JPH0131377Y2 - - Google Patents

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JPH0131377Y2
JPH0131377Y2 JP8602285U JP8602285U JPH0131377Y2 JP H0131377 Y2 JPH0131377 Y2 JP H0131377Y2 JP 8602285 U JP8602285 U JP 8602285U JP 8602285 U JP8602285 U JP 8602285U JP H0131377 Y2 JPH0131377 Y2 JP H0131377Y2
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hydraulic cylinder
blade
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machine frame
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は油圧シリンダを駆動源とするシアリ
ング機に関する。
〔従来の技術〕
機枠内に、上下動自在に設けた剪断ブレードを
油圧シリンダでもつて上下駆動するシアリング機
は知られている(例えば特公昭39−20472号)。
ところが上記文献記載にシアリング機では、油
圧シリンダがブレードの移動方向(つまり上下方
向)に沿つてほぼ垂直に立設されているため、機
体の高さが徒らに高くなる欠点があり、この欠点
を解消するために該油圧シリンダをほぼ水平方向
にまで倒して機枠内に支持し、油圧シリンダと上
ブレードとの連動連結はクランク機構を介して行
うようにした装置がある(例えば、特公昭57−
7850号)。
そして、特に上記文献(特公昭57−7850号)記
載のシアリング機では、上下のブレードが夫夫水
平面内で直角に屈曲しており、延べの剪断長さつ
まり、全刃長が比較的長くなつていることから上
ブレードの上下ストロークも、それだけ長く必要
であり、したがつて上下駆動用油圧シリンダも長
尺のものが備えられることから、油圧シリンダを
略水平姿勢で支持することは機体全体を低く抑え
るためにきわめて重要な要件である。
ところが、上記文献(特公昭57−7850号)記載
のシアリング機では、上記のような利点がある反
面、油圧シリンダが水平姿勢のままで伸縮するた
め、特にロツド伸長時において、第5図略示のよ
うないわゆるかじり現象が生じる重大な欠点があ
り、該現象が油もれを引き起こす原因ともなつて
いた。また、クランク機構を用いるため、油圧シ
リンダの筒部を移動不能に機枠に固定してしまう
こともできない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この考案は上記問題点、つまりシリンダを水平
に支持すればかじり現象が生じ、それを避けよう
としてシリンダを垂直に立設すれば機体高さが徒
らに高くなるという不都合を、簡単な構成でもつ
て一挙に解消しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、上記問題を解決したこの考案の駆動機
構は、剪断ブレード上下動用の油圧シリンダの一
端を、クランク機構を介して上記剪断ブレードに
連結し、他端を機枠に軸支連結して略水平姿勢に
支持すると共に、中間の少くとも1カ所にスプリ
ングを具えた支持装置を設け、該スプリングによ
つて、揺動する油圧シリンダ本体の自重を弾性的
に機枠に支持せしめたものである。
〔実施例〕
以下、第1〜4図に基づいてこの考案の駆動機
構を、上下のブレードBU,BLが夫々X軸、Y
軸(水平面内で互いに直交する2軸をいう。本明
細書中において同意)方向に沿つて直角に屈曲し
た、いわゆるライトアングルシアリング機1に実
施した例について説明する。
すなわち、第2図は当該ライトアングルシアリ
ング機1の全体を、機枠2を一点鎖線で示して透
視図的に表わした斜視図であるが、上記機枠2の
略中間高さには右側面の略中央から左側面の略中
央へと亘るスリツト部3が切欠形成してあり、該
スリツト部3の上下に、夫々直角に屈曲した上ブ
レードBUと下ブレードBLとが支持してある。
すなわち、下ブレードBLはスリツト部3下側
の機枠2にボルト等の結合手段によつて固定支持
され、上ブレードBUは該上ブレードBUを取付
けた平面視直角三角形状のラム4が、その両端部
を公知の摺動支持手段(例えば特公昭57−7850号
において示されたスライドブロツク、くさび等)
によつて機枠2に対し上下摺動自在に支持されて
いる。
そして、上記直角三角形状ラム4の各頂点位置
付近に設けたブロツク部5a,5b,5c上にブ
ラケツト6a,6b,6cを立設し、該ブラケツ
ト6a,6b,6cに夫々リンク7を介して油圧
シリンダ8を含む次のような駆動機構9を連結し
てある。
すなわち、機枠2上部の右側壁と左側壁間に渡
しては、X軸方向に沿う支軸11を設け、左側壁
と機枠2の軸受板部2a間に渡しては同じくX軸
方向に沿う短い支軸12を設けて(第1図)、こ
れら支軸11,12に旋回自在に設けたクランク
プレート13,14,15の各一端を上記リンク
7に連結16し、クランクプレート13,14の
他端同士を連結板17で連結すると共に、クラン
クプレート15の他端を油圧シリンダ8のロツド
18端に連結19してあるのである。
2bは機枠2内に形成した中間の棚状仕切板部
分であり、該仕切板部分2b上に前記軸受板2a
部、および油圧シリンダ8の基端側のロツド21
端を軸連結22する突板部2cを形成してある。
また、この実施例の油圧シリンダ8はラム4を
2段階に上下動できるように、つまり大小2段の
ストロークで伸縮できるように、2本の油圧シリ
ンダ8a,8bを背面合わせにして、固定連結し
たものであり、両端に突出したロツド18,21
が夫々前記クランクプレート15の他端と、機枠
2側の突板部2cに連結19,22してあるので
ある。
なお、上記油圧シリンダ8a,8bの各ストロ
ークは、両方の油圧シリンダ8a,8bが共に伸
長した際の最大伸長位置(第1図一点鎖線図示)
において、上ブレードBUが下ブレードBLに対
し完全に重なり合うまで降下して、屈曲した刃部
の全長に亘つて素材板金がL字状に剪断され、油
圧シリンダ8aのみが伸長した場合には、上ブレ
ードBUのX軸方向に沿う正面の刃部分のみが下
ブレードBLに重なり合つて、素材板金が単純な
直線状に剪断されるような長さのストロークに設
定されている。
そして、この実施例では、該油圧シリンダ8の
固定連結部8c下面と前記機枠の仕切板部分2b
間に、次のような支持装置23を介装してある。
すなわち、第3,4図に拡大して示したよう
に、上記固定連結部8cの下面には略下方向きに
突設した左右一対の支持ピン24に、両端の張り
出し板部25aを挿通自在に支持せしめて、サド
ル状の軸受部材25を設けてあり、該軸受部材2
5に軸支26したローラ27を、仕切板部分2b
上の傾斜ブロツク28に転接すると共に、上記張
出し板部25aとシリンダ下面間には圧縮スプリ
ング29を介装して、油圧シリンダ8の自重によ
り下方向きに掛かる分力を、該スプリング29お
よびローラ27を介してブロツク28上に弾性的
に支承せしめてある。
なお、上記軸受部材25の軸受側板部25b
は、傾斜ブロツク28上面28aよりもさらに下
方へと延設してあり、該側板部25bによつて傾
斜ブロツク28上部を左右から挾むようにしてガ
イドしてある。
また、傾斜ブロツク28上面28aの傾斜角度
は油圧シリンダ8の軸心方向に一致して形成して
ある。
さらに、上記支持装置23は上記固定連結部8
c以外の他の1カ所、または複数カ所に設けても
よいことはもちろんである。
上記実施例のシアリング機は、以上のような構
造であるので、剪断作業に先立つては油圧シリン
ダ8a,8bを共に収縮して上ブレードBUを上
昇しておき、素材板金をL字状に剪断する場合
(矩形の板金の角部を切欠き、同じく矩形のブラ
ンク片を得る場合等)には、上記油圧シリンダ8
a,8bを共に伸長して上ブレードBUを屈曲し
た全刃長に亘つて下ブレードBLに重ね合わせて
所望の剪断をし、素材板金を単純な一直線状(但
し第2図X軸方向に沿う直線)に剪断する場合に
は、上記油圧シリンダ8aのみを伸長して上ブレ
ードBUのX軸方向に沿う正面向きの刃部分のみ
を下ブレードBLに重なり合わせて、所望の直線
剪断を行うが、上記剪断操作の際に油圧シリンダ
8が如何に伸縮しても、油圧シリンダ8の略中間
部が前記支持装置23により弾性的に支承されて
いるので、冒頭に述べたかじり現象は生じない。
すなわち、油圧シリンダ8が最大ストローク伸
縮する場合であつて、上記連結部8cが第3図の
実線←→鎖線図示間で移動Mし、かつロツド18端
がクランクスレート15に連結19されているこ
とによつて、上記移動の間にも油圧シリンダ8が
軸支22位置を中心として若干揺動する動きを伴
い、上記移動Mが単純な直線運動ではなくゆるや
かな曲線を描く移動であつても、油圧シリンダ8
の軸心方向に沿つた変位はローラ27のブロツク
28上転接によつて許容され、油圧シリンダ8の
軸心に直交する方向の変位は圧縮スプリング29
によつて許容されるので、油圧シリンダ8a,8
bの各ロツド18,21は常に、シリンダ8a,
8b本体に平行に伸縮し、各ピストンおよびロツ
ド18,21を座屈せしめる応力は極減されるの
である。
また、上記実施例では、上ブレードBUの上下
ストロークを2段になすために油圧シリンダ8と
して2本の油圧シリンダ8a,8bを連結したの
で、固定連結部8c自体が油圧シリンダ8軸心方
向に沿つた移動も行い、そのため支持装置23の
スプリング29支承座としての軸受部材25にロ
ーラ27を設け、該ローラ27を傾斜ブロツク2
8に転接せしめるようになしたが、上記油圧シリ
ンダ8を単一の油圧シリンダになした場合には、
上記ローラ27等の転接構造は必要なく、軸受部
材25を直接機枠2上に固定して設ければよい。
さらに、上記実施例は、いわゆるライトアング
ルシアリング機に関するものであつたが、通常の
一枚板同士の上下ブレードを有するシアリング機
にも本考案は容易に実施できる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案に係るブレードの駆動
機構を採用すれば、機体高さを低く抑えることが
でき、また低く抑えるために長尺の油圧シリンダ
を略水平姿勢に支持し、その結果、クランク機構
による揺動運動を余儀なくされても、該油圧シリ
ンダの中間部が良好に支承されるので、冒頭に述
べたかじり現象、およびそれに伴う油もれ等の不
都合が生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るブレードの駆動機構の
側面図、第2図は当該駆動機構を採用したシアリ
ング機の全体斜視図、第3図は支持装置部分の拡
大側面図、第4図は同縦断面図(断面は第3図の
−線)、第5図は従来装置の作動を示した説
明略図である。 1……ライトアングルシアリング機、2……機
枠、2c……突板部、8……油圧シリンダ、9…
…駆動機構、13,14,15……クランクプレ
ート、18……ロツド、19……連結、21……
ロツド、22……連結、23……支持装置、24
……支持ピン、25……軸受部材、27……ロー
ラ、28……傾斜ブロツク、29……圧縮スプリ
ング、BU……上ブレード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機枠内に上下動自在に設けた剪断ブレードを油
    圧シリンダでもつて上下駆動するシアリング機で
    あつて、上記油圧シリンダは一端を、クランク機
    構を介して上記ブレードに連動連結し、他端を機
    枠に連結して略水平姿勢に支持すると共に、中間
    の少くとも1カ所をスプリングを介して機枠に支
    持せしめたことを特徴とするシアリング機におけ
    るブレードの駆動機構。
JP8602285U 1985-06-06 1985-06-06 Expired JPH0131377Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8602285U JPH0131377Y2 (ja) 1985-06-06 1985-06-06

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JP8602285U JPH0131377Y2 (ja) 1985-06-06 1985-06-06

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JPS61201724U JPS61201724U (ja) 1986-12-18
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