JPH01316443A - 連続溶融金属めっき装置及びその使用方法 - Google Patents
連続溶融金属めっき装置及びその使用方法Info
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- JPH01316443A JPH01316443A JP63145754A JP14575488A JPH01316443A JP H01316443 A JPH01316443 A JP H01316443A JP 63145754 A JP63145754 A JP 63145754A JP 14575488 A JP14575488 A JP 14575488A JP H01316443 A JPH01316443 A JP H01316443A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/043—Sliding surface consisting mainly of ceramics, cermets or hard carbon, e.g. diamond like carbon [DLC]
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/003—Apparatus
- C23C2/0034—Details related to elements immersed in bath
- C23C2/00342—Moving elements, e.g. pumps or mixers
- C23C2/00344—Means for moving substrates, e.g. immersed rollers or immersed bearings
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、連続溶融金属めっき設備に係り、特に溶融金
属による侵食、ロール軸からの荷重による摩耗に対して
優れた連続溶融金属めっき浴用ロール軸受に関する。
属による侵食、ロール軸からの荷重による摩耗に対して
優れた連続溶融金属めっき浴用ロール軸受に関する。
ロール用軸受の材料は金属が一般的であり、溶融金属め
っき浴中で使用されるロール軸受についても例外ではな
かった。従って、連続溶融金属めっき浴用ロール軸受と
しては耐食性に優れたステンレス鋼や高クロム鋼などが
肉盛溶接やスリーブの形で用いられて来た。しかし、こ
れらの材料も長期間使用すると溶融金属の侵食作用とロ
ール軸からの荷重により摩耗損傷し、ロール軸と軸受の
間にがたが生ずる。
っき浴中で使用されるロール軸受についても例外ではな
かった。従って、連続溶融金属めっき浴用ロール軸受と
しては耐食性に優れたステンレス鋼や高クロム鋼などが
肉盛溶接やスリーブの形で用いられて来た。しかし、こ
れらの材料も長期間使用すると溶融金属の侵食作用とロ
ール軸からの荷重により摩耗損傷し、ロール軸と軸受の
間にがたが生ずる。
従って、防食や耐摩耗性の向上を図るために種種の手段
が講じられて来た。(例えば特開昭62−205254
号、特開昭62−205255号)また、セラミックス
が乗算的に有している耐食性や耐摩耗性を利用して連続
溶融金属めっき浴用ロール軸受の摺動面をセラミックス
化することが知られている。
が講じられて来た。(例えば特開昭62−205254
号、特開昭62−205255号)また、セラミックス
が乗算的に有している耐食性や耐摩耗性を利用して連続
溶融金属めっき浴用ロール軸受の摺動面をセラミックス
化することが知られている。
例えば特開昭60−208626号及び特開昭61−9
2320号に高温、腐食等の特殊環境で使用するコロ軸
受において内外輪と転動体の表面をセラミックスで形成
することが記載されている。
2320号に高温、腐食等の特殊環境で使用するコロ軸
受において内外輪と転動体の表面をセラミックスで形成
することが記載されている。
しかし、これらの先行技術にはセラミック被覆のやり方
、セラミックス材料の選定理由、適用製品の寸法、評価
結果については記載されておらずセラミックスを用いた
ロール軸受をどのようにして作るかということについて
は、明らかでなかつた。
、セラミックス材料の選定理由、適用製品の寸法、評価
結果については記載されておらずセラミックスを用いた
ロール軸受をどのようにして作るかということについて
は、明らかでなかつた。
従来の金属材料と用いたロール軸受は摩耗損傷が大きい
ため、アルミニウム溶融めっき洛中では4日、亜鉛溶融
めつき浴中では7日はど連続使用するとロール軸受及び
ロール軸の摩耗によりロール軸受とロール軸の間のがた
が大きくなり、振動により均一なめつき鋼板(ストリッ
プ)が得られなくなる。従って一旦めっき作業を中止し
て、ロール及び軸受は交換される。このため生産性は低
下し、ライン停止による不良鋼板の増加や交換費用など
コスト高の原因となっていた。
ため、アルミニウム溶融めっき洛中では4日、亜鉛溶融
めつき浴中では7日はど連続使用するとロール軸受及び
ロール軸の摩耗によりロール軸受とロール軸の間のがた
が大きくなり、振動により均一なめつき鋼板(ストリッ
プ)が得られなくなる。従って一旦めっき作業を中止し
て、ロール及び軸受は交換される。このため生産性は低
下し、ライン停止による不良鋼板の増加や交換費用など
コスト高の原因となっていた。
また、特開昭60−208626号及び特開昭62−9
2320号のコロ軸受では部品点数が多く更にコロ軸受
であるその各部品の寸法精度が要求されるのでコスト高
となる。更に被覆によりセラミックを表面につける方法
では、その厚みに制限があり、セラミックスといえども
摩耗が生ずるので数ミクロンや十数ミクロンの摩耗は容
易におこり、ロール軸受の寿命を大櫂に延することは期
待できない。
2320号のコロ軸受では部品点数が多く更にコロ軸受
であるその各部品の寸法精度が要求されるのでコスト高
となる。更に被覆によりセラミックを表面につける方法
では、その厚みに制限があり、セラミックスといえども
摩耗が生ずるので数ミクロンや十数ミクロンの摩耗は容
易におこり、ロール軸受の寿命を大櫂に延することは期
待できない。
本発明の目的は、すべり軸受の摺動部材としてセラミッ
クスを用いるものであり、これにより、耐食・耐摩耗性
を向上させ長寿命化を図り、ダウンタイムの削減による
生産性の向上、鋼板の不良低減2組替費用の削減などに
より、製品のトータルコストを低減する溶融金属めっき
装置及びその軸受とその使用方向を提供するにある。
クスを用いるものであり、これにより、耐食・耐摩耗性
を向上させ長寿命化を図り、ダウンタイムの削減による
生産性の向上、鋼板の不良低減2組替費用の削減などに
より、製品のトータルコストを低減する溶融金属めっき
装置及びその軸受とその使用方向を提供するにある。
上記目的は金属製軸受シェルに備えられるリング状のセ
ラミックス摺動部材を軸受シェルにロール軸に対して平
行に装着したすべり軸受によって達成される。
ラミックス摺動部材を軸受シェルにロール軸に対して平
行に装着したすべり軸受によって達成される。
軸受シェルは一般に鉄及び鋼糸の材料が用いられている
が耐食性に優れたステンレス鋼または高クロム鋼などの
方が望ましい。
が耐食性に優れたステンレス鋼または高クロム鋼などの
方が望ましい。
また、摺動部材であるセラミックスとしては溶融金属と
濡れ難く、耐食性に優れ、高温での摩耗の少ない材質を
選ぶ必要がある。更に大型のリングを作るための成形性
や焼結性にも優れていなければならない。溶融アルミニ
ウムとの濡れにつぃてみると一般に知られているセラミ
ックスでは、接触角が炭化ケイ素、アルミナ、窒化ケイ
素、窒化ホウ素の順で大きくなり窒化ケイ素や窒化ホウ
素セラミックスが適していると云える。しかし、強度や
耐摩耗性、更には前述の製造上の問題についても検討す
ると共に用途や使用条件により適切な材質を選ぶ必要が
ある。
濡れ難く、耐食性に優れ、高温での摩耗の少ない材質を
選ぶ必要がある。更に大型のリングを作るための成形性
や焼結性にも優れていなければならない。溶融アルミニ
ウムとの濡れにつぃてみると一般に知られているセラミ
ックスでは、接触角が炭化ケイ素、アルミナ、窒化ケイ
素、窒化ホウ素の順で大きくなり窒化ケイ素や窒化ホウ
素セラミックスが適していると云える。しかし、強度や
耐摩耗性、更には前述の製造上の問題についても検討す
ると共に用途や使用条件により適切な材質を選ぶ必要が
ある。
また、本発明の目的は、これらの問題を解決するために
、ロール軸受で耐摩耗性の要求される部位のみにブロッ
ク状に加工したセラミックスを装着して、摺動面をセラ
ミックリングとした場合と同様の効果を得ることにある
。
、ロール軸受で耐摩耗性の要求される部位のみにブロッ
ク状に加工したセラミックスを装着して、摺動面をセラ
ミックリングとした場合と同様の効果を得ることにある
。
第1図においてロール軸受の摩耗は矢印で示した方向、
すなわち、ストリップ2がシンクロール4によって曲げ
られた際に発生する力のベクトル方向に進行することが
従来のシンクロール軸受の摩耗状況をi察することによ
りわがった。従ってロール軸受の摩耗を防止するために
は前述のベクトル方向に耐摩耗性に優れた材料を装着す
ることが必要である。しかし、ロール軸の摩耗やロール
軸受の侵食によりロール軸と軸受の間のがたが増すとベ
クトルの方向が変るのでこれを防止するために少なくと
も、そのほかに2箇所に耐食、耐摩耗性にすぐれた材料
を装着しておくことが必要となる。すなわち、ブロック
状のセラミックスは力のベクトル方向とそのほかに少な
くとも2箇所に装着することにより本発明の目的は達成
される。
すなわち、ストリップ2がシンクロール4によって曲げ
られた際に発生する力のベクトル方向に進行することが
従来のシンクロール軸受の摩耗状況をi察することによ
りわがった。従ってロール軸受の摩耗を防止するために
は前述のベクトル方向に耐摩耗性に優れた材料を装着す
ることが必要である。しかし、ロール軸の摩耗やロール
軸受の侵食によりロール軸と軸受の間のがたが増すとベ
クトルの方向が変るのでこれを防止するために少なくと
も、そのほかに2箇所に耐食、耐摩耗性にすぐれた材料
を装着しておくことが必要となる。すなわち、ブロック
状のセラミックスは力のベクトル方向とそのほかに少な
くとも2箇所に装着することにより本発明の目的は達成
される。
第1図は溶融金属に接する製品及び部品の概略を示す。
すなわち、ストリップに溶融金属めっきを連続的に施す
設備においてはスナウト1を経て供給されるストリップ
2はめつき槽3の中でシンクロール4により方向を変え
られ、サポートロール5によりストリップの動きが安定
させられる。
設備においてはスナウト1を経て供給されるストリップ
2はめつき槽3の中でシンクロール4により方向を変え
られ、サポートロール5によりストリップの動きが安定
させられる。
更にめっき浴6から引き出されたストリップはワイピン
グノズル7によりめっき厚みが調整される。
グノズル7によりめっき厚みが調整される。
溶融金属めっき浴中で使用されるサポートロール及びシ
ンクロールのロールN8及びロール軸受9は溶融金属に
より潤滑されるのでロール軸受はすべり軸受が最も普及
した構造となっている。
ンクロールのロールN8及びロール軸受9は溶融金属に
より潤滑されるのでロール軸受はすべり軸受が最も普及
した構造となっている。
一般にこれらのロールは長時間、連続運転させるのでロ
ール軸やロール軸受は溶融金属による侵食とストリップ
に張力が与えられているための荷重による摩耗が生ずる
。侵食や摩耗が進むとロール軸とロール軸受間のがたが
大きくなり、ストリップ走行中に振動が起り、安定した
作業ができなくなる。従ってロール軸及びロール軸受間
のがたを防止することは連続的にめっき作業を行うため
の重要な課題である。
ール軸やロール軸受は溶融金属による侵食とストリップ
に張力が与えられているための荷重による摩耗が生ずる
。侵食や摩耗が進むとロール軸とロール軸受間のがたが
大きくなり、ストリップ走行中に振動が起り、安定した
作業ができなくなる。従ってロール軸及びロール軸受間
のがたを防止することは連続的にめっき作業を行うため
の重要な課題である。
本発明においてロール軸の材料は金属やセラミックスい
ずれであっても良く、ロール軸の材料により本発明の効
果を削減するものではない。しかし、ロール軸が摩耗す
れば、それを交換するためにラインを停止する必要があ
るのでロール軸にもセラミックスを用いることが望まし
い。
ずれであっても良く、ロール軸の材料により本発明の効
果を削減するものではない。しかし、ロール軸が摩耗す
れば、それを交換するためにラインを停止する必要があ
るのでロール軸にもセラミックスを用いることが望まし
い。
めっき金属として、AQ、Znが一般に用いられ、本発
明はセラミックス焼結体としてこれらの溶融金属に対す
る漏れ性が低いものが良い、特に、これらの金属に対し
ては窒化物が好ましく、より好ましくは5ia−zA
Q 0zNa−zで示されるZ=4.2以下のもの(通
称サイアロン)である。
明はセラミックス焼結体としてこれらの溶融金属に対す
る漏れ性が低いものが良い、特に、これらの金属に対し
ては窒化物が好ましく、より好ましくは5ia−zA
Q 0zNa−zで示されるZ=4.2以下のもの(通
称サイアロン)である。
以下、本発明を実施するに当って行った実験及び実施例
について述べる。
について述べる。
〔実施例1〕
本発明の方法を実施するに当って、最も重要なことは、
摺動部材としてどのようなセラミックスを選ぶかという
ことであるので、溶融金属浴中での摺動摩耗特性を実験
により調べた。
摺動部材としてどのようなセラミックスを選ぶかという
ことであるので、溶融金属浴中での摺動摩耗特性を実験
により調べた。
実験は溶融金属中で円板を回転し、その側面に試験片を
押し付ける摺動摩耗試験により行った。
押し付ける摺動摩耗試験により行った。
試験条件としては下記を選んだ。
回転円板の寸法:直径100m、厚さ5IIfi試験片
の寸法 :縦、横30nn、厚さ5mm面
圧 :50kg/aJ摺動速度: 15 m/nim 溶融金属 ニアルミニウム 試験温度=700℃ 回転円板の材質としてはサイアロンセラミックスを選び
、試験としては鉄系材料としてFC−25、銅系材料と
して550C,5UJ−2゜5US304.炭化物セラ
ミックスとしてSiC。
の寸法 :縦、横30nn、厚さ5mm面
圧 :50kg/aJ摺動速度: 15 m/nim 溶融金属 ニアルミニウム 試験温度=700℃ 回転円板の材質としてはサイアロンセラミックスを選び
、試験としては鉄系材料としてFC−25、銅系材料と
して550C,5UJ−2゜5US304.炭化物セラ
ミックスとしてSiC。
酸化物セラミックスとしてA Q zo a、 Z r
O2を窒化物及びその複合セラミックスとしてS l
3N41サイアロン5isN+−BN 、サイアロン
−BNを選んで摩耗試験を行った。摩耗試験結果を第2
図に示した。第2図から明らかなごとく、いずれの材料
においても摺動距離が長くなるのに従って摩耗も進んで
いることがわかるが、材料により摩耗の進み方は大きく
異なっている。すなわち摺動距離と摩耗深さの関係から
次の3つに分類することができる。
O2を窒化物及びその複合セラミックスとしてS l
3N41サイアロン5isN+−BN 、サイアロン
−BNを選んで摩耗試験を行った。摩耗試験結果を第2
図に示した。第2図から明らかなごとく、いずれの材料
においても摺動距離が長くなるのに従って摩耗も進んで
いることがわかるが、材料により摩耗の進み方は大きく
異なっている。すなわち摺動距離と摩耗深さの関係から
次の3つに分類することができる。
(i)鉄及び銅系金属材料
(ji)酸化物及び炭化物セラミックス材料(m)窒化
物とその複合セラミックス材料(i)の金属材料は従来
使われていたもので本発明の方法と比較するために試験
を行ったものである。いずれのセラミックスを用いても
従来の金属材料より耐摩耗性は向上しているが酸化物や
炭化物セラミックスに比較して窒化物とその複合セラミ
ックスの耐摩耗性は優れていることがわかる。
物とその複合セラミックス材料(i)の金属材料は従来
使われていたもので本発明の方法と比較するために試験
を行ったものである。いずれのセラミックスを用いても
従来の金属材料より耐摩耗性は向上しているが酸化物や
炭化物セラミックスに比較して窒化物とその複合セラミ
ックスの耐摩耗性は優れていることがわかる。
窒化物とその被合セラミックスとは窒化ケイ素系セラミ
ックス、すなわち、窒化ケイ素(SiaN+)及び窒化
ケイ素を第1成分とした複合セラミックス(サイアロン
、 5iaNa−BNpサイアロン−BN)などである
。
ックス、すなわち、窒化ケイ素(SiaN+)及び窒化
ケイ素を第1成分とした複合セラミックス(サイアロン
、 5iaNa−BNpサイアロン−BN)などである
。
〔実施例2〕
第1図のシンクロールのロール軸受9の摺動面に本発明
よりなる第3図のセラミックリング1゜を装着し、テス
トを行った。
よりなる第3図のセラミックリング1゜を装着し、テス
トを行った。
セラミックスとしては第2図に示した摩耗試験結果から
窒化ケイ素系のセラミックスを適用することにしたが、
成形性及び燃結性などにすぐれたサイアロンセラミック
スを選んだ。サイアロンセラミックスの化学式は5iB
−zA Q zOzNa−zで表わされ2はO〜4.2
の間で任意のものが製造可能でありβサイアロンと呼ば
れているものである。
窒化ケイ素系のセラミックスを適用することにしたが、
成形性及び燃結性などにすぐれたサイアロンセラミック
スを選んだ。サイアロンセラミックスの化学式は5iB
−zA Q zOzNa−zで表わされ2はO〜4.2
の間で任意のものが製造可能でありβサイアロンと呼ば
れているものである。
すなわち、本実施例ではZ=0.5 の組成のサイアロ
ン粉を用い、少量のバインダを添加したのち、メタノー
ル中で湿式混練し、スプレードライ法により造粒した。
ン粉を用い、少量のバインダを添加したのち、メタノー
ル中で湿式混練し、スプレードライ法により造粒した。
次いで冷間静水圧プレスを用いて外径2501111.
内径170nn、長さ250mmに成形した。成形体と
仮焼成した後に本焼成による寸法変化と任上げ加工代を
勘案し、旋盤により所定の寸法に加工した。本焼成は1
750℃とし、焼成温度が窒化ケイ素の分解温度に近い
ため、分解してメタルシリコンとなり、更にシリコンが
飛散した後に気孔が生じやすいのでこれを防止する目的
で窒素ガス雰囲気中で行った。
内径170nn、長さ250mmに成形した。成形体と
仮焼成した後に本焼成による寸法変化と任上げ加工代を
勘案し、旋盤により所定の寸法に加工した。本焼成は1
750℃とし、焼成温度が窒化ケイ素の分解温度に近い
ため、分解してメタルシリコンとなり、更にシリコンが
飛散した後に気孔が生じやすいのでこれを防止する目的
で窒素ガス雰囲気中で行った。
第3図は焼結体と仕上げ加工した後の外観を示す。すな
わち、仕上げ加工後の寸法は外径200I、内径150
.6a+m、長さ200++nである。但し、セラミッ
クリングの内面について何ら加工を施すことなしに、焼
結肌のままで使用することにした。何となれば、内面の
真円度及び円筒度はいずれも0.3m+以下であり、ま
た、粗さは78以下であったので溶融金属浴中で用いる
軸受面として問題はない。本流例では外径及び長さにつ
いては軸受シェルの寸法に合せて仕上げ加工を行ったが
、必らずしも加工を必要とするものではなく、仕上げ加
工することなしに使用することも可能である。更にセラ
ミックリングには外表面から内表面に向って軸方向に5
0mm間隔で3個の穴5円周方向には等間隔で8個の穴
、すなわち合計で24個の穴を加工した。穴は直径10
nwnのばか穴11で、更に内表面から8mまで45度
のテーパーで丸さら頭ボルトが入るように加工した。
わち、仕上げ加工後の寸法は外径200I、内径150
.6a+m、長さ200++nである。但し、セラミッ
クリングの内面について何ら加工を施すことなしに、焼
結肌のままで使用することにした。何となれば、内面の
真円度及び円筒度はいずれも0.3m+以下であり、ま
た、粗さは78以下であったので溶融金属浴中で用いる
軸受面として問題はない。本流例では外径及び長さにつ
いては軸受シェルの寸法に合せて仕上げ加工を行ったが
、必らずしも加工を必要とするものではなく、仕上げ加
工することなしに使用することも可能である。更にセラ
ミックリングには外表面から内表面に向って軸方向に5
0mm間隔で3個の穴5円周方向には等間隔で8個の穴
、すなわち合計で24個の穴を加工した。穴は直径10
nwnのばか穴11で、更に内表面から8mまで45度
のテーパーで丸さら頭ボルトが入るように加工した。
第4図にセラミックリング10を軸受シェル12のボル
ト穴13にボルト14を用いての取り付は状況を示す。
ト穴13にボルト14を用いての取り付は状況を示す。
すなわち、全長30nn、ねじ部長さ20m2頭部長さ
6III11.ねじ山外径8mの丸さら頭ボルト14を
用いてセラミックリング10を軸受シェル12に固定し
た。装着作業は常温で行い、ボルトとばか穴の間には半
径で1 +m+の空隙がある。軸受シェル材としては5
US304を用いたのでセラミックリングとの熱膨張係
数差は約9 X 10−7/’Cであるのでアルミニウ
ムや亜鉛のめつき温度ではポル1−締めによる過大応力
が発生しない締め付は構造となっている。
6III11.ねじ山外径8mの丸さら頭ボルト14を
用いてセラミックリング10を軸受シェル12に固定し
た。装着作業は常温で行い、ボルトとばか穴の間には半
径で1 +m+の空隙がある。軸受シェル材としては5
US304を用いたのでセラミックリングとの熱膨張係
数差は約9 X 10−7/’Cであるのでアルミニウ
ムや亜鉛のめつき温度ではポル1−締めによる過大応力
が発生しない締め付は構造となっている。
第5図は本発明による連続溶融金属めっき浴用ロール軸
とその使用時の概略を示す。
とその使用時の概略を示す。
セラミックリングに穿けた軸方向8列の穴のうち、4列
12個のばか穴を利用してセラミックリングをロール軸
に対して平行に軸受シェルに装着した。セラミックリン
グの内面摺動部とロール軸8との間には半径で1nn+
の間隙があるようにロール軸を加工した。従って使用効
期にロール軸とロール軸受の間には最大2mの間隙があ
り、この間隙には溶融金属めっき浴6が入りこみ潤滑作
用をする。ロール軸としては5UJ−2の鋼製のものを
用いてテストを行った。
12個のばか穴を利用してセラミックリングをロール軸
に対して平行に軸受シェルに装着した。セラミックリン
グの内面摺動部とロール軸8との間には半径で1nn+
の間隙があるようにロール軸を加工した。従って使用効
期にロール軸とロール軸受の間には最大2mの間隙があ
り、この間隙には溶融金属めっき浴6が入りこみ潤滑作
用をする。ロール軸としては5UJ−2の鋼製のものを
用いてテストを行った。
以下1本発明の効果を確認するためのテスト結果につい
て述べる。本発明のロール軸受を有するシンクロールを
680℃の溶融アルミニウム中で連続めっき作業に使用
した結果、従来の鋼製ロール軸受の摩耗深さは4日間で
15nn程度であったのに対して、本発明のロール軸受
では約0.6 mであり摩耗は従来品の25分の1と少
ない。更に本発明のロール軸受を交換することなしに1
2日間使用したが摩耗深さは110以下であり、その効
果が確認できた。
て述べる。本発明のロール軸受を有するシンクロールを
680℃の溶融アルミニウム中で連続めっき作業に使用
した結果、従来の鋼製ロール軸受の摩耗深さは4日間で
15nn程度であったのに対して、本発明のロール軸受
では約0.6 mであり摩耗は従来品の25分の1と少
ない。更に本発明のロール軸受を交換することなしに1
2日間使用したが摩耗深さは110以下であり、その効
果が確認できた。
更に本発明のもうひとつの効果を確認するために12日
間使用したのち、ロール軸受を取り出し、セラミックリ
ングを8分の1周円周方向に回転移動させて使用するこ
とを試みたが特に異常摩耗は見られず、12日間使用し
た後の摩耗量は初回の使用と同様に摩耗深さは1mm以
下であった。このようにして使用すれば同一摩耗状態で
1つのセラミックリングで8回繰返し使用が可能であり
、その時点でセラミックリングの内面を研削すれば引続
き使用でき、高価なセラミックスを有効に使えることが
わかった。
間使用したのち、ロール軸受を取り出し、セラミックリ
ングを8分の1周円周方向に回転移動させて使用するこ
とを試みたが特に異常摩耗は見られず、12日間使用し
た後の摩耗量は初回の使用と同様に摩耗深さは1mm以
下であった。このようにして使用すれば同一摩耗状態で
1つのセラミックリングで8回繰返し使用が可能であり
、その時点でセラミックリングの内面を研削すれば引続
き使用でき、高価なセラミックスを有効に使えることが
わかった。
しかし、ロール軸には鋼を用いているためロール軸の交
換が6日毎に必要であり、ダウンタイムを大幅に削減さ
せることはできなかった。
換が6日毎に必要であり、ダウンタイムを大幅に削減さ
せることはできなかった。
〔実施例3〕
実施例2においてはロール軸に鋼を用いたためロール軸
受の長寿命化は確認できたにも拘らず、ダウンタイムの
大幅削減には到らなかった。そこでロール軸受について
は実施例2と全く同様の方法で作り、ロール軸にセラミ
ックスを使うことを検討した。セラミックスをロール軸
に使用する場合、ロール軸が鋼であり、熱膨張係数がセ
ラミックスより3〜4倍大きいのでセラミックリングを
ロール軸の外周部に装着することが難かしく、本発明の
如く、鋼製軸受シェルにセラミック製リングを装着した
ような方法は採用できない、そこで本実施例では外径1
48mm、内径120m、長さ200m、幅50Imの
セグメント状に加工したサイアロンセラミックス6枚が
等間隔で装着できるよう、あらかじめスプライン状に加
工した外径142mmのロール軸に本発明の装着技術に
より取り付はテストを行った。
受の長寿命化は確認できたにも拘らず、ダウンタイムの
大幅削減には到らなかった。そこでロール軸受について
は実施例2と全く同様の方法で作り、ロール軸にセラミ
ックスを使うことを検討した。セラミックスをロール軸
に使用する場合、ロール軸が鋼であり、熱膨張係数がセ
ラミックスより3〜4倍大きいのでセラミックリングを
ロール軸の外周部に装着することが難かしく、本発明の
如く、鋼製軸受シェルにセラミック製リングを装着した
ような方法は採用できない、そこで本実施例では外径1
48mm、内径120m、長さ200m、幅50Imの
セグメント状に加工したサイアロンセラミックス6枚が
等間隔で装着できるよう、あらかじめスプライン状に加
工した外径142mmのロール軸に本発明の装着技術に
より取り付はテストを行った。
テスト条件は実施例1と同じである。テスト結果は12
日間の連続使用でロール軸受、ロール軸とも約I閣の摩
耗が見られたにすぎず、引き続き12日間使用したが摩
耗は24日間使用の合計で1.6mm程度であり、ロー
ル軸受及びロール軸の摺動面にセラミックスを使用する
ことの効果が確認できた。
日間の連続使用でロール軸受、ロール軸とも約I閣の摩
耗が見られたにすぎず、引き続き12日間使用したが摩
耗は24日間使用の合計で1.6mm程度であり、ロー
ル軸受及びロール軸の摺動面にセラミックスを使用する
ことの効果が確認できた。
〔実施例4〕
実施例2及び実施例3では本発明の方法をシンクロール
に適用した場合について述べたが、次いで本発明の方法
を連続溶融金属めっき浴中で使用されるサポートロール
に適用した結果について述べる。
に適用した場合について述べたが、次いで本発明の方法
を連続溶融金属めっき浴中で使用されるサポートロール
に適用した結果について述べる。
セラミックスの材質や製法は実施例1及び実施例2と全
く同様である。ロール軸受側のセラミックリングは外径
1200m、内径92m、長さ100論であり、ロール
軸側には外径90mm、内径70−長さ100mm、幅
25■のセグメント状に加工したセラミックスを装着し
てテストを行った。テスト条件としては680℃の溶融
アルミめっき浴中でルーチン作業で行い、12日間使用
後にロール及び軸受を抽出してセラミック摺動部の摩耗
を測定したがQ、3mm以下であり、本発明の方法の効
果が確認できた。
く同様である。ロール軸受側のセラミックリングは外径
1200m、内径92m、長さ100論であり、ロール
軸側には外径90mm、内径70−長さ100mm、幅
25■のセグメント状に加工したセラミックスを装着し
てテストを行った。テスト条件としては680℃の溶融
アルミめっき浴中でルーチン作業で行い、12日間使用
後にロール及び軸受を抽出してセラミック摺動部の摩耗
を測定したがQ、3mm以下であり、本発明の方法の効
果が確認できた。
〔実施例5〕
実施例2〜4においてはセラミックリングを軸受シェル
に固定するためにボルトを用いて行ったが、ボルトを用
いないで固定する方法についても実施したのでその結果
について述べる。
に固定するためにボルトを用いて行ったが、ボルトを用
いないで固定する方法についても実施したのでその結果
について述べる。
本実施例ではシンクロールに適用した結果について説明
する。セラミックリングの寸法は、外径200Wl、内
径150.6na、長さ210wmであり、端面の一方
に深さ10■9幅15aaの溝15を円周方向に等間隔
に刻んだ、軸受シェルは第6図に示したごとくセラミッ
クリングと装着できるよう中央に空洞を有するものとし
、その直径は200.5mとした。従って、セラミック
リングと軸受シェルの間には隙間があり、簡単に着脱で
き、成る期間使用したのち、セラミックリングを円周方
向に回転移動させて使用することが容易である。
する。セラミックリングの寸法は、外径200Wl、内
径150.6na、長さ210wmであり、端面の一方
に深さ10■9幅15aaの溝15を円周方向に等間隔
に刻んだ、軸受シェルは第6図に示したごとくセラミッ
クリングと装着できるよう中央に空洞を有するものとし
、その直径は200.5mとした。従って、セラミック
リングと軸受シェルの間には隙間があり、簡単に着脱で
き、成る期間使用したのち、セラミックリングを円周方
向に回転移動させて使用することが容易である。
リングに溝を切った側は幅13+m、高さ8m。
長さ25mの鋼製ブロック16を円周方向に90゜間隔
で軸受シェルに溶接に取り付け、リングを反対側が嵌め
込み固定した。ブロックは溝の幅寸法に比較して、使用
温度でも緩みがあるように作られているので過大な応力
は作用しない。溝を切つてない方の固定は第7図に示し
たごとく2ケのブロックによって行ったが1円板などで
止めてもこの目的は達成される。
で軸受シェルに溶接に取り付け、リングを反対側が嵌め
込み固定した。ブロックは溝の幅寸法に比較して、使用
温度でも緩みがあるように作られているので過大な応力
は作用しない。溝を切つてない方の固定は第7図に示し
たごとく2ケのブロックによって行ったが1円板などで
止めてもこの目的は達成される。
テスト条件は実施例2と同じであり、結果も全く同じで
あり、装着法のいかんにか)わらず、本発明の効果が確
認できた。
あり、装着法のいかんにか)わらず、本発明の効果が確
認できた。
〔実施例6〕
第1図においてシンクロールのロール軸受9の摺動部に
第8図に示したセラミックブロック10を第10図に示
した如く装着し、テストを行った。
第8図に示したセラミックブロック10を第10図に示
した如く装着し、テストを行った。
セラミックスとしてはサイアロンを用いた。サイアロン
セラミックスの化方式は 5ia−zA Q zOzNs−zで表わされ、ZはO
〜4.2の間で任意のものが製造可能であり、βサイア
ロンと呼ばれているものである0本発明を実施するため
にはZ=0.5 の組成のサイアロン粉を用い、少量の
バインダーを添加したのち、メタノール中で湿式混練し
、スプレードライ法により造粒した。
セラミックスの化方式は 5ia−zA Q zOzNs−zで表わされ、ZはO
〜4.2の間で任意のものが製造可能であり、βサイア
ロンと呼ばれているものである0本発明を実施するため
にはZ=0.5 の組成のサイアロン粉を用い、少量の
バインダーを添加したのち、メタノール中で湿式混練し
、スプレードライ法により造粒した。
次いで冷間静水圧プレスを用いて縦25−9横62m、
長さ250nnのブロックに成形した。焼成は1750
℃で5bとし、焼成温度が窒化ケイ素の分解温解に近い
ため、分解してメタルシリコンとなり、更にシリコンが
飛散した後に気孔が生じやすいので、これを防止する目
的で窒素ガス雰囲気中で行った。
長さ250nnのブロックに成形した。焼成は1750
℃で5bとし、焼成温度が窒化ケイ素の分解温解に近い
ため、分解してメタルシリコンとなり、更にシリコンが
飛散した後に気孔が生じやすいので、これを防止する目
的で窒素ガス雰囲気中で行った。
第8図は焼結体を仕上げ加工した後の外観を示す。すな
わち、仕上げ加工後の寸法は縦20nn。
わち、仕上げ加工後の寸法は縦20nn。
横50m、長さ200mmとした。更にセラミックブロ
ックに長手方向に50 no間隔で3個の穴を縦方向に
穿けた。穴は長手方向に10m、横方向に8.5a+の
楕円形をしたばか穴11である。また、穴の一方向から
811IIlまで45度のテーパーで丸さら頭ボトルが
入るように加工した。
ックに長手方向に50 no間隔で3個の穴を縦方向に
穿けた。穴は長手方向に10m、横方向に8.5a+の
楕円形をしたばか穴11である。また、穴の一方向から
811IIlまで45度のテーパーで丸さら頭ボトルが
入るように加工した。
第9図にセラミックブロック10を軸受シェル12のボ
ルト穴13にポル1−14を用いて取付けた状況を示す
。すなわち、全長30 mm 、ねじ部長さ20 m
、頭部長さ6mm、ねじ山外径8nnの丸さら類ボルト
14を用いてセラミックブロック10を軸受シェル12
に装着した。装着作業は常温で行い、ボルトとばか穴の
間には長手方向には各1何の空隙がある。軸受シェル材
としては5US304を用いたのでセラミックリングと
の熱膨張係数差が約9 X 10−7/’Cある。アル
ミニウムや亜鉛めっき温度でボルト間隔50mの場合の
最大変位は30μm程度であるのでボルト締めによる過
大応力が発生しない締め付構造となっている。
ルト穴13にポル1−14を用いて取付けた状況を示す
。すなわち、全長30 mm 、ねじ部長さ20 m
、頭部長さ6mm、ねじ山外径8nnの丸さら類ボルト
14を用いてセラミックブロック10を軸受シェル12
に装着した。装着作業は常温で行い、ボルトとばか穴の
間には長手方向には各1何の空隙がある。軸受シェル材
としては5US304を用いたのでセラミックリングと
の熱膨張係数差が約9 X 10−7/’Cある。アル
ミニウムや亜鉛めっき温度でボルト間隔50mの場合の
最大変位は30μm程度であるのでボルト締めによる過
大応力が発生しない締め付構造となっている。
第10図は本発明の方法を実施するためにセラミックブ
ロック10を軸受シェル12に装着した状況を示す。す
なわち、軸受シェルの摺動面の中央2重直軸に対して1
8度傾いた位置に本発明のセラミックブロック10を軸
受シェル12にあらかじめ加工しておいた溝及びボルト
穴を利用してボルト締めることにより装着した。更に軸
受シェルの底面から20III11はなれた内部摺動面
にセラミックブロックを各1個取り付けた。3個のセラ
ミックブロックで作られる内接内の直径は150mとな
るようにした。ロール軸は5UJ−2鋼であり、直径1
48mmに加工した。
ロック10を軸受シェル12に装着した状況を示す。す
なわち、軸受シェルの摺動面の中央2重直軸に対して1
8度傾いた位置に本発明のセラミックブロック10を軸
受シェル12にあらかじめ加工しておいた溝及びボルト
穴を利用してボルト締めることにより装着した。更に軸
受シェルの底面から20III11はなれた内部摺動面
にセラミックブロックを各1個取り付けた。3個のセラ
ミックブロックで作られる内接内の直径は150mとな
るようにした。ロール軸は5UJ−2鋼であり、直径1
48mmに加工した。
以下1本発明の効果を確認するためのテスト結果につい
て述べる。本発明のロール軸受を有するシンクロールを
680℃の溶融アルミニウム洛中で連続めっき作業に使
用した結果、従来の鋼製ロール軸受の摩耗深さは4日間
の使用で約1Sunであったのに対して、本発明のロー
ル軸受では約1mであり摩耗は従来品の15分の1と少
ない。更に本発明のロール軸受は交換せず、ロール軸は
4日間使用する毎に交換を行って、12日間使用したが
摩耗深さは約1.5011であり、大幅やロール軸受の
寿命向上が達成できた。
て述べる。本発明のロール軸受を有するシンクロールを
680℃の溶融アルミニウム洛中で連続めっき作業に使
用した結果、従来の鋼製ロール軸受の摩耗深さは4日間
の使用で約1Sunであったのに対して、本発明のロー
ル軸受では約1mであり摩耗は従来品の15分の1と少
ない。更に本発明のロール軸受は交換せず、ロール軸は
4日間使用する毎に交換を行って、12日間使用したが
摩耗深さは約1.5011であり、大幅やロール軸受の
寿命向上が達成できた。
本発明によればセラミック焼結体を軸受シェルに装着し
たロール軸受は溶融金属めっき浴中で長寿命を示し、長
時間の連続使用に耐え、ロール軸受の組替頻度の減少、
連続運転による生産性の向上、不良の低減などに効果が
ある。
たロール軸受は溶融金属めっき浴中で長寿命を示し、長
時間の連続使用に耐え、ロール軸受の組替頻度の減少、
連続運転による生産性の向上、不良の低減などに効果が
ある。
また、本発明ではセラミックスをリング状又はブロック
状としブロック状の場合、軸または円周方向に分割して
使用することが可能である。
状としブロック状の場合、軸または円周方向に分割して
使用することが可能である。
第1図は本発明を説明する溶融金属めっき装置の部分概
略図、第2図は各材質の摺動摩耗試験結果を示す線図、
第3図は本発明によるセラミックリングの見取図、第4
図はセラミックリングを軸受シェルに装着した場合の断
面図、第5図は本発明によるロール軸受を用いた場合の
使用時の断面図、第6図はボルトを使わないセラミック
リングの軸受シェル〜の装着方法、第7図は第6図の断
面図、第8図は本発明のブロック状セラミックスの斜視
図、第9図は本発明に係るブロック状セラミックスの装
着方法又は第10図は軸受シェルへのセラミックスの取
付状況を示す断面図である。 4・・・ロール、9・・・ロール軸受、1o・・・セラ
ミックリング、12・・・軸受シェル。 第 1 刀 1 峰タブ !l!、# (I
ベセη)第5の 第4図 1ら /6革q図
略図、第2図は各材質の摺動摩耗試験結果を示す線図、
第3図は本発明によるセラミックリングの見取図、第4
図はセラミックリングを軸受シェルに装着した場合の断
面図、第5図は本発明によるロール軸受を用いた場合の
使用時の断面図、第6図はボルトを使わないセラミック
リングの軸受シェル〜の装着方法、第7図は第6図の断
面図、第8図は本発明のブロック状セラミックスの斜視
図、第9図は本発明に係るブロック状セラミックスの装
着方法又は第10図は軸受シェルへのセラミックスの取
付状況を示す断面図である。 4・・・ロール、9・・・ロール軸受、1o・・・セラ
ミックリング、12・・・軸受シェル。 第 1 刀 1 峰タブ !l!、# (I
ベセη)第5の 第4図 1ら /6革q図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金属溶湯中で軸受に支持されて回転するロールを備
えた溶融金属めつき装置において、前記軸受は前記ロー
ルとの間に金属溶湯を介して回転できるように間隙を有
し、かつ金属製軸受シェル表面にセラミックス焼結体が
装着されていることを特徴とする連続溶融金属めつき装
置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記焼結体はリン
グ状であり、軸受シェルにロール軸に対して平行に装着
したことを特徴とする連続溶融金属めつき装置。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項において、セラミ
ックス製リングは軸方向及び円周方向に夫々複数個の穴
を有し、ボルトを介して軸受シェルに装着されているこ
とを特徴とする連続溶融金属めつき装置。 4、特許請求の範囲第3項においてセラミックス製リン
グに穿けた穴は軸受シェル材とリング材の熱膨張差によ
る軸方向または円周方向に過度の応力発生を防止する装
着用ボルトとの間に隙間を設けたことを特徴とする連続
溶融めつき装置。 5、特許請求の範囲第2項において、セラミックス製リ
ングは少なくとも一方の端面に複数個の溝を有し、ブロ
ックを介して軸受シェルに装着されていることを特徴と
する連続溶融金属めつき装置。 6、特許請求の範囲第5項において、セラミックス製リ
ングに過度の熱応力発生を防止するリングに設けた溝と
ブロックの間に隙間を設けたことを特徴とする連続溶融
金属めつき装置。 7、特許請求の範囲第1項において、前記焼結体は窒化
ケイ素又は窒化ケイ素を第1成分とした複合セラミック
スからなる特徴とする連続溶融金属めつき装置。 8、溶融金属めつき浴中に1本のシンクロールと少なく
とも1本のサポートロールを有するめつき設備において
、シンクロール軸受は特許請求の範囲第1項から第7項
のいずれかに記載のロール軸受からなることを特徴とす
る連続溶融金属めっき装置。 9、溶融金属めつき浴中に1本のシンクロールと少なく
とも1本のサポートロールを有するめつき設備において
、サポートロール軸受は特許の範囲第1項から第8項の
いずれかに記載のロール軸受からなることを特徴とする
連続溶融金属めつき装置。 10、特許請求の範囲第1項において、前記焼結体をブ
ロック状とし、軸受シェルの内面にロール軸に対して平
行に複数個装着したことを特徴とする連続溶融金属めつ
き装置。 11、特許請求の範囲第10項において、該摺動部材を
軸受シェルに装着する位置は、ストリップに与える張力
によりシンクロール軸に作用する力のベクトル方向とそ
のほかに少なくとも2箇所としたことを特徴とする連続
溶融金属めつき装置。 12、特許請求の範囲第11項において該摺動部材の軸
受シェルへの装着は1個以上の孔を穿けボルトにより固
定されていることを特徴とする連続溶融金属めつき装置
。 13、特許請求の範囲第12項において該摺動部材に穿
けた穴は軸受シェル材と摺動部材の熱膨張差により摺動
部材に過度の応力が発生するのを防止する固定用ボルト
の間に隙間を有することを特徴とする連続溶融金属めつ
き装置。 14、金属溶湯中で軸受に支持されて回転する金属製ロ
ールを備えた溶融金属めつき装置において、前記軸受は
前記ロールとの間に金属溶湯を介して回転できるように
間隙を有し、かつ金属製軸受シェル表面にセラミックス
焼結体が装着されかつ前記ロール軸摺動部はセラミック
ス焼結体が装着されていることを特徴とする溶融金属め
つき装置。 15、溶融金属中で他の部材と互いに摺動接触する軸受
において、該軸受はセラミックス焼結体からなり、少な
くとも摺動面は焼成後に切削加工を施すことなく、焼結
されたままであることを特徴とする連続溶融金属めつき
装置用ロール軸受。 16、溶融金属中で他の部材と互いに摺動接触する軸受
の使用方法において、前記軸受はセラミックス焼結体か
らなり、該焼結体を定期的に円周方向に移動させて周方
向の位置を変えることを特徴とする連続溶融金属めつき
装置用ロール軸受の使用方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145754A JPH0621330B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 連続溶融金属めっき装置及びその使用方法 |
| EP89110729A EP0346855B1 (en) | 1988-06-15 | 1989-06-13 | Continuous hot-dip plating apparatus |
| DE68920207T DE68920207T2 (de) | 1988-06-15 | 1989-06-13 | Kontinuierlich arbeitende Heisstauch-Plattierungsvorrichtung. |
| US07/365,547 US5072689A (en) | 1988-06-15 | 1989-06-13 | Continuous hot-dip plating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145754A JPH0621330B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 連続溶融金属めっき装置及びその使用方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01316443A true JPH01316443A (ja) | 1989-12-21 |
| JPH0621330B2 JPH0621330B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=15392384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63145754A Expired - Fee Related JPH0621330B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 連続溶融金属めっき装置及びその使用方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5072689A (ja) |
| EP (1) | EP0346855B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0621330B2 (ja) |
| DE (1) | DE68920207T2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5386418A (en) * | 1991-08-19 | 1995-01-31 | Fujitsu Limited | Method for synchronizing synchronous data communication network and communication device used in the synchronous data communication network |
| JP2002294419A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-09 | Hitachi Metals Ltd | 連続溶融金属めっき浴中ロール用軸受 |
| JP2019515131A (ja) * | 2016-04-29 | 2019-06-06 | エーケー スティール プロパティ−ズ、インク. | コーティングラインのための安定化ロールの稼働寿命を延長する方法 |
| JP2022523500A (ja) * | 2019-01-31 | 2022-04-25 | クリーブランド-クリフス スティール プロパティーズ、インク. | コーティングライン用の安定剤の製品寿命を延長するための方法および装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE8910720U1 (de) * | 1989-09-08 | 1989-12-14 | Weik, Bernhard, 4018 Langenfeld | Lager für die Drehzapfen von Boden- oder Tauchrollen in Schmelzbädern |
| US5252130A (en) * | 1989-09-20 | 1993-10-12 | Hitachi, Ltd. | Apparatus which comes in contact with molten metal and composite member and sliding structure for use in the same |
| EP0510419B1 (en) * | 1991-04-25 | 1997-07-23 | Nippon Steel Corporation | Method of molten metal plating and apparatus therefor |
| FR2679571B1 (fr) * | 1991-07-26 | 1994-07-01 | Vesuvius France Sa | Procede de depot de metal ou d'alliages metalliques sur une bande metallique et pieces de guidage pour la mise en óoeuvre de ce procede. |
| JP2679510B2 (ja) * | 1992-02-12 | 1997-11-19 | 株式会社日立製作所 | 連続溶融金属メッキ装置 |
| JP2638375B2 (ja) * | 1992-02-20 | 1997-08-06 | 株式会社日立製作所 | 連続溶融金属メッキ装置及び連続溶融金属メッキ装置用軸受 |
| DE69319268T2 (de) * | 1992-03-18 | 1999-01-21 | Hitachi Ltd | Lager, Abflusspumpe und hydraulische Turbine, jede das Lager enthaltend und Herstellungsverfahren für das Lager |
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