前記と全く逆の操作をすれば良い。
上述の実施例では以下の利点を有する。
すなわち、転削工具37の脱着操作は前記ブー
スターロツド43aを押圧しつつ転削工具37を
アダプタ30から脱着し、しかる後前記ブースタ
ーロツドの押圧を解除するだけであるから操作が
きわめて単純であるとともにスパナその他の工具
を必要とせず、迅速確実な脱着を行なうことがで
きる。
スターロツド43aを押圧しつつ転削工具37を
アダプタ30から脱着し、しかる後前記ブースタ
ーロツドの押圧を解除するだけであるから操作が
きわめて単純であるとともにスパナその他の工具
を必要とせず、迅速確実な脱着を行なうことがで
きる。
また、転削工具の保持力は皿ばね41で行なつ
ているからきわめて強力に保持することが可能で
あり、大径、大重量の転削工具又は重切削工具の
保持も容易に行なうことができる。
ているからきわめて強力に保持することが可能で
あり、大径、大重量の転削工具又は重切削工具の
保持も容易に行なうことができる。
さらに、ドローバー33の駆動は、前記ブース
ターロツド43aを機械的な力で押圧することに
よつてなされ、従来のように外部油圧源等の加圧
源から圧力油等を供給する必要がなく、ロータリ
ーコネクタ等の回転系と静止系とを流体経路で接
続する手段を必要としない。
ターロツド43aを機械的な力で押圧することに
よつてなされ、従来のように外部油圧源等の加圧
源から圧力油等を供給する必要がなく、ロータリ
ーコネクタ等の回転系と静止系とを流体経路で接
続する手段を必要としない。
これにより、工作機械稼働中に油モレ事故を起
す等のおそれがないとともにロータリーコネクタ
等の比較的高価な部品を必要としないから製作コ
ストも安価ですむ。
す等のおそれがないとともにロータリーコネクタ
等の比較的高価な部品を必要としないから製作コ
ストも安価ですむ。
なお、前記実施例にあつてはクランパ34の中
央部に凹部34bが形成され、この凹部にボルト
35の頭部が収まるように構成されているから該
ボルト35の頭部が前方に突出することがなく、
これにより、正面切削工具も取り付け可能として
いる。
央部に凹部34bが形成され、この凹部にボルト
35の頭部が収まるように構成されているから該
ボルト35の頭部が前方に突出することがなく、
これにより、正面切削工具も取り付け可能として
いる。
以上詳述したように、本考案はブースターロツ
ドに機械的押圧力を加えるだけで転削工具の脱着
を行なえる構成としているからロータリーコネク
タ等の静止系と回転系とを流体経路で接続する手
段を必要とせず、工作機械稼働中に油モレ等の事
故を起すおそれがないとともに製作コストも安価
ですむという効果を有している。
ドに機械的押圧力を加えるだけで転削工具の脱着
を行なえる構成としているからロータリーコネク
タ等の静止系と回転系とを流体経路で接続する手
段を必要とせず、工作機械稼働中に油モレ等の事
故を起すおそれがないとともに製作コストも安価
ですむという効果を有している。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示す図で
あり、第1図は第2図における−線断面図、
第2図は第1図におけるA矢視図、第3図及び第
4図は従来例を示す図である。 1,11,30……アダプタ、2,32……工
作機械の主軸、19,40……第1のシリンダ、
20,39……第1のピストン、21,42……
第2のシリンダ、22,43……第2のピスト
ン、25,41……皿ばね、33……ドローバ
ー、34……クランパ、34c……つば部、37
……転削工具、37b……掛合突起、42b……
第1のシリンダ室、43a……ブースターロツ
ド、43b……第2のシリンダ室。
あり、第1図は第2図における−線断面図、
第2図は第1図におけるA矢視図、第3図及び第
4図は従来例を示す図である。 1,11,30……アダプタ、2,32……工
作機械の主軸、19,40……第1のシリンダ、
20,39……第1のピストン、21,42……
第2のシリンダ、22,43……第2のピスト
ン、25,41……皿ばね、33……ドローバ
ー、34……クランパ、34c……つば部、37
……転削工具、37b……掛合突起、42b……
第1のシリンダ室、43a……ブースターロツ
ド、43b……第2のシリンダ室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 工作機械の主軸先端に固着されるアダプタと、
このアダプタとの嵌着部を有する転削工具と、こ
の転削工具を前記アダプタに固定保持するクラン
パーとを備え、 前記アダプタはその中心部に前記工作機械の主
軸と共通の中心軸を有する貫通孔が設けられたも
のであり、 前記転削工具は、その内周部に中心方向に延長
された複数の掛合突起を有する環状体であり、 前記クランパは前記アダプタ前面にあつて前記
転削工具の各掛合突起先端を結ぶ閉曲線内に収ま
る外周を有し、その外周部から外方に延長され、
かつ、前記転削工具の掛合突起と掛合可能に形成
された複数の突起状つば部を有するものであつ
て、 前記アダプタの貫通孔には前記工作機械の主軸
方向に移動自在にドローバーが嵌挿され、 このドローバーの先端部に前記クランパが固着
されているとともに該ドローバーと前記アダプタ
との間に該ドローバーに対して工作機械主軸側に
付勢力が加えられる弾性部材が設けられ、 さらに前記ドローバーの工作機械主軸側には第
1のピストンが固着され、 この第1のピストンと該第1のピストンが収め
られる第1のシリンダとで形成される第1のシリ
ンダ室は第2のシリンダ室に連通され、 この第2のシリンダ室は前記第1のピストンよ
りも小径の第2のピストンと該第2のピストンが
収められる第2のシリンダとで形成され、 これら第1及び第2のシリンダ室内には流体が
封入されているとともに、 前記第2のピストンには外部に延長され、該ピ
ストンを外部から駆動可能に形成されたブースタ
ーロツドが設けられていることを特徴とする転削
工具締結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9561985U JPH0131373Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9561985U JPH0131373Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627320U JPS627320U (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0131373Y2 true JPH0131373Y2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=30960366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9561985U Expired JPH0131373Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0131373Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2010358359A1 (en) * | 2010-07-29 | 2013-02-28 | Myles Graham Kelly | Plate locking mechanism |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP9561985U patent/JPH0131373Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627320U (ja) | 1987-01-17 |
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