JPH01317551A - 回転シリンダ型ローラミル - Google Patents
回転シリンダ型ローラミルInfo
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- JPH01317551A JPH01317551A JP14802388A JP14802388A JPH01317551A JP H01317551 A JPH01317551 A JP H01317551A JP 14802388 A JP14802388 A JP 14802388A JP 14802388 A JP14802388 A JP 14802388A JP H01317551 A JPH01317551 A JP H01317551A
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- Japan
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- crushing
- cylinder
- roller
- crushed
- roller mill
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、窯業、鉄鋼業など粉体を扱う産業において用
いられる粉砕機に関するものである。
いられる粉砕機に関するものである。
第22図は従来の粉砕ローラ7および粉砕テーブル19
を備えた竪型ローラミルの概略図で、セメント原料や石
炭の粉砕用ミルとして、広く用いられている。 ミルに新たに供給される被粉砕物にューフィード3)は
、被粉砕物供給管2を通じて、円筒あるいは円錐台状の
ミルケーシング下部に設置された駆動モータ18によっ
て回転する円盤状の粉砕テーブル19の中央部に投入さ
れ、遠心力により粉砕テーブル19と、この粉砕テーブ
ル19−に面外周部を円周方向に等分する箇所に油圧式
やバネ式の粉砕ローラ圧接装置17によって圧接されて
従動回転する複数個の粉砕ローラ7との間に114み込
まれ粉砕される。粉砕された粉砕物は粉砕テーブル19
の外周部下方からミル内に吹き込まれるガス流9により
分級作用を受け、粒径の粗い粗粒子と比較的細かな粒子
とに分けられる。粗粒子はガス流9に逆らって落下し、
さらに輸送装置16により運ばれ、ニューフィード3と
一緒となって再度被粉砕物として粉砕テーブル19上に
投入される。一方、比較的細かな粒子はガス流とともに
粉砕テーブル19上に位置し垂直軸回りに回転するエア
セパレータlOへと運ばれ、ここで2回目の分級作用を
受ける。エアセパレータlOを通過した微粒子は下流に
設置された集塵機13で製品12として捕集される。エ
アセパレータ10を通過できずに分離された粒子は、ミ
ル下部へと落下し、粉砕されるべく再び粉砕テーブル1
9上に導かれる。 [発明が解決しようとする課題] 従来のように、被粉砕物を粉砕ローラ7と粉砕テーブル
19の間に噛み込んで粉砕するような粉砕機構を持つ粉
砕機には、次のような問題点がある。 (1)粉砕テーブル19上に投入された被粉砕物は、粉
砕テーブル19の回転によって生ずる遠心力で、その外
周部へと押しやられる。この時、被粉砕物は第23図の
ような軌跡を描く、シたがって、粉砕ローラ7を粉砕テ
ーブル19上にくまなく配置することができないために
、粉砕ローラ7と粉砕テーブル19との間に噛み込まれ
ず粉砕テーブル19外にこぼれる被粉砕物が存在し、そ
れだけ粉砕効率が低下する。またこれに対しては(a)
粉砕ローラ7の数をできるだけ多くする。 (b)粉砕テーブル19の回転数を落とす、などの対策
が考えられるが、 (a)の場合、 ・粉砕ローラ径が小さくなり大きな粒径の原原本曙を噛
み込めなくなる、 ・製作コストが大きい、 (b)の場合、 ・中位時間当りの粉砕量が低下する、 などの問題が発生する。 (2)粉砕ローラ7と粉砕テーブル19との間には第2
4図に示すようにその回転周速度に差があり、このため
被粉砕物は、第25図のように、粉砕ローラ7から与え
られる圧縮力Fvと、粉砕ローラ7と粉砕テーブル19
の回転周速度差dVがもたらす剪断力Fhによって粉砕
される。従来のミルでは圧縮力Fvの調整は、粉砕ロー
ラ7のアームを介して、緊張油圧ユニットによって行な
うことができる。しかし、その場合は剪断力Fhは圧縮
力Fvと次式 %式%() のような関係があるため、圧縮力Fvとともに剪断力F
hも変わってしまう、すなわち、圧縮力Fvと剪断力F
hをそれぞれ単独に調整することができなかった。また
、被粉砕物の物性の変動により剪断力Fhを大きくしよ
うとして圧縮力Fvを強めるアクションをとった場合、
ミルに振動が発生したり、あるいは粉砕テーブル19の
駆動モータ18の電流値が異常に大きくなって、運転不
能に陥ることがあった。 本発明の目的は、上述のような従来の竪型ローラミルの
持つ問題点を解消し、高効率でかつ粉砕原料と製品に対
して適切な条件での運転が可能である粉砕機を提供する
ことにある。 [課題を解決するための手段] 駆動モータ5によって水平軸回りに任意の回転数で回転
する粉砕シリンダ6と、この粉砕シリンダ6の内側に圧
接されて、あるいはさらに前駆動モータ5とは別の粉砕
ローラ駆動°モータ22によって回転する粉砕ローラ7
の間に被粉砕原料を噛み込ませ、粉砕ローラ7を粉砕シ
リンダ6に対して押圧することによって、被粉砕原料を
粉砕する。あるいはさらに、粉砕シリンダ6内にガスを
通じさせ、細かく粉砕された粉体は、逸早く粉砕シリン
ダ6外へ取り出すようにする。 [作用] 粉砕ローラ7が粉砕シリンダ6の内壁に内接する構造で
あるために、粉砕シリンダ6内に投入された被粉砕物は
必ず粉砕ローラ7と粉砕シリンダ6との間に噛み込まれ
粉砕される。さらに、このような構造は、従来の竪型ロ
ーラミルに比べ、第26.27図に示すように被粉砕物
を噛み込んで粉砕を行なう接触面の面積をはるかに大き
くとることができる、また、第26.27図中のしの回
転方向への縮小の度合が緩やかであるため、竪型ローラ
ミルでは第28図のように粉砕テーブル19外へこぼれ
落ちるような大きな径の粒子(塊)に対しても、粉砕ロ
ーラ7と粉砕シリンダ6の間に噛み込んで粉砕すること
が可能である。 また、粉砕シリンダ6、あるいは、さらに粉砕ローラ7
の回転数を任意に設定し、前記(I)式におけるdVを
自由に変更することができる。したがって、粉砕ローラ
圧接装置8とこのこれらの回転数の設定によって、圧縮
力Fvと剪断力Fhをそれぞれ単独で調整し、粉砕原料
の物性や製品の粒度に適した条件での運転が可能になる
。 [実施例] 第1〜21図は、本発明の1実施例を示す概略図である
。 第1図は粉砕ローラ7が圧接装置!18(第3図に図示
)によって粉砕シリンダ6に押し付けられることにより
従動回転する場合を示し、第2図は粉砕ローラ7が圧接
装M8(第3図に図示)によって粉砕シリンダ6に押し
付けられ、かつ、駆動モータ22によって強制的に回転
する場合を示す。 第1図、第2図の実施例においてはその他の箇所は同じ
であり、以下のようなプロセスとなっている。被粉砕物
供給管2よりミル内に供給されたニューフィード3はコ
ーン部4に沿って、第4図に示すように駆動モータ5に
よって回転する粉砕シリンダ6に導かれ、粉砕ローラ7
の方へと流れる。この被粉砕物はさらに第3図に示すよ
うに、油圧式やバネ式の粉砕ローラ圧接装置8によって
粉砕シリンダ6に押し付けられている粉砕ローラ7と粉
砕シリンダ6との間に噛み込まれ粉砕される。粉砕シリ
ンダ6内部に被粉砕物供給管2とは逆の側からガス9が
流れ、また粉砕シリンダ6の回転によって粉砕物が回転
方向にかき上げられるため、粉砕物の内の微粒子はこの
ガス流によってミル内からエアセパレータ10へと運ば
れ、粗粒子11と粒径の細かい製品12とに分級される
。 この粗粒子11はニューフィード3と一緒になり、再度
ミル内に供給され、製品12はエアセパレータlOの下
流に位置する集塵機13によって捕集され、系外へ取り
出される。一方、ガス流に乗ることのできなかった粒径
の大きな粗粒子は、粉砕シリンダ6からこぼれ落ち、ガ
ス9がミル内に流入する垂直ダクト14において気流分
級を受け、粗粒子の中でも粒径の小さな粒子は再度ミル
内に戻されるが、残りの粒径の大きなものは排石シュー
ト15からミル外へ取り出され輸送機16によって運ば
れた後、再度被粉砕物供給管2より供給される。また、
ガス流によって粉砕シリンダ6外へと運ばれるには至ら
なかった中程度の粒径の粒子は、粉砕シリンダ6内に落
下し、再び粉砕される。 第1.2図に示した実施例ではニューフィード3はガス
9と反対の方向から供給されていたが、第5図および第
6図ではニューフィード3はガス9と同じ方向から被粉
砕物供給管2を通じ粉砕シリンダ6内に供給され、また
粉砕シリンダ6はセンタドライブ方式によって駆動され
る。 まず第5図であるが、ミル内に供給されたニューフィー
ド3は粉砕ローラフの方へ流れ落ち、粉砕ローラ圧接装
置8によって粉砕シリンダ6に押し付けられている粉砕
ローラ7と粉砕シリンダ6との間に噛み込まれ粉砕され
る。粉砕シリンダ6内部には前述のようにニューフィー
ド3供給と同じ向きからガス9が流れ、また粉砕シリン
ダ6のセンタドライブ方式による回転によって粉砕物が
回転方向にかき上げられるため、粉砕物中の微粒子は、
逸早くこのガス流に乗ってエアセパレータlOへと運ば
れる。ガス流に乗れなかった粗粒子は排石シュー)15
からミル外に取り出され、輸送機16によってエアセパ
レータ10へと運ばれ、前述の微粒子とともに分級され
、所定の粒度の製品12とそれよりも粒度の粗い粗粒子
に分けられる。!Ii1品12はされにエアセパレータ
lOの下流に位置する集塵機13によって捕集され、粗
粒子はニューフィードとともに再度ミル内に供給される
。第6図は、第5図において粉砕シリンダ6内の通風が
ない場合で、その他においては同様なフローである。 第7〜17図は、粉砕シリンダ6と粉砕ローラ7の種々
な組合わせの例を表した概略図である。 第7〜9図は、粉砕ローラ7と粉砕シリンダ6の回転軸
が斜交の位置関係にある場合である。第10.11図は
2個の粉砕ローラ7が粉砕シリンダ6の軸方向に配置さ
れている場合、第12゜13図は粉砕シリンダ6の異な
る円周上に円周方向に配置されている場合である。第1
4.15図は、円錐台状の粉砕シリンダ6を粉砕ローラ
7と組合わせた場合である。第16図には、粉砕シリン
ダ6の回転軸の傾きの範囲、および粉砕ローラ7の最大
径と粉砕シリンダ6の内径との比の範囲を示した。第1
7図は粉砕ローラ7がその両端で支持されている場合の
概略図である。第18゜19図は耐摩耗粉砕ライナが装
備されている場合、第20.21図はスクレーパ23が
設置されている場合の概略図である。 [発明の効果] 以上述べたように1本発明には次のような著しい効果が
ある。 (1)ミル内に供給された被粉砕物は、必ず粉砕ローラ
7と粉砕シリンダ6との間に噛み込まれ、さらに径の異
なる円が内接するように粉砕ローラ7と粉砕シリンダ6
が設置され、被粉砕物との接触面積を大きく、粉砕ロー
ラと粉砕シリンダとの間隔が漸次縮小するような構造で
あるため、従来のローラミルに比べ粉砕効率が優れ運転
コストが小さい。 (2)被粉砕物に加えられる圧縮力と剪断力を任意に調
整することができるため、従来のローラミルのように運
転不能の状態に陥ることなく、ミルを最適な運転状態に
保ったまま、粒度の粗いものから細かいものまで、製品
の粒度を自由に調整することが可能である。
を備えた竪型ローラミルの概略図で、セメント原料や石
炭の粉砕用ミルとして、広く用いられている。 ミルに新たに供給される被粉砕物にューフィード3)は
、被粉砕物供給管2を通じて、円筒あるいは円錐台状の
ミルケーシング下部に設置された駆動モータ18によっ
て回転する円盤状の粉砕テーブル19の中央部に投入さ
れ、遠心力により粉砕テーブル19と、この粉砕テーブ
ル19−に面外周部を円周方向に等分する箇所に油圧式
やバネ式の粉砕ローラ圧接装置17によって圧接されて
従動回転する複数個の粉砕ローラ7との間に114み込
まれ粉砕される。粉砕された粉砕物は粉砕テーブル19
の外周部下方からミル内に吹き込まれるガス流9により
分級作用を受け、粒径の粗い粗粒子と比較的細かな粒子
とに分けられる。粗粒子はガス流9に逆らって落下し、
さらに輸送装置16により運ばれ、ニューフィード3と
一緒となって再度被粉砕物として粉砕テーブル19上に
投入される。一方、比較的細かな粒子はガス流とともに
粉砕テーブル19上に位置し垂直軸回りに回転するエア
セパレータlOへと運ばれ、ここで2回目の分級作用を
受ける。エアセパレータlOを通過した微粒子は下流に
設置された集塵機13で製品12として捕集される。エ
アセパレータ10を通過できずに分離された粒子は、ミ
ル下部へと落下し、粉砕されるべく再び粉砕テーブル1
9上に導かれる。 [発明が解決しようとする課題] 従来のように、被粉砕物を粉砕ローラ7と粉砕テーブル
19の間に噛み込んで粉砕するような粉砕機構を持つ粉
砕機には、次のような問題点がある。 (1)粉砕テーブル19上に投入された被粉砕物は、粉
砕テーブル19の回転によって生ずる遠心力で、その外
周部へと押しやられる。この時、被粉砕物は第23図の
ような軌跡を描く、シたがって、粉砕ローラ7を粉砕テ
ーブル19上にくまなく配置することができないために
、粉砕ローラ7と粉砕テーブル19との間に噛み込まれ
ず粉砕テーブル19外にこぼれる被粉砕物が存在し、そ
れだけ粉砕効率が低下する。またこれに対しては(a)
粉砕ローラ7の数をできるだけ多くする。 (b)粉砕テーブル19の回転数を落とす、などの対策
が考えられるが、 (a)の場合、 ・粉砕ローラ径が小さくなり大きな粒径の原原本曙を噛
み込めなくなる、 ・製作コストが大きい、 (b)の場合、 ・中位時間当りの粉砕量が低下する、 などの問題が発生する。 (2)粉砕ローラ7と粉砕テーブル19との間には第2
4図に示すようにその回転周速度に差があり、このため
被粉砕物は、第25図のように、粉砕ローラ7から与え
られる圧縮力Fvと、粉砕ローラ7と粉砕テーブル19
の回転周速度差dVがもたらす剪断力Fhによって粉砕
される。従来のミルでは圧縮力Fvの調整は、粉砕ロー
ラ7のアームを介して、緊張油圧ユニットによって行な
うことができる。しかし、その場合は剪断力Fhは圧縮
力Fvと次式 %式%() のような関係があるため、圧縮力Fvとともに剪断力F
hも変わってしまう、すなわち、圧縮力Fvと剪断力F
hをそれぞれ単独に調整することができなかった。また
、被粉砕物の物性の変動により剪断力Fhを大きくしよ
うとして圧縮力Fvを強めるアクションをとった場合、
ミルに振動が発生したり、あるいは粉砕テーブル19の
駆動モータ18の電流値が異常に大きくなって、運転不
能に陥ることがあった。 本発明の目的は、上述のような従来の竪型ローラミルの
持つ問題点を解消し、高効率でかつ粉砕原料と製品に対
して適切な条件での運転が可能である粉砕機を提供する
ことにある。 [課題を解決するための手段] 駆動モータ5によって水平軸回りに任意の回転数で回転
する粉砕シリンダ6と、この粉砕シリンダ6の内側に圧
接されて、あるいはさらに前駆動モータ5とは別の粉砕
ローラ駆動°モータ22によって回転する粉砕ローラ7
の間に被粉砕原料を噛み込ませ、粉砕ローラ7を粉砕シ
リンダ6に対して押圧することによって、被粉砕原料を
粉砕する。あるいはさらに、粉砕シリンダ6内にガスを
通じさせ、細かく粉砕された粉体は、逸早く粉砕シリン
ダ6外へ取り出すようにする。 [作用] 粉砕ローラ7が粉砕シリンダ6の内壁に内接する構造で
あるために、粉砕シリンダ6内に投入された被粉砕物は
必ず粉砕ローラ7と粉砕シリンダ6との間に噛み込まれ
粉砕される。さらに、このような構造は、従来の竪型ロ
ーラミルに比べ、第26.27図に示すように被粉砕物
を噛み込んで粉砕を行なう接触面の面積をはるかに大き
くとることができる、また、第26.27図中のしの回
転方向への縮小の度合が緩やかであるため、竪型ローラ
ミルでは第28図のように粉砕テーブル19外へこぼれ
落ちるような大きな径の粒子(塊)に対しても、粉砕ロ
ーラ7と粉砕シリンダ6の間に噛み込んで粉砕すること
が可能である。 また、粉砕シリンダ6、あるいは、さらに粉砕ローラ7
の回転数を任意に設定し、前記(I)式におけるdVを
自由に変更することができる。したがって、粉砕ローラ
圧接装置8とこのこれらの回転数の設定によって、圧縮
力Fvと剪断力Fhをそれぞれ単独で調整し、粉砕原料
の物性や製品の粒度に適した条件での運転が可能になる
。 [実施例] 第1〜21図は、本発明の1実施例を示す概略図である
。 第1図は粉砕ローラ7が圧接装置!18(第3図に図示
)によって粉砕シリンダ6に押し付けられることにより
従動回転する場合を示し、第2図は粉砕ローラ7が圧接
装M8(第3図に図示)によって粉砕シリンダ6に押し
付けられ、かつ、駆動モータ22によって強制的に回転
する場合を示す。 第1図、第2図の実施例においてはその他の箇所は同じ
であり、以下のようなプロセスとなっている。被粉砕物
供給管2よりミル内に供給されたニューフィード3はコ
ーン部4に沿って、第4図に示すように駆動モータ5に
よって回転する粉砕シリンダ6に導かれ、粉砕ローラ7
の方へと流れる。この被粉砕物はさらに第3図に示すよ
うに、油圧式やバネ式の粉砕ローラ圧接装置8によって
粉砕シリンダ6に押し付けられている粉砕ローラ7と粉
砕シリンダ6との間に噛み込まれ粉砕される。粉砕シリ
ンダ6内部に被粉砕物供給管2とは逆の側からガス9が
流れ、また粉砕シリンダ6の回転によって粉砕物が回転
方向にかき上げられるため、粉砕物の内の微粒子はこの
ガス流によってミル内からエアセパレータ10へと運ば
れ、粗粒子11と粒径の細かい製品12とに分級される
。 この粗粒子11はニューフィード3と一緒になり、再度
ミル内に供給され、製品12はエアセパレータlOの下
流に位置する集塵機13によって捕集され、系外へ取り
出される。一方、ガス流に乗ることのできなかった粒径
の大きな粗粒子は、粉砕シリンダ6からこぼれ落ち、ガ
ス9がミル内に流入する垂直ダクト14において気流分
級を受け、粗粒子の中でも粒径の小さな粒子は再度ミル
内に戻されるが、残りの粒径の大きなものは排石シュー
ト15からミル外へ取り出され輸送機16によって運ば
れた後、再度被粉砕物供給管2より供給される。また、
ガス流によって粉砕シリンダ6外へと運ばれるには至ら
なかった中程度の粒径の粒子は、粉砕シリンダ6内に落
下し、再び粉砕される。 第1.2図に示した実施例ではニューフィード3はガス
9と反対の方向から供給されていたが、第5図および第
6図ではニューフィード3はガス9と同じ方向から被粉
砕物供給管2を通じ粉砕シリンダ6内に供給され、また
粉砕シリンダ6はセンタドライブ方式によって駆動され
る。 まず第5図であるが、ミル内に供給されたニューフィー
ド3は粉砕ローラフの方へ流れ落ち、粉砕ローラ圧接装
置8によって粉砕シリンダ6に押し付けられている粉砕
ローラ7と粉砕シリンダ6との間に噛み込まれ粉砕され
る。粉砕シリンダ6内部には前述のようにニューフィー
ド3供給と同じ向きからガス9が流れ、また粉砕シリン
ダ6のセンタドライブ方式による回転によって粉砕物が
回転方向にかき上げられるため、粉砕物中の微粒子は、
逸早くこのガス流に乗ってエアセパレータlOへと運ば
れる。ガス流に乗れなかった粗粒子は排石シュー)15
からミル外に取り出され、輸送機16によってエアセパ
レータ10へと運ばれ、前述の微粒子とともに分級され
、所定の粒度の製品12とそれよりも粒度の粗い粗粒子
に分けられる。!Ii1品12はされにエアセパレータ
lOの下流に位置する集塵機13によって捕集され、粗
粒子はニューフィードとともに再度ミル内に供給される
。第6図は、第5図において粉砕シリンダ6内の通風が
ない場合で、その他においては同様なフローである。 第7〜17図は、粉砕シリンダ6と粉砕ローラ7の種々
な組合わせの例を表した概略図である。 第7〜9図は、粉砕ローラ7と粉砕シリンダ6の回転軸
が斜交の位置関係にある場合である。第10.11図は
2個の粉砕ローラ7が粉砕シリンダ6の軸方向に配置さ
れている場合、第12゜13図は粉砕シリンダ6の異な
る円周上に円周方向に配置されている場合である。第1
4.15図は、円錐台状の粉砕シリンダ6を粉砕ローラ
7と組合わせた場合である。第16図には、粉砕シリン
ダ6の回転軸の傾きの範囲、および粉砕ローラ7の最大
径と粉砕シリンダ6の内径との比の範囲を示した。第1
7図は粉砕ローラ7がその両端で支持されている場合の
概略図である。第18゜19図は耐摩耗粉砕ライナが装
備されている場合、第20.21図はスクレーパ23が
設置されている場合の概略図である。 [発明の効果] 以上述べたように1本発明には次のような著しい効果が
ある。 (1)ミル内に供給された被粉砕物は、必ず粉砕ローラ
7と粉砕シリンダ6との間に噛み込まれ、さらに径の異
なる円が内接するように粉砕ローラ7と粉砕シリンダ6
が設置され、被粉砕物との接触面積を大きく、粉砕ロー
ラと粉砕シリンダとの間隔が漸次縮小するような構造で
あるため、従来のローラミルに比べ粉砕効率が優れ運転
コストが小さい。 (2)被粉砕物に加えられる圧縮力と剪断力を任意に調
整することができるため、従来のローラミルのように運
転不能の状態に陥ることなく、ミルを最適な運転状態に
保ったまま、粒度の粗いものから細かいものまで、製品
の粒度を自由に調整することが可能である。
第1図〜第21図に本発明の実施例を示す。
第1図、第2図、第5図および第6図はそれぞれ本発明
による粉砕プロセス全体の縦断面概略図、第3図は粉砕
ローラの粉砕シリンダへの圧接方法を表す説明図、第4
図は粉砕シリンダの回転駆動方法を示す説明図である。 第7〜17図は粉砕シリンダと粉砕ローラの種々な組合
わせの例を示した概略図で、第8図、第9図はそれぞれ
第7図の側面図および平面図、第11図、第13図はそ
れぞれ第1θ図、第12図の側面図である。第18図、
第19図は粉砕シリンダが耐摩擦粉砕ライナで覆われて
いる場合の概略図、第20図、第21図は粉砕シリンダ
内にスクレーパを取り付けた場合の概略図であり、第1
8図と第19図および第20図と第21図はそれぞれお
互いの断面図である。 第22図は従来の竪型ローラミルの縦断面概略図であり
、第23.28図は粉砕テーブル上の原料の軌跡を示す
説明図、第24図は粉砕シリンダと粉砕ローラとの間の
回転周速度差を表す説明図。 第25図は粉砕ローラから粉体層に加わる力を表す説明
図、第26.27図は従来の縦型ローラミルと本発明に
おける粉砕ローラと粉体との接触面積を表す説明図であ
る。 1・・・ファン、 2・・・被粉砕物供給管、
3・・・ニューフィード、4・・・コーン部。 5・・・駆動モータ、 6・・・粉砕シリンダ、7
・・・粉砕ローラ、 8・・・粉砕ローラ圧接装置
。 9・・・ガス、 10・・・エアセパレータ
、11・・・粗粒子、12・・・製品、 13・・・集塵機、 14・・・垂直ダクト、1
5・・・排石シュート、16・・・輸送機、17・・・
粉砕ローラ圧接装置、 18・・・駆動モータ、 19・・・粉砕テーブル、
20・・・ストッパリング、 21・・・サポートローラ。 22・・・粉砕ローラ駆動モータ、 23・・・スクレーパ、 24・・・耐摩耗粉砕ライ
ナ。 特許出願人 宇部興産株式会社 $1図 第 2 図 第10図 第11図 I 囚 第12図 第13図 ! 1μ 第14図 第15図 第16 rllj 第17図 第18図 第19図 第23図 第24図 第25図 第26図 第27図 第28図 スさl誼子(塊)の軌跡
による粉砕プロセス全体の縦断面概略図、第3図は粉砕
ローラの粉砕シリンダへの圧接方法を表す説明図、第4
図は粉砕シリンダの回転駆動方法を示す説明図である。 第7〜17図は粉砕シリンダと粉砕ローラの種々な組合
わせの例を示した概略図で、第8図、第9図はそれぞれ
第7図の側面図および平面図、第11図、第13図はそ
れぞれ第1θ図、第12図の側面図である。第18図、
第19図は粉砕シリンダが耐摩擦粉砕ライナで覆われて
いる場合の概略図、第20図、第21図は粉砕シリンダ
内にスクレーパを取り付けた場合の概略図であり、第1
8図と第19図および第20図と第21図はそれぞれお
互いの断面図である。 第22図は従来の竪型ローラミルの縦断面概略図であり
、第23.28図は粉砕テーブル上の原料の軌跡を示す
説明図、第24図は粉砕シリンダと粉砕ローラとの間の
回転周速度差を表す説明図。 第25図は粉砕ローラから粉体層に加わる力を表す説明
図、第26.27図は従来の縦型ローラミルと本発明に
おける粉砕ローラと粉体との接触面積を表す説明図であ
る。 1・・・ファン、 2・・・被粉砕物供給管、
3・・・ニューフィード、4・・・コーン部。 5・・・駆動モータ、 6・・・粉砕シリンダ、7
・・・粉砕ローラ、 8・・・粉砕ローラ圧接装置
。 9・・・ガス、 10・・・エアセパレータ
、11・・・粗粒子、12・・・製品、 13・・・集塵機、 14・・・垂直ダクト、1
5・・・排石シュート、16・・・輸送機、17・・・
粉砕ローラ圧接装置、 18・・・駆動モータ、 19・・・粉砕テーブル、
20・・・ストッパリング、 21・・・サポートローラ。 22・・・粉砕ローラ駆動モータ、 23・・・スクレーパ、 24・・・耐摩耗粉砕ライ
ナ。 特許出願人 宇部興産株式会社 $1図 第 2 図 第10図 第11図 I 囚 第12図 第13図 ! 1μ 第14図 第15図 第16 rllj 第17図 第18図 第19図 第23図 第24図 第25図 第26図 第27図 第28図 スさl誼子(塊)の軌跡
Claims (4)
- (1)駆動モータによって水平軸回りに回転する粉砕シ
リンダと、前記粉砕シリンダ内壁に圧接装置によって圧
接される粉砕ローラを備えたことを特徴とする回転シリ
ンダ型ローラミル。 - (2)粉砕ローラを粉砕シリンダの駆動モータとは別の
駆動モータによって独立に回転させる特許請求の範囲第
1項記載の回転シリンダ型ローラミル。 - (3)粉砕シリンダの回転が可変速である特許請求の範
囲第1項または第2項記載の回転シリンダ型ローラミル
。 - (4)粉砕シリンダ内にガスを通じさせる特許請求の範
囲第1項または第2項記載の回転シリンダ型ローラミル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14802388A JPH01317551A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 回転シリンダ型ローラミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14802388A JPH01317551A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 回転シリンダ型ローラミル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01317551A true JPH01317551A (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=15443380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14802388A Pending JPH01317551A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 回転シリンダ型ローラミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01317551A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6142348A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-28 | 川崎重工業株式会社 | 横型ロ−ラミル |
| JPS6142347A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-28 | 川崎重工業株式会社 | 横型ロ−ラミル |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP14802388A patent/JPH01317551A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6142348A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-28 | 川崎重工業株式会社 | 横型ロ−ラミル |
| JPS6142347A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-28 | 川崎重工業株式会社 | 横型ロ−ラミル |
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