JPH0516043U - ライトアングルシアリング機 - Google Patents
ライトアングルシアリング機Info
- Publication number
- JPH0516043U JPH0516043U JP3280992U JP3280992U JPH0516043U JP H0516043 U JPH0516043 U JP H0516043U JP 3280992 U JP3280992 U JP 3280992U JP 3280992 U JP3280992 U JP 3280992U JP H0516043 U JPH0516043 U JP H0516043U
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- Japan
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- machine frame
- work
- right angle
- cut
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- Pending
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワーク(W)を(Y)軸方向に沿って移動し
て剪断作用を行う場合に、ワーク(W)の端部(Wa) と
機枠(1)の切欠き縁部(1a) との接当を回避できるラ
イトアングルシアリング機の構成を提供する。 【構成】 ワーク(W)の移動を阻止する機枠(1)の
切欠き縁部(1a) を、上下のブレード(BU),(BL)による
直角に屈曲した仮想切断作用線(SL)よりも内側に位置
させて機枠に支持する。
て剪断作用を行う場合に、ワーク(W)の端部(Wa) と
機枠(1)の切欠き縁部(1a) との接当を回避できるラ
イトアングルシアリング機の構成を提供する。 【構成】 ワーク(W)の移動を阻止する機枠(1)の
切欠き縁部(1a) を、上下のブレード(BU),(BL)による
直角に屈曲した仮想切断作用線(SL)よりも内側に位置
させて機枠に支持する。
Description
【0001】
この考案は上下のブレードの夫々がX軸、Y軸方向に沿って直角に屈曲したラ イトアングルシアリング機に関する。
【0002】
上下のブレードの夫々がX軸、Y軸(水平面内で互いに直交する任意の2軸を いう。本明細書中において同様)方向に沿って直角に屈曲したライトアングルシ アリング機(例えば特公昭57−7850号)は通常第8図に略示のように直方体状の 機枠(1)内に、上ブレード(BU)をラム(2)を介して上下動自在に支持され 、下ブレード(BL)を固定されて構成されている。
【0003】 そして、上記上ブレード(BU)にはブレードの一端から中間の屈曲部を経て他 端へと向かう水平に対して一様な傾斜(レーキ角)(α)が設けられており、該 傾斜によって上下のブレード(BU)(BL) が噛合した際の剪断作用が生じる。
【0004】
上記第8図示のシアリング機では、被切断板材(以下、ワークという)(W) を第9図示のようにX軸方向に沿って間欠的に移動し乍ら切断作業すれば、ワー ク(W)を第10図のように(a)(b)で示した切断線に沿って剪断でき、ワー ク(W)からX軸方向に隣接して連続する短形ブランク材(3)(4)を切り出し うるが、第11図示のようにY軸方向に沿って移動して、第12図示のような切 断線(c)(d)に沿って剪断して、隣接する2枚のブランク材(5)(6)を得よ うとすれば、ワーク(W)の端部(Wa)が機枠(1)の切欠き縁部(1a)に阻止 されて(第11図)、当該作業が行えない支障があった。 この考案は上記支障を解消することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この考案は、上記問題を解決するために、上下のブレードを、前記機枠の切欠 き縁部等が該上下のブレードによる直角に屈曲した仮想切断作用線よりも内側に なるように位置せしめて、機枠に支持することを提案するものである。
【0006】
図1〜図7において実施例を説明する。 すなわち、図2,3,4は夫々ライトアングルシアリング機の外形を示した正 面図、左側面図、右側面図、図5は天板の一部を切欠いて示した内部構造の平面 図、図1はシリンダ、リンク等の駆動機構および板押え装置を外した状態の同じ く平面図であり、図6は上下のブレード(BU)(BL) と上ブレード(BU)の支持機 構、駆動機構を示した略斜視図である。
【0007】 機枠(7)は略直方体状になっており、前面に水平方向に延びるスリット状の 切欠き(8)を形成してある。(8a)(8b) は夫々左側面、右側面における切欠き の縁部である。右側面における切欠き(8)部は切断片の排出用コンベア(図示 せず)を突入しうるように広幅になしてある。 (11)(12) は正面と左側面に、夫々ヒンジ(13)(14) を介して開閉自在(第5 図)に取付けた上ブレードカバーであって、該上ブレードカバー(11)(12) 内に 、夫々シリンダ(15)(16) により上下駆動される板押さえが設けてある。(17) は切欠き(8)のまわりの正面と左側面に設けたテーブルであり、(18)(19) は 上記ブレードカバー(11)(12) の上方の機枠面を覆う上方に跳ね上げ自在なカバ ープレートである。
【0008】 以下、上ブレード(BU)の支持機構および駆動機構について説明する。 すなわち、下ブレード(BL)は図2,3,4のように切欠き(8)の下側にボ ルト固定されているが、上ブレード(BU)は後述の案内機構(21)によってその 両端の角柱状ガイドポスト部(22)を上下動自在に支持された平面視略直角三角 形状のラム(23)に固定されて、機枠(7)に対し上下動自在に支持されている 。
【0009】 なお、上ブレード(BU)にはブレード一端から中間の屈曲部を経て他端へと向 かう、水平に対して一様な(図6において右から左へと上昇する)傾斜(レーキ 角)(α)が設けてあり、該傾斜によって剪断作用が生じる。
【0010】 ラム(23)の両端のガイドポスト部(22)を挟持案内している案内機構(21) は、この実施例の場合、前記特公昭57−7850号に示されたものとほぼ同様に、各 ガイドポスト部(22)に対してX、Y軸方向に押圧作用する夫々2個ずつの押圧 シリンダ(24)(25) と、該押圧シリンダ(24)(25) の押圧力によってガイドポス ト部(22)が移動するのを受け止めて支承している夫々1対のくさび体(26)(27) 、(28)(29) とから構成されている。したがって、ガイドポスト部(22)は四方 を囲む上記押圧シリンダ(24)(25) 、くさび体(26)(27) 、(28)(29) によって 常時挟圧支持されているのである。
【0011】 また、外側のくさび体(26)(28) と内側のくさび体(27)(29) とは互いにテー パー方向が上下で逆になっており、外側のくさび体(26)(28) を図示しないクリ アランス調節装置でもって上下に抜き差し調節することによって、内側のくさび 体(27)(29) のX、Y軸方向に沿った位置を平行移動しうるようになっていて、 この平行移動によって前記押圧シリンダ(24)(25) により常時押圧されているガ イドポスト部(22)がX、Y軸方向に沿って平行移動し、ラム(23)全体がX、 Y軸方向に平行移動してブレード間クリアランスが調節されるようになっている のである。
【0012】 次に、駆動機構について説明すると、この実施例の駆動機構は上記ラム(23) 上に突設した3カ所のブラケット(31)と、該ブラケット(31)に夫々、リンク (32)およびクランクプレート(33)を介して連動連結した回動軸(34)(35) と 、該回動軸(34)(35) の駆動用の油圧シリンダ(36)とからなっている。
【0013】 (37)は回動軸(34)と回動軸(35)とを連動連結するリンクプレートであり 、油圧シリンダ(36)が伸縮すると上記回動軸(34)(35) 、クランクプレート( 33)によりリンク(32)が上下動し、ラム(23)が上下動するようになっている 。(7a)は機枠(7)内に立設した、回動軸(35)の一端軸支用の立壁部、(7b )は上記シリンダ(36)を連結した壁である。
【0014】 また、この実施例の油圧シリンダ(36)は独立して伸縮する2本のシリンダ (36a)(36b) を背面合わせに連結して、実質的に2段階にわたって伸縮する長短 2段のストロークを有するシリンダに構成してあり、一方のシリンダ(36a)のみ が伸長してラム(23)が略半分のストロークのみ下方移動する時は、前記上ブレ ード(BU)のX軸に沿って延びる側の刃部分が下ブレード(BL)と噛合してワー ク(W)にX軸方向のみの剪断作用を及ぼし、両方のシリンダ(36a)(36b) が伸 長してラム(23)が全ストローク下方移動すれば、上ブレード(BU)と下ブレー ド(BL)が全刃長にわたって噛み合って、ワーク(W)に直交したL字状の剪断 線によって表される一連の剪断作用を及ぼすようになっている。
【0015】 そして、上記のようにして上下に移動自在に案内され、かつ駆動される上ブレ ード(BU)および下ブレード(BL)が、特に次のような位置関係で機枠(7)に 配設されているのである。 すなわち、図1のように機枠(7)の外周面が上下のブレード(BU)(BL) によ る直角に屈曲した仮想切断作用線(SL)よりも内側、つまり図1において右上方 に位置されるようにして、該上下のブレード(BU)(BL) が機枠(7)に支持され ているのである。
【0016】 なお、機枠(7)の正面には、機枠の右側面へと長く延びた前記切欠き(8) が開口されているので、ワーク送りの際の障害物となる実質的な機枠(7)部分 が存在しないことから、上記仮想切断作用線(SL)のX軸に沿って延びる直線部 分(SLx)は、平面視(図1)において機枠(7)内に位置するようにしてブレー ド(BU)(BL) を支持せしめてもよい。
【0017】 また、機枠(7)の左側面の切断作用線(SL)高さに図7のような突起物(38 )とか他の部材が存在する場合には、該突起物(38)等もワーク(W)をY軸方 向へ移動する際の障害物となるので、上記上下のブレード(BU)(BL) は、当該障 害物が仮想切断作用線(SL)(この場合Y軸に沿って延びる直線部分(SLy))よ りも内側に(図1右側に)位置するようにして支持せしめる。
【0018】 なお、上記仮想切断作用線(SLy)と機枠(7)左側面(障害物)との間の間隔 (dx)(図7)は、実際上数mm程度のごく狭い間隔であっても、次に述べるY軸 方向に隣接したブランク材を切断する作用は何ら問題なく奏しうるが、該間隔(d x)は5mm程度以上であることが望ましい。
【0019】 この実施例のライトアングルシアリング機は、以上のようになっているので、 図1に略示したX、Y軸方向に沿って移動自在なワークホルダー(39)によって ワーク(W)を把持せしめ、ワーク(W)をY軸方向に間欠的に移動させつつ前 記全ストロークの剪断作用を行えば、図12に示したような切断線(c)(d)に 沿ってワーク(W)を剪断でき、Y軸方向に隣接して連続する(つまり、切断線 (c)(d)のY軸に沿った直線部分が実質的に連続する一直線になった)矩形ブ ランク材(5)(6)を切り出すことができる。
【0020】 また、ワーク(W)をX軸方向に沿って移動させつつ剪断作用を行えば、図1 0に示したような切断線(a)(b)に沿って剪断でき、X軸方向に隣接して連続 する矩形ブランク材(3)(4)を切り出すことももちろん可能であり、上記実施 例においては、上ブレード(BU)の上下動が半ストロークのみ移動することもで きるので、最初に該半ストローク作動によりX軸方向のみの切断を行っておけば 図13に示したような連続する切断線(e)(f)(直線状の切断線(e)とL字状 の切断線(f)の連結カ所(g)は実質的に一連続の切断線(e)(f)上に含ま れる)に沿って剪断し、X軸方向に長いブランク材(41)を切り出すことも可能 である。
【0021】 なお、上記実施例においては、上ブレード(BU)の傾斜(α)は第6図右側か ら左側へ向かって上昇する傾斜になして、ワーク(W)は常にX軸方向に沿った 切断線から剪断開始されるようになしたが、上記傾斜を逆になして図6左側から 右側へ向かって上昇する傾斜となし、ワーク(W)はY軸方向に沿った切断線か ら剪断開始されるようになしてもよい。
【0022】
以上の説明で明らかなように、この考案に従ったライトアングルシアリング機 では、冒頭に述べた支障を生じず、X、Y軸いずれの方向であっても隣接して連 続するブランク材を切り出しうる。
【図1】駆動機構および板押え装置等を外した状態のラ
イトアングルシアリング機の内部の平面図である。
イトアングルシアリング機の内部の平面図である。
【図2】ライトアングルシアリング機の外形を示す正面
図である。
図である。
【図3】図2の左側面である。
【図4】図2の右側面である。
【図5】天板の一部を切欠いて示した内部構造の平面図
である。
である。
【図6】上下のブレードと上ブレードの支持機構、駆動
機構を略示した斜視図である。
機構を略示した斜視図である。
【図7】図1のVII部分の拡大断面図である。
【図8】従来装置の説明図である。
【図9】従来装置の作用説明図である。
【図10】被切断板材の切断態用を示す説明図である。
【図11】従来装置の作用説明図である。
【図12】被切断板材の切断態用を示す説明図である。
【図13】被切断板材の切断態用を示す説明図である。
7 機枠 8a 切欠き縁部 38 突起物(障害物) BU 上ブレード BL 下ブレード SL 仮想切断作用線 dx 間隔 W 被切断板材
Claims (1)
- 【請求項1】 機枠内に上下のブレードが支持され、該
上下のブレードの夫々がX軸、Y軸方向に沿って直角に
屈曲したライトアングルシアリング機であって、上記上
下のブレードは、被切断板材の移動を阻止する機枠等の
障害物を、該上下のブレードによる直角に屈曲した仮想
切断作用線よりも内側に位置せしめて機枠に支持してあ
ることを特徴とするライトアングルシアリング機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280992U JPH0516043U (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | ライトアングルシアリング機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280992U JPH0516043U (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | ライトアングルシアリング機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516043U true JPH0516043U (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=12369167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3280992U Pending JPH0516043U (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | ライトアングルシアリング機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516043U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241245U (ja) * | 1975-09-17 | 1977-03-24 |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP3280992U patent/JPH0516043U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241245U (ja) * | 1975-09-17 | 1977-03-24 |
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