JPH01316323A - 糖尿病治療薬 - Google Patents
糖尿病治療薬Info
- Publication number
- JPH01316323A JPH01316323A JP5046989A JP5046989A JPH01316323A JP H01316323 A JPH01316323 A JP H01316323A JP 5046989 A JP5046989 A JP 5046989A JP 5046989 A JP5046989 A JP 5046989A JP H01316323 A JPH01316323 A JP H01316323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remedy
- diabetes
- salt
- methylprostaglandin
- active component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ll二へ社亜止艷
本発明は式
で示される15(R)−15−メチルプロスタグランジ
ンE2(一般名ArbaprO8til。
ンE2(一般名ArbaprO8til。
アルバプロスチル)またはその塩を有効成分として含有
する糖尿病性末梢神経障害治療薬に関する。
する糖尿病性末梢神経障害治療薬に関する。
′の′・[l(° ” 。
糖尿病に合併する神経障害の存在は古くから知られてい
る。この中で糖尿病とより本質的な関連を有すると考え
られているのが末梢神経障害である。この糖尿病性末梢
神経障害に起因する臨床症状としては、四肢とくに下肢
における著しいしびれ感(異常知覚)、自発痛、知覚鈍
麻などがある。
る。この中で糖尿病とより本質的な関連を有すると考え
られているのが末梢神経障害である。この糖尿病性末梢
神経障害に起因する臨床症状としては、四肢とくに下肢
における著しいしびれ感(異常知覚)、自発痛、知覚鈍
麻などがある。
現在糖尿病性末梢神経障害に対する治療は、血糖コント
ロールとビタミン剤が中心であるが、その治療効果が多
くを望めないのが現杖である。また、種々のARI(a
ldose reductase 1nhibit
or)も臨床上用いられようとしているが、その副作用
は軽微とはいえず、長期間の投与には問題がある。
ロールとビタミン剤が中心であるが、その治療効果が多
くを望めないのが現杖である。また、種々のARI(a
ldose reductase 1nhibit
or)も臨床上用いられようとしているが、その副作用
は軽微とはいえず、長期間の投与には問題がある。
一方、本発明で用いる15(R)−15−メチルプロス
タグランジンE2は、公知化合物であり、例えば特公昭
52−25号公報にその合成法が示されている。この化
合物は、近年抗潰瘍剤としての用途が報告されているが
、糖尿病、殊に糖尿病性末梢神経障害の治療用途に関す
る報告は全くない。なお、本発明で用いる15(R)−
15−メチルプロスタグランジンE2と同じくプロスタ
グランジン骨格を有するプロスタグランジンE1が糖尿
病性末梢神経障害に有効であるという報告はあるが、こ
のものは静脈内投与でただちに不活化され、また全身投
与により血管炎1発熱9頭痛の副作用が起こりやすいと
いう欠点を仔している。
タグランジンE2は、公知化合物であり、例えば特公昭
52−25号公報にその合成法が示されている。この化
合物は、近年抗潰瘍剤としての用途が報告されているが
、糖尿病、殊に糖尿病性末梢神経障害の治療用途に関す
る報告は全くない。なお、本発明で用いる15(R)−
15−メチルプロスタグランジンE2と同じくプロスタ
グランジン骨格を有するプロスタグランジンE1が糖尿
病性末梢神経障害に有効であるという報告はあるが、こ
のものは静脈内投与でただちに不活化され、また全身投
与により血管炎1発熱9頭痛の副作用が起こりやすいと
いう欠点を仔している。
本発明者は、これらの事情に鑑み糖尿病性末梢神経障害
の治療薬について鋭意研究した結果、15(R)−15
−メチルプロスタグランジンE2がストレプトシトシン
糖尿病ラットの神経伝導速度(NVC)を著名に改善す
るという新知見を得た。本発明は、この新知見に基づき
更に検討を加えて完成したもので、15 (R)−15
−メチルプロスタグランジンE2を有効成分として含有
する糖尿病性末梢神経障害の治療薬に関する。なお、末
梢神経障害の程度を評価するためには、しびれや痛みは
自覚症状であり、定量的な判断が困難なため、神経伝導
速度の測定が行われる。一般には、自覚症状の出現に先
立ち、神経伝導速度の遅延が観察される。
の治療薬について鋭意研究した結果、15(R)−15
−メチルプロスタグランジンE2がストレプトシトシン
糖尿病ラットの神経伝導速度(NVC)を著名に改善す
るという新知見を得た。本発明は、この新知見に基づき
更に検討を加えて完成したもので、15 (R)−15
−メチルプロスタグランジンE2を有効成分として含有
する糖尿病性末梢神経障害の治療薬に関する。なお、末
梢神経障害の程度を評価するためには、しびれや痛みは
自覚症状であり、定量的な判断が困難なため、神経伝導
速度の測定が行われる。一般には、自覚症状の出現に先
立ち、神経伝導速度の遅延が観察される。
。 占 ° −の
本発明で用いる15(R)−15−メチルプロスタグラ
ンジンE2は、公知化合物であり、例えば特公昭52−
25号公報に記載の製法によって製造し得る。
ンジンE2は、公知化合物であり、例えば特公昭52−
25号公報に記載の製法によって製造し得る。
本発明において、糖尿病性末梢神経障害とは、糖尿病に
起因する神経障害であり、臨床症状として四肢とくに下
肢において著しいしびれ感(異常知覚)、自発痛、知覚
鈍麻を伴うものである。
起因する神経障害であり、臨床症状として四肢とくに下
肢において著しいしびれ感(異常知覚)、自発痛、知覚
鈍麻を伴うものである。
本発明の15(R)−15−メチルプロスタグランジン
E2は、種々剤型に製剤化され投与される。投与方法と
しては経口投与が最も好ましく、投与量は症状に応じて
適宜選択されるか通常ヒト成人1臼当たり20〜200
ggであり、好ましくは、50〜100ggである。
E2は、種々剤型に製剤化され投与される。投与方法と
しては経口投与が最も好ましく、投与量は症状に応じて
適宜選択されるか通常ヒト成人1臼当たり20〜200
ggであり、好ましくは、50〜100ggである。
実験例
(実験方法)
8週齢のウィスター系雄性ラットにストレプトシトシン
(80mg/kg)を腹腔内に投与し、糖尿病ラットを
作成した。ストレプトシトシン投与4週後に尾の神経速
度(NCV)を測定し、その後4週間15(R)−15
−メチルプロスタグランシフE2 (200gg/k
g/day)を連日前ゾンデを使い投与した。4週後の
15(R)−15−メチルプロスタグランジンE2の最
終投与翌日にNCVを測定した。その結果を図面に示す
。
(80mg/kg)を腹腔内に投与し、糖尿病ラットを
作成した。ストレプトシトシン投与4週後に尾の神経速
度(NCV)を測定し、その後4週間15(R)−15
−メチルプロスタグランシフE2 (200gg/k
g/day)を連日前ゾンデを使い投与した。4週後の
15(R)−15−メチルプロスタグランジンE2の最
終投与翌日にNCVを測定した。その結果を図面に示す
。
(実験結果)
図面に示すようにストレプトシトシン投与4週後の糖尿
病ラット尾の神経伝導速度(M派の潜時)は21.9±
1.7m/see (n=5)で正常コントロール群の
24.9±1.7m/sec (n=5)に対して有意
(pro、01)に低下していた。その4週後、正常コ
ントロール群の神経伝導速度は、29.4±1.θm/
5ee(n=5)と成長に従って上昇したが、糖尿病ラ
ットでは、23.5±2.7m/sec (n=5)と
低下したままで、正常コントロール群との差は一層広が
った(pro、01)。その間、15(R)−15−メ
チルプロスタグランジンE2を投与した糖尿病ラットの
神経伝導速度は、28±1.6m/see (n=13
)と有意(p<0.01)に上昇し、正常コントロール
とほぼ同一 レベルにまで改善された。
病ラット尾の神経伝導速度(M派の潜時)は21.9±
1.7m/see (n=5)で正常コントロール群の
24.9±1.7m/sec (n=5)に対して有意
(pro、01)に低下していた。その4週後、正常コ
ントロール群の神経伝導速度は、29.4±1.θm/
5ee(n=5)と成長に従って上昇したが、糖尿病ラ
ットでは、23.5±2.7m/sec (n=5)と
低下したままで、正常コントロール群との差は一層広が
った(pro、01)。その間、15(R)−15−メ
チルプロスタグランジンE2を投与した糖尿病ラットの
神経伝導速度は、28±1.6m/see (n=13
)と有意(p<0.01)に上昇し、正常コントロール
とほぼ同一 レベルにまで改善された。
製剤例
15(R)−15−メチルプロスタグランジンE210
mgをグリセリントリアセテートに溶解し、全量を10
0gとした、次いでこれを150mgずつ分取し、日本
薬局方4号硬カプセルに充填し、カプセルのキャップと
ボディーの接合部をゼラチンを用いてシールし、カプセ
ル当たり15(R)−15−メチルプロスタグランジン
E2を15μg含仔する硬カプセル剤を製造した。
mgをグリセリントリアセテートに溶解し、全量を10
0gとした、次いでこれを150mgずつ分取し、日本
薬局方4号硬カプセルに充填し、カプセルのキャップと
ボディーの接合部をゼラチンを用いてシールし、カプセ
ル当たり15(R)−15−メチルプロスタグランジン
E2を15μg含仔する硬カプセル剤を製造した。
毒性
15(R)−15−メチルプロスタグランジンE2の急
性毒性(LDso値)を下表に示す。
性毒性(LDso値)を下表に示す。
図面は本発明化合物投与による、糖尿病う、ットの神経
伝導速度の変化を示したものである。
伝導速度の変化を示したものである。
Claims (1)
- 15(R)−15−メチルプロスタグランジンE_2ま
たはその塩を有効成分として含有する糖尿病性末梢神経
障害治療薬。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5046989A JPH01316323A (ja) | 1988-03-03 | 1989-03-02 | 糖尿病治療薬 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-50352 | 1988-03-03 | ||
| JP5035288 | 1988-03-03 | ||
| JP5046989A JPH01316323A (ja) | 1988-03-03 | 1989-03-02 | 糖尿病治療薬 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01316323A true JPH01316323A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=26390819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5046989A Pending JPH01316323A (ja) | 1988-03-03 | 1989-03-02 | 糖尿病治療薬 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01316323A (ja) |
-
1989
- 1989-03-02 JP JP5046989A patent/JPH01316323A/ja active Pending
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